JPH037245Y2 - - Google Patents
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- JPH037245Y2 JPH037245Y2 JP1983124649U JP12464983U JPH037245Y2 JP H037245 Y2 JPH037245 Y2 JP H037245Y2 JP 1983124649 U JP1983124649 U JP 1983124649U JP 12464983 U JP12464983 U JP 12464983U JP H037245 Y2 JPH037245 Y2 JP H037245Y2
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- Japan
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- cleaning liquid
- input port
- liquid supply
- air
- output port
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鉄道車両等の窓拭機に設けた洗浄
液ノズルからの洗浄液の噴出・停止を操作弁によ
り制御するようにした洗浄液噴出装置に関する。
液ノズルからの洗浄液の噴出・停止を操作弁によ
り制御するようにした洗浄液噴出装置に関する。
従来、この種の洗浄液噴出装置としては、その
1例が第7図に示されるように、運転席側及び助
手席側の双方に対応して各別の洗浄液ノズル1
a,1bを配置する場合、操作弁2として、図示
のような3位置3ポートの多位置方向切換弁が使
用されていた。そして、操作弁2の2つの出力ポ
ートWa,Wbにそれぞれ、運転席側の洗浄液ノ
ズル1aに通じる第1の出口側洗浄液供給管路3
aと、助手席側の洗浄液ノズル1bに通じる第2
の出口側洗浄液供給管路3bとが接続される一
方、これらに共通の入口側洗浄液供給管路3が、
操作弁2の入力ポートFと洗浄液タンク4にわた
つて配置されている。また、洗浄液タンク4に
は、運転席側と助手席側の双方の窓拭機駆動装置
5a,5bに共通の圧力空気源6から、圧力制御
式の減圧弁7を備えた空気管路8を通して、上記
駆動装置5a,5bへの圧力空気の供給が可能な
ときのみ、給気される構成となつていた。
1例が第7図に示されるように、運転席側及び助
手席側の双方に対応して各別の洗浄液ノズル1
a,1bを配置する場合、操作弁2として、図示
のような3位置3ポートの多位置方向切換弁が使
用されていた。そして、操作弁2の2つの出力ポ
ートWa,Wbにそれぞれ、運転席側の洗浄液ノ
ズル1aに通じる第1の出口側洗浄液供給管路3
aと、助手席側の洗浄液ノズル1bに通じる第2
の出口側洗浄液供給管路3bとが接続される一
方、これらに共通の入口側洗浄液供給管路3が、
操作弁2の入力ポートFと洗浄液タンク4にわた
つて配置されている。また、洗浄液タンク4に
は、運転席側と助手席側の双方の窓拭機駆動装置
5a,5bに共通の圧力空気源6から、圧力制御
式の減圧弁7を備えた空気管路8を通して、上記
駆動装置5a,5bへの圧力空気の供給が可能な
ときのみ、給気される構成となつていた。
これによれば、第2の出口側洗浄液供給管路3
bのみが遮断される位置に操作弁2が切り換えら
れると、その内部に洗浄液が封入されたままとな
る。また、第1の出口側洗浄液供給管路3a、第
2の出口側洗浄液供給管路3b及び入口側洗浄液
供給管路3のすべてが遮断される位置に操作弁2
が切り換えられると、それらの内部に洗浄液が封
入されたままとなる。この場合に、減圧弁7が遮
断されて、洗浄液タンク4の内圧が0Kg/cm2とな
つても、入口側洗浄液供給管路3内部の洗浄液は
真空保持されるから、洗浄液タンク4に戻ること
はない。
bのみが遮断される位置に操作弁2が切り換えら
れると、その内部に洗浄液が封入されたままとな
る。また、第1の出口側洗浄液供給管路3a、第
2の出口側洗浄液供給管路3b及び入口側洗浄液
供給管路3のすべてが遮断される位置に操作弁2
が切り換えられると、それらの内部に洗浄液が封
入されたままとなる。この場合に、減圧弁7が遮
断されて、洗浄液タンク4の内圧が0Kg/cm2とな
つても、入口側洗浄液供給管路3内部の洗浄液は
真空保持されるから、洗浄液タンク4に戻ること
はない。
ここにたとえば、入口側洗浄液供給管路3や出
口側洗浄液供給管路3a,3bに洗浄液が封入さ
れた場合、冬期であつても、車両運転中であれば
車内暖房の効果によつて問題を生じないが、冬期
に車両を放置したようなときには、洗浄液が凍結
温度の低いものであつても、前記管路3,3a,
3bの内部で凍結することがあり、そのために、
管割れが生じたり、洗浄液の再供給を直ちに行な
えなくなる欠点がある。特に、周知のように、こ
れらの管路3,3a,3bを形成している配管系
の強度はきわめて脆弱であるため、上記管割れを
生じやすい。
口側洗浄液供給管路3a,3bに洗浄液が封入さ
れた場合、冬期であつても、車両運転中であれば
車内暖房の効果によつて問題を生じないが、冬期
に車両を放置したようなときには、洗浄液が凍結
温度の低いものであつても、前記管路3,3a,
3bの内部で凍結することがあり、そのために、
管割れが生じたり、洗浄液の再供給を直ちに行な
えなくなる欠点がある。特に、周知のように、こ
れらの管路3,3a,3bを形成している配管系
の強度はきわめて脆弱であるため、上記管割れを
生じやすい。
そこで、洗浄液の凍結防止対策として、各管路
の配管系にヒータを設置したり、各管路内の洗浄
液を排出させるポンプ等を設置することが考えら
れる。しかしながら、これらの手段は洗浄液タン
ク4や操作弁2等の取付位置の関係上、配管系が
長いためヒータやポンプ等を大容量のものとしな
ければならず装置が大型化するとともに、これら
ヒータやポンプ等の配線も別途必要となりコスト
アツプにつながることになり、実現が困難なもの
となる。また、車両の運転を休止する前に、洗浄
液タンク4内の洗浄液を、各洗浄液ノズル1a,
1bから全量排出してしまうことも考えられる
が、この場合は、車両運転を再開する際に、その
都度、洗浄液タンク4に洗浄液を入れなければな
らないばかりでなく、一般に、洗浄液タンク4が
実用上の要求から相当大きいものであるために、
全量排出に長時間を必要とし、現実的でない。
の配管系にヒータを設置したり、各管路内の洗浄
液を排出させるポンプ等を設置することが考えら
れる。しかしながら、これらの手段は洗浄液タン
ク4や操作弁2等の取付位置の関係上、配管系が
長いためヒータやポンプ等を大容量のものとしな
ければならず装置が大型化するとともに、これら
ヒータやポンプ等の配線も別途必要となりコスト
アツプにつながることになり、実現が困難なもの
となる。また、車両の運転を休止する前に、洗浄
液タンク4内の洗浄液を、各洗浄液ノズル1a,
1bから全量排出してしまうことも考えられる
が、この場合は、車両運転を再開する際に、その
都度、洗浄液タンク4に洗浄液を入れなければな
らないばかりでなく、一般に、洗浄液タンク4が
実用上の要求から相当大きいものであるために、
全量排出に長時間を必要とし、現実的でない。
この考案はこのような従来の欠点を改善するた
めになされたもので、前記ヒータやポンプ等を設
けることなく、操作弁を切換制御するだけで洗浄
液供給管路内部の洗浄液を洗浄液ノズルから排出
し、または洗浄液タンクへ戻すことにより、前記
管路内での洗浄液の凍結、及びそれに起因する管
割れを未然に防止できる洗浄液噴出装置を提供す
ることを技術的課題とする。
めになされたもので、前記ヒータやポンプ等を設
けることなく、操作弁を切換制御するだけで洗浄
液供給管路内部の洗浄液を洗浄液ノズルから排出
し、または洗浄液タンクへ戻すことにより、前記
管路内での洗浄液の凍結、及びそれに起因する管
割れを未然に防止できる洗浄液噴出装置を提供す
ることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この技術的課題を解決するための手段は、圧力
空気源と、該圧力空気源と空気管路を通じて接続
された洗浄液タンクと、車両の窓拭機に取付けら
れた洗浄液ノズルと、前記洗浄液タンクからの入
口側洗浄液供給管路と接続する入力ポートと前記
洗浄液ノズルに通ずる出口側洗浄液供給管路と接
続する出力ポートとを備え、且つこれら2つのポ
ートを連通及び遮断自在な操作弁と、を具備した
車両の窓拭機の洗浄液噴出装置において、 前記操作弁に空気管路から分岐された空気分岐
管路を接続するもう一つ別の新たな入力ポートを
設けて、前記入力ポートと出力ポートの遮断時
に、この新たな入力ポートと前記入力ポート及び
出力ポートとが連通自在となるように構成したと
ころにある。
空気源と、該圧力空気源と空気管路を通じて接続
された洗浄液タンクと、車両の窓拭機に取付けら
れた洗浄液ノズルと、前記洗浄液タンクからの入
口側洗浄液供給管路と接続する入力ポートと前記
洗浄液ノズルに通ずる出口側洗浄液供給管路と接
続する出力ポートとを備え、且つこれら2つのポ
ートを連通及び遮断自在な操作弁と、を具備した
車両の窓拭機の洗浄液噴出装置において、 前記操作弁に空気管路から分岐された空気分岐
管路を接続するもう一つ別の新たな入力ポートを
設けて、前記入力ポートと出力ポートの遮断時
に、この新たな入力ポートと前記入力ポート及び
出力ポートとが連通自在となるように構成したと
ころにある。
本考案は上記のように構成したものであるか
ら、圧力空気源からの圧力により洗浄液ノズルへ
洗浄液タンク内の洗浄液が入口側洗浄液供給管
路、操作弁2及び出口側洗浄液供給管路を通じて
供給されている時、空気分岐路は操作弁で遮断さ
れているが、操作弁の操作によつて洗浄液の供給
が遮断された時は、空気分岐路と入口側洗浄液供
給管路又は出口側洗浄液供給管路とが連通するの
で、圧力空気源からの圧力空気がこれら洗浄液供
給管内へ入つて、内部に残留する洗浄水を洗浄液
タンクへ戻したり洗浄液ノズルから外部へ排出す
る。このため、洗浄液供給管路内での凍結やこれ
に起因する管割れを防止することができる。
ら、圧力空気源からの圧力により洗浄液ノズルへ
洗浄液タンク内の洗浄液が入口側洗浄液供給管
路、操作弁2及び出口側洗浄液供給管路を通じて
供給されている時、空気分岐路は操作弁で遮断さ
れているが、操作弁の操作によつて洗浄液の供給
が遮断された時は、空気分岐路と入口側洗浄液供
給管路又は出口側洗浄液供給管路とが連通するの
で、圧力空気源からの圧力空気がこれら洗浄液供
給管内へ入つて、内部に残留する洗浄水を洗浄液
タンクへ戻したり洗浄液ノズルから外部へ排出す
る。このため、洗浄液供給管路内での凍結やこれ
に起因する管割れを防止することができる。
以下、本考案を適用した一実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図において、洗浄液タンク4には、上述し
た従来例のものと、同様に、窓拭機駆動装置5a
の作動源である圧力空気源6から、減圧弁7を備
えた空気管路8を通して、上記駆動装置5aへ圧
力空気の供給が行なわれたときに、洗浄液噴出圧
発生用の圧力空気が減圧弁7を介して給気される
ようになつている。また、操作弁2として、4位
置3ポートの多位置方向切換弁が採用されてい
る。
た従来例のものと、同様に、窓拭機駆動装置5a
の作動源である圧力空気源6から、減圧弁7を備
えた空気管路8を通して、上記駆動装置5aへ圧
力空気の供給が行なわれたときに、洗浄液噴出圧
発生用の圧力空気が減圧弁7を介して給気される
ようになつている。また、操作弁2として、4位
置3ポートの多位置方向切換弁が採用されてい
る。
すなわち、操作弁2は、図示から明らかなよう
に、洗浄液噴出用の入力ポートF、圧力空気供給
用の入力ポートIA及び洗浄液噴出用の出力ポー
トWaを備えると共に、洗浄液噴出用の入力ポー
トFと出力ポートWaのみを連通させる洗浄液噴
出位置Aと、3つのポートF、Wa、IAをいずれ
も遮断する洗浄液停止位置Bと、圧力空気供給用
の入力ポートIAを洗浄液噴出用の出力ポートWa
に連通させる洗浄液排出位置Cと、圧力空気供給
用の入力ポートIAを洗浄液噴出用の入力ポート
Fに連通させる洗浄液戻し位置Dとを備え、これ
ら各位置A、B、C、D間での切り換えが可能と
なつている。そして、洗浄液噴出用の入力ポート
Fに、洗浄液タンク4からの入口側洗浄液供給管
路3が接続され、洗浄液噴出用の出力ポートWa
に、洗浄液ノズル1aに通じる出口側洗浄液供給
管路3aが接続され、さらに圧力空気供給用の入
力ポートIAに、空気管路8から分岐された空気
分岐管路9が接続されている。
に、洗浄液噴出用の入力ポートF、圧力空気供給
用の入力ポートIA及び洗浄液噴出用の出力ポー
トWaを備えると共に、洗浄液噴出用の入力ポー
トFと出力ポートWaのみを連通させる洗浄液噴
出位置Aと、3つのポートF、Wa、IAをいずれ
も遮断する洗浄液停止位置Bと、圧力空気供給用
の入力ポートIAを洗浄液噴出用の出力ポートWa
に連通させる洗浄液排出位置Cと、圧力空気供給
用の入力ポートIAを洗浄液噴出用の入力ポート
Fに連通させる洗浄液戻し位置Dとを備え、これ
ら各位置A、B、C、D間での切り換えが可能と
なつている。そして、洗浄液噴出用の入力ポート
Fに、洗浄液タンク4からの入口側洗浄液供給管
路3が接続され、洗浄液噴出用の出力ポートWa
に、洗浄液ノズル1aに通じる出口側洗浄液供給
管路3aが接続され、さらに圧力空気供給用の入
力ポートIAに、空気管路8から分岐された空気
分岐管路9が接続されている。
上記において、操作弁2をA位置に切り換える
と、洗浄液タンク4の洗浄液が入口側洗浄液供給
管路3から出口側洗浄液供給管路3aを通して圧
送され、洗浄液ノズル1aから噴出される。ま
た、B位置では、入口側洗浄液供給管路3と出口
側洗浄液供給管路3aとが遮断されるので、洗浄
液は噴出されず、これらの管路3,3aの内部に
洗浄液が封入される。また、このB位置では、圧
力空気供給用の入力ポートIAも遮断される。次
に、C位置に切り換えると、空気分岐管路9から
の空気が、出口側洗浄液供給管路3aを通して洗
浄液ノズル1aへ流入されるので、その内部に封
入されていた洗浄液が空気圧によつて洗浄液ノズ
ル1aから押し出されて排出される。このとき、
入口側洗浄液供給管路3には、洗浄液が封入され
たままとなつている。続いて、D位置に切り換え
ると、出口側洗浄液供給管路3aが遮断されるの
に対し、空気分岐管路9からの空気が、入口側洗
浄液供給管路3に流入孔する。このとき、洗浄液
タンク4内は空気管路8から減圧弁7にて減圧さ
れた圧力空気によつて加圧されているが、パスカ
ルの原理によつて、入口側洗浄液供給管路3に封
入されていた洗浄液が、洗浄液タンク4内へその
洗浄液レベルと同一レベルになるまで押し戻され
る。第2図、第3図は、上記操作弁2の具体的構
造を示したものである。すなわち、つまみ2aを
正逆方向に回動操作することによつて、回動弁2
bに設けられた円周方向長穴10a,10bを、
固定弁2cに設けられた1つの出力ポートWaと
2つの入力ポートF,IAに重ね合わせられるよ
うになつている。第4図は、操作弁2の具体的な
切換状態を示したもので、同図aは、第1図で説
明したA位置に、同図bは同B位置に、同図cは
同C位置に、同図dは同D位置にそれぞれ対応
し、図中、出力ポートWaと入力ポートIAは本体
(固定)側、入力ポートFと長穴10a,10b
は回動弁2b側に設けられている。
と、洗浄液タンク4の洗浄液が入口側洗浄液供給
管路3から出口側洗浄液供給管路3aを通して圧
送され、洗浄液ノズル1aから噴出される。ま
た、B位置では、入口側洗浄液供給管路3と出口
側洗浄液供給管路3aとが遮断されるので、洗浄
液は噴出されず、これらの管路3,3aの内部に
洗浄液が封入される。また、このB位置では、圧
力空気供給用の入力ポートIAも遮断される。次
に、C位置に切り換えると、空気分岐管路9から
の空気が、出口側洗浄液供給管路3aを通して洗
浄液ノズル1aへ流入されるので、その内部に封
入されていた洗浄液が空気圧によつて洗浄液ノズ
ル1aから押し出されて排出される。このとき、
入口側洗浄液供給管路3には、洗浄液が封入され
たままとなつている。続いて、D位置に切り換え
ると、出口側洗浄液供給管路3aが遮断されるの
に対し、空気分岐管路9からの空気が、入口側洗
浄液供給管路3に流入孔する。このとき、洗浄液
タンク4内は空気管路8から減圧弁7にて減圧さ
れた圧力空気によつて加圧されているが、パスカ
ルの原理によつて、入口側洗浄液供給管路3に封
入されていた洗浄液が、洗浄液タンク4内へその
洗浄液レベルと同一レベルになるまで押し戻され
る。第2図、第3図は、上記操作弁2の具体的構
造を示したものである。すなわち、つまみ2aを
正逆方向に回動操作することによつて、回動弁2
bに設けられた円周方向長穴10a,10bを、
固定弁2cに設けられた1つの出力ポートWaと
2つの入力ポートF,IAに重ね合わせられるよ
うになつている。第4図は、操作弁2の具体的な
切換状態を示したもので、同図aは、第1図で説
明したA位置に、同図bは同B位置に、同図cは
同C位置に、同図dは同D位置にそれぞれ対応
し、図中、出力ポートWaと入力ポートIAは本体
(固定)側、入力ポートFと長穴10a,10b
は回動弁2b側に設けられている。
第5図は他の実施例を示している。この実施例
において、第1図のものと異なる点は、窓拭機を
運転席側と助手席側の双方に設け、これらにそれ
ぞれ洗浄液ノズル1a,1bを付設したこと、及
び、それに伴つて、操作弁2として、6位置4ポ
ートの多位置方向切換弁を採用したことである。
すなわち、図示から明らかなように、操作弁2の
2つの出力ポートWa,Wbにはそれぞれ、運転
席側の洗浄液ノズル1aに通じる第1の出口側洗
浄液供給管路3aと、助手席側の洗浄液ノズル1
bに通じる第2の出口側洗浄液供給管路3bとが
接続されている。また、洗浄液噴出位置Aとし
て、洗浄液噴出用の入力ポートFを2つの出力ポ
ートWa,Wbの双方に連通させる双方噴出位置
A1と、運転席側の出力ポートWaのみに連通さ
せる片方噴出位置A2が設けられ、さらに、洗浄
液排出位置Cとして、圧力空気供給用の入力ポー
トIAを、運転席側の出力ポートWaのみに連通さ
せる第1の片方排出位置C1と、助手席側の出力
ポートWbのみに連通させる第2の片方排出位置
C2が設けられている。その他の構成は、第1図
で説明したものと同様であり、また、作用につい
ても同様であるので、同図中の構成要素と同一の
構成要素には、同一符号を付してその説明を省略
する。
において、第1図のものと異なる点は、窓拭機を
運転席側と助手席側の双方に設け、これらにそれ
ぞれ洗浄液ノズル1a,1bを付設したこと、及
び、それに伴つて、操作弁2として、6位置4ポ
ートの多位置方向切換弁を採用したことである。
すなわち、図示から明らかなように、操作弁2の
2つの出力ポートWa,Wbにはそれぞれ、運転
席側の洗浄液ノズル1aに通じる第1の出口側洗
浄液供給管路3aと、助手席側の洗浄液ノズル1
bに通じる第2の出口側洗浄液供給管路3bとが
接続されている。また、洗浄液噴出位置Aとし
て、洗浄液噴出用の入力ポートFを2つの出力ポ
ートWa,Wbの双方に連通させる双方噴出位置
A1と、運転席側の出力ポートWaのみに連通さ
せる片方噴出位置A2が設けられ、さらに、洗浄
液排出位置Cとして、圧力空気供給用の入力ポー
トIAを、運転席側の出力ポートWaのみに連通さ
せる第1の片方排出位置C1と、助手席側の出力
ポートWbのみに連通させる第2の片方排出位置
C2が設けられている。その他の構成は、第1図
で説明したものと同様であり、また、作用につい
ても同様であるので、同図中の構成要素と同一の
構成要素には、同一符号を付してその説明を省略
する。
第6図は、操作弁2の変形例を示している。こ
の操作弁2は、5位置4ポートの多位置方向切換
弁であつて、第5図で説明した操作弁2における
第1の片方排出位置C1と第2の片方排出位置C
2とを、1位置にまとめることにより、圧力空気
噴出用の入力ポートIAが、運転席側洗浄液噴出
用の出力ポートWaと助手席側洗浄液噴出用の出
力ポートWbの双方に連通される双方排出位置C
3としたものである。その他の点は、第5図で説
明した操作弁2と同一であるので、相当する要素
には同一符号を付してその説明を省略する。
の操作弁2は、5位置4ポートの多位置方向切換
弁であつて、第5図で説明した操作弁2における
第1の片方排出位置C1と第2の片方排出位置C
2とを、1位置にまとめることにより、圧力空気
噴出用の入力ポートIAが、運転席側洗浄液噴出
用の出力ポートWaと助手席側洗浄液噴出用の出
力ポートWbの双方に連通される双方排出位置C
3としたものである。その他の点は、第5図で説
明した操作弁2と同一であるので、相当する要素
には同一符号を付してその説明を省略する。
以上のように本考案は、操作弁に圧力空気源と
入口側及び出口側の洗浄液供給管路とを連通する
排出位置と戻し位置とを設ける構成としているの
で、操作弁を排出、戻し位置に切換えると圧力空
気が連続的に洗浄液供給管路内に供給されること
になり洗浄液を確実に洗浄液ノズルから排出、ま
たは洗浄液タンク内に戻すことができ、洗浄液供
給管内における洗浄液の凍結を防止できるもので
ある。さらに、本考案は別途ヒータやポンプ等を
設ける必要がないので、従来装置とほぼ同じ大き
さの洗浄液噴出装置を安価に提供することができ
る。
入口側及び出口側の洗浄液供給管路とを連通する
排出位置と戻し位置とを設ける構成としているの
で、操作弁を排出、戻し位置に切換えると圧力空
気が連続的に洗浄液供給管路内に供給されること
になり洗浄液を確実に洗浄液ノズルから排出、ま
たは洗浄液タンク内に戻すことができ、洗浄液供
給管内における洗浄液の凍結を防止できるもので
ある。さらに、本考案は別途ヒータやポンプ等を
設ける必要がないので、従来装置とほぼ同じ大き
さの洗浄液噴出装置を安価に提供することができ
る。
第1図は本考案実施例の回路図、第2図は操作
弁の正面図、第3図は操作弁の縦断側面図、第4
図a〜dは操作弁の作用説明図、第5図は他の実
施例の回路図、第6図は操作弁の変形例を示す説
明図、第7図は従来例の回路図である。 1a,1b……洗浄液ノズル、2……操作弁、
3……入口側洗浄液供給管路、3a,3b……出
口側洗浄液供給管路、4……洗浄液タンク、8…
…空気管路、9……空気分岐管路、F……洗浄液
噴出用の入力ポート、Wa,Wb……洗浄液噴出
用の出力ポート、IA……圧力空気供給用の入力
ポート、C……洗浄液排出位置、C1……第1の
片方排出位置、C2……第2の片方排出位置、C
3……双方排出位置、D……洗浄液戻し位置。
弁の正面図、第3図は操作弁の縦断側面図、第4
図a〜dは操作弁の作用説明図、第5図は他の実
施例の回路図、第6図は操作弁の変形例を示す説
明図、第7図は従来例の回路図である。 1a,1b……洗浄液ノズル、2……操作弁、
3……入口側洗浄液供給管路、3a,3b……出
口側洗浄液供給管路、4……洗浄液タンク、8…
…空気管路、9……空気分岐管路、F……洗浄液
噴出用の入力ポート、Wa,Wb……洗浄液噴出
用の出力ポート、IA……圧力空気供給用の入力
ポート、C……洗浄液排出位置、C1……第1の
片方排出位置、C2……第2の片方排出位置、C
3……双方排出位置、D……洗浄液戻し位置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力空気源と、該圧力空気源と空気管路を通じ
て接続された洗浄液タンクと、車両の窓拭機に取
付けられた洗浄液ノズルと、前記洗浄液タンクか
らの入口側洗浄液供給管路と接続する入力ポート
と前記洗浄液ノズルに通ずる出口側洗浄液供給管
路と接続する出力ポートとを備え、且つこれら2
つのポートを連通及び遮断自在な操作弁と、を具
備した車両の窓拭機の洗浄液噴出装置において、 前記操作弁に空気管路から分岐された空気分岐
管路を接続するもう一つ別の新たな入力ポートを
設けて、前記入力ポートと出力ポートの遮断時
に、この新たな入力ポートと前記入力ポート及び
出力ポートとが連通自在となるように構成したこ
とを特徴とする車両の窓拭機の洗浄液噴出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464983U JPS6032155U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 車両の窓拭機の洗浄液噴出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464983U JPS6032155U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 車両の窓拭機の洗浄液噴出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032155U JPS6032155U (ja) | 1985-03-05 |
| JPH037245Y2 true JPH037245Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30284071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12464983U Granted JPS6032155U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 車両の窓拭機の洗浄液噴出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032155U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167752U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-09 | 日野自動車株式会社 | ウインドウオツシヤ凍結防止装置 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP12464983U patent/JPS6032155U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6032155U (ja) | 1985-03-05 |
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