JPH06187835A - 水中作業機用ジョイントケーブル - Google Patents
水中作業機用ジョイントケーブルInfo
- Publication number
- JPH06187835A JPH06187835A JP33933692A JP33933692A JPH06187835A JP H06187835 A JPH06187835 A JP H06187835A JP 33933692 A JP33933692 A JP 33933692A JP 33933692 A JP33933692 A JP 33933692A JP H06187835 A JPH06187835 A JP H06187835A
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- JP
- Japan
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- cable
- working machine
- underwater working
- underwater
- tether
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中作業機を動作させるケーブルに損傷が生
じた場合等の際にも海底探査等の水中作業を容易に再開
させ得るジョイントケーブルを提供する。 【構成】 水中作業機3をテザーケーブル2に支持させ
る抗張力体12と、水中作業機3及びテザーケーブル2
の間の電力又は情報の伝送のための接続ケーブル13と
からなり、抗張力体12の両端に、水中作業機3及びテ
ザーケーブル2に着脱可能に取り付けられる連結具1
5,16を設け、接続ケーブル13の両端には、水中作
業機3及びテザーケーブル2に接続されるコネクタ21
を設けた。
じた場合等の際にも海底探査等の水中作業を容易に再開
させ得るジョイントケーブルを提供する。 【構成】 水中作業機3をテザーケーブル2に支持させ
る抗張力体12と、水中作業機3及びテザーケーブル2
の間の電力又は情報の伝送のための接続ケーブル13と
からなり、抗張力体12の両端に、水中作業機3及びテ
ザーケーブル2に着脱可能に取り付けられる連結具1
5,16を設け、接続ケーブル13の両端には、水中作
業機3及びテザーケーブル2に接続されるコネクタ21
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無人深海探査機等の水中
作業機と海上等から吊り下げられるテザーケーブルとの
間を接続する水中作業機用ジョイントケーブルに関す
る。
作業機と海上等から吊り下げられるテザーケーブルとの
間を接続する水中作業機用ジョイントケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、数千メートルあるいは一万メー
トルもの深海の無人探査等を行う潜水艇やロボット等の
水中作業機は、海上の母船等からの電力供給によって駆
動され、また、探査した情報はケーブルを介して海上の
母船に伝送される。このケーブルは、テザーケーブルと
称され、動力線心や信号線、光ファイバ線等が複合され
たものが使用されるが、内部に抗張力体を組み込んだ構
造とされ、水中作業機の重量やケーブル自身の重量を支
持し得る索としての機能も備えたものである。
トルもの深海の無人探査等を行う潜水艇やロボット等の
水中作業機は、海上の母船等からの電力供給によって駆
動され、また、探査した情報はケーブルを介して海上の
母船に伝送される。このケーブルは、テザーケーブルと
称され、動力線心や信号線、光ファイバ線等が複合され
たものが使用されるが、内部に抗張力体を組み込んだ構
造とされ、水中作業機の重量やケーブル自身の重量を支
持し得る索としての機能も備えたものである。
【0003】図9は、このような水中作業機を海上の母
船にテザーケーブルによって接続した例を示しており、
母船1上のウインチ(図示略)から吊り下げられたテザ
ーケーブル2の端末は、内部の抗張力体(図示略)が水
中作業機3に引き留め具4によって連結されるととも
に、動力線心等の線心部5は抗張力体から分離されて引
き出され、その引き出された線心部5が水中作業機3に
コネクタ6によって接続され、該線心部5に張力の影響
を与えないようにしている。
船にテザーケーブルによって接続した例を示しており、
母船1上のウインチ(図示略)から吊り下げられたテザ
ーケーブル2の端末は、内部の抗張力体(図示略)が水
中作業機3に引き留め具4によって連結されるととも
に、動力線心等の線心部5は抗張力体から分離されて引
き出され、その引き出された線心部5が水中作業機3に
コネクタ6によって接続され、該線心部5に張力の影響
を与えないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、母船1は海
上にほぼ停留状態であるのに対して、水中作業機3は探
査等のために移動することなどが原因となって、テザー
ケーブル2の水中作業機3側の端末部分が損傷を受け易
い。そして、重度な損傷を受けた場合等には、これを修
繕する必要が生じるが、この場合、テザーケーブル2の
損傷部分を切断して、新たに引き留め具4やコネクタ6
を取り付けるようにしている。この修繕作業は、数千メ
ートルもの長さの極めて長尺のテザーケーブル2をウイ
ンチに巻き取り回収するとともに、該ウインチ毎、工場
等に運んで、端末の再加工処理を行うものであって、多
大な労力と時間とを要するものであった。また、母船に
予備のテザーケーブルを用意しておくこともあるが、こ
の場合にも損傷したケーブルを巻き取り回収した後、こ
れに替えて予備ケーブルをウインチへ巻き込み直すとい
う多大の努力と時間とを要する煩雑な作業を強いられる
ことになる。またさらに、予備のテザーケーブルをウイ
ンチ毎用意しておくことも考えられるが、両ウインチの
積み替え据え付け直し作業が必要となるので、これまた
作業が煩雑であるとともに、ウインチが2台となること
から設備費が嵩み大幅なコスト高を招くことになる。
上にほぼ停留状態であるのに対して、水中作業機3は探
査等のために移動することなどが原因となって、テザー
ケーブル2の水中作業機3側の端末部分が損傷を受け易
い。そして、重度な損傷を受けた場合等には、これを修
繕する必要が生じるが、この場合、テザーケーブル2の
損傷部分を切断して、新たに引き留め具4やコネクタ6
を取り付けるようにしている。この修繕作業は、数千メ
ートルもの長さの極めて長尺のテザーケーブル2をウイ
ンチに巻き取り回収するとともに、該ウインチ毎、工場
等に運んで、端末の再加工処理を行うものであって、多
大な労力と時間とを要するものであった。また、母船に
予備のテザーケーブルを用意しておくこともあるが、こ
の場合にも損傷したケーブルを巻き取り回収した後、こ
れに替えて予備ケーブルをウインチへ巻き込み直すとい
う多大の努力と時間とを要する煩雑な作業を強いられる
ことになる。またさらに、予備のテザーケーブルをウイ
ンチ毎用意しておくことも考えられるが、両ウインチの
積み替え据え付け直し作業が必要となるので、これまた
作業が煩雑であるとともに、ウインチが2台となること
から設備費が嵩み大幅なコスト高を招くことになる。
【0005】本発明は、ケーブルに損傷が生じた場合等
の際にも海底探査等の水中作業を容易に再開させ得るジ
ョイントケーブルを提供することを目的とする。
の際にも海底探査等の水中作業を容易に再開させ得るジ
ョイントケーブルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のジョイントケー
ブルは、水中作業機をテザーケーブルに支持させる抗張
力体と、水中作業機及びテザーケーブルの間の電力又は
情報の伝送のための接続ケーブルとからなり、抗張力体
の両端には、水中作業機及びテザーケーブルに着脱可能
に取り付けられる連結具が設けられ、接続ケーブルの両
端には、水中作業機及びテザーケーブルに接続されるコ
ネクタが設けられていることを特徴とする。また、請求
項2記載のジョイントケーブルにおいては、前記抗張力
体及び接続ケーブルが、シースにより一括被覆されてい
ることを特徴とする。
ブルは、水中作業機をテザーケーブルに支持させる抗張
力体と、水中作業機及びテザーケーブルの間の電力又は
情報の伝送のための接続ケーブルとからなり、抗張力体
の両端には、水中作業機及びテザーケーブルに着脱可能
に取り付けられる連結具が設けられ、接続ケーブルの両
端には、水中作業機及びテザーケーブルに接続されるコ
ネクタが設けられていることを特徴とする。また、請求
項2記載のジョイントケーブルにおいては、前記抗張力
体及び接続ケーブルが、シースにより一括被覆されてい
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のジョイントケーブルは、最も損傷を受
け易い水中作業機との接続部分に設けられるもので、連
結具及びコネクタにより水中作業機とテザーケーブルに
対して着脱可能に、これら両者間に介在して設けられる
から、損傷を受けた場合等には、これを水中から引き上
げ、テザーケーブルと水中作業機との間から取り外し、
新たなジョイントケーブルと交替すればよい。また、請
求項2記載のジョイントケーブルは、抗張力体と接続ケ
ーブルとが一括被覆されているので、保管等の際の取扱
いが一層容易となる。
け易い水中作業機との接続部分に設けられるもので、連
結具及びコネクタにより水中作業機とテザーケーブルに
対して着脱可能に、これら両者間に介在して設けられる
から、損傷を受けた場合等には、これを水中から引き上
げ、テザーケーブルと水中作業機との間から取り外し、
新たなジョイントケーブルと交替すればよい。また、請
求項2記載のジョイントケーブルは、抗張力体と接続ケ
ーブルとが一括被覆されているので、保管等の際の取扱
いが一層容易となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のジョイントケーブルの実施例
を図1ないし図8に基づいて説明する。図1ないし図5
は一実施例を示しており、該一実施例のジョイントケー
ブルを使用して水中作業機を海上の母船から吊り下げた
状態を図1に示す。この図1において、母船1から繰り
出されるテザーケーブル2の先端と水中作業機3との間
に本発明に係るジョイントケーブル11が介在接続され
ている。
を図1ないし図8に基づいて説明する。図1ないし図5
は一実施例を示しており、該一実施例のジョイントケー
ブルを使用して水中作業機を海上の母船から吊り下げた
状態を図1に示す。この図1において、母船1から繰り
出されるテザーケーブル2の先端と水中作業機3との間
に本発明に係るジョイントケーブル11が介在接続され
ている。
【0009】このジョイントケーブル11は、テザーケ
ーブル2と同様の強度を有する抗張力体12と、水中作
業機3及びテザーケーブル2の間の電力又は情報の伝送
のための接続ケーブル13とから構成され、テザーケー
ブル2の長さが例えば3000メートルの場合に数百メ
ートル程度の長さに設定される。
ーブル2と同様の強度を有する抗張力体12と、水中作
業機3及びテザーケーブル2の間の電力又は情報の伝送
のための接続ケーブル13とから構成され、テザーケー
ブル2の長さが例えば3000メートルの場合に数百メ
ートル程度の長さに設定される。
【0010】抗張力体12は、高張力繊維ロープによっ
て構成され、その両端には連結具15,16が取り付け
られている。このうち、テザーケーブル2との接続端部
に設けられる連結具15は、図3及び図4に示すよう
に、テザーケーブル2の引き留め具4の板状端部17を
挿入するスロット18が設けられ、該スロット18内に
挿入した引き留め具4の板状端部17をボルト19で固
定することにより、抗張力体12とテザーケーブル2と
を図2に示すように連結する構造とされている。そし
て、この連結具15の側部には、二つ割状のクランプ2
0が2個設けられており、これらクランプ20により後
述のコネクタ6,21が図2に示すように固定されるよ
うになっている。
て構成され、その両端には連結具15,16が取り付け
られている。このうち、テザーケーブル2との接続端部
に設けられる連結具15は、図3及び図4に示すよう
に、テザーケーブル2の引き留め具4の板状端部17を
挿入するスロット18が設けられ、該スロット18内に
挿入した引き留め具4の板状端部17をボルト19で固
定することにより、抗張力体12とテザーケーブル2と
を図2に示すように連結する構造とされている。そし
て、この連結具15の側部には、二つ割状のクランプ2
0が2個設けられており、これらクランプ20により後
述のコネクタ6,21が図2に示すように固定されるよ
うになっている。
【0011】また、水中作業機3に接続される側の連結
具16は、図5に示すように、端部に前記引き留め具4
の板状端部17と同じ形状の板状端部22が形成され、
該板状端部22を水中作業機3の係止具23にボルト2
3aにより固定することにより、抗張力体12と水中作
業機3とを連結する構造とされている。なお図3、図5
において符号24は各連結具15,16に抗張力体12
を掛け止めするピンを示す。
具16は、図5に示すように、端部に前記引き留め具4
の板状端部17と同じ形状の板状端部22が形成され、
該板状端部22を水中作業機3の係止具23にボルト2
3aにより固定することにより、抗張力体12と水中作
業機3とを連結する構造とされている。なお図3、図5
において符号24は各連結具15,16に抗張力体12
を掛け止めするピンを示す。
【0012】一方、前記接続ケーブル13は、抗張力体
12に添わせられて、その複数箇所が抗張力体12に結
束具25によって固定されており、水中作業機3との接
続端部側は、屈曲自在な管26の中に抗張力体12と一
体に挿入され、前記連結具16を貫通する孔27(図5
参照)内を通って外部に引き出されている。そして、こ
の接続ケーブル13の両端にコネクタ21が取り付けら
れており、各コネクタ21がそれぞれテザーケーブル2
から引き出された線心部5のコネクタ6と水中作業機3
のコネクタとに接続されるようになっている。このう
ち、テザーケーブル2と接続ケーブル13とを接続する
両コネクタ6,21は、図2に示すように前記連結具1
5側部の各クランプ20にそれぞれ保持されるようにな
っている。
12に添わせられて、その複数箇所が抗張力体12に結
束具25によって固定されており、水中作業機3との接
続端部側は、屈曲自在な管26の中に抗張力体12と一
体に挿入され、前記連結具16を貫通する孔27(図5
参照)内を通って外部に引き出されている。そして、こ
の接続ケーブル13の両端にコネクタ21が取り付けら
れており、各コネクタ21がそれぞれテザーケーブル2
から引き出された線心部5のコネクタ6と水中作業機3
のコネクタとに接続されるようになっている。このう
ち、テザーケーブル2と接続ケーブル13とを接続する
両コネクタ6,21は、図2に示すように前記連結具1
5側部の各クランプ20にそれぞれ保持されるようにな
っている。
【0013】このように構成されたジョイントケーブル
11を介してテザーケーブル2と水中作業機3が図2に
示すように接続され、図1に示すような状態で水中作業
機3が目的とする作業を行うものであるが、このとき、
ジョイントケーブル11においては、水中作業機3の重
量を抗張力体12が負担しており、接続ケーブル13に
は張力が作用しないものである。そして、この水中作業
中にジョイントケーブル11に損傷が生じた場合は、母
船1のウインチによりテザーケーブル2を巻き上げて、
ジョイントケーブル11及び水中作業機3を母船1に引
き上げ、ジョイントケーブル11の各連結具15,16
のボルト19,23aを外すことにより、抗張力体12
とテザーケーブル2及び水中作業機3との連結を解除す
るとともに、接続ケーブル13両端のコネクタ21をそ
れぞれテザーケーブル2、水中作業機3の各コネクタと
分離する。そして、新たなジョイントケーブル11によ
ってテザーケーブル2と水中作業機3とを連結し直し、
再度水中作業機3を水中に吊り降ろして目的とする作業
を再開する。
11を介してテザーケーブル2と水中作業機3が図2に
示すように接続され、図1に示すような状態で水中作業
機3が目的とする作業を行うものであるが、このとき、
ジョイントケーブル11においては、水中作業機3の重
量を抗張力体12が負担しており、接続ケーブル13に
は張力が作用しないものである。そして、この水中作業
中にジョイントケーブル11に損傷が生じた場合は、母
船1のウインチによりテザーケーブル2を巻き上げて、
ジョイントケーブル11及び水中作業機3を母船1に引
き上げ、ジョイントケーブル11の各連結具15,16
のボルト19,23aを外すことにより、抗張力体12
とテザーケーブル2及び水中作業機3との連結を解除す
るとともに、接続ケーブル13両端のコネクタ21をそ
れぞれテザーケーブル2、水中作業機3の各コネクタと
分離する。そして、新たなジョイントケーブル11によ
ってテザーケーブル2と水中作業機3とを連結し直し、
再度水中作業機3を水中に吊り降ろして目的とする作業
を再開する。
【0014】つまり、母船1に予備のジョイントケーブ
ル11を用意しておき、水中作業中に交換の必要が生じ
た場合は、このジョイントケーブル11のみを交換すれ
ばよいのである。そして、このジョイントケーブル11
は例えば数百メートルの長さであり、比較的短いので、
取扱いも容易である。なお、損傷が抗張力体12か接続
ケーブル13かのいずれか一方のみの場合には、これら
を固定している結束具25を外して、損傷を受けた方の
みを交換するようにしてもよい。
ル11を用意しておき、水中作業中に交換の必要が生じ
た場合は、このジョイントケーブル11のみを交換すれ
ばよいのである。そして、このジョイントケーブル11
は例えば数百メートルの長さであり、比較的短いので、
取扱いも容易である。なお、損傷が抗張力体12か接続
ケーブル13かのいずれか一方のみの場合には、これら
を固定している結束具25を外して、損傷を受けた方の
みを交換するようにしてもよい。
【0015】また、このジョイントケーブル11は、従
来テザーケーブル2と水中作業機3とを直接連結してい
たこれら両者間に介在されるものであり、連結具15,
16も従来の形状に合わせているので、テザーケーブル
2及び水中作業機3は、このジョイントケーブル11と
の連結のために特別な構造を採用する必要はなく、従来
の構造のままでよい。
来テザーケーブル2と水中作業機3とを直接連結してい
たこれら両者間に介在されるものであり、連結具15,
16も従来の形状に合わせているので、テザーケーブル
2及び水中作業機3は、このジョイントケーブル11と
の連結のために特別な構造を採用する必要はなく、従来
の構造のままでよい。
【0016】一方、図6ないし図8は本発明の他の実施
例を示しており、このジョイントケーブル31において
は、図7に示すように抗張力体32と接続ケーブル33
とが一括してシース34により被覆された複合構造をな
している。この場合、抗張力体32としては、高張力繊
維の編組線が用いられ、接続ケーブル33を覆う内部シ
ース35の回りを囲んで配置されており、その外側に全
体を覆うシース34が設けられて、ジョイントケーブル
31が構成されている。
例を示しており、このジョイントケーブル31において
は、図7に示すように抗張力体32と接続ケーブル33
とが一括してシース34により被覆された複合構造をな
している。この場合、抗張力体32としては、高張力繊
維の編組線が用いられ、接続ケーブル33を覆う内部シ
ース35の回りを囲んで配置されており、その外側に全
体を覆うシース34が設けられて、ジョイントケーブル
31が構成されている。
【0017】そして、このジョイントケーブル31をテ
ザーケーブル2及び水中作業機3に接続する連結具3
6,37は、図8にその一方の連結具37を示すが、テ
ーパ面によって嵌合する内筒38と外筒39との二重構
造とされ、これら両筒38,39の間に抗張力体32を
挟持状態に固定し、内筒38の内部空間に接続ケーブル
33を挿通して外部に引き出すようになっている。
ザーケーブル2及び水中作業機3に接続する連結具3
6,37は、図8にその一方の連結具37を示すが、テ
ーパ面によって嵌合する内筒38と外筒39との二重構
造とされ、これら両筒38,39の間に抗張力体32を
挟持状態に固定し、内筒38の内部空間に接続ケーブル
33を挿通して外部に引き出すようになっている。
【0018】したがって、この実施例のジョイントケー
ブル31においては、抗張力体32と接続ケーブル33
とが一体の複合ケーブルとなっているので、母船上での
保管等を一層容易にすることができる。
ブル31においては、抗張力体32と接続ケーブル33
とが一体の複合ケーブルとなっているので、母船上での
保管等を一層容易にすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のジョイントケーブルによれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a)テザーケーブル及び水中作業機に対して連結具と
コネクタとにより着脱可能に接続されるから、損傷を受
けた場合の交換が容易であり、復旧作業を迅速に行うこ
とができる。それ故、海底探査等の水中作業を速やかに
再開することができる。 (b)損傷を受け易い水中作業機との接続部付近に設け
られるものであり、テザーケーブルに比べてその長さが
遥かに短いものであり、そのため予備のジョイントケー
ブルを用意しておく場合も保管、取扱いが容易であり、
大幅なコスト上昇を招くこともない。。 (c)請求項2記載のジョイントケーブルは抗張力体と
接続ケーブルとが一括被覆されている構成を有するの
で、保管等を一層容易にすることができる。
のジョイントケーブルによれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a)テザーケーブル及び水中作業機に対して連結具と
コネクタとにより着脱可能に接続されるから、損傷を受
けた場合の交換が容易であり、復旧作業を迅速に行うこ
とができる。それ故、海底探査等の水中作業を速やかに
再開することができる。 (b)損傷を受け易い水中作業機との接続部付近に設け
られるものであり、テザーケーブルに比べてその長さが
遥かに短いものであり、そのため予備のジョイントケー
ブルを用意しておく場合も保管、取扱いが容易であり、
大幅なコスト上昇を招くこともない。。 (c)請求項2記載のジョイントケーブルは抗張力体と
接続ケーブルとが一括被覆されている構成を有するの
で、保管等を一層容易にすることができる。
【図1】 本発明の一実施例のジョイントケーブルの使
用状態を示す概略図である。
用状態を示す概略図である。
【図2】 図1のジョイントケーブルおよび該ジョイン
トケーブルとテザーケーブルとの接続部の具体的な構成
を示す正面図である。
トケーブルとテザーケーブルとの接続部の具体的な構成
を示す正面図である。
【図3】 図2におけるジョイントケーブルの抗張力体
とテザーケーブルとの連結部を示す側面図である。
とテザーケーブルとの連結部を示す側面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿う矢視図である。
【図5】 図2におけるジョイントケーブルの抗張力体
と水中作業機との連結部を示す一部破断正面図である。
と水中作業機との連結部を示す一部破断正面図である。
【図6】 本発明の他の実施例を示す図2に対応する正
面図である。
面図である。
【図7】 図6におけるジョイントケーブルの横断面図
である。
である。
【図8】 図6におけるジョイントケーブルの抗張力体
と水中作業機との連結部を示す一部破断正面図である。
と水中作業機との連結部を示す一部破断正面図である。
【図9】 水中作業機がテザーケーブルに接続されて水
中作業を行う場合の従来例を示す概略図である。
中作業を行う場合の従来例を示す概略図である。
2…テザーケーブル、3…水中作業機、4…引き留め
具、6…コネクタ、11…ジョイントケーブル、12…
抗張力体、13…接続ケーブル、15,16…連結具、
21…コネクタ、23…係止具、25…結束具、31…
ジョイントケーブル、32…抗張力体、33…接続ケー
ブル、34…シース、36,37…連結具
具、6…コネクタ、11…ジョイントケーブル、12…
抗張力体、13…接続ケーブル、15,16…連結具、
21…コネクタ、23…係止具、25…結束具、31…
ジョイントケーブル、32…抗張力体、33…接続ケー
ブル、34…シース、36,37…連結具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薗田 敏晴 神奈川県横須賀市夏島町2番地15 海洋科 学技術センター内 (72)発明者 門元 之郎 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 水中作業機(3)と水上から吊り下げら
れるテザーケーブル(2)との間を接続するジョイント
ケーブル(11、31)であって、水中作業機(3)を
テザーケーブル(2)に支持させる抗張力体(12、3
2)と、水中作業機(3)及びテザーケーブル(2)の
間の電力又は情報の伝送のための接続ケーブル(13、
33)とからなり、抗張力体(12、32)の両端に
は、水中作業機(3)及びテザーケーブル(2)に着脱
可能に取り付けられる連結具(15,16、36,3
7)が設けられ、接続ケーブル(13、33)の両端に
は、水中作業機(3)及びテザーケーブル(2)に接続
されるコネクタ(21)が設けられていることを特徴と
する水中作業機用ジョイントケーブル。 - 【請求項2】 前記抗張力体(32)及び接続ケーブル
(33)がシース(34)により一括被覆されている請
求項1記載の水中作業機用ジョイントケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33933692A JPH06187835A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 水中作業機用ジョイントケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33933692A JPH06187835A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 水中作業機用ジョイントケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187835A true JPH06187835A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18326491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33933692A Pending JPH06187835A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 水中作業機用ジョイントケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187835A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6447327B2 (en) | 2000-03-28 | 2002-09-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Connection cable apparatus |
| JP2006019305A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Vetco Gray Controls Ltd | ケーブル接続装置及び水中複合構造体 |
| CN105644747A (zh) * | 2014-11-13 | 2016-06-08 | 上海海洋大学 | 深海缆控潜水器水下脱离系统 |
| JP2017063051A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-03-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気ケーブル |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP33933692A patent/JPH06187835A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6447327B2 (en) | 2000-03-28 | 2002-09-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Connection cable apparatus |
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