JPH0373227A - ワイヤ放電加工装置のワイヤ電極供給装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工装置のワイヤ電極供給装置

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JPH0373227A
JPH0373227A JP2032941A JP3294190A JPH0373227A JP H0373227 A JPH0373227 A JP H0373227A JP 2032941 A JP2032941 A JP 2032941A JP 3294190 A JP3294190 A JP 3294190A JP H0373227 A JPH0373227 A JP H0373227A
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feeding
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wire
section
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岩崎 健史
Takeshi Yatomi
弥富 剛
Akihiro Sakai
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    • B23H7/02—Wire-cutting
    • B23H7/08—Wire electrodes
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ワイヤ放電加工における被加工物にワイヤ
電極を搬送する装置、すなわちワイヤ放電加工装置のワ
イヤ電極供給装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図は例えば特公昭56−10130号公報、又は特
公昭62−47135号公報に示された従来のワイヤ電
極供給装置の一例である。この例においては、工作物を
挟んで設けられたワイヤ送給側ワイヤガイド部からワイ
ヤ電極受容側ワイヤガイド部まで、ワイヤ電極をジェッ
ト水流で拘束しつつ搬送する。図において、(1)は被
加工物、(2)は被加工物(1)に形成された加工開始
穴、(3)は被加工物(1)との間で放電するワイヤ電
極、(4)はワイヤ電極送給側ワイヤガイド部。
(5)は支持部材である。(6)は上部ワイヤガイドで
あり、ワイヤ電極(3)に対しクリアランスの小さいダ
イスガイド(7)を尖頭部に有している。
(8)は案内ダイスであり、(9)は給電子であって、
この給電子(9)は円筒状の上部ワイヤガイド(6)に
内装されている。ワイヤ電極(3)は、これら案内ダイ
ス(8)、ダイスガイド(7)により給電子(9)の上
下両側においてワイヤ送給側ワイヤガイド部(4)の中
心に支持される。従って、ワイヤ電極(3)、給電子(
9)の切欠面にしごかれて接触する。(10)はジェッ
トノズルである。ジェットノズル(lO)の内底面には
、中央のワイヤ電極(3)と同軸の小径の開口が穿設さ
れており、ジェットノズル(lO)は支持部材(5)内
に上下に摺動可能に配設されている。(11)はジェッ
トノズル(lO)と支持部材(5)との間に介装された
圧縮ばねである。圧縮ばね(kl)は、常時はジェット
ノズル(to)を上限に押し付けており、このときジェ
ットノズル(10)の内底面と上部ワイヤガイド(6)
の下端面は小さな間隙で隔てられている。(12)は加
工液噴出ノズル、 (13)、 (14)、 (is)
は加工液導入路である。加工液導入路(13)から加工
液が流入すると、支持部材(5)の内壁とジェットノズ
ル(lO)の内壁により区画された室に加工液が充満し
、ジェットノズル(lO)のフランジ上面及び内底面に
下向きの力が加わる。さらに、ジェットノズル(lO)
が圧縮ばね(11)に抗して降下すると、ジェットノズ
ル(lO)の内底面の開口からジェット水流が噴出する
。このジェット水流により、ワイヤ電極が拘束され、被
加工物(1)に搬送される。
加工液導入路(14)から加工液が流入した場合は、加
工液は支持部材(5)の内壁とジェットノズル(lO)
の外壁により区画された室に充満する。加工液は、続い
て加工液導入路(15)を通じて加工液噴出ノズル(1
2)内に充満し、加工液噴出ノズル(12)の開口から
被加工物(1)に向けて噴出され。
ワイヤ放電加工に供される。(20)はワイヤ電極受容
側ワイヤガイド部、 (21)は支持部材である。
(22)は下部ワイヤガイドであって、ワイヤ電極(3
)に対しクリアランスの小さいダイスを尖頭部に有して
いる。(23)は給電ダイス、 (24)は案内ダイス
、 (25)は加工液噴出ノズルである。(30)は取
り付は板、 (31)は案内ダイス、 (32)はキャ
プスタンローラである。(33)はキャプスタンローラ
(32)を回転駆動する送給モータであり、この例では
直流モータを使用している。(34)はピンチローラで
あり、支持腕(35)と取り付は軸(36)を介し、取
り付は板(30)に開閉自在に取り付けられている。ビ
ンチローラ(34)は、支持腕(35)と取り付は板(
30)との間に介装された圧縮ばね(37)により、常
時キャプスタンローラ(32)に押しつけられている。
(40)、 (41)は案内パイプ、 (421は案内
パイプホルダー、 (43)はシリンダーブロックであ
る。案内パイプ(40)は案内バイブホルダー(42)
を介しシリンダーブロック(43)に固定されている。
案内バイブ〔41)の上方はフランジとなっており、案
内バイブ(41)はこのフランジによってシリンダーブ
ロック(43)内に上下に摺動可能に配設されている。
案内パイプ(41)には案内バイブ(40)が同軸状に
内包されており、案内バイブ(40)と(41)は一定
に隙間を隔てて長手方向に重なり合っている。シリンダ
ーブロック(43)にはエアー流入路(44)、 (4
5)が設けられており、シリンダーブロック(43)の
内部には案内バイブ(41)の昇降に供せられるエアー
が図示していないエアー供給装置から送られる様になっ
ている。
以上のような構成により、ワイヤ電極(3)を自動供給
する際には、エアー導入路(44)からエアーをシリン
ダーブロック(43)内に流れ込ませ、案内パイプ(4
1)のフランジ上面に圧力を加える。この圧力により、
案内パイプ(4I)が下限まで降下すると、案内パイプ
(40)から案内ガイド(8) までが外部と空間的に
遮閉され、閉塞された空間がワイヤ電極(3)に沿って
形成される。同時に1図示していない加工液供給装置か
ら加工液を加工液導入路(13)を介して支持部材(5
)に流れ込ませると、ジェットノズル(10)は加工液
の液圧をフランジ面に受け、この結果ジェットノズル(
lO)は押し下げられる。その結果、ジェットノズル(
10)の内底面の開口と上部ワイヤガイド(6)との間
に十分な間隙が生ずる。このため、ジェットノズル(l
O)の内底面の開口から発射されるジェット水流は、拡
散することなく遠くまで直進する。このようにして発射
されるジェット水流により、ワイヤ電極(3)はワイヤ
電極受容側ワイヤガイド部(20)まで拘束され、搬送
される。この時、ワイヤ電極(3)は図示されていない
例えば特開昭60−80528号公報に示された公知の
ワイヤ電極切断機構により既に切断されており、先端は
案内ダイス(8)の上方で案内パイプ(41)内に位置
している。案内バイブ(41)が降下した後、送給モー
タ(33)が起動してキャプスタンローラ(32)とピ
ンチローラ(34)が回転すると、ワイヤ電極(3)は
ワイヤ送給側ワイヤガイド部(4)に向けて送り出され
、案内ダイス(8)、上部ワイヤガイド(6)、ジェッ
トノズル(lO)の順に挿通される。ワイヤ電極(3)
はジェット水流に拘束されつつ、引き続き送り出され加
工開始穴(2)、下部ワイヤガイド(22)、給電ダイ
ス(231、案内ダイス(24)を順に通過して行き1
図示していないワイヤ回収機構により流体、ベルト。
ローラ等により搬送される。さらに、ワイヤ電極(3)
は、案内ダイス(24)の下方において巻取られ、また
は所定の容器に収納される。このような動作の結果、装
置はワイヤ放電加工可能な状態となる。
[発明が解決しようとする課題] 以上説明したような構成を有する従来のワイヤ放電加工
装置のワイヤ電極供給装置においては。
次のような問題点があった。
まず、第6図に示されるように、加工液が加工液導入路
(44)に流れ込みジェットノズル(lO)が降下して
いる場合には、ダイスガイド(7)とジェットノズル(
10)の開口との距離が大きい。また、ワイヤ電極(3
)には曲がり癖があり、またはワイヤ電極(3)先端に
は自由度がある。ジェットノズル(10)の降下状態ワ
イヤ電極(3)の先端がダイスガイド(7)を通過する
と、ジェットノズル(lO)の開口に向かい送り出され
る際に、ワイヤ電極(3)の先端は鉛直線からそれ、ジ
ェットノズル(10)の開口を通過できずにジェットノ
ズル(10)の内底面に滞る。さらに送給モータ(33
)が回り続けると、キャプスタンローラ(32)及びピ
ンチローラ(34)と案内バイブ(40)との間に形成
される隙間からワイヤ電極(3)がはみ出し、ワイヤ電
極(3)の正常な送り出しが不能となると言う重大な欠
点があった。
また、第7図に示すように、ワイヤ電極(3)がジェッ
ト水流に拘束されずに加工液噴出ノズル(12)から長
く送り出されてしまうと、前記と同一の理由によりワイ
ヤ電極(3)が加工開始穴(2)を通過できずに大きく
それてしまう。その後にジェット水流が噴出されても、
ワイヤ電極(3)の先端は、加工開始穴への挿通が不能
となる。さらに。
ワイヤ電極(3)が、上部ワイヤガイド(6)または下
部ワイヤガイド(22)を通過する際には、ワイヤ電極
(3)の先端が進行方向からクリアランスの狭いワイヤ
ガイドを通過するに伴う負荷を受ける。
特に、ワイヤ放電加工の加工精度を高くするためには、
ダイスガイド(7)のクリアランスはできるだけが小さ
い事が望ましく、クリアランスはできるだけ小さいほど
ワイヤ電極(3)の通過に伴う負荷は大きくなる。また
、ワイヤ電極(3)の送給速度が速いほど負荷が増大す
る。ワイヤ電極(3)の送給方向の負荷が増大すると、
第6図に示す様に案内パイプ(40) (41) 、上
部ダイスガイド(6)等により閉塞された空間ではそれ
らの内面にワイヤ電極(3)が押しつけられる。さらに
負荷が増大すると、ピンチローラ(34)、キャプスタ
ンローラ(32)、案内パイプ(40)の間に形成され
る隙間からワイヤ電極(3)がはみだし、以後のワイヤ
電極(3)の正常な送給が不能となってしまう。よって
従来装置の場合、ワイヤ電極(3)の送給速度をワイヤ
切断位置よりワイヤ回収機構に到達するまでは低速9例
えば5 mm7秒とし、ワイヤ電極(3)の先端が1図
示していないワイヤ回収機構に到達し、ワイヤ回収機構
により搬送可能となってからは高速1例えば50m1I
+/秒に変更するシーケンスが採られていた。ワイヤ電
極(3)がワイヤ回収機構に到達した事の判別は1例え
ばタイマまたはワイヤ回収機構に設けられたセンサ等を
含むワイヤ電極(3)の通過検出手段(図示せず)が信
号がNC装置(54)に送出されることによりなされる
。
このため低速の時間は両ワイヤガイドの距離が例えば2
50mmであれば、その間だけで50秒の時間を要し、
ワイヤ電極(3)の挿通時間が大幅に長くなり非効率で
あった。
本発明は、前述した問題点を解決することを課題として
なされたものである。
すなわち9本発明の第1の目的は、ワイヤ電極のはみ出
し、挿通不能等の障害を防止して、ワイヤ電極の被加工
物への送給を確実化することにある。
さらに9本発明の第2の目的は、ワイヤ電極の送給をガ
イドする送給側ガイド部から、ワイヤ電極の受容をガイ
ドする受容側ガイド部への、ワイヤ電極送給時間を短縮
し、もってワイヤ電極の送給を効率化することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するため1本発明は次のような構
成を有する。
(a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部。
(bl送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部。
(c)送給側ガイド部に対向して設けられ、送給側ガイ
ド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ電
極をガイドする受容側ガイド部。
(d)ワイヤ電極の送り出し部からの送り出し量検出す
る送り出し量検出手段。
(el受容側ガイド部に向けてジェット水流を噴射する
ことにより、送給側ガイド部から送り出されるワイヤ電
極の移動方向を受容側ガイド部の方向に拘束するジェッ
トノズル。
(f)送り出し量検出手段の検出結果に応じてジェット
水流のジェットノズルへの供給を制御する制御手段。
また1本発明の第2の構成は2次のようなものである。
すなわち、以下の各手段を備える。
(a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部。
(b)送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部。
(c)送給側ガイド部に対向して設けられ、送給側ガイ
ド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ電
極をガイドする受容側ガイド部。
(d)送り出し部からワイヤ電極の送り出し量を検出す
る送り出し量検出手段。
(e)送り出し量検出手段の検出結果に応じて。
送り出し部におけるワイヤ電極の送り出し速度を制御す
る制御手段。
さらに1本発明は第3に次のように構成される。
すなわち、以下を含む。
(a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部。
(b)送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部。
(c)送給側ガイド部に、対向して設けられ、送給側ガ
イド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ
電極をガイドする受容側ガイド部。
(d)ワイヤ電極の送り出し部からの送り出し量検出す
る送り出し量検出手段。
(e)受容側ガイド部に向けてジェット水流を噴射する
ことにより、送給側ガイド部から送り出されるワイヤ電
極の移動方向を受容側ガイド部の方向に拘束するジェッ
トノズル。
(f)送り出し量検出手段の検出結果に応じて。
送り出し部におけるワイヤ電極の送り出し速度の制御、
及びジェット水流のジェットノズルへの供給の制御を行
う制御手段。
[作用] このような本発明の第1の構成においては、ワイヤ電極
が送り出し部から送り出され、送給側ガイド部にワイヤ
電極が挿通されると、この送給側ガイド部がワイヤ電極
の移動方向を拘束する。このようにして、送給側ガイド
部から送り出されたワイヤ電極は、ジェットノズルから
噴射されるジェット水流により受容側ガイド部の方向に
拘束されつつ移動する。受容側ガイド部に挿通されたワ
イヤ電極は、受容側ガイド部によりガイドされる。送り
出し部からのワイヤ電極の送り出し量は、送り出し量検
出手段により検出され、制御手段は送り出し量検出手段
の検出結果に応じて、ジェットノズルへのジェット水流
の供給を制御する。
したがって、この様な構成によれば、ジェット水流によ
ってワイヤ電極が拘束されつつ移動するため、ワイヤ電
極のはみ出し、挿通不能などの障害が防止され、ワイヤ
電極の送給がより確実になる。
この構成における制御手段は9例えば、ジェット水流の
噴射開始タイミングを制御する。
すなわち、送り出し量検出手段がワイヤ電極の送り出し
量を検出すると、制御手段はこの検出結果よりワイヤ電
極の先端部の位置を認識する。さらに、制御手段は、こ
の認識結果に基づき、ワイヤ電極の先端部がジェットノ
ズルを通過した後にジェット水流の噴射を開始させる。
また例えば、ジェットノズルがジェット水流噴射時にお
ける水圧によりワイヤ電極の送り出し方向に移動自在で
あるような構成を有している場合、制御手段は、ワイヤ
電極の先端部が移動後のジェットノズルの位置を通過し
た時にジェット水流の噴射を開始させる。
さらに、ジェットノズルのワイヤ電極の送り出し方向に
おける前方に加工液噴出ノズルが設けられている場合、
制御手段は、ワイヤ電極の先端部が水圧による移動後の
ジェットノズルの位置と加工液噴出ノズルの位置との中
間に位置している時に、ジェット水流の噴射を開始させ
る。
また本発明の第2の構成においては、ワイヤ電極が送り
出し部から送り出され、送給側ガイド部にワイヤ電極が
挿通されると、この送給側ガイド部がワイヤ電極の移動
方向を拘束する。このようにして送給側ガイド部から送
り出されたワイヤ電極は、受容側ガイド部に挿通される
。受容側ガイド部は、挿通されたワイヤ電極をガイドす
る。送り出し部からのワイヤ電極の送り出し量は、送り
出し量検出手段により検出され、制御手段は送り出し量
検出手段の検出結果に応じて、送り出し部におけるワイ
ヤ電極の送り出し速度を制御する。
したがって、この構成によれば、ワイヤ電極の送り出し
速度をワイヤ電極の先端部の現在位置に応じて制御する
ことができる。このことにより。
ワイヤ電極の送給時間を短縮し、効率的なワイヤ電極送
給を行うことが可能になる。
この構成においては、送給側ガイド部及び受容側ガイド
部の各先端に小開口を設けても良い。
送給側ガイド部の先端に小開口を設けた場合。
ワイヤ電極の送り出し速度の制御は次のように行えば良
い。すなわち、送り出し量検出手段によってワイヤ電極
の送り出し量が検出されると、制御手段はこの検出結果
よりワイヤ電極の先端部の位置を認識し、ワイヤ電極の
先端部が送給側ガイド部の小開口に至る直前からワイヤ
電極の送り出し速度を低下させ、ワイヤ電極の先端部が
この小開口を通過した直後のワイヤ電極の送り出し速度
を上昇させる。
一方、受容側ガイド部の先端に小開口を設けた場合、ワ
イヤ電極の送り出し速度の制御は次のように行えば良い
。すなわち、送り出し量検出手段によってワイヤ電極の
送り出し量が検出されると、制御手段はこの検出結果よ
りワイヤ電極の先端部の位置を認識し、ワイヤ電極の先
端部が受容側ガイド部の小開口に至る直前からワイヤ電
極の送り出し速度を低下させ、ワイヤ電極の先端部がこ
の小開口を通過した直後にワイヤ電極の送り出し速度を
上昇させる。
また、送給側ガイド部及び受容側ガイド部の各先端の両
方に小開口を設けた場合には、前述の2種類の制御をと
もに行えば良い。
さらに本発明の第3の構成においては、ワイヤ電極が送
り出し部から送り出され、送給側ガイド部にワイヤ電極
が挿通されると、この送給側ガイド部がワイヤ電極の移
動方向を拘束する。このようにして送給側ガイド部から
送り出されたワイヤ電極は、ジェットノズルから噴射さ
れるジェット水流により受容側ガイド部の方向に拘束さ
れつつ移動する。受容側ガイド部に挿通されたワイヤ電
極は、受容側ガイド部によりガイドされる。送り出し部
からのワイヤ電極の送り出し量は、送り出し量検出手段
により検出され、制御手段は送り出し量検出手段の検出
結果に応じて、ジェットノズルのジェット水流の供給、
及び送り出し部におけるワイヤ電極の送り出し速度を、
制御する。
したがって、この様な構成によれば、前述の第1及び第
2の構成によって得られる効果が共に得られる事になる
。すなわち、ワイヤ電極のはみ出し、挿通不能などの障
害が防止され、ワイヤ電極の送給がより確実になると共
に、ワイヤ電極の送給時間を短縮し、効率的なワイヤ電
極送給を行うことが可能になる。
以上1本発明の3種類の構成において、送り出し部及び
送り出し量制御手段としては1次のような構成が好適で
ある。
まず、第1に、ワイヤ電極に接触し回転することによっ
てワイヤ電極を送り出すローラを送り出し部に設け、ロ
ーラの回転に応じてパルス信号を出力するロータリエン
コーダを送り出し量検出手段に設ける。
この場合、ワイヤ電極の送り出し量は、ローラの回転に
応じてロータリエンコーダから出力されるパルス信号と
して、検出される。
さらに、このようにロータリエンコーダを含む送り出し
量検出手段に、さらにロータリエンコーダから出力され
るパルスをカラン)するカウンタと、カウンタによるカ
ウント結果を予め定められている値と比較するコンパレ
ータと、を設けても良い。
この場合、ロータリエンコーダから出力されるパルス信
号は、カウンタによりカウントされ、コンパレータによ
り予め定められている値と比較される。したがって、カ
ウンタのカウント結果がコンパレータに予め定められて
いる値に一致したときに、ワイヤ電極の先端が所定位置
まで到達したと見なすことができ、この情報を制御手段
による諸制御動作に供することができる。
第2に、ワイヤ電極に接触し回転することによってワイ
ヤ電極を送り出すベルトと、ベルトを移動させるブーり
と、を送り出し部に設け、プーリの回転に応じてパルス
信号を出力するロータリエンコーダを送り出し量検出手
段に設けても良い。
この場合、ワイヤ電極の送り出し量が、プーリの回転に
応じたパルス信号として検出されることになる。
第3に、所定間隔をおいて光学的に検出可能なマークが
付されワイヤ電極に接触し回転することによってワイヤ
電極を送り出すベルトを送り出し部に設け、ベルトに所
定間隔をおいて付されたマークを光学的に検出する光セ
ンサを送り出し量検出手段に設けても良い。
この場合、ベルトに付されたマークの移動が光センサに
よって光学的に検出される。このマークの移動はワイヤ
電極の送り出し量に対応するため、このようにして光セ
ンサによってワイヤ電極の送り出し量が検出されること
になる。
[発明の実施例J 以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図には9本発明の好適な実施例の構成が示されてい
る。この図において、 (160)はワイヤ供給ボビン
、 (151)はブレーキプーリ、 (152al。
(152b)、 (152c)はプーリ、 (153)
はプーリ(152alに固着するロータリエンコーダ、
 (154)は公知のNC装置である。
第2図は制御装置(160)のブロック図である。
図に於て、 (1611は入力ゲートで、ロータリエン
コーダ(153)の出力を入力する。(162)はカウ
ンタ回路で、入力ゲート(161)を介して送られてく
るロータリエンコーダ(153)のパルス列を計数する
。(163)はレジスタ回路でカウンタ回路(162)
の計数結果を一時記憶する。(160はコンパレータ回
路で、カウンタ回路(162)の計数結果と設定値とを
比較する。ここで設定値とはワイヤ電極(103)の送
給を開始してからジェット水流を噴出するに最適な位置
に先端が到達するまでのワイヤ電極(103)の送り出
し長さに相当する値である。
コンパレータ回路(164)は、比較の結果をNC装置
(154)に送出する。(165)は制御回路であり。
入力ゲート(161)にゲート信号を送ってゲートを開
く。さらに制御回路(165)は、ワイヤ電極(103
)の送給が開始されるとともに、カウンタ回路(1’6
2)にリセット信号を送って初期状態を設定し、レジス
タ(163)にラッチ信号を送ってデータを一時記憶さ
せる。
上記のような構成の装置のワイヤ電極供給動作を説明す
る。ワイヤ電極(103)の挿通動作の開始に際し、N
C装置(154)から送給モータ(133)へ電圧Vl
の信号が送出される。電圧vlは、ワイヤ電極(103
)の送給速度が高速9例えば50mm/秒になるよう送
給モード(133)を回転させる電圧である。
同時に、制御回路(165)はカウンタ回路(162)
を初期化する信号を送出する。ワイヤ電極(103)の
先端は案内パイプ(140) 、 (141)内を下方
に進み、案内ダイス(108)を通過し、上部ダイスガ
イ度(1061内に導かれ、第一の速度変更点に到達す
る。
第一の速度変更点は、ワイヤ電極(103)の送給速度
変更に伴う送給モータ(133)の回転数変更に多少の
時間を要するため、この回転数変更のための時間に送り
出されるワイヤ電極(103)の長さ分だけ、上部ダイ
スガイド(106)先端のダイスガイド(107)に対
して上方に設定される。ワイヤ電極(103)の先端が
第一の速度変更点に到達してた事は、制御装置(160
)のカウンタ回路(162)から計数結果がNC装置(
154)に信号として送出され。
NC装置(154)によりの計数結果所定の値N (1
)に一致した事を判別して検出される。第1の速度変更
点に於いては、NG装g (154)は電圧Vtを退出
開始し、送給モータ(133)の回転数は低速のワイヤ
電極(103)送給速度1例えば5叩/秒に相当する回
転数に変更される。よって、ワイヤ電極(103)の先
端は送給速度が低速の状態でダイスガイド(107)を
通過し、その後第2の速度変更点に到達する。
第2の速度変更点は、制御装置(160)の最小分解能
により判別可能な距離、またはさらに多少の余裕を見込
んだ距離だけダイスガイド(LOT)の下方に設定され
ている。第2の速度変更点に於いては、NC装置(15
4)は電圧Vlを送出し、送給モード(133)の回転
数は高速に変更される。ワイヤ電極(3)の先端は、ダ
イスガイド(107)を通過した後に、ジェットノズル
(110)を通過する。
これと並行してワイヤ電極(103)の送給に従いロー
タリーエンコーダ(153)から送られるパルス信号を
、カウンタ回路(162)は計数している。ワイヤ電極
(103)の先端がジェットノズル(110)の出口近
傍に到達した事は、カウンタ回路(162)の設定値N
に基づき判別される。すなわち、ワイヤ電極(103)
の送給を開始してから、ジェットノズル(110)の出
口近傍に先端が到達するまでの所定のワイヤ電極(3)
の送り出し長さに相当する設定値Nにカウンタ回路(1
62)の計数結果が一致すると、NC装置(54)にこ
の情報を伝える信号が送出される。
次に、NC装置(154)は、この信号に応じて図示し
ていない加工液供給ユニットへジェット水流を供給する
信号を送出する。すると、加工液が加工液導入路(11
3)を通過し支持部材(105)に流れ込み、ジェット
ノズル(110)はフランジ面にその液圧を受け、押し
下げられる。
その結果、ジェットノズル(110)の薄口と上部ワイ
ヤガイド(106)との間に十分な間隙が生じ。
ジェットノズル(110)の開口部よりジェット水流が
拡散することなく遠くまで直進するよう発射され、ワイ
ヤ電極(103)がワイヤ電極受容側ワイヤガイド部(
12)まで拘束しつつ搬送される。
ジェット水流を噴出する際に、ワイヤ電極(103)先
端はジェット水流の噴出によってジェットノズル(11
01が到達しつる最下位置におけるジェットノズル(1
10)の下端面から加工液噴出ノズル(112)の下端
面近傍までの範囲にあることが最も好適である。
ワイヤ電極(103)が、下部ワイヤガイド(122)
の上方に設定されている第3の速度変更点に達した時に
は送給速度を低速1次に下部ワイヤガイド(tz2)の
下方に設定されている第4の速度変更点に達した時には
送給速度を高速に変更する。これらの速度変更の動作は
前述の第1.第2の速度変更点における動作と同様であ
る。
また、前述のカウンタ回路[162)の設定値はNC装
置(151)が信号を加工液供給ユニットに送出してか
ら実際にジェット水流が噴出されるまでに多少の時間遅
れがある為、この遅れ時間においてワイヤ電極(103
)が送給される長さに相当する値だけ修正される。
なお、上記に於てワイヤ電極(103)の送給に従い変
位する部材はプーリ(152a)としたが、他のプーリ
(152b)、 (ls2c)は勿論、ブレーキプーリ
(151) 、ピンチローラ(134) 、キャプスタ
ンローラ(132) 、送給モータ(133) 、ワイ
ヤ供給ボビン(150)でも良く、それぞれにエンコー
ダ(第1図におけるロータリーエンコーダ(153)に
相当する)を固着することにより、第1図の構成と同様
の目的が達成できる。
第3図はワイヤ電極(203)をベルトで送給する他の
実施例の構成を示す。この図において(233)はワイ
ヤ送給モータで、駆動プーリ(270)に固着されてい
る。(271a) 、 (271b) 、 (271c
)は案内プーリ、 (272a)、 (272b)はテ
ンションブーりでそれぞれ取り付は板(230)に圧縮
ばね(273a)、 (273b)を介して取り付けら
れており、ベルト(274a) 。
(274b)に適当な張力を与える。ワイヤ電極(20
3)ハコノヘルト(274a)、 (274b)に挟ま
れており。
ワイヤ送給モータ(233)の回転によってベルト(2
74a)、 (274b)が回ることによってワイヤ電
極(203)が送給される。(253)はエンコーダで
、送給モータ(233)に連結されている。
また、この実施例におけるワイヤ電極(203)の送給
に従い変位する部材を、送給モータ(233)から他の
部材9例えば駆動プーリ(270) 、案内プーリ(2
71a) 、 (271b) 、 (271cl 、テ
ンションプーリ(272a) 、 (272b) 、の
何れかを選択してもよい。この場合、エンコーダ(25
3)が選択された部材に取り付けされる。
前記の実施例においては、変位を検出する手段はエンコ
ーダであったが、レゾルバ−等でも良い。エンコーダ以
外の検出手段を用いた実施例の構成を第4図に示す。
図に於て5(3δOa) 、 (380b)はベルト+
  (381a)。
(381b>、 (381c)、  (381d)  
は案内プーリである。
(382a)、 (382b)はテンションブーりで、
それぞれ取り付は板(330) ニばね(383a)、
 (383b)を介して取り付けられている。また、ワ
イヤ電極(303)が送り出されるに従いベルト(38
0a) 、 (380b)が回るように構成されている
。ベルト(380a)には2等間隔に白色塗料(384
)が塗布されている。反射型光センサー(385)は、
ベルト(380a)に近接して配設されている。よって
ワイヤ電極(303)の送給に従い、ベルト(380a
)の白色塗料(384)が反射型光センサー(385)
の近傍を通過すると1反射型光センサー(385)から
パルス信号が送出される。このパルス信号が制御装置に
より計数される事によりワイヤ電極(303)の送給長
さを検出することが可能となる。
白色塗料(384)と反射型光センサー(385)を用
いるかわりに、金属板と磁気センサー、または。
ベルトに等間隔に明けた小穴と光学センサー等の組合わ
せとしても良く、また、ベルト(3soa)又は(38
(lb)が架けられたプーリ(381a)、  (38
1b)又は(381c)、 (381dlに回転検出器
を取り付けても良い。
また2以上述べた各実施例に於いてワイヤ電極の送給速
度を低速、高速の2段切り替えとしたがワイヤ電極の送
給方向の負荷の軽重により、更に多段に変更しても良い
。
例えば、第1図に於て、ワイヤ電極(103)の切断位
置から第1の送給速度変更点までの区間では、ワイヤ電
極(103)にはピンチローラ(132)とキャプスタ
ンローラ(134)の押し出し力が伝達されているに過
ぎないが、第2の送給速度変更点から下方にワイヤ電極
(103)の先端がある時は、この先端にはジェット水
流の流体せん断力が加わり、ワイヤ電極(103)は下
方に引っ張られる。
よってワイヤ電極(103)の先端が下部ワイヤガイ度
(122)を通過する際は、上部ワイヤガイド(106
)を通過する際と較べ0通過に伴ってワイヤ電極(10
3)のかかる負荷は軽減されている。
従って、ワイヤ電極(103)の切断位置から第1の送
給速度変更点までは、ワイヤ電i (103)の送給速
度を低速1例えば5 mva/秒とし、第3の速度変更
点から第4の速度変更点までは、中速例えば20mn+
/秒としても良い。
一般にワイヤ放電加工に際しては、被加工物の板厚や治
工具により、上部及び下部のワイヤガイドの距離を変更
する事が行われている。すなわち、i!常、ワイヤ放電
加工装置では一方のワイヤていない移動軸に固設されて
おり移動軸は上下に摺動可能であるとともに任意の位置
に固定される。よって第2の速度変更点と第3の速度変
更点の距離は随時変更されつるため、ワイヤ電極(10
3)の切断位置から第3の速度変更点及び第4の速度変
更点の距離も変更されうることになる。
これに対応するため、上部及び下部ワイヤガイド(10
6)及び(122)の間の距離を予め前記NC装置(1
54)にキーボードまたはNGプログラム等から入力し
、該入力値を基にカウンタ回路(162)の設定値の変
更を行う。このとき、ワイヤ電極(103)の切断位置
から上部ワイヤガイド(1061までの距11i1L、
は装置固有の値で一定となり、上部ワイヤガイド(10
6)から下部ワイヤガイド(122)までの距*L2は
前記入力値に相当する可変値である。
第3及び第4の速度変更点が下部ワイヤガイド(122
)から一定の距離9例えばり、たけそれぞれ上方または
下方に設定されているものとし、また、前記エンコーダ
(153)から送出される単位パルス信号あたりのワイ
ヤ電F!1A(103)の送りだし長さをDとすると、
第3の速度変更点に到達した事を判別するための設定値
はNs =L+ +Lx −Ls、第4の速度変更点に
到達した事を判別するための設定値はN a ” L 
r + L 2 + L sと算出される。
また前記移動軸にリニアスケールを付設し、リニアスケ
ールからの座標値出力信号を読み取り。
L2を求めても良く、さらに移動軸がモータにより駆動
可能であれば、モータに付設したエンコーダ等の回転検
出器からの信号からも同様に算出可能である。
[発明の効果] 以上の様に、この発明においてはワイヤ電極の送給時に
、送給側ワイヤガイドあるいは受容側ワイヤガイドの少
なくともどちらか一方に、上記ワイヤ電極の先端部を挿
通させる直前に、上記ワイヤ電極の送給速度を低下させ
、上記ワイヤ電極の先端部が通過した直後に上記ワイヤ
電極の送給速度を上昇させる。従って、ワイヤ電極の送
給時間を短縮して効率的はワイヤ電極供給が行えるもの
が得られる。
また、この発明によれば、送り出されてくるワイヤ電極
先端部がジェットノズル先端部を通過し所定の位置に到
達した時点で、ジェット水流を噴出して上記ワイヤ電極
を拘束しつつ搬送し、受容側のワイヤガイド部に導入す
る様に構成したので、ワイヤ電極の供給動作が確実にで
き信頼性の高いものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明の第1実施例たるワイヤ放電加工装置
のワイヤ電極供給装置の構成を示す図であって、この図
においてはワイヤ電極近傍の構成が模式的な断面として
、ワイヤ電極の送り出し制御に係る構成がブロックで、
それぞれ示されている。 第2図は、第1図に示される実施例における制御装置の
構成を示すブロック図である。 第3図は本発明の第2実施例の構成を示す模式断面図で
あって、この図においてはワイヤ電極近傍の構成が模式
的な断面として示されている。 第4図は1本発明の第3実施例の構成を示す模式断面図
である。 第5図は、従来のワイヤ放電加工装置のワイヤ電極供給
装置の構成を示す模式断面図である。 第6図は、第5図の装置における問題点の説明図である
。 第7図は、第5図の装置における他の問題点の説明図で
ある。 第8図は、第5図の装置におけるさらに他の問題点の説
明図である。 図中、 (103)はワイヤ電極、 (133)は送給
モータ、 (154)はNC装置、 (160)は制御
装置。 (150)はワイヤ供給ボビン、 [140)  (1
41)は案内パイプ、 (108)は案内ダイス、 (
110)はジェットノズル、 (106)  (107
)はダイスガイドである。 なお2図中、同一または相当部分には同一符号を付しで
ある。 第1図 第3図 制供装置NC装置 第 図 第 図 第 7 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の構成を含むワイヤ放電加工装置のワイヤ電極
    供給装置。 (a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部、 (b)送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
    れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部、 (c)送給側ガイド部に対向して設けられ、送給側ガイ
    ド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ電
    極をガイドする受容側ガイド部、 (d)ワイヤ電極の送り出し部から送り出し量検出する
    送り出し量検出手段、 (e)受容側ガイド部に向けてジェット水流を噴射する
    ことにより、送給側ガイド部から送り出されるワイヤ電
    極の移動方向を受容側ガイド部の方向に拘束するジェッ
    トノズル、(f)送り出し量検出手段の検出結果に応じ
    てジェット水流のジェットノズルへの供給を制御する制
    御手段。
  2. (2)次の構成を含むワイヤ放電加工装置のワイヤ電極
    供給装置。 (a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部、 (b)送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
    れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部、 (c)送給側ガイド部に対向して設けられ、送給側ガイ
    ド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ電
    極をガイドする受容側ガイド部、 (d)送り出し部からのワイヤ電極の送り出し量を検出
    する送り出し量検出手段、 (e)送り出し量検出手段の検出結果に応じて、送り出
    し部におけるワイヤ電極の送り出し速度を制御する制御
    手段。
  3. (3)次の構成を含むワイヤ放電加工装置のワイヤ電極
    供給装置。 (a)ワイヤ電極を送り出す送り出し部、 (b)送り出し部から送り出されたワイヤ電極が挿通さ
    れ、ワイヤ電極の移動方向を拘束する送給側ガイド部、 (c)送給側ガイド部に対向して設けられ、送給側ガイ
    ド部から送り出されたワイヤ電極が挿通され、ワイヤ電
    極をガイドする受容側ガイド部、 (d)ワイヤ電極の送り出し部からの送り出し量検出す
    る送り出し量検出手段、 (e)受容側ガイド部に向けてジェット水流を噴射する
    ことにより、送給側ガイド部から送り出されるワイヤ電
    極の移動方向を受容側ガイド部の方向に拘束するジェッ
    トノズル、(f)送り出し量検出手段の検出結果に応じ
    て、送り出し部におけるワイヤ電極の送り出し速度を制
    御、及びジェット水流のジェットノズルへの供給の制御
    を行う制御手段。
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