JPH0373487B2 - - Google Patents
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- JPH0373487B2 JPH0373487B2 JP60129642A JP12964285A JPH0373487B2 JP H0373487 B2 JPH0373487 B2 JP H0373487B2 JP 60129642 A JP60129642 A JP 60129642A JP 12964285 A JP12964285 A JP 12964285A JP H0373487 B2 JPH0373487 B2 JP H0373487B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- lid
- link
- wire
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のルーフに設けられた窓部が、
2分割されたサンルーフパネルによつて開閉され
るようになつたサンルーフの開閉装置に関する。
2分割されたサンルーフパネルによつて開閉され
るようになつたサンルーフの開閉装置に関する。
従来の技術
この種の自動車用サンルーフの開閉装置は、サ
ンルーフ窓部の車両前方部を開閉するリツドと、
車両後方部を開閉するリツドとでサンルーフパネ
ルが構成され、前方のリツドは車両後方部が昇降
回動されることにより開閉され、かつ後方のリツ
ドは車両前後方向にスライドすることにより開閉
されるようになつている。たとえば、このサンル
ーフの開閉装置は本出願人等によつて特願昭58−
181366号として概に出願されたものがあり、前記
前方のリツドおよび後方のリツドの一連の開閉作
動が1本のワイヤ駆動によつて行なわれるように
なつている。即ち、前、後方のリツドは、その閉
状態からワイヤを引張り駆動することにより、ま
ず、前方のリツドの後端部が上昇回動されて開か
れ、次に後方のリツドの後端部が下降されると共
に、車両後方にスライドされてルーフパネル内に
収納されることにより開かれるようになつてい
る。
ンルーフ窓部の車両前方部を開閉するリツドと、
車両後方部を開閉するリツドとでサンルーフパネ
ルが構成され、前方のリツドは車両後方部が昇降
回動されることにより開閉され、かつ後方のリツ
ドは車両前後方向にスライドすることにより開閉
されるようになつている。たとえば、このサンル
ーフの開閉装置は本出願人等によつて特願昭58−
181366号として概に出願されたものがあり、前記
前方のリツドおよび後方のリツドの一連の開閉作
動が1本のワイヤ駆動によつて行なわれるように
なつている。即ち、前、後方のリツドは、その閉
状態からワイヤを引張り駆動することにより、ま
ず、前方のリツドの後端部が上昇回動されて開か
れ、次に後方のリツドの後端部が下降されると共
に、車両後方にスライドされてルーフパネル内に
収納されることにより開かれるようになつてい
る。
ところで、前記前方のリツドの開動は第23図
に示すように前記ワイヤ1駆動によつて起立され
るリンク2を有する昇降機構3によつて行なわれ
るようになつている。即ち、この昇降機構3は、
ガイドレール4上をワイヤ1駆動で摺動するスラ
イダー5からピン6が突設され、このピン6が前
記リンク2の一端に係合されている。そして、前
記ワイヤ1が車両後方(図中右方)に引張られる
ことにより、前記スライダー5と共に前記ピン6
は同方向に移動し、このピン6により前記リンク
2のカム状突起6aを押し上げ、第24図に示す
ように該リンク2を起立させる。すると、該リン
ク2の他端に取付けられる図外の前方のリツド
は、その前端部を支点として上方に回動されて開
かれる。ところで、このリンク2の起立時には、
デイテントレバー7先端の爪片7aが前記リンク
2の一端に係合し、リンク2の起立状態が保持さ
れるようになつている。また、このリンク2が起
立された後、前記ピン6はワイヤ1と共に更に後
方に移動して、後方のリツドを開動させるが、こ
のとき、前記ピン6はレバー7から離れるように
なつている。そして、次に、前記前方のリツドの
閉動時には、ワイヤ1が車両前方(図中左方)に
移動してデイテントレバー7を押し下げることに
よりリンク2との係合を解除し、リンク2を倒伏
させるようになつている。
に示すように前記ワイヤ1駆動によつて起立され
るリンク2を有する昇降機構3によつて行なわれ
るようになつている。即ち、この昇降機構3は、
ガイドレール4上をワイヤ1駆動で摺動するスラ
イダー5からピン6が突設され、このピン6が前
記リンク2の一端に係合されている。そして、前
記ワイヤ1が車両後方(図中右方)に引張られる
ことにより、前記スライダー5と共に前記ピン6
は同方向に移動し、このピン6により前記リンク
2のカム状突起6aを押し上げ、第24図に示す
ように該リンク2を起立させる。すると、該リン
ク2の他端に取付けられる図外の前方のリツド
は、その前端部を支点として上方に回動されて開
かれる。ところで、このリンク2の起立時には、
デイテントレバー7先端の爪片7aが前記リンク
2の一端に係合し、リンク2の起立状態が保持さ
れるようになつている。また、このリンク2が起
立された後、前記ピン6はワイヤ1と共に更に後
方に移動して、後方のリツドを開動させるが、こ
のとき、前記ピン6はレバー7から離れるように
なつている。そして、次に、前記前方のリツドの
閉動時には、ワイヤ1が車両前方(図中左方)に
移動してデイテントレバー7を押し下げることに
よりリンク2との係合を解除し、リンク2を倒伏
させるようになつている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、かかる従来のサンルーフの開閉
装置にあつては、リンク2の倒伏時、つまり前方
のリツドの閉時は、ピン6がカム状突起6aの根
元部分に係合されるのみで、リンク2の倒伏状態
が保持されるようになつている。ところが、前記
ピン6位置はワイヤ1に取付けられているのみで
あるから、該ピン6に車両前後方向の荷重が作用
すると若干の移動が許容されてしまう。即ち、前
方のリツドが路面振動等により上下揺動されよう
とすると、この揺動力がリンク2を介して前記ピ
ン6を車両前後方向に移動させてしまい、前方の
リツドが揺動されてバタ付きが発生し、前方のリ
ツドとルーフ間のシール性が悪化してしまう。
装置にあつては、リンク2の倒伏時、つまり前方
のリツドの閉時は、ピン6がカム状突起6aの根
元部分に係合されるのみで、リンク2の倒伏状態
が保持されるようになつている。ところが、前記
ピン6位置はワイヤ1に取付けられているのみで
あるから、該ピン6に車両前後方向の荷重が作用
すると若干の移動が許容されてしまう。即ち、前
方のリツドが路面振動等により上下揺動されよう
とすると、この揺動力がリンク2を介して前記ピ
ン6を車両前後方向に移動させてしまい、前方の
リツドが揺動されてバタ付きが発生し、前方のリ
ツドとルーフ間のシール性が悪化してしまう。
更に、かかる従来のサンルーフの開閉装置にあ
つては、ピン6の移動力つまりワイヤ1の駆動力
によつて、前方のリツドを押し上げるため、リン
ク2の回動中心Pからピン6の作用力までの距離
をある程度長くして、リンク2の起立モーメント
を大きくする必要がある。このため、リンク2の
回動中心Pとピン6間の距離が必然的に長くな
り、昇降機構3の大型化が来たされ、そして、こ
の昇降機構3を収納するためにルーフが厚くなり
車室内スペースが狭くなつてしまうという問題点
があつた。
つては、ピン6の移動力つまりワイヤ1の駆動力
によつて、前方のリツドを押し上げるため、リン
ク2の回動中心Pからピン6の作用力までの距離
をある程度長くして、リンク2の起立モーメント
を大きくする必要がある。このため、リンク2の
回動中心Pとピン6間の距離が必然的に長くな
り、昇降機構3の大型化が来たされ、そして、こ
の昇降機構3を収納するためにルーフが厚くなり
車室内スペースが狭くなつてしまうという問題点
があつた。
そこで、本発明はリンクの回動中心を移動させ
ることにより、該リンクの起立荷重を小さくし、
もつて昇降機構の小型化を達成できるようにする
と共に、リンクの倒伏状態をガイドレール側に設
けられる溝部で保持することにより、前方のリツ
ドのバタ付きを防止するようにした自動車用サン
ルーフの開閉装置を提供することを目的とする。
ることにより、該リンクの起立荷重を小さくし、
もつて昇降機構の小型化を達成できるようにする
と共に、リンクの倒伏状態をガイドレール側に設
けられる溝部で保持することにより、前方のリツ
ドのバタ付きを防止するようにした自動車用サン
ルーフの開閉装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するために本発明は、自動車
のルーフに形成された窓部の車両前方部に、フロ
ント昇降機構を介して開閉されるチルトリツドが
設けられると共に、前記窓部の車両後方部に、該
窓部の車両左右方向側に装着されたメインガイド
レールにワイヤ駆動されるリヤスライダーを介し
て移動可能に取付けられ、このスライダー移動に
よつて開閉されるスライドリツドが設けられ、か
つこのスライドリツドと前記リヤスライダーとの
間に、前記リヤスライダーの移動に連動してスラ
イドリツド後方部を昇降させるリヤ昇降機構が設
けられると共に、前記スライダを駆動するワイヤ
と前記フロント昇降機構との間に、該フロント昇
降機構の上昇動作完了後に離脱し、かつ該フロン
ト昇降機構の下降開始時に連結される着脱機構が
設けられ、前記チルドリツドおよびスライドリツ
ドの一連の開閉作動が前記駆動ワイヤによつて行
なわれるようになつた自動車用サンルーフの開閉
装置において、前記フロント昇降機構を、ルーフ
側に装着されるサブガイドレールと、このサブガ
イドレールに前記着脱機構を介して移動可能に取
付けられるフロントスライダーと、このフロント
スライダーと前記チルトリツド間に回動可能に取
付けられ、前記フロントスライダーの移動に伴う
角度変化で前記チルトリツドが開閉作動される第
1リンクとで構成し、該第1リンクからガイド部
材を突設すると共に、前記サブガイドレール側に
前記ガイド部材をガイドするガイド溝を形成し、
前記ガイド溝の曲面を前記ガイド部材の移動軌跡
に正確に一致せしめた構成としてある。
のルーフに形成された窓部の車両前方部に、フロ
ント昇降機構を介して開閉されるチルトリツドが
設けられると共に、前記窓部の車両後方部に、該
窓部の車両左右方向側に装着されたメインガイド
レールにワイヤ駆動されるリヤスライダーを介し
て移動可能に取付けられ、このスライダー移動に
よつて開閉されるスライドリツドが設けられ、か
つこのスライドリツドと前記リヤスライダーとの
間に、前記リヤスライダーの移動に連動してスラ
イドリツド後方部を昇降させるリヤ昇降機構が設
けられると共に、前記スライダを駆動するワイヤ
と前記フロント昇降機構との間に、該フロント昇
降機構の上昇動作完了後に離脱し、かつ該フロン
ト昇降機構の下降開始時に連結される着脱機構が
設けられ、前記チルドリツドおよびスライドリツ
ドの一連の開閉作動が前記駆動ワイヤによつて行
なわれるようになつた自動車用サンルーフの開閉
装置において、前記フロント昇降機構を、ルーフ
側に装着されるサブガイドレールと、このサブガ
イドレールに前記着脱機構を介して移動可能に取
付けられるフロントスライダーと、このフロント
スライダーと前記チルトリツド間に回動可能に取
付けられ、前記フロントスライダーの移動に伴う
角度変化で前記チルトリツドが開閉作動される第
1リンクとで構成し、該第1リンクからガイド部
材を突設すると共に、前記サブガイドレール側に
前記ガイド部材をガイドするガイド溝を形成し、
前記ガイド溝の曲面を前記ガイド部材の移動軌跡
に正確に一致せしめた構成としてある。
作 用
以上の構成により本発明の自動車用サンルーフ
の開閉装置にあつては、窓部の開時にはワイヤが
引張り方向に駆動されて、まずフロント昇降機構
が作動する。このフロント昇降機構の作動は着脱
機構を介してワイヤに連動するフロントスライダ
ーがサブガイドレール上を移動し、第1リンクを
起立させる。この第1リンクの起立は前記フロン
トスライダーに取付けられた回動点が支点とな
り、この支点がフロントスライダーに伴つて移動
されつつ行なわれる。このときに作用する起立モ
ーメントの腕は第1リンク自体の長さによつて決
定され、大きなモーメントが得られワイヤの駆動
力を著しく小さくすることができると共に、第1
リンクをこれの回動点つまり前記支点より下方に
延長する必要がなくフロント昇降機構の小型化を
達成できる。更に、前記第1リンクの倒伏時に
は、この第1リンクから突設されたガイド部材の
移動軌跡はサブガイドレール側に設けられたガイ
ド溝の曲面に正確に一致せしめてあるため、ガイ
ド部材はガイド溝に密接嵌合されるため、第1リ
ンクは前記ガイド溝に規制されてその回動が防止
される。従つて、閉状態にあるチルトリツドは路
面振動等によつても上下揺動されることなく、チ
ルトリツド、ルーフ間のシール性が確保される。
の開閉装置にあつては、窓部の開時にはワイヤが
引張り方向に駆動されて、まずフロント昇降機構
が作動する。このフロント昇降機構の作動は着脱
機構を介してワイヤに連動するフロントスライダ
ーがサブガイドレール上を移動し、第1リンクを
起立させる。この第1リンクの起立は前記フロン
トスライダーに取付けられた回動点が支点とな
り、この支点がフロントスライダーに伴つて移動
されつつ行なわれる。このときに作用する起立モ
ーメントの腕は第1リンク自体の長さによつて決
定され、大きなモーメントが得られワイヤの駆動
力を著しく小さくすることができると共に、第1
リンクをこれの回動点つまり前記支点より下方に
延長する必要がなくフロント昇降機構の小型化を
達成できる。更に、前記第1リンクの倒伏時に
は、この第1リンクから突設されたガイド部材の
移動軌跡はサブガイドレール側に設けられたガイ
ド溝の曲面に正確に一致せしめてあるため、ガイ
ド部材はガイド溝に密接嵌合されるため、第1リ
ンクは前記ガイド溝に規制されてその回動が防止
される。従つて、閉状態にあるチルトリツドは路
面振動等によつても上下揺動されることなく、チ
ルトリツド、ルーフ間のシール性が確保される。
次に、前記フロント昇降機構の第1リンクが起
立された後は、前記着脱機構が離脱されて前記フ
ロント昇降機構を残してワイヤはリヤスライダー
を伴つてガイドレール上を更に移動する。する
と、リヤ昇降機構はリヤスライダー移動によつて
作動され、スライドリツド後方部を下降させると
共に、該スライドリツドは移動されルーフパネル
内に収納される。ここにサンルーフは全開状態と
なる。
立された後は、前記着脱機構が離脱されて前記フ
ロント昇降機構を残してワイヤはリヤスライダー
を伴つてガイドレール上を更に移動する。する
と、リヤ昇降機構はリヤスライダー移動によつて
作動され、スライドリツド後方部を下降させると
共に、該スライドリツドは移動されルーフパネル
内に収納される。ここにサンルーフは全開状態と
なる。
次に、サンルーフの閉動時には、ワイヤの逆方
向移動により、前記開動時とは逆の動作によつて
スライドリツドおよびチルトリツドが閉じられる
ようになつている。
向移動により、前記開動時とは逆の動作によつて
スライドリツドおよびチルトリツドが閉じられる
ようになつている。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
即ち、第1図から第22図は本発明の自動車用
サンルーフの開閉装置10を示し、第1図に示す
ようにルーフパネル11にはサンルーフとしての
窓部12が形成され、この窓部12の車両前方部
にはチルトリツド13、該窓部12の車両後方部
にはスライドリツド14が配置され、これらチル
トリツド13、スライドリツド14によりサンル
ーフパネルが構成されている。前記窓部12の車
両左右方向(図中紙面垂直方向)両側には、車両
前後方向(図中左右方向)を指向するメインガイ
ドレール15が図外のフレームブラケツトを介し
て夫々装着されている。このメインガイドレール
15にはワイヤ16駆動されるリヤスライダー1
7が摺動可能に取付けられ、このリヤスライダー
17には前記スライドリツド14の後端部がリヤ
昇降機構18を介して取付けられている。尚、ス
ライドリツド14の前端部は、メインガイドレー
ル15に摺動可能に取付けられるスライドブラケ
ツト19に支持されている。
サンルーフの開閉装置10を示し、第1図に示す
ようにルーフパネル11にはサンルーフとしての
窓部12が形成され、この窓部12の車両前方部
にはチルトリツド13、該窓部12の車両後方部
にはスライドリツド14が配置され、これらチル
トリツド13、スライドリツド14によりサンル
ーフパネルが構成されている。前記窓部12の車
両左右方向(図中紙面垂直方向)両側には、車両
前後方向(図中左右方向)を指向するメインガイ
ドレール15が図外のフレームブラケツトを介し
て夫々装着されている。このメインガイドレール
15にはワイヤ16駆動されるリヤスライダー1
7が摺動可能に取付けられ、このリヤスライダー
17には前記スライドリツド14の後端部がリヤ
昇降機構18を介して取付けられている。尚、ス
ライドリツド14の前端部は、メインガイドレー
ル15に摺動可能に取付けられるスライドブラケ
ツト19に支持されている。
更に、前記メインガイドレール15の前方には
フロント昇降機構20が設けられ、このフロント
昇降機構20に前記チルトリツド13の後端部が
装着されるようになつている。尚、該チルトリツ
ド13の前端部はルーフ側に装着される回動軸2
1に装着され、この回動軸21を中心にチルトリ
ツド13は回動できるようになつている。また、
前記フロント昇降機構20は着脱機構22を介し
て前記ワイヤ16に連動されている。
フロント昇降機構20が設けられ、このフロント
昇降機構20に前記チルトリツド13の後端部が
装着されるようになつている。尚、該チルトリツ
ド13の前端部はルーフ側に装着される回動軸2
1に装着され、この回動軸21を中心にチルトリ
ツド13は回動できるようになつている。また、
前記フロント昇降機構20は着脱機構22を介し
て前記ワイヤ16に連動されている。
第2図から第6図は前記フロント昇降機構20
の詳細を示し、図外のルーフ側に取付けられるサ
ブガイドレール30と、このサブガイドレール3
0に摺動可能なフロントスライダー31と、この
フロントスライダー31と前記チルトリツド13
との間に夫々回動可能に取付けられる第1リンク
32とを備えている。前記サブガイドレール30
は第5図に示すように両側端部が内方に折曲され
る上開きのチヤンネル状に形成され、このサブガ
イドレール30に前記フロントスライダー31が
嵌合されている。前記第1リンク32の下端部
は、前記フロントスライダー31から突設される
第1取付部33に回動可能にピン34結合される
と共に、前記第1リンク32の上端部は、チルト
リツド13に固設されるブラケツト35に回動可
能にピン36結合されている。また、前記フロン
トスライダー31からは第2取付部37が突設さ
れ、この第2取付部37には前記着脱機構22に
接続される連結杆38が回動可能にピン39結合
されている。従つて、該連結杆38が前後移動さ
れることによりフロントスライダー31はサブガ
イドレール30上を摺動し、第1リンク32の下
方回動点(ピン34)が移動するようになつてい
る。この下方回動点34が前方に移動されること
によつて第1リンク32は倒伏し、かつ前記下方
回動点34が後方に移動されることによつて第1
リンク32は起立されるようになつている。とこ
ろで、該第1リンク32の中間部にはガイド部材
としてのローラ40がピン41を介して回転可能
に取付けられると共に、前記サブガイドレール3
0側には第1リンク32の起立、倒伏時における
前記ローラ40の移動軌跡に沿つたガイド溝42
が設けられ、ガイド溝42の曲面はガイド部材と
してのローラ40の移動軌跡に正確に一致させて
あるため、第1リンク32の倒伏時には、チルト
リツド13は路面振動等によつても上下揺動する
ことなく、スライドリツド14に正確に密接し、
シール性が確保される。前記ガイド溝42はサブ
ガイドレール30とは別体に形成されたブロツク
体43に形成され、このブロツク体43が第6図
に示すようにサブガイドレール30から一体に突
設されるブラケツト44にビス45止めされるよ
うになつている。尚、前記ガイド溝42は第1リ
ンク32の倒伏状態でローラ40を嵌合するよう
になつている。
の詳細を示し、図外のルーフ側に取付けられるサ
ブガイドレール30と、このサブガイドレール3
0に摺動可能なフロントスライダー31と、この
フロントスライダー31と前記チルトリツド13
との間に夫々回動可能に取付けられる第1リンク
32とを備えている。前記サブガイドレール30
は第5図に示すように両側端部が内方に折曲され
る上開きのチヤンネル状に形成され、このサブガ
イドレール30に前記フロントスライダー31が
嵌合されている。前記第1リンク32の下端部
は、前記フロントスライダー31から突設される
第1取付部33に回動可能にピン34結合される
と共に、前記第1リンク32の上端部は、チルト
リツド13に固設されるブラケツト35に回動可
能にピン36結合されている。また、前記フロン
トスライダー31からは第2取付部37が突設さ
れ、この第2取付部37には前記着脱機構22に
接続される連結杆38が回動可能にピン39結合
されている。従つて、該連結杆38が前後移動さ
れることによりフロントスライダー31はサブガ
イドレール30上を摺動し、第1リンク32の下
方回動点(ピン34)が移動するようになつてい
る。この下方回動点34が前方に移動されること
によつて第1リンク32は倒伏し、かつ前記下方
回動点34が後方に移動されることによつて第1
リンク32は起立されるようになつている。とこ
ろで、該第1リンク32の中間部にはガイド部材
としてのローラ40がピン41を介して回転可能
に取付けられると共に、前記サブガイドレール3
0側には第1リンク32の起立、倒伏時における
前記ローラ40の移動軌跡に沿つたガイド溝42
が設けられ、ガイド溝42の曲面はガイド部材と
してのローラ40の移動軌跡に正確に一致させて
あるため、第1リンク32の倒伏時には、チルト
リツド13は路面振動等によつても上下揺動する
ことなく、スライドリツド14に正確に密接し、
シール性が確保される。前記ガイド溝42はサブ
ガイドレール30とは別体に形成されたブロツク
体43に形成され、このブロツク体43が第6図
に示すようにサブガイドレール30から一体に突
設されるブラケツト44にビス45止めされるよ
うになつている。尚、前記ガイド溝42は第1リ
ンク32の倒伏状態でローラ40を嵌合するよう
になつている。
第7図から第14図は前記リヤスライダー17
および前記リヤ昇降機構18の詳細を示す。リヤ
スライダー17は第10図および第13図に示す
ようにメインガイドレール15に摺動可能に嵌合
される摺動板50と、この摺動板50にかしめ固
定されるスライダー本体51とによつて構成され
ている。ところで、前記メインガイドレール15
は上開きのチヤンネル状に形成され、該メインガ
イドレール15の両側対向部には1対の溝部5
2,53が形成されると共に、メインガイドレー
ル15の底部片側には前記ワイヤ16の挿通溝5
4が形成され、この挿通溝54内をワイヤ16が
摺動されるようになつている。そして、前記リヤ
スライダー17の摺動板50は前記メインガイド
レール15の底部55と前記溝部52,53間の
空間部に嵌合されるようになつている。
および前記リヤ昇降機構18の詳細を示す。リヤ
スライダー17は第10図および第13図に示す
ようにメインガイドレール15に摺動可能に嵌合
される摺動板50と、この摺動板50にかしめ固
定されるスライダー本体51とによつて構成され
ている。ところで、前記メインガイドレール15
は上開きのチヤンネル状に形成され、該メインガ
イドレール15の両側対向部には1対の溝部5
2,53が形成されると共に、メインガイドレー
ル15の底部片側には前記ワイヤ16の挿通溝5
4が形成され、この挿通溝54内をワイヤ16が
摺動されるようになつている。そして、前記リヤ
スライダー17の摺動板50は前記メインガイド
レール15の底部55と前記溝部52,53間の
空間部に嵌合されるようになつている。
前記リヤスライダー17のスライダー本体51
には前後方向に延びる2つの第1、第2長孔5
6,57が形成され、この第1、第2長孔56,
57内にリヤ昇降機構18が設けられるようにな
つてる。該リヤ昇降機構18は逆V字状に配され
る第2、第3リンク60,61を有し、これら第
2、第3リンク60,61の頂部はスライドリツ
ド14取付用のブラケツト62と共に回動可能に
ピン63結合されている。前記第2リンク60は
第11図に示すように断面U字状に折曲されてス
ライダ本体51外側に嵌合され、該第2リンク6
0下端部に前記第1長孔56を貫通するピン64
が取付けられ、このピン64の両端部には、メイ
ンガイドレール15の溝部52,53内に嵌合さ
れて転動する1対の第1ローラ65,66が取付
けられている。また、第3リンク61は前記スラ
イダ本体51の両側に配置されるプレートを接合
して形成され、その下端部に前記第2長孔57を
貫通するピン67が取付けられ、このピン67の
両端部には前記第2リンク60のピン64と同様
に溝部52,53内に嵌合されて転動する1対の
第2ローラ68,69が取付けられている。一
方、前記第2リンク60の片側から片方の溝部5
2内に嵌合可能な第1規制ローラ70を突設する
と共に、前記第3リンク61の前記ピン67取付
部分から更に延設した先端部には第12図に示し
たように第2長孔56内に挿入される第2規制ロ
ーラ71が取付けられている。ところで、前記メ
インガイドレール15の溝部52,53内には、
スライドリツド14の閉止位置で前記第2リンク
60の第1ローラ65,66に当接するストツパ
ー72が固設されている。また、該ストツパー7
2に前記第1ローラ65,66が当接された状態
で、前記第1規制ローラ70が位置する溝部52
上側に切欠き、この切欠き部上側には前記第1規
制ローラ70を嵌合する第1規制溝73が形成さ
れた規制片74が固設されている。該第1規制溝
73の後方側(図中右方側)内側は、前記第1ロ
ーラ65,66を中心とする円弧状に形成され、
かつ、該第1規制溝73の上方部には、リヤ昇降
機構18が上昇し終つた時点で前記第1規制ロー
ラ70が当接される天井部75が設けられてい
る。更に、前記第1ローラ65,66がストツパ
ー72に当接された状態にあるとき、前記第2規
制ローラ71の上側にはスライダ本体51を上方
に突設させて該第2規制ローラ71が嵌合可能な
第2規制溝76が形成されている。該第2規制溝
76の後方側内側は、第1ローラ65,66がス
トツパー72に当接された状態にあつて、リヤ昇
降機構18が昇降される時の第2規制ローラ71
軌跡に沿つて形成されている。即ち、前記リヤ昇
降機構18は第7図に示す上昇位置から第8図に
示す下降位置に作動される際、第2リンク60は
第1ローラ65,66を中心に時計回り方向に回
動すると共に、第3リンク61を後方移動させつ
つ反時計回り方向に回動させる。従つて、前記第
2規制ローラ71は第3リンク61に伴つて後方
移動される第2ローラ68,69を中心に反時計
方向に回動されることになる。ところで、前記リ
ヤスライダー17は第15図にも示すように摺動
板50に前記駆動ワイヤ16が取付けられるよう
になつている。該駆動ワイヤ16は鋼鉄線等で形
成されたプツシユプルタイプのもので、その駆動
力受部には螺線状に鉄線16aが巻回されてい
る。そして、該駆動ワイヤ16の一般部は合成樹
脂チユーブ80が被覆され、この合成樹脂チユー
ブ80の外周がメインガイドレール15のワイヤ
の挿通溝54内と摺動されるようになつている。
尚、前記ワイヤ16の駆動力受部には、図外のモ
ータ等で回転される図外のピニオンギヤが、螺線
状鉄線16aに噛合され、ピニオンギヤ回転によ
りワイヤ16が移動されるようになつている。そ
して、前記駆動ワイヤ16を前記摺動板50に取
付けるにあたつて、該摺動板50の前記挿通溝5
4嵌合部分に形成された挿通孔50a内に、合成
樹脂チユーブ80を取り外した前記駆動ワイヤ1
6を挿通し、この駆動ワイヤ16を前記挿通孔5
0aの両端部で金属管81を介してかしめるよう
になつている。従つて、このようにリヤスライダ
ー17は駆動ワイヤ16と連結されることによ
り、該ワイヤ16駆動によりリヤスライダー17
がメインガイドレール15内を摺動されるように
なつている。ところで、前記リヤスライダー17
の第1、第2長孔56,57とリヤ昇降機構18
との位置関係は、第1図に示したようにチルトリ
ツド13およびスライドリツド14が閉じられた
状態、つまりワイヤ16が最前端に移動されてい
る状態にあつては、第14図に示したように第2
リンク60のピン64と第1長孔56前端との
間、および第3リンク61のピン67と第2長孔
57前端との間には夫々空走距離l1,l2が設けら
れている。後者の第2長孔57の空走距離l2は、
前記フロント昇降機構20を上昇させるに必要な
フロントスライダー31の移動距離以上に設定
し、かつ、前者の第1長孔56内の空走距離l1
は、リヤ昇降機構18の第2、第3リンク60,
61が上昇位置から下降位置に開かれる際に増大
されるピン64,67間の増大距離に、前記第2
長孔57の空走距離l1を加算した距離以上に設定
されている。
には前後方向に延びる2つの第1、第2長孔5
6,57が形成され、この第1、第2長孔56,
57内にリヤ昇降機構18が設けられるようにな
つてる。該リヤ昇降機構18は逆V字状に配され
る第2、第3リンク60,61を有し、これら第
2、第3リンク60,61の頂部はスライドリツ
ド14取付用のブラケツト62と共に回動可能に
ピン63結合されている。前記第2リンク60は
第11図に示すように断面U字状に折曲されてス
ライダ本体51外側に嵌合され、該第2リンク6
0下端部に前記第1長孔56を貫通するピン64
が取付けられ、このピン64の両端部には、メイ
ンガイドレール15の溝部52,53内に嵌合さ
れて転動する1対の第1ローラ65,66が取付
けられている。また、第3リンク61は前記スラ
イダ本体51の両側に配置されるプレートを接合
して形成され、その下端部に前記第2長孔57を
貫通するピン67が取付けられ、このピン67の
両端部には前記第2リンク60のピン64と同様
に溝部52,53内に嵌合されて転動する1対の
第2ローラ68,69が取付けられている。一
方、前記第2リンク60の片側から片方の溝部5
2内に嵌合可能な第1規制ローラ70を突設する
と共に、前記第3リンク61の前記ピン67取付
部分から更に延設した先端部には第12図に示し
たように第2長孔56内に挿入される第2規制ロ
ーラ71が取付けられている。ところで、前記メ
インガイドレール15の溝部52,53内には、
スライドリツド14の閉止位置で前記第2リンク
60の第1ローラ65,66に当接するストツパ
ー72が固設されている。また、該ストツパー7
2に前記第1ローラ65,66が当接された状態
で、前記第1規制ローラ70が位置する溝部52
上側に切欠き、この切欠き部上側には前記第1規
制ローラ70を嵌合する第1規制溝73が形成さ
れた規制片74が固設されている。該第1規制溝
73の後方側(図中右方側)内側は、前記第1ロ
ーラ65,66を中心とする円弧状に形成され、
かつ、該第1規制溝73の上方部には、リヤ昇降
機構18が上昇し終つた時点で前記第1規制ロー
ラ70が当接される天井部75が設けられてい
る。更に、前記第1ローラ65,66がストツパ
ー72に当接された状態にあるとき、前記第2規
制ローラ71の上側にはスライダ本体51を上方
に突設させて該第2規制ローラ71が嵌合可能な
第2規制溝76が形成されている。該第2規制溝
76の後方側内側は、第1ローラ65,66がス
トツパー72に当接された状態にあつて、リヤ昇
降機構18が昇降される時の第2規制ローラ71
軌跡に沿つて形成されている。即ち、前記リヤ昇
降機構18は第7図に示す上昇位置から第8図に
示す下降位置に作動される際、第2リンク60は
第1ローラ65,66を中心に時計回り方向に回
動すると共に、第3リンク61を後方移動させつ
つ反時計回り方向に回動させる。従つて、前記第
2規制ローラ71は第3リンク61に伴つて後方
移動される第2ローラ68,69を中心に反時計
方向に回動されることになる。ところで、前記リ
ヤスライダー17は第15図にも示すように摺動
板50に前記駆動ワイヤ16が取付けられるよう
になつている。該駆動ワイヤ16は鋼鉄線等で形
成されたプツシユプルタイプのもので、その駆動
力受部には螺線状に鉄線16aが巻回されてい
る。そして、該駆動ワイヤ16の一般部は合成樹
脂チユーブ80が被覆され、この合成樹脂チユー
ブ80の外周がメインガイドレール15のワイヤ
の挿通溝54内と摺動されるようになつている。
尚、前記ワイヤ16の駆動力受部には、図外のモ
ータ等で回転される図外のピニオンギヤが、螺線
状鉄線16aに噛合され、ピニオンギヤ回転によ
りワイヤ16が移動されるようになつている。そ
して、前記駆動ワイヤ16を前記摺動板50に取
付けるにあたつて、該摺動板50の前記挿通溝5
4嵌合部分に形成された挿通孔50a内に、合成
樹脂チユーブ80を取り外した前記駆動ワイヤ1
6を挿通し、この駆動ワイヤ16を前記挿通孔5
0aの両端部で金属管81を介してかしめるよう
になつている。従つて、このようにリヤスライダ
ー17は駆動ワイヤ16と連結されることによ
り、該ワイヤ16駆動によりリヤスライダー17
がメインガイドレール15内を摺動されるように
なつている。ところで、前記リヤスライダー17
の第1、第2長孔56,57とリヤ昇降機構18
との位置関係は、第1図に示したようにチルトリ
ツド13およびスライドリツド14が閉じられた
状態、つまりワイヤ16が最前端に移動されてい
る状態にあつては、第14図に示したように第2
リンク60のピン64と第1長孔56前端との
間、および第3リンク61のピン67と第2長孔
57前端との間には夫々空走距離l1,l2が設けら
れている。後者の第2長孔57の空走距離l2は、
前記フロント昇降機構20を上昇させるに必要な
フロントスライダー31の移動距離以上に設定
し、かつ、前者の第1長孔56内の空走距離l1
は、リヤ昇降機構18の第2、第3リンク60,
61が上昇位置から下降位置に開かれる際に増大
されるピン64,67間の増大距離に、前記第2
長孔57の空走距離l1を加算した距離以上に設定
されている。
第16図から第19図は前記着脱機構22の詳
細を示し、この着脱機構22は、前記フロントス
ライダー31を作動する連結杆38の他端(図中
右方)に連結され、メインガイドレール15内を
移動可能なサブスライダ90と、このサブスライ
ダ90の取付部91にピン92を介して回動可能
に取付けられ、かつスプリング93により上方に
付勢されるレバー94と、このレバー94の自由
端に装着される係止ピン95と、前記ワイヤ16
に装着され前記係止ピン95と着脱されるワイヤ
ブラケツト96と、このワイヤブラケツト96か
ら係止ピン95が離脱されている時に該係止ピン
95を嵌合するストツパー溝97とを備えてい
る。前記レバー94は前記取付部91の両側に配
置される1対のプレート94a,94bが略平行
配置されることによつて構成され、これらプレー
ト94a,94b間に前記係止ピン95が固定さ
れるようになつている。該係止ピン95は一方の
プレート94aから更に延設され、この延設部9
5aがメインガイドレール15の一方の溝部52
に嵌合されるようになつている。この溝部52の
上側は、フロント昇降機構20が上昇位置にある
ときに前記延設部95aが位置する部分を切欠
き、この切欠き部上方に前記ストツパー溝97を
形成したストツパー片98が固定されている。該
ストツパー溝97の後方側内側は前記レバー94
の支持ピン92を中心とする円弧状に形成され、
かつこの円弧部分は前記メインガイドレール15
の溝部52内まで延長され、前記係止ピン95の
延設部95aが前記ストツパー溝97より車両後
方(図中右方)に移行されないようになつてい
る。前記ワイヤブラケツト96は下端部に、前記
リヤスライダー17の摺動板50と同様に前記メ
インガイドレール15の底部55と溝部52間に
摺動可能に嵌合される摺動部99が形成され、こ
の摺動部99上側から前記レバー94の1対のプ
レート94a,94b間に進入可能な幅を有する
突起部100が形成されている。この突起部10
0には前記係止ピン95をストツパー溝97の上
端からメインガイドレール15の溝部52まで案
内する傾斜溝101が形成されている。この傾斜
溝101は前方が高位置となつて開放されてい
る。尚、前記ワイヤブラケツト96とワイヤ16
との結合は、前記リヤスライダー17とワイヤ1
6とを結合したと同様に、金属管102をかしめ
るようになつている。
細を示し、この着脱機構22は、前記フロントス
ライダー31を作動する連結杆38の他端(図中
右方)に連結され、メインガイドレール15内を
移動可能なサブスライダ90と、このサブスライ
ダ90の取付部91にピン92を介して回動可能
に取付けられ、かつスプリング93により上方に
付勢されるレバー94と、このレバー94の自由
端に装着される係止ピン95と、前記ワイヤ16
に装着され前記係止ピン95と着脱されるワイヤ
ブラケツト96と、このワイヤブラケツト96か
ら係止ピン95が離脱されている時に該係止ピン
95を嵌合するストツパー溝97とを備えてい
る。前記レバー94は前記取付部91の両側に配
置される1対のプレート94a,94bが略平行
配置されることによつて構成され、これらプレー
ト94a,94b間に前記係止ピン95が固定さ
れるようになつている。該係止ピン95は一方の
プレート94aから更に延設され、この延設部9
5aがメインガイドレール15の一方の溝部52
に嵌合されるようになつている。この溝部52の
上側は、フロント昇降機構20が上昇位置にある
ときに前記延設部95aが位置する部分を切欠
き、この切欠き部上方に前記ストツパー溝97を
形成したストツパー片98が固定されている。該
ストツパー溝97の後方側内側は前記レバー94
の支持ピン92を中心とする円弧状に形成され、
かつこの円弧部分は前記メインガイドレール15
の溝部52内まで延長され、前記係止ピン95の
延設部95aが前記ストツパー溝97より車両後
方(図中右方)に移行されないようになつてい
る。前記ワイヤブラケツト96は下端部に、前記
リヤスライダー17の摺動板50と同様に前記メ
インガイドレール15の底部55と溝部52間に
摺動可能に嵌合される摺動部99が形成され、こ
の摺動部99上側から前記レバー94の1対のプ
レート94a,94b間に進入可能な幅を有する
突起部100が形成されている。この突起部10
0には前記係止ピン95をストツパー溝97の上
端からメインガイドレール15の溝部52まで案
内する傾斜溝101が形成されている。この傾斜
溝101は前方が高位置となつて開放されてい
る。尚、前記ワイヤブラケツト96とワイヤ16
との結合は、前記リヤスライダー17とワイヤ1
6とを結合したと同様に、金属管102をかしめ
るようになつている。
ところで、スライドリツド14の前端部を支持
するスライドブラケツト19は第19図に示すよ
うにメインガイドレール15の他方の溝部53に
嵌合されるローラ110がピン111を介して取
付けられ、スライドリツド14に伴つて前後移動
されるようになつている。
するスライドブラケツト19は第19図に示すよ
うにメインガイドレール15の他方の溝部53に
嵌合されるローラ110がピン111を介して取
付けられ、スライドリツド14に伴つて前後移動
されるようになつている。
以上の構成により、本実施例の自動車用サンル
ーフの開閉装置10にあつては、第1図に示した
ようにチルトリツド13およびスライドリツド1
4が閉じられた状態にあつては、フロント昇降機
構20は第2図に示したように第1リンク32が
倒伏した下降位置にあり、かつリヤ昇降機構18
は第7図に示したように上昇位置にある。このと
き、フロントスライダー31およびリヤスライダ
ー17は最前方位置にある。また、この状態では
着脱機構22の係止ピン95は第16図に示すよ
うにワイヤブラケツト96の傾斜溝101下端に
位置してメインガイドレール15の溝部52内に
嵌合され、謂わゆる着状態になつている。そし
て、窓部12を開放すべくワイヤ16を車両後方
に移動させると、ワイヤブラケツト96は後方移
動し着状態にある着脱機構22を介して連結杆3
8を引張り、フロントスライダー31を後方移動
する。すると、第1リンク32は上端部がチルト
リツド13に取付けられているため、該第1リン
ク32は第3図に示したように起立してフロント
昇降機構20を上昇させる。従つて、チルトリツ
ド13は回動軸21を中心に後端部が上方回動さ
れて開かれ、第20図の状態となる。このとき、
チルトリツド13は運転席の上方部に位置してお
り、特に運転者近傍の換気が行なわれる。尚、前
記チルトリツド13が開かれたときには、リヤス
ライダー17も第2長孔57の空走距離l2分だけ
移動され、第13図に示すように第3リンク61
のピン67が第2長孔57の前端に当接された状
態となる。また、着脱機構22の係止ピン95
は、第16図のようにストツパー溝97の溝部5
2内下端部に当接された状態となる。
ーフの開閉装置10にあつては、第1図に示した
ようにチルトリツド13およびスライドリツド1
4が閉じられた状態にあつては、フロント昇降機
構20は第2図に示したように第1リンク32が
倒伏した下降位置にあり、かつリヤ昇降機構18
は第7図に示したように上昇位置にある。このと
き、フロントスライダー31およびリヤスライダ
ー17は最前方位置にある。また、この状態では
着脱機構22の係止ピン95は第16図に示すよ
うにワイヤブラケツト96の傾斜溝101下端に
位置してメインガイドレール15の溝部52内に
嵌合され、謂わゆる着状態になつている。そし
て、窓部12を開放すべくワイヤ16を車両後方
に移動させると、ワイヤブラケツト96は後方移
動し着状態にある着脱機構22を介して連結杆3
8を引張り、フロントスライダー31を後方移動
する。すると、第1リンク32は上端部がチルト
リツド13に取付けられているため、該第1リン
ク32は第3図に示したように起立してフロント
昇降機構20を上昇させる。従つて、チルトリツ
ド13は回動軸21を中心に後端部が上方回動さ
れて開かれ、第20図の状態となる。このとき、
チルトリツド13は運転席の上方部に位置してお
り、特に運転者近傍の換気が行なわれる。尚、前
記チルトリツド13が開かれたときには、リヤス
ライダー17も第2長孔57の空走距離l2分だけ
移動され、第13図に示すように第3リンク61
のピン67が第2長孔57の前端に当接された状
態となる。また、着脱機構22の係止ピン95
は、第16図のようにストツパー溝97の溝部5
2内下端部に当接された状態となる。
そして、かかるチルトリツド13の開き状態か
ら更にワイヤ16を後方移動すると、着脱機構2
2はワイヤブラケツト96が後方移動されるた
め、係止ピン95はスプリング93の付勢力によ
り傾斜溝101に沿つてストツパー溝97内を上
方に移動する。すると、第17図に示したように
係止ピン95はストツパー溝97の上端に係止さ
れると共に、前記傾斜溝101から外れ、謂わゆ
る脱状態となる。すると、フロント昇降機構20
は係止ピン95がストツパー溝97に係止される
ことによつて上昇位置が保持され、以後はワイヤ
ブラケツト96のみが後方移動されて行く。一
方、該ワイヤブラケツト96の後方移動と共にリ
ヤスライダー17は前記第13図の状態から更に
後方移動され、第2長孔57で前端で第3リンク
61のピン67を押して第2、第3リンク60,
61間の角度を開いていく。このとき、第2リン
ク60は第7図に示すように第1規制ローラ70
が第1規制溝73内に嵌合されて後方移動が阻止
されているが、第2、第3リンク60,61間の
開動に伴つて前記第1規制ローラ70は下方移動
される。更に、この第2、第3リンク60,61
の開動によつて第2規制ローラ71は第2規制溝
76内に嵌合されていき、第8図に示したように
前記第1規制ローラ70が第1規制溝73から外
れたときには、第2規制ローラ71は第2規制溝
76の天井部76aに当接されるようになつてお
り、この状態でリヤ昇降機構18は下降位置とな
る。すると、第21図に示したようにスライドリ
ツド14の後端部は、前端部のスライドブラケツ
ト19を支点として下方回動され、ルーフパネル
11への収納体勢が完了される。そして、この状
態から更にワイヤ16が後方移動されることによ
り、前記スライドリツド14はリヤスライダー1
7に伴つてメインガイドレール15上を後方移動
され、第22図に示すようにルーフパネル11下
部に収納されていく。そして、図示は省略したが
前記スライドリツド14がルーフパネル11内に
収納完了された時点で窓部12は全開状態とな
る。
ら更にワイヤ16を後方移動すると、着脱機構2
2はワイヤブラケツト96が後方移動されるた
め、係止ピン95はスプリング93の付勢力によ
り傾斜溝101に沿つてストツパー溝97内を上
方に移動する。すると、第17図に示したように
係止ピン95はストツパー溝97の上端に係止さ
れると共に、前記傾斜溝101から外れ、謂わゆ
る脱状態となる。すると、フロント昇降機構20
は係止ピン95がストツパー溝97に係止される
ことによつて上昇位置が保持され、以後はワイヤ
ブラケツト96のみが後方移動されて行く。一
方、該ワイヤブラケツト96の後方移動と共にリ
ヤスライダー17は前記第13図の状態から更に
後方移動され、第2長孔57で前端で第3リンク
61のピン67を押して第2、第3リンク60,
61間の角度を開いていく。このとき、第2リン
ク60は第7図に示すように第1規制ローラ70
が第1規制溝73内に嵌合されて後方移動が阻止
されているが、第2、第3リンク60,61間の
開動に伴つて前記第1規制ローラ70は下方移動
される。更に、この第2、第3リンク60,61
の開動によつて第2規制ローラ71は第2規制溝
76内に嵌合されていき、第8図に示したように
前記第1規制ローラ70が第1規制溝73から外
れたときには、第2規制ローラ71は第2規制溝
76の天井部76aに当接されるようになつてお
り、この状態でリヤ昇降機構18は下降位置とな
る。すると、第21図に示したようにスライドリ
ツド14の後端部は、前端部のスライドブラケツ
ト19を支点として下方回動され、ルーフパネル
11への収納体勢が完了される。そして、この状
態から更にワイヤ16が後方移動されることによ
り、前記スライドリツド14はリヤスライダー1
7に伴つてメインガイドレール15上を後方移動
され、第22図に示すようにルーフパネル11下
部に収納されていく。そして、図示は省略したが
前記スライドリツド14がルーフパネル11内に
収納完了された時点で窓部12は全開状態とな
る。
次に、かかる全開状態からスライドリツド14
およびチルトリツド13を閉止するには、前述し
た開動操作とは逆に作動させるようになつてい
る。即ち、ワイヤ16を前方移動させることによ
つてリヤスライダー17は前方移動し、該リヤス
ライダー17の第2規制溝57にリヤ昇降機構1
8の第2規制ローラ71が嵌合されていることに
より、前記リヤスライダー17に伴つてスライド
リツド14も前方移動され、ルーフパネル11か
ら該スライドリツド14が引き出され第21図の
状態となる。そして、この状態ではリヤ昇降機構
18の第1ローラ65,66がストツパー72に
当接され、更なるリヤスライダー17の前方移動
によつて第2、第3リンク60,61間の開度は
小さくなり、リヤ昇降機構18は前記第20図に
示したように上昇される。以後は第2、第3リン
ク60,61のピン64,67が第1、第2長孔
56,57内を空走しつつワイヤブラケツト19
が前進し、該ワイヤブラケツト19の傾斜溝10
1に係止ピン95が位置する。以後は該係止ピン
95が前記傾斜溝101に沿つて下方移動され、
該係止ピン95の延設部95aがメインガイドレ
ール15の溝部52に嵌合可能となり、着脱機構
22は着状態となる。すると、更なるワイヤ16
移動によつてフロントスライダー31は連結杆3
8を介して前進され、第1図に示したように第1
リンク32は倒伏してチルトリツド13は閉じら
れ、ここに窓部12は全閉状態となる。
およびチルトリツド13を閉止するには、前述し
た開動操作とは逆に作動させるようになつてい
る。即ち、ワイヤ16を前方移動させることによ
つてリヤスライダー17は前方移動し、該リヤス
ライダー17の第2規制溝57にリヤ昇降機構1
8の第2規制ローラ71が嵌合されていることに
より、前記リヤスライダー17に伴つてスライド
リツド14も前方移動され、ルーフパネル11か
ら該スライドリツド14が引き出され第21図の
状態となる。そして、この状態ではリヤ昇降機構
18の第1ローラ65,66がストツパー72に
当接され、更なるリヤスライダー17の前方移動
によつて第2、第3リンク60,61間の開度は
小さくなり、リヤ昇降機構18は前記第20図に
示したように上昇される。以後は第2、第3リン
ク60,61のピン64,67が第1、第2長孔
56,57内を空走しつつワイヤブラケツト19
が前進し、該ワイヤブラケツト19の傾斜溝10
1に係止ピン95が位置する。以後は該係止ピン
95が前記傾斜溝101に沿つて下方移動され、
該係止ピン95の延設部95aがメインガイドレ
ール15の溝部52に嵌合可能となり、着脱機構
22は着状態となる。すると、更なるワイヤ16
移動によつてフロントスライダー31は連結杆3
8を介して前進され、第1図に示したように第1
リンク32は倒伏してチルトリツド13は閉じら
れ、ここに窓部12は全閉状態となる。
ところで、本実施例にあつては、フロント昇降
機構20の第1リンク32にガイド部材としての
ローラ40を設けると共に、サブガイドレール3
0側に前記ローラ40を略密接して嵌合するガイ
ド溝42を設けたので、チルトリツド13の閉時
には前記ローラ40がガイド溝30に係止された
状態となり、第1リンク32の揺動は防止され
る。従つて、チルトリツド13はその閉時に、走
行時の路面振動等によつてバタ付くことはなく、
シール性を確保して雨水等が車室内に浸入される
ことが防止される。更に、前記フロント昇降機構
20は、サブガイドレール30上を摺動するフロ
ントスライダー31と、回動軸21を中心に回動
作動されるチルトリツド13との間に第1リンク
32を回動可能に設け、この第1リンク32の起
立、倒伏つまりチルトリツド13の開閉が前記フ
ロントスライダー31の移動によつて行なわれる
ようになつている。従つて、前記第1リンク32
の起立モーメントは、該第1リンク32の長さに
よつて決定され、この長さをそのままモーメント
の腕の長さとすることができるため、第1リンク
32の短小化を行なうことができる。このためフ
ロント昇降機構20の小型化を達成できる。
機構20の第1リンク32にガイド部材としての
ローラ40を設けると共に、サブガイドレール3
0側に前記ローラ40を略密接して嵌合するガイ
ド溝42を設けたので、チルトリツド13の閉時
には前記ローラ40がガイド溝30に係止された
状態となり、第1リンク32の揺動は防止され
る。従つて、チルトリツド13はその閉時に、走
行時の路面振動等によつてバタ付くことはなく、
シール性を確保して雨水等が車室内に浸入される
ことが防止される。更に、前記フロント昇降機構
20は、サブガイドレール30上を摺動するフロ
ントスライダー31と、回動軸21を中心に回動
作動されるチルトリツド13との間に第1リンク
32を回動可能に設け、この第1リンク32の起
立、倒伏つまりチルトリツド13の開閉が前記フ
ロントスライダー31の移動によつて行なわれる
ようになつている。従つて、前記第1リンク32
の起立モーメントは、該第1リンク32の長さに
よつて決定され、この長さをそのままモーメント
の腕の長さとすることができるため、第1リンク
32の短小化を行なうことができる。このためフ
ロント昇降機構20の小型化を達成できる。
発明の効果
以上説明したように本発明の自動車用サンルー
フの開閉装置にあつては、2分割されたチルトリ
ツドとスライドリツドの開閉作動が共通のワイヤ
駆動によつて行なわれるようになつたものにあつ
て、前記チルトリツドを開閉するフロント昇降機
構の第1リンクが、チルトリツドの閉時にガイド
部材を介してサブガイドレールに設けられたガイ
ド溝に嵌合されて係止され、前記ガイド溝の曲面
は前記ガイド部材の移動軌跡に正確に一致せしめ
てあるため、前記第1リンクの揺動は完全に阻止
される。従つて、閉状態にある前記チルトリツド
は、走行時の振動とか風圧によつて開方向の荷重
が作用しても、該チルトリツドに装着された前記
第1リンクの揺動が阻止されているため、チルト
リツドの開方向移動は防止される。このため、チ
ルトリツドのバタ付きがなくなり、シール性の著
しい向上を図つて車室内への雨水浸入を防止する
と共に、バタ付き時の打音発生を防止し、車室内
の静粛性を大幅に向上することができる。更に、
前記フロント昇降機構はサブガイドレール上を移
動するフロントスライダーとチルトリツドとの間
に回動可能に第1リンクを設けることにより構成
され、フロントスライダーの移動によつて第1リ
ンクが起立、倒伏されるようになつているため、
チルトリツド開動時に前記第1リンクに作用する
起立モーメントは該第1リンクの長さによつて設
立することができる。従つて、該第1リンクはチ
ルトリツドの開動に必要な長さに設定すればよ
く、前記フロント昇降機構の小型化を達成してル
ーフ厚さを薄くできるという優れた効果を奏す
る。
フの開閉装置にあつては、2分割されたチルトリ
ツドとスライドリツドの開閉作動が共通のワイヤ
駆動によつて行なわれるようになつたものにあつ
て、前記チルトリツドを開閉するフロント昇降機
構の第1リンクが、チルトリツドの閉時にガイド
部材を介してサブガイドレールに設けられたガイ
ド溝に嵌合されて係止され、前記ガイド溝の曲面
は前記ガイド部材の移動軌跡に正確に一致せしめ
てあるため、前記第1リンクの揺動は完全に阻止
される。従つて、閉状態にある前記チルトリツド
は、走行時の振動とか風圧によつて開方向の荷重
が作用しても、該チルトリツドに装着された前記
第1リンクの揺動が阻止されているため、チルト
リツドの開方向移動は防止される。このため、チ
ルトリツドのバタ付きがなくなり、シール性の著
しい向上を図つて車室内への雨水浸入を防止する
と共に、バタ付き時の打音発生を防止し、車室内
の静粛性を大幅に向上することができる。更に、
前記フロント昇降機構はサブガイドレール上を移
動するフロントスライダーとチルトリツドとの間
に回動可能に第1リンクを設けることにより構成
され、フロントスライダーの移動によつて第1リ
ンクが起立、倒伏されるようになつているため、
チルトリツド開動時に前記第1リンクに作用する
起立モーメントは該第1リンクの長さによつて設
立することができる。従つて、該第1リンクはチ
ルトリツドの開動に必要な長さに設定すればよ
く、前記フロント昇降機構の小型化を達成してル
ーフ厚さを薄くできるという優れた効果を奏す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す自動車用サン
ルーフの開閉装置の全体図、第2図は本発明に用
いられるフロント昇降機構の拡大側面図、第3図
は第2図に示すフロント昇降機構の作動状態を示
す側面図、第4図は第2図に示すフロント昇降機
構の平面図、第5図は第4図中−線からの拡
大断面図、第6図は第4図中−線からの拡大
断面図、第7図は本発明に用いられるリヤ昇降機
構およびリヤスライダーの拡大側面図、第8図は
第7図に示すリヤ昇降機構の作動状態を示す側面
図、第9図は第7図に示すリヤ昇降機構およびリ
ヤスライダーの拡大平面図、第10図は第9図中
−線からの平面図、第11図は第9図中XI−
XI線からの断面図、第12図は第9図中XII−XII線
からの断面図、第13図は第9図中−線
からの断面図、第14図は第13図に示すリヤス
ライダーの移動状態を示す断面図、第15図は本
発明に用いられるワイヤの側面図、第16図は本
発明に用いられる着脱機構の拡大側面図、第17
図は第16図に示す着脱機構の作動状態を示す側
面図、第18図は第16図に示す着脱機構の平面
図、第19図は第18図中−線からの断
面図、第20図、第21図、第22図は本発明の
自動車用サンルーフの開閉装置の作動状態を夫々
示す全体図、第23図、第24図は従来の自動車
用サンルーフの開閉装置に用いられる昇降機構の
側面図である。 10…サンルーフの開閉装置、11…ルーフパ
ネル、12…窓部、13…チルトリツド、14…
スライドリツド、15…メインガイドレール、1
6…ワイヤ、17…リヤスライダー、18…リヤ
昇降機構、20…フロント昇降機構、22…着脱
機構、30…サブガイドレール、31…フロント
スライダー、32…第1リンク、40…ローラ
(ガイド部材)、42…ガイド溝。
ルーフの開閉装置の全体図、第2図は本発明に用
いられるフロント昇降機構の拡大側面図、第3図
は第2図に示すフロント昇降機構の作動状態を示
す側面図、第4図は第2図に示すフロント昇降機
構の平面図、第5図は第4図中−線からの拡
大断面図、第6図は第4図中−線からの拡大
断面図、第7図は本発明に用いられるリヤ昇降機
構およびリヤスライダーの拡大側面図、第8図は
第7図に示すリヤ昇降機構の作動状態を示す側面
図、第9図は第7図に示すリヤ昇降機構およびリ
ヤスライダーの拡大平面図、第10図は第9図中
−線からの平面図、第11図は第9図中XI−
XI線からの断面図、第12図は第9図中XII−XII線
からの断面図、第13図は第9図中−線
からの断面図、第14図は第13図に示すリヤス
ライダーの移動状態を示す断面図、第15図は本
発明に用いられるワイヤの側面図、第16図は本
発明に用いられる着脱機構の拡大側面図、第17
図は第16図に示す着脱機構の作動状態を示す側
面図、第18図は第16図に示す着脱機構の平面
図、第19図は第18図中−線からの断
面図、第20図、第21図、第22図は本発明の
自動車用サンルーフの開閉装置の作動状態を夫々
示す全体図、第23図、第24図は従来の自動車
用サンルーフの開閉装置に用いられる昇降機構の
側面図である。 10…サンルーフの開閉装置、11…ルーフパ
ネル、12…窓部、13…チルトリツド、14…
スライドリツド、15…メインガイドレール、1
6…ワイヤ、17…リヤスライダー、18…リヤ
昇降機構、20…フロント昇降機構、22…着脱
機構、30…サブガイドレール、31…フロント
スライダー、32…第1リンク、40…ローラ
(ガイド部材)、42…ガイド溝。
Claims (1)
- 1 自動車のルーフに形成された窓部の車両前方
部に、フロント昇降機構を介して開閉されるチル
トリツドが設けられると共に、前記窓部の車両後
方部に、該窓部の車両左右方向側に装着されたメ
インガイドレールにワイヤ駆動されるリヤスライ
ダーを介して移動可能に取付けられ、このスライ
ダー移動によつて開閉されるスライドリツドが設
けられ、かつこのスライドリツドと前記リヤスラ
イダーとの間に、前記リヤスライダーの移動に連
動してスライドリツド後方部を昇降させるリヤ昇
降機構が設けられると共に、前記スライダーを駆
動するワイヤと前記フロント昇降機構との間に、
該フロント昇降機構の上昇動作完了後に離脱し、
かつ該フロント昇降機構の下降開始時に連結され
る着脱機構が設けられ、前記チルトリツドおよび
スライドリツドの一連の開閉作動が前記駆動ワイ
ヤによつて行われるようになつた自動車用サンル
ーフの開閉装置において、前記フロント昇降機構
を、ルーフ側に装着されるサブガイドレールと、
このサブガイドレールに前記着脱機構を介して移
動可能に取付けられるフロントスライダーと、こ
のフロントスライダーと前記チルトリツド間に回
動可能に取付けられ、前記フロントスライダーの
移動に伴う角度変化で前記チルトリツドが開閉作
動される第1リンクとで構成し、該第1リンクか
らガイド部材を突設すると共に、前記サブガイド
レール側に前記ガイド部材をガイドするガイド溝
を形成し、前記ガイド溝の曲面を前記ガイド部材
の移動軌跡に正確に一致せしめたことを特徴とす
る自動車用サンルーフの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12964285A JPS61287819A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動車用サンル−フの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12964285A JPS61287819A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動車用サンル−フの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287819A JPS61287819A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0373487B2 true JPH0373487B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=15014559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12964285A Granted JPS61287819A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動車用サンル−フの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287819A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3510958B2 (ja) * | 1996-08-30 | 2004-03-29 | 株式会社大井製作所 | サンルーフ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157619A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | Device for preventing rise of lid in slidable roof for automobile |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12964285A patent/JPS61287819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61287819A (ja) | 1986-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |