JPH0373362A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH0373362A JPH0373362A JP20986889A JP20986889A JPH0373362A JP H0373362 A JPH0373362 A JP H0373362A JP 20986889 A JP20986889 A JP 20986889A JP 20986889 A JP20986889 A JP 20986889A JP H0373362 A JPH0373362 A JP H0373362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- thermal head
- heating
- element arrays
- element array
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は発熱素子アレイを複数列にした形式のサーマル
ヘッドに関するものである。
ヘッドに関するものである。
従来の技術
近年、サーマルプリンタに印刷の高速化が要望されて発
熱素子アレイを二列にしたサーマルヘッドが開発された
。このようなサーマルヘッドとしては、特公昭51−3
6074号公報に開示されている装置が存する。
熱素子アレイを二列にしたサーマルヘッドが開発された
。このようなサーマルヘッドとしては、特公昭51−3
6074号公報に開示されている装置が存する。
そこで、この装置をサーマルヘッドの第一の従来例とし
て第5図及び第6図に基づいて説明する。
て第5図及び第6図に基づいて説明する。
このサーマルヘッド1は、−本の共通電極2の両側に発
熱素子3を連設して第一第二の発熱素子アレイ4,5を
形成したもので、各発熱素子3に接続された個別電極6
は基板7の両側に配置されている。なお、第一第二の発
熱素子アレイ4,5間の間隔は、これら発熱素子アレイ
4,5の幅と同一になっている。
熱素子3を連設して第一第二の発熱素子アレイ4,5を
形成したもので、各発熱素子3に接続された個別電極6
は基板7の両側に配置されている。なお、第一第二の発
熱素子アレイ4,5間の間隔は、これら発熱素子アレイ
4,5の幅と同一になっている。
このような構成において、このサーマルヘッドlを使用
したサーマルプリンタでは、第一第二の発熱素子アレイ
4,5を交互に発熱駆動して相対的に副走査移動する感
熱紙8に画像を印刷する。
したサーマルプリンタでは、第一第二の発熱素子アレイ
4,5を交互に発熱駆動して相対的に副走査移動する感
熱紙8に画像を印刷する。
そこで、このサーマルヘッド1による印刷を第6図を参
考に説明する。なお、同図では第一第二の発熱素子アレ
イ4,5により印刷が行なわれた部分をA、Bとして示
す。
考に説明する。なお、同図では第一第二の発熱素子アレ
イ4,5により印刷が行なわれた部分をA、Bとして示
す。
まず、第一の発熱素子アレイ4が感熱紙8に主走査ライ
ンC3を印刷している時、ここがら二重走査ライン後方
の位置C6に第二の発熱素子アレイ5は位置している。
ンC3を印刷している時、ここがら二重走査ライン後方
の位置C6に第二の発熱素子アレイ5は位置している。
そこで、次の印刷タイミングでは第二の発熱素子アレイ
5が前記主走査ラインC,−C,間の主走査ラインc1
を印刷し、第一の発熱素子アレイ4は前記主走査ライン
C,前方の位置C,上で休止する。さらに、次の印刷タ
イミングでは、第二の発熱素子アレイ5は前記主走査ラ
インC3上に位置して休止し、この主走査ラインC1か
ら二重走査ライン前方の位置C4を第一の発熱素子ア、
レイ4が印刷する。以下同様にして、第一第二の発熱素
子アレイ4,5が交互に発熱駆動されて高速印刷が行な
われる。
5が前記主走査ラインC,−C,間の主走査ラインc1
を印刷し、第一の発熱素子アレイ4は前記主走査ライン
C,前方の位置C,上で休止する。さらに、次の印刷タ
イミングでは、第二の発熱素子アレイ5は前記主走査ラ
インC3上に位置して休止し、この主走査ラインC1か
ら二重走査ライン前方の位置C4を第一の発熱素子ア、
レイ4が印刷する。以下同様にして、第一第二の発熱素
子アレイ4,5が交互に発熱駆動されて高速印刷が行な
われる。
つまり、このサーマルヘッド1は、二列の発熱素子アレ
イ4,5で印刷部分を分担して交互に休止することで、
発熱素子3を良好に冷却することができ、サーマルプリ
ンタの印刷の高速化に寄与することができる。
イ4,5で印刷部分を分担して交互に休止することで、
発熱素子3を良好に冷却することができ、サーマルプリ
ンタの印刷の高速化に寄与することができる。
だが、上述したサーマルヘッドlは、−本の共通電極2
で全発熱素子3に電力を供給するため、共通電極2には
過大な電流が通電されることになる。従って、このサー
マルヘッドlは、大量の発熱素子3を連設するラインヘ
ッドに適用することが困難である。このような課題を解
決する方法としては、共通電極2の幅を広くして電気抵
抗を減少させることが考えられるが、上述したような高
速印刷を実行するためには、発熱素子アレイ4゜5と共
通電極2との幅を同一に形成する必要がある。
で全発熱素子3に電力を供給するため、共通電極2には
過大な電流が通電されることになる。従って、このサー
マルヘッドlは、大量の発熱素子3を連設するラインヘ
ッドに適用することが困難である。このような課題を解
決する方法としては、共通電極2の幅を広くして電気抵
抗を減少させることが考えられるが、上述したような高
速印刷を実行するためには、発熱素子アレイ4゜5と共
通電極2との幅を同一に形成する必要がある。
そこで、このような課題を解決したものとしては特開昭
57−144772号公報に開示されている装置が存す
る。そこで、このサーマルヘッドを第二の従来例として
第7図及び第8図に基づいて説明する。このサーマルヘ
ッド9は、基板lo上にコの字形の発熱素子】1が二列
に連設されて第一第二の発熱素子アレイ12,13が形
成され、前記発熱素子11の各端部に個別電極14と共
通電極15とが接続されている。なお、前記第一第二の
発熱素子アレイ12.13は、極狭い間隔で隣接してい
る。
57−144772号公報に開示されている装置が存す
る。そこで、このサーマルヘッドを第二の従来例として
第7図及び第8図に基づいて説明する。このサーマルヘ
ッド9は、基板lo上にコの字形の発熱素子】1が二列
に連設されて第一第二の発熱素子アレイ12,13が形
成され、前記発熱素子11の各端部に個別電極14と共
通電極15とが接続されている。なお、前記第一第二の
発熱素子アレイ12.13は、極狭い間隔で隣接してい
る。
このような構成において、このサーマルヘッド9も、第
一第二の発熱素子アレイ12.13を交互に発熱駆動し
て印刷を行なう。そこで、このサーマルヘッド9による
印刷を第8図を参考に説明する。なお、同図では第一第
二の発熱素子アレイ12.13により印刷が行なわれた
部分をA、 Bとして示す。
一第二の発熱素子アレイ12.13を交互に発熱駆動し
て印刷を行なう。そこで、このサーマルヘッド9による
印刷を第8図を参考に説明する。なお、同図では第一第
二の発熱素子アレイ12.13により印刷が行なわれた
部分をA、 Bとして示す。
まず、第一の発熱素子アレイ12が感熱紙8に主走査ラ
インC1を印刷している時、この後方の位置C1に第二
の発熱素子アレイ13は位置しており、この位置のまま
、次の印刷タイミングで第二の発熱素子アレイ13が前
記主走査ラインC0を印刷し、第一の発熱素子アレイ1
2は前記主走査ラインC1上で休止する。そこで、感熱
紙8は相対的に二重走査ライン副走査移動し、次の印刷
タイミングでは、第二の発熱素子アレイ13が前記主走
査ラインC3の前方の位置C8上で休止し、この前方の
位置C1を第一の発熱素子アレイ12が印刷する。以下
同様にして、第一第二の発熱素子アレイ12.13が交
互に発熱駆動されて高速印刷が行なわれる。
インC1を印刷している時、この後方の位置C1に第二
の発熱素子アレイ13は位置しており、この位置のまま
、次の印刷タイミングで第二の発熱素子アレイ13が前
記主走査ラインC0を印刷し、第一の発熱素子アレイ1
2は前記主走査ラインC1上で休止する。そこで、感熱
紙8は相対的に二重走査ライン副走査移動し、次の印刷
タイミングでは、第二の発熱素子アレイ13が前記主走
査ラインC3の前方の位置C8上で休止し、この前方の
位置C1を第一の発熱素子アレイ12が印刷する。以下
同様にして、第一第二の発熱素子アレイ12.13が交
互に発熱駆動されて高速印刷が行なわれる。
発明が解決しようとする課題
り述したサーマルヘッド9は、各発熱素子11毎に個別
電極14と共通電極15とが接続されているので、各電
極14.15に局所的に過大な電流が流れて発熱等する
こともなく、大量の発熱素子11を連設したラインヘッ
ドを形成することも可能である。
電極14と共通電極15とが接続されているので、各電
極14.15に局所的に過大な電流が流れて発熱等する
こともなく、大量の発熱素子11を連設したラインヘッ
ドを形成することも可能である。
だが、このサーマルヘッド9では、各発熱索子11がコ
の字形なので、その内外周で長さが異なって抵抗値に差
が存していることになる。従って、発熱素子11内で局
所的に電圧差などが生じやすく、発熱素子11の破壊や
温度差による印刷ムラ等が発生しやすい。
の字形なので、その内外周で長さが異なって抵抗値に差
が存していることになる。従って、発熱素子11内で局
所的に電圧差などが生じやすく、発熱素子11の破壊や
温度差による印刷ムラ等が発生しやすい。
課題を解決するための手段
請求項1記載の発明は、発熱素子を主走査方向に連設し
た発熱素子アレイを副走査方向に複数列に形成したサー
マルヘッドにおいて、発熱素子の発熱層を発熱素子アレ
イ毎にR膜積層方向で異なる階層に形成する。
た発熱素子アレイを副走査方向に複数列に形成したサー
マルヘッドにおいて、発熱素子の発熱層を発熱素子アレ
イ毎にR膜積層方向で異なる階層に形成する。
請求項2記載の発明は、薄膜積層方向に形成されたスル
ーホールを介して異なる階層で隣接する発熱素子アレイ
の発熱素子に導通した電極を設ける。
ーホールを介して異なる階層で隣接する発熱素子アレイ
の発熱素子に導通した電極を設ける。
請求項3記載の発明は、異なる階層で隣接する発熱素子
アレイの発熱素子に導通した共通電極を設け、発熱素子
アレイの発熱素子に個々に導通した個別電極を設ける。
アレイの発熱素子に導通した共通電極を設け、発熱素子
アレイの発熱素子に個々に導通した個別電極を設ける。
作用
発熱素子を主走査方向に連設した発熱素子アレイを副走
査方向に複数列に形成したサーマルヘッドにおいて、発
熱素子の発熱層を発熱素子アレイ毎に薄膜積層方向で異
なる階層に形成したことにより、簡易に各発熱素子に電
極を接続することができ、生産性が高いサーマルヘッド
を得ることができる。
査方向に複数列に形成したサーマルヘッドにおいて、発
熱素子の発熱層を発熱素子アレイ毎に薄膜積層方向で異
なる階層に形成したことにより、簡易に各発熱素子に電
極を接続することができ、生産性が高いサーマルヘッド
を得ることができる。
さらに、異なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素
子に導通した共通電極を設け、発熱素子アレイの発熱素
子に個々に導通した個別電極を設けることで、複数列の
発熱素子アレイを各々別個に駆動することができる。
子に導通した共通電極を設け、発熱素子アレイの発熱素
子に個々に導通した個別電極を設けることで、複数列の
発熱素子アレイを各々別個に駆動することができる。
また、薄膜積層方向に形成されたスルーホールを介して
異なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素子に導通
した電極を設けることで、上述のようなサーマルヘッド
の製作を簡易に実施することができる。
異なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素子に導通
した電極を設けることで、上述のようなサーマルヘッド
の製作を簡易に実施することができる。
実施例
本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明す
る。なお、前述の従来例と同一の部分は同一の名称及び
符号を用いて説明も省略する。本実施例のサーマルヘッ
ド16は、第1図に例示するように、二層の発熱素子ア
レイ17.18の発熱素子19.20の発熱層21.2
2が薄膜積層方向で異なる階層に形成されている。そし
て、これらの発熱層21.22には、二層の前記発熱素
子アレイ17.18間に形成されたスルーホール23を
介して形成された一個の共通電極24と、二層の前記発
熱素子アレイ17.l−8の両側に形成された個別電極
25.26とが各々接続されている。
る。なお、前述の従来例と同一の部分は同一の名称及び
符号を用いて説明も省略する。本実施例のサーマルヘッ
ド16は、第1図に例示するように、二層の発熱素子ア
レイ17.18の発熱素子19.20の発熱層21.2
2が薄膜積層方向で異なる階層に形成されている。そし
て、これらの発熱層21.22には、二層の前記発熱素
子アレイ17.18間に形成されたスルーホール23を
介して形成された一個の共通電極24と、二層の前記発
熱素子アレイ17.l−8の両側に形成された個別電極
25.26とが各々接続されている。
つぎに、このサーマルヘッド16の構造を詳述する。ま
ず、絶縁基板27の全面に形成されたグレーズ層28の
上に前記発熱層22が形成されており、この上に所定パ
ターンで形成された前記個別@極26と前記共通電極2
4との上に二層の保護層29.30が積層形成されてい
る。そして、この上に形成された前記発熱層21は、前
記保護層29.30に形成された前記スルーホール23
を介して前記共通電極24と接続されており、前記発熱
層21の上に前記個別電極25が形成されている。そこ
で、これらの部材21,25.30を被うように二層の
保護層31.32が積層形成されている。
ず、絶縁基板27の全面に形成されたグレーズ層28の
上に前記発熱層22が形成されており、この上に所定パ
ターンで形成された前記個別@極26と前記共通電極2
4との上に二層の保護層29.30が積層形成されてい
る。そして、この上に形成された前記発熱層21は、前
記保護層29.30に形成された前記スルーホール23
を介して前記共通電極24と接続されており、前記発熱
層21の上に前記個別電極25が形成されている。そこ
で、これらの部材21,25.30を被うように二層の
保護層31.32が積層形成されている。
そこで、上述のような構造のサーマルヘッド16の製造
工程の一例を以下に説明する。まず、第3図に例示する
ように、AI、○3等のセラミクスからなる絶縁基板2
7の上に形成したグレーズ層28の上面を洗浄し、この
上にBaRu0.(酸化バリウムルテニウム)からなる
厚さ1000人の発熱層22をRFスパッタリング法で
形成する。つぎに、この発熱層22の上にシリコンが2
%混入されたアルミ合金からなる厚さ1μmの薄膜をD
Cスパッタリング法で形成し、これをフォトエツチング
等の微細加工で所定形状に除去して発熱素子20のパタ
ーンを形成することで、共通電極24の一部と個別電極
26とが形成される。そして、これらの電極24.26
の上に、At、O,とSin、とを主成分とする保護層
29とSiCを主成分とする保護層30とが、RFスパ
ッタリング法により各々3.5μmの厚さで形成される
。
工程の一例を以下に説明する。まず、第3図に例示する
ように、AI、○3等のセラミクスからなる絶縁基板2
7の上に形成したグレーズ層28の上面を洗浄し、この
上にBaRu0.(酸化バリウムルテニウム)からなる
厚さ1000人の発熱層22をRFスパッタリング法で
形成する。つぎに、この発熱層22の上にシリコンが2
%混入されたアルミ合金からなる厚さ1μmの薄膜をD
Cスパッタリング法で形成し、これをフォトエツチング
等の微細加工で所定形状に除去して発熱素子20のパタ
ーンを形成することで、共通電極24の一部と個別電極
26とが形成される。そして、これらの電極24.26
の上に、At、O,とSin、とを主成分とする保護層
29とSiCを主成分とする保護層30とが、RFスパ
ッタリング法により各々3.5μmの厚さで形成される
。
そこで、第4図に例示するように、保護層30の上にR
Fスパッタリング法によりBaRu0.で厚さ1000
人の発熱層21を形成し、各発熱素子19.20間に相
当する位置に、保護層29.30を貫通して共通電極2
4に至るスルーホール23を連続的に形成する。
Fスパッタリング法によりBaRu0.で厚さ1000
人の発熱層21を形成し、各発熱素子19.20間に相
当する位置に、保護層29.30を貫通して共通電極2
4に至るスルーホール23を連続的に形成する。
そして、第1図に例示したように、発熱層21とスルー
ホール23の上に、シリコンが2%混入されたアルミ合
金からなる厚さ1μmの薄膜をDCスパッタリング法で
形成し、これをフォトエツチング等の微細加工で所定形
状に除去することで、スルーホール23を介して各発熱
層21.22に導通した共通電極24と、各発熱素子1
9に導通した個別電極25とが形成される。そこで、こ
れらの部材を被うようにAt、O,とSin、とを主成
分とする保護層31とSiCを主成分とする保護層32
とが、3.5μmの厚さでRFスパッタリング法により
形成され、このサーマルヘッド16の製造が完了する。
ホール23の上に、シリコンが2%混入されたアルミ合
金からなる厚さ1μmの薄膜をDCスパッタリング法で
形成し、これをフォトエツチング等の微細加工で所定形
状に除去することで、スルーホール23を介して各発熱
層21.22に導通した共通電極24と、各発熱素子1
9に導通した個別電極25とが形成される。そこで、こ
れらの部材を被うようにAt、O,とSin、とを主成
分とする保護層31とSiCを主成分とする保護層32
とが、3.5μmの厚さでRFスパッタリング法により
形成され、このサーマルヘッド16の製造が完了する。
このような構成において、このサーマルヘッド16では
、前述のサーマルヘッド9と同様に、例えば、第一第二
の発熱素子アレイ1.7.18が同時に発熱駆動されて
感熱紙8がニピッチ移動され、発熱素子アレイが一列の
サーマルヘッド(図示せず)の約二倍の速度で高速印刷
が行なわれる。この時、第一第二の発熱素子アレイ17
.18に同一の駆動パルスを印加することでバーコード
の縦印刷などを高速に行なうことができ、第一第二の発
熱素子アレイ17.18に異なる駆動パルスを印加する
ことで文字や図形を緻密に高速印刷することができる。
、前述のサーマルヘッド9と同様に、例えば、第一第二
の発熱素子アレイ1.7.18が同時に発熱駆動されて
感熱紙8がニピッチ移動され、発熱素子アレイが一列の
サーマルヘッド(図示せず)の約二倍の速度で高速印刷
が行なわれる。この時、第一第二の発熱素子アレイ17
.18に同一の駆動パルスを印加することでバーコード
の縦印刷などを高速に行なうことができ、第一第二の発
熱素子アレイ17.18に異なる駆動パルスを印加する
ことで文字や図形を緻密に高速印刷することができる。
また、このサーマルヘッド16と駆動回路(図示せず)
との接続を変更し、例えば、個別電極25を共通電極と
して共通電極24を個別電極とすることも考えられる。
との接続を変更し、例えば、個別電極25を共通電極と
して共通電極24を個別電極とすることも考えられる。
この場合、例えば、個別電極25と共通電極24との間
に駆動パルスを印加することで、第一の発熱素子アレイ
17のみが駆動されて文字や図形を緻密に印刷すること
ができ、個別電極25と個別電極26との間に駆動パル
スを印加することでバーコードの縦印刷などを高速に行
なうことができる。
に駆動パルスを印加することで、第一の発熱素子アレイ
17のみが駆動されて文字や図形を緻密に印刷すること
ができ、個別電極25と個別電極26との間に駆動パル
スを印加することでバーコードの縦印刷などを高速に行
なうことができる。
この時、第一の発熱素子アレイ17のみを使用する場合
と、二層の発熱素子アレイ17.18の両方を使用する
場合とで、印刷画像の濃度が同一になることが好ましい
。そこで、各発熱素子19゜20の抵抗値をR1その面
積をS、駆動パルスの電圧をV、その印加時間をt、単
位面積当りの出力エネルギをPとすると、 1 P =−t S となる。そこで、第一の発熱素子アレイ17のみを使用
する場合は、二層の発熱素子アレイ17゜18の両方を
使用する場合に対して、抵抗値Rと面積Sとが172に
なるので、出力エネルギPが同一値となる印加時間を特
徴とする特許 となる。従って、−列の発熱素子アレイ17のみを駆動
する場合は、電流印加時間を二層の発熱素子アレイ17
.18の両方を駆動する場合の1/4とすることで、同
一濃度の画像を印刷することができる。
と、二層の発熱素子アレイ17.18の両方を使用する
場合とで、印刷画像の濃度が同一になることが好ましい
。そこで、各発熱素子19゜20の抵抗値をR1その面
積をS、駆動パルスの電圧をV、その印加時間をt、単
位面積当りの出力エネルギをPとすると、 1 P =−t S となる。そこで、第一の発熱素子アレイ17のみを使用
する場合は、二層の発熱素子アレイ17゜18の両方を
使用する場合に対して、抵抗値Rと面積Sとが172に
なるので、出力エネルギPが同一値となる印加時間を特
徴とする特許 となる。従って、−列の発熱素子アレイ17のみを駆動
する場合は、電流印加時間を二層の発熱素子アレイ17
.18の両方を駆動する場合の1/4とすることで、同
一濃度の画像を印刷することができる。
また、本実施例ではサーマルヘッド16で感熱紙8に印
刷を行なうことを想定した説明を行なったが、本発明の
サーマルヘッド16はインクリボン(同系せず)を使用
する普通紙への印刷も行なうことができる。
刷を行なうことを想定した説明を行なったが、本発明の
サーマルヘッド16はインクリボン(同系せず)を使用
する普通紙への印刷も行なうことができる。
発明の効果
本発明は上述のように、発熱素子を主走査方向に連設し
た発熱素子アレイを副走査方向に複数列に形成したサー
マルヘッドにおいて、発熱素子の発熱層を発熱素子アレ
イ毎に薄膜積層方向で異なる階層に形成したことにより
、簡易に各発熱素子に電極を接続することができるので
、生産性が高いサーマルヘッドを得ることができ、各電
極及び発熱素子を良好な形状に形成することが容易なの
で、発熱素子に局所的に電圧差が生じるなどして素子破
壊が発生することも防止でき、さらに、異なる階層で隣
接する発熱素子アレイの発熱素子に導通した共通電極を
設け、発熱素子アレイの発熱素子に個々に導通した個別
電極を設けることで、複数列の発熱素子アレイを各々別
個に駆動して文字や図形を緻密に高速印刷することがで
き、さらに、薄膜積層方向に形成されたスルーホールを
介して異なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素子
−に導通した電極を設けることで、上述のようなサーマ
ルヘッドの製作を簡易に実施することができ、サーマル
プリンタの高住能化に寄与することができる等の効果を
有するものである。
た発熱素子アレイを副走査方向に複数列に形成したサー
マルヘッドにおいて、発熱素子の発熱層を発熱素子アレ
イ毎に薄膜積層方向で異なる階層に形成したことにより
、簡易に各発熱素子に電極を接続することができるので
、生産性が高いサーマルヘッドを得ることができ、各電
極及び発熱素子を良好な形状に形成することが容易なの
で、発熱素子に局所的に電圧差が生じるなどして素子破
壊が発生することも防止でき、さらに、異なる階層で隣
接する発熱素子アレイの発熱素子に導通した共通電極を
設け、発熱素子アレイの発熱素子に個々に導通した個別
電極を設けることで、複数列の発熱素子アレイを各々別
個に駆動して文字や図形を緻密に高速印刷することがで
き、さらに、薄膜積層方向に形成されたスルーホールを
介して異なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素子
−に導通した電極を設けることで、上述のようなサーマ
ルヘッドの製作を簡易に実施することができ、サーマル
プリンタの高住能化に寄与することができる等の効果を
有するものである。
第1図は本発明の実施例を示す縦断側面図、第2図は平
面図、第3図及び第4図は製造工程図、第5図は第一の
従来例を示す平面図、第6図は感熱紙への印刷の説明図
、第7図は第二の従来例を示す平面図、第8図は感熱紙
への印刷の説明図である。 16・・サーマルヘッド、17.18・・・発熱素子ア
レイ、19.20・・・発熱素子、21.22・・発熱
層、23・・・スルーホール、24〜26・・・電極J
Z 図
面図、第3図及び第4図は製造工程図、第5図は第一の
従来例を示す平面図、第6図は感熱紙への印刷の説明図
、第7図は第二の従来例を示す平面図、第8図は感熱紙
への印刷の説明図である。 16・・サーマルヘッド、17.18・・・発熱素子ア
レイ、19.20・・・発熱素子、21.22・・発熱
層、23・・・スルーホール、24〜26・・・電極J
Z 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発熱素子を主走査方向に連設した発熱素子アレイを
副走査方向に複数列に形成したサーマルヘッドにおいて
、発熱素子の発熱層を発熱素子アレイ毎に薄膜積層方向
で異なる階層に形成したことを特徴とするサーマルヘッ
ド。 2、薄膜積層方向に形成されたスルーホールを介して異
なる階層で隣接する発熱素子アレイの発熱素子に導通し
た電極を設けたことを特徴とする請求項1記載のサーマ
ルヘッド。3、異なる階層で隣接する発熱素子アレイの
発熱素子に導通した共通電極を設け、前記発熱素子アレ
イの発熱素子に個々に導通した個別電極を設けたことを
特徴とする請求項1記載のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20986889A JPH0373362A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20986889A JPH0373362A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373362A true JPH0373362A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16579966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20986889A Pending JPH0373362A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0373362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7170539B2 (en) * | 2004-01-07 | 2007-01-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Thermal head, method for manufacturing the same, and method for adjusting dot aspect ratio of thermal head |
| JP2008544255A (ja) * | 2005-06-17 | 2008-12-04 | アナログ デバイシーズ インク | 高速応答電流測定システム及び方法 |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP20986889A patent/JPH0373362A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7170539B2 (en) * | 2004-01-07 | 2007-01-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Thermal head, method for manufacturing the same, and method for adjusting dot aspect ratio of thermal head |
| JP2008544255A (ja) * | 2005-06-17 | 2008-12-04 | アナログ デバイシーズ インク | 高速応答電流測定システム及び方法 |
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