JPH0373436A - 情報記録用部材 - Google Patents
情報記録用部材Info
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- JPH0373436A JPH0373436A JP2110060A JP11006090A JPH0373436A JP H0373436 A JPH0373436 A JP H0373436A JP 2110060 A JP2110060 A JP 2110060A JP 11006090 A JP11006090 A JP 11006090A JP H0373436 A JPH0373436 A JP H0373436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- protective layer
- thin film
- substrate
- less
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
レーザー光によって薄膜に記録を行う記録原理は種々あ
るが、膜材料の相転移(相変化とも呼ばれる)、フォト
ダークニングなどの原子配列変化による記録は、膜の形
状変化をほとんど伴わないので、2枚のディスクを樹脂
により直接貼りあわせた両面ディスクが出来るという長
所を持っている。この種の記録に関連する公知例として
は、例えば特願昭60−226723号が挙げられる。
るが、膜材料の相転移(相変化とも呼ばれる)、フォト
ダークニングなどの原子配列変化による記録は、膜の形
状変化をほとんど伴わないので、2枚のディスクを樹脂
により直接貼りあわせた両面ディスクが出来るという長
所を持っている。この種の記録に関連する公知例として
は、例えば特願昭60−226723号が挙げられる。
上記従来技術のうち、相変化による記録は記録用ビーム
の照射による熱によって膜形状変化をほとんど伴わない
原子配列変化を生じさせるものであるが、記録膜中に発
生し、記録膜に近接した保護層に伝わった熱によって基
板が局部的に温められることが無いようにしてやらない
と、基板が変形し、ノイズが増加したりトラッキングが
不安定になったりする。 従って、本発明の目的は、記録信号に忠実な再生波形が
得られ、上記の記録用ビームのレーザー光が基板の表面
の形状の変化により、散乱されない、また、上記の酸化
物、硫化物、炭化物あるいは窒化物を主成分とする薄膜
の熱伝導によって記録感度が低下しにくい記録用部材を
提供することにある。 [課題を解決するための手段] 上記目的は、基板上に形成された記録用ビームの照射を
受けて変化を生ずる情報記録用薄膜を有する情報記録用
部材において、上記の記録用薄膜に近接して適当な酸化
物、硫化物あるいは窒化物を主成分とする保護層を多層
に設けることにより達成される。上記の保護層を2層と
する場合は、記録膜に近い側の第一保護層としてはS1
0゜5in2.TiO2,ZrO2,ZnS、CdS。 In、S3.Zn5e、CdSeおよびI n2S c
。 より成るA群より選ばれた少なくとも一者に近い材料を
主成分とする薄膜を、記録膜から遠い側の第二保護層と
してはAQ20.、Ta2O,、Y2O,。 gi、N、AQN、Si(、およびA Q、S i N
2などのAQ−5i−N系材料およびAJ−8j−O−
N系材料より成るB群より選ばれた少なくとも一者に近
い組成の材料を主成分とする薄膜を用いる。より好まし
くは、第一保護層としてZnSまたはZnSとA群の酸
化物のうちの少なくとも一者との混合材料を、第二保護
層としてSi) N4 * A n S x N 2あ
るいはA11i、O,に近い組成の材料を用いる。 第一保護層の酸化物、炭化物、あるいは硫化物を主成分
とする薄膜は、熱伝導率が6W/m−K(Kは絶対温度
)以下の範囲が好ましく、膜厚は1、 On m以上1
. OOOn m以下の範囲が好ましい。 特に、熱伝導率が2W/rn・K以上5W/m・K以下
、膜厚が約50nm以上300nm以下の酸化物、硫化
物あるいは窒化物を主成分とする薄膜を用いると、上記
の記録用ビームの照射によって生ずる変質あるいは変形
を防止する効果が顕著である。熱拡散係数は0.46c
m”/see以上1.15cm”/sec以下が好まし
い。上記の第二保護層の酸化物、炭化物、あるいは窒化
物を主成分とする薄膜は、熱伝導率が8W/m・K以上
60W/m・K以下の範囲が好ましく、膜厚は10nm
以上11000n以下の範囲が好ましい。 特に、熱伝導率が10W/m・K以上50W/m・K以
下1gI厚が約50nm以上200nm以下の酸化物、
炭化物、あるいは窒化物を主成分とする薄膜を用いると
、記録感度の低下が少ない。熱拡散係数は2.3cm2
/seC以上6.9cm”/sec以下が好ましい。記
録膜の膜厚は20nm以上250nm以下の範囲が記録
感度、S/N比などの点で好ましく、第一保護層および
第二保護層の膜厚と合せて調整することが好ましい。第
一保護層および第二保護層の膜厚の和は10 II m
以上11000n以下の範囲が好ましい。この保護層の
膜厚は、光の干渉効果を利用して大きな再生信号を得る
ために、上記記録膜のv4厚と合せてα4整することが
好ましい。 一般に薄膜に光を照射すると、その反射光は薄膜表面か
らの反射光と薄膜裏面からの反射光との重ねあわせにな
るため干渉をおこす0反射率で信号を読み取る場合には
、上記のそれぞれの膜の膜厚を!!!!整して反射率の
値が小さい条件を満たすことが好ましい。これは、信号
読みだし時のコントラスト比が大きくなり、記録感度も
高くなるからである。第一保護層および第二保護層の総
和の特に好ましい膜厚範囲は80nm以上600nrr
+以下の範囲である。記録膜の屈折率と膜厚の積は10
0rzn以上、600nm以下、第一保護層および第二
保護層の屈折率と膜厚の積の総和は120nm以上、1
500nm以下の範囲が特に好ましい、ただし、記録膜
については、記録膜の少なくとも一部分の屈折率と膜厚
の積が上記の範囲内にあればよい。これらの屈折率と膜
厚の積の好ましい範囲は1本発明に含まれない低熱伝導
率の酸化物、硫化物あるいはセレン化物を主成分とする
保護層あるいは高熱伝導率の酸化物、炭化物あるいは窒
化物を主成分とする保護層を設ける場合にも有効である
。第一保護層および第二保護層は使用するレーザ光の消
衰係数kが0.03以上1.0以下であると、記録感度
が高く好ましい。 第一保護層および第二保護層とは反対側(光入射側の反
対側)の保護層(反射層を設ける場合は記録膜と反射層
との間の層)にも第一保護層および第二保護層に用いる
ものに近い組成の物質を使用でき、また、同じように多
層にすることもできるが、消衰係数は0.1以下が好ま
しいので、例えば酸化物の場合、酸素欠陥を少なくする
方がよい。 上記の光入射側とは反対側の酸化物、硫化物および窒化
物を主成分とする薄膜に近接してさらに上記の第一保護
層および第二保護層に使用可能な材料の層や金f:AM
を設ければさらに強度が増す。本発明の酸化物、硫化物
および窒化物を主成分とする薄膜は、記録膜と基板との
間に形成してもよいし、記録膜の基板とは反対の側に設
けてもよい。 両側に設ければさらに好ましい。基板は光入射側でもそ
の反対側にあっても良い。 M?!録膜の光入射側と反対側の保護層と、それに隣接
する金属層との間に、W、Mo、Crのうちの少なくと
も一元素を主成分とする接着性改善層を設ければさらに
好ましい。この層の膜厚はlnm以上30nm以下が好
ましい。この層を設けるのは5本発明以外の記録媒体に
も有効である。 第一保護層と第二保rIi層との界面は必ずしも明確で
ある必要はない。組成が連続的に変化していた方が、界
面の剥離のおそれがない。また、第−保S層および第二
保護層は均一な漕でなくてもよく、例えばそれぞれが多
層膜で平均の熱伝導率や屈折率、熱拡散係数が上記の範
囲内にあるものであってもよい。 本発明はディスク状記録媒体ばかりでなく、テープ状、
カード状などの記録媒体にも有効である。 また光磁気記#を膜など、他の記録原理による記録媒体
にも有効である。
の照射による熱によって膜形状変化をほとんど伴わない
原子配列変化を生じさせるものであるが、記録膜中に発
生し、記録膜に近接した保護層に伝わった熱によって基
板が局部的に温められることが無いようにしてやらない
と、基板が変形し、ノイズが増加したりトラッキングが
不安定になったりする。 従って、本発明の目的は、記録信号に忠実な再生波形が
得られ、上記の記録用ビームのレーザー光が基板の表面
の形状の変化により、散乱されない、また、上記の酸化
物、硫化物、炭化物あるいは窒化物を主成分とする薄膜
の熱伝導によって記録感度が低下しにくい記録用部材を
提供することにある。 [課題を解決するための手段] 上記目的は、基板上に形成された記録用ビームの照射を
受けて変化を生ずる情報記録用薄膜を有する情報記録用
部材において、上記の記録用薄膜に近接して適当な酸化
物、硫化物あるいは窒化物を主成分とする保護層を多層
に設けることにより達成される。上記の保護層を2層と
する場合は、記録膜に近い側の第一保護層としてはS1
0゜5in2.TiO2,ZrO2,ZnS、CdS。 In、S3.Zn5e、CdSeおよびI n2S c
。 より成るA群より選ばれた少なくとも一者に近い材料を
主成分とする薄膜を、記録膜から遠い側の第二保護層と
してはAQ20.、Ta2O,、Y2O,。 gi、N、AQN、Si(、およびA Q、S i N
2などのAQ−5i−N系材料およびAJ−8j−O−
N系材料より成るB群より選ばれた少なくとも一者に近
い組成の材料を主成分とする薄膜を用いる。より好まし
くは、第一保護層としてZnSまたはZnSとA群の酸
化物のうちの少なくとも一者との混合材料を、第二保護
層としてSi) N4 * A n S x N 2あ
るいはA11i、O,に近い組成の材料を用いる。 第一保護層の酸化物、炭化物、あるいは硫化物を主成分
とする薄膜は、熱伝導率が6W/m−K(Kは絶対温度
)以下の範囲が好ましく、膜厚は1、 On m以上1
. OOOn m以下の範囲が好ましい。 特に、熱伝導率が2W/rn・K以上5W/m・K以下
、膜厚が約50nm以上300nm以下の酸化物、硫化
物あるいは窒化物を主成分とする薄膜を用いると、上記
の記録用ビームの照射によって生ずる変質あるいは変形
を防止する効果が顕著である。熱拡散係数は0.46c
m”/see以上1.15cm”/sec以下が好まし
い。上記の第二保護層の酸化物、炭化物、あるいは窒化
物を主成分とする薄膜は、熱伝導率が8W/m・K以上
60W/m・K以下の範囲が好ましく、膜厚は10nm
以上11000n以下の範囲が好ましい。 特に、熱伝導率が10W/m・K以上50W/m・K以
下1gI厚が約50nm以上200nm以下の酸化物、
炭化物、あるいは窒化物を主成分とする薄膜を用いると
、記録感度の低下が少ない。熱拡散係数は2.3cm2
/seC以上6.9cm”/sec以下が好ましい。記
録膜の膜厚は20nm以上250nm以下の範囲が記録
感度、S/N比などの点で好ましく、第一保護層および
第二保護層の膜厚と合せて調整することが好ましい。第
一保護層および第二保護層の膜厚の和は10 II m
以上11000n以下の範囲が好ましい。この保護層の
膜厚は、光の干渉効果を利用して大きな再生信号を得る
ために、上記記録膜のv4厚と合せてα4整することが
好ましい。 一般に薄膜に光を照射すると、その反射光は薄膜表面か
らの反射光と薄膜裏面からの反射光との重ねあわせにな
るため干渉をおこす0反射率で信号を読み取る場合には
、上記のそれぞれの膜の膜厚を!!!!整して反射率の
値が小さい条件を満たすことが好ましい。これは、信号
読みだし時のコントラスト比が大きくなり、記録感度も
高くなるからである。第一保護層および第二保護層の総
和の特に好ましい膜厚範囲は80nm以上600nrr
+以下の範囲である。記録膜の屈折率と膜厚の積は10
0rzn以上、600nm以下、第一保護層および第二
保護層の屈折率と膜厚の積の総和は120nm以上、1
500nm以下の範囲が特に好ましい、ただし、記録膜
については、記録膜の少なくとも一部分の屈折率と膜厚
の積が上記の範囲内にあればよい。これらの屈折率と膜
厚の積の好ましい範囲は1本発明に含まれない低熱伝導
率の酸化物、硫化物あるいはセレン化物を主成分とする
保護層あるいは高熱伝導率の酸化物、炭化物あるいは窒
化物を主成分とする保護層を設ける場合にも有効である
。第一保護層および第二保護層は使用するレーザ光の消
衰係数kが0.03以上1.0以下であると、記録感度
が高く好ましい。 第一保護層および第二保護層とは反対側(光入射側の反
対側)の保護層(反射層を設ける場合は記録膜と反射層
との間の層)にも第一保護層および第二保護層に用いる
ものに近い組成の物質を使用でき、また、同じように多
層にすることもできるが、消衰係数は0.1以下が好ま
しいので、例えば酸化物の場合、酸素欠陥を少なくする
方がよい。 上記の光入射側とは反対側の酸化物、硫化物および窒化
物を主成分とする薄膜に近接してさらに上記の第一保護
層および第二保護層に使用可能な材料の層や金f:AM
を設ければさらに強度が増す。本発明の酸化物、硫化物
および窒化物を主成分とする薄膜は、記録膜と基板との
間に形成してもよいし、記録膜の基板とは反対の側に設
けてもよい。 両側に設ければさらに好ましい。基板は光入射側でもそ
の反対側にあっても良い。 M?!録膜の光入射側と反対側の保護層と、それに隣接
する金属層との間に、W、Mo、Crのうちの少なくと
も一元素を主成分とする接着性改善層を設ければさらに
好ましい。この層の膜厚はlnm以上30nm以下が好
ましい。この層を設けるのは5本発明以外の記録媒体に
も有効である。 第一保護層と第二保rIi層との界面は必ずしも明確で
ある必要はない。組成が連続的に変化していた方が、界
面の剥離のおそれがない。また、第−保S層および第二
保護層は均一な漕でなくてもよく、例えばそれぞれが多
層膜で平均の熱伝導率や屈折率、熱拡散係数が上記の範
囲内にあるものであってもよい。 本発明はディスク状記録媒体ばかりでなく、テープ状、
カード状などの記録媒体にも有効である。 また光磁気記#を膜など、他の記録原理による記録媒体
にも有効である。
【実施例)
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。まず
、案内溝を有する基板l (ポリカーボネート、直径1
30 m m、厚さ1.2mm)に、本発明の第二保護
層としてAQ20.に近い組成の窒化物よりなる薄膜2
(約10100nを積層し。 第−保ff層として(ZnS)、。(S i O,)
、、に近い組成のS膜3(約120rxrr+)を積層
した後。 上記光入射側第二保護層および第−保!!II、11を
介して形成した記録用ビームの照射を受けてほとんど変
形を伴わないで原子配列変化を生ずるGe−5b−Te
系fR報記録用薄膜4(厚さ約30nm)に(ZnS)
g。(S i O,) zaに近い組成よりなる中nl
’Hf!5(Bさ約210nm)を積層し、さらに金属
元素を主成分とする薄膜6としてAl2−Mg合金の薄
膜(約50nm)を積層した後、紫外線の照射により硬
化する欄脂7を塗布し、真空中(約10Pa)で紫外線
に約2分間露光し、前記金属元素を主成分とする薄膜6
ともう一枚の同じ構造のディスク8を貼りあわせた。次
に、上記の情報記録用薄膜4に基板1.側(紙面上で下
方)より記録用レーザビームを照射し、情報の記録を行
った。次に、上記第二保護層の182と基板との界面付
近を上記基板1側(紙面」二で下方)よりN微@ (x
400倍)でI!察し、上記基板に変質および変形が生
じていないことを確認した6本実施例の第二保護層のA
Q、O,のFIJ¥を変化させたとき、記録に必要なレ
ーザパワーと100回記録書き換え後の反射率変化分を
補正した雑音レベルは次のように変化した。 fll厚(nm) 記録レーザパワー 雑音レベル5
10mW 10 13mW 50 15mW 100 16mW 2O017mW 1.000 19mW 1500 22mW 75dBm 80dBm 83dBm 85dBm −85d Bm 85dBm 85dBm また、第一保護層の膜厚は50nm以上300nm以下
のとき、低いレーザパワーで記録でき、雑音レベルも低
い値となった。 上記の金属元素を主成分とする薄膜6のAQ−Mg合金
の一部または全部をA Q t Cu T A g +
Au、Sit Nip Mg+ Ca、Ti、V、Cr
。 Mn、Fe、Co、Zn、Zr、Nb、Mo。 Rh、Zr、Pd、Sn、Sb、Te、Ta、WtIr
、Pt、Pb、BiおよびCより成る群より選ばれた少
なくとも一者を主成分とするもので置き換えても同様の
特性が得られた0例えばNi−Cr合金を用いると記録
感度が向上した。 また、上記の金属元素を主成分とする薄膜6がAuを主
成分とする薄膜などの接着性の悪い薄膜である場合、こ
の膜と中間層5との間にMo、W+Crのうちの一者よ
りなる接着性改良層を設けると、書き換え可能回数が大
幅に向上した。この膜厚はlnm以上30 n、 m以
下が適当であった。また、上記の第一保護層の(Z n
S) @、、(S l 02)8゜の一部または全部
をZn SHCd S、I n2sitZnSe、Cd
Se、In2Se3、5in2゜sio、’rio□お
よびZrO□より成るA群より選ばれた少なくとも一者
に近い組成のもので置き換え、上記の第二保護層のAQ
Nの一部または全部をAQtO,、Ta、O,、Y2O
3,S j、、N、、AQN、A悲S i N21 A
+2.S i N、。 AQ S i、N3. S i −A l −0−Nr
およびSjCより成るB群より選ばれた少なくとも一者
に近い組成の材料を主成分とするもので置き換えても同
様の結果が得られるこれらのうちではAQzO□および
An−Si−N系材料が特に好ましい。これらの材料の
熱伝導率は例として下記の通りである。 Sin、 : I W/m−KZnS :
2W/m −K Tie、 : 5 W/m−KZrO2:
3 W/m −K S i3N4: 1.8 W/m −KA Q、O
,: 46 W/m −KY、O,:15 W/m
−K AQN :30W/m −K SiC: 8W/rn −K 例えば、上記の第一保護層を(ZnS)、。 (S i O,) 、、、 上記(f)第二保護層をA
QSiN、、または上記の第−保m層をZrO,、上記
の第二保護層をA Q S i N2、あるいは、上記
の第一保護層をSiO□、上記の第二保護層をAl2O
,。 もしくは上記の第一保護層をY、O,を少量含むZrO
□、上記の第二保護層をAl2O,としても同様の結果
が得られた8本実施例の第一保護層の酸化物、あるいは
硫化物を主成分とする薄膜の熱伝導率はIW/m・K以
上6W/rn・K以下、上記の第二保護層の酸化物、あ
るいは窒化物を主成分とする薄膜の熱伝導率は8W/m
・K以上60W/m・K以下が好ましく 1.0W/m
・K以上50W/m・K以下が特に好ましい。熱伝導率
の異なる材質を用いた場合、記録レーザパワーと10s
回オーバーライドした時のノイズ増加は次のように変化
した。 ト!護層の熱伝導率 (V/m4) 0 0 0 0 0 記録レーザパワー 消え残り 12mW 6dB 12rnW 3dB 13mW OdB 14mW OdB 15mW OdB 17mW OdB 19mW OdB また、記録膜の非晶質に近い状態の部分の屈折率と膜厚
の積が100nrn以上、600nm以下。 中間層の屈折率と膜厚の積が50層m以上。 600r+m以下の範囲で再生信号CN比46dB以上
が得られた。記録膜の結晶状態の部分の屈折率と膜厚の
積が上記の範囲内に有るようにしても差し支えない。中
間層を形成しない場合は、記録感度が約50%低下する
が、他の特性に大きな変化は無く、使用可能であった。 第2図に示したように、ガラス基板10上に形成した紫
外線硬化樹脂層11の表面に案内溝を形成し、その上に
第1図のディスクと同様な記録層を順序を逆に(金属元
素を主成分とする薄膜6から)構成し、もう−枚のディ
スクと貼り合せずに使用しても、はぼ同様な効果が得ら
れた。この場合、薄膜2の上にさらに有機物保護膜を形
成するのが好ましい、ただし、これらの場合はレーザ光
は基板とは反対の側から入射させた。 第3図に示すように、従来は10層回の情報の書き換え
によって雑音レベル(図中B)が約10dB増加するが
5本発明の第一保護層に熱伝導率の低い酸化物、あるい
は硫化物を主成分とする薄膜にし、上記の第二保護層に
熱伝導率の高い酸化物、あるいは窒化物を主成分とする
薄(摸を導入することによって、多数回オーバーライド
を行っても雑音レベル(図中A)はほとんど変化せず、
消え残りも少ないことがわかった。上記の第一第二保護
層の形成の際、第4図に示したように。 たとえばAQ、0.のターゲットとZnSのターゲット
を並べたものを用い、インラインスパッタ装置で基板を
移動させながらスパッタすると、1つのスパッタ室で、
Afl、03層とZnS層の積層膜が容易に得られる。 これらの眉間では組成が連続的に変化している。 【発明の効果】 本発明によれば、レーザー光などの記録用ビームを記録
用薄膜に照射して情報を記録しても、上記記録用ビーム
の照射によって生ずる熱は、上記第二保護層である熱伝
導率の高い酸化物、炭化物。 あるいは窒化物を主成分とする薄膜によって拡散され、
上記第一保護層である熱伝導率の低い酸化物、あるいは
硫化物を主成分とする薄膜によって遮断されるため9デ
イスクの樹脂基板あるいはガラス基板面に接して設けた
溝付き樹脂に伝播する熱が少ない、また、上記記録用ビ
ームの照射によって生ずる熱は、上記金属元素を主成分
とする薄膜によって吸収され、拡散されるため、上記デ
ィスクの貼りあわせに用いる樹脂に伝播する熱が少ない
、また、ピンホールが少なく、さらに記録消ム時に生ず
る応力に対して強く、樹脂が変質あるいは変形すること
がない。
、案内溝を有する基板l (ポリカーボネート、直径1
30 m m、厚さ1.2mm)に、本発明の第二保護
層としてAQ20.に近い組成の窒化物よりなる薄膜2
(約10100nを積層し。 第−保ff層として(ZnS)、。(S i O,)
、、に近い組成のS膜3(約120rxrr+)を積層
した後。 上記光入射側第二保護層および第−保!!II、11を
介して形成した記録用ビームの照射を受けてほとんど変
形を伴わないで原子配列変化を生ずるGe−5b−Te
系fR報記録用薄膜4(厚さ約30nm)に(ZnS)
g。(S i O,) zaに近い組成よりなる中nl
’Hf!5(Bさ約210nm)を積層し、さらに金属
元素を主成分とする薄膜6としてAl2−Mg合金の薄
膜(約50nm)を積層した後、紫外線の照射により硬
化する欄脂7を塗布し、真空中(約10Pa)で紫外線
に約2分間露光し、前記金属元素を主成分とする薄膜6
ともう一枚の同じ構造のディスク8を貼りあわせた。次
に、上記の情報記録用薄膜4に基板1.側(紙面上で下
方)より記録用レーザビームを照射し、情報の記録を行
った。次に、上記第二保護層の182と基板との界面付
近を上記基板1側(紙面」二で下方)よりN微@ (x
400倍)でI!察し、上記基板に変質および変形が生
じていないことを確認した6本実施例の第二保護層のA
Q、O,のFIJ¥を変化させたとき、記録に必要なレ
ーザパワーと100回記録書き換え後の反射率変化分を
補正した雑音レベルは次のように変化した。 fll厚(nm) 記録レーザパワー 雑音レベル5
10mW 10 13mW 50 15mW 100 16mW 2O017mW 1.000 19mW 1500 22mW 75dBm 80dBm 83dBm 85dBm −85d Bm 85dBm 85dBm また、第一保護層の膜厚は50nm以上300nm以下
のとき、低いレーザパワーで記録でき、雑音レベルも低
い値となった。 上記の金属元素を主成分とする薄膜6のAQ−Mg合金
の一部または全部をA Q t Cu T A g +
Au、Sit Nip Mg+ Ca、Ti、V、Cr
。 Mn、Fe、Co、Zn、Zr、Nb、Mo。 Rh、Zr、Pd、Sn、Sb、Te、Ta、WtIr
、Pt、Pb、BiおよびCより成る群より選ばれた少
なくとも一者を主成分とするもので置き換えても同様の
特性が得られた0例えばNi−Cr合金を用いると記録
感度が向上した。 また、上記の金属元素を主成分とする薄膜6がAuを主
成分とする薄膜などの接着性の悪い薄膜である場合、こ
の膜と中間層5との間にMo、W+Crのうちの一者よ
りなる接着性改良層を設けると、書き換え可能回数が大
幅に向上した。この膜厚はlnm以上30 n、 m以
下が適当であった。また、上記の第一保護層の(Z n
S) @、、(S l 02)8゜の一部または全部
をZn SHCd S、I n2sitZnSe、Cd
Se、In2Se3、5in2゜sio、’rio□お
よびZrO□より成るA群より選ばれた少なくとも一者
に近い組成のもので置き換え、上記の第二保護層のAQ
Nの一部または全部をAQtO,、Ta、O,、Y2O
3,S j、、N、、AQN、A悲S i N21 A
+2.S i N、。 AQ S i、N3. S i −A l −0−Nr
およびSjCより成るB群より選ばれた少なくとも一者
に近い組成の材料を主成分とするもので置き換えても同
様の結果が得られるこれらのうちではAQzO□および
An−Si−N系材料が特に好ましい。これらの材料の
熱伝導率は例として下記の通りである。 Sin、 : I W/m−KZnS :
2W/m −K Tie、 : 5 W/m−KZrO2:
3 W/m −K S i3N4: 1.8 W/m −KA Q、O
,: 46 W/m −KY、O,:15 W/m
−K AQN :30W/m −K SiC: 8W/rn −K 例えば、上記の第一保護層を(ZnS)、。 (S i O,) 、、、 上記(f)第二保護層をA
QSiN、、または上記の第−保m層をZrO,、上記
の第二保護層をA Q S i N2、あるいは、上記
の第一保護層をSiO□、上記の第二保護層をAl2O
,。 もしくは上記の第一保護層をY、O,を少量含むZrO
□、上記の第二保護層をAl2O,としても同様の結果
が得られた8本実施例の第一保護層の酸化物、あるいは
硫化物を主成分とする薄膜の熱伝導率はIW/m・K以
上6W/rn・K以下、上記の第二保護層の酸化物、あ
るいは窒化物を主成分とする薄膜の熱伝導率は8W/m
・K以上60W/m・K以下が好ましく 1.0W/m
・K以上50W/m・K以下が特に好ましい。熱伝導率
の異なる材質を用いた場合、記録レーザパワーと10s
回オーバーライドした時のノイズ増加は次のように変化
した。 ト!護層の熱伝導率 (V/m4) 0 0 0 0 0 記録レーザパワー 消え残り 12mW 6dB 12rnW 3dB 13mW OdB 14mW OdB 15mW OdB 17mW OdB 19mW OdB また、記録膜の非晶質に近い状態の部分の屈折率と膜厚
の積が100nrn以上、600nm以下。 中間層の屈折率と膜厚の積が50層m以上。 600r+m以下の範囲で再生信号CN比46dB以上
が得られた。記録膜の結晶状態の部分の屈折率と膜厚の
積が上記の範囲内に有るようにしても差し支えない。中
間層を形成しない場合は、記録感度が約50%低下する
が、他の特性に大きな変化は無く、使用可能であった。 第2図に示したように、ガラス基板10上に形成した紫
外線硬化樹脂層11の表面に案内溝を形成し、その上に
第1図のディスクと同様な記録層を順序を逆に(金属元
素を主成分とする薄膜6から)構成し、もう−枚のディ
スクと貼り合せずに使用しても、はぼ同様な効果が得ら
れた。この場合、薄膜2の上にさらに有機物保護膜を形
成するのが好ましい、ただし、これらの場合はレーザ光
は基板とは反対の側から入射させた。 第3図に示すように、従来は10層回の情報の書き換え
によって雑音レベル(図中B)が約10dB増加するが
5本発明の第一保護層に熱伝導率の低い酸化物、あるい
は硫化物を主成分とする薄膜にし、上記の第二保護層に
熱伝導率の高い酸化物、あるいは窒化物を主成分とする
薄(摸を導入することによって、多数回オーバーライド
を行っても雑音レベル(図中A)はほとんど変化せず、
消え残りも少ないことがわかった。上記の第一第二保護
層の形成の際、第4図に示したように。 たとえばAQ、0.のターゲットとZnSのターゲット
を並べたものを用い、インラインスパッタ装置で基板を
移動させながらスパッタすると、1つのスパッタ室で、
Afl、03層とZnS層の積層膜が容易に得られる。 これらの眉間では組成が連続的に変化している。 【発明の効果】 本発明によれば、レーザー光などの記録用ビームを記録
用薄膜に照射して情報を記録しても、上記記録用ビーム
の照射によって生ずる熱は、上記第二保護層である熱伝
導率の高い酸化物、炭化物。 あるいは窒化物を主成分とする薄膜によって拡散され、
上記第一保護層である熱伝導率の低い酸化物、あるいは
硫化物を主成分とする薄膜によって遮断されるため9デ
イスクの樹脂基板あるいはガラス基板面に接して設けた
溝付き樹脂に伝播する熱が少ない、また、上記記録用ビ
ームの照射によって生ずる熱は、上記金属元素を主成分
とする薄膜によって吸収され、拡散されるため、上記デ
ィスクの貼りあわせに用いる樹脂に伝播する熱が少ない
、また、ピンホールが少なく、さらに記録消ム時に生ず
る応力に対して強く、樹脂が変質あるいは変形すること
がない。
第1図は案内溝を有する、基板を用いて本発明の記録用
部材の一実施例の構成を示す断面図、第2図は案内溝を
有する樹脂を設けた基板を用いて本発明の記録用部材の
一実施例の構成を示す断面図、第3図は本発明の記録用
部材による情報の書換え回数に対する雑音レベルの変化
を示す図である。第4図は複数のターゲットを用いて本
発明の記録用部材の構成を作製する方法の一実施例を示
す断面図。 1・・・案内溝を有する基板、2.16・・・第二保護
層、3.17・・・第一保護層、4,14・・・情報記
録用薄膜、5,13・・・中間層、6.12・・・金属
元素を主成分とする薄膜、7.17・・・樹脂、8,1
8・・・ディスク、11・・・案内溝を有する樹脂、1
9・・・第一保護層用ターゲット、20・・・第二保護
層用ターゲット、21・・・基板、22・・・基板の移
動を示す矢印、23・・・スパッタ室、A・・・本発明
の雑音レベル、B・・・従来の雑音レベル。 第 3 囚 1く綾太8駅 第 目 2ノ 2 2、?
部材の一実施例の構成を示す断面図、第2図は案内溝を
有する樹脂を設けた基板を用いて本発明の記録用部材の
一実施例の構成を示す断面図、第3図は本発明の記録用
部材による情報の書換え回数に対する雑音レベルの変化
を示す図である。第4図は複数のターゲットを用いて本
発明の記録用部材の構成を作製する方法の一実施例を示
す断面図。 1・・・案内溝を有する基板、2.16・・・第二保護
層、3.17・・・第一保護層、4,14・・・情報記
録用薄膜、5,13・・・中間層、6.12・・・金属
元素を主成分とする薄膜、7.17・・・樹脂、8,1
8・・・ディスク、11・・・案内溝を有する樹脂、1
9・・・第一保護層用ターゲット、20・・・第二保護
層用ターゲット、21・・・基板、22・・・基板の移
動を示す矢印、23・・・スパッタ室、A・・・本発明
の雑音レベル、B・・・従来の雑音レベル。 第 3 囚 1く綾太8駅 第 目 2ノ 2 2、?
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上に形成された記録用ビームの照射を受けて変
化を生ずる情報記録用薄膜を有する記録媒体において、
上記情報記録用薄膜に近接して、もしくは上記の情報記
録用薄膜に隣接して熱伝導率が0.5W/m・K以上6
W/m・K以下の範囲の酸化物、硫化物あるいはセレン
化物を主成分とする材料より選ばれた少なくとも一者か
らなり、上記情報記録用薄膜に近い側に有る第一保護層
と、熱伝導率が8W/m・K以上50W/m・K(Kは
絶対温度)以下の酸化物、炭化物あるいは窒化物を主成
分とする材料より選ばれた少なくとも一者からなる第二
保護層を有することを特徴とする記録用部材。 2、第一保護層がSiO、SiO_2、TiO_2、Z
rO_2およびZnS、CdS、In_2S_3、Zn
Se、CdSeおよびIn_2Se_3より成るA群よ
り選ばれた少なくとも一者に近い組成の材料からなり、
第二保護層がAl_2O_3、Ta_2O_5、Y_2
O_3、Si_3N_4、AlN、SiC、およびAl
SiN_2などのAl−Si−N系材料およびAl−S
i−O−N系材料より成るB群より選ばれた少なくとも
一者に近い組成の材料からなることを特徴とする請求項
1記載の記録用部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-113715 | 1989-05-08 | ||
| JP11371589 | 1989-05-08 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333679A Division JPH11232694A (ja) | 1989-05-08 | 1998-11-25 | 記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373436A true JPH0373436A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=14619314
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2110060A Pending JPH0373436A (ja) | 1989-05-08 | 1990-04-27 | 情報記録用部材 |
| JP10333679A Pending JPH11232694A (ja) | 1989-05-08 | 1998-11-25 | 記録媒体 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333679A Pending JPH11232694A (ja) | 1989-05-08 | 1998-11-25 | 記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH0373436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04358334A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Mitsubishi Kasei Corp | 光学的情報記録用媒体 |
| WO2003098619A1 (en) * | 2002-04-22 | 2003-11-27 | Tdk Corporation | Optical recording medium |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2110060A patent/JPH0373436A/ja active Pending
-
1998
- 1998-11-25 JP JP10333679A patent/JPH11232694A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04358334A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Mitsubishi Kasei Corp | 光学的情報記録用媒体 |
| WO2003098619A1 (en) * | 2002-04-22 | 2003-11-27 | Tdk Corporation | Optical recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11232694A (ja) | 1999-08-27 |
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