JPH0371661A - 電子回路パッケージ及びその製造方法 - Google Patents

電子回路パッケージ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0371661A
JPH0371661A JP1206634A JP20663489A JPH0371661A JP H0371661 A JPH0371661 A JP H0371661A JP 1206634 A JP1206634 A JP 1206634A JP 20663489 A JP20663489 A JP 20663489A JP H0371661 A JPH0371661 A JP H0371661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic circuit
circuit board
chip
notch
metal body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1206634A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Arai
荒井 康成
Hiroshi Hamano
宏 濱野
Izumi Amamiya
雨宮 泉美
Takuji Yamamoto
拓司 山本
Takeshi Ihara
毅 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1206634A priority Critical patent/JPH0371661A/ja
Priority to US07/564,345 priority patent/US5150280A/en
Priority to EP19900115235 priority patent/EP0412528A3/en
Priority to CA002023070A priority patent/CA2023070C/en
Publication of JPH0371661A publication Critical patent/JPH0371661A/ja
Priority to US07/902,884 priority patent/US5206986A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/50—Bond wires
    • H10W72/541—Dispositions of bond wires
    • H10W72/5445—Dispositions of bond wires being orthogonal to a side surface of the chip, e.g. parallel arrangements
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W90/00—Package configurations
    • H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
    • H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
    • H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目    次 概   要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段及び作用 実 施 例 (第1図〜第18図) 発明の効果 概要 電子回路パッケージ及びその製造方法に関し、高速特性
に優れた電子回路パッケージ及びその製造方法の提供を
目的とし、 導電性の第1の金属体及び第2の金属体と、該第工及び
第2の金属体に挟まれた回路基板とを備え、該回路基板
に、電子回路部品を収容する切欠きを設けて構成する。
産業上の利用分野 本発明は、電子回路パッケージ及びその製造方法に関し
、更に詳しくは、光中継器等に使用される超高速光通信
用ICに適した電子回路パフケージ及びその製造方法に
関する。
近年、光伝送路として極めて広帯域なシングルモード光
ファイバが実用されるようになり、高速伝送システムの
適用範囲が大幅に拡大されつつある。今日では、1. 
6Gb/sシステムが幹線系に導入され、光フアイバ通
信はギガビット伝送の時代に突入した。しかし、加入者
サービスの拡大に伴い、より高速化の傾向はとどまると
ころを知らず、又、新しい同期網によるネットワーク構
築と絡んで、次期システムのスピードターゲットは一挙
に10Gb/sにまで跳ね上がっている。このような所
謂マイクロ波領域の電気信号を取り扱うシステムを実現
するためには、マイクロ波領域で動作が可能な光素子や
電子回路の開発が必要になることは勿論のこと、これら
の素子や電子回路を、高速特性を劣化させることなく実
装するための電子回路パッケージの開発が必要になる。
従来の技術 幹線系において実用化されている、伝送速度が数Gb/
sまでのシステムにおけるIC(集積回路〉の実装構造
の例としては、1層ごとに導体パターンが形成された多
層構造を有し、各層間をスルーホールにより導通してな
る電子回路パッケージを用いた構造が知られている。し
かし、この電子回路パッケージは以下に示す要求を充分
に満足することができないので、数Gb/s以上の伝送
速度を有する超高速システムには適用することが困難で
ある。
発明が解決しようとする課題 (1) 接地の強化 信号が高速になるに従って、電子回路の接地を十分に取
れるか否かが技術的課題となる。例えば、ICチップの
接地部と外部の接地部との接続は通常ワイヤボンディン
グによりなされるが、高周波領域ではボンディングワイ
ヤがインダクタンスとして作用し、接地が不十分になる
。また、外部の接地部自体が回路基板上の導体パターン
等により引き回されたものであるとすると、それ自身で
インピーダンスを持ち得る。回路の接地が十分でないと
、外部からの入力信号に対して共通の電位が存在せず、
漏話や雑音が増大したり、入力反射特性が劣化する等、
悪影響が大である。また、主として高速回路として用い
られるECLSSCFL等の差動対の回路構成は、本質
的に電源変動には強いが、接地電位の変動には弱く、安
定な動作を保証することができない。
そこで、接地の強化を図ることによって高速特性の劣化
を抑制することを発明の目的とする。
(2) 高速信号の外部接続点の削減 信号が高速になるに従って、ICチップ間のインタフェ
ースが難しくなり、インピーダンス整合を必要とする伝
送線路によりチップ間を接続することが、所要の特性を
確保する上で必要となる。
整合インピーダンスは、対浮遊容量性と測定時の容易さ
から、50Ωが適している。尚、終端抵抗値が大きいと
消費電力が増大するという点を考慮しても、前記整合イ
ンピーダンスの値は妥当である。また、信号が高速にな
るに従って伝送線路の引回しが困難となり、しかも、ワ
イヤボンディングや半田付は等の条件によって高速特性
が大きく劣化したりするので、ICチップ外部での信号
の取り扱いはできるだけ少ない方が良い。従って、この
ようなICチップ外部或いはパッケージ外部の回路や部
品とのインタフェースポイントをできる限り少なくする
必要がある。
そこで、高速信号の外部接続点を削減することによって
高速特性の劣化を抑制することを発明の目的とする。
(3) 高速信号ラインの整合性 前述したように、高速信号は50Ωのインピーダンス線
路で伝送すべきである。この場合、インピーダンス線路
及び終端条件が使用周波数全範囲にわたって整合の取れ
る状態にする必要がある。
例えば、(1)の課題と重複するが、回路基板の信号ス
トリップラインに対する接地部の接地が高周波的にも完
全でないと、そのストリップラインは伝送線路としての
所要の特性を示さず、入力反射特性が劣化したりする。
そこで、高速信号ラインの整合性を確保することによっ
て高速特性の劣化を抑制することを発明の目的とする。
(4) 漏話の防止 ICチップの入出方間漏話や多チツプ実装の場合のチッ
プ間漏話により、高速特性が劣化したり発振を起こす恐
れがある。特に光通信の分野においては、ICチップの
機能向上、利得の増大、高集積化やパッケージの大型化
、機能の集約化の点から漏話への対応が重要である。ま
た、寸法が大きな回路基板にあっては基板自体が共振箱
として作用し、或いは、ICチップのキャビティにあっ
てはその空間自体が共振箱として作用し、当該共振周波
数において漏話特性が著しく劣化したりするから、この
漏話特性の劣化にも対処する必要がある。
そこで、漏話の防止を図ることによって高速特性の劣化
を抑制することを発明の目的とする。
(5) 放熱対策 ところで、上述した発明の目的を達成するために、IC
チップの集積度の向上を図ったり、電子回路の方式上の
高速化を図ったり、ICチップ内に終端抵抗を内蔵させ
たりすると、ICチップの消費電力が増大し、即ち発熱
量が増大する。一方、ICチップがSi系のものである
場合、その裏面側(サブストレート)を最低電位にして
おく必要上、サブストレートを必ずしも接地電位にする
ことができないから、こういうときにはICチップを直
接接地部分に固着することができず、放熱対策が特に重
要となる。
そこで、放熱対策を行って高速特性の劣化の抑制に寄与
することを発明の目的とする。
課題を解決するための手段及び作用 導電性の第1の金属体及び第2の金属体と該第1及び第
2の金属体に挟まれた回路基板とを備えた構成によれば
、第1及び第2の金属体の電位を容易に高周波的に接地
電位に安定化することができるので、高速信号を伝送す
るためのス) IJツブラインを回路基板に形成した場
合に、その伝送線路としての特性が安定化し、高速信号
ラインの整合性の確保をとおして高速特性の劣化が抑制
される。この場合、回路基板には電子回路部品を収容す
るための切欠きを設けておく。ここで、回路基板の切欠
きとは、切欠きが回路基板の縁部に形成されている場合
には切り込み状のものであり、切欠きが回路基板の縁部
以外の部分、例えば中央部に形成されている場合には開
口状のものである。
回路基板を、導体パターンが形成された第1の絶縁体層
と、回路基板の外周縁部及び切欠き縁部を除き第1の絶
縁体層の導体パターンを覆う第2の絶縁体層とから構成
することにより、導体パターンを同一平面上に形成する
ことができるようになり、又、回路基板の外周縁部及び
切欠き縁部にて導体パターンを第1の絶縁体層上に表出
させることができるようになる。導体パターンを同一平
面上に形成することができると、例えば、信号ストリッ
プラインを形成するに際して、ビアやスルホールを介し
た多層の導体パターン間の接続が不要になるので、高速
信号ラインにおけるインピーダンスの不整合が生じにく
くなる。回路基板の外周縁部及び切欠き縁部にて導体パ
ターンを第1の絶縁体層上に表出させることにより、こ
の表出部分にて電子回路部品やパッケージリードとの接
続が可能になる。
回路基板の切欠き縁部上の導体パターンと切欠き内に収
容された電子回路部品とを接続し、回路基板の外周縁部
上の導体パターンとパッケージリードとを接続すること
により、電子回路部品と外部回路との接続が可能になる
。
電子回路部品が収容される複数の切欠きを有する回路基
板を、切欠きに対応する位置にそれぞれ開口を有する第
1の金属体と、電子回路部品を固定するスペースを有す
る第2の金属体とで挟んだ構成によれば、複数の電子回
路部品をそれぞれ独立に回路基板の切欠き内に収容する
ことができるので、共通の切欠き内に複数の電子回路部
品を収容した場合と比較して電子回路部品間の相互干渉
が抑制され、漏話特性を改善することができる。
また、複数の電子回路部品を共通のパッケージ内に収容
することができるので、例えば、高速信号を外部に出力
せずに低速信号でインタフェースするような装置、即ち
高速信号の外部接続点が少ない装置を容易に提供するこ
とができるようになる。
ここで、電子回路部品を固定するスペースとは、第2の
金属体に後述する載置台及び/又は電子回路部品が収容
される窪みが形成されておらず、第2の金属体の上面(
回路基板側の面)が平坦である場合には、第2の金属体
の上面において電子回路部品が密着固定される部分をい
い、第2の金属体の上面に上記窪みが形成されている場
合には、上記窪みの底面において上記載置合着しくは電
子回路部品が密着固定される部分、又は上記窪みそれ自
体をいう。
この場合、回路基板を、導体パターンが形成された第1
の絶縁体層と回路基板の外周縁部及び切欠き縁部を除き
第1の絶縁体層の導体パターンを覆う第2の絶縁体層と
から構成し、前記導体パターンを、回路基板の相対向す
る切欠き縁部上にその端部が表出する信号ス) IJツ
ブラインと、回路基板の外周縁部に対向する切欠き縁部
上にその端部が表出する通電ラインと、信号ストリップ
ライン及び通電ラインが形成されている領域以外の領域
にこれら信号ストリップライン及び通電ラインに接触し
ないように設けられた接地パターンとから構成する。こ
のIt戊によれば、例えば回路基板の切欠きを1列に配
列したときに、−船釣に信号ス)IJツブラインは入力
側から出力側に一方向に伸びる形になり、しかも、信号
ストリップラインを伝搬する信号の交錯及び輻稜が防止
されるので、漏話特性が改善される。
この場合、回路基板の切欠き内に収容される電子部品が
ICチップであるときには、回路基板の切欠き縁部上の
信号ストリップラインとICチップの高速信号入出力部
とを接続し、回路基板の切欠き縁部上の通電ラインとI
Cチップの低速信号人出力部及び電源供給部とを接続し
、回路基板の外周縁部上の信号ストリップライン及び通
電ライン或いは回路基板の外周縁部上の通電ラインとパ
ッケージリードとを接続する。このように接続すること
により、信号ストリップラインを一般的に最短距離に形
成することができるので、信号ストリップラインについ
てのインピーダンス整合が容易になる。
この場合、回路基板の通電ラインの端部が表出している
切欠き縁部とICチップとの間に第2の金属体に固定さ
れる金属ブロックを介在させ、この金属ブロックにIC
チップの接地部を接続する構成にすれば、例えば金属ブ
ロックの大きさに応じて多数の接地ボンディングが可能
j;なるばかりでなく、金属ブロック及び第2の金属体
への直接の接地となるので、ICチップを回路基板上の
接地パターンに接地する場合と比較して、接地の強化が
達成される。ここで、信号ストリップラインが表出して
いる切欠き縁部とICチップとの間に金属ブロックを介
在させずに、通電ラインが表出している切欠き縁部とI
Cチップとの間に金属ブロックを介在させているのは、
前者であると信号ストリップラインとICチップの高速
信号入出力部とを接続するボンディングワイヤが長くな
って高速特性の劣化の恐れがあるのに対して、後者であ
ると通電ラインとICチップの低速信号入出力部及びI
E電源供給部を接続するボンディングワイヤが長くなっ
たとしても高速特性が劣化する恐れがないからである。
接地パターンの少なくとも信号ス) IJツブライン近
傍の領域に、第1及び第2の絶縁体層を貫通して第1及
び第2の金属体と導通する多数のビアを備えることによ
って、高速信号による信号ストリップラインからの電波
放出が抑制され、漏話特性が改善される。
接地パターンの全面に第1及び第2の絶縁体層を貫通し
て第1及び第2の金属体と導通ずる多数のビアを備える
ことによって、回路基板の共振に起因する端子間漏話を
防止することができる。即ち、数個のICチップが搭載
される回路基板は、寸法的に実用周波数領域に共振点を
有する共振箱として作用することがあるが、多数のビア
を備えることによって回路基板を等価的に小さく分割し
たことになり、共振周波数が実用周波数よりも高い領域
に移って、共振に起因する端子間漏話特性の劣化が防止
される。また、多数のビアを介して第1の金属体と第2
の金属体とを接続することによって、これらの接地電位
を安定化することができる。
回路基板のいずれかの切欠き内に光ファイバを導入し、
この切欠き内に光−電気変換素子を配置することによっ
て、高速信号の外部接続点を削減することができ、高速
特性の劣化を抑制することができる。
この場合、光−電気変換素子を当該切欠き内に収容され
たICチップに接続し、光ファイバと光−電気変換素子
との光学的な結合を、光ファイバの斜めに研磨された端
面で反射してファイバ側方から出射した光を光−電気変
換素子に入射させるようにしてなすことによって、接続
配線が容易な平面的な光−電気変換素子の使用が可能に
なるので、高速信号ラインのインピーダンス整合が容易
になる。
ICチップを回路基板の切欠き内に収容することによっ
て、ICチップを回路基板上に配置した場合と比較して
、接続配線距離を短くすることができるが、ICチップ
の厚みと回路基板の厚みの大小関係によっては、必ずし
も十分に短く接続配線を行うことができない。そこで、
ICチップの高速信号入出力部と信号ストリップライン
とが同一平面上に位置するように、回路基板の切欠き内
で所定高さの載置台を介してICチップを第2の金属体
に固定するようにする。このとき、ICチップの高速信
号入出力部と信号ストリップラインが表出している切欠
き縁部との間には金属ブロック等が介在していないので
、ICチップの高速信号入出力部と信号ストリップライ
ンとを最短距離で接続することができ、高速信号ライン
の整合性が確保される。
この場合、前記載置台は第2の金属体と一体に形成して
も良いし、第2の金属体と別体に形成しても良い。
載置台を第2の金属体と別体に形成する場合、載置台を
絶縁体から形成することによって、サブストレートが接
地電位でないSi系のICチップの搭載が可能になる。
この場合、載置台を形成している絶縁体の材質としては
、放熱性及び熱膨張係数の観点からAIN(窒化アルミ
ニウム)が適している。即ち、AINは放熱性が良好で
あり、しかも、ICチップ及び例えばCuW(銅タング
ステン〉からなる第2の金属体の熱膨張係数に近い熱膨
張係数を有している。
上述した構成の電子回路パッケージの製造方法として、
以下に示すような製造方法が提供される。
即ち、この電子回路パッケージの製造方法は、ICチッ
プが収容される切欠きを有する回路基板の両面に、切欠
きに対応する位置に開口を有する第1の金属体と、IC
チップを固定するスペースを有する第2の金属体とをそ
れぞれ貼り合わせる第1の工程と、ICチップ及び金属
ブロックを切欠き内で第2の金属体に固定する第2の工
程と、ICチップと回路基板及び金属ブロックとをワイ
ヤボンディングにより接続する第3の工程と、第1の金
属体の開口を金属製の蓋部材で覆う第4の工程とを備え
、これら第1〜第4の工程をこの順で経るようにしたも
のである。
この場合、第1の工程における第1及び第2の金属体と
回路基板の貼り合わせは、ろう付けにより行うことがで
きる。
この場合、第1及び第2の金属体はCuWから形成して
おくことができ、回路基板は主としてセラミックスから
形成しておくことができる。CuWは熱伝導率が高いの
で、放熱性が良好である。
また、Cu及びWの組成比を調整することによって、C
uWの熱膨張係数を調整することができるので、第1及
び第2の金属体の熱膨張係数をICチップや回路基板の
熱膨張係数に対応させて調整することができる。
第1及び第2の金属体をコバールから形成した場合には
、第1又は第2の金属体に載置台等の他の部材を接合す
るに際して、溶接により行うことができる。
第2の工程において、回路基板の切欠き内でICチップ
及び金属ブロックをこの順に第2の金属体に固定するよ
うにすれば、ICチップについてのスクライブ接合が可
能である。即ち、ICチップを第2の金属体上に固定し
た後に金属ブロックを固定するようにすれば、ICチッ
プを第2の金属体上に固定するに際して、金属ブロック
を固定すべきスペースにICチップを移動することによ
って、スクライブが可能になる。一般に、ICチップを
金属体上に例えばAuSn共晶材を用いて固定する場合
、ICチップと金属体とを互いに擦り合わせるスクライ
ブを行わないと、接合面に気泡が生じ、大型のICチッ
プであるときには、ワイヤボンディング時の衝撃力によ
ってICチップが破損することがある。このため、IC
チップと回路基板の切欠き縁部との間にスクライブのた
めのスペースを確保しておく必要があり、信号ストリッ
プラインとICチップの高速信号入出力部とを接近する
ことが困難であった。本発明の構成においては、通電ラ
インの端部が表出する切欠き縁部とICチップとの間に
金属ブロックのスペースを確保しているので、ICチッ
プを第2の金属体に固定するに際してのスクライブが可
能であり、しかも、ICチップの高速信号入出力部と信
号ストリップラインとを極めて短いボンディングワイヤ
により接続することができる。つまり、特に高速特性が
要求されない通電ラインについてのボンディングワイヤ
が長くなることを許容して、信号ストリップラインとI
Cチップの高速信号入出力部との接続部のインダクタン
スの低下を図ったものである。
ICチップ及び金属ブロックの第2の金属体への固定は
、AuSn共晶材を用いたスクライブ接合或いは銀ペー
ストを用いたスクライブ接合により行うことができる。
銀ペーストを用いたスクライブ接合による場合には、室
温における作業が可能である。
第1の工程内或いは第1及び第2の工程間に、光ファイ
バを導入するための導入孔を有する側板を第1又は第2
の金属体の側面にろう付けにより接合する工程を加え、
第3及び第4の工程間に、光ファイバが挿入固定された
バイブ部材を前記側板の導入孔を介して回路基板の切欠
き内に導入してパイプ部材を側板に接合する工程を加え
ることによって、光ファイバを回路基板の切欠き内の所
定位置に導入させることができる。
この場合、側板及びバイブ部材をコバールから形成し、
パイプ部材の側板への接合をレーザ溶接により行うこと
によって、光ファイバについての光学的な位置調整を行
いながらの接合が容易になる。
実  施  例 以下、本発明の最良の実施態様を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明の実施例を示す、光中継器用の装置に適
用される電子回路パッケージの斜視図である。この装置
は、光ファイバを介して伝送された高速光信号を電気信
号に変換して少し低速化して出力するように機能する。
ここで、少し低速化するというのは、通電ラインにより
伝送可能なほど低速ではない、つまりストリップライン
による伝送が必要な程度の高速性を有している、複数の
比較的低速な信号に分離(例えば時分割〉することを意
味する。
即ち、この装置は、機能ブロック図を第2図に示すよう
に、光信号を電気信号に変換するAPD(アバランシェ
フォトダイオード)等の光−電気変換素子2と、変換電
気信号を等化増幅するEQL回路(等化増幅回路)4と
、EQL回路の出力からクロックを抽出するフィルタ回
路6と、抽出されたクロックに基づいてタイミング・識
別を行うTIM/DEC回路(タイミング/識別回路)
8と、TIM/DEC回路8からの高速信号を複数の比
較的低速な信号に分離するS/P回路(シリアル/パラ
レル変換回路)10とから構成されている。
第1図において、12はICチップが収容される切欠き
を有する回路基板である。14は回路基板12の切欠き
に対応する位置に開口を有するCuWからなる第1の金
属体であり、この第1の金属体14は回路基板12の上
面に固着されている。
16はICチップを固定するスペースを有するCuWか
らなる第2の金属体であり、この第2の金属体16は回
路基板12の下面に固着されている。
第2の金属体16の側面には、溶接が可能なコバールか
らなる側板18が接合されている。20はこの装置内に
光ファイバを導入するためのコバールからなるパイプ部
材であり、このパイプ部材20は側板18に例えばレー
ザ溶接により所定位置に固定されている。回路基板12
に形成された切欠き内には、この実施例では、EQL回
路用のICチップ24と、TIM/DEC回路用のIC
チップ26と、S/P回路用のICチップ28とが収容
されている。第1の金属体14の各ICに対応した位置
に形成された開口の縁には、それぞれ枠部材30.32
.34が固着されている。36゜38はそれぞれ枠部材
30.34に溶接固定されたコバールからなる密閉用の
蓋部材(ICチップ26についてのものは図示せず〉で
ある。40は回路基板12の外周縁部に設けられたパッ
ケージリード、42は固定用の孔である。
第3図は回路基板12の平面図である。44はEQL回
路用のICチップが収容される切欠き、46はTIM/
DEC回路用のICチップが収容される切欠き、48は
S/P回路用のICチップが収容される切欠きである。
50はその表面に斜線で示される導体パターンが形成さ
れたセラミックスからなる第1の絶縁体層、52はこの
回路基板の外周縁部及び切欠き縁部を除いて第1の絶縁
体層50の導体パターンを覆うように貼り付けられたセ
ラミックスからなる第2の絶縁体層である。
この構成によれば、第1の絶縁体層50の外周縁部の導
体パターンが表出している部分にパッケージリード40
を必要に応じて接続することができ、また、第1の絶縁
体層50の切欠き縁部に表出している導体パターンに各
ICチップを接続することができる。
第4図は回路基板の第1の絶縁体層50の平面図である
。第1の絶縁体層50上に形成された導体パターンは、
相対向する切欠き縁部上にその端部が表出する信号スト
リップライン54(54a〜54g)と、外周縁部に対
向する切欠き縁部上にその端部が表出する通電ライン5
6(56a〜56f)と、これら信号ストリップライン
54及び通電ライン56が形成されている領域以外の領
域にこれら信号ストリップライン54及び通電ライン5
6に接触しないように設けられた接地パターン58(5
8a〜58s)とからなる。信号ストリップライン54
において、54a、54b。
54CはそれぞれEQL回路用のICチップの出力をフ
ィルタ回路、TIM/DEC回路用のICチップ、モニ
タ回路に伝送するための信号ストリップライン、54d
はフィルタ回路からのクロック信号をTIM/DEC回
路用のICチップに伝送するための信号ストリップライ
ン、54eはTIM/DEC回路用のICチップから外
部回路にクロック信号を伝送するための信号ストリップ
ライン、54fはTIM/DEC回路用のICチップの
出力をS/P回路用のICチップに伝送するための信号
ストリップライン、54gはS/P変換されて少し低速
化された信号を外部回路に伝送するための信号ストリッ
プラインである。通電ライン56において、56a、5
6bはEQL回路用のICチップの制御信号等の低速信
号入出力部及び電源供給部と外部回路とを接続するため
の通電ライン、56c、56dはTIM/DEC回路用
のICチップの低速信号入出力部及び電源供給部と外部
回路とを接続する通電ライン、56e。
56fはS/P回路用のICチップの低速信号入出力部
及び電源供給部と外部回路とを接続する通電ラインであ
る。接地パターン58において、58a、58bは通電
ライン56a、56bに隣接して設けられた接地パター
ン、58cは通電ライン56aと信号ストリップライン
54aとの間に設けられた接地パターン、58dは信号
ストリップライン54a間に設けられた接地パターン、
58eは信号ストリップライン54a、54b、54d
間に設けられた接地パターン、58fは信号ストリップ
ライン5゛4b間に設けられた接地パターン、58gは
通電ライン56dと信号ストリップライン54b、54
Cとの間に設けられた接地パターン、581は信号スト
リップライン54cと通電ライン56bとの間に設けら
れた接地パターン、58jは信号ストリップライン54
d間に設けられた接地パターン、58には信号ス)IJ
ツブライン54dと通電ライン56Cとの間に設けられ
た接地パターン、581は通電ライン56cと信号スト
リップライン54eとの間に設けられた接地パターン、
58mは信号ストリップライン546間に設けられた接
地パターン、58nは信号ストリップライン54e、5
4fと通電ライン56eとの間に設けられた接地パター
ン、58゜は通電ライン56eと信号ストリップライン
54gとの間に設けられた接地パターン、58pは信号
ストリップライン54g間に設けられた接地パターン、
58qは信号ストリップライン54gと通電ライン56
fとの間に設けられた接地パターン、58rは通電ライ
ン56f、56dと信号ストリップライン54fとの間
に設けられた接地パターン、58sは信号ストリップラ
イン54f間に設けられた接地パターンである。
第5図は回路基板t2の信号ストリップライン54b近
傍の部分断面図である。信号ストリップライン54bの
両側には接地パターン58e、58gが設けられ、信号
ストリップライン54b。
54bの間には接地パターン58fが設けられ、これら
同一平面上に配置された導体パターンを第1の絶縁層5
0及び第2の絶縁層52で挟み込んだ構成となっている
。60.62は第3図には図示していないが、それぞれ
第1の絶縁層50の下面及び第2の絶縁層52の上面に
形成された導体層である。そして、接地パターンの全面
には、第1及び第2の絶縁体層50.52を貫通して導
体層60.62と導通する多数のビア64が形成されて
いる。この構成によれば、この回路基板を導体層60.
62を介して例えばろう付けにより第1及び第2の金属
体と接合したときに、第1及び第2の金属体を同電位(
接地電位)に安定化して信号ストリップラインの良好な
伝送特性の確保が可能になると共に、基板の共振周波数
を問題とならない領域まで上昇させて漏話特性の改善を
図ることができる。
第6図は第2の金属体16にICチップの載置台等を固
定した状態を示す平面図、第7図は第6図における■−
■線に沿った断面図である。18a、15aはそれぞれ
側板18及び第2の金属体16に形成されたファイバ導
入孔であり、側板18に固定されたファイバパイプ20
からの光ファイバは、これらの導入孔18a、16aを
介してパッケージ内部に導入される。第2の金属体16
の上面には、回路基板の切欠きにそれぞれ対応する位置
にファイバ導入側から順に窪み16b、16c、16d
が形成されている。66は窪み16b内に固定されたC
uWからなるチップキャリアであり、このチップキャリ
ア66上には、後述する光−電気変換素子がその受光面
を上側に向けて配線基板を介して間接に固定される。導
入孔18a、16aを介して導き入れられた光ファイバ
と上記光−電気変換素子とを光学的に結合するためには
、ファイバ端面を斜めに研磨して全反射面とし、この全
反射で反射してファイバ側方から出射した伝搬光を受光
素子の受光面に入射させるようにすれば良い。68.7
0.72はそれぞれ第2の金属体の窪み16b、16C
,16d内に固定されたAj!N (窒化アルミニウム
)等の熱伝導性が良好な絶縁体からなる載置台であり、
これらの載置台68.70.72上には各ICチップが
固定される。
第8図は光ファイバと光−電気変換素子の光結合部の構
成例を示す部分断面側面図である。光−電気変換素子7
4は、化合物半導体等からなる素子本体74aと、素子
本体74aの下部に形成された受光部74bと、素子本
体74aの上部に形成されたレンズ部74cと、受光部
74bに生じた光電流を検出するための信号電極74d
及び接地電極74eとを備えて構成されている。レンズ
部74cは素子本体74aを製造するに際してのプロセ
ス制御により形成される。信号電極74d及び接地電極
74eは、それぞれチップキャリア66上に固定された
配線基板76上の信号ライン76a及び接地パターン7
6bに例えばフリップチップボンディングにより接合さ
れる。光フアイバ78の伝搬光は、ファイバ中心軸に対
して斜めに研磨されたファイバ端面78aで全反射して
ファイバ側方から出射し、レンズ部74cのレンズ機能
によって集束されて受光部74bに高効率で入射する。
上記構成及び作用によれば、光ファイバの伝搬光軸と受
光面と信号ラインとを平行に配置することができるので
、光電1合部の薄型化及び高速特性の確保が遠戚される
。
第9図は光結合部の他の構成例を示す斜視図である。こ
の例では、光フアイバ80の先端部に球状部80aを形
成しておき、この球状部80aを切断する形で斜めに研
磨された端面80bを形成し、端面80bでの全反射光
を球状部8Qaのレンズ機能によって集束させて、レン
ズ部を有していない光−電気変換素子82の受光部に入
射させるようにしている。この例によっても第8図に示
した構成例によるのと同様に光結合部の薄型化及び高速
特性の確保が可能になる。
また、この構成によれば、光ファイバの側方への出射ビ
ームが集束ビームとなるので、光ファイバの位置ずれに
対する許容量が増大する。
第10図乃至第12図はICチップの収容部の具体例を
示す図であり、第10図はEQL回路用のICチップの
収容部を示ず破断平面図、第11図は第10図における
矢印XI方向矢視図、第12図は第10図の矢印xn−
x■線断面における端面図である。EQL回路用のIC
チップ24は、例えば5u四方の正方形の上面を有して
おり、この上面における一方の相対する縁部にはそれぞ
れ、光−電気変換信号が入力するパッド84と信号出力
用のパッド86 (高速信号入出力部)とが設けられて
いる。また、ICチップ24の上面における他方の相対
する縁部には、それぞれ、電源供給及び直流制御用のパ
ッド88(低速信号入出力部及び電源供給部)が設けら
れている。さらに、複数のパッド86の間及びその近傍
並びに複数のパッド88の間及びその近傍にはそれぞれ
接地用のパッド90及びパッド92(接地部〉が設けら
れている。94.96はICチップ24と共に回路基板
の切欠き内に収容されるCuWからなる金属ブロックで
あり、この金属ブロック94.96は、それぞれICチ
ップ24の上面におけるパッド88が設けられている相
対する縁部に隣接して第2の金属体16の窪み16b内
に固定されている。
これにより、金属ブロック94.96がそれぞれ通電ラ
イン56a、56bが表出している切欠き縁部とICチ
ップ24との間に介在した構成となっている。そして、
パッド84と光−電気変換素子からの信号ライン76a
とを、パッド86と信号ストリップライン54a、54
b、54cとを、パッド88と通電ライン56a、56
bとを、パッド90と接地パターン58d、58e、5
8f。
58g、58hとを、及び、パッド92と金属ブロック
94.96とを、それぞれボンディングワイヤ98によ
り電気的に接続している。
この例では、少なくとも高速信号用及び接地用のボンデ
ィングワイヤの長さを最小限に抑えるために、ICチッ
プ上のパッドと回路基板の導体パターンと金属ブロック
の上面とが概略同一平面上に位置するように、ICチッ
プ24、その載置台68及び回路基板の第1の絶縁層5
0の厚み並びに第1の金属体の窪み16bの深さを設定
すると共に、各部品の配置を行っている。配線基板76
の端面、回路基板の信号ストリップラインが表出してい
る切欠き縁部の端面及び金属ブロック94゜96の側面
とICチップ24の側面との間の間隙は例えば0.3m
m程度と極めて小さいので、当該間隙におけるボンディ
ングワイヤの長さを約0゜5 mmにすることができ、
インダクタンスの増大に起因する高速特性の劣化を抑制
することができる。
また、接地用のパッド92を金属ブロック94゜96に
複数位置で直接接地しているので、ICチップにおける
接地電位が安定化する。
ところで、この例では、ICチップ24が狭いスペース
に収容されているので、ICチップ24を載置台68に
例えばAuSn共晶材を用いて固定するに際して、第1
0図又は第12図中の左右方向へのスクライブを行うこ
とができない。しかし、この例では通電ライン56a、
56bが表出している切欠き縁部とICチップ24との
間に金属ブロック94.96を介在させているので、こ
れら金属ブロック94.96を第2の金属体の窪み16
bに固定する前に、第10図中の上下方向にICチップ
24のスクライブを行うことができる。その結果、IC
チップ24の固定に供されたAuSn共晶材等に気泡が
生じることが防止され、ICチップの表面積が比較的大
きい場合でも、ワイヤボンディングを行うときにICチ
ップに不所望な衝撃応力が加わる恐れがなくなる。
一般に、ICチップにおけるパッド間の漏話を抑えるた
めには、ICチップの大型化を図ることが有効である。
また、所定間隔で並設される複数の信号ストリップライ
ンのそれぞれに最短のボンディングワイヤで接続される
複数のパッドを1列に配列するためには、当該配列方向
に大型なICチップとする必要がある。この例によれば
、上述したようなスクライブ動作についての特有の効果
によって、ICチップの大型化を図ることができるので
、パッド間の漏話を抑えることができ、しかも、高速信
号がとおるボンディングワイヤの短尺化を図ることがで
きる。この場合、ICチップの大型化に伴い、或いは、
複数のICチップの使用に伴い、必然的に回路基板を大
型化する必要がある。この例では、回路基板が大型化し
たとしても、回路基板が直接固定される第1及び第2の
金属体の材質としてCuWを用いており、その熱膨張係
数は回路基板を構成しているアルミナセラミックスの熱
膨張係数とほぼ同一であるので、温度変化が与えられた
ときに回路基板と金属体の接合部に熱歪みが生じにくい
。よって、回路基板と金属体との接合には、ろう付は等
の高温接合技術を採用することができる。
この例では、アルミナセラミックス等の強誘電体からな
る第1及び第2の絶縁体層50.52間に導体パターン
(信号ストリップライン、通電ライン及び接地パターン
〉を介在させた基本的には3層構造の回路基板を用いて
いるので、導体パターン間の空間漏話を有効に抑制する
ことができる。
また、第2の金属体の窪み16bに絶縁体からなる載置
台68を介してICチップ24を固定しているので、I
Cチップ24の裏面側の電位(サブストレート電位〉と
第2の金属体16の電位とを異ならせることができ、従
って、サブストレート電位を最低電位(即ち接地電位と
異なることがある電位)にする必要があるSi系のIC
チップの使用が可能である。載置台68の材質として熱
伝導性が良好なAINを用いることにより、金属体に直
接固定することができないICチップの発熱の増大に対
処することができる。
この例において、平坦な上面を有する第2の金属体を用
いずに、窪み(16b等)が形成された第2の金属体1
6を用いている理由は次の通りである。即ち、第2の金
属体に窪みが形成されていないと、ICチップと第2の
金属体との間に載置台を介在させる場合にボンディング
ワイヤの長さを最短にするためには回路基板の第1の絶
縁体層50の厚みがICチップ24の厚みよりも大きい
ものに限定され、回路基板におけるストリップライン定
数等の設計自由度が小さいのに対して、この例のように
第2の金属体に窪みが形成されていると、ICチップ2
4の厚みによらず回路基板の第1の絶縁体層50の厚み
を自由に設定することができるからである。
第10図乃至第12図に示したICチップの収容部の構
造においては、光−電気変換素子74及びその保持構造
をICチップ24に隣接して配置する必要上、ICチッ
プ24が収容される回路基板の切り込みが回路基板外周
からの切り込み状の形状になっているが、次に示すよう
に切り込みを開口状に形成しても良い。
第13図乃至第15図はICチップの収容部の他の具体
例を示す図であり、第13図はTIM/DEC回路用の
ICチップ26の実装構造を示す破断平面図、第14図
は第13図のX■−XIV線断面における端面図、第1
5図は第13図のXV−xV線断面における端面図であ
る。100はICチップ26の高速信号入力用又は接地
用のパッドであり、回路基板の信号ストリップライン5
4b、54d又は接地パターン58f、58jにボンデ
ィングワイヤ98により接続されている。102はIC
チップ26の高速信号出力用又は接地用のパッドであり
、回路基板の信号ストリップライン54e、54f又は
接地パターン58m、58n、58sにボンディングワ
イヤ98により接続されている。104.106はIC
チップ26の低速信号入出力用、電源供給用又は接地用
のパッドであり、回路基板の通電ライン56c、56d
又は金属ブロック94.96にボンディングワイヤ98
により接続されている。金属ブロック94.96は第1
0図乃至第12図の例と同様に通電ライン56c、56
dが表出している回路基板の切欠き縁部とICチップ2
6との間に介在するように第2の金属体の窪み18cに
固定されている。
この例においても、ICチップ26は第13図又は第1
4図中の左右方向に殆ど隙間なく収容されているが、金
属ブロック94.96のスペースが確保されているので
、ICチップ26を第2の金属体の窪み16Cに固定す
るに際して、スクライブを容易に行うことができる。尚
、この例における効果は第10図乃至第12図に示した
例における効果と同様であるので、その説明を省略する
。
第16図は第1の金属体14に枠部材を取り付けた状態
を示す平面図、第17図は第16図のX■−X■線断面
図である。第1の金属体14の各ICチップ収容部及び
光結合部に対応した部分に開口を形成しておくことによ
り、第1の金属体を回路基板に取り付けた後に光結合部
の光学的な調整又は各ICチップについてのモニタ用の
信号取り出しが可能になる。尚、上記開口に沿ってコバ
ール製の枠部材30,32.34を取り付けているのは
、同じくコバール製の蓋部材(第1図中に図示)の枠部
材へのレーザ溶接固定を可能にするためである。このよ
うな構造によって気密封止されたパッケージを提供する
ことにより、高湿度等に対する装置の対環境特性が向上
する。
次にこのパッケージの製造方法を第18図の製造工程図
に沿って説明する。
まず、ステップ201において、回路基板12と第1及
び第2の金属体14.16とのろう付は接合、第2の金
属体16と載置台68.To、72及びチップキャリア
66とのろう付は接合、枠部材30,32.34と第1
の金属体14とのろう付は接合、並びに、側板18と第
1又は第2の金属体とのろう付は接合を、Ag又はAg
合金を用いて800〜1000℃の加熱温度下にて行う
。
各ろう付は接合は同時に行ってもよいし、適宜順序を設
定して行ってもよい。
次いでステップ202において、載置台68゜70.7
2へのそれぞれICチップ24.26゜28のAuSi
接合を420℃の加熱温度下にて行う。この接合に際し
て、金属ブロックは未だ取り付けられていないので、容
易にスクライブを行うことができる。スクライブが可能
になることによる効果は前述したとおりである。この場
合、GaAs系のICチップのように420℃までの加
熱が機能上望ましくないときには、AuSi接合、に代
えてAuSn共晶材を用いたスクライブ接合を採用する
ことができる。
一方、ステップ201.202と並行して、ステップ2
03において、PINフォトダイオード等の光−電気変
換素子74と配線基板76とのフリップチップ接合を3
30℃の加熱温度下にて行っておく。
そして、ステップ204において、金属プロッり94,
96と第2の金属体16とのAuSn共晶材を用いたス
クライブ接合、及び、配線基板76とチップキャリア6
6とのAuSn共晶材を用いたスクライブ接合を330
℃の加熱温度下にて行う。
しかる後、ステップ205において、ICチップ24.
26.28と回路基板12及び金属ブロック94.96
とのワイヤボンディングによる接続を160〜200℃
の加熱温度下にて行う。
次いで、ステップ206において、ICチップ24と配
線基板76とのワイヤボンディングによる接続を160
〜200℃の加熱温度下にて行う。
次いで、ステップ207において、光フアイバ78が挿
入固定されたパイプ部材20を側板18の導入孔18a
を介して回路基板12の切欠き内に導入して、光ファイ
バの移動及び回転によって最大光結合効率となるように
光学的調整を行った後、バイブ部材20又はその7ラン
ジを側板18にレーザ溶接する。
最後にステップ208において、枠部材30゜32.3
4にそれぞれ蓋部材をシーム溶接する。
このように複数の接合技術を用いて、高温から順に被固
定部分が剥離しないように組立てを行うことによって、
高速動作性を確保するために高い組立て精度が要求され
るICパッケージを容易に製造することができる。
上述した製造方法において゛は、ステップ204又は場
合によってはステップ204に加えてステップ202で
AuSn共晶材を用いたスクライブ接合を採用している
が、室温における作業が要求される場合には、AuSn
共晶材を用いたスクライブ接合に代えて、銀(Ag)ペ
ーストを用いたスクライブ接合を採用することができる
。AgペーストはAg粉と溶剤と樹脂バインダとを混合
したものであり、このAgペーストを用いると、被固定
物を室温にて所定位置に粘着させた後に例えば180℃
の加熱温度下にて溶剤を蒸発させることによって、強固
な固定をなすことができる。この場合におけるスクライ
ブはAgペーストが粘着状態にあるうちに行う。
以上説明した実施例では、ビアを接地パターンの全面に
形成しているが、接地パターンの信号ストリップライン
近傍の領域にのみビアを形成するようにしても良い。
また、回路基板の外周縁部上で信号ストリップラインの
一部及び通電ラインの全部をパッケージリードに接続し
ているが、信号ストリップラインが回路基板の外周縁部
上に表出しない場合には、通電ラインのみをパッケージ
リードに接続するようにしても良い。
さらに、各ICチップの載置台を第2の金属体と別体に
形成する構成のみならず、載置台を第2の金属体と一体
に形成する構成もこの発明の範囲内である。
以上の実施例の説明では、電子回路部品がICチップで
あるとしたが、その他、タイミングフィルタやマイクロ
チップコンデンサ等の電子回路部品を回路基板の切欠き
内に収容する構成もこの発明の範囲内である。
発明の詳細 な説明したように、本発明の電子回路パッケージの構造
及びその製造方法によれば、高速特性に優れた電子回路
パッケージの提供が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の実施例を示す光中継器用の電子回路パッ
ケージの斜視図、 第2図は第1図に示した装置の機能ブロック図、第3図
は回路基板の平面図、 第4図は回路基板の第1の絶縁体層の平面図、第5図は
回路基板の信号ストリップライン近傍の部分断面図、 第6図は第2の金属体にICチップの載置台等を固定し
た状態を示す平面図、 第7図は第6図における■−■線に沿った断面図、 第8図は光結合部の構成例を示す部分断面側面図、 第9図は光結合部の他の構成例を示す斜視図、第10図
はICチップの収容部の具体例を示す破断平面図、 第11図は第1O図における矢印X■方向矢視図、 第12図は第10図のX1l−XII線断面における端
面図、 第13図はICチップの収容部の他の具体例を示す破断
平面図、 第14図は第13図のXrV−XIV線断面における端
面図、 第15図は第13図のxv−xv線断面における端面図
、 第16図は第1の金属体に枠部材を取り付けた状態を示
す平面図、 第17図は第16図のX■−X■線断面図、第18図は
実施例における製造工程図である。 12・・・回路基板、 14・・・第1の金属体、 16・・・第2の金属体、 18・・・側板、 20・・・パイプ部材、 24.26.28・・・ICチップ、 30.32.34・・・枠部材、 36.38・・・蓋部材、 40・・・パッケージリード、 44.46.48・・・回路基板の切欠き、50・・・
第1の絶縁体層、 52・・・第2の絶縁体層、 54(54a〜54g〉 ・・・信号ストリップライン、 56  (56a 〜56f) ・・・通電ライン、 58  (58a 〜58i) ・・・接地パターン、 64・・・ビア、 66・・・チップキャリア、 68.70.72・・・載置台、 74.82・・・光−電気変換素子、 76・・・配線基板、 78.80・・・光ファイバ。

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 導電性の第1の金属体及び第2の金属体と、該
    第1及び第2の金属体に挟まれた回路基板とを備え、該
    回路基板に、電子回路部品を収容する切欠きを設けたこ
    とを特徴とする電子回路パッケージ。
  2. (2) 前記回路基板は、導体パターンが形成された第
    1の絶縁体層と、前記回路基板の外周縁部及び切欠き縁
    部を除き前記第1の絶縁体層の導体パターンを覆う第2
    の絶縁体層とから構成されることを特徴とする請求項1
    記載の電子回路パッケージ。
  3. (3) 前記回路基板の切欠き縁部上の導体パターンと
    前記切り欠き内に収容された電子回路部品とが接続され
    、前記回路基板の外周縁部上の導体パターンとパッケー
    ジリードとが接続されていることを特徴とする請求項2
    記載の電子回路パッケージ。
  4. (4) 導電性の第1の金属体及び第2の金属体と、該
    第1及び第2の金属体に挟まれた回路基板とを備え、該
    回路基板に、電子回路部品を収容する複数の切欠きを設
    けたことを特徴とする電子回路パッケージ。
  5. (5) 前記第1の金属体は前記切欠きに対応する位置
    にそれぞれ開口を有し、前記第2の金属体は前記切欠き
    に対応する位置に前記電子回路部品を固定するスペース
    をそれぞれ有していることを特徴とする請求項4記載の
    電子回路パッケージ。
  6. (6) 前記第1の金属体の開口はそれぞれ金属製の蓋
    部材で覆われていることを特徴とする請求項5記載の電
    子回路パッケージ。
  7. (7) 前記回路基板は、導体パターンが形成された第
    1の絶縁体層と、前記回路基板の外周縁部及び切欠き縁
    部を除き前記第1の絶縁体層の導体パターンを覆う第2
    の絶縁体層とから構成され、前記導体パターンは、前記
    回路基板の相対向する切欠き縁部上にその端部が表出す
    る信号ストリップラインと、前記回路基板の外周縁部に
    対向する切欠き縁部上にその端部が表出する通電ライン
    と、前記信号ストリップライン及び通電ラインが形成さ
    れている領域以外の領域にこれら信号ストリップライン
    及び通電ラインに接触しないように設けられた接地パタ
    ーンとからなることを特徴とする請求項6記載の電子回
    路パッケージ。
  8. (8) 前記回路基板の切欠き内に収容される電子回路
    部品がICチップであり、前記回路基板の切欠き縁部上
    の信号ストリップラインと前記ICチップの高速信号入
    出力部とが接続され、前記回路基板の切欠き縁部上の通
    電ラインと前記ICチップの低速信号入出力部及び電源
    供給部とが接続され、前記回路基板の外周縁部上の信号
    ストリップライン及び/又は通電ラインとパッケージリ
    ードとが接続されていることを特徴とする請求項7記載
    の電子回路パッケージ。
  9. (9) 前記回路基板の通電ラインの端部が表出してい
    る切欠き縁部と前記ICチップとの間に前記第2の金属
    体に固定される金属ブロックを介在させ、該金属ブロッ
    クに前記ICチップの接地部を接続したことを特徴とす
    る請求項8記載の電子回路パッケージ。
  10. (10) 前記接地パターンの少なくとも信号ストリッ
    プライン近傍の領域に、前記第1及び第2の絶縁体層を
    貫通して前記第1及び第2の金属体と導通する多数のビ
    アを備えたことを特徴とする請求項9記載の電子回路パ
    ッケージ。
  11. (11) 前記接地パターンの全面に、前記第1及び第
    2の絶縁体層を貫通して前記第1及び第2の金属体と導
    通する多数のビアを備えたことを特徴とする請求項9記
    載の電子回路パッケージ。
  12. (12) 前記回路基板のいずれかの切欠き内に光ファ
    イバが導入されていることを特徴とする請求項10記載
    の電子回路パッケージ。
  13. (13) 前記光ファイバが導入されている切欠き内に
    光−電気変換素子が配置されていることを特徴とする請
    求項12記載の電子回路パッケージ。
  14. (14) 前記光−電気変換素子は当該切欠き内に収容
    されたICチップに接続され、前記光ファイバと前記光
    −電気変換素子との光学的な結合は、前記光ファイバの
    斜めに研磨された端面で反射してファイバ側方から出射
    した光を前記光−電気変換素子に入射させるようにして
    なされていることを特徴とする請求項13記載の電子回
    路パッケージ。
  15. (15) 前記ICチップの高速信号入出力部と前記信
    号ストリップラインとが同一平面上に位置するように、
    前記ICチップが前記回路基板の切欠き内で所定高さの
    載置台を介して前記第2の金属体に固定されていること
    を特徴とする請求項8記載の電子回路パッケージ。
  16. (16) 前記載置台が前記第2の金属体と一体に形成
    されていることを特徴とする請求項15記載の電子回路
    パッケージ。
  17. (17) 前記載置台が前記第2の金属体と別体に形成
    されていることを特徴とする請求項15記載の電子回路
    パッケージ。
  18. (18) 前記載置台が絶縁体からなり、前記ICチッ
    プがSi系のICチップであることを特徴とする請求項
    17記載の電子回路パッケージ。
  19. (19) 導電性の第1の金属体及び第2の金属体と、
    該第1及び第2の金属体に挟まれた回路基板とを備え、
    該回路基板に、電子回路部品を収容する3つの切欠きを
    設けたことを特徴とする電子回路パッケージ。
  20. (20) 前記第1の金属体は前記切欠きに対応する位
    置にそれぞれ開口を有し、前記第2の金属体は前記切欠
    きに対応する位置に前記電子回路部品を固定するスペー
    スをそれぞれ有していることを特徴とする請求項19記
    載の電子回路パッケージ。
  21. (21) 前記第1の金属体の開口はそれぞれ金属製の
    蓋部材で覆われていることを特徴とする請求項20記載
    の電子回路パッケージ。
  22. (22) 前記回路基板の3つの切欠きに収容される電
    子回路部品がそれぞれ等化増幅用ICチップ、タイミン
    グ識別用ICチップ及びシリアル・パラレル変換用IC
    チップであることを特徴とする請求項21記載の電子回
    路パッケージ。
  23. (23) 前記等化増幅用ICチップが収容されている
    切欠き内に光ファイバが導入されていることを特徴とす
    る請求項22記載の電子回路パッケージ。
  24. (24) 前記光ファイバが導入されている切欠き内に
    光−電気変換素子が配置されていることを特徴とする請
    求項23記載の電子回路パッケージ。
  25. (25) 前記光−電気変換素子は前記等化増幅用IC
    チップに接続され、前記光ファイバと前記光−電気変換
    素子との光学的な結合は、前記光ファイバの斜めに研磨
    された端面で反射してファイバ側方から出射した光を前
    記光−電気変換素子に入射させるようにしてなされてい
    ることを特徴とする請求項24記載の電子回路パッケー
    ジ。
  26. (26) ICチップが収容される切欠きを有する回路
    基板の両面に、前記切欠きに対応する位置に開口を有す
    る第1の金属体と、前記ICチップを固定するスペース
    を有する第2の金属体とをそれぞれ貼り合わせる第1の
    工程と、 前記ICチップ及び金属ブロックを前記切欠き内で前記
    第2の金属体に固定する第2の工程と、前記ICチップ
    と前記回路基板及び金属ブロックとをワイヤボンディン
    グにより接続する第3の工程と、 前記第1の金属体の開口を金属製の蓋部材で覆う第4の
    工程とを備え、 これら第1〜第4の工程をこの順で経ることを特徴とす
    る電子回路パッケージの製造方法。
  27. (27) 前記第1の工程における第1及び第2の金属
    体と回路基板の貼り合わせはろう付けによりなされるこ
    とを特徴とする請求項26記載の電子回路パッケージの
    製造方法。
  28. (28) 前記第1及び第2の金属体は銅タングステン
    からなり、前記回路基板は主としてセラミックスからな
    ることを特徴とする請求項27記載の電子回路パッケー
    ジの製造方法。
  29. (29) 前記第1及び第2の金属体はコバールからな
    り、前記回路基板は主としてセラミックスからなること
    を特徴とする請求項28記載の電子回路パッケージの製
    造方法。
  30. (30) 前記第2の工程においては、前記切欠き内で
    前記ICチップ及び金属ブロックをこの順に前記第2の
    金属体に固定するようにしたことを特徴とする請求項2
    6記載の電子回路パッケージの製造方法。
  31. (31) AuSn共晶材を用いたスクライブ接合によ
    り前記ICチップ及び金属ブロックを前記第2の金属体
    に固定するようにしたことを特徴とする請求項30記載
    の電子回路パッケージの製造方法。
  32. (32) 銀ペーストを用いたスクライブ接合により前
    記ICチップ及び金属ブロックを前記第2の金属体に固
    定するようにしたことを特徴とする請求項30記載の電
    子回路パッケージの製造方法。
  33. (33) 前記第1の工程内又は前記第1及び第2の工
    程間に、光ファイバを導入するための導入孔を有する側
    板を前記第1又は第2の金属体の側面にろう付けにより
    接合する工程を加え、 前記第3及び第4の工程間に、光ファイバが挿入固定さ
    れたパイプ部材を前記側板の導入孔を介して前記回路基
    板の切欠き内に導入して前記パイプ部材を前記側板に接
    合する工程を加えたことを特徴とする請求項27記載の
    電子回路パッケージの製造方法。
  34. (34) 前記側板及びパイプ部材はコバールからなり
    、前記パイプ部材の前記側板への接合はレーザ溶接によ
    りなされることを特徴とする請求項33記載の電子回路
    パッケージの製造方法。
JP1206634A 1989-08-11 1989-08-11 電子回路パッケージ及びその製造方法 Pending JPH0371661A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1206634A JPH0371661A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 電子回路パッケージ及びその製造方法
US07/564,345 US5150280A (en) 1989-08-11 1990-08-08 Electronic circuit package
EP19900115235 EP0412528A3 (en) 1989-08-11 1990-08-08 Electronic circuit package and production thereof
CA002023070A CA2023070C (en) 1989-08-11 1990-08-10 Electronic circuit package and production thereof
US07/902,884 US5206986A (en) 1989-08-11 1992-06-23 Method of producing an electronic circuit package

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1206634A JPH0371661A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 電子回路パッケージ及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0371661A true JPH0371661A (ja) 1991-03-27

Family

ID=16526614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1206634A Pending JPH0371661A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 電子回路パッケージ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0371661A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4989162A (ja) * 1972-12-18 1974-08-26
JPS6332998A (ja) * 1986-07-25 1988-02-12 富士通株式会社 多層印刷配線基板

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4989162A (ja) * 1972-12-18 1974-08-26
JPS6332998A (ja) * 1986-07-25 1988-02-12 富士通株式会社 多層印刷配線基板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5206986A (en) Method of producing an electronic circuit package
US5138436A (en) Interconnect package having means for waveguide transmission of rf signals
EP0447201B1 (en) Photoelectric converter module
JP3803596B2 (ja) パッケージ型半導体装置
US5150280A (en) Electronic circuit package
JP4159778B2 (ja) Icパッケージ、光送信器及び光受信器
JP2005516404A (ja) 高速TO−can光電子パッケージ
JP7074012B2 (ja) 光モジュール
JP2020191329A (ja) 半導体装置の実装構造、光モジュール、及び半導体装置の実装構造の製造方法
JP2004363360A (ja) 光送受信モジュール
US7226219B2 (en) High-frequency signal transmitting optical module and method of fabricating the same
US6465858B2 (en) Semiconductor device package for optical communication device
JP2941303B2 (ja) 光フロントエンド装置
JPH11186668A (ja) 光半導体モジュール
JP2001007352A (ja) 光・電気混載モジュール
JP7156549B2 (ja) 光通信部品
JP2009151053A (ja) 受光モジュール
JP2706167B2 (ja) Icチップの実装構造
US20050093013A1 (en) Method for manufacturing encapsulated opto-electronic devices and encapsulated device thus obtained
JP2004254125A (ja) 光受信モジュール
JPH0422908A (ja) 光モジュール
JP3670574B2 (ja) 入出力端子および半導体素子収納用パッケージ
JPH03179307A (ja) 受光素子キャリア及び該キャリアを有する受光モジュール
JPH0364956A (ja) 高速信号処理回路モジュール
JPH03140824A (ja) 光受信モジュール