JPH0372560A - 硬質化重合体組成物 - Google Patents

硬質化重合体組成物

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JPH0372560A
JPH0372560A JP2141724A JP14172490A JPH0372560A JP H0372560 A JPH0372560 A JP H0372560A JP 2141724 A JP2141724 A JP 2141724A JP 14172490 A JP14172490 A JP 14172490A JP H0372560 A JPH0372560 A JP H0372560A
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monomer
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マウリジオ・ペンコ
Anna M Villa
アンナ・マリア・ビッラ
Mario Pegoraro
マリオ・ペゴラーロ
Silvestro Giuseppe Di
ジゥセッペ・ディシルベストロ
Cristina Gobbi
クリスチーナ・ゴッビ
Luciano Gargani
ルチアーノ・ガルガーニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 重合体と共に、ポリフェニレンエーテル(PEE)及び
ラジカル重合可能な不飽和単量体を主成分とする架橋可
能な硬質化(toughenable)重合体組成物、
及び熱処理又は紫外線(UV)処理後に得られる樹脂に
係る。
この組成物は、該重合体組成物を型に注加又は注入した
後、熱処理又はUv照射することによる所望の形状又は
サイズの成型品の製造において直接使用される。
この重合体組成物の熱処理又はUv架橋によって得られ
る樹脂は、高ガラス転移温度(Tg)を有するだけでな
く、Tgに近い温度までの極めて良好な寸法安定性及び
金属支持体への極めて良好な接着力を有することを特徴
とする。
高ガラス転移温度は、ポリフェニレンエーテル(PPE
)自体の公知の特性でもある。しかしながら、この特性
は、公知の如< PPEが溶融状において高粘度を示し
、その結果、使用温度が高くかつ熱酸化に対する感受゛
性レベルが高いことから、PPE自体では使用に供され
得ないため、直ちには利用されない。この点で、重合体
の所定のワーカビリティーを得るために必要な高温度で
は、部分的な架橋及びゲル化によって示されるように、
しばしば望ましくない酸化が介在し、重合体物質の褐変
が生ずる。
これらの問題点は、PPEを熱可塑性スチレン重合体と
混合することにより、これら2つの樹脂間における完全
は適合性のため、部分的に解消されることが知られてい
る。このような組成物は、米国特許第3,356,76
1号、同第3,373.226号、英国特許第1,12
5,620号、ソ連特許第269,052号及び米国特
許第3,639,506号の如く多数の特許明細書中に
開示されている。
このような系を使用することにより、改良されたワーカ
ビリティーと共に大きい熱酸化安定が得られるが、系の
Tgはかなり低下する。このようなブレンドにおける相
対組成を関数とするTgの変化については、「ポリマー
・エンジニアリング・アンド・サイエンス(Polym
er Eng. and Sci.)J 17(3) 
、213−219(1977)に記載されている。
さらに、かかる組成物から得られた製品は、特に厳しい
使用条件下(工業的には一般的になりつつある)では、
寸法安定性及びクリープ抵抗性が不充分である。
この点について、工業的用途、特に金属部品の多くが高
性能重合体に置換えられつつある自動車及び民生品の分
野での用途範囲の拡大により、高ガラス転移温度、剛性
、寸法安定性及びクリープ抵抗性を有する重合体の開発
が注目されている。
同一出願人に係る特開平1 − 278792号には、
存在する単量体のラジカル重合及び同時に起る生長しつ
つある巨大分子の架橋によって得られる製品が完全に透
明であることに加えて、ガラス転移温度が非常に高いこ
と(Tg≧180℃)及びかなりの寸法安定性を有する
ことによって特徴づけられるポリフェニレンエーテルと
架橋ビニル芳香族重合体くポリエステル等)との間の完
全な重合体ブレンドを生成しうる重合体組成物が開示さ
れている。
この発明によれば、ポリフェニレンエーテルをスチレン
及び他のモノ不飽和又は多不飽和ビニル芳香族単量体に
よって、処理して完全に又は部分的にこれらを溶解させ
、ラジカル重合開始剤、必要であれば促進剤及びかかる
組成物用の通常の添加剤を添加した後、熱処理又はUV
処理する。このようにして、2種の重合体マトリックス
(これらのうちビニル芳香族マトリックスが架橋される
)でなる上述の特性を有する完全に透明な重合体ブレン
ドが得られる。
驚くべきことには、発明者らは、後述のものの中から選
ばれる少なくとも1のポリフェニレンエーテルを、ラジ
カル開始剤及び少なくとも1の多不飽和単量体の存在下
において(共)重合体を生成しうるビニル系及びアクリ
ル系単量体に属する少なくとも1のモノ不飽和単量体で
処理することにより、高Tg及び寸法安定性によって特
徴づけられる重合体ブレンドに変換される重合体組成物
が得られることを見出し、本発明に至った。
かかる知見によれば、本発明は、必須的に下記成分を含
有してなるポリフェニレンエーテル(PPE)を主成分
とする新規な架橋可能重合体組成物に係る。
a)少なくとも1のポリフェニレンエーテル10−90
重量% b)(1)少なくとも1のモノ不飽和ビニル芳香族単量
体1−99重量%;(2)ラジカル(共)重合する少な
くとも1のビニル系及び/又は〈メタ〉アクリル系単量
体0−99重量%;(3)前記単量体(1)及び(2)
とラジカル(共)重合しうる不飽和基を含有する少なく
とも1の環状酸無水物又は少なくとも1の環状ジアンヒ
ドリッド(dianhydride) O−99重量%
;及び(4)不飽和環状酸無水物又はジアンヒドリッド
とそれぞれアルコール、アンモニア、第1級又は第2級
アミン又は水との間の反応によって得られる不飽和化合
物0−99重量%でなるモノ不飽和単量体混合物10−
90重量% C)多不飽和単量体1−80重量% d)前記単量体b)及びC)の熱処理及び/又はUv照
射による重合を促進する1以上のラジカル発生剤0.0
1−10重量% e)必要であれば少なくとも1のエラストマー性共重合
体1−30重量%(好ましくは1−15重量%) f)通常の添加剤、促進剤、安定剤及び難燃剤上述の如
く、本発明の重合体組成物中に含有される唯一の重合体
物質はポリフェニレンエーテルである。ポリフェニレン
エーテル(PPE)は、以前から知られている化合物で
ある。これらの化合物は多くの特許明細書に記載されて
おり、一般に、好適な触媒の存在下、1以上のアルキル
フェノール(最も広く使用されているものは2.6−シ
メチルフエノールである)を酸化カップリングすること
によって得られる。これらは一般式(I)(式中、ZS
z!、Z8.2.は相互に独立して水素、塩素、臭素、
フッ素、C1−4アルキル基又は置換アルキル基でなる
群から選ばれ、nは単量体単位の総数を示し、10以上
の整数である)で表される。
本発明の重合体組成物の製造及び架橋により得られる相
当する成製品の製造で使用されるPPEの例としては、
たとえばポリ(2,6−ジメチル−14−フェニレンエ
ーテル)、ポリ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレ
ンエーテル)、ポリ(2−メチル−6−エチル−1゜4
−フエ・ニレンエーテル)、ポリ(2−メチル−6−プ
ロピル−1,4−フェニレンエーテル)、ポリ(2,6
−ジプロピル−1,4−フェニレンエーテル)、ポリ(
2,3,6−トリメチル−1,4−フェニレンエーテル
)、ポリ(2−クロロ−1,4−フェニレンエーテル)
、ポリ(2−ブロモ−1,4−フェニレンエーテル)、
ポリ(2−フェニル−1,4−フェニレンエーテル)、
ポリ(2−クロロ−6−ブロモ−1,4−フェニレンエ
ーテル)、ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニレ
ンエーテル)がある。
本発明の目的に特に好適に使用されるPPEはポリ(2
,6−ジメチル−1,4−フェニレンエーテル)である
。
異なる2種以上のフェノールの酸化カップリングによっ
て得られるPPPも本発明の目的に同等に有効である。
一般に、これら共重合体における2以上の単量体成分の
1つは2.6−シメチルフエノールである。
下記の一般式(n)及び(m)に相当するポリフェニレ
ンエーテルも本発明の目的に等しく適している。
1835−1853に開示されている。
一般式(If)に相当する最も知られているPPEは、
テトラメチルビスフェノールA及び2.6−シメチルフ
エノールから得られる共重合体である。
一般式(■)に相当するPPHの例としては、たとえば
テトラメチルジフェニレンジオール及び2.6−シメチ
ルフエノールから得られた共重合体がある。
「モノ不飽和ビニル芳香族単量体成分(本発明の重合体
組成物の成分bl)」とは、一般式(IV)1 (式中、Z、 Zl、22、z3は前記一般式(1)t
、:記載のものと同意義であり、n及びnlはそれぞれ
独立して10以上の整数であり、Rは水素又はC1−4
アルキル基である。) 上記一般式(n)及び(III)に相当するポリフェニ
レンエーテルの合成法は当分野で公知であり、たとえば
「デイ−・マクロモレクラーレ・ケミ−(Die Ma
kromolekulare Chemie)J 18
6(1985)、 pp。
(式中、R1は水素又はCl−4アルキル基であり、Q
は水素、ハロゲン、C1−4直鎖状又は分校状アルキル
基又は−0CR、であり、mは工ないし5の整数である
)で表されるものの中から選ばれる少なくとも1のイソ
アルケニル化合物を意味する。
本発明の目的に好適な一般式(TV)に相当する単量体
化合物の例としては、スチレン、α−メチルスチレン、
エチルスチレン、α−ブロモスチレン、α−クロロスチ
レン、ビニルトルエン、ビニルキシレン等がある。
本発明の目的に適する不飽和ビニル単量体の例としては
、酢酸ビニル、ビニルピバレート、プロピオン酸ビニル
、ビニルベルサテー) (vinyl ver−sat
ate)及びビニルピロリドンがある。
(メタ)アクリルタイプの単量体(ラジカル(共)重合
する重合体混合物の成分(2))は、一般式(V)c式
中、Xはヒドロキシル基又はORs基であり;R雪は水
素原子又はメチル基であり:R3はCt−so直鎖状又
は分枝状鎖、グリシジル基又はポリオキシエチレン鎖 (CH*CH*0)n  CH,CHsORn(ここで
、nは0又は1ないし20の整数であり、R4は水素、
メチル基又はアミド基である)である]で表される。
本発明の目的に適する代表的なものとしては、アクリル
酸及びメタクリル酸、メチル−、エチル、ブチル−アク
リレート及びメタクリレート、ラウリル−アクリレート
及びメタクリレート、グリシジルアクリレート及びメタ
クリレート、テトラエチレングリコールモノメチルエー
テルアクリルエステル及びメタクリルエステル、アクリ
ルアミド及びメタクリルアミドがある。
本発明の目的に適し、混合物中に存在する他の単量体(
成分(1)及び(2)とラジカル共重合する不飽和環状
酸無水物又はジアンヒドリッドの例には、β−不飽和ジ
カルボン酸に由来の酸無水物(たとえば無水イタコン酸
及び無水シトラコン酸)及び下記の酸無水物が含まれる
。
シス−5−ノルボルネン−エンド−2,3−ジカルボン
酸無水物(VI) O シス−1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物(
VII) 無水マレイン酸(X) ビシクロ[2,2,21−オクト−7−エン−2゜3.
56−テトラカルボン酸二無水物(■) 無水4−ビニルフタル酸(XI) エンド−ビシクロ[2,2,2]−オクト−5−エン−
2,3−ジカルボン酸無水物(IX)成分b4に属する
化合物の例の中には、不飽和環状酸無水物の誘導体、マ
レイン酸ジエチル、マレイン酸モノエチル、及び不飽和
環状酸無水物をアンモニア又は第1級アミンと反応させ
ることによって得られるモノアミド、ジアミド及びイミ
ドが含まれる。
本発明の重合体混合物から得られる成型品の例外的な特
性に関与する重合体架橋を生成しうる多不飽和単量体(
本発明の重合体混合物の成分C))としては、下記のカ
テゴリーに属する多官能性単量体が使用される。
1)一般式(Xll)で表される多不飽和芳香族ビニル
単量体 5 (式中、Yは水素、ハロゲン、C1−4直鎖状又は分枝
状アルキル基、−octts又は−C=CH雪であり;
R1、R1 R5、Rtは相互に独立して、水素又は0重−4アルキ
ル基であり;pは1ないし4の整数である)で表される
多不飽和ビニル芳香族単量体である。
かかる単量体として最も重要なものは、ジビニルベンゼ
ン及びトリビニルベンゼンである。
2)多不飽和(メタ)アクリル系単量体:これらは、一
般に多価アルコールの(メタ)アクリル酸によるエステ
ル交換反応によって生成される。これら化合物は、一般
式(Xlll)(式中、R・は水素原子又はメチル基で
あり;R・は水素原子又はC1−1゜直鎮状又は分校状
アルキル基であり:R1゜はC8−・直鎖状アルケニル
基であり;a及びbはa+b=4及びb≧2を満足する
数である)で表される。
この一般式で表されるものの中には、ペンタエリトリッ
トテトラアクリレート、ペンタエリトリットテトラメタ
クリレート、1,1.1− )リメチロールプロパント
リアクリレートの如き多不飽和単量体がある。
3)2以上のフェニレンマレイミド基を含有する多不飽
和単量体も目的に適している。これらは、一般式(XI
V) (式中、R11は脂肪族、芳香族又はアルキル芳香族多
価基であり;eは2以上の整数である)で表される。さ
らに詳しくは、一般式(Xmに相当する単量体の中には
、一般式(XV) (式中、RoはCt−S*直鎖状又は分枝状脂肪族又は
脂環式の2価の基である)に相当する単量体も含まれる
。
本発明の重合体組成物におけるゴム成分(成分e))は
、ポリブタジェン、ポリイソプレン、スチレン50%以
下を含有するスチレン−ジエン共重合体、アクリル系ゴ
ム、ニトリル系ゴム、ブチルゴム、オレフィン系ゴム(
たとえばEPDM及びEPR)、スチレン含量50%以
下のスチレン−エチレン−ブテン共重合体のいずれかに
属する1以上のエラストマー性(共)重合体でなる。こ
のようなゴムの例としては、スチレン−ブタジェン線状
及びスターブロック共重合体、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン(ABS)グラフト重合体、メチルメ
タクリレート−アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン(MABS)共重合体等がある。
本発明の結果を得るためには、反応混合物(PPE。
少なくとも1のエラストマー性(共)重合体、少なくと
も1のモノ不飽和反応性単量体、及び少なくとも1の多
不飽和反応性単量体でなる架橋剤で構成される)に、こ
れら単量体のラジカル重合を促進すると共に、多不飽和
単量体によって同時に生ずる重合反応混合物の架橋を促
進する少量の開始剤を添加することが必要である。
反応混合物の重合及び架橋を従来の如く行う場合には、
この目的に関しては、使用前に反応系に添加した前記成
分すに対して0.01ないし10重量%の少量の有機過
酸化物を添加すれば充分である。
開始剤の選択は、所望の製品を成型するため重合体組成
物を使用又は成型する際の温度及び時間に左右される。
いずれにしても、この目的にとっては、重合体組成物中
に溶解又は分散されうる各種の過酸化物及びヒドロペル
オキシド及びラジカル発生剤が適している。このような
開始剤の代表的な例は下記のとおりである。
1)ジ第3級ブチルペルオキシド及びジクミルペルオキ
シドの如きジアルキルペルオキシド2)ベンゾイルペル
オキシド、ジアセチルペルオキシド、ビス(2,4−ジ
クロロベンゾイル)ペルオキシド、ジラウリルペルオキ
シド、ビス(3,5,5−)リメチルヘキサノイル)ペ
ルオキシド、ジプロピオニルペルオキシド、ジオクタノ
イルペルオキシド、ジアセチルペルオキシド等の如きシ
ナシルペルオキシド 3)第3級ブチルペルベンゾアート、第3級ブチルピバ
レート、第3級ブチルペルオクタノエート、第3級ブチ
ルベルアセテートの如きペルエステル 4)2.2−ビス(第3級ブチルペルオキシ)ブタンの
如きベルアセテート 5)シクロヘキシルペルオキシカーボネート、ビス−(
2−エチルヘキシル)ペルオキシカーボネート、ジ−n
−ブチルペルオキシカーボネート、ジイソプロピルペル
オキシカーボネート等の如きペルオキシカーボネート 6)アゾ化合物及びアゾビスイソブチロニトリル、さら
にシクロヘキサノンペルオキシド、メチルエチルケトン
ペルオキシド及びアセトンペルオキシド これらの開始剤は、単独で又は芳香族アミン、コバルト
又はバナジウム有機塩等の如き好適な促進剤と組合せて
使用される。
上述の開始剤及び促進剤から最も好適な組合せを選択す
ることにより、本発明の重合体組成物を処理し、室温に
近い温度から300℃程度までの広い温度範囲で所望の
製品を得ることが可能である。
一方、本発明の重合体組成物の架橋重合を紫外線照射に
より低温で行うことが望まれる場合には、変換に供され
る重合体組成物に少量(一般に総単量体量(Ili、分
り+c)の0.01ないし10重量%)の有機光反応開
始剤を添加することが望ましい。
この目的に使用される有機光反応開始剤は、本発明の重
合体組成物に溶解又は分散性である紫外線照射の作用下
でフリーラジカルを発生する化合物である。
このような重合法の適用例は、たとえばrJ、A。
C,5, J 77.494(1955); rTra
ns、 Faraday Soc、 J 50゜73(
1954)に報告されている。
本発明の目的に好適な有機光反応開始剤の例としては、
ベンジルジメチルケタール、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパノン−1、チオキサントン及び
ベンゾインエステルがある。
好適には、光反応開始剤は、総単量体量(成分b+c)
に関して工ないし3重量%の量で存在する。
この光反応開始剤は上述の過酸化物の存在下及び不存在
下のいずれにおいても作用を発揮するが、過酸化物の併
存が好適である。
自消性を有する製品が望まれる場合には、必要に応じて
ハロゲン化化合物と共に、有機ホスフェートの如き難燃
剤を本発明の重合体組成物に添加できる。この場合、ハ
ロゲン化化合物はホスフェートに対して相乗的に作用す
る。
有機ホスフェートの例としては、たとえばトリフェニル
ホスフェート、トリトルイルホスフェート、ジブチルフ
ェニルホスフェート、トリノニルフェニルホスフェート
、トリクレジルホスフェート等がある。
使用できるハロゲン化化合物としては、たとえばヘキサ
ブロモベンゼン、テトラブロモブタン、ペンタブロモト
ルエン、デカクロロジフェニル、デカブロモジフェニル
、テトラブロモ無水フタル酸等がある。
製品について完全な不燃性が要求される場合には、さら
に二酸化アンチモンを添加することができる。
本発明の重合体組成物は、各種の無機充填剤、ガラス繊
維、顔料、安定剤、難燃剤、可塑化剤、潤滑剤、帯電防
止剤等の如き通常の添加剤を含有しうる。
本発明の混合物の各成分を、適当な攪拌機(たとえばブ
ラベンダー又はバンバリーミキサ−)において、存在す
る各成分に応じた温度及び時間で混合する。開始剤につ
いては、速い分解を防止するため混合の終了時に添加す
ることが好ましい。
このようにして得られた系を、作用温度における系の流
動性に応じて圧縮型で成型するか、又は型内で射出成型
する。ついで、型を加熱し、加圧下に物質を維持するこ
とによって硬化サイクルを行い、つづいて冷却サイクル
を行う。代表的な操作条件(成分及び開始剤の性質に左
右される)を後述の実施例に示す。本発明の重合体組成
物を加熱重合又はUv重合することによって得られる重
合体ブレンドは、PPE及びビニル芳香族単量体を主成
分とする上述の系のものと同等の高ガラス転移温度(T
g)と共に、改良された加工特性(engineeri
ngproperties)を有することによって特徴
づけられる。さらに、金屑表面に対してかなりの接着力
を有することによっても特徴づけられる。
各種の単量体(これらの多くは、(共)重合及び架橋に
必要な不飽和基に加えて、グリシジル基、アミノ基、ニ
トリル基、カルボキシル基、エステル基及びアンヒトリ
ッド基の如き極性官能基をも含有する)を使用できるこ
とは、いずれも上述の2つの特性(高Tg及び熱条件下
で・の寸法安定性)を有することによって特徴づけられ
る(ただし、表面の外観、電気的及び機械的特性、耐溶
剤性、コーテイング性、透明性等の点では相互に異なる
)広範囲の重合体ブレンドを合成できることを意味する
。
従って、用途及び市場の要求に基いて各種の処方の重合
体ブレンドを構成できる。
上述の特開平1−278792号に開示された組成物の
場合と同様に、本発明による重合体組成物も、PPEが
存在する唯一の重合体であり、該組成物の熱処理又はU
v処理によって所望の製品が製造される間に他の重合体
が生成される点で従来技術とは異なる。従って、本発明
の重合体組成物の使用は、溶融状態においてポリフェニ
ルを他の重合体と混合する必要性を解消し、これにより
、従来技術の重合体の安定性及び変性特性に関連する問
題を回避できる。
特に、本発明による組成物のラジカル重合後におけるポ
リフェニレンエーテルと得られた架橋共重合体との間の
適合性は、溶融状態のPPEを、本発明の成分b)に属
するモノ不飽和単量体を同様の割合で重合させることに
よって得られる相当の熱可塑性共重合体と混合すること
によって得られるものと比べて同等又はそれよりも優れ
ている。
本発明による組成物の熱処理又はUv処理後に得られる
重合体ブレンドは、高い熱特性を有する樹脂が使用され
る各種の用途において使用される。
最も一般的な用途の1つは、プリント回路基板(その材
料は、高温条件下での熱安定性及び例外的な熱特性と共
に、該重合体の特性である高い絶縁性を有することが要
求される〉の如き電子部品の製造である。
上述の如く、金属部品が同様の特性を有する重合体物質
で置換させられる傾向が強くなっている自動車の分野に
おいても使用さ・れる。この場合にも、使用される樹脂
は、自動車本体と共に製造ラインにおいても適用されう
るちのとなるように、加熱条件下で高寸法安定性を有し
ていなければならない。また、これらの樹脂は民生品の
分野(−般に金属で製造されていた歯車及びプーリーの
如き可動機械部品を同等に置換できる)でも使用される
。これら組成物も、架橋後、金属に対する高接着力の如
き特殊な性質を有する。
下記の実施例は、本発明を限定することなく説明するた
めに例示するものである。
実施例1 固有粘度0.54dQ / 9を有するポリ(2,6−
ジメチル−1,4−フェニレンオキシド)(以下、PP
Eと表示する)50部(重量部;以下同じ)と、スチレ
ン(単量体)37.2部、無水マレイン酸1部(単量体
に対して2%に相当)、エチルビニルベンゼン及びジビ
ニルベンゼンの50/ 50(w/ w)混合物11.
8部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相
当)でなる混合物50部とをミキサーに導入した。攪拌
速度80rpm、温度5G−80℃で10分間攪拌した
後、系を49℃に冷却させ、攪拌速度を2Orpm+に
低減させた。
ついで、第3級ブチルベルベンゾアート1重量%(単量
体に対して)を添加した。
過酸化物の添加が完了した後、混合物を速度60rmp
で2分間攪拌し、その間温度を60℃以下に維持した。
ついで、この混合生成物を圧縮プレス内において下記テ
スト条件下で反応成型した。
a) 120℃に15分間維持 b) 120℃から200℃に上昇(上昇率=5℃/分
)c) 200℃に15分間維持 d)急冷(圧力= 16Kg/ c+s”)組成及び得
られた物質のTg(DSCによって測定)を後述の第1
表に示す。
温度に対するタンデルタ(tanδ)の曲線(Rheo
−vibronの動力学法によって評価;周波数11H
z)を第1図に示す。
第1表に、周波数11HzにおいてRheovibro
n動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tgは
温度に対するタンデルタの曲線の最大値によって表され
る。
実施例2 PPE50部と、スチレン34.8部、5−ノルボルネ
ン−2,3−ジカルボキシルアンヒトリッド3.7部(
単量体に対して5モル%に相当)及びエチルビニルベン
ゼン及びジビニルベンゼンの50/ 50(w/ w)
混合物11.5部(単量体に対してジビニルベンゼン1
0モル%に相当)でなる混合物50部とをミキサーに導
入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第8級ブチルベルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
温度に対するタンデルタの曲線(Rheovibron
動力学法によって評価:周波数11Hz)を第2図に示
す。
第1表に、周波数11HzにおいてRheovibro
n動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tgは
温度に対するタンデルタの曲線の最大値によって表され
る。
実施例8 PPE50部と、スチレン34.6部、n−フェニルマ
レイミド3.8部(単量体に対して5モル%に相当)及
びエチルビニルベンゼン及びジビニルベンゼンの50/
 50 (w/ w)混合物11.6部(単量体に対し
てジビニルベンゼン10モル%に相当)でなる混合物5
0部とをミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施?41に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペル
ベンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で
添加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
実施例4 PPE 50部と、スチレン35.0部、1,2,3.
6−テトラヒドロフタル酸無水物3.4部(単量体に対
して5モル%に相当)及びエチルビニルベンゼン及びジ
ビニルベンゼンの50/ 50(w/w)混合物11.
6部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相
当)でなる混合物50部とをミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
温度に対するタンデルタの曲線(Rheovibron
動力学法によって評価二層波数11Hz)を第3図に示
す。
第1表に、周波数11HzにおいてRheovibro
n動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tgは
温度に対するタンデルタ曲線の最大値によって表される
。
実施例5 PPE 50部と、スチレン38.2部及びエチルビニ
ルベンゼン及びジビニルベンゼンの50150(w/w
)混合物11.8部(単量体に対してジビニルベンゼン
10モル%に相当)でなる混合物50部とをミキサーに
導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
温度に対するタンデルタの曲線(Rheovibron
動力学法によって評価二層波数11Hz)を第4図に示
す。
第1表に、周波数11HzにおいてRheovibro
n動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tgは
温度に対するタンデルタ曲線の最大値によって表される
。
実施例6 PPE 50部と、スチレン35.0部、グリシジルメ
タクリレート3.2部(単量体に対して5モル%に相当
)及びエチルビニルベンゼン及びジビニルベンゼンの5
0/ 5G(w/ w)混合物11.8部(単量体に対
してジビニルベンゼン10モル%に相当)でなる混合物
50部とをミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート〉を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg (DSCによって測定)
を第1表に示す。
温度に対するタンデルタの曲線(Rheovibron
動力学法によって評価二層波数11Hz)を第5図に示
す。
第1表に、周波数11HzにおいてRheovibro
n動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tgは
温度に対するタンデルタ曲線の最大値によって表される
。
実施例7 PPE 50部と、スチレン34.6部、エンドービシ
クロ[2,2,2]オクト−5−エン−2,3−ジカル
ボン酸無水物3.9部及びエチルビニルベンゼン及びジ
ビニルベンゼンの50/ 50 (w/ w)混合物1
1.5部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%
に相当)でなる混合物50部とをミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
温度に対するタンデルタの曲線(Rheovibron
動力学法によって評価:周波数11Hz)を第6図に示
す。
第°1表に、周波数11HzにおいてRheovibr
on動力学法によって評価した物質のTgを示す。Tg
は温度に対するタンデルタ曲線の最大値によって表され
る。
実施例8 PPE 50部と、スチレン36.8部及びトリメチロ
ールプロパントリメタクリレート13.2部(単量体に
対して10モル%に相当)でなる混合物50部とをミキ
サーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg (DSCによって測定)
を第1表に示す。
実施例9 PPE 50部と、スチレン27.6部及びトリメチロ
ールプロパントリメタクリレート22.4部(単量体に
対して20モル%に相当)でなる混合物50部とをミキ
サーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg (DSCによって測定)
を第1表に示す。
実施例10(比較例) PPE 50部と、無水マレイン酸含量5.3モル%を
有するスチレン/無水マレイン酸共重合体(Arc。
Chemica1社製;Dy1ark 132)50部
とをプラベンダーミキサーに導入した。混合物を溶融し
、5分間攪拌した(T= 280℃;ローター速度= 
10100rp。
得られた生成物を水中で冷却し、乾燥し、細かく粉砕し
、圧縮成型した(P=40kg/cm″;7= 290
℃)。
組成及び得られた物質のTg(DSCで測定)を第1表
に示す。
実施例11(比較例) PPE 50部と、スチレン47.5部及び無水マレイ
ン酸2.5部(単量体に対して5モル%に相当)でなる
混合物50部とをプラベンダーミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/W)の量で添
加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)を
第1表に示す。
実施例12(比較例) PPE 50部と、スチレン47部及びグリシジルメタ
クリレート3,0部(単量体に対して5モル%に相当)
でなる混合物50部とをミキサーに導入した。
実施例1に報告したものと同じ条件下で系を混合した。
実施例1に記載の如く、過酸化物(第3級ブチルペルベ
ンゾアート)を単量体に対して1%(W/ W)の量で
添加した。
組成及び得られた物質のTg(DSCによって測定)実
施例13 ポリブタジェン10部と、スチレン単量体34.4部及
びエチルビニルベンゼン及びジビニルベンゼンの507
50(w/w)混合物10.6部(単量体に対してジビ
ニルベンゼン10モル%)でなる混合物45部とをフラ
スコに導入した。ついで、第3級ブチルベルベンゾアー
トを最終組成物に対して1%(W/W)の量で添加した
。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / 9を有するポリ(
2゜6−ジメチル−1,4−フェニレンオキシド)(P
PE)45部を添加した。
この時点で混合物をミキサーに導入し、攪拌速度20r
pmで混合した。ついで、速度を10分間80rpmに
上昇させ、この間温度を60℃以下に維持した。
ついで、この混合生成物を圧縮プレス内において下記テ
スト条件下で反応成型した。
a)110℃に15分間維持 b)110℃から140℃に上昇(上昇率=3℃/分)
c) 140℃に10分間維持 d) 140℃から200℃に上昇(上昇率=3℃/分
)e)200℃に15分間維持 f) 200℃から80℃に15分間で降下負荷圧力は
20kg / cm ”であった。
第2表に組成(重量部)を示す。DSC分析によって測
定したガラス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に
、ノツチ付サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D2
56)を示す。
系の形態は第7図のTEM顕微鏡写真(X 21000
)から観察される。
第4表は、この実施例及び後述の実施例に関するVIC
AT価(ASTM D1525;v=50℃/時間)を
示す。
実施例14 ポリブタジェン20部と、スチレン単量体30.6部及
びエチルビニルベンゼン及びジビニルベンゼンの501
50(w/w)混合物9.4部(単量体に対してジビニ
ルベンゼン10モル%に相当)でなる混合物10部とを
フラスコに導入した。ついで、第3級ブチルペルベンゾ
アートを最終組成物に対して1%(w/W)の量で添加
した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / Qを有するPPE
40部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第8図のTEM顕微鏡写真(X 21000
)から観察される。
実施例15 スチレン−ブタジェン−スチレン線状三元ブロック共重
合体10部と、スチレン単量体34.4部及びエチルビ
ニルベンゼン及びジビニルベンゼンの50150(W/
W)混合物10.6部(単量体に対してジビニルベンゼ
ン10モル%に相当)でなる混合物45部とをフラスコ
に導入した。ついで、第3級ブチルベルベンゾアートを
最終組成物に対して1%(W/W)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dΩ/gを有するPPE45
部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第9図のTEM顕微鏡写真(x 21000
)から観察される。
第5表は、この実施例及び後述の実施例について動力学
分析によって求められたTg値を示す。第6表は曲げモ
ジュラス値を示す。
実施例16 スチレン−ブタジェン−スチレン線状三元ブロック共重
合体20部と、スチレン単量体30.6部及びエチルビ
ニルベンゼン及びジビニルベンゼンの50750(W/
W)混合物9.4部(単量体に対してジビニルベンゼン
10モル%に相当)でなる混合物40部とをフラスコに
導入した。ついで、第3級ブチルベルベンゾアートを最
終組成物に対して1%(W/W)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / Qを有するPPE
40部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第10図のTEM顕微鏡写真(x 2100
0)から観察される。
実施例17 スチレン−ブタジェン−スチレンスター共重合体10部
と、スチレン単量体34.4部及びエチルビニルベンゼ
ン及びジビニルベンゼンの50750(w/ w)混合
物10.6部(単量体に対してジビニルベンゼン10モ
ル%に相当〉でなる混合物45部とをフラスコに導入し
た。ついで、第3級ブチルベルベンゾアートを最終組成
物に対して1%(w/w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
づいで、固有粘度0.54dQ / Qを有するPPE
45部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第11図のTEM顕微鏡写真(x 2100
0)から観察される。
実施例18 スチレン−ブタジェン−スチレン線状スター共重合体2
0部と、スチレン単量体30.6部及びエチルビニルベ
ンゼン及びジビニルベンゼンの50150(w/W)混
合物9.4部(単量体に対してジビニルベンゼン10モ
ル%に相当)でなる混合物40部とをフラスコに導入し
た。ついで、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成
物に対して1%(w/ w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ツイテ、固有粘度0.54dO/ aを有すルPPE4
0部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第12図のTEM11微鏡写真(X2100
0)から観察される。
実施例19 ポリブタジェン5部及びスチレン−ブタジェン−スチレ
ン線状共重合体5部でなる混合物10部と、スチレン単
量体34.4部及びエチルビニルベンゼン及びジビニル
ベンゼンの50/ 50 (w/ w)混合物10.6
部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相当
)でなる混合物45部とをフラスコに導入した。
ついで、第8級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に
対して1%(w/w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度Q、54dQ/ gを有するPP84
5部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第13rI!J+7)TEM顕微鏡写真(X
 21000)から観察される。
実施例20 ポリブタジェン7.5部及びスチレン−ブタジェン−ス
チレン線状共重合体2.5部でなる混合物10部と、ス
チレン単量体34.4部及びエチルビニルベンゼン及び
ジビニルベンゼンの50/ 50(w/w)混合物10
.6部(単量体に対してジビニルベン4710モル%に
相当)でなる混合物45部とをフラスコに導入した。つ
いで、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に対
して1%(w/w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / 9を有するPP8
45部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第14図のTEMIJI微鏡写真(X 21
000)から観察される。
実施例zl ポリブタジェン2.5部及びスチレン−ブタジェン−ス
チレン線状共重合体7.5部でなる混合物10部と、ス
チレン単量体34.4部及びエチルビニルベンゼン及び
ジビニルベンゼンの50150(w/w)混合物10.
6部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相
当)でなる混合物45部とをフラスコに導入した。つい
で、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に対し
て1%(W/ W)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / gを有するPP8
45部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第15図のTEM顕微鏡写真(X 2100
0)から観察される。
実施例22 ポリブタジェン10部及びスチレン−ブタジェン−スチ
レン線状共重合体10部でなる混合物20部と、スチレ
ン単量体30.6部及びエチルビニルベンゼン及びジビ
ニルベンゼンの50150(W/W)混合物9,4部(
単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相当)で
なる混合物40部とをフラスコに導入した。
ついで、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に
対して1%(w/w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dll) / Qを有するP
PE40部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第16図のTEM顕微鏡写真(X 2100
0)から観察される。
実施例23 ポリブタジェン15部及びスチレン−ブタジェン−スチ
レン線状共重合体5部でなる混合物20部と、スチレン
単量体30.6部及びエチルビニルベンゼン及びジビニ
ルベンゼンの50/ 50 (w/ w)混合物9.4
部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%に相当
)でなる混合物40部とをフラスコに導入した。
ついで、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に
対して1%(w/w)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / gを有するPPE
40部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
系の形態は第17図のTEM顕微鏡写真(X 2100
0)から観察される。
実施例24 スチレン単量体383部とエチルビニルベンゼン及びジ
ビニルベンゼンの50/ 50 (w/ w)混合物1
1.7部(単量体に対してジビニルベンゼン10モル%
に相当)とでなる混合物50部をフラスコに導入した。
ついで、第3級ブチルペルベンゾアートを最終組成物に
対して1%(W/W)の量で添加した。
このようにして調製した混合物を0℃に12時間放置し
た。
ついで、固有粘度0.54dQ / Qを有するPPE
50部を添加した。
その後、系を混合し、実施例13に記載の条件下で成型
した。
第2表に組成を示す。DSC分析によって測定したガラ
ス転移温度を第3表に示す。同じく第3表に、ノツチ付
サンプルに関するアイゾツト衝撃強さ(D256)を示
す。
」L−主−」L 実施例       組   或 PPE  5TY−DVB TBPB  PBTD  
SBS L  5BSS13 45  45  1  
10 14 40  40  1  20 1545  45  1  −   101640  
40  1      201745  45  1 
        101840  40  1    
     201945  45  1   5   
520 45  45  1   ?、5  2.52
1 45  45  1  2.5  7.522 4
0  40  1  10  1023 40  40
  1  15   524 50  50  1 STY−DVB:スチレン及びジビニルベンゼンの混合
物TBPB  :第3級ブチルベルベンゾアートPBT
D  :ポリブタジエン 5BSL:スチレン−ブタジェン−スチレン線状共重合
体 5BSS:スチレンーブタジエンースチレンスター共重
合体 3−」L 」L−土−」L 実施例 ガラス転移温度 アイゾツト衝撃強さ 一一Ωn−−−    J m 87 85 n、d。
85 n、d。
n、d。
n、d。
n、d。
85 85 84 75 90 70 75 80 75 80 85 82 85 87 VICAT  ASTM  D1525(加熱速度:5
0℃/時間) 実施例 PB  5BS166 5BS163   温
度  SDVΩ0 ユU−ユ紅−−工!ニー − 7,5 2,5 0 5 2,5 7,5 0 最高温度 169.53 166.73 1?0.08 175.2 148.58 170.4 1?9.95 174.38 174.53 最高温度 4.72 2.42 0.58 4.66 0.88 3.25 13.1 1.83 0.63 」艷−5−表二 DMTAによって測定した PPE−JPNのTg 実施 PB  SBS  SBS 例      166  163 g (ニジストマー) ℃0 ΩQ 1Hz   10Hz ΩQ菖3コー」エユ 7.5 2.5 0 5 2.5 7.5 0 −70.5 74 −69.5 −72.5 73 −73.5 −72.5 −70.5 −65 、5 −70 、5 66 −68.5 −69.5 =69 69 67 7g (エンシ゛ニアリン ク゛重合体) IHz  10Hz 色コー]a 80 186.5 82 86 92 181.5 193.5 95 88 195.5 188.5 195.5 01 190.5 202.5 04 」L−生一」L PPE−IRNの曲げモジュラス値 PB    5BS166  5BS163     
モジ’xラス  SDVΩ吐 ユ胆−ユU−ユ肚藍 15      10        2518  4
16      20        1832  −
17          10   242418  
        20   1509  −19   
5   5        2059*7320  7
.5  2.5        1769  −21 
 2.5  7.5        1870 282
2  10  10        1266  −2
3  15   5        1014実施例
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の好適な実施に係る各種重
合体組成物の温度に対するタンデルタの関係を示すグラ
フであり、第7図ないし第17図は本発明の好適な実施
に係る各種重合体組成物の組織構造を示す顕微鏡写真で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱処理又は紫外線照射の作用によって架橋可能な硬
    質化重合体組成物において、 a)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Z、Z_1、Z_2及びZ_3は、相互に独立
    して、水素、塩素、臭素、フッ素、C_1_−_4アル
    キル又は置換アルキル基でなる群から選ばれる基であり
    ;n及びn_1はそれぞれ10以上の整数であり;Rは
    水素又はC_1_−_4アルキル基である)のいずれか
    で表される少なくとも1のポリフェニレンエーテル10
    ないし90重量%、 b)(1)一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素又はC_1_−_4直鎖状アルキ
    ル基であり;Qは水素、C_1_−_4直鎖状又は分枝
    状アルキル基又は−OCH_3であり;mは1ないし5
    の整数である)で表されるものの中から選ばれる少なく
    とも1のモノ不飽和ビニル芳香族単量体1−99重量%
    、(2)ビニル不飽和基を含有する少なくとも1の単量
    体及び/又は一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xはヒドロキシル基又はOR_3基であり;R
    _2は水素原子又はメチル基であり;R_2はC_1_
    −_2_0直鎖状又は分枝状鎖、グリシジル基又はポリ
    オキシエチレン鎖 (−CH_2CH_2O)n−CH_2CH_2OR_
    4(ここで、nは0又は1ないし20の整数であり、R
    _4は水素、メチル基又はアミド基である)である]で
    表される少なくとも1の(メタ)アクリル単量体0−9
    9重量%、(3)前記単量体(1)及び(2)とラジカ
    ル(共)重合可能な不飽和基を含有する少なくとも1の
    環状酸無水物又は少なくとも1の環状ジアンヒドリッド
    0−99重量%及び(4)不飽和の環状ジアンヒドリッ
    ドと、それぞれアルコール、アンモニア、第1級又は第
    2級アミン又は水との反応に由来する不飽和化合物0−
    99重量%を主成分とするモノ不飽和単量体混合物10
    ないし99重量%、 c)多不飽和単量体1ないし80重量%、 d)前記b)及びc)の単量体の熱処理及び/又は紫外
    線照射による重合反応を促進する1以上のラジカル発生
    剤0.01ないし10重量%、e)必要であればエラス
    トマー性共重合体1ないし30重量%、 f)通常の添加剤、促進剤、安定剤及び難燃剤、を含有
    することを特徴とする、硬質化重合体組成物。 2 請求項1記載のものにおいて、前記ポリフェニレン
    エーテルがポリ(2,6−ジメチル−1,4−フェニレ
    ンエーテル)である、硬質化重合体組成物。 3 請求項1記載のものにおいて、前記モノ不飽和ビニ
    ル芳香族単量体がスチレンである、硬質化重合体組成物
    。 4 請求項1−3のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記ビニル基が、酢酸ビニル、ビニルピバレート、プ
    ロピオン酸ビニル、ビニルベルサテート及びビニルピロ
    リドンでなる群から選ばれるものである、硬質化重合体
    組成物。 5 請求項1−4のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記一般式(V)の(メタ)アクリル単量体が、(メ
    タ)アクリル酸、メチル−、エチル−、プロピル−、ブ
    チルアクリレート及び/又はメタクリレート、グリシジ
    ル(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールモ
    ノメチルエーテル(メタ)アクリレート、アクリルアミ
    ド及びメタクリルアミドでなる群から選ばれるものであ
    る、硬質化重合体組成物。 6 請求項1−5のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記不飽和環状酸無水物がシス−5−ノルボルネン−
    エンド−2,3−ジカルボン酸無水物(VI)である、硬
    質化重合体組成物。 7 請求項1−6のいずれか1項に記載のものにおいて
    前記不飽和環状酸無水物がシス−1,2,3,6−テト
    ラヒドロフタル酸無水物(VII)である、硬質化重合体
    組成物。 8 請求項1−7のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記不飽和環状酸無水物がビシクロ[2,2,2]オ
    クト−7−エン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二
    無水物である、硬質化重合体組成物。 9 請求項1−8のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記不飽和環状酸無水物がエンド−ビシクロ[2,2
    ,2]オクト−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物
    である、硬質化重合体組成物。 10 請求項1−9のいずれか1項に記載のものにおい
    て、前記不飽和環状酸無水物が無水マレイン酸(X)で
    ある、硬質化重合体組成物。 11 請求項1−10のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記不飽和酸無水物がビニルフタル酸無水物(X
    I )である、硬質化重合体組成物。 12 請求項1−11のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記不飽和環状酸無水物誘導体が、ジメチルマレ
    エート、モノエチルマレエート、マレイミド及びフェニ
    ルマレイミドでなる群に属するものである、硬質化重合
    体組成物。 13 請求項1−12のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記多不飽和単量体が、一般式(XII)▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中、Yは水素、ハロゲン、C_1_−_4直鎖状又
    は分枝状アルキル基、−OCH_3又は▲数式、化学式
    、表等があります▼であり;R_5、R_6、R_7は
    相互に独立して、水素又はC_1_−_4アルキル基で
    あり;pは1ないし4の整数である)に相当する多不飽
    和ビニル芳香族化合物である、硬質化重合体組成物。 14 請求項1−13のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記多不飽和単量体が、一般式 (XIII) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_8は水素原子又はメチル基であり;R_9
    は水素原子又はC_1_−_1_0直鎖状又は分枝状ア
    ルキル基であり;R_1_0はC_1_−_3直鎖状ア
    ルケニル基であり;a及びbはa+b=4及びb≧2を
    満足する整数である)に相当するポリアクリレートであ
    る、硬質化重合体組成物。 15 請求項1−14のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記多不飽和単量体が、一般式(XIV)▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中、R_1_1は脂肪族、芳香族又はアルキル芳香
    族多価基であり;eは2以上の整数である)に相当する
    ポリマレイミドである、硬質化重合体組成物。 16 請求項13記載のものにおいて、前記多不飽和ビ
    ニル芳香族化合物がジビニルベンゼンである、硬質化重
    合体組成物。 17 請求項13記載のものにおいて、前記ビニル芳香
    族化合物がトリビニルベンゼンである、硬質化重合体組
    成物。 18 請求項14記載のものにおいて、前記ポリアクリ
    レートが、ペンタエリトリットテトラアクリレート、ペ
    ンタエリトリットテトラメタクリレート、1,1,1−
    トリメチロールプロパントリアクリレート、1,1,1
    −トリメチロールプロパントリメタクリレートでなる群
    に属するものである、硬質化重合体組成物。 19 請求項15記載のものにおいて、ポリフェニルマ
    レイミドが一般式(XV) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_2はC_1_−_1_2直鎖状又は分
    枝状脂肪族又は脂環式の2価の基である)に相当するビ
    スマレイミドである、硬質化重合体組成物。 20 請求項1−19のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記エラストマー性(共)重合体が、ポリブタジ
    エン、ポリイソプレン、スチレン−ジエン共重合体、ア
    クリルゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、α−オレフィ
    ンの共重合体及び三元重合体(EPDM、EPR)、及
    びスチレン−エチレン−ブテン共重合体でなる群に属す
    るものである、硬質化重合体組成物。 21 請求項1−20のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記成分b)及びc)の混合物にポリフェニレン
    エーテル(成分a)を完全に又は部分的に溶解させ、つ
    いで成分b)及びe)及び所望の添加剤(成分f)を添
    加することによって調製したものである、硬質化重合体
    組成物。 22 請求項1−21のいずれか1項に記載のものにお
    いて、ラジカル重合促進剤、フィラー、ガラス繊維、炭
    素繊維、金属シェービング、天然又は合成繊維ファブリ
    ック、安定剤、可塑化剤、染料、帯電防止剤、難燃剤か
    ら選ばれる1以上の成分を含有する、硬質化重合体組成
    物。 23 請求項1−22のいずれか1項に記載の重合体組
    成物を導入、注入又は延展し、外部から圧縮し、又は圧
    縮することなく該重合体組成物を所望の固状生成物に変
    換させることを特徴とする、成型品の製法。 24 請求項1−8のいずれか1項に記載の重合体組成
    物を使用し、請求項23記載の方法に従って調製した成
    型品。 25 請求項1−8のいずれか1項に記載の重合体組成
    物を、金属又はプラスチック物質の薄いシート上に延展
    し、同種又は異なる材料の第2のシートで覆い、熱処理
    することを特徴とする、積層体の製法。
JP2141724A 1989-06-02 1990-06-01 硬質化重合体組成物 Pending JPH0372560A (ja)

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