JPH0372108A - 軽量通水性部材 - Google Patents
軽量通水性部材Info
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- JPH0372108A JPH0372108A JP20754289A JP20754289A JPH0372108A JP H0372108 A JPH0372108 A JP H0372108A JP 20754289 A JP20754289 A JP 20754289A JP 20754289 A JP20754289 A JP 20754289A JP H0372108 A JPH0372108 A JP H0372108A
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、■海岸や湖沼等の埋立資材、■軟弱地盤地帯
や地滑り地帯や急傾斜地帯等の道路造成資材、■法面保
護部材等として好適であり、その他の各種用途にも具体
化することができる軽量通水性部材に関するものである
。
や地滑り地帯や急傾斜地帯等の道路造成資材、■法面保
護部材等として好適であり、その他の各種用途にも具体
化することができる軽量通水性部材に関するものである
。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題](1)
海岸や湖沼の埋立資材としては、水底から掘り取った浚
渫土砂や、陸上で掘削した掘削土砂が一般的である。
海岸や湖沼の埋立資材としては、水底から掘り取った浚
渫土砂や、陸上で掘削した掘削土砂が一般的である。
しかし、浚渫土砂は多量の水を含んでいるため、一般に
埋立地盤の落ちつきが遅く土地としての利用が遅れると
いう問題があり、一方、掘削土砂は掘削場所から埋立区
域までの運搬に大変な労力が−かかるというA”lUが
あった。また、浚渫土砂も掘削土砂も圧密時の比重が大
きいので、埋立地盤の重量はかなり大きくなる。この重
量に埋立地盤上の載荷重が加わることによって、原地盤
反力が非常に大きくなり、地盤沈下を起こすおそれがあ
った。
埋立地盤の落ちつきが遅く土地としての利用が遅れると
いう問題があり、一方、掘削土砂は掘削場所から埋立区
域までの運搬に大変な労力が−かかるというA”lUが
あった。また、浚渫土砂も掘削土砂も圧密時の比重が大
きいので、埋立地盤の重量はかなり大きくなる。この重
量に埋立地盤上の載荷重が加わることによって、原地盤
反力が非常に大きくなり、地盤沈下を起こすおそれがあ
った。
(2)次に、道路造成資材としては、土砂、砕石、コン
クリート等が一般的である。
クリート等が一般的である。
しかし、これらの道路造成資材は比重が大きいので、道
路自体の重量がかなり大きくなる。そのため、地耐力の
小さい軟弱地盤地帯や地滑り地帯に道路を造成する場合
は、道路の重量と車輌の重量とを十分に支え得るように
、軟弱地盤をある程度以上の地耐力に達する深さまで掘
り道路造成資材で置き換える必要があった。また、急傾
斜地帯に道路を造成する場合は、重量の大きい道路を急
傾斜面に十分に保持し得るように、該急傾斜面に多数の
アンカ一部材を打ち込む必要があった。
路自体の重量がかなり大きくなる。そのため、地耐力の
小さい軟弱地盤地帯や地滑り地帯に道路を造成する場合
は、道路の重量と車輌の重量とを十分に支え得るように
、軟弱地盤をある程度以上の地耐力に達する深さまで掘
り道路造成資材で置き換える必要があった。また、急傾
斜地帯に道路を造成する場合は、重量の大きい道路を急
傾斜面に十分に保持し得るように、該急傾斜面に多数の
アンカ一部材を打ち込む必要があった。
(3)次に、法面保護工の一方法であるブロック張り工
には、一般にコンクリートブロックが使用されている。
には、一般にコンクリートブロックが使用されている。
しかし、コンクリートブロックには排水性が無いので、
地盤からの浸潤水や湧水を外部に有効に排水するために
は、要所のコンクリートブロックに排水口を貫通形成す
る必要があった。
地盤からの浸潤水や湧水を外部に有効に排水するために
は、要所のコンクリートブロックに排水口を貫通形成す
る必要があった。
本発明は上記のような種々の分野における問題点を解決
するためになされたものであって、その目的は、軽量性
、通水性、強度性及び耐久性に優れ、埋立資材、道路遺
戒資材、法面保護部材等として好適な新規な軽量通水性
部材を提供することにある。
するためになされたものであって、その目的は、軽量性
、通水性、強度性及び耐久性に優れ、埋立資材、道路遺
戒資材、法面保護部材等として好適な新規な軽量通水性
部材を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を遠戚するために、本発明の軽量通水性部材は
、略稠密に集合した多数個の軽量粒状体と、各軽量粒状
体の表面を包み込むとともに各軽量粒状体の間を結合し
たセメント系結合材と、該セメント系結合材に生じた互
いに連通ずる多数の通水孔とから構成した。
、略稠密に集合した多数個の軽量粒状体と、各軽量粒状
体の表面を包み込むとともに各軽量粒状体の間を結合し
たセメント系結合材と、該セメント系結合材に生じた互
いに連通ずる多数の通水孔とから構成した。
[作用]
本発明の軽量通水性部材は、軽量粒状体と少量のセメン
ト系結合材を原材料として形成されるので、その比重を
小さく抑えることができ、全体として軽量なものとなる
。なお、この比重は、軽量粒状体の種類、気泡率、粒径
等を変えたり、軽量粒状体とセメント系結合材の配合割
合を変えたりするだけで容易に調整することができる。
ト系結合材を原材料として形成されるので、その比重を
小さく抑えることができ、全体として軽量なものとなる
。なお、この比重は、軽量粒状体の種類、気泡率、粒径
等を変えたり、軽量粒状体とセメント系結合材の配合割
合を変えたりするだけで容易に調整することができる。
また、該軽量通水性部材は、多数の互いに連通ずる通水
孔によって高い通水性を発揮する。
孔によって高い通水性を発揮する。
さらに、該軽量通水性部材は、セメント系結合材が各軽
量粒状体を包み込んで結合しているので、十分な強度を
有するとともに、油脂、熱、紫外線等に対して強く、高
い耐久性を有する。
量粒状体を包み込んで結合しているので、十分な強度を
有するとともに、油脂、熱、紫外線等に対して強く、高
い耐久性を有する。
[第一実施例]
第1図及び第2図に示す第一実施例は、本発明を軽量埋
立資材8に具体化したものである。
立資材8に具体化したものである。
本実施例の埋立区域1は、原地盤2にコンクリートを打
設して基礎3を設け、該基礎3の上にコンクリート製の
擁壁部材4を複数個載置して直列に連結し、該擁壁部材
4の背面側に次の各資材を盛り上げて埋立地盤5を形成
したものである。
設して基礎3を設け、該基礎3の上にコンクリート製の
擁壁部材4を複数個載置して直列に連結し、該擁壁部材
4の背面側に次の各資材を盛り上げて埋立地盤5を形成
したものである。
すなわち、この埋立地盤5は、前記擁壁部材4の背面に
接して砕石6、礫、土砂等が積み上げられ、原地盤2の
上に下部不織布7が敷かれ、該下部不織布7の上に例え
ば直方体ブロック状の社是埋立資材8が二段積みされる
とともに鉄筋製かすがい等により互いに連結され、該軽
量埋立資材8の上に上部不織布9が被せられ、該上部不
織布9の上に浚渫土砂10又は掘削土砂が盛り上げられ
て形成されている。
接して砕石6、礫、土砂等が積み上げられ、原地盤2の
上に下部不織布7が敷かれ、該下部不織布7の上に例え
ば直方体ブロック状の社是埋立資材8が二段積みされる
とともに鉄筋製かすがい等により互いに連結され、該軽
量埋立資材8の上に上部不織布9が被せられ、該上部不
織布9の上に浚渫土砂10又は掘削土砂が盛り上げられ
て形成されている。
前記軽量埋立資材8は、第1図に示すように、略稠密に
集合した多数個の軽量粒状体1■と、各軽量粒状体11
の表面を包み込むとともに各軽量粒状体11の間を結合
したセメント系結合材12と、該セメント系結合材12
に生じた多数の互いに連通ずる通水孔13とから構成さ
れている。
集合した多数個の軽量粒状体1■と、各軽量粒状体11
の表面を包み込むとともに各軽量粒状体11の間を結合
したセメント系結合材12と、該セメント系結合材12
に生じた多数の互いに連通ずる通水孔13とから構成さ
れている。
このように、軽量埋立資材8は、軽量粒状体11と少量
のセメント系結合材12を原材料として形成されている
ので、その比重を小さく抑えることができる。その比重
は、後述する軽量粒状体11の種類、気泡率、粒径等を
変えたり、軽量粒状体11とセメント系結合材12の配
合割合を変えたりするだけで容易に調整することができ
る。
のセメント系結合材12を原材料として形成されている
ので、その比重を小さく抑えることができる。その比重
は、後述する軽量粒状体11の種類、気泡率、粒径等を
変えたり、軽量粒状体11とセメント系結合材12の配
合割合を変えたりするだけで容易に調整することができ
る。
そして、軽量埋立資材8として好ましい比重は、次の理
由から0.1〜1.5の範囲である。
由から0.1〜1.5の範囲である。
■ 0.1未満のときは、通常の風により容易に飛散す
るため、作業性が悪くなる。
るため、作業性が悪くなる。
■ 0.1以上かつ海水、湖水等の比重未満のときは、
埋立後においても浮力が生じるため、埋立地盤5全体の
重量や埋立地盤5上の載荷重を緩和して、原地盤2の反
力を軽減することができ、地盤沈下の防止に大きな効果
がある。
埋立後においても浮力が生じるため、埋立地盤5全体の
重量や埋立地盤5上の載荷重を緩和して、原地盤2の反
力を軽減することができ、地盤沈下の防止に大きな効果
がある。
■ 海水、湖水等の比重以上がっ1.5以下のときは、
埋立時において水面を浮部することがないため安定性が
良く、埋立区域1が定めやすい。また、埋立後において
はその軽量性から埋立地盤5全体の重量を減少させて、
原地盤2の反力を軽減することができ、地盤沈下の防止
に効果がある。
埋立時において水面を浮部することがないため安定性が
良く、埋立区域1が定めやすい。また、埋立後において
はその軽量性から埋立地盤5全体の重量を減少させて、
原地盤2の反力を軽減することができ、地盤沈下の防止
に効果がある。
■ 1.5を越えるときは、上記安定性はさらに増すが
、重量増加による運搬の労力の増大、材料増加によるコ
ストアップの問題がある。
、重量増加による運搬の労力の増大、材料増加によるコ
ストアップの問題がある。
さて、前記軽量粒状体11の材質等は特定のものに限定
されず、発泡樹脂、軽量骨材(パーライト粒、気泡コン
クリート粒等〉等を例示することができる。その気泡率
(発泡倍率)、粒径、形状等も特定のものに限定されず
、使用目的に応じて適宜選択することができる。本実施
例では、独立発泡の略球形の発泡スチロール粒状体を使
用している。
されず、発泡樹脂、軽量骨材(パーライト粒、気泡コン
クリート粒等〉等を例示することができる。その気泡率
(発泡倍率)、粒径、形状等も特定のものに限定されず
、使用目的に応じて適宜選択することができる。本実施
例では、独立発泡の略球形の発泡スチロール粒状体を使
用している。
前記セメント系結合材12はセメント・系材料により形
成され、軽量粒状体11に対する被包厚さは、軽量粒状
体11とセメント系結合材12の配合割合によって異な
る。ここで、セメント系材料とは、セメントを主原料と
するセメントペースト、モルタル、コンクリート等の各
種材料をいい、これらにアルミニウム粉等の発泡剤を混
合して独立気泡を含ませた気泡セメントペースト、気泡
モルタル、気泡コンクリート等も含む。特に、後者の気
泡入りセメント系材料により形成されたセメント系結合
材12は軽量であるため、軽量埋立資材8の比重を特に
低く調整することが容易になる。
成され、軽量粒状体11に対する被包厚さは、軽量粒状
体11とセメント系結合材12の配合割合によって異な
る。ここで、セメント系材料とは、セメントを主原料と
するセメントペースト、モルタル、コンクリート等の各
種材料をいい、これらにアルミニウム粉等の発泡剤を混
合して独立気泡を含ませた気泡セメントペースト、気泡
モルタル、気泡コンクリート等も含む。特に、後者の気
泡入りセメント系材料により形成されたセメント系結合
材12は軽量であるため、軽量埋立資材8の比重を特に
低く調整することが容易になる。
本実施例では気泡入りのセメント系結合材12を図示し
ている。
ている。
前記軽量埋立資材8の製造方法としては、軽量粒状体1
1にセメント系材料を混合して撹拌したり、軽量粒状体
11の表面にセメント系材料をスプレ塗布したりして、
該軽量粒状体11の表面全体にセメント系材料を付着さ
せた後、例えば成形用型枠内において、これらの軽量粒
状体11同志を接触させながらセメント系材料を硬化さ
せてセメント系結合材12を形成する方法を挙げること
ができる。
1にセメント系材料を混合して撹拌したり、軽量粒状体
11の表面にセメント系材料をスプレ塗布したりして、
該軽量粒状体11の表面全体にセメント系材料を付着さ
せた後、例えば成形用型枠内において、これらの軽量粒
状体11同志を接触させながらセメント系材料を硬化さ
せてセメント系結合材12を形成する方法を挙げること
ができる。
また、前記軽量埋立資材8は、その内部に次の強化用の
繊維、線状体又は網状体を配することにより、強度をさ
らに高めることができる。
繊維、線状体又は網状体を配することにより、強度をさ
らに高めることができる。
■ 前記繊維としては、金属繊維(ウィスカも含む〉、
耐アルカリ性ガラス繊維、セラミックス繊維、炭素繊維
等を例示することができる。これらの繊維は予めセメン
ト系材料に混入しておくことにより、セメント系結合材
12に分散させることができる。
耐アルカリ性ガラス繊維、セラミックス繊維、炭素繊維
等を例示することができる。これらの繊維は予めセメン
ト系材料に混入しておくことにより、セメント系結合材
12に分散させることができる。
■ 前記線状体としては、金属線(一般的には鉄筋〉、
耐アルカリ性ガラス繊維糸、合成樹脂線等を例示するこ
とができ、これらの線状体を例えば格子状に組んだもの
でもよい。これらの線状体は、前記軽量粒状体11同志
を結合する際に、所々に配置することができる。
耐アルカリ性ガラス繊維糸、合成樹脂線等を例示するこ
とができ、これらの線状体を例えば格子状に組んだもの
でもよい。これらの線状体は、前記軽量粒状体11同志
を結合する際に、所々に配置することができる。
■ 前記網状体としては、金属網、耐アルカリ性ガラス
繊維布又は網、合成樹脂網等を例示することができる。
繊維布又は網、合成樹脂網等を例示することができる。
これらの網状体は、前記軽量粒状体11同志を結合する
際に、所定間隔で層状に配置することができる。本実施
例では、第2図に示すように前記網状体14を層状に配
した軽量埋立資材8を図示している。
際に、所定間隔で層状に配置することができる。本実施
例では、第2図に示すように前記網状体14を層状に配
した軽量埋立資材8を図示している。
続いて、前記下部不織布7は軽量埋立資材8が原地盤2
に沈降して通水孔13が詰まるのを防ぎ、前記上部不織
布9は浚渫土砂10の粘土分やシルト分が落下して通水
孔13に詰るのを防ぐためのものであって、共に軽量埋
立資材8の排水性を維持するように作用する。これらの
不織布の材質等は特に限定されず、本実施例ではポリプ
ロピレン不織布を使用している。
に沈降して通水孔13が詰まるのを防ぎ、前記上部不織
布9は浚渫土砂10の粘土分やシルト分が落下して通水
孔13に詰るのを防ぐためのものであって、共に軽量埋
立資材8の排水性を維持するように作用する。これらの
不織布の材質等は特に限定されず、本実施例ではポリプ
ロピレン不織布を使用している。
以上のように構成された第一実施例によれば、まず、軽
量埋立資材8の比重が前述のように小さいので、埋立地
盤5全体の重量が減少するとともに、埋立地盤5上の載
荷重を緩和することもできる。そのため、原地盤2の反
力が軽減され、地盤沈下を防止することができる。
量埋立資材8の比重が前述のように小さいので、埋立地
盤5全体の重量が減少するとともに、埋立地盤5上の載
荷重を緩和することもできる。そのため、原地盤2の反
力が軽減され、地盤沈下を防止することができる。
また、軽量埋立資材8は多数の互いに連通ずる通水孔1
3によって高い通水性を発揮するので、原地盤2や浚渫
土砂10に含まれる多量の水は、軽量埋立資材8の高い
排水性により迅速に排水される。従って、地盤の落ちつ
きが早まり、土地としての利用が早くなるので、特に広
域埋立に適する。また、地盤が落ちついた後の埋立区域
1は、水はけが大変良くなる。
3によって高い通水性を発揮するので、原地盤2や浚渫
土砂10に含まれる多量の水は、軽量埋立資材8の高い
排水性により迅速に排水される。従って、地盤の落ちつ
きが早まり、土地としての利用が早くなるので、特に広
域埋立に適する。また、地盤が落ちついた後の埋立区域
1は、水はけが大変良くなる。
さらに、上記軽量埋立資材8は、セメント系結合材12
が各軽量粒状体11を包み込んで結合しているので、十
分な強度を有するとともに、油脂に対して強く、高い耐
久性を有する。また、軽量埋立資材8に毒物や悪臭等を
放出する材料を使用していないので、環境を汚染する心
配もない。
が各軽量粒状体11を包み込んで結合しているので、十
分な強度を有するとともに、油脂に対して強く、高い耐
久性を有する。また、軽量埋立資材8に毒物や悪臭等を
放出する材料を使用していないので、環境を汚染する心
配もない。
[第二実施例]
第3図に示す第二実施例は、本発明を軟弱地盤地帯又は
地滑り地帯の道路造成に使用する軽量道路造成資材18
に具体化したものである。
地滑り地帯の道路造成に使用する軽量道路造成資材18
に具体化したものである。
本実施例の道路15は、軟弱地盤16を掘削した路床1
7の上に軽量道路造成資材18が載置され、該軽量道路
造成資材18の上に砕石19や土砂が被せられ、該砕石
19等の上にコンクリート20が打たれて形成されてい
る。
7の上に軽量道路造成資材18が載置され、該軽量道路
造成資材18の上に砕石19や土砂が被せられ、該砕石
19等の上にコンクリート20が打たれて形成されてい
る。
前記軽量道路造成資材■8は、第一実施例の軽量埋立資
材8と略同様に構成されており、その比重が小さいので
、道路15全体の重量を減少させることができる。その
ため、地耐力の小さい軟弱地盤16においても、さほど
深い路床17を掘らなくでも、道路■5の重量と車輌の
重量とを十分に支え得ることができる。
材8と略同様に構成されており、その比重が小さいので
、道路15全体の重量を減少させることができる。その
ため、地耐力の小さい軟弱地盤16においても、さほど
深い路床17を掘らなくでも、道路■5の重量と車輌の
重量とを十分に支え得ることができる。
なお、この軽量道路造成資材18を急傾斜地帯における
道路造成資材として使用すれば、やはり道路自体の重量
が減少するので、急傾斜面へ打ち込むアンカ一部材を減
らすことができる。
道路造成資材として使用すれば、やはり道路自体の重量
が減少するので、急傾斜面へ打ち込むアンカ一部材を減
らすことができる。
[第三実施例コ
第4図に示す第三実施例は、本発明を法面保護用の通水
性ブロック23に具体化したものである。
性ブロック23に具体化したものである。
本実施例の法面構造21は、傾斜の緩い法面22に四角
板状の通水性ブロック23を布積みし、各通水性ブロッ
ク23に形成された植生用切欠穴25に植物を植生する
ようにしたものである。
板状の通水性ブロック23を布積みし、各通水性ブロッ
ク23に形成された植生用切欠穴25に植物を植生する
ようにしたものである。
本実施例の通水性ブロック23は、第一実施例の軽量埋
立資材8と略同様の軽量粒状体11.セメント系結合材
12及び通水孔13で構成されているが、その内部には
前記網状体14ではなく繊維24が分散して配されてい
る。
立資材8と略同様の軽量粒状体11.セメント系結合材
12及び通水孔13で構成されているが、その内部には
前記網状体14ではなく繊維24が分散して配されてい
る。
また、第5図に示す別例の通水性ブロック23は、格子
状に組まれた枠部材26に対して嵌着されたものである
。
状に組まれた枠部材26に対して嵌着されたものである
。
本第三実施例によれば、通水性ブロック23自体に排水
性があるため、地盤からの浸潤水や湧水は該通水性ブロ
ック23を通過して外部に効率的に排水される。従って
、従来のようにブロックに排水口を貫通形成する必要は
無くなる。
性があるため、地盤からの浸潤水や湧水は該通水性ブロ
ック23を通過して外部に効率的に排水される。従って
、従来のようにブロックに排水口を貫通形成する必要は
無くなる。
また、セメント系結合材12は軽量粒状体11を紫外線
、油脂、熱等から保護するため、該通水性ブロック23
は高い耐久性を有する。
、油脂、熱等から保護するため、該通水性ブロック23
は高い耐久性を有する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
なく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1〉前記軽量埋立資材8及び軽量道路造成資材18の
形状は必ずしもブロック状に限定されず、例えば多数の
小塊状に分割形成したものでもよい。
形状は必ずしもブロック状に限定されず、例えば多数の
小塊状に分割形成したものでもよい。
(2)本発明は、前記各実施例以外の用途に具体化する
こともできる。
こともできる。
[発明の効果コ
本発明の軽量通水性部材は、以上のように構成されてい
るので、軽量性、通水性、強度性及び耐久性の諸性能に
優れ、特に埋立資材、道路造成資材、法面保護部材等と
して好適なものになるという優れた効果を奏する。
るので、軽量性、通水性、強度性及び耐久性の諸性能に
優れ、特に埋立資材、道路造成資材、法面保護部材等と
して好適なものになるという優れた効果を奏する。
第1図は第一実施例の軽量埋立資材を拡大して示す部分
拡大断面図、第2図は同資材を使用した埋立区域を示す
断面図、第3図は第二実施例の軽量道路造成資材を使用
した道路を示す断面図、第4図は第三実施例の通水性ブ
ロックを使用した法面構造を示す斜視図、第5図は別例
の通水性ブロックを使用した法面構造を示す斜視図であ
る。 8・・・軽量通水性部材としての軽量埋立資材、11・
・・軽量粒状体、 12・・・セメント系結合材、 13・・・通水孔、
拡大断面図、第2図は同資材を使用した埋立区域を示す
断面図、第3図は第二実施例の軽量道路造成資材を使用
した道路を示す断面図、第4図は第三実施例の通水性ブ
ロックを使用した法面構造を示す斜視図、第5図は別例
の通水性ブロックを使用した法面構造を示す斜視図であ
る。 8・・・軽量通水性部材としての軽量埋立資材、11・
・・軽量粒状体、 12・・・セメント系結合材、 13・・・通水孔、
Claims (1)
- 1、略稠密に集合した多数個の軽量粒状体(11)と、
各軽量粒状体(11)の表面を包み込むとともに各軽量
粒状体(11)の間を結合したセメント系結合材(12
)と、該セメント系結合材(12)に生じた多数の互い
に連通する通水孔(13)とからなる軽量通水性部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207542A JP2936333B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 軽量通水性部材を使用した埋立構造及び法面保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207542A JP2936333B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 軽量通水性部材を使用した埋立構造及び法面保護構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372108A true JPH0372108A (ja) | 1991-03-27 |
| JP2936333B2 JP2936333B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16541455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1207542A Expired - Fee Related JP2936333B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 軽量通水性部材を使用した埋立構造及び法面保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936333B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08100427A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Kyokado Eng Co Ltd | 透水性軽量ブロック |
| JPH08128044A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-21 | Kyokado Eng Co Ltd | 軽量土工法および軽量ブロック |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130620A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-13 | Atsushi Ogura | Light weight floating concrete block |
| JPS6332021A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Takuzo Nakamura | 地滑り箇所,軟弱地盤箇所等の軽量盛土工法 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1207542A patent/JP2936333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130620A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-13 | Atsushi Ogura | Light weight floating concrete block |
| JPS6332021A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Takuzo Nakamura | 地滑り箇所,軟弱地盤箇所等の軽量盛土工法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08100427A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-16 | Kyokado Eng Co Ltd | 透水性軽量ブロック |
| JPH08128044A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-21 | Kyokado Eng Co Ltd | 軽量土工法および軽量ブロック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2936333B2 (ja) | 1999-08-23 |
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