JPH037228Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037228Y2 JPH037228Y2 JP8076085U JP8076085U JPH037228Y2 JP H037228 Y2 JPH037228 Y2 JP H037228Y2 JP 8076085 U JP8076085 U JP 8076085U JP 8076085 U JP8076085 U JP 8076085U JP H037228 Y2 JPH037228 Y2 JP H037228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- vehicle
- receiving hole
- resin
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 33
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 33
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はモールやトリム等の車両用樹脂製部品
を車体アウタパネルや車体インナパネル等のメタ
ルパネルに取付けるための車両用樹脂製部品の取
付構造に関するものである。
を車体アウタパネルや車体インナパネル等のメタ
ルパネルに取付けるための車両用樹脂製部品の取
付構造に関するものである。
従来の技術
車両用樹脂製部品の取付構造として第3図に示
したように、モールやトリム等の車両用樹脂製部
品1にクリツプ2を設ける一方、車体アウタパネ
ルや車体インナパネル等のメタルパネル3にクリ
ツプ受孔4を設け、該クリツプ受孔4に前記クリ
ツプ4を嵌合して、車両用樹脂製部品1をメタル
パネル3に取付けたものが広く使用されている
(実開昭59−64345号、実開昭59−63059号)。
したように、モールやトリム等の車両用樹脂製部
品1にクリツプ2を設ける一方、車体アウタパネ
ルや車体インナパネル等のメタルパネル3にクリ
ツプ受孔4を設け、該クリツプ受孔4に前記クリ
ツプ4を嵌合して、車両用樹脂製部品1をメタル
パネル3に取付けたものが広く使用されている
(実開昭59−64345号、実開昭59−63059号)。
考案が解決しようとする問題点
ところで上記従来の車両用樹脂製部品の取付構
造においては、車両用樹脂製部品1に設けたクリ
ツプ2をメタルパネル3に設けたクリツプ受孔4
に、直接、圧入嵌着して車両用樹脂製部品1をメ
タルパネル3に取付けた構成になつていたため次
に述べるような問題点があつた。
造においては、車両用樹脂製部品1に設けたクリ
ツプ2をメタルパネル3に設けたクリツプ受孔4
に、直接、圧入嵌着して車両用樹脂製部品1をメ
タルパネル3に取付けた構成になつていたため次
に述べるような問題点があつた。
(1) クリツプ2をクリツプ受孔4に圧入嵌着した
際に、メタルパネル3の塗装が剥れるなどし
て、パネル受孔4の周縁部に錆が発生する。
際に、メタルパネル3の塗装が剥れるなどし
て、パネル受孔4の周縁部に錆が発生する。
(2) 車両用樹脂製部品1の線膨張(熱膨張)によ
る、該車両用樹脂製部品1の変形(波打現象)
を防止するためにはクリツプ受孔4を所謂長孔
状に形成して、線膨張を吸収するようにすれば
よいのであるが、オプシヨン部品のように車体
完成後においてメタルパネル4に長孔状のパネ
ル受孔4を形成するのは円孔状のパネル受孔4
を形成する場合に較べて面倒で作業工数が多く
かかる。
る、該車両用樹脂製部品1の変形(波打現象)
を防止するためにはクリツプ受孔4を所謂長孔
状に形成して、線膨張を吸収するようにすれば
よいのであるが、オプシヨン部品のように車体
完成後においてメタルパネル4に長孔状のパネ
ル受孔4を形成するのは円孔状のパネル受孔4
を形成する場合に較べて面倒で作業工数が多く
かかる。
本考案は上記従来の問題点を解決することを目
的として為されたものである。
的として為されたものである。
問題点を解決するための手段
クリツプよりも軟質の樹脂製のグロメツトがク
リツプ受孔に嵌着され、前記グロメツトに設けた
長孔に、前記クリツプが摺動可能に嵌合掛止され
た取付構造とした。
リツプ受孔に嵌着され、前記グロメツトに設けた
長孔に、前記クリツプが摺動可能に嵌合掛止され
た取付構造とした。
作 用
クリツプよりも軟質の樹脂製のグロメツトを介
して、間接的にクリツプ受孔にクリツプが嵌着さ
れた構成としたので、従来のクリツプ受孔にクリ
ツプを直接、嵌着していた場合のようにクリツプ
でメタルパネルの塗装を剥したりする虞は少なく
なり、またグロメツトに形成した長孔で車両用樹
脂製部品の熱膨張を吸収させるので、メタルパネ
ルのクリツプ受孔を形成容易な円形にすることが
可能になる。
して、間接的にクリツプ受孔にクリツプが嵌着さ
れた構成としたので、従来のクリツプ受孔にクリ
ツプを直接、嵌着していた場合のようにクリツプ
でメタルパネルの塗装を剥したりする虞は少なく
なり、またグロメツトに形成した長孔で車両用樹
脂製部品の熱膨張を吸収させるので、メタルパネ
ルのクリツプ受孔を形成容易な円形にすることが
可能になる。
実施例
次に本考案の実施例を第1〜2図を参照して説
明する。図において1はモールやトリム等の車両
用樹脂製部品、2は車両用樹脂製部品1に設けら
れたクリツプ、3は車体アウタパネルや車体イン
ナパネル等のメタルパネル、4はメタルパネル3
に設けられたクリツプ受孔である。
明する。図において1はモールやトリム等の車両
用樹脂製部品、2は車両用樹脂製部品1に設けら
れたクリツプ、3は車体アウタパネルや車体イン
ナパネル等のメタルパネル、4はメタルパネル3
に設けられたクリツプ受孔である。
前記クリツプ2は、基部5と、該基部5の中央
部に立設された軸部6と、該軸部6の先端に形成
された半球形状の前記軸部6よりも大径の頭部7
とからなつていて、前記車両用樹脂製部品1と同
質の熱可塑性樹脂材で形成されている。そして前
記基部5が熱溶着或は高周波溶着により、車両用
樹脂製部品1に取付けられている。8は溶着部で
ある。
部に立設された軸部6と、該軸部6の先端に形成
された半球形状の前記軸部6よりも大径の頭部7
とからなつていて、前記車両用樹脂製部品1と同
質の熱可塑性樹脂材で形成されている。そして前
記基部5が熱溶着或は高周波溶着により、車両用
樹脂製部品1に取付けられている。8は溶着部で
ある。
また前記クリツプ受孔4は前記頭部7よりも大
径の真円形に形成されている。そして次に述べる
グロメツト9を介して、該クリツプ受孔4に前記
クリツプ2が嵌合掛止されている。
径の真円形に形成されている。そして次に述べる
グロメツト9を介して、該クリツプ受孔4に前記
クリツプ2が嵌合掛止されている。
前記グロメツト9は、クリツプ2よりも軟質の
熱可塑性樹脂で作られていて、前記クリツプ受孔
4への挿入部10と、該挿入部10に連設された
非挿入部11とを有している。そして前記挿入部
10がクリツプ受孔4へ挿入され、かつ該クリツ
プ受孔4の周縁部が、前記挿入部10と非挿入部
11の間の溝部12に嵌合されて、クリツプ受孔
4に取付けられていると共に非挿入部11の直径
方向には前記クリツプ2を嵌合掛止する長孔13
が形成されていて、この長孔13を車両用樹脂製
部品1の長手方向に沿わせて挿着されている。こ
の長孔13は非挿入部11から挿入部10に向け
て、徐々に縮径するリツプ14によつて形成され
ていて、クリツプ2が挿入されたときに、前記リ
ツプ14の先端がクリツプ2の頭部7の端面15
に係合してクリツプ2の抜けを確実に防止するよ
うになつている。
熱可塑性樹脂で作られていて、前記クリツプ受孔
4への挿入部10と、該挿入部10に連設された
非挿入部11とを有している。そして前記挿入部
10がクリツプ受孔4へ挿入され、かつ該クリツ
プ受孔4の周縁部が、前記挿入部10と非挿入部
11の間の溝部12に嵌合されて、クリツプ受孔
4に取付けられていると共に非挿入部11の直径
方向には前記クリツプ2を嵌合掛止する長孔13
が形成されていて、この長孔13を車両用樹脂製
部品1の長手方向に沿わせて挿着されている。こ
の長孔13は非挿入部11から挿入部10に向け
て、徐々に縮径するリツプ14によつて形成され
ていて、クリツプ2が挿入されたときに、前記リ
ツプ14の先端がクリツプ2の頭部7の端面15
に係合してクリツプ2の抜けを確実に防止するよ
うになつている。
考案の効果
以上説明したように本考案は、モールやトリム
等の車両用樹脂製部品1に樹脂製のクリツプ2が
設けられ、このクリツプ2が車体アウタパネルや
車体インナパネル等のメタルパネル3に設けたク
リツプ受孔4に挿入されて、車両用樹脂製部品1
がメタルパネル3に取付けられた車両用樹脂製部
品の取付構造において、前記クリツプ2よりも軟
質の樹脂製のグロメツト9が前記クリツプ受孔4
に嵌着され、このグロメツト9に設けた長孔12
にクリツプ2が摺動可能に嵌合掛止された構成と
したので次に述べるような効果がある。
等の車両用樹脂製部品1に樹脂製のクリツプ2が
設けられ、このクリツプ2が車体アウタパネルや
車体インナパネル等のメタルパネル3に設けたク
リツプ受孔4に挿入されて、車両用樹脂製部品1
がメタルパネル3に取付けられた車両用樹脂製部
品の取付構造において、前記クリツプ2よりも軟
質の樹脂製のグロメツト9が前記クリツプ受孔4
に嵌着され、このグロメツト9に設けた長孔12
にクリツプ2が摺動可能に嵌合掛止された構成と
したので次に述べるような効果がある。
(1) クリツプ2よりも軟質の樹脂製のグロメツト
9を先ず、クリツプ受孔4に嵌着し、前記グロ
メツト9に設けた長孔12にクリツプ2を嵌合
掛止する構成としたので、従来のクリツプ2を
直接、クリツプ受孔4に嵌合する場合のよう
に、クリツプ2でメタルパネル3の塗装を剥し
たりするのを可及的に防止でき、パネル受孔4
の周縁部に錆が発生するのを防止することがで
きる。
9を先ず、クリツプ受孔4に嵌着し、前記グロ
メツト9に設けた長孔12にクリツプ2を嵌合
掛止する構成としたので、従来のクリツプ2を
直接、クリツプ受孔4に嵌合する場合のよう
に、クリツプ2でメタルパネル3の塗装を剥し
たりするのを可及的に防止でき、パネル受孔4
の周縁部に錆が発生するのを防止することがで
きる。
(2) グロメツト9に設けた長孔12で車両用樹脂
製部品1の熱膨張を吸収するようにしたので、
メタルパネル3のクリツプ受孔4を円形状に形
成することができ、クリツプ受孔4を容易に形
成できる。
製部品1の熱膨張を吸収するようにしたので、
メタルパネル3のクリツプ受孔4を円形状に形
成することができ、クリツプ受孔4を容易に形
成できる。
第1図は本考案の車両用樹脂製部品の取付構造
の分解斜視図、第2図は同組付状態の断面図、第
3図は従来例の断面図である。 1……車両用樹脂製部品、2……クリツプ、3
……メタルパネル、4……クリツプ受孔、9……
グロメツト、13……長孔。
の分解斜視図、第2図は同組付状態の断面図、第
3図は従来例の断面図である。 1……車両用樹脂製部品、2……クリツプ、3
……メタルパネル、4……クリツプ受孔、9……
グロメツト、13……長孔。
Claims (1)
- モールやトリム等の車両用樹脂製部品1に樹脂
製のクリツプ2が設けられ、このクリツプ2が、
車体アウタパネルや車体インナパネル等のメタル
パネル3に設けたクリツプ受孔4に挿入されて、
車両用樹脂製部品1がメタルパネル3に取付けら
れた車両用樹脂製部品の取付構造において、前記
クリツプ2よりも軟質の樹脂製のグロメツト9が
前記クリツプ受孔4に嵌着され、このグロメツト
9に設けた長孔13に前記クリツプ2が摺動可能
に嵌合掛止されていることを特徴とする車両用樹
脂製部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076085U JPH037228Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076085U JPH037228Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196154U JPS61196154U (ja) | 1986-12-06 |
| JPH037228Y2 true JPH037228Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30626916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076085U Expired JPH037228Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037228Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640497Y2 (ja) * | 1988-10-03 | 1994-10-26 | 日産自動車株式会社 | ドアフイニッシャ |
| JP2595100Y2 (ja) * | 1992-05-13 | 1999-05-24 | 株式会社ニフコ | 合成樹脂成形品の取付構造 |
| JP4591095B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2010-12-01 | トヨタ自動車株式会社 | 取付構造 |
| JP5062513B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2012-10-31 | いすゞ自動車株式会社 | ラジエーターグリルの取付構造 |
| JP6111217B2 (ja) * | 2014-04-02 | 2017-04-05 | 豊田鉄工株式会社 | 重ね合わせ複合部品 |
| JP6873091B2 (ja) * | 2018-04-20 | 2021-05-19 | 森六テクノロジー株式会社 | 部材集合体 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP8076085U patent/JPH037228Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196154U (ja) | 1986-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58130108U (ja) | 部材の取付け装置 | |
| JPH0735131Y2 (ja) | 基材ヘのブラケットの固定構造 | |
| JPH037228Y2 (ja) | ||
| JPH0463227U (ja) | ||
| JPH033081B2 (ja) | ||
| JPS6298812U (ja) | ||
| JPS5869522U (ja) | 自動車用サンバイザ−に於けるサンバイザ−主体支承装置 | |
| JP2595100Y2 (ja) | 合成樹脂成形品の取付構造 | |
| JPH0256079U (ja) | ||
| JPS5837683Y2 (ja) | ホイ−ルカバ−のオ−ナメント位置決め構造 | |
| JPS6231556U (ja) | ||
| JPS601620U (ja) | 自動車用サンバイザ | |
| JPH023932Y2 (ja) | ||
| JPS59106754U (ja) | 自動車のプラスチツク製ガ−ニツシユの取付構造 | |
| JPS58188354U (ja) | 自動車用モ−ル | |
| JPS58102357U (ja) | モ−ルデイング | |
| JPS60127257U (ja) | 自動車のサイドモ−ルの取付け構造 | |
| JPS6285706U (ja) | ||
| JPS58132754U (ja) | 自動車用フ−ドサイレンサのクリツプ | |
| JPS58182875U (ja) | パネル固着構造 | |
| JPS59136013U (ja) | 車両の装飾部品取付構造 | |
| JPS58180718U (ja) | 車輌用固定窓の取付構造 | |
| JPS6081050U (ja) | 自動車用内装部品の末端取付構造 | |
| JPS6414549U (ja) | ||
| JPS6289511U (ja) |