JPH0371807B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0371807B2 JPH0371807B2 JP26289485A JP26289485A JPH0371807B2 JP H0371807 B2 JPH0371807 B2 JP H0371807B2 JP 26289485 A JP26289485 A JP 26289485A JP 26289485 A JP26289485 A JP 26289485A JP H0371807 B2 JPH0371807 B2 JP H0371807B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- dipole
- dipole antenna
- stub
- admittance
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はインピーダンス整合をとるためにマ
イクロストリツプ線路構成のスタブを接続したプ
リント化ダイポールアンテナに関するものであ
る。
イクロストリツプ線路構成のスタブを接続したプ
リント化ダイポールアンテナに関するものであ
る。
第4図は例えば電子通信学会編、アンテナ工学
ハンドブツク、オーム社(昭55−10)、P42に示
された従来のプリント化ダイポールアンテナの構
造図で、1は誘電体板、2a,2bはダイポー
ル、3a,3bは平行2線であり、ダイポール2
a,2bおよび平行2線3a,3bは誘電体を挾
んで誘電体板1の両面にエツチングによりプリン
ト化されている。第5図は第4図で示した従来の
プリント化ダイポールアンテナの入力アドミタン
ス測定値の一例を示すスミスチヤートで、Yoは
特性アドミタンス、G/Yoは規格化コンダクタン
ス、B/Yoは規格化サセプタンスである。アドミ
タンス測定の基準面は第4図のA−A′、および
B−B′で、使用周波数帯域の中心周波数をo、
下限周波数1、上限周波数を2とした。この例で
は基準面A−A′からみたアドミタンスの測定値
が、第4図の実線のように中心周波数0で規格化
コンダクタンスが1で、サセプタンスが負である
場合について示している。この従来のプリント化
ダイポールアンテナのインピーダンス整合では、
ダイポールとしての放射特性を崩さないように、
すなわちダイポール2a,2bの形状を変えずに
インピーダンス整合をとるためにまず基準面を電
源側である平行2線3a,3b上のB−B′に移
動する。B−B′からみたアドミタンスは第4図
の破線のように中心周波数0ではA−A′からみた
アドミタンスと同一であるが、1,2でのアドミ
タンスは基準面の移動に伴う長給電線効果のため
にずれ、周波数特性を示すアドミタンス軌跡が広
がつている。
ハンドブツク、オーム社(昭55−10)、P42に示
された従来のプリント化ダイポールアンテナの構
造図で、1は誘電体板、2a,2bはダイポー
ル、3a,3bは平行2線であり、ダイポール2
a,2bおよび平行2線3a,3bは誘電体を挾
んで誘電体板1の両面にエツチングによりプリン
ト化されている。第5図は第4図で示した従来の
プリント化ダイポールアンテナの入力アドミタン
ス測定値の一例を示すスミスチヤートで、Yoは
特性アドミタンス、G/Yoは規格化コンダクタン
ス、B/Yoは規格化サセプタンスである。アドミ
タンス測定の基準面は第4図のA−A′、および
B−B′で、使用周波数帯域の中心周波数をo、
下限周波数1、上限周波数を2とした。この例で
は基準面A−A′からみたアドミタンスの測定値
が、第4図の実線のように中心周波数0で規格化
コンダクタンスが1で、サセプタンスが負である
場合について示している。この従来のプリント化
ダイポールアンテナのインピーダンス整合では、
ダイポールとしての放射特性を崩さないように、
すなわちダイポール2a,2bの形状を変えずに
インピーダンス整合をとるためにまず基準面を電
源側である平行2線3a,3b上のB−B′に移
動する。B−B′からみたアドミタンスは第4図
の破線のように中心周波数0ではA−A′からみた
アドミタンスと同一であるが、1,2でのアドミ
タンスは基準面の移動に伴う長給電線効果のため
にずれ、周波数特性を示すアドミタンス軌跡が広
がつている。
第6図は上記のような従来のプリント化ダイポ
ールアンテナのインピーダンス整合法を示す図で
4a,4bは基準面B−B′に並列に接続した、
プリント化平行2線先端開放の容量性のスタブで
ある。B−B′にこのような整合スタブを接続す
る方法では、長給電線効果により周波数特性が広
がつているので、使用周波数帯域で所望の電圧定
在波比以下に整合をとれないという問題点があつ
た。また、この周波数特性を小さくして整合をと
るためには整合回路であるスタブを長く、幅を広
くするなど形状を複雑にすることが必要で、所定
の誘電体板1の面積内に収められないなどの問題
点もあつた。
ールアンテナのインピーダンス整合法を示す図で
4a,4bは基準面B−B′に並列に接続した、
プリント化平行2線先端開放の容量性のスタブで
ある。B−B′にこのような整合スタブを接続す
る方法では、長給電線効果により周波数特性が広
がつているので、使用周波数帯域で所望の電圧定
在波比以下に整合をとれないという問題点があつ
た。また、この周波数特性を小さくして整合をと
るためには整合回路であるスタブを長く、幅を広
くするなど形状を複雑にすることが必要で、所定
の誘電体板1の面積内に収められないなどの問題
点もあつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、簡単なスタブの接続によつて
使用周波数帯域でインピーダンス整合をとること
ができるプリント化ダイポールアンテナを得るこ
とを目的とする。
になされたもので、簡単なスタブの接続によつて
使用周波数帯域でインピーダンス整合をとること
ができるプリント化ダイポールアンテナを得るこ
とを目的とする。
この発明に係るプリント化ダイポールアンテナ
は、ダイポールの給電線接続部に、ダイポールを
構成する金属箔を地導体に使用したマイクロスト
リツプ線路のスタブを接続したものである。
は、ダイポールの給電線接続部に、ダイポールを
構成する金属箔を地導体に使用したマイクロスト
リツプ線路のスタブを接続したものである。
この発明におけるマイクロストリツプ線路のス
タブはダイポールに最も近い部分に接続されるか
ら、長給電線効果によるアドミタンス周波数特性
の広がりの影響が無くなる。
タブはダイポールに最も近い部分に接続されるか
ら、長給電線効果によるアドミタンス周波数特性
の広がりの影響が無くなる。
以下、この発明の一実施例を説明する。第1図
において、1は誘電体板、2a,2bはダイポー
ル、3a,3bは平行2線、5,6はマイクロス
リツプ線路構成の先端開放の容量性スタブであ
る。第2図はこの発明による第1図のプリント化
ダイポールアンテナの入力アドミタンスを示す図
で、測定基準面はA−A′である。
において、1は誘電体板、2a,2bはダイポー
ル、3a,3bは平行2線、5,6はマイクロス
リツプ線路構成の先端開放の容量性スタブであ
る。第2図はこの発明による第1図のプリント化
ダイポールアンテナの入力アドミタンスを示す図
で、測定基準面はA−A′である。
このプリント化ダイポールアンテナでは、ダイ
ポール2a,2bと平行2線3a,3bの接続部
付近の基準面A−A′にスタブ5,6を並列に接
続している。従つて、スタブ5,6を接続する前
のアドミタンス周波数特性は、長給電線効果を受
けていないので、基準面B−B′でみた周波数特
性よりも小さく、第2図で示したようにスタブ
5,6を接続して所望の電圧定在波比以下に整合
をとることができる。スタブ5および6はマイク
ロストリツプ線路で構成されており、その他導体
はダイポール2bおよび2aである。すなわち基
準面A−A′に2個のスタブを接続できる構造に
なつているので、1個の場合に比べて整合のとれ
るインピーダンスの範囲が広いという利点もあ
る。
ポール2a,2bと平行2線3a,3bの接続部
付近の基準面A−A′にスタブ5,6を並列に接
続している。従つて、スタブ5,6を接続する前
のアドミタンス周波数特性は、長給電線効果を受
けていないので、基準面B−B′でみた周波数特
性よりも小さく、第2図で示したようにスタブ
5,6を接続して所望の電圧定在波比以下に整合
をとることができる。スタブ5および6はマイク
ロストリツプ線路で構成されており、その他導体
はダイポール2bおよび2aである。すなわち基
準面A−A′に2個のスタブを接続できる構造に
なつているので、1個の場合に比べて整合のとれ
るインピーダンスの範囲が広いという利点もあ
る。
第3図はこの発明の他の実施例を示す図であ
り、1は誘電体板、2a,2bはダイポール、3
a,3bは平行2線、5,6はスタブ、7は反射
板である。このプリント化ダイポールアンテナは
反射板7をダイポール2a,2bの後方に取り付
けて片面放射としたもので、この場合にも第1図
で示したプリント化ダイポールアンテナと同様
に、使用周波数帯域でインピーダンス整合をとる
ことができる。
り、1は誘電体板、2a,2bはダイポール、3
a,3bは平行2線、5,6はスタブ、7は反射
板である。このプリント化ダイポールアンテナは
反射板7をダイポール2a,2bの後方に取り付
けて片面放射としたもので、この場合にも第1図
で示したプリント化ダイポールアンテナと同様
に、使用周波数帯域でインピーダンス整合をとる
ことができる。
なお、以上はスタブとして先端開放のものを接
続する場合について説明したが、先端短絡のスタ
ブを用いる場合についても全く同様にして実施で
きる。また、スタブはダイポール部分だけの場合
について説明したが、ダイポール部分に加えて、
平行2線、あるいはさらに電源側の給電線上にス
タブを設けてもよい。
続する場合について説明したが、先端短絡のスタ
ブを用いる場合についても全く同様にして実施で
きる。また、スタブはダイポール部分だけの場合
について説明したが、ダイポール部分に加えて、
平行2線、あるいはさらに電源側の給電線上にス
タブを設けてもよい。
以上説明したように、この発明によればインピ
ーダンス整合用のスタブをダイポール部分にプリ
ント化して構成できるから、整合回路を簡単に、
狭い面積で得られ、プリント化ダイポールアンテ
ナの小形化の点で大きな効果がある。
ーダンス整合用のスタブをダイポール部分にプリ
ント化して構成できるから、整合回路を簡単に、
狭い面積で得られ、プリント化ダイポールアンテ
ナの小形化の点で大きな効果がある。
第1図はこの発明によるプリント化ダイポール
アンテナの構造図、第2図は入力アドミタンスの
特性図、第3図はこの発明の他の実施例を示す構
造図、第4図は従来のプリント化ダイポールアン
テナの構造図、第5図は入力アドミタンスの特性
図、第6図は従来のプリント化ダイポールアンテ
ナの整合用スタブの接続構造図である。 図において、1は誘電体板、2a,2bはダイ
ポール、3a,3bは平行2線、5,6はスタブ
である。なお、図中同一、又は相当部分には同一
符号を付してある。
アンテナの構造図、第2図は入力アドミタンスの
特性図、第3図はこの発明の他の実施例を示す構
造図、第4図は従来のプリント化ダイポールアン
テナの構造図、第5図は入力アドミタンスの特性
図、第6図は従来のプリント化ダイポールアンテ
ナの整合用スタブの接続構造図である。 図において、1は誘電体板、2a,2bはダイ
ポール、3a,3bは平行2線、5,6はスタブ
である。なお、図中同一、又は相当部分には同一
符号を付してある。
Claims (1)
- 1 誘電体板の両方の面に、給電部である平行2
線と、それに続く放射部である板状ダイポールと
をプリント化したプリント化ダイポールアンテナ
において、上記平行2線と上記ダイポールの接続
部の近傍に、上記ダイポールを地導体としたマイ
クロストリツプ線路で構成した先端開放、又は先
端短絡のスタブを接続してインピーダンスの整合
をとつたことを特徴とするプリント化ダイポール
アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289485A JPS62122304A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プリント化ダイポ−ルアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289485A JPS62122304A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プリント化ダイポ−ルアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122304A JPS62122304A (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0371807B2 true JPH0371807B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=17382090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26289485A Granted JPS62122304A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プリント化ダイポ−ルアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62122304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004104344A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Sharp Corp | ダイポールアンテナ、それを用いたタグ及び移動体識別システム |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232802A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
| JP2717741B2 (ja) * | 1991-12-16 | 1998-02-25 | シャープ株式会社 | 4線式ヘリカルアンテナ |
| JP2712991B2 (ja) * | 1991-09-26 | 1998-02-16 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
| JPH07509822A (ja) * | 1992-08-07 | 1995-10-26 | デルテック・テレシステムズ・インターナショナル・リミテッド | ダイポールアンテナ |
| JP2559001B2 (ja) * | 1992-09-17 | 1996-11-27 | 八木アンテナ株式会社 | アンテナ装置 |
| KR100526585B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2005-11-08 | 삼성탈레스 주식회사 | 이중 편파 특성을 갖는 평판형 안테나 |
| US7324059B2 (en) * | 2005-08-19 | 2008-01-29 | Electronics And Telecommunications Research Institiute | Stub printed dipole antenna (SPDA) having wide-band and multi-band characteristics and method of designing the same |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP26289485A patent/JPS62122304A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004104344A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Sharp Corp | ダイポールアンテナ、それを用いたタグ及び移動体識別システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122304A (ja) | 1987-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |