JPH0373131A - Mri装置によるスキャノグラム生成方法 - Google Patents
Mri装置によるスキャノグラム生成方法Info
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- JPH0373131A JPH0373131A JP2191985A JP19198590A JPH0373131A JP H0373131 A JPH0373131 A JP H0373131A JP 2191985 A JP2191985 A JP 2191985A JP 19198590 A JP19198590 A JP 19198590A JP H0373131 A JPH0373131 A JP H0373131A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、磁気共鳴(M R; nuclear ma
gneticresonance ”’以下rMR,と
称する)現象を利用して生体を診断するMRI (Ma
gnetlc resonanceimaging)装
置を用いて、被検体中に存在するある特定の原子核スピ
ン密度の分布をある方酊への2次元の投影像(以下「ス
キャノグラム」と称する)として画像化する方法に関す
るものである。
gneticresonance ”’以下rMR,と
称する)現象を利用して生体を診断するMRI (Ma
gnetlc resonanceimaging)装
置を用いて、被検体中に存在するある特定の原子核スピ
ン密度の分布をある方酊への2次元の投影像(以下「ス
キャノグラム」と称する)として画像化する方法に関す
るものである。
[発明の技術的背景]
従来、医用診断のMHI装置において、スキャノグラム
を得るためには、−次元投影像(プロジエクシッンデー
タ〜以下rPD、と称する)を用いていた。PDを得る
ために第1図に示すように被検体Pに図示Z軸方向に沿
う非常に均一な静磁場1(。を作用させ、一対の傾斜磁
場コイルIA、IBにより静磁場■1゜に2軸方向につ
いての線型磁場勾配を付加する。静磁場Hoに対して特
定の原子核は次式で示される角周波数ω。で共鳴する。
を得るためには、−次元投影像(プロジエクシッンデー
タ〜以下rPD、と称する)を用いていた。PDを得る
ために第1図に示すように被検体Pに図示Z軸方向に沿
う非常に均一な静磁場1(。を作用させ、一対の傾斜磁
場コイルIA、IBにより静磁場■1゜に2軸方向につ
いての線型磁場勾配を付加する。静磁場Hoに対して特
定の原子核は次式で示される角周波数ω。で共鳴する。
ω。−γ■。 ・・・・・・ (1)(
1)式においてTは磁気回転比であり、原子核の種類に
固有のものである。特定の原子核のみ共鳴させる角周波
数ω。で回転磁場Hlを一対の送信コイル2A、2Bを
介して、上記線型磁場勾配(スライス決定用傾斜磁場G
S)を利用して設定される図示x−y平面内について被
検体Pに作用させ、断層像を得る特定のスライス部分S
(平面状の部分であるが現実にはある厚みをもっtいる
)のみにMR現象を生せしめる。MR現象は一対の受信
コイル3A、3Bを介して自由誘導減衰(FIDi f
ree 1nductior+ decay)信号(以
下rFID信号」と称する)として観測され、この信号
をフーリエ変換することにより特定の原子核スピンの回
転周波数についての単一のスペクトルが得られる。スラ
イス部分Sのx−y平面内の所定方向についての投影像
を得るためにスライス部分Sを励起してMR現象を生じ
させた後、第2図に示すように磁場HoにX′軸方向(
X軸よりθ°回転した座標系)に直線的な傾斜を持つ線
型磁場勾配Gxy(位相情報を付与するものであり、位
相エンコーディング用傾斜磁場GE)を作用させると、
被検体のスライス部分S内の等磁場線Eは直線となり、
その締止の特定の原子核スピンの回転周波数は(1)式
により表わされる。ここで説明の便宜上等磁場線Eの各
々(El〜E1とする)より信号り、〜D。
1)式においてTは磁気回転比であり、原子核の種類に
固有のものである。特定の原子核のみ共鳴させる角周波
数ω。で回転磁場Hlを一対の送信コイル2A、2Bを
介して、上記線型磁場勾配(スライス決定用傾斜磁場G
S)を利用して設定される図示x−y平面内について被
検体Pに作用させ、断層像を得る特定のスライス部分S
(平面状の部分であるが現実にはある厚みをもっtいる
)のみにMR現象を生せしめる。MR現象は一対の受信
コイル3A、3Bを介して自由誘導減衰(FIDi f
ree 1nductior+ decay)信号(以
下rFID信号」と称する)として観測され、この信号
をフーリエ変換することにより特定の原子核スピンの回
転周波数についての単一のスペクトルが得られる。スラ
イス部分Sのx−y平面内の所定方向についての投影像
を得るためにスライス部分Sを励起してMR現象を生じ
させた後、第2図に示すように磁場HoにX′軸方向(
X軸よりθ°回転した座標系)に直線的な傾斜を持つ線
型磁場勾配Gxy(位相情報を付与するものであり、位
相エンコーディング用傾斜磁場GE)を作用させると、
被検体のスライス部分S内の等磁場線Eは直線となり、
その締止の特定の原子核スピンの回転周波数は(1)式
により表わされる。ここで説明の便宜上等磁場線Eの各
々(El〜E1とする)より信号り、〜D。
(一種のFID信号)を生ずると考える。信号り。
〜D□7の振幅はそれぞれスライス部分Sを貫く等磁場
線E、−E、上の原子核スピン密度に比例することにな
る。ところが実際に観測されるFID信号はり、〜D、
をすべき加え合わセたもの(すなわち合成FID信号)
となるので、このFID信号をフーリエ変換することに
より、スライス部分SのX′軸への投影情報(1次元像
)PDが得られる。
線E、−E、上の原子核スピン密度に比例することにな
る。ところが実際に観測されるFID信号はり、〜D、
をすべき加え合わセたもの(すなわち合成FID信号)
となるので、このFID信号をフーリエ変換することに
より、スライス部分SのX′軸への投影情報(1次元像
)PDが得られる。
このようにして得られるPDをスライス位置を移動して
、連続して投影することにより第3図に示すようにスキ
ャノグラムSGが得られる。
、連続して投影することにより第3図に示すようにスキ
ャノグラムSGが得られる。
スキャノグラムSGの被検体1体軸方向の空間分解能を
満足できるものにするためには、スライス厚を充分薄(
して、スライス間の間隙を無くし多数回投影せねばなら
ない、ところがスライス位置の移動は通常被検体の移動
により行なわれるため、被検体を移動する装置の機構部
分が祖雑になる。また、Fl、I)信号の大きさは、励
起された磁化の皿に比例するため、スライス厚を薄(す
ればするほどFiD信号は非常に小さくなり、信号/雑
音比(以下rs/N比」と称する)が非常に悪くなる。
満足できるものにするためには、スライス厚を充分薄(
して、スライス間の間隙を無くし多数回投影せねばなら
ない、ところがスライス位置の移動は通常被検体の移動
により行なわれるため、被検体を移動する装置の機構部
分が祖雑になる。また、Fl、I)信号の大きさは、励
起された磁化の皿に比例するため、スライス厚を薄(す
ればするほどFiD信号は非常に小さくなり、信号/雑
音比(以下rs/N比」と称する)が非常に悪くなる。
それを改善するためには、同一の信号を何回も観測して
、積算することによりS/N比を高めねばならないので
、一つのスライスのPDを得るためにも撮影時間が長く
なるという問題が生ずる。
、積算することによりS/N比を高めねばならないので
、一つのスライスのPDを得るためにも撮影時間が長く
なるという問題が生ずる。
特に、Ml?!装置におけるデータ収集時間は、他の診
断機器として例えばCTスキャナに比して長時間であり
被検者を拘束する時間を短くすることは、臨床上、大き
な課題である。
断機器として例えばCTスキャナに比して長時間であり
被検者を拘束する時間を短くすることは、臨床上、大き
な課題である。
本発明は被検体のスキャノグラムを得るにあたり、被検
体とMHI装置との相対移動を必要とせず、しかも従来
の方式よりも極力短い撮影時間で、空間分解能の高い画
像を実現し得る方法を提供することを目的としている。
体とMHI装置との相対移動を必要とせず、しかも従来
の方式よりも極力短い撮影時間で、空間分解能の高い画
像を実現し得る方法を提供することを目的としている。
本発明の特徴とするところは、所謂位相エンコーディン
グ用の傾斜磁場を、スライス面に対して直交する方向に
作用させるものであり、該方向は第6図ではz軸方向で
あり、このz軸は、一般に、静磁場方向であって、被検
体の体軸方向である。
グ用の傾斜磁場を、スライス面に対して直交する方向に
作用させるものであり、該方向は第6図ではz軸方向で
あり、このz軸は、一般に、静磁場方向であって、被検
体の体軸方向である。
また、本発明では、法い領域を一括してスキャノグラム
の画像範囲とすべく非選択励起パルスを用いるがために
、スライス部位を決定するための傾斜磁場の印加は不要
であり、これにより、信号収集のための傾斜磁場の印加
タイミングが早められることを特徴としている。
の画像範囲とすべく非選択励起パルスを用いるがために
、スライス部位を決定するための傾斜磁場の印加は不要
であり、これにより、信号収集のための傾斜磁場の印加
タイミングが早められることを特徴としている。
第4図に本発明の一実施例を説明するための原理的構成
を示す。
を示す。
被検体P中に存在するある特定の原子核スピン密度の分
布をf (x、y、2)とすると、送信コイル2A、
2Bを介して被検体Pに印加される高周波磁場(90”
パルス)により励起されたスキャノグラムを得る領域V
の巨視的磁化Mの運動は緩和を無視すれば次式で表現さ
れる。
布をf (x、y、2)とすると、送信コイル2A、
2Bを介して被検体Pに印加される高周波磁場(90”
パルス)により励起されたスキャノグラムを得る領域V
の巨視的磁化Mの運動は緩和を無視すれば次式で表現さ
れる。
M (x、y、z、t ) −f (x、y、 z )
exp(jωt) ・(2)ここで、Mは巨視的磁
化を表わす複素数であり、通常はベクトル量だが表現を
簡単にするために複素数を用いたo f (x、)
’+ z)は原子核スピン密度を表わす実数、jは虚
数単位(= F−「)である。ωは(11式で求まる磁
化の回転角周波数、tは時間でありそれぞれ実数である
。
exp(jωt) ・(2)ここで、Mは巨視的磁
化を表わす複素数であり、通常はベクトル量だが表現を
簡単にするために複素数を用いたo f (x、)
’+ z)は原子核スピン密度を表わす実数、jは虚
数単位(= F−「)である。ωは(11式で求まる磁
化の回転角周波数、tは時間でありそれぞれ実数である
。
次に(3)式を満足する静磁場の2軸方向の磁場勾配G
z(t)を被検体Pに11時間印加する。
z(t)を被検体Pに11時間印加する。
ここで、Tはある特定の原子核の磁気回転比、lは被検
体Pの体軸方向の代表的な長さでここでは送信コイル2
A、2Bの長さをとる(第4図参照)、ξは0以外の角
度(ラジアン)を表わす任意の定数、nは変数である。
体Pの体軸方向の代表的な長さでここでは送信コイル2
A、2Bの長さをとる(第4図参照)、ξは0以外の角
度(ラジアン)を表わす任意の定数、nは変数である。
Gz(t)は例えばnglでサインカーブgz si
n −tとすればgzの大きさを変えれば(3)式を満
足できる。
n −tとすればgzの大きさを変えれば(3)式を満
足できる。
これにより、第5図(a)に示した磁化Mは同図(bl
のようにはじめ90°パルスにより同一方向(ただしく
2)式の角周波数で回転している。)に倒されるが、静
磁場に、Z軸方向に例えば正の勾配を持つ傾斜磁場が加
わるので、第4図に示すZt点の方が28点より磁場が
大きくなり、磁化の回転の角周波数も高くなる。ところ
が、傾斜磁場はτ。
のようにはじめ90°パルスにより同一方向(ただしく
2)式の角周波数で回転している。)に倒されるが、静
磁場に、Z軸方向に例えば正の勾配を持つ傾斜磁場が加
わるので、第4図に示すZt点の方が28点より磁場が
大きくなり、磁化の回転の角周波数も高くなる。ところ
が、傾斜磁場はτ。
時間のみしか印加されないので、傾斜磁場が切れると、
2.と29点の磁化は同一の角周波数で回転する。しか
し、それぞれの磁化の位相は次式で表わされる角度φだ
け異なっている。
2.と29点の磁化は同一の角周波数で回転する。しか
し、それぞれの磁化の位相は次式で表わされる角度φだ
け異なっている。
φ−ξ−・・・・・・(4)
ここで、ξ、lは(3)式と同一、また2はZ、とZt
の間隔である。
の間隔である。
従って、Z方向の傾斜磁場が11時間印加されることに
より、磁化は第5図(C1のようにねじれる。
より、磁化は第5図(C1のようにねじれる。
そのときのそれぞれの磁化の運動は次式で表わされる。
M(x、y、z+t)−C−f(x、y、z)exp
(j(ωt+φn)) ・・・(5)ここで、M、f、
j、 ω、tは(2)式と、またhは(3)式と同一で
ある。Cは比例定数である。
(j(ωt+φn)) ・・・(5)ここで、M、f、
j、 ω、tは(2)式と、またhは(3)式と同一で
ある。Cは比例定数である。
この位相の違いφを利用することにより2方向すなわち
被検体Pの体軸方向の信号を分離することができ、スキ
ャノグラム(2次元の投影像〉が得られる。
被検体Pの体軸方向の信号を分離することができ、スキ
ャノグラム(2次元の投影像〉が得られる。
次に先に述べた従来の方式と同様にX軸とθの角度をな
すX′軸方向に磁場勾配GK、を静磁場に加えると(第
4図参照)、次式で表わされるFED信号が得られる。
すX′軸方向に磁場勾配GK、を静磁場に加えると(第
4図参照)、次式で表わされるFED信号が得られる。
F、 (t、n)
+y’ cosθ、Z)dy’ ・exp (j(ω
(x’ )t+φ(Z)n))dx’ dZ ・旧
・・(6) ここで、Kは比例定数である。
(x’ )t+φ(Z)n))dx’ dZ ・旧
・・(6) ここで、Kは比例定数である。
(1)式よりω(X)−γCXVに′、また(4)式よ
りξ φ(Z)−−Zであり、これらの関係から(6)式%式
% ) (6 スキヤノグラムS、(x’ 、Z)は次式で表わされる
。
りξ φ(Z)−−Zであり、これらの関係から(6)式%式
% ) (6 スキヤノグラムS、(x’ 、Z)は次式で表わされる
。
S、(x’ 、Z)
+y’ cosθ、Z)dy’ ・・・・・・(7
)(7)式により(6′)式は次式のように書き換えら
れる。
)(7)式により(6′)式は次式のように書き換えら
れる。
Ed (t、 n)
・dωdφ ・・・・・・(8)したが
って(8)式のF (t、 n)を2次元フーリエ変
換することにより次式のようにスキャノグラムS9
(x’、z)が得られる。
って(8)式のF (t、 n)を2次元フーリエ変
換することにより次式のようにスキャノグラムS9
(x’、z)が得られる。
S、(x’、、z)
−exp (Hωt+φn)) dnclt
−(9)FiD信号は、通常(3)式におけるC値を
Fa (t、ri)のn方向の変化を表わすのに充分な
大きさの値にして、nを整数値(−N・・・−2’、−
1,0,1゜2・・・N)として収集する。
−(9)FiD信号は、通常(3)式におけるC値を
Fa (t、ri)のn方向の変化を表わすのに充分な
大きさの値にして、nを整数値(−N・・・−2’、−
1,0,1゜2・・・N)として収集する。
ここで磁場の印加方法を第6図によりまεめて説明する
。第1ステップで2軸方向の方間に線型磁場勾配G、(
スライス用傾斜磁場)を設けて、ある周波数成分のみよ
り戒る90″パルス(選択励起パルス)により、被検体
のある部分の特定原子核を励起する。第2ステップで上
記(3)式を満足するG1を印加する。このとき印加さ
れる負のGxyは信号を第3ステップのτS時間後に発
生させるためのもので、そのステップ2における反転磁
場は、磁化を1806倒すものであり、ステップ3にお
ける磁場は、信号を読み出す(信号収集)ためのもので
ある。
。第1ステップで2軸方向の方間に線型磁場勾配G、(
スライス用傾斜磁場)を設けて、ある周波数成分のみよ
り戒る90″パルス(選択励起パルス)により、被検体
のある部分の特定原子核を励起する。第2ステップで上
記(3)式を満足するG1を印加する。このとき印加さ
れる負のGxyは信号を第3ステップのτS時間後に発
生させるためのもので、そのステップ2における反転磁
場は、磁化を1806倒すものであり、ステップ3にお
ける磁場は、信号を読み出す(信号収集)ためのもので
ある。
第6図の例を更に詳細に説明する。すなわち、第6図は
、データ収集の過程を示す所謂パルスシーケンスである
。
、データ収集の過程を示す所謂パルスシーケンスである
。
先づ、第6図において、第1ステップとして、インパル
ス状の90″パルス(非選択励起パルス)を前記被検体
に印加することにより、前記非選択励起用90°パルス
の周波数により定まる前記被検体における励起領域(実
質的には、十分に広い領域となる。)内の特定原子核ビ
ンの磁化を90″倒す。このとき、非選択励起パルス9
06は、多くの周波数成分を持っているので、被検体の
中で励起される領域は広いものとなる。この第1ステッ
プでは、スライス部位を決定するためω傾斜磁場(通常
はG、)は印加しない。
ス状の90″パルス(非選択励起パルス)を前記被検体
に印加することにより、前記非選択励起用90°パルス
の周波数により定まる前記被検体における励起領域(実
質的には、十分に広い領域となる。)内の特定原子核ビ
ンの磁化を90″倒す。このとき、非選択励起パルス9
06は、多くの周波数成分を持っているので、被検体の
中で励起される領域は広いものとなる。この第1ステッ
プでは、スライス部位を決定するためω傾斜磁場(通常
はG、)は印加しない。
次に、この第1ステップに引続き第2ステップにおいて
、前記第1軸に沿う方向(この場合は2軸)に強度可変
の位相情報を付加するための傾斜磁場(この場合はG、
)を発生させ且つ前記磁化を180”反転させるための
磁場として、G XYを反転した傾斜磁場を発生させる
。これにより、前記位相情報を付加するための傾斜磁場
G、の強度に応じた位相情報を付加して前記磁化を18
0”反転させ得る。
、前記第1軸に沿う方向(この場合は2軸)に強度可変
の位相情報を付加するための傾斜磁場(この場合はG、
)を発生させ且つ前記磁化を180”反転させるための
磁場として、G XYを反転した傾斜磁場を発生させる
。これにより、前記位相情報を付加するための傾斜磁場
G、の強度に応じた位相情報を付加して前記磁化を18
0”反転させ得る。
次に、この第2ステップに引続き第3ステップにおいて
、前記第2軸及び前記第3軸のうち少なくLも一方の方
向に沿って信号を収集するための傾斜磁場G□を発生さ
せ且つ磁気共鳴信号を収集することを行う。この第3ス
テップでのGxyは、投影方向により、Gつ、G、、G
X、を適宜選択できる。
、前記第2軸及び前記第3軸のうち少なくLも一方の方
向に沿って信号を収集するための傾斜磁場G□を発生さ
せ且つ磁気共鳴信号を収集することを行う。この第3ス
テップでのGxyは、投影方向により、Gつ、G、、G
X、を適宜選択できる。
これら第1〜第3ステップを前記位相情報を付加するた
めの傾斜磁場G、の強度を可変し2ながら所定回数だけ
繰返して実行して磁気共鳴信号群を得、この磁気共鳴信
号群に対して2次元フーリエ変換処理を施す。
めの傾斜磁場G、の強度を可変し2ながら所定回数だけ
繰返して実行して磁気共鳴信号群を得、この磁気共鳴信
号群に対して2次元フーリエ変換処理を施す。
このようにすれば、それぞれの信号の収集にあたり、ス
キャノグラムを得る領域ず八きの磁化を励起するので信
号のS/N比が良い。そのために同一の収集条件による
S/N比の向上をする必要が無くなるため、撮影時間が
従来より短縮される。
キャノグラムを得る領域ず八きの磁化を励起するので信
号のS/N比が良い。そのために同一の収集条件による
S/N比の向上をする必要が無くなるため、撮影時間が
従来より短縮される。
また、磁化の位相情報を用いることにより、体軸方向の
画像の分離ができるので、被検体を移動することなく広
い範囲のスキャノグラム(2次元投影像)が得られる。
画像の分離ができるので、被検体を移動することなく広
い範囲のスキャノグラム(2次元投影像)が得られる。
さらに、第1ステップにおいては、励起に際して励起用
90″パルス(インパルス状の非選択励起パルス)は印
加するものの、スライス決定のための傾斜磁場(G、)
を印加しないので、この傾斜磁場を印加しない分だけ、
第2ステソブ以降の手順を図示の左方にシフ肚できる。
90″パルス(インパルス状の非選択励起パルス)は印
加するものの、スライス決定のための傾斜磁場(G、)
を印加しないので、この傾斜磁場を印加しない分だけ、
第2ステソブ以降の手順を図示の左方にシフ肚できる。
つまり、1エンコード過程では短い時間短縮でも、全エ
ンコードになるε、この時間短縮の程度は大きいもので
ある。
ンコードになるε、この時間短縮の程度は大きいもので
ある。
これにより、データ収集時間が短縮され、被検者を拘束
する時間の短縮化が図られ、臨床上有利である。
する時間の短縮化が図られ、臨床上有利である。
本発明によれば、被検体中に存在するある特定の原子核
スピン密度の分布を、被検体のMRI装置に対する相対
移動が少なく、また撮影時間が従来より効果的に短縮さ
れて、しかも体軸方向に満足できる空間分解能でスキャ
ノグラムとして画像化し得る方法を提供できる。
スピン密度の分布を、被検体のMRI装置に対する相対
移動が少なく、また撮影時間が従来より効果的に短縮さ
れて、しかも体軸方向に満足できる空間分解能でスキャ
ノグラムとして画像化し得る方法を提供できる。
第1図はMRI装置の一例の原理構成図、第2図は磁気
共鳴現象により投影情報を得る一例の原理図、第3図は
一次元撮影像を用いてスキャノグラムを得る場合の模式
的原理図、第4図は本発明の一実施例を説明するための
原理構成図、第5図(a)〜(0)は同実施例における
磁化の運動を示す模式図((al;静磁場が印加された
とき、(bl ; 90 ’パルスを印加したとき、(
’); z軸方向の傾斜磁場がある時間だけ印加された
後)、第6図は本発明の磁場の印加方法の実施例を示し
た図である。 P・・・被検体、Ho・・・静磁場、IA、IB・・・
傾斜磁場コイル、H+ ・・・高周波磁場、2A、2B
・・・送信コイル、S・・・PDを得るスライス部分、
3A。 3B・・・受信コイル。
共鳴現象により投影情報を得る一例の原理図、第3図は
一次元撮影像を用いてスキャノグラムを得る場合の模式
的原理図、第4図は本発明の一実施例を説明するための
原理構成図、第5図(a)〜(0)は同実施例における
磁化の運動を示す模式図((al;静磁場が印加された
とき、(bl ; 90 ’パルスを印加したとき、(
’); z軸方向の傾斜磁場がある時間だけ印加された
後)、第6図は本発明の磁場の印加方法の実施例を示し
た図である。 P・・・被検体、Ho・・・静磁場、IA、IB・・・
傾斜磁場コイル、H+ ・・・高周波磁場、2A、2B
・・・送信コイル、S・・・PDを得るスライス部分、
3A。 3B・・・受信コイル。
Claims (1)
- MRI装置の静磁場中に被検体を置き、この静磁場の磁
場発生方向を基準としてそれぞれ直交する第1軸、第2
軸、第3軸を定め、前記被検体のスキャノグラムを生成
する方法において、前記第1軸に沿う方向にスライス部
位を決定するため傾斜磁場を発生することなく非選択励
起用90゜パルスを前記被検体に印加することにより、
前記非選択励起用90゜パルスの周波数により定まる前
記被検体における励起領域内の特定原子核スピンの磁化
を90゜倒すことを行う第1ステップと、この第1ステ
ップに引続き行われるものであって、前記第1軸に沿う
方向に強度可変の位相情報を付加するための傾斜磁場を
発生させ且つ前記磁化を180゜反転させるための磁場
を発生させることにより、前記位相情報を付加するため
の傾斜磁場の強度に応じた位相情報を付加して前記磁化
を180゜反転させることを行う第2ステップと、この
第2ステップに引続き行われるものであって、前記第2
軸及び前記第3軸のうち少なくとも一方の方向に沿って
信号を収集するための傾斜磁場を発生させ且つ磁気共鳴
信号を収集することを行う第3ステップとを前記位相情
報を付加するための傾斜磁場の強度を可変しながら所定
回数だけ繰返して実行して磁気共鳴信号群を得、この磁
気共鳴信号群に対して2次元フーリエ変換処理を施すこ
とを特徴とするMRI装置によるスキャノグラム生成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191985A JPH0373131A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | Mri装置によるスキャノグラム生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191985A JPH0373131A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | Mri装置によるスキャノグラム生成方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57170379A Division JPS5957640A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Mri装置によるスキャノグラム生成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373131A true JPH0373131A (ja) | 1991-03-28 |
| JPH0579329B2 JPH0579329B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=16283713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191985A Granted JPH0373131A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | Mri装置によるスキャノグラム生成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0373131A (ja) |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2191985A patent/JPH0373131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579329B2 (ja) | 1993-11-02 |
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