JPH0372316B2 - - Google Patents

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JPH0372316B2
JPH0372316B2 JP58165848A JP16584883A JPH0372316B2 JP H0372316 B2 JPH0372316 B2 JP H0372316B2 JP 58165848 A JP58165848 A JP 58165848A JP 16584883 A JP16584883 A JP 16584883A JP H0372316 B2 JPH0372316 B2 JP H0372316B2
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JP
Japan
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movement
feed dog
support frame
workpiece support
workpiece
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JP58165848A
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English (en)
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JPS5975084A (ja
Inventor
Aaru Debitsudoson Donarudo
Reinaato Gaahaado
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SSMC Inc
Original Assignee
SSMC Inc
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Publication date
Application filed by SSMC Inc filed Critical SSMC Inc
Publication of JPS5975084A publication Critical patent/JPS5975084A/ja
Publication of JPH0372316B2 publication Critical patent/JPH0372316B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. program-controlled for sewing collars or for attaching pockets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンの刺しゆう縫いあるいはパター
ン縫いに係り、特に自動的に所定のグループ縫い
目パターンを得るための、ミシンにおける付属装
置に関する。
ミシン業界においては、ボタン穴や、組合わせ
文字、およびその類似物のようなグループ的な縫
い目パターンを、クランプ移動アクチユエーター
および専門のパターン装置を有した織布を移動さ
せるクランプによつて縫い上げることが主に知ら
れている。家庭用ミシン業界では、針棒の往復動
によつたり、あるいはワーク送りアクチユエータ
ーの動きによつて駆動され、また自己収納型のパ
ターン装置、例えば、パターンカムあるいはその
類似物によつて郭定されるグループ縫い付属装置
がよく知られている。
ミシンに電子制御による縫い目パターン形成装
置が出現し、カムやその類似物のような従来技術
による機械的なパターン装置に比べ、電子メモリ
ーやデータプロセツサーの複雑さやデータ蓄積容
量が増加してきているので、そのような電子メモ
リーを用いることによつて、かなり複雑さの増し
たグループ縫い目パターンをうまく作成する見通
しもついてきている。
グループ縫いの付属装置のワーク移動枠を家庭
用のミシンにつけて、この付属装置の中に電子メ
モリーからのデータに応答し、また特にワーク移
動枠を駆動させるようになつたアクチユエーター
を供給することによつて、電子メモリーから引出
したパターンデータを利用することは可能である
が、そのような付属装置の中で利用可能なスペー
スの問題、そのような特別用途のアクチユエータ
ーを供給することに係る過大なコストの問題、ま
たミシンとそのような付属装置との間に電気的な
接続をしなければならないという問題、これら全
てがそのような試みを商業的な実現性という点で
妨げになつている。
グループ縫い目形成装置のワーク移動枠を駆動
させるのに、ミシンの縫い目形成装置のワーク移
動能力を電子的な縫い目パターン装置の制御の下
で制御することによつて行うという提案がなされ
ている。言い換えると、ワーク織布を1つの方向
へはミシンの送り歯で送り、別の方向へはミシン
の針をワーク送り装置として用いることにより、
ワーク織布自信をワーク移動枠の駆動装置におけ
るリンクとして作動させようということである。
しかしながらこの提案には次のような欠点があ
る。その1つは、ワーク織布を駆動リンクとして
用いることは、この駆動機能に対するワーク織布
の特性が不確定であり、特に織布を選ぶことが機
械の設計者の手から完全に離れて行われている場
合には、望ましくないという欠点である。そのよ
うな提案の他の欠点は、ワーク支持枠を駆動させ
るために縫い目形成装置をどのようにして調和さ
せようとも、同時に、従来型のジグザグ縫いパタ
ーンを作り出すための縫い目形成装置の効果が減
少してしまうという点である。
本発明の目的は、パターン縫い目を縫う場合
に、縫い目形成装置を制御するための電子メモリ
ー装置を有する型のミシンに対してグループ縫い
機構を提供することであり、前記グループ縫い機
構のワーク移動枠は、ミシンの縫い目形成装置に
対する機械的なリンケージによつて移動させるよ
うになつている。従来型のパターン縫い目形成に
必要な動きとは別で、かつ異つてはいるが、しか
しそれにもかかわらず電子メモリーか引出すこと
のできるデータに関連して制御可能になつている
モータを含む縫い目形成装置を制御することによ
り、刺しゆう枠を正確に移動させて、特にコスト
のかからない方法でグループ縫い目パターンを作
り出すことができる。
従つて本発明の利点は、ワーク移動枠の動きの
パターン制御が、ミシンの縫い目パターンの形成
制御のために普通設けられるアクチユエーターと
同一のアクチユエーターを用いることによつて行
われ、従つて、そのようなアクチユエーターを二
重化するという必要がなくなりという点にある。
また、ワーク移動枠のパターン制御された付勢操
作が、これらの縫い目形成装置の機能に悪影響を
与えることなしに、ミシンの縫い目形成装置を調
整することによつて行われ、同時にパターン制御
された縫い目を縫い上げることができるという点
も本発明の利点である。
本発明の目的は、各縫い目形成サイクルの間に
おいて1あるいはそれ以上のミシン縫い目形成装
置の動きを利用することのできる装置を提供する
ことにあり、これらの動きは従来の縫い目パター
ン形成に対して悪影響を与えることなく、同時に
ワーク移動枠を独立的に駆動しながら縫い目パタ
ーンを縫い上げることができる。
本発明の他の目的は、パターン制御されている
ミシンの縫い目形成装置の動きに応答して、ワー
ク移動枠を互いに他と直角な方向へ機械的に駆動
するための分離的な装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ミシンの同じパタ
ーンに制御されている縫い目形成装置の異つた動
きに応答して、ワーク移動枠を互いに他と直角な
方向へ機械的に駆動するための分離的な装置を提
供することにある。
本発明による刺しゆう付属装置は、パターン縫
い目をつくる場合の縫い目形成装置に影響を与え
る電子パターン装置を有したミシンに取付けて使
用するようになつている。本発明の特徴は、この
付属装置の動きの駆動源や制御のために特別なア
クチユエーターが不要であり、その代わりに駆動
機能や制御機能はミシンの縫い目形成装置によつ
て与えられ、また、刺しゆう付属装置のない場合
に、ミシンによる通常と縫い目パターン製作にお
いて縫い目形成装置を制御する電子メモリーから
の命令に応答する同一のアクチユエーターによつ
て与えられる。
本発明による刺しゆう付属装置を効果的に作動
させるために、電子ミシンは付属装置を物理的に
収納し、支持し、締付けるようになつていること
に加えて、本発明の一部を構成しているある種の
電子機能を所有あるいは収容するようになつてい
なければならない。前記電子メモリーは、もちろ
ん、使用する特定の付属装置に提供されるパター
ンデータを蓄積することができ、またこの刺しゆ
う付属装置を用いて作り出すことが望ましい特定
のパターン縫い目を反映するパターンデータを蓄
積することができなければならない。さらに、本
発明は本発明による刺しゆう付属装置を収納する
ために、ミシンが可能でなければならないミシン
縫い目形成装置に係る新規な電子メモリー制御を
必要とし、教示するものである。
電子制御によるミシンの従来的な操作において
は、それは単に縫い目形成装置の動きの最終的な
結果あるいは極点であり、これは「主動作」と呼
ばれるものであつて、結果として得られる縫い目
パターンを反映するものである。例えば、針の横
方向揺動運動においては、それは単にワークを貫
通する毎における針の最終的な横方向位置であ
り、これが縫い目パターンの表現を郭定する。即
ち、針の貫通と貫通との間でワークから出ている
間に針の通る道筋が通常の縫い目パターンを反映
するのではなく、また、ワークを送り歯について
も同様のことがいえ、それは単に送り歯がワーク
と接触しながら動く方向と距離であつて、これが
縫い目パターンを郭定するのであつて、戻りスト
ロークの間の動きの道筋を郭定するものではな
い。
本発明の重要な点は、縫い目形成装置の動きに
関する電子制御装置を設けている点であり、これ
は従来の縫い目形成パターンを郭定するのではな
く、この動きは「補助動作」と呼ばれ、これらの
補助動作を刺しゆう付属装置のワーク支持枠の動
きの駆動および(あるいは)制御に使用してい
る。
本発明において有効な「補助動作」の例は、針
の貫通と貫通との間でワークから上へ抜け出てい
る時の、インターバルの全てあるいは一部分の間
におけるミシン針の動きの特定の道筋である。特
に、各往復動作毎の頂部死点あるいはその近くに
ある時の針機構の横方向動作が「補助動作」であ
り、これは必ずしも針がワークを貫通する時点で
の針機構の最終的な横方向位置に関係するもので
はない。「補助動作」の他の例は、送り歯が降下
してラーク織布と離れた時の、周期中における送
り歯の4動作の道筋である。
本発明による刺しゆう付属装置を取付けるため
の電子ミシンに関してという、ミシンの電子メモ
リーが1あるいはそれ以上のミシン縫い目形成装
置「主動作」のみならず「補助動作」をも制御す
るためのパターンデータを蓄積することができ、
またミシンが、縫い目形成装置に対して、「主動
作」および「補助動作」両者の動きに応答して、
制御信号を引出したり、分類したり、分離的に適
用させたりすることができるようにするために、
マイクロコンピユーターのような設備を有してい
なければならないということが本発明の一面であ
り、電子ミシンに対する要求事項である。以下に
記述する本発明の各実施例に関し、特別な電子的
特性およびの能力について説明することにする。
第1図から第5図までを参照しながら、本発明
の刺しゆう付属装置の好ましい実施例について説
明するが、ここでは付属装置の全ての動きはミシ
ンのワーク送り歯の動きから派生する。被駆動ワ
ーク支持枠を含む装置がミシンに用いられている
場合には、前記枠がワーク織布をワーク送り歯と
は接触しない位置において支持しており、従つ
て、ワークを移動させるのに従来のモーゾで用い
る必要のないことが指摘されている。このように
前記送り歯は刺しゆう付属装置を駆動させるため
に調整される有利な縫い目形成装置を提供し、従
つて、その従来からのワーク移動機能と対立する
という問題は生じない。
第1図に示したように、全体的に10で示した
ミシンは、ワーク支持ヘツド11と、このベツド
から立上がつた支柱12と、前記支柱からミシン
ヘツド14にまでのびたブラケツトアーム13と
を含む。前記ミシンヘツドの中には、押え脚16
を固定している押え棒15が支持され、ベツド1
1の方へ押しつけられている。前記ミシンヘツド
の中にはまた、上下に往復運動可能な針棒17が
支持されているが、この針棒は針19を針棒に固
定するための針クランプ18を含む。
第2図に示したように、番号20はベツド11
の中に形成された凹所を示し、これは従来通りの
方法によつてスロート板によつて閉じられるよう
になつているが、前記スロート板は刺しゆう付属
装置が用いられている時には使用されない。スロ
ート板位置決めピン21が刺しゆう付属装置のベ
ース23における合体受け留めシート22と協動
し、前記付属装置ベースをミシンベツド上に位置
決めし、固定する。
前記凹所20の中には、4種動作のワーク送り
機構からなる従来型の送り歯24が取付けられ、
前記4種動作は、従来型のワーク移送モードを参
照していうと、ワークと係合するための上方運動
と、ワーク織布と係合しながらの水平運動と、ワ
ークから離れる下方運動と、ワークから離れなが
らの水平戻り運動とからなる。
前記付属装置ベース23には複数個の直立支持
フランジ25が形成され、このフランジにはカバ
ー板26が固定されており、このカバー板には針
穴27が形成され、またその針穴の隣に開口28
が形成されている。
前記付属装置ベース23から上方へは、離隔さ
れた案内スタツド29がのびており、これがスラ
イド部材31における直線溝30と滑動的に係合
し、このスライド部材を、ミシンのベツド11を
横方向にのびた線(Y−Y)に沿つた方向に動く
ように案内する。前記スライド部材31の下側に
はラツク32が形成され、このラツクは、付属装
置ベース23上に支持された、全体的に34で示
された(Y−Y)方向の付属装置駆動機構の部品
である歯車33と噛合するように配置されてい
る。
前記スライド部材31から上方へは、前記溝3
0に対して垂直な線に沿つて配置戦された、隔置
された案内スタツド35がのびている。前記案内
スタツド35はワーク支持枠37における直線溝
36と係合し、前記枠にはリム付きの開口38が
形成され、これは刺しゆうしようとするワーク織
布を取付け、かつワーク織布をリム付きの開口に
固定するために締付け輪39によつてかぶせられ
るようなつている。
第2図においても示され、また第3図で最もよ
く示されているが、(X−X)方向駆動機構が全
体的に40で示されている。前記付属装置ベース
23は隔置された1対の案内スタツド41を支持
しており、これらは前記案内スタツド29によつ
て郭定された線(Y−Y)に直角な線(X−X)
に沿つて配置されている。前記案内スタツド41
−41はスライド部材43における直線溝42と
係合し、前記スライド部材にはその一方の側に沿
つてラツク44が形成され、これは案内スタツド
41によつてピニオン45と噛合保持されてい
る。前記ピニオン45は歯車46とともに回転す
るように固定され、また付属装置ベース23にお
いて、枢軸ピン48上でユニツトとして軸結合さ
れている、円筒方向に切れ目のついた回り止め歯
車47にも固定されている。前記回り止め歯車4
7とはばね状の回り止めフインガー49と協動し
ている。前記歯車46は軌道歯車50そ噛合し、
この駆動歯車は付属装置ベースにおけるスタツド
51上で回転可能であり、送り歯24の上を覆つ
ている。
第2図から第5図に示されているように、前記
送り歯24は従来型の構造をしており、その上面
には歯あるいはのこぎり歯52が形成されてい
る。前記駆動歯車からはその外周部に隣接したと
ころから、環状列になつたはめ歯53が下がつて
いて、このはめ歯の各々には、第4図に示したよ
うに、送り歯の歯52の形とほぼ合致するように
テーパが付いている。さらに、各々のはめ歯53
は、第3図および第4図に示したように、好まし
くは駆動歯車の半径方向項に細長くなつており、
前記はめ歯が円弧状に移動し、かつ送り歯の歯が
直線状に移動するので、送り歯の歯におけるあら
ゆる不規則性を吸収するようになつている。従つ
て、前記送り歯24ははめ歯53と係合して、送
り歯の前方あるいは後方への運動方向に応じた方
向へ、駆動歯車50に対して回転方向を伝える。
そのような駆動歯車の運動は歯車46と、ピニオ
ン45と、ラツク44とを介して、スライド部材
43に伝達される。
前記スライド部材43には、1対の上方向にの
びた案内スタツド54−54が形成されており、
これは線(X−X)と直角になつた線に沿つて隔
置されており、かつワーク支持枠37における直
線溝55と係合するように配置され、前記直線溝
は枠の溝36と直角をなしている。(X−X)方
向駆動機構40によつてワーク支持枠37を、ミ
シンベツド11に対して相対的に(X−X)方向
へ駆動するのは、送り歯24と同一のストローク
で行われることがわかるが、前記送り歯は従来通
りのミシンの縫製モードにおいてワーク織布を移
動させもする。本明細書においては、〓方向”と
いう言葉は運動の道筋を意味するために用いら
れ、〓向き”という言葉は運動が行われる場合
に、前記道筋あるいは方向に沿つた、正あるいは
負の進路を意味するために用いられる。
送り歯からの(X−X)方向駆動の変形とし
て、特にゴム被覆の送り歯を採用している場合
に、下面に駆動はめ歯53の代わりに摩擦の大き
い材料を取付けた駆動歯車50を用いることがあ
る。この変形例の場合、(X−X)方向における
ワーク締付け輪の動きの各増分の大きさに幅の広
い変化を持たせることができるように、より細か
い歯のついた回り止め歯車47を用いるのが好ま
しい。
(Y−Y)方向におけるワーク支持枠の動きを
与えるために、(Y−Y)方向駆動機構34につ
いて、以下第5図を特に参照しながら説明する。
付属装置ベース23における枢軸ピン101に
はインクレメントレバー102が取付けられ、こ
の一端にはプローブ103が形成されており、前
記プローブは送り歯あるいは送り歯を取付けてい
る送り棒と係合可能であり、ミシンの送り歯24
の垂直方向運動に対して応答する。前記プロープ
103を送り歯上に保持させておくために軽いば
ね104を用いてもよい。前記インクレメントレ
バー102の他端105には枢軸ピン106が取
付けられ、その上にヨーク107が取付けられて
いる。前記ヨーク107には隔置された1対のラ
チエツトフインガー108,109が形成されて
おり、これらは1対のラチエツト歯車110,1
11の両側に1つづつ配置されており、各々のラ
チエツト歯は互いに反対方向に傾斜しており、ま
た前記フインガー108と109との間の間隔
は、ピン106上のヨーク107の傾斜に応じ
て、ラチエツト歯車110,111のそれぞれ1
つと選択的に係合することができるような間隔で
ある。前記ラチエツト歯車110,111は歯車
33上で固定され、また回り止め歯車112にも
固定されていて、前記回り止め歯車はばね状の回
り止めフインガー113と係合している。従つ
て、ミシン送り歯24の運動の各周期において、
ヨーク107は上昇、下降して、ラチエツト歯車
110,111と歯車33との組立体を、枢軸ピ
ン106に関するヨーク107の傾斜に応じて時
計方向あるいは反時計方向に回転運動させる。
ヨークを傾斜させるために、滑動可能な中間棒
117が設けられ、これはその一端においてプロ
ーブ118を有し、前記プローブは送り歯24の
通常軌道より先に配置され、好ましくは送り歯の
下降ストロークあるいは戻りストロークの途中で
の、送り歯の異常な水平運動の軌道の中に配置さ
れている。好ましくは、前記プローブ118はそ
の従下側の119において傾斜がつけられてお
り、前記プローブが送り歯の上昇運動中に送輪歯
によつて捕捉されたり、持上げられたりするのを
防ぐようになつている。付属装置ベース23に形
成されたアバツトメント120はストツパを提供
給し、このストツパに対して前記中間棒117は
ばね121によつて押し付けられている。前記中
間棒117の前記プローブ118とは反対側の端
部にはつめ122が形成され、このつめは丸い突
出部125と凹部126とを交互に有したカム1
24に固定された歯付きラチエツト123と協動
するように配置されている。前記ラチエツト12
3の歯数の2倍の歯を有し、かつばね状の回り止
めフインガー128と協動する回り止め歯車12
7もまた、ラチエツト123とともに回転するよ
うに固定されている。付属装置ベース23上の1
30においててこの支点を有するベルクランク1
29には、その一端においてカムフオロワー13
1が設けられ、またその他端は132において二
またになつており、ヨーク107から下がつてい
るばね133を拘え込んでいる。前記カムフオロ
ワー131をカム124に押付けておくためにば
ね134が用いられている。
前記中間棒装置の動作は次の通りである。カム
124はフオロワー131を交互に位置させ、ヨ
ークラチエツトフインガー108あるいは109
の1つあるいは他の1つを所定位置に保持し、そ
れぞれのラチエツト歯車と係合させる。送り歯の
異常な水平方向運動には2つの異つた程度があ
り、ラチエツト123をインクレメントの半分だ
け移動させる小さな動きと、ラチエツト123を
全インクレメント移動させる大きな動きとを与え
る。もちろん第3の可能性があつて、この場合は
異常な送り歯の運動は生じないで、ラチエツト1
23も所定位置から動かない。ラチエツト123
の以前の位置とは関係なしに、送り歯が小さな異
常運動をすると、ラチエツトは半インクレメント
だけ動き、フオロワー131はカム124の凹部
126に接し、ヨーク107はラチエツトフイン
ガー109がラチエツト歯車111と協動するよ
うに位置づけられ、その結果、歯車33は時計方
向に回転される。同様に、送り歯が大きな異常運
動をすると、常にその結果としてカムの突出部1
25がフオロワー131と係合し、ラチエツトフ
インガー108はラチエツト歯車110と協動す
るように位置づけられ、歯車を反時計方向に回転
させる。ラチエツトと歯車33との回転方向は、
(Y−Y)方向に沿つてワーク支持枠に加えられ
る動きの向きを郭定する。好ましくは、送り歯の
異常な動きは、種として、ああゆるパターンの最
初の縫い目を入れる前に行われ、(Y−Y)方向
におけるワーク支持枠の動きの向きを予じめ郭定
し、その後は、前記中間棒117は、その向きの
運動が必要な時にのみ付勢される必要がある。
針棒と送り制御アクチユエーターとの動きは、
好ましくは、ミシンの全体的な動作を制御するた
め用いられるマイクロコンピユーターによつて制
御される、マイクロコンピユーター制御によるミ
シンの動作は当業界においてよく知られており、
例えば米国特許第4318357に記載されており、こ
こでも参照されている。第1図から第5図までに
示した実施例においては、(X−X)方向および
(Y−Y)方向の動きはワーク送り機構によつて
制御され、送り歯の従来のワーク送りストローク
が、その大きさや向きを変えることができ、これ
が(X−X)方向の動きと向きを制御しており、
また送り歯の上下運動が(Y−Y)方向に一定イ
ンクレメントの動きを伝え、その向きは送り歯の
異常な動きの2種類の程度によつて設定される。
もし(X−X)方向および(Y−Y)方向の両方
において、一定インクレメントの動きを伝えるこ
とが望ましい場合には、送りの方法には9種類の
可能性のあるモードが存在し、その内の1つは各
縫い目毎にメモリーから引き出した情報によつて
郭定しなければならない。即ち、(X−X)方向
は3種類の値(正、負あるいは零の向き)が可能
であり、(Y−Y)方向には3種の異常動作(即
ち、正の向きで小さい異常動作、負の向きでの大
きい異常動作、あるいは最終の縫い目から向きを
変えない零異常動作)が可能である。従つて、各
送りの同期がとれた時点毎に、マイクロコンピユ
ーターが送り情報の中のパターンストアから9種
の信号の内の1つを取出し、これが送りを行わせ
る9種の可能性のあるモードの内の1つを郭定す
る。次にマイクロコンピユーターはこの引き出し
た信号をアドレスとして利用してテーブルに入
れ、このテーブルが各々の9種のモードに関して
2つの完全な5ビツト送りテーダグループを保持
し、前記グループが送りアクチユエーターに対し
て連続的に適用される。先ず第1に、(Y−Y)
方向のラチエツト組立体の向きを設定するため
に、送り歯の(もしあるならば)異常動作を要求
するデータグループが適用される。次に、アクチ
ユエーター装置の応答に応じた十分な時間周期の
後で、(X−X)方向に関する送りストロークを
設定する第2の送りデータグループが送りアクチ
ユエーター装置に加えられる。(Y−Y)方向が
直前の縫い目から変化しない場合には、これら両
方の送りデータグループは同一である。
次に第6図および第7図を参照しながら、本発
明の修正例を説明するが、ワーク織布の互いに直
角方向をなす動きは全て、ミシンの針棒17の動
きが得られる。
この修正例の構造においては、付属装置の枠1
51が設けられており、この枠には受け留めシー
ト152が形成され、前記シートは従来型のミシ
ンの押え棒15を受け留めるようになつており、
かつ蝶ねじ154によつて前記押え棒に固定さ
れ、従来型の押え脚部となつている。好ましく
は、付属装置151から下がり、かつ(Y−Y)
方向に沿つて配置された頭部付きのシヨルダーね
じ155からなる案内スタツドが、スライド部材
157に形成された直線溝156を貫通し、前記
スライド部材にはその溝156の側に盛り上がつ
たギアラツク158が形成されている。前記直線
溝156に体して直角をなしてのび、かつ傾斜の
ついたエツジ161が形成された前記スライド部
材157の横方向の延長部160が、ワーク支持
枠164の一方の側部から立上つた突出部163
に形成されたアンダーカツト凹所162の中で、
滑動的に嵌め込まれている。前記枠164にはリ
ム付きの開口165が形成されて、刺しゆうの輪
になるワーク織布を固定的に取付けるために、締
付け輪166と協動する。
ワーク支持動枠の、前記アンダーカツト凹所1
62とほぼ直角をなした隣接側部に沿つて、前記
ワーク支持枠には直立した直線唇状部167か形
成され、この唇状部はスライド部材169の二ま
たになつた下向きの脚168によつて滑動的に拘
え込まれ、前記スライド部材には付属装置枠15
1上に固定された案内スタツド171−171を
嵌め込むための溝170が形成されている。前記
案内スタツド171−171は好ましくは頭部付
きのシヨルダーねじからなつており、(Y−Y)
線にはほぼ直角になつた(X−X)線に沿つて配
置されている。前記スライド部材169には添加
的に、前記溝170平行な直立ギアラツク172
が形成されている。
(X−X)線に沿つてスライド部材169を動
かすため、従つてまたこの方向にワーク支持枠を
動かすために、付属装置枠151におけるピン1
81上にピニオン180が取付けられ、前記ラツ
ク172と噛合するように配置されている。前記
ピニオン180上には歯車182が固定され、こ
れは第6図に示したように、ミシンの針棒17に
隣接して配置され、また針棒17に固定されたブ
ラケツト183の垂直方向上部に配置されてい
る。前記ブラケツト183には上方へのびた隔置
されたフインガー184−184が形成され、こ
れは各針棒のストロークの上部部分の間におい
て、歯車182の歯を拘え込むようになつてい
る。
針19がワーク織布から外へ持上げられている
間の、針棒の上部ストロークにおける針棒の往復
運動における小さなインクレメントの間において
だけ、ブラケツト183のフインガー184が歯
車182の歯と係合することが明らかになるであ
ろう。歯車182の歯のピツチは針棒のストロー
クのこの小さなインクレメントの間における、針
の揺動運動の大きさを郭定し、また横方向の揺動
運動の方向が運動の向きを郭定し、これがピニオ
ン180と、ラツク172と、スライド部材16
9とによつて伝達され、(X−X)線に平行なワ
ーク支持枠の動きを与える。
(Y−Y)線に沿つてスライド部材157に動
きを伝えるため、従つて(Y−Y)方向にワーク
支持枠を動かすために、第5図に示した機構と全
く類似の機構が採用され、動作されるが、これは
送り歯の上下運動よりもむしろ針棒17の上下往
復運動によつて動作され、またその運動の向きは
送り歯の送り運動の異常な程度に応答するよりも
むしろ、針17の異常な揺動運動の異なる程度に
応答して郭定される。
第6図に示したように、付属装置枠151は2
01においてレバー202を枢軸的に有してお
り、これは203において二またになつており、
これがミシン針棒17上の針クランプ18のねじ
を抱え込んでいる。前記レバー202は第5図に
示した実施例におけるレバー102の等価なもの
である。また、付属装置枠151の上には中間棒
217が取付けられ、これには針棒17の異常揺
動運動の道筋内に配置されたプローブ218が形
成されている。前記中間棒217は第5図に示し
た実施例における中間棒117と等価なものであ
る。(Y−Y)方向駆動機構の残りは第5図に示
したそれと同一であり、付属装置枠151上のハ
ウジング220の中に配置されていて、前記ハウ
ジングからは、第5図の実施例において示した歯
車33と等価な歯車233が突出している。前記
歯車233は、(Y−Y)方向の動きをワーク支
持枠に伝えるためにラツク158と噛合するよう
に配置されている。
ワーク支持枠に対して(Y−Y)線に平行な動
きを与えるための上述の機構は、針棒17の各往
復運動の間に(Y−Y)方向にインクレメント動
作を与えることになり、そのような運動の向きは
ヨーク107の傾斜度によつて決まり、この傾斜
度は針棒のオーバースロー揺動動作によつて郭定
され、小さなオーバースローが(Y−Y)方向の
ある1つの向きの動作を決め、大きなオーバース
ローが反対の向きの動作を決め、またオーバース
ローがないと向きは変わらないでいる。
第7図には、針棒からの(X−X)方向の駆動
機構の変形例が示されている。この変形例におい
ては、各部品は第6図に示したものと同一である
が、例外は、ギヤ歯車182の代わりに滑らかな
摩擦車192を用いている点、および、針棒17
上のブラケツト183から上方へのびている隔置
されたフインガー184−184の代わりに、ブ
ラケツト183におけるブラインド孔194の中
で滑動可能になつていて、かつコイルばね195
によつて上方へ押し付けられている、硬質ゴムあ
るいは類似物質でできたプランジヤ193が用い
られている点である。前記摩擦車192に歯が存
在していないので、(X−X)方向における各イ
ンクレメント動作の大きさは、針棒の横方向揺動
容量内で無限に変化し、第6図に示した構造にお
けるような歯車の歯ピツチによつて限定されるこ
とがない。
従つて、第6図および第7図に示した実施例に
おいては、針棒ストロークの特定の頂部領域内で
の針棒の動きが(X−X)方向の動きを制御す
る。針棒の異常な横方向オーバースローが(Y−
Y)方向の向きを設定する。針棒の上下運動が
(Y−Y)方向の一定のインクレメントを伝達す
る。第1図から第5図に示した全体的な送り制御
の場合と同様に、マイクロコンピユーターが、バ
イトアクチユエーターを制御するための実際のコ
ードを得るために、特定のテーブルにアドレスと
して入れるために用いられる信号を引き出す。付
属装置のワーク移動機構が動かされた後に、縫い
目を形成するために針棒を適正な位置へ動かさな
ければならないアクチユエーター装置の応答時間
が原因のタイミング制限により、(Y−Y)方向
の向きを変えなければならない場合に、(X−X)
方向に動かすのに十分な時間がないかもしれな
い。従つて、(Y−Y)方向の向きを変える必要
のある縫い目をいれる間は、(X−X)方向の動
きがないことが好ましく、この間においては、必
然的にパターンにおける余分な縫い目を提供する
ことになる。しかしながら、組合わせ文字パター
ンを形成するための繻子縫いは十分密なものであ
り、時たまの余分な縫い目が気がつかない程多数
の縫い目を有することになる。
第8図を参照しながら本発明の他の修正例を説
明するが、針棒17の電子制御された動きは、ワ
ーク支持枠350に対して(Y−Y)方向に動き
を伝えるように制御され、また送り歯24の電子
制御された動きは、ワーク支持枠に対して直角
(X−X)方向に動きを伝えるように制御される。
この修正例におけるワーク支持枠350は、リ
ム352の付いた開口351を含み、このリムの
上にワーク識布が取付けられ、頂部クランプ35
3によつて引張られる。前記開口リム352と頂
部クランプ353とにはそれぞれ補足的な不規則
部分354,355が形成され、それらの間に所
定の方向づけがなされている。ワーク支持枠の側
部で(Y−Y)方向に平行な側部に沿つて、直線
溝356が形成され、頂部クランプ352の上に
は、上方に向かつて開いた案内溝357が形成さ
れている。
ワーク移動枠に対して(Y−Y)方向に動きを
伝えるために針棒17の動きを管理する機構は、
第6図に示した前述の機構とほぼ同一である。第
8図においては、第6図のそれと同一な(Y−
Y)方向機構成の主要部品につけられた参考番号
には同じ番号をつけてある。第8図に示したよう
に、スライド部材157の横方向延長部160に
は、しかしながら、傾斜エツジ161が形成され
ておらず、単にワーク支持枠の頂部クランプ35
3の案内溝357の中で滑動可能的に配置されて
いる。第6図に示した機構との他の相違点は中間
棒517の形状である。第8図に示した実施例に
おいては、(X−X)方向駆動のためのブラケツ
ト183と直立フインガー184−184とは必
要がないので、中間棒517はより長く作られて
いて、針棒が異常な揺動運動をしている間はプロ
ーブ518は針棒17と係合するように配置され
ている。
ワーク支持枠に対して(X−X)方向に動きを
伝えるための、ワーク送り歯24の動きを制御す
る機構は、第2図から第5図に示した、前述の機
構と同一である。第8図においては、第2図から
第5図のそれと同一な(X−X)方向機構の主要
部品につけた参考番号は同じ番号にしてある。第
8図に示したように、付属装置ベース23は第2
図から第5図の実施例と同様に用いられている
が、(Y−Y)方向の駆動機構34は省略されて
いる。
第8図の実施例におけるスライド部材43の案
内スタンド54−54は、ワーク支持枠350の
直線溝356と係合する。
第8図の実施例においては、送り歯24の通常
のストロークが(X−X)方向の運動を制御す
る。異常な横方向の針棒オーバースローは(Y−
Y)方向に沿つた動きの向きを設定するために用
いられる。針棒の上下運動は(Y−Y)方向に一
定のインクレメントを伝えるために用いられる。
この場合、送りストロークと方向とを設定するた
めに、従来型とメモリーにおける電子送り情報が
用いられる。メモリーに貯えられたバイト情報は
アドレスとして特定のテーブルの中へ入れるのに
用いられる信号を含み、前記テーブルの中へ入つ
てくるものとしては、(Y−Y)方向に沿つた動
きの向きを設定するために、針の揺動運転に異常
なオーバースローをさせるために用いられるバイ
トデータグループが含まれる。前記メモリーはま
た、異常なオーバースローの後で針に揺動運動を
させて、ワーク支持枠の動きによつて示されるグ
ループ縫い目の形状に適したジグザグ縫いのパタ
ーンをつくり出すための、縫い目パターンデータ
を含む。
本発明の各種修正例の前述説明から、刺しゆう
付属装置のワーク支持枠を互いに直角な方向へ移
動させるために、ミシン針棒の揺動運動のみ、ワ
ーク送り機構の動きのみ、あるいはこれら両方の
縫い目形成装置の動きの組合わせのいずれかを利
用することが本発明の教示の範囲内に入ることが
わかるであろう。さらに、ワーククランプの動き
を作り出すために、針棒あるいはワーク送り歯の
いずれかが、2種類の異なつたモードにおいて選
択的あるいは同時的に制御される。
縫い目形成装置が第7図におけるようにして制
御される場合には、ワーククランプの動きが可変
としてインクレメントとして零から最大までが伝
えられ、これは縫い目形成装置の最大の通常スト
ロークの関数である。このことは可能性のある全
範囲内での無限に可変なステツプを与えるという
利点を有している。縫い目形成装置が第3図ある
いは第5図におけるようにして制御される場合に
は、ワーククランプの動きが各縫い目形成サイク
ルの間に固定インクレメントとして伝えられ、ミ
シンの電子制御装置はそのような固定インクレメ
ントの向きだけを制御することができる。このこ
とは、組合わせ文字およびその類似の場合のよう
に、均一な秘密の繻子縫いが望ましい場合と同様
に、グループ縫い目パターンの中で均一な密度の
縫い目が望ましい。
しかしながら、ここで示した各種モードのワー
ククランプの付勢については望み通りに相互交換
できることがわかるであろう。
第5図に示したような縫い目形成装置の制御モ
ードにおいては、縫い目形成装置の異常運動はワ
ーククランプの一定インクレメントの動きの向き
に影響を与えるために検知されるようになつてお
り、上で説明し記述した構成と配置は、縫い目形
成装置の異常な動きの2種類の程度を選択的に発
生させることができる。そのような配置は、その
ような異常な動きに影響を与える電子信号がワー
ククランプの動きの方向を正確に表示することが
できるので好ましい。これとは別の構造、配置も
可能であり、これには縫い目形成装置に単に一種
類の異常運動しか与えられておらず、各異常運動
毎に、ワーククランプの動きの方向がその以前の
状態とは反対方向に変形するだけである。この別
の作動モードを実行する装置が第9図に示されて
おり、ラチチエツト歯車123に加えて、のラチ
エツト歯車323が設けられており、ラチエツト
歯車123用いている歯の数の倍の歯が形成され
ていて、この付加的なラチエツト歯車323に対
して中間棒117の爪122協動的に配置されて
いる。この修正例が適用されると、微分簡単な電
子制御信号が必要となるが、ワーククランプの動
きを既知の方法あるいは所定の方法で開始させる
ための装置も必要となるであろう。ラチエツトの
爪の傾斜度を随意に確立させるための機械的な装
置として、作業者によつて操作されるフインガー
325が含まれており、前期フインガーはばねに
よつて上方へ押し上げられていて、ラチエツト歯
車123と協動するように位置づけられ、またそ
れを押し下げるとカムが丸い突出部125とフオ
ロワー131とを係合させるように配置されてい
る。
ワーク支持枠の動きに影響を与えるために、本
発明はミシンの縫い目形成装置の動きを制御する
ための電子メモリーからパターンデータを取り出
すことを考えており、これはミシンの操作におけ
る従来のパターン縫い目を形成するのに利用され
ることとは別であり、無関係である。
さらに、ワーク支持枠を信頼性高くかつ予報可
能な方法でその動きを制御するために、縫い目形
成装置のパターン制御された動きに応答する機械
的駆動装置が設けられている。
本発明によるワーク支持枠のパターン制御動作
を行う場合に、電子的に記憶されたパターン情報
による従来型のパターン縫い目を形成するための
ミシン縫い目形成装置を制御するのに必要な場合
には、同一のアクチユエーターとそれに係る駆動
リンケージが利用される。本発明のいづれの修正
例においても、付属装置の枠、ベース、あるいは
ワーク支持枠に対して、電子機械的なアクチユエ
ーターも必要としないし、電気的な接続部も必要
としない。結果として、コスト効果ァのある機械
的なグループ状の縫い目を縫う装置が設けられ、
これは電子的に記憶されたデータに従つて操作す
ることができ、実際的に無限の数の縫い目からな
る複雑なパターンを縫うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい形態による刺しゆう
付属装置を取付けたミシンの透視図、第2図はミ
シンの部品と、第1図における刺しゆう付属装置
の好ましい形態とを分解して示した透視図、第3
図は付属装置のワーク支持枠を一方向に駆動する
ための装置を説明した、ミシンの部品と、第2図
の刺しゆう付属装置との拡大平面図、第4図は付
属装置駆動歯車の下側を示し、ミシンの送り歯と
協動する前記歯車における歯を示した透視図、第
5図は付属装置のワーク支持枠を他の方向に駆動
するための装置を説明した、ミシンの部品と、第
2図の刺しゆう付属装置とを示した、部品省略し
た拡大側面図、第6図はミシンの部品と、本発明
による刺しゆう付属装置の修正された形態とを分
解して示した透視図、第7図は付属装置のワーク
支持枠を一方向に駆動するための、さらに修正さ
れた装置を説明した、ミシンの部品と、第6図の
刺しゆう付属装置とを示した、部品省略した側面
図、第8図はミシンの部品と、本発明による刺し
ゆう付属装置のさらに修正された形態とを分解的
に示した透視図、第9図は第5図に示した機構の
一部分の修正された形態を示す側面図である。 図において、17……針棒、24……ワーク送
り歯、37……ワーク支持枠、50……車輪、1
02,202……レバー、103……プローブ、
108,109……爪、110……ラチエツト、
218……プローブである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下往復動と横方向揺動運動とを行なう針棒
    および送り歯を有する縫い目形成装置と、前記針
    棒と送り歯との動きに変化を与えるために用いら
    れるデータを貯えているメモリーと、前記針棒と
    送り歯の動きに変化を与えるために前記メモリー
    から引出されたデータに応答する作動装置とを有
    するミシンのための刺しゆう付属装置であつて、
    前記動きが縫い目パターンを形成する際に、該刺
    しゆう付属装置によらず、ワークに針を貫通させ
    る上下往復動に先がけて、前記針棒を横方向へ揺
    動運動させて所定の位置へ位置づける動きを含む
    刺しゆう付属装置において、 (a) 互いに直交する第1および第2の方向に移動
    自在に、前記ミシンに支持されたワーク支持枠
    と、 (b) 前記ワーク支持枠と前記送り歯との間にあつ
    て、該ワーク支持枠に対して前記第1および第
    2それぞれの方向へ動きを伝達するための、連
    結部と、 (c) 少なくとも前記送り歯の動きに変化を与え前
    記ワーク支持枠の動きの大きさおよび向きを制
    御するために、刺しゆう付属装置によらず縫い
    目パターンに変化を与えるデータとは無関係な
    データを含む前記メモリーから引出されたデー
    タに応答する作動装置とを含むことを特徴とす
    る刺しゆう付属装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の刺しゆう付属装
    置において、別々の前記連結部が前記ワーク支持
    枠と少なくとも前記送り歯との間に設けられてい
    る刺しゆう付属装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の刺しゆう付属装
    置において、少なくとも1つの前記連結部は、前
    記送り歯と連続的に係合し、かつ、前記縫い目形
    成装置の動きの各サイクルの間に前記ワーク支持
    枠に対し、前記方向の一方に動きの一定の増分を
    伝達するように配置された装置と、前記送り歯の
    異常な動きに応答して該増分の意図に変化を与え
    る装置とを含む刺しゆう付属装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の刺しゆう付属装
    置において、前記送り歯は、垂直方向上下運動自
    在でかつ水平方向前後運動自在であり、該水平方
    向運動が前記第1の方向を画定し、前記垂直方向
    運動が前記第2の方向を画定し、第1の連結部が
    前記ワーク支持枠と前記送り歯との間に設けられ
    ており、該第1の連結部は前記付属装置上で回転
    可能になつている車輪と、該車輪の回転運動を前
    記第1の方向の前記ワーク支持枠の動きに変換す
    る装置とを含み、該車輪は、前記送り歯の水平動
    の少なくとも一部分の間、前記車輪の外周に近接
    したところで前記送り歯と駆動係合するように配
    置されており、また、第2の連結部が前記ワーク
    支持枠と前記送り歯との間に設けられており、該
    第2の連結部は前記送り歯の垂直動に応答するよ
    うに前記付属装置に担持されたレバーと、前記送
    り歯の動作サイクルの各々の間において、前記第
    2の方向に沿つて各々反対の向きに動きの一定の
    増分を前記ワーク支持枠に伝達するために、前記
    レバーの動きに応答する1対のラチエツトと爪の
    駆動装置と、前記付属装置に担持され、かつ前記
    送り歯の水平方向運動の道筋に配置され、さらに
    前記送り歯の異常な水平方向運動に応答して前記
    駆動装置の一方を有効にするように配置されたプ
    ローブとを含む刺しゆう付属装置。
JP58165848A 1982-10-20 1983-09-08 刺しゆう付属装置 Granted JPS5975084A (ja)

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