JPH0372339B2 - - Google Patents

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JPH0372339B2
JPH0372339B2 JP57125188A JP12518882A JPH0372339B2 JP H0372339 B2 JPH0372339 B2 JP H0372339B2 JP 57125188 A JP57125188 A JP 57125188A JP 12518882 A JP12518882 A JP 12518882A JP H0372339 B2 JPH0372339 B2 JP H0372339B2
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JP
Japan
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fluid
screen
solid material
box
separation section
Prior art date
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Application number
JP57125188A
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English (en)
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JPS5827631A (ja
Inventor
Piiteru Den Harutooku Arii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS5827631A publication Critical patent/JPS5827631A/ja
Publication of JPH0372339B2 publication Critical patent/JPH0372339B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/08Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles
    • B01J8/12Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles moved by gravity in a downward flow
    • B01J8/125Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with moving particles moved by gravity in a downward flow with multiple sections one above the other separated by distribution aids, e.g. reaction and regeneration sections

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体と粒状の固体材料とを接触させる
装置に関する。この型の装置は、就中流体の触媒
的な処理、例えば石油残渣の接触脱硫および接触
脱金属に適用される。
本発明は更に特定的には、容器の上部における
流体と粒状の固体材料のための入口手段および分
離セクシヨンの下流に配置された流体と粒状の固
体材料のための別々の出口手段を有する、運転中
垂直に伸びている容器を含む、流体と粒状の固体
材料とを接触させるための装置であつて、該入口
手段は容器内の接触空間と連絡しており、接触空
間の境界の下部は、流体を接触空間から流体収集
空間に流すことができるように流体に対しては透
過性であると共に粒状の固体材料に対しては非透
過性である分離セクシヨンを含み、そして分離セ
クシヨンは水平面に対してある角度をもつて配置
されている、上記装置に関する。
本明細書における流体という用語は気/液混合
物も包含させるために使用されている。
上記の型の接触装置において粒状の固体材料は
容器の内部で床を形成し、この床は重力流として
下方に移動する。老化した固体粒子は容器の下部
から排出されると同時に新鮮な固体粒子が容器の
上部に供給される。粒状の固体材料の床を通つて
流れる流体は床の固体粒子に対して流体の流れの
方向の推進力を与える。それによつて分離セクシ
ヨンに向つて流れる流体は分離セクシヨンを形成
するスクリーンに対して固体材料を押し進める。
高い流体速度では粒状の固体材料とスクリーン表
面との間の摩擦を打負かすことができないような
強い力で固体材料はスクリーンに対して容易に押
し進められる結果、粒状の固体材料がもはや移動
しない停滞帯域がスクリーンに隣接して形成され
る。このような停滞した帯域が形成される現象は
「ピニング(pinning)とも呼ばれる。このような
停滞した帯域では固体材料は一様に補充されない
ので、このような帯域における粒状の固体材料の
床の一部は粒状の固体材料の床を流れる流体に由
来するごみ、コークス、金属および塩のような汚
染物によつて容易に閉塞される。接触装置におけ
る分離スクリーンに隣接して停滞帯域が形成され
ることのその上の重要性は、ここで汚染物のため
に停滞帯域の透過性が低下する結果、粒状の固体
材料の床からもはや容器中の流体を排出すること
ができないことにある。これが生じた場合には、
閉塞された帯域を清浄にして補充させるために接
触装置内の流体処理を停止しなければならず、こ
れは時間がかかり、したがつて費用の嵩む操作で
ある。
今日では、より高い処理量を得るために益々増
大する流体の流速において流体を粒状の固体材料
と接触させる装置を操作する傾向がある。この傾
向は接触装置内の分離セクシヨンに隣接した粒状
固体材料の床において停滞帯域が生成する危険を
増やすことと結び付いている。
本発明の目的は流体お流速を増大させても分離
セクシヨンに隣接した停滞帯域が形成する危険を
減少させる、流体と粒状固体材料との接触装置を
提供することにある。
このため流体と粒状の固体材料とを接触させる
装置は、本発明によると、容器の上部における流
体と粒状の固体材料のための入口手段および分離
セクシヨンの下流に配置された流体と粒状の固体
材料のための別々の出口手段を有する、運転中垂
直方向に伸びている容器を含み、該入口手段は容
器内の接触空間と連絡しており、接触空間の境界
の下部は、流体を接触空間から流体収集空間に流
すことができるように流体に対しては透過性であ
ると共に粒状の固体材料に対しては非透過性であ
るスクリーンを有する分離セクシヨンを含み、分
離セクシヨンは水平面に対してある角度をもつて
配置されており、そして該装置には、その装置の
運転中分離セクシヨンに沿つて下方に向つて減少
する圧力によつて圧力勾配を生じさせるための手
段が設けられている。
圧力勾配を生じさせる手段の該配置によつて、
流体は、公知の接触装置におけるような、分離セ
クシヨンを垂直に通過する代りに、分離セクシヨ
ンを斜めに通過する。その結果固体材料を分離セ
クシヨンに沿つて押し進める力は分離セクシヨン
に対して固体材料を押し進める力に対して増大す
る。このより大きな押し進める力は上述の停滞帯
域が形成する危険をかなり減少させる。
本発明をここに図面を参照すると共に実施例に
よつて更に詳細に説明する。添附図面において、
第1図は本発明による流体と粒状の固体材料との
接触装置の垂直断面図の概要を示しており、第2
図は第1図の細部を拡大して示し、第3図は第
2図に示されたスクリーンセクシヨン付近のフロ
ーパターンを示し、第4図は第2図に示された圧
力勾配を生じさせる手段の第1の変更例を示し、
第5図は第4図に示されたスクリーンセクシヨン
付近のフローパターンを示し、第6図は第2図に
示された圧力勾配を生じさせる手段の第2の変更
例を示し、第7図は第2図に示された圧力勾配を
生じさせる手段の第3の変更例を示し、そして第
8図は第2図に示された圧力勾配を生じさせる手
段の第4の変更例を示す。
第1図を参照すると、流体を粒状の固体材料と
接触させる容器1は2個の接触空間2および3を
含む。接触空間2および3はそれぞれ下方に向つ
て覆う外側の円錐形表面4および5、並びにそれ
ぞれ下方に向つて発揮する内側の円錐形表面6お
よび7によつて一部境界を付けられている。円錐
形表面4および6並びに5および7の各対は粒状
の固体材料の床を支持し、且つ該固体材料を下方
に導くのに役立つている。空間2および3はそれ
ぞれ容器1の側壁8の一部および円錐形表面4お
よび6並びに5および7の下端にそれぞれ配置さ
れている環状のチヤンネル9および10の壁によ
つて側面が境界付けられている。この実施例では
内側の円錐形表面6および7と垂直軸との間の角
度11aは約20°であり、そして外側の円錐形表
面4および5と垂直軸との間の角度11bは約
30°である。外側の円錐形表面4および5はそれ
ぞれ円錐形支持体12および13によつて受けら
れて支持され、そして内側の円錐形表面6および
7はそれぞれ差込型支持体14および15によつ
て受けられて支持される。環状のチヤンネル9お
よび10の壁には、それぞれ内側のスクリーン1
6および17およびそれぞれ外側のスクリーン1
8および19によつて形成された分離セクシヨン
が設けられている。該スクリーンは接触空間2お
よび3からそれぞれ流体収集空間20,21およ
び22,23へ流体を流すことができるように流
体に対しては透過性であると共に粒状の固体材料
に対しては非透過性である。上方のスクリーン1
6および18を通過した流体は、一部が流体収集
空間20および一部が流体収集空間21に配置さ
れている流体透過性のデイストリビユータートレ
イ24によつて受けられる。流体収集空間20お
よび21にはスクリーン16および18を通過し
た流体を冷却するためにの、それ自体公知の図示
されていない手段を設けてもよい。スクリーン1
6および19には、装置の運転中下方に向う圧力
降下ゐよつてスクリーンに沿つた圧力勾配を生じ
させるための手段25,26,27および28が
各々スクリーンの後ろに配置されて、それぞれ設
けられている。スクリーンに対する固体材料のピ
ニングは、第2図および第3図を参照して後で説
明されるように手段25ないし28の配置によつ
て阻止される。図示された本発明の具体例では手
段25,26,27および28は同じ形をしてい
る。以下これらの手段25,26,27および2
8はピニング防止手段と表現で示す。
容器1には更に流体のための入口29と粒状の
固体材料を供給するための回転弁31を備えた入
口30が設けられている。容器1の内部に亘つて
流体を均一に分配するために容器1の上部にデイ
ストリビユータートレイ32が配置されている。
外側スクリーン19の後ろに配置された流体収集
空間23と連絡しており、かつスクリーン17お
よび19の下流に配置されている出口33を経て
容器1の内部から流体を排出することができる。
内側スクリーン17の後ろに配置されている収集
空間22は多数の流体通路34を経て収集空間2
3と流体で連絡している。容器1から粒状の固体
材料を取出すため、回転弁36を備えた出口管3
5は容器1の底部の開口と通じている。
容器1に粒状の固体材料を装入するためには、
回転弁36の回転を止め、そして流体の入口29
を経て供給されるキヤリヤーリキツドを満たす。
固体粒子は弁31を回転させることによつて入口
30を経て容器1内に導入される。キヤリヤーリ
キツドは固体粒子によつて置換され、流体出口3
3を経て容器1から抜出される。導入された粒状
の固体材料は上方の円錐形表面4および6の上の
接触空間2および下方の円錐形表面5および7の
上の接触空間3の中で床を形成する。
粒状の固体材料を容器1に装入した後、流体、
例えば処理しようとする液体を流体入口29を経
て容器1の中に導入し、デイストリビユータート
レイ32における開口を経て接触空間2の上に分
配する。環状チヤンネル9に達すると、処理され
た流体は内側スクリーン16と外側スクリーン1
8の網目を経て接触空間2を去り、それぞれ該ス
クリーン16および18の後ろにある流体収集空
間20および21の中に入る。これらの流体収集
空間20および21において、流体は更に処理さ
れる前に例えば冷却および/または均質化され
る。次に流体はデイストリビユータートレイ24
の開口を経て下方の接触空間3の中の固体粒子の
床に供給される。固体粒子のこの第2の床を通過
した後、処理された流体は内側スクリーン17と
外側スクリーン19の網目を経て接触空間3から
排出され、そして最後に流体出口33を経て容器
1の内吹から抜き出される。
固体材料の床の汚染と脱活性化が固体粒子の取
替えを必要とする場合には、回転弁36を回転
し、その結果容器1内の固体粒子の塊りはもはや
下面から支持されずに容器1から流れ出し、その
後回転弁36の回転を止める。新鮮な固体粒子は
好ましくは回転弁31を回転することによつて、
入口30を経て容器1内に同時に供給される。固
体材料を取替える間容器内の流体処理プロセスを
続けることができる。固体材料はまた流体処理中
連続的に補充することもできる。この場合新鮮な
固体材料の連続的または間欠的な流れが入口30
を経て供給されるように弁31と36を絶えずま
たは周期的に回転させる。
容器1における流体の処理の間スクリーン16
ないし19に固体材料が突き刺さることによつて
固体材料の床が閉塞されるという現象はピニング
防止手段25ないし28の配置によつて防止され
る。これらの手段のこれ以上の説明は、外側スク
リーン18とピニング防止手段27を有する環状
チヤンネル9の一部を示している第2図および第
3図を参照して以下に示される。
第2図に示したように、外側スクリーン18は
複数個の水平スリツト41を形成するように互に
間隔をあけて配置されている複数個の水平な棒か
ら構成されており、そして複数個の垂直な補強棒
42によつて強化されている。ピニング防止手段
27は流体収集空間21内に配置され、かつ外側
スクリーン18を囲んでいる箱のような構造物4
3からなる。箱のような構造物は、環状チヤンネ
ル9に取付けられ、且つ外側スクリーン18に対
して傾斜している2個の実質的に平行な流体を漏
らさない壁44および45を含んでいる。外側ス
クリーン18に対してある角度を以つて配置され
ている、下方の孔のあいた壁46は流体を漏らさ
ない壁44と45の間に張渡されている。下方の
壁46における孔は参照数字47で示されてい
る。箱状の構造物43には、例えば球形の固体粒
子の塊りのような透過性の塊り48の形で流動抵
抗手段が設けられている。
容器1の運転中のスクリーン18に隣接したチ
ヤンネル9の中の流体のフローパターンを第3図
に示す。わかり易くするために、第2図に示され
た成分を第3図において略図で示した。チヤンネ
ル9を通る粒状の固体材料の間欠的または連続的
な流れを矢印Aで示した。箱状の構造物43の外
側の流体収集空間21内では実質的に均一な流体
圧力が行きわたつている。この圧力はチヤンネル
9から流体所集空間21に流体を流すためにチヤ
ンネル9の中の流体圧力よりも低い水準に維持さ
れる。接触空間2の中の粒状の固体材料によつて
処理された流体は一部外側スクリーン18におけ
る水平スリツト41を経てチヤンネル9を去る。
スクリーン18にピニング防止手段27が設けて
ない場合にはスリツト41を通過するときの流体
の流れはスクリーン18と直交している。流体の
流れによつて引起される力は固体材料をスクリー
ン18に対して押し進めるのに役立ち、それによ
つてチヤンネル9を通つて固体材料が下方へ移動
するのを抑制または阻止すらする。
透過性の塊り48を有する箱状の構造物43の
配置はスクリーン18に隣接した流体の流れに対
して次の作用を及ぼす。箱状構造物43の外側の
流体収集空間21の圧力は実質的に均一であるた
めに、箱状構造物43の壁46における孔47を
通過するときの流体の流れの方向は該壁46に対
して直角となる。この流体の流れを矢印Bによつ
て示した。第2図に示した透過性の塊り48が箱
状構造物43の中に存在するために、この箱状構
造物43の上部に行きわたつている流体圧力は下
方の孔のあいだ壁46に近い該構造物43の下部
における流体圧力よりも実質的に高い。流体が流
れる間それによつて箱状構造物43の中に存在し
ている等圧平面とも呼ばれる、一定圧力の平面は
鎖線で示した。ポテンシヤルフロウの理論によれ
ば、この流体の流線は該等圧平面と垂直なすべて
の位置にある。孔のあいた壁46が傾斜し、かつ
透過性の塊48が存在しているために等圧平面が
スクリーン18に対して傾斜している結果、流体
は第3図の矢印Cで示したようにスクリーン18
を斜めに通る。流体の流線Cの傾斜の程度は孔の
あいた壁46の傾斜と環状チヤンネル9の中の粒
状固体材料の床の透過性と比較した透過性の塊り
48の透過性によつて大きく左右される。透過性
の塊り48の下向き方向の透過性の増大および/
または壁46の傾斜の減少はスクリーン18と流
体の流線Cとの間の鋭角の縮小を招く。流体の流
れによつて生じる力の垂直成分はチヤンネル9の
中の粒状固体材料のスクリーン18に沿つた下向
きの移動を助長する。ここでスクリーン18に対
して流体の流線Cが傾斜していることの別の重要
性は、スクリーン18付近の与えられた流体流速
において、粒状の固体材料に対して流体の流れが
スクリーン18の方向に引起こす力が、ピニング
防止手段を備えていないスクリーン付近の流体の
流れが引起こす力よりも低下していることにあ
る。
透過性の塊り48を有する箱状構造物43の上
述の配置は、スクリーン18の付近に固体材料の
停滞帯域を形成させるという危険を伴わずに流体
の流速を上昇させることができる。流体の流れと
スクリーン18との間の鋭角を縮小することによ
つて流体の流れによつて生じる下向きの力が増大
する。孔のあいた壁46の水平面に対する傾きを
減少させることによつて該角を縮小することがで
きる。スクリーン18付近に滑かなフローパター
ンを得るために孔のあいた壁46は、好ましくは
流体を漏らさない壁44と45に対して直角に配
置される。従つて孔のあいた壁46の傾斜を変え
ることは好ましくは流体を漏らさない壁44と4
5の傾斜の変化を伴う。
ここで、第2図に示されている圧力勾配を生じ
させる手段の流れ概要図に替えた第1の変更例を
示している第4図と第5図を参照する。本発明の
この第1の変更例ではスクリーン18を囲み、か
つ流体収集空間21内に配置されている箱状の構
造物50が該スクリーンに備えられている。この
箱状の構造物50は頂壁51、底壁52および孔
54を備えた側壁53を有する。箱状構造物50
の内側には透過性の塊り55の形で流動抵抗手段
が設けられ、その手段では透過の度合がスクリー
ン18に沿つた下向きの方向で増大している。透
過性の塊り55は例えば下向き方向に増大する寸
法を有する固体の顆粒状粒子から構成される。側
壁53における孔54の大きさは塊り55の粒子
がこの孔54を通過できないように選ばれる。第
5図は流体がスクリーン18の開口を通つて通路
9を去り、そして箱状構造物50を出るときの流
れ概要図を示している。透過性の塊り55の抵抗
が下方に向つて減少しているためにスクリーン1
8に隣接した箱状構造物50の中の流体圧力はそ
の上端近くで比較的高く、スクリーン18に沿つ
て下向き方向に減少している。箱状構造物の中に
流体が流れる間その中に生ずる等圧平面を第5図
において鎖線で示した。該等圧平面の傾斜は箱状
構造物50の高さに亘る透過性の塊り55の透過
性の変化によつてきまる。該等圧平面に対して直
角に流れる流体は矢印Cによつて示される流体の
流線に従つてスクリーン18を通過する。箱状構
造物50の側壁53における孔54を通過すると
きの流体の流線は矢印Bによつて示した。矢印A
は環状チヤンネル9の中の粒状固体材料の重力流
の方向を示している。箱状構造物50の高さに亘
つて透過性の塊り55の透過性の度合を変化させ
ることによつて、矢印Cで示されている流体の流
れの傾きが変わる。スクリーン18の開口を通る
流体の所望の速度において、箱状構造物50の高
さに亘る透過性の塊り55の透過性の度合の変化
は、下向きの全体の力、すなわち重力およびチヤ
ンネル9内の粒状固体材料に対して流体の流れが
引起こす力の垂直成分が流体の流れによつて引起
こされる力の水平成分のために生ずる固体粒子と
スクリーン18との間の摩擦を越えるように選ば
れる。
ここで、第2図において詳細に示されているピ
ニング防止手段を有するスクリーン配置の第2の
変更例の横断面を示す第6図を参照する。第6図
に示されているピニング防止手段は流体収集空間
21内に配置され、かつスクリーン18を囲んで
いる箱状構造物60を含む。該箱状構造物60は
閉じた頂壁61、閉じた側壁62および開口64
を具えた底壁63からなる。箱状構造物60の内
部は壁66によつて下方に複数個の区画に小分け
されている。各壁66には流体を通すために開口
67が設けられており、開口を有する該壁は流動
抵抗手段を形成している。壁66は溶接手段によ
つてスクリーン18の垂直補強棒42に固着して
もよい。壁66における開口67の全横断面積は
下方に向つて増大している。
開口67および64の断面積は、箱状構造物6
0を通る流体の流れのために種々の区画内の流体
圧力が下方に向つて減少するように選ばれる。ス
クリーン18に達した環状チヤンネル9内の流体
はより低い圧力の位置に到達しようとする。区画
65内の流体圧力の差のために流体はスクリーン
18における水平スリツト41を斜めに通過す
る。流体の流れの傾斜は区画65内に行きわたつ
ている圧力の差によつて左右される。圧力差自体
は各壁66の開口67の全断面積と開口64の全
断面積に依存し、これは、流体の流れの傾きが、
チヤンネル9内の固体材料に及ぼす下向き全体の
力が流体の流れによつて引起こされる固体材料と
スクリーン18との間の摩擦を越える傾きになる
ように選ばれる。
第7図には本発明の更に別の具体例を示す。こ
の具体例では、圧力勾配を引起こす手段は流体通
路71が流動抵抗手段として作用するように形成
されているために互にある距離をおいて配置され
ている複数個の壁70を含んでいる。壁70は溶
接手段によつてスクリーン18の垂直補強棒42
に固着してもよい。壁70は互にこのように配置
されているので、下方に向つて流体通路71の長
さは縮小するかおよび/またはその巾は増大す
る。該通路71に流体が流れる間その通路によつ
て生ずる抵抗はスクリーン18に沿い、下方に向
つて減少する。その結果装置の運転中スクリーン
18の上端近くでスクリーン18の後ろに行きわ
たつている流体圧力は比較的高く、そしてスクリ
ーン18の下端近くの流体圧力は比較的低い。そ
れ故環状チヤンネル9内の流体はスクリーン18
を斜めに通る。スクリーン18を通過する流体の
流れの傾きは流体通路71の長さの変化と巾の変
化によつて左右される。流体通路71のこれらの
長さおよび/または巾は、与えられた流体の流速
においてスクリーン18を通過する流体の流れの
傾きが、チヤンネル9内の固体材料に及ぼす下向
き全体の力が、該固体材料とスクリーン18との
間に流体の流れによつて生ずる摩擦の限度を越え
るような値を有するように選ばれる。
第2図において詳細に示されている配置の第4
の変更例を示している第8図では、圧力勾配を生
じさせる手段はスクリーン18自体の中に合体さ
せてある。水平の棒40は、容器の上端近くの水
平スリツト41が比較的大きい流動抵抗を形成
し、スクリーン18の下端近くの水平スリツト4
1が比較的小さい流動抵抗を形成するように水平
スリツト41の巾が下に向つて増大するように互
に配置されている。スクリーン18の上記の配置
によつて流体はスクリーン18の表面に対して鋭
角をなしてチヤンネル9を去り、それによつて前
の第2図ないし第7図を参照して上に説明したよ
うに、スクリーン18の開口にチヤンネル9内の
固体材料が突き刺さる危険が減少する。
本発明は第1図に示したような円形を有するス
クリーンに限定されないことに注意されたい。そ
の代りに、例えば流体と粒状固体材料とを接触さ
せる装置内に接触空間の境界の一部を形成する円
錐形表面にスクリーンを合体させることによつて
円錐台の形に形成してもよい。
図に示したように円筒形のスクリーンを垂直チ
ヤンネルの中に適用するときは、スクリーンの上
端に到達する固体粒子に及ぶ垂直の力が大きくな
つて、固体粒子がスクリーンに突き刺さる危険が
更に減少するように、チヤンネルの下に幾らかの
距離を置いてスクリーンの上端を配置するのが好
ましい。
更に、スクリーンには流体を通すための水平ス
リツトを設けなくてもよい。本発明を逸脱しない
でその他の型のスクリーン開口を適用することが
できる。
更に透過性の塊り48,55は固体の顆粒状粒
子の代りに例えば透過性の網状組織を形成するよ
うに織られた繊維でつくることができる。
本発明は上に例示された具体例に限定されない
ことが理解されるであろう。ついでながら、各図
に示された具体例のデザインの特徴の組合わせも
使用できることに注目すべきである。第2図に示
された箱状構造物43には、例えば第6図に示し
たような様式で配置した孔あき壁によつて形成さ
れた流動抵抗手段を設けてもよい。
最後に固体材料がスクリーンに突き刺さる危険
はスクリーン付近の流体の速度および/またはカ
ラムの中に通す流体の処理量を間欠的に低下させ
ることによつて更に減少できることに注目すべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて提供される接触装置の
一実施例を垂直断面図で示したものであり、第2
図は第1図の細部の拡大図であり、第3図は第
2図のスクリーンセクシヨン付近のフローパター
ンを示し、第4図、第6図、第7図および第8図
はいずれも第2図に示された圧力勾配を生じさせ
る手段の別の具体例を示し、第5図は第4図のス
クリーンセクシヨン付近のフローパターンを示
す。 1……容器、2,3……接触空間、4,5……
外側の円錐形表面、6,7……内側の円錐形表
面、8……側壁、9,10……環状チヤンネル、
11a,11b……傾斜角度、12,13……円
錐形支持体、14,15……差込型支持体、1
6,17,18,19……スクリーン、20,2
1,22,23……流体収集空間、24,32…
…デイストリビユータートレイ、25,26,2
7,28……圧力勾配を生じさせる手段、29…
…流体入口、30……固体材料入口、31,36
……回転弁、33……流体出口、35……固体材
料出口、42……水平スリツト、50,60……
箱状構造物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器の上部における流体と粒状の固体材料の
    ための入口手段および分離セクシヨンの下流に配
    置された流体と粒状の固体材料のための別々の出
    口手段を有する、運転中垂直方向に伸びている容
    器を含む、流体と粒状の固体材料とを接触させる
    ための装置であつて、該入口手段は容器内の接触
    空間と連絡しており、接触空間の境界の下部は、
    流体を接触空間から流体収集空間に流すことがで
    きるように流体に対しては透過性であると共に粒
    状の固体材料に対しては非透過性であるスクリー
    ンを有する分離セクシヨンを含み、分離セクシヨ
    ンは水平面に対してある角度をもつて配置されて
    おり、そして該装置には、その装置の運転中分離
    セクシヨンに沿つて下方に向つて減少する圧力に
    よつて圧力勾配を生じさせるための手段が設けら
    れている、上記装置。 2 圧力勾配を生じさせる手段が箱状の構造物中
    に配置された流動抵抗手段を含み、該箱状の構造
    物は流体収集空間内に位置して分離セクシヨンを
    囲み、そして分離セクシヨンに対してある角度を
    もつて配置されると共に流体の通路のための開口
    を備えた下方の壁を含む、特許請求の範囲1項記
    載の装置。 3 流動抵抗手段が透過性の塊りを含む、特許請
    求の範囲2項記載の装置。 4 透過性の塊りの透過性が下方に向つて増大し
    ている、特許請求の範囲3項記載の装置。 5 圧力勾配を生じさせる手段が箱状の構造物中
    に配置された流動抵抗手段を含み、該箱状の構造
    物は流体収集空間内に位置して分離セクシヨンを
    囲み、そして分離セクシヨンに対して共に直角と
    なつている頂壁と底壁および流体の通過のための
    開口が設けられている側壁を含み、そして該箱状
    構造物において流動抵抗手段は下方に向つて増大
    する透過性を有する透過性の塊りを含む、特許請
    求の範囲1項記載の装置。 6 透過性の塊りが固体粒子の塊りを含む、特許
    請求の範囲第3ないし5のいずれか一項に記載の
    装置。 7 流動抵抗手段が複数の壁に配置された流体の
    通過のための開口を含み、該壁は箱状構造物の内
    部を下方に向つて複数個の区画に小分けしてい
    る、特許請求の範囲2項記載の装置。 8 流体の通過のための開口の断面積が下方に向
    つて増大している、特許請求の範囲7項記載の装
    置。 9 圧力勾配を生じさせる手段が互に幾らかの距
    離をおいて配置されている複数個の壁によつて形
    成された複数個の通路を含み、該通路の中を流体
    が流れる間その通路によつて引起こされる抵抗が
    分離セクシヨンに沿いながら下方に向つて減少し
    ている、特許請求の範囲1項記載の装置。 10 圧力勾配を生じさせる手段が分離セクシヨ
    ンを形成するスクリーン内の開口からなり、そし
    て該開口の断面積が下方に向つて増大している、
    特許請求の範囲1項記載の装置。 11 垂直に伸びているチヤンネルのスクリーン
    形成部分によつて分離セクシヨンが形成されてい
    る、特許請求の範囲1ないし10のいずれか一項
    に記載の装置。 12 垂直に伸びているチヤンネルの上端の下
    に、ある距離をおいてスクリーンの上端が配置さ
    れている、特許請求の範囲11項記載の装置。
JP57125188A 1981-07-22 1982-07-20 流体を粒状の固体材料と接触させるための装置 Granted JPS5827631A (ja)

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GB08122652A GB2101905B (en) 1981-07-22 1981-07-22 Apparatus for contacting fluid with particulate solid material
GB8122652 1981-07-22

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JPS5827631A JPS5827631A (ja) 1983-02-18
JPH0372339B2 true JPH0372339B2 (ja) 1991-11-18

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ID=10523426

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JP57125188A Granted JPS5827631A (ja) 1981-07-22 1982-07-20 流体を粒状の固体材料と接触させるための装置

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US (1) US4446112A (ja)
EP (1) EP0070591B1 (ja)
JP (1) JPS5827631A (ja)
AU (1) AU547755B2 (ja)
CA (1) CA1198881A (ja)
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GB2101905A (en) 1983-01-26
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AU8620982A (en) 1983-01-27
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AU547755B2 (en) 1985-10-31
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