JPH0373205B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0373205B2 JPH0373205B2 JP60021552A JP2155285A JPH0373205B2 JP H0373205 B2 JPH0373205 B2 JP H0373205B2 JP 60021552 A JP60021552 A JP 60021552A JP 2155285 A JP2155285 A JP 2155285A JP H0373205 B2 JPH0373205 B2 JP H0373205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- adapter
- manhole
- hydraulic cylinders
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、管路内に布設されているケーブルの
引き抜き工法に関する。
引き抜き工法に関する。
従来、管路内に布設されたケーブルを引き抜く
場合には、ウインチカー等を用い、ケーブル先端
部にプーリングアイ等を装着し、人孔内フツクを
介して地上部にケーブルを引上げる工法が採用さ
れていた。
場合には、ウインチカー等を用い、ケーブル先端
部にプーリングアイ等を装着し、人孔内フツクを
介して地上部にケーブルを引上げる工法が採用さ
れていた。
そのような従来工法の一例を第4図に示し、簡
単に説明する。第4図において、1は管路、2は
その管路1内に布設されているケーブル、3は人
孔、4はその人孔内の壁面に設けたフツク、5は
そのフツクに引き掛けられ且つケーブル2を掴む
ワイヤグリツプ6に結ばれたワイヤ、7はケーブ
ル2を先導するガイドパイプ、8はワイヤ5を3
〜4回巻き付けるキヤプスタン、9はカーCAに
搭載されたウインチ、10,11はカーCBに搭
載されたそれぞれシユータ、キヤタピラ、そして
12はカーCCに搭載された巻き取りドラムであ
る。
単に説明する。第4図において、1は管路、2は
その管路1内に布設されているケーブル、3は人
孔、4はその人孔内の壁面に設けたフツク、5は
そのフツクに引き掛けられ且つケーブル2を掴む
ワイヤグリツプ6に結ばれたワイヤ、7はケーブ
ル2を先導するガイドパイプ、8はワイヤ5を3
〜4回巻き付けるキヤプスタン、9はカーCAに
搭載されたウインチ、10,11はカーCBに搭
載されたそれぞれシユータ、キヤタピラ、そして
12はカーCCに搭載された巻き取りドラムであ
る。
ここで、引き抜こうとするケーブル2をワイヤ
グリツプ6で掴み、このワイヤグリツプ6に結ば
れたワイヤ5をウインチ9にフツク4及びキヤプ
スタン8を介して巻き取ることにより、ケーブル
2がガイドパイプ7、シユータ10及びキヤタピ
ラ11を介して巻き取りドラム12に巻き取られ
る。
グリツプ6で掴み、このワイヤグリツプ6に結ば
れたワイヤ5をウインチ9にフツク4及びキヤプ
スタン8を介して巻き取ることにより、ケーブル
2がガイドパイプ7、シユータ10及びキヤタピ
ラ11を介して巻き取りドラム12に巻き取られ
る。
上述した従来の工法では、(1)人孔内に既にある
設備に対してワイヤ等が損傷を与える恐れを持つ
ていること、(2)逆に設備が障害となつてワイヤが
張れないこと、(3)人孔内のフツク強度が引き抜き
力に対して不十分であること、(4)フツクが設置さ
れていないこと、(5)管路口とフツクが直線上にな
い等の現場状況では、上記の工法を適用すること
が困難であるという問題点があつた。
設備に対してワイヤ等が損傷を与える恐れを持つ
ていること、(2)逆に設備が障害となつてワイヤが
張れないこと、(3)人孔内のフツク強度が引き抜き
力に対して不十分であること、(4)フツクが設置さ
れていないこと、(5)管路口とフツクが直線上にな
い等の現場状況では、上記の工法を適用すること
が困難であるという問題点があつた。
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑み、
人孔内で場所を取らずに作業でき、而も引き抜き
抵抗の大きなケーブルの引き抜きを可能にするこ
の種の工法を提供することに目的がある。
人孔内で場所を取らずに作業でき、而も引き抜き
抵抗の大きなケーブルの引き抜きを可能にするこ
の種の工法を提供することに目的がある。
本発明により提供するケーブル引き抜き工法
は、人孔内の管路口部または壁面に底部アダプタ
を取り付け、2組以上の油圧シリンダをそれらの
外筒を底部アダプタに連結して管路口部からケー
ブルの突き出し方向に沿つて並列に突出配置し、
それら油圧シリンダの各ロツドの突端同士を上部
アダプタで一括連結し、管路口部から突き出たケ
ーブル部分で露出した導体を上部アダプタの前方
に延長してそこにワイヤクリツプを直接把持さ
せ、そして2組以上の油圧シリンダを一斉に駆動
して上部アダプタをワイヤクリツプに連係しつつ
前方に押し出してケーブルを引き抜くことにあ
る。
は、人孔内の管路口部または壁面に底部アダプタ
を取り付け、2組以上の油圧シリンダをそれらの
外筒を底部アダプタに連結して管路口部からケー
ブルの突き出し方向に沿つて並列に突出配置し、
それら油圧シリンダの各ロツドの突端同士を上部
アダプタで一括連結し、管路口部から突き出たケ
ーブル部分で露出した導体を上部アダプタの前方
に延長してそこにワイヤクリツプを直接把持さ
せ、そして2組以上の油圧シリンダを一斉に駆動
して上部アダプタをワイヤクリツプに連係しつつ
前方に押し出してケーブルを引き抜くことにあ
る。
以下、本発明にかかるケーブル引き抜き工法の
一実施例を示す第1図及び第2図に基づいて説明
する。
一実施例を示す第1図及び第2図に基づいて説明
する。
図において、21は人孔の側壁、22は管路口
部を形成する防水鋳鉄管の端部、23は底部アダ
プタであり、管路(第4図の1参照)内に布設さ
れているケーブル(第4図の2参照)例えば単心
ケーブルを引き抜く場合に防水鋳鉄管の端部22
にボルト類(図示せず)で取り付けられるが、防
水鋳鉄管がない場合には人孔側壁21にアンカー
で固定する。
部を形成する防水鋳鉄管の端部、23は底部アダ
プタであり、管路(第4図の1参照)内に布設さ
れているケーブル(第4図の2参照)例えば単心
ケーブルを引き抜く場合に防水鋳鉄管の端部22
にボルト類(図示せず)で取り付けられるが、防
水鋳鉄管がない場合には人孔側壁21にアンカー
で固定する。
底部アダプタ23には3組の油圧シリンダ2
4,25,26の外筒が一括して連結されてい
る。それら油圧シリンダ24,25,26は、互
いに並列にして管路口部からケーブルの突き出し
方向に沿つて突出配置してあり、それらのロツド
27の突端を上部アダプタ28で一括して連結し
てある。
4,25,26の外筒が一括して連結されてい
る。それら油圧シリンダ24,25,26は、互
いに並列にして管路口部からケーブルの突き出し
方向に沿つて突出配置してあり、それらのロツド
27の突端を上部アダプタ28で一括して連結し
てある。
各油圧シリンダ24,25,26には、上部と
下部に有する配管口29で油圧ホース30の一端
側を結合し、その油圧ホースの他端側で三方ブラ
ンチ31を介して油圧ポンプ32に連絡すること
で所定の油圧配管系が付帯している。そして、一
方の三方ブランチ31には油圧計、張力計等の計
器33が連絡配置してある。
下部に有する配管口29で油圧ホース30の一端
側を結合し、その油圧ホースの他端側で三方ブラ
ンチ31を介して油圧ポンプ32に連絡すること
で所定の油圧配管系が付帯している。そして、一
方の三方ブランチ31には油圧計、張力計等の計
器33が連絡配置してある。
上記のように組み立てる過程で、管路口部から
突き出たケーブル2は底部アダプタ23及び上部
アダプタ28のケーブル通し孔を通して上部アダ
プタの前方に延長させ、その部分ではシース及び
絶縁体等の被覆を剥ぎ取つて露出した導体2aと
し、その部分にワイヤクリツプ34を直接把持さ
せる。
突き出たケーブル2は底部アダプタ23及び上部
アダプタ28のケーブル通し孔を通して上部アダ
プタの前方に延長させ、その部分ではシース及び
絶縁体等の被覆を剥ぎ取つて露出した導体2aと
し、その部分にワイヤクリツプ34を直接把持さ
せる。
以上のようにして一通りの組み立てが終了した
時点で作業を開始するが、最初はロツド27は後
退させて上部アダプタ28を破線で示すように底
部側に位置させた状態とし、ワイヤクリツプ34
をかかる位置の上部アダプタの前面に連係する体
勢で導体を把持するものとする。その後で、計器
33を監視しながら徐々に油圧を上昇させて、ロ
ツド27を前方に押し出して行き、そしてロツド
27の押出力で上部アダプタ28を前方に移動し
ワイヤクリツプ34を押し付けながらケーブル2
を引き抜いて行く。
時点で作業を開始するが、最初はロツド27は後
退させて上部アダプタ28を破線で示すように底
部側に位置させた状態とし、ワイヤクリツプ34
をかかる位置の上部アダプタの前面に連係する体
勢で導体を把持するものとする。その後で、計器
33を監視しながら徐々に油圧を上昇させて、ロ
ツド27を前方に押し出して行き、そしてロツド
27の押出力で上部アダプタ28を前方に移動し
ワイヤクリツプ34を押し付けながらケーブル2
を引き抜いて行く。
ロツド27の押出長が最大になつた時点で、油
圧を下げてロツドを元の後退位置に戻し、その前
方に突き出たケーブル部分で導体を露出してワイ
ヤクリツプを当初のように上部アダプタに連係す
る体勢とし、上記した操作を繰り返す。
圧を下げてロツドを元の後退位置に戻し、その前
方に突き出たケーブル部分で導体を露出してワイ
ヤクリツプを当初のように上部アダプタに連係す
る体勢とし、上記した操作を繰り返す。
尚、油圧シリンダは、3組に限らず、2組以上
であればその油圧押し出し力が充分に得られる。
であればその油圧押し出し力が充分に得られる。
また、前述した実施例では、3本のケーブルを
一括引き抜く場合を示しており、従つて、底部ア
ダプタ及び上部アダプタには3つのケーブル通し
孔が形成してある。ワイヤクリツプも3本のケー
ブルに対応したものを用いる。しかし、ケーブル
の引抜き本数がそれ以外であれば、それに相応し
たケーブル通し孔を加工したアダプタに交換すれ
ば良い。勿論ワイヤクリツプも同様である。
一括引き抜く場合を示しており、従つて、底部ア
ダプタ及び上部アダプタには3つのケーブル通し
孔が形成してある。ワイヤクリツプも3本のケー
ブルに対応したものを用いる。しかし、ケーブル
の引抜き本数がそれ以外であれば、それに相応し
たケーブル通し孔を加工したアダプタに交換すれ
ば良い。勿論ワイヤクリツプも同様である。
尚また、油圧シリンダが2組であれば、アダプ
タはケーブル通し孔を必要としない形状に工夫す
ることも可能である。
タはケーブル通し孔を必要としない形状に工夫す
ることも可能である。
〔発明の作用・効果〕
以上説明したように、本発明のケーブル引き抜
き工法によれば、油圧シリンダの油圧制御によつ
てケーブルの引き抜きを行うので、一連の作業を
安全に進めることができるのは勿論、次のような
作用・効果を奏することができる。
き工法によれば、油圧シリンダの油圧制御によつ
てケーブルの引き抜きを行うので、一連の作業を
安全に進めることができるのは勿論、次のような
作用・効果を奏することができる。
(1) 装置の主体となる油圧シリンダが、管路口部
からケーブルの突き出し方向に沿つて突出配置
し、そのロツド突端が上部アダプタを介してケ
ーブルの導体露出部を把持するワイヤクリツプ
に連係することにより、大部分の機構をケーブ
ルの周辺に接近して設けることができるので、
人孔内で場所を取らずに余裕をもつて作業する
ことができる。
からケーブルの突き出し方向に沿つて突出配置
し、そのロツド突端が上部アダプタを介してケ
ーブルの導体露出部を把持するワイヤクリツプ
に連係することにより、大部分の機構をケーブ
ルの周辺に接近して設けることができるので、
人孔内で場所を取らずに余裕をもつて作業する
ことができる。
(2) 並列となる2組以上の油圧シリンダのロツド
の押し出し力を一斉に受ける上部アダプタでケ
ーブルの導体に直接把持して滑り無くしたワイ
ヤクリツプを押すので、油圧シリンダの組数に
相応する大きな油圧押し出し力をケーブルの導
体にロスを伴うことなく確実に伝えることがで
き、従つて引き抜き抵抗が大きくて引き抜き張
力が顕著となるケーブルを簡単に引き抜くこと
ができる。
の押し出し力を一斉に受ける上部アダプタでケ
ーブルの導体に直接把持して滑り無くしたワイ
ヤクリツプを押すので、油圧シリンダの組数に
相応する大きな油圧押し出し力をケーブルの導
体にロスを伴うことなく確実に伝えることがで
き、従つて引き抜き抵抗が大きくて引き抜き張
力が顕著となるケーブルを簡単に引き抜くこと
ができる。
第1図及び第2図は本発明にかかるケーブル引
抜き工法の一実施例を示す側面図及び正面図、第
3図は従来のケーブル引抜き工法を示す概略図で
ある。 符号において、1は管路、2はケーブル、2a
はその導体の露出部、3は人孔、21は人孔の側
壁、22は管路口部となる防水鋳鉄管端部、23
は底部アダプタ、24,25,26は油圧シリン
ダ(外筒)、27はそのロツド、28は上部アダ
プタ、29は配管口、30は油圧ホース、31は
三方ブランチ、32は油圧ポンプ、33は計器、
34はワイヤクリツプである。
抜き工法の一実施例を示す側面図及び正面図、第
3図は従来のケーブル引抜き工法を示す概略図で
ある。 符号において、1は管路、2はケーブル、2a
はその導体の露出部、3は人孔、21は人孔の側
壁、22は管路口部となる防水鋳鉄管端部、23
は底部アダプタ、24,25,26は油圧シリン
ダ(外筒)、27はそのロツド、28は上部アダ
プタ、29は配管口、30は油圧ホース、31は
三方ブランチ、32は油圧ポンプ、33は計器、
34はワイヤクリツプである。
Claims (1)
- 1 人孔内の管路口部または壁面に底部アダプタ
を取り付け、2組以上の油圧シリンダをそれらの
外筒を底部アダプタに連結して管路口部からケー
ブルの突き出し方向に沿つて並列に突出配置し、
それら油圧シリンダの各ロツドの突端同士を上部
アダプタで一括連結し、管路口部から突き出たケ
ーブル部分で露出した導体を上部アダプタの前方
に延長してそこにワイヤクリツプを直接把持さ
せ、そして2組以上の油圧シリンダを一斉に駆動
して上部アダプタをワイヤクリツプに連係しつつ
前方に押し出してケーブルを引き抜くことを特徴
とするケーブル引き抜き工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021552A JPS61180505A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ケーブル引き抜き工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021552A JPS61180505A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ケーブル引き抜き工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180505A JPS61180505A (ja) | 1986-08-13 |
| JPH0373205B2 true JPH0373205B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=12058160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60021552A Granted JPS61180505A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ケーブル引き抜き工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61180505A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444233Y2 (ja) * | 1974-05-05 | 1979-12-19 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60021552A patent/JPS61180505A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180505A (ja) | 1986-08-13 |
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