JPH037221Y2 - - Google Patents
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- JPH037221Y2 JPH037221Y2 JP1986184311U JP18431186U JPH037221Y2 JP H037221 Y2 JPH037221 Y2 JP H037221Y2 JP 1986184311 U JP1986184311 U JP 1986184311U JP 18431186 U JP18431186 U JP 18431186U JP H037221 Y2 JPH037221 Y2 JP H037221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- base
- joint
- circular
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビール等の酒類やジユース等の清涼
飲料類の充填された缶類、風呂等で使用される入
浴剤の充填された容器、その他種々の液状又は粉
状等の物品の充填された筒状容器を、自動車の中
ではインストルメントパネルの下や側方の壁面ま
たはドアの内側とか、家屋内では風呂の壁面等の
支持面に取付けて、必要に応じて保持することが
できる筒状容器のホルダに関するものである。
飲料類の充填された缶類、風呂等で使用される入
浴剤の充填された容器、その他種々の液状又は粉
状等の物品の充填された筒状容器を、自動車の中
ではインストルメントパネルの下や側方の壁面ま
たはドアの内側とか、家屋内では風呂の壁面等の
支持面に取付けて、必要に応じて保持することが
できる筒状容器のホルダに関するものである。
自動車等の車両のシートバツクの裏面に取付け
るタイプの容器ホルダが多く提案されている。
るタイプの容器ホルダが多く提案されている。
そのうちに、針金を折曲して容器の底部受と外
周受部を構成し、これらを壁面に折畳み自在に配
置し、必要に応じて容器を保持できる状態に引出
すことができるようにしたものがある(実公昭59
−34530号)。
周受部を構成し、これらを壁面に折畳み自在に配
置し、必要に応じて容器を保持できる状態に引出
すことができるようにしたものがある(実公昭59
−34530号)。
また保持用円形孔を形成した水平板と、該保持
用円形孔の直径に相当する幅の縦溝を形成した垂
直板とで構成し、前者を壁面に端部で起伏自在に
取付け、後者を壁面に水平方向に回転自在に取付
けて折畳み自在としたものがある(実公昭58−
32995号)。
用円形孔の直径に相当する幅の縦溝を形成した垂
直板とで構成し、前者を壁面に端部で起伏自在に
取付け、後者を壁面に水平方向に回転自在に取付
けて折畳み自在としたものがある(実公昭58−
32995号)。
従来のホルダは、上記のような構成であるた
め、自動車等で用いる場合には、容易に容器がぐ
らつき、清涼飲料等の内容物が流出することがあ
る。また取付け位置が一定の壁面等に限定され、
かつ突出部分が大きいので、自動車等の車両内の
居住性に問題が生じ、更に自動車の揺れ等に伴な
つて身体に接触する恐れがあり危険でもある。
め、自動車等で用いる場合には、容易に容器がぐ
らつき、清涼飲料等の内容物が流出することがあ
る。また取付け位置が一定の壁面等に限定され、
かつ突出部分が大きいので、自動車等の車両内の
居住性に問題が生じ、更に自動車の揺れ等に伴な
つて身体に接触する恐れがあり危険でもある。
特に上述したような折畳み式のものは、細い針
金や薄い金属板等で構成されるものであるため、
こわれ易く、かつ使用時に指を挟む等の恐れがあ
り、その意味でも危険である。
金や薄い金属板等で構成されるものであるため、
こわれ易く、かつ使用時に指を挟む等の恐れがあ
り、その意味でも危険である。
構造が複雑で故障し易くコスト高でもある。
また従来のホルダは、筒状容器の支持の仕方が
一定であつて、支持対象の条件に対応させて、例
えば、筒状容器の下端を支持するようにすると
か、周側を抱えて支持するとかを、自由に選択し
てセツトすることはできない。
一定であつて、支持対象の条件に対応させて、例
えば、筒状容器の下端を支持するようにすると
か、周側を抱えて支持するとかを、自由に選択し
てセツトすることはできない。
本考案の構成の要旨とするところは、
正面から見て長方形である板状の基部の正面
に、筒状容器の外周をその長さ方向に沿つて接合
させる長手方向のV字溝状の接合部を、正面中央
部に、後記端部接合部の一部を構成する円形の凹
部及び更にその底部中央に同心円状に位置する小
凹部を、それぞれ構成し、 上記基部は、その内部に配する磁石であつて、
上記基部に対して小凹部が貫通している点を除い
てはその縮小形である磁石と、その背面及び周囲
を被覆する磁性体金属ケースと、その正面側を被
覆する薄いプラスチツク材とで構成し、 上記基部の正面中央部には、上記円形の凹部
と、上記円形の凹部の底部中央に更に同心円状に
位置させた小凹部と、上記小凹部に進退自在に装
入した接合突部であつて、対象となる筒状容器中
の最少径のそれの端部径より小径でありかつその
正面側に磁石を配した接合突部と、上記接合突部
を進出方向に付勢させるべくその裏面と上記小凹
部の底部との間に介在させたバネとからなる端部
接合部を構成し、 上記基部の正面下部には、上記筒状容器の下端
を支持するべく上記V字溝状の接合部の両外端よ
り突出しない板状の下端受片を張出し構成し、 更に上記基部の裏面には接着剤を塗布し、かつ
その上に剥離紙を被覆し、 他方以上の要素に、一面に接着剤を塗布しかつ
その上に剥離紙を被覆した長尺の磁性体シートを
ロール状に巻き回した接合補助シートであつて、
上記磁性体シートを前記筒状容器の周囲の長さ程
度の間隔毎に切り離すべく構成した直線状の及び
上記筒状容器の端部径より小さい円形であつて飲
み口用の切欠を有する円形に切り離すべく構成し
た切欠付き円形のミシン目をそれぞれ複数条施し
てなる接合補助シートを組み合わせたことを特徴
とする筒状容器のホルダである。
に、筒状容器の外周をその長さ方向に沿つて接合
させる長手方向のV字溝状の接合部を、正面中央
部に、後記端部接合部の一部を構成する円形の凹
部及び更にその底部中央に同心円状に位置する小
凹部を、それぞれ構成し、 上記基部は、その内部に配する磁石であつて、
上記基部に対して小凹部が貫通している点を除い
てはその縮小形である磁石と、その背面及び周囲
を被覆する磁性体金属ケースと、その正面側を被
覆する薄いプラスチツク材とで構成し、 上記基部の正面中央部には、上記円形の凹部
と、上記円形の凹部の底部中央に更に同心円状に
位置させた小凹部と、上記小凹部に進退自在に装
入した接合突部であつて、対象となる筒状容器中
の最少径のそれの端部径より小径でありかつその
正面側に磁石を配した接合突部と、上記接合突部
を進出方向に付勢させるべくその裏面と上記小凹
部の底部との間に介在させたバネとからなる端部
接合部を構成し、 上記基部の正面下部には、上記筒状容器の下端
を支持するべく上記V字溝状の接合部の両外端よ
り突出しない板状の下端受片を張出し構成し、 更に上記基部の裏面には接着剤を塗布し、かつ
その上に剥離紙を被覆し、 他方以上の要素に、一面に接着剤を塗布しかつ
その上に剥離紙を被覆した長尺の磁性体シートを
ロール状に巻き回した接合補助シートであつて、
上記磁性体シートを前記筒状容器の周囲の長さ程
度の間隔毎に切り離すべく構成した直線状の及び
上記筒状容器の端部径より小さい円形であつて飲
み口用の切欠を有する円形に切り離すべく構成し
た切欠付き円形のミシン目をそれぞれ複数条施し
てなる接合補助シートを組み合わせたことを特徴
とする筒状容器のホルダである。
上記V字溝条の接合部の構成は、基部を壁面に
設置し、接合部を直立させて使用する場合を前提
にしている。上記接合部の中央部に構成した端部
接合部は基部を何かの上面又は下面に設置するこ
とを前提とし、筒状容器を立てて置く、又は吊下
げることができるようにしたものである。
設置し、接合部を直立させて使用する場合を前提
にしている。上記接合部の中央部に構成した端部
接合部は基部を何かの上面又は下面に設置するこ
とを前提とし、筒状容器を立てて置く、又は吊下
げることができるようにしたものである。
上記接合突部は、更に具体的には、磁石を円板
状に構成し、この円板状の磁石を周側から下面に
かけて被覆する保持ケースで保持する構成とする
ことができる。上記接合突部は、その裏面と前記
小凹部の底部との間に介在させたバネで、小凹部
から進出する方向の作用力を与える。この作用力
は、上記接合突部を進出させ得る最低限度のもの
で充分である。即ち、上記バネは、基部をその接
合部を上にして配置した状態で、上記接合突部に
筒状容器を載せると、その重量により容易に下降
する程度の弾性を有するものとすれば良い。上記
筒状容器の端部には、その周囲に突縁が形成され
ているので、端部に接合突部を確実に当接させる
ためには、上記のように、接合突部に進出作用力
を付与して置き、前記円形の凹部の底部より少な
くとも上記筒状容器の端部の突縁の高さ分は進出
しているように構成する必要がある訳である。進
出高さは、筒状容器の重量で容易に降下する弾性
のバネにより、対象となる筒状容器の有する端部
周囲の突縁のうち最も高いものと同等な程度に定
めて置けば良い。それより低い端部周囲の突縁を
有する筒状容器では接合突部にこれを載せれば、
その突縁の高さまで降下することになる。
状に構成し、この円板状の磁石を周側から下面に
かけて被覆する保持ケースで保持する構成とする
ことができる。上記接合突部は、その裏面と前記
小凹部の底部との間に介在させたバネで、小凹部
から進出する方向の作用力を与える。この作用力
は、上記接合突部を進出させ得る最低限度のもの
で充分である。即ち、上記バネは、基部をその接
合部を上にして配置した状態で、上記接合突部に
筒状容器を載せると、その重量により容易に下降
する程度の弾性を有するものとすれば良い。上記
筒状容器の端部には、その周囲に突縁が形成され
ているので、端部に接合突部を確実に当接させる
ためには、上記のように、接合突部に進出作用力
を付与して置き、前記円形の凹部の底部より少な
くとも上記筒状容器の端部の突縁の高さ分は進出
しているように構成する必要がある訳である。進
出高さは、筒状容器の重量で容易に降下する弾性
のバネにより、対象となる筒状容器の有する端部
周囲の突縁のうち最も高いものと同等な程度に定
めて置けば良い。それより低い端部周囲の突縁を
有する筒状容器では接合突部にこれを載せれば、
その突縁の高さまで降下することになる。
なお上記バネとしては板状のそれを採用するこ
とができる。
とができる。
なお前記接合部及び接合突部は、磁力で吸着さ
せようとするものであるので、当然、吸着対象の
筒状容器は磁力で吸着可能にしなければならな
い。具体的には、アルミニウム缶又は紙缶等であ
る。このために前記接合補助シートが別に用意さ
れている。上記接合補助シートは、前記のように
磁性体シートを基本として構成され、これは、例
えば、磁性体を含んだプラスチツクシート等で構
成することができる。これらを必要な長さにミシ
ン目で切り離し、上記アルミニウム等で構成され
る筒状容器の周囲に、接着剤の塗布面で貼着し、
その接合補助シートを吸着させることで接合部に
吸着接合させることができることとなる。また筒
状容器の端部を接合突部に吸着させる場合は、筒
状容器の端部にミシン目で切り取つた接合補助シ
ートをその接着剤の塗布面で貼着し、接合補助シ
ートを吸着することで接合突部に吸着させること
ができる。
せようとするものであるので、当然、吸着対象の
筒状容器は磁力で吸着可能にしなければならな
い。具体的には、アルミニウム缶又は紙缶等であ
る。このために前記接合補助シートが別に用意さ
れている。上記接合補助シートは、前記のように
磁性体シートを基本として構成され、これは、例
えば、磁性体を含んだプラスチツクシート等で構
成することができる。これらを必要な長さにミシ
ン目で切り離し、上記アルミニウム等で構成され
る筒状容器の周囲に、接着剤の塗布面で貼着し、
その接合補助シートを吸着させることで接合部に
吸着接合させることができることとなる。また筒
状容器の端部を接合突部に吸着させる場合は、筒
状容器の端部にミシン目で切り取つた接合補助シ
ートをその接着剤の塗布面で貼着し、接合補助シ
ートを吸着することで接合突部に吸着させること
ができる。
なお筒状容器が磁性体で構成されたものであれ
ば、当然それ自体のみで吸着可能であることは言
うまでもない。
ば、当然それ自体のみで吸着可能であることは言
うまでもない。
本考案は、以上のように構成したので、次のよ
うに使用することができる。
うに使用することができる。
このホルダは、例えば、支持壁面等に基部の裏
面に塗布した接着剤により貼着して使用する。た
とえば、自動車のインストルメントパネルの側面
等の壁面又は上面、あるいはドアの内面等に取付
ける。家屋内の場合は、風呂等の壁面に取付ける
のが役に立つ。
面に塗布した接着剤により貼着して使用する。た
とえば、自動車のインストルメントパネルの側面
等の壁面又は上面、あるいはドアの内面等に取付
ける。家屋内の場合は、風呂等の壁面に取付ける
のが役に立つ。
ホルダを各壁面に直立状態で取付けた場合は、
筒状容器は接合部に直立状態で吸着接合させるこ
とができる。自動車内で筒状容器入りの各種飲料
を飲用する場合に一時保持させるのに便利であ
る。この場合は、予め、アルミニウム缶のような
非磁性の筒状容器の場合には、接合補助シートを
ミシン目で必要な長さに切り離し、剥離紙をはが
して、その周囲に貼着して置くこととする。
筒状容器は接合部に直立状態で吸着接合させるこ
とができる。自動車内で筒状容器入りの各種飲料
を飲用する場合に一時保持させるのに便利であ
る。この場合は、予め、アルミニウム缶のような
非磁性の筒状容器の場合には、接合補助シートを
ミシン目で必要な長さに切り離し、剥離紙をはが
して、その周囲に貼着して置くこととする。
しかして上記筒状容器は、その周囲に貼着した
接合補助シートが、ホルダのV字溝状の接合部に
二箇所で線接触し、磁気吸着され、これを介して
保持されることになる。筒状容器の下端は、更に
下端受片により保持されるので、たとえ自動車が
悪路で振動しても確実に保持される。
接合補助シートが、ホルダのV字溝状の接合部に
二箇所で線接触し、磁気吸着され、これを介して
保持されることになる。筒状容器の下端は、更に
下端受片により保持されるので、たとえ自動車が
悪路で振動しても確実に保持される。
しかも本考案の構成には先鋭な部分がなく、凹
凸が緩やかな構成なので、人がこれにぶつかるよ
うなことがあつても安全である。
凸が緩やかな構成なので、人がこれにぶつかるよ
うなことがあつても安全である。
このホルダをインストルメントパネルの上面等
に配設した場合には、アルミニウム缶等の非磁性
の筒状容器については、その端部に、予め、ミシ
ン目で円形に切り取つた接合補助シートをその接
着剤の塗布面で貼着しておき、端部接合部の円形
の凹部に筒状容器の端部を装入すれば、その中央
に配設した接合突部で上記接合補助シートが磁気
吸着され、これを介して、筒状容器自体も保持さ
れることになる。
に配設した場合には、アルミニウム缶等の非磁性
の筒状容器については、その端部に、予め、ミシ
ン目で円形に切り取つた接合補助シートをその接
着剤の塗布面で貼着しておき、端部接合部の円形
の凹部に筒状容器の端部を装入すれば、その中央
に配設した接合突部で上記接合補助シートが磁気
吸着され、これを介して、筒状容器自体も保持さ
れることになる。
なお上記接合突部は、これを昇降自在としたの
で、筒状容器の端部に貼着した接合補助シートに
接触するまで進出するので、筒状容器の端部の接
合補助シートは、その周囲の突縁にもかかわら
ず、確実に接合突部の上面に接触し、確実に磁気
吸着される。
で、筒状容器の端部に貼着した接合補助シートに
接触するまで進出するので、筒状容器の端部の接
合補助シートは、その周囲の突縁にもかかわら
ず、確実に接合突部の上面に接触し、確実に磁気
吸着される。
なお筒状容器が、磁性体で構成されている場合
には、それ自体が磁気吸着されるので接合補助シ
ートは不要であることは言うまでもない。
には、それ自体が磁気吸着されるので接合補助シ
ートは不要であることは言うまでもない。
以下図面に基づいて本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図a及びbに示したように、正面から見て
長方形である板状の基部1の正面に縦方向のV字
溝状の接合部2を構成し、このV字溝状の接合部
2の正面中央部に円形の端部接合部3を凹設す
る。
長方形である板状の基部1の正面に縦方向のV字
溝状の接合部2を構成し、このV字溝状の接合部
2の正面中央部に円形の端部接合部3を凹設す
る。
上記基部1は、第1図bに示したように、内部
に磁石4を配置する。基部1の背面及び周囲は磁
性体金属ケース5で構成し、上記磁石4を被覆す
る。V字溝状の接合部2の表面は薄いプラスチツ
ク材6で構成し、上記磁石4をこれにより被覆す
る。
に磁石4を配置する。基部1の背面及び周囲は磁
性体金属ケース5で構成し、上記磁石4を被覆す
る。V字溝状の接合部2の表面は薄いプラスチツ
ク材6で構成し、上記磁石4をこれにより被覆す
る。
上記端部接合部3は、特に、第1図b、第3図
a及びbに示したように、上記基部1の正面中央
部に円形の凹部を構成し、その円形の凹部の底部
中央に、更に円形の小凹部を構成し、この小凹部
中に接合突部8を進退自在に装入する。上記接合
突部8は、その裏面と、上記小凹部の底部との間
に介在させた板状のバネ7により進出方向に付勢
される。
a及びbに示したように、上記基部1の正面中央
部に円形の凹部を構成し、その円形の凹部の底部
中央に、更に円形の小凹部を構成し、この小凹部
中に接合突部8を進退自在に装入する。上記接合
突部8は、その裏面と、上記小凹部の底部との間
に介在させた板状のバネ7により進出方向に付勢
される。
上記接合突部8は、平面から見て円形のケース
部の上部に磁石9を嵌込んだもので、その径はド
リンク類等で使用されている容器16中の最少径
のものより若干小径とする。これは、各種ドリン
ク類の筒状容器16の端部周縁の突縁の内側面
に、接合突部8が接触できるようにする趣旨であ
る。
部の上部に磁石9を嵌込んだもので、その径はド
リンク類等で使用されている容器16中の最少径
のものより若干小径とする。これは、各種ドリン
ク類の筒状容器16の端部周縁の突縁の内側面
に、接合突部8が接触できるようにする趣旨であ
る。
また上記バネ7は各種ドリンク類の筒状容器1
6である缶類を載せた場合に容易に降下する程度
の弱い弾性のものとする。
6である缶類を載せた場合に容易に降下する程度
の弱い弾性のものとする。
上記接合突部8を、上記のように、弱い弾力性
のバネ7で進出させているのは、筒状容器16
を、端部側でこれに載せようとした場合に、円形
の凹部の底部より接合突部8が進出しているの
で、端部周縁の突縁にもかかわらず、筒状容器の
突縁内の端部面に容易に接触できる。しかも突縁
以上の高さに突出していても、筒状容器16の重
量により、突縁の高さに一致するまで容易に降下
する。突縁の高さに容易に対応できる訳である。
筒状容器16を、その端部面と接合突部8の磁気
吸着だけでなく、円形の凹部の底部と突縁との当
接によつても安定的に保持する趣旨である。
のバネ7で進出させているのは、筒状容器16
を、端部側でこれに載せようとした場合に、円形
の凹部の底部より接合突部8が進出しているの
で、端部周縁の突縁にもかかわらず、筒状容器の
突縁内の端部面に容易に接触できる。しかも突縁
以上の高さに突出していても、筒状容器16の重
量により、突縁の高さに一致するまで容易に降下
する。突縁の高さに容易に対応できる訳である。
筒状容器16を、その端部面と接合突部8の磁気
吸着だけでなく、円形の凹部の底部と突縁との当
接によつても安定的に保持する趣旨である。
また前記V字溝状の接合部2の下部には、第1
図aに示したように、板状の下端受片10を構成
する。この下端受片10は、上記V字溝状の接合
部2のV溝に対応する三角形の板状に構成したも
ので、上記V字溝状の接合部2の両端部を結ぶ線
から突出しないように構成したものである。
図aに示したように、板状の下端受片10を構成
する。この下端受片10は、上記V字溝状の接合
部2のV溝に対応する三角形の板状に構成したも
ので、上記V字溝状の接合部2の両端部を結ぶ線
から突出しないように構成したものである。
更に基部1の背後には、接着剤11を塗布し、
これに剥離紙12を貼付する。加えて前面のV字
溝状の接合部2から背後に通じる四個のビス孔1
3をあけておくものとする。
これに剥離紙12を貼付する。加えて前面のV字
溝状の接合部2から背後に通じる四個のビス孔1
3をあけておくものとする。
なお非磁性体で形成された筒状容器16類を保
持するために、接合補助シート14を用意する。
持するために、接合補助シート14を用意する。
これは、第4図に示したように、適当な間隔で
ミシン目15を入れた磁性体シートで構成したも
のである。ミシン目15は、ひとつは、第5図に
示したように、筒状容器16の周囲に巻付けるの
に都合が良い程度の長さに切り離せるように、そ
のような間隔で、長さ方向に直交する直線状に構
成する。また他のミシン目15は筒状容器16の
端部に貼着するのに適当な円形に構成する。ドリ
ンク用の筒状容器16である缶類に対応できるよ
うに、円形の一部に飲口用の切欠を構成し得るミ
シン目にしておくこととする。これは、ホルダを
支持対象の下面に下向きに取り付けた場合のよう
に、飲み口をあけた筒状容器16である缶の上端
を、これに貼着した上記円形の接合補助シート1
4を介して端部接合部3の接合突部8に接合吸着
させて吊下げるような使用態様の場合に有効であ
る。
ミシン目15を入れた磁性体シートで構成したも
のである。ミシン目15は、ひとつは、第5図に
示したように、筒状容器16の周囲に巻付けるの
に都合が良い程度の長さに切り離せるように、そ
のような間隔で、長さ方向に直交する直線状に構
成する。また他のミシン目15は筒状容器16の
端部に貼着するのに適当な円形に構成する。ドリ
ンク用の筒状容器16である缶類に対応できるよ
うに、円形の一部に飲口用の切欠を構成し得るミ
シン目にしておくこととする。これは、ホルダを
支持対象の下面に下向きに取り付けた場合のよう
に、飲み口をあけた筒状容器16である缶の上端
を、これに貼着した上記円形の接合補助シート1
4を介して端部接合部3の接合突部8に接合吸着
させて吊下げるような使用態様の場合に有効であ
る。
上記接合補助シート14の裏面には接着剤を塗
布し、剥離紙を接合しておくものとする。
布し、剥離紙を接合しておくものとする。
この実施例では、以上のように構成したので、
次のように使用することができる。
次のように使用することができる。
このホルダは、乗用車のドアの内側、インスト
ルメントパネル又はセンターコンソールボツク
ス、バス、船舶又は航空機のシートバツクの裏
面、キツチンセツト廻り、洗面台廻り、浴室廻り
又は冷蔵庫内外の壁面等に取付けて使用すること
ができる。
ルメントパネル又はセンターコンソールボツク
ス、バス、船舶又は航空機のシートバツクの裏
面、キツチンセツト廻り、洗面台廻り、浴室廻り
又は冷蔵庫内外の壁面等に取付けて使用すること
ができる。
上記のような対象の壁面等に、基部1の背面の
剥離紙12を剥して接着剤11により固定する。
必要に応じて、ビス孔13を利用してビス止めす
る。通常下端受片10を下にして直立状態に設置
する。
剥離紙12を剥して接着剤11により固定する。
必要に応じて、ビス孔13を利用してビス止めす
る。通常下端受片10を下にして直立状態に設置
する。
たとえば、自動車のインストルメントパネル横
等の壁面に上記のようにしてこのホルダを取付け
た場合には、各種ドリンク類の筒状容器16を保
持させるのに便利である。
等の壁面に上記のようにしてこのホルダを取付け
た場合には、各種ドリンク類の筒状容器16を保
持させるのに便利である。
筒状容器16は、アルミニウム缶のように非磁
性体である場合には、先ず初めに、第5図に示し
たように、接合補助シート14をミシン目15で
適当な長さに切り離し、剥離紙をはがした上で、
その接着剤を介して周側に巻回接着する。
性体である場合には、先ず初めに、第5図に示し
たように、接合補助シート14をミシン目15で
適当な長さに切り離し、剥離紙をはがした上で、
その接着剤を介して周側に巻回接着する。
その後、第2図に示したように、ホルダのV字
溝状の接合部2に、抱えられるような状態で接合
させる。そうすると、筒状容器16の外周は、長
さ方向に沿つてV字溝状の接合部2と、二箇所で
線接触し、上記接合補助シート14を介して磁気
的に吸着固定される。このとき、筒状容器16の
底部は下端受片10で支持される訳である。
溝状の接合部2に、抱えられるような状態で接合
させる。そうすると、筒状容器16の外周は、長
さ方向に沿つてV字溝状の接合部2と、二箇所で
線接触し、上記接合補助シート14を介して磁気
的に吸着固定される。このとき、筒状容器16の
底部は下端受片10で支持される訳である。
しかして筒状容器16の外周は、接合補助シー
トを介して磁気的に吸着され、底部は下端受片1
0で支持されるので、たとえ自動車で悪路を走行
した場合のような振動の多い悪条件下でも、確実
に筒状容器16はホルダに支持されるものであ
る。しかも筒状容器16のホルダへの保持操作
は、単にV字溝状の接合部2に押当てるだけで良
く極めて簡単である。
トを介して磁気的に吸着され、底部は下端受片1
0で支持されるので、たとえ自動車で悪路を走行
した場合のような振動の多い悪条件下でも、確実
に筒状容器16はホルダに支持されるものであ
る。しかも筒状容器16のホルダへの保持操作
は、単にV字溝状の接合部2に押当てるだけで良
く極めて簡単である。
しかもこの構成には、先鋭な突出部分がなく、
凹凸が緩やかな構成なので、人がこれにぶつかる
ようなことがあつても危険が少ない。
凹凸が緩やかな構成なので、人がこれにぶつかる
ようなことがあつても危険が少ない。
またこのホルダをインストルメントパネルの上
面等に配設した場合には、端部接合部3で、筒状
容器16を保持することができる。
面等に配設した場合には、端部接合部3で、筒状
容器16を保持することができる。
この場合も、筒状容器16がアルミニウム缶の
ように非磁性体である場合には、予め、第5図に
示したように、接合補助シート14をミシン目1
5で円形に切り離し、剥離紙を剥して接着剤を露
出させ、これを上記接着剤を介して上記筒状容器
16の下端面に貼着して置くものとする。
ように非磁性体である場合には、予め、第5図に
示したように、接合補助シート14をミシン目1
5で円形に切り離し、剥離紙を剥して接着剤を露
出させ、これを上記接着剤を介して上記筒状容器
16の下端面に貼着して置くものとする。
そうした上で、端部接合部3の接合突部8に筒
状容器16を載せると、その下端面の接合補助シ
ート14が上記接合突部8の上面に接触し、その
磁石9により吸着固定される。同時に筒状容器1
6の重量により、接合突部8はバネ7に抗して降
下し、筒状容器16の下端外周縁の突縁が端部接
合部3の円形の凹部の底面に接触するに至る。こ
うして、例え、筒状容器16の下端外周縁の突縁
が、相当高い場合であつても、接合突部8は容器
16の下端に確実に当接できるので、確実な磁気
的吸着ができるものである。
状容器16を載せると、その下端面の接合補助シ
ート14が上記接合突部8の上面に接触し、その
磁石9により吸着固定される。同時に筒状容器1
6の重量により、接合突部8はバネ7に抗して降
下し、筒状容器16の下端外周縁の突縁が端部接
合部3の円形の凹部の底面に接触するに至る。こ
うして、例え、筒状容器16の下端外周縁の突縁
が、相当高い場合であつても、接合突部8は容器
16の下端に確実に当接できるので、確実な磁気
的吸着ができるものである。
したがつて確実に筒状容器16は保持される。
なお筒状容器16が磁性体で構成されている場
合には、接合補助シート14は不要であり、筒状
容器16それ自体がホルダのV字溝状の接合部2
又は接合突部8に磁気吸着されることは言うまで
もない。
合には、接合補助シート14は不要であり、筒状
容器16それ自体がホルダのV字溝状の接合部2
又は接合突部8に磁気吸着されることは言うまで
もない。
本考案は、壁面等の支持体への取付けが容易で
あり、筒状容器の保持が確実であるとともに、こ
れ自体、先鋭な突出部分がないので、安全であ
る。また非常に堅牢な構成である。
あり、筒状容器の保持が確実であるとともに、こ
れ自体、先鋭な突出部分がないので、安全であ
る。また非常に堅牢な構成である。
磁気吸着タイプでありながら、磁性体で構成さ
れた筒状容器ばかりでなく非磁性体で構成された
筒状容器も確実に吸着保持することができる。
れた筒状容器ばかりでなく非磁性体で構成された
筒状容器も確実に吸着保持することができる。
更に取付対象との関係から、筒状容器を周側で
吸着保持するように取り付け、又は下端で吸着す
るように取り付けることもできる。容易に取り付
け対象の条件に対応させることができる訳であ
る。また筒状容器を下端で吸着保持させる場合、
その端部周側縁から突き出た突縁の存在にもかか
らず、端部面を確実に吸着させることができる。
また突縁の高さが種々異なる筒状容器にも自在に
対応できる。
吸着保持するように取り付け、又は下端で吸着す
るように取り付けることもできる。容易に取り付
け対象の条件に対応させることができる訳であ
る。また筒状容器を下端で吸着保持させる場合、
その端部周側縁から突き出た突縁の存在にもかか
らず、端部面を確実に吸着させることができる。
また突縁の高さが種々異なる筒状容器にも自在に
対応できる。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1
図aはその概略斜視図、第1図bは第1図aのA
−A線概略断面図、第2図は容器を保持した状態
を説明する平面説明図、第3図aは端部接合部の
要部の拡大断面図、第3図bは端部接合部の要部
の一部切欠拡大斜視図、第4図は接合補助シート
の概略斜視図、第5図は筒状容器に接合補助シー
トを貼着した状態の説明用斜視図である。 1……基部、2……V字溝状の接合部、3……
端部接合部、4,9……磁石、5……磁性体金属
ケース、6……プラスチツク材、7……バネ、8
……接合突部、10……下端受片、11……接着
剤、12……剥離紙、13……ビス孔、14……
接合補助シート、15……ミシン目、16……筒
状容器。
図aはその概略斜視図、第1図bは第1図aのA
−A線概略断面図、第2図は容器を保持した状態
を説明する平面説明図、第3図aは端部接合部の
要部の拡大断面図、第3図bは端部接合部の要部
の一部切欠拡大斜視図、第4図は接合補助シート
の概略斜視図、第5図は筒状容器に接合補助シー
トを貼着した状態の説明用斜視図である。 1……基部、2……V字溝状の接合部、3……
端部接合部、4,9……磁石、5……磁性体金属
ケース、6……プラスチツク材、7……バネ、8
……接合突部、10……下端受片、11……接着
剤、12……剥離紙、13……ビス孔、14……
接合補助シート、15……ミシン目、16……筒
状容器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 正面から見て長方形である板状の基部1の正面
に、筒状容器16の外周をその長さ方向に沿つて
接合させる長手方向のV字溝状の接合部2を、正
面中央部に、後記端部接合部3の一部を構成する
円形の凹部及び更にその底部中央に同心円状に位
置する小凹部を、それぞれ構成し、 上記基部1は、その内部に配する磁石4であつ
て、上記基部1に対して小凹部が貫通している点
を除いてはその縮小形である磁石4と、その背面
及び周囲を被覆する磁性体金属ケース5と、その
正面側を被覆する薄いプラスチツク材6とで構成
し、 上記基部1の正面中央部には、上記円形の凹部
と、上記円形の凹部の底部中央に更に同心円状に
位置させた小凹部と、上記小凹部に進退自在に装
入した接合突部8であつて、対象となる筒状容器
16中の最少径のそれの端部径より小径でありか
つその正面側に磁石9を配した接合突部8と、上
記接合突部8を進出方向に付勢させるべくその裏
面と上記小凹部の底部との間に介在させたバネ7
とからなる端部接合部3を構成し、 上記基部1の正面下部には、上記筒状容器16
の下端を支持するべく上記V字溝状の接合部2の
両外端より突出しない板状の下端受片10を張出
し構成し、 更に上記基部1の裏面には接着剤11を塗布
し、かつその上に剥離紙12を被覆し、 他方以上の要素に、一面に接着剤を塗布しかつ
その上に剥離紙を被覆した長尺の磁性体シートを
ロール状に巻き回した接合補助シート14であつ
て、上記磁性体シートを前記筒状容器16の周囲
の長さ程度の間隔毎に切り離すべく構成した直線
状の及び上記筒状容器16の端部径より小さい円
形であつて飲み口用の切欠を有する円形に切り離
すべく構成した切欠付き円形のミシン目15をそ
れぞれ複数条施してなる接合補助シート14を組
み合わせたことを特徴とする筒状容器のホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986184311U JPH037221Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986184311U JPH037221Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389336U JPS6389336U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH037221Y2 true JPH037221Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=31131866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986184311U Expired JPH037221Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037221Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417548U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-05 | ||
| JPS54146541U (ja) * | 1978-04-01 | 1979-10-12 | ||
| JPS58117178U (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | 大西 敏文 | 磁石コ−スタ− |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP1986184311U patent/JPH037221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389336U (ja) | 1988-06-10 |
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