JPH037355A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH037355A
JPH037355A JP14101189A JP14101189A JPH037355A JP H037355 A JPH037355 A JP H037355A JP 14101189 A JP14101189 A JP 14101189A JP 14101189 A JP14101189 A JP 14101189A JP H037355 A JPH037355 A JP H037355A
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JP
Japan
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temperature
color
printing
transfer recording
thermal transfer
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JP14101189A
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Naoya Fujita
直也 藤田
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Toshihiko Goto
敏彦 後藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱転写記録装置に係り、特に、安定したカラー
プリントを可能にする熱転写記録装置に関する。
〔従来の技術〕
熱転写型の記録装置では、サーマルヘッドを構成する発
熱素子を発熱させ、その発熱量に応じたインクがインク
紙から記録紙へ転写されることによってプリントが行わ
れる。
このときプリント1度(階!81)は1発熱素子への注
入エネルギ(例えば、通電時間)を制御して発熱素子の
発熱量を変化させることによって行ね4し る 。
カラープリンタに用いられるインク紙は、イエロ、シア
ン、マゼンダの3色のインク層が周期的に繰返し塗布さ
れたものが用いられ1面順次方式によるプリントでは、
該インク紙が順に記録紙と発熱素子との間に供給される
ところで、カラープリンタでは、インク紙の色によって
サーマルヘッドの発熱量・に応じた発色特性が異なるた
めに、同一の階調の濃度を得るためのサーマルヘッドへ
の通電時間は、インク紙の色材が異なれば異ならせなけ
ればならない。
第8図は、前記各インク紙ごとの、サーマルヘッドへの
通電時間と1度との関係を示した図である。このように
、通電時間が同じであっても、そのときの濃度はイエロ
くシアンくマゼンダとなってしまう。
さらに、同一のインク紙であっても、その濃度特性は環
境温度によって変化する事が知られている。ただし1本
明細書でいう環境温度とは、サーマルヘッドが搭載され
るヘッド基板の温度伝言うものとする。
第9図は、同色のインク紙での、環境温度ごとのサーマ
ルヘッドへの通電時間と発色濃度特性との関係を示した
図である。同図から、環境温度が低い場合に同一の濃度
を得るためには、サーマルヘッドへの通電時間を長くし
なければならないことが分かる。
したがって、上記した3色のインク紙を面順次にプリン
トして1枚のカラー画像を得る場合には、その通電時間
を、(1)環lft温度ごとに、(2)階調ごとに、(
3)インク紙ごとに設定しなければならない。
このようなプリントを実現するものとして、最近では、
特開昭56−130379号公報に記載されるように、
環境温度9階調、インク紙をパラメータとし、3色のイ
ンク紙の各階調における通電時間データが、環境温度ご
とに登録された階調ROMを設けた装置が提案されてい
る。
また、各温度幅、各階調ごとにではなく、代表的な温度
と階調を選び、そのデータを階調ROMにメモリしてお
き、他の温度の階調にっていは、それら代表的なデータ
から演算して補間する方法も試みられているが、この方
法でもかなりのメモリ容重を必要とする。
なお、このような従来技術では、i境昌度が極端に低く
、その温度がパラメータとして階調ROMに登録された
範囲に達しない場合には、環境温度を上昇させるための
プリヒートが行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来技術では、以下のような問題点があった。
すなわち、上記したような階調ROMには大きな容量が
要求されるために、高価なものとなってしまうという問
題があった。
さらに、上記したような構成の装置では、(1)1枚分
のプリン1−の直前、または(2)各色のプリントの直
iWの環境温度を温度センサ等の適宜の手段でル1す定
し5該ll++1定結果に応した通電時間データを前記
階調ROMから呼び出していた。
このようにしてプリントを行うときの環境温度と時間と
の関係を第212Iに示す。
1枚分のプリントの直前の環境温度を6111定し、そ
の結果に基づいて通電時間を選択する前記(1)の方法
では、理想的には、各色のプリントを開始するときの環
境−度、すなオ〕もヘット基板温度は、同図に実線で示
したように各色のプリンI・開始時において同値である
ことが望ましい。
ところが実際には、第1色目のプリント中にヘッド基板
の温度が上昇し、第1色目のプリントが終!すると、第
1色目」のインク紙の頭出しなどに時間を要するために
、その間にヘッド基板の温度が多少下がるものの、次の
色のプリントが開始される時の温度は直前の色のプリン
トが開始される時の温度基ドにはならず、ヘント基板の
温度は破線で示したように徐々に上昇してしまう。
この結果、前記第9図に関して説明したa度と環境温度
との関係から、忠実なカラー画(象が得られないという
問題があった。
一方、各色のプリントの直前の環境温度を測定し、その
結果に基づいて通電時間を選択する前記(2)の方法で
は、第1色目のプリントの終了時にヘッド基板温度を測
定しても、第1色目のプリン1〜の模様によって各発熱
素子の発熱温度が異なるために、ヘッド基板に温度むら
が発生する。
家庭用の熱転写記録装置では、61ヘノ1〜/画のライ
ンヘッドがサーマルヘッドとして用いられ、たとえば、
縦方向に486ドツト(81傾) 、横方向に512ド
ツト(85,3an)のプリント画像の得られるものが
多く、また、画像ソース源は、TV、VTR。
光ディスク、CD、コンピュータグラフィックス(CG
)、ビデオムービなどからの静止画像が大半であるため
に、前記のような大きさのサーマルヘッドを用いた場合
には、各色、特に第1色目のプリント終了時においてヘ
ッド基板の温度分布が均一になる場合は極めて少ない。
したがって、ヘット基板の場所によっては、温度センサ
によるal!I定結果よりも高温の部分や低温の部分が
存在することになり、この温度むらによって色むらが生
じ、やはり忠実なカラー画像が得られないという問題が
あった。
本発明の目的は、−L−記した問題点を解決し、忠実な
カラー画像を得ることを+iJ能にし、かつ安価な熱転
写記録装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するため、本発明は以下のような
手段を講じた。
(1)カラー画面情報に基づいて面順次方式でカラープ
リントを行う熱転写記録装置において、サーマルヘッド
が搭載された支持体の温度TOをi11!l定する温度
検出手段と、前記温度Toを下限温度T1および上限温
度1°2と比較し、各色のプリント開始前に、To<’
I’2であるならばプリヒート命令を出力し、−旦1゛
0≧T2となった後′rO≦T1となった時にプリント
命令を出力するプリヒート判定手段と、前記プリヒート
命令およびプリント命令に応じてサーマルヘッドを加熱
する手段とを具備した。
(2)インク紙の色および画像の階調をパラメータとし
、支持体の温度が予定の温度である場合のプリントにl
yt適なサーマル/ペッドの加熱時間を示すデータが予
め登録された記憶手段をさらに具備し、前記加熱手段は
、インク紙の色および画像の階調に応じて前記記憶手段
からプリントに最適なサーマルヘッド加熱時間を選択し
、該加熱時間だけサーマルヘッドを加熱するようにした
(作用〕 (1)前記したプリヒートによ才しば、支持体の温度が
一旦十分に加熱されるので支持体の温度むらが小さくな
り、その結果、サーマルヘッドの温度むらも小さくなっ
て安定したプリントが行えるようになる。
(2)前記した構成の記憶手段では、温度がパラメータ
とならないので、記憶容量を小さくすることができるよ
うになる。
〔実施例〕
第1図は1本発明の熱転写記録装置の基本概念を説明す
るためのブロック図である。
同図において、温度検出手段7は、ヘッド基板3に設置
された温度センサ6の検出信号に基づいてヘン1〜基板
3の温度、すなわち環境温度1゛0を検出し、これをプ
リヒート判定手段8に出力する。
プリヒート判定手段8は、後に詳述するように、前記環
境温度Toと予め設定された下限温度Tl。
上限温度T 2とを比較し、その比較結果に応じてプリ
ヒート命令、またはプリント命令を通電時間決定手段2
に出力する。
通電時間決定手段2には、さらにプリント画面のデジタ
ル画像データが記憶された画像ソース1゜階調ROM4
およびサーマルヘッド5が接続されている。
このような構成の熱転写記録装置では、プリントが開始
されると温度検出手段7は、温度センサ6によって環境
温度′rOを検出し、その値をプリヒート判定手段8に
出力する。
プリヒート判定手段8には、忠実なカラープリントを保
証することができる環境温度の最低温度である下限温度
T1、および最高温度である上限温度T2が予め登録さ
れており、前記環境温度TOを、下限温度T1および上
限温度T2と比較する。そして、環境温度Toが、忠実
なカラープリントを保証できるΩ度状態にある場合には
通電時間決定手段2に対してプリン1〜命令を出力する
階調ROM4には、インク紙の色および画像の階調をパ
ラメータとした。プリントに最適なサーマルヘッドの加
熱時間を示すデータが予めM8されている。
プリント命令を受けた通電時間決定手段2は、画像ソー
ス1から出力されるインク紙を示す信号およびプリント
する画素の階調を示す信号に基づいて、該画素のプリン
トに最適な通電時間を前記階調ROM4から選択し、こ
れに基づいてサーマルヘッドを加熱する。
また、プリヒート判定手段8は、前記基板3が忠実なカ
ラープリントを保証できない状態にある場合にはプリン
ト命令を出力せず、環境温度T。
が低すぎる場合および温度自体−は適切であっても基板
に大きな温度むらがある可能性のある場合にはプリヒー
ト命令を出力し、環境温度1゛0が高すぎる場合には前
記いずれの命令も出力せずに待機状態となる。
第10図は、前記プリヒート判定手段8による熱転写記
録装置の制御方法を示したフローチャートであり、第3
図は、この制御方法に従って面順次方式のカラープリン
トを行ったときの、前記ヘッド基板3(環境温度)の温
度変化を示した図である。
時刻L1でプリント操作が開始されると、ステップS1
で記録紙の給紙が行われ、ステップS2でインクの頭出
し、1行目プリント位置の検出等の初期設定が行われる
ステップS3では、温度センサ6によって環境温度To
が検出され、その値がプリヒート判定手段8に出力され
る。判定手段8では該環境温度TOと上限温度T2とが
比較される。
第3図に示した例では、プリント操作開始直後は環境温
度TO<上限温度T2であり、温度が低すぎて忠実なカ
ラープリントが保証できないために当該処理はステップ
S4に移行する。
ステップS4では、プリヒート判定手段8からプリヒー
ト命令が出力され、通電時間決定手段2はプリヒート命
令に応じてサーマルヘッドを加熱し、その結果、ヘッド
基板3の温度が徐々に上昇する。
ステップS5では環境温度が監視され、環境温度To<
上限温度T2の間はステップS4においてプリヒートが
継続される。
このとき、環境湿度Toが上昇゛温度T2に達するまで
の間に環境温度Toが下限温度T1を超え。
下限温度Tl<環境温度To<上限温度T2となり、温
度だけを見ると環境温度が忠実なカラープリントを保証
できる温度まで達したことになるが、この状態は基板3
に大きな温度むらがある可能性があるために、−旦は環
境温度TO≧上限温度T時刻L2において環境温度1゛
0≧上限温度T2になると1、ステップS6でプリヒー
ト実行手段8はプリヒート命令の出力を停止し、待機状
態となる。
ステップS7では通電時間決定手段2による加熱が停止
するのでヘット基板3が冷却される。
ステップS8では、プリ上−1−判定手段8において環
境温度TOと上限温度T1とが比較され、環境温度To
>下限は度T1の場合は当該処理をステップS7へ移行
してヘッド基板3の冷却が継続される。
時刻し3において環境温度TO≦下限温度T1となると
、ステップS9で第1色目の第1行目からプリントが開
始され、ステップS10では、第1色目についての全て
の行のプリントが終了したか否かが判断され、終了して
いない場合には、当該処理ステップS9に移行して、プ
リントを継続する。
時刻L4において第1色目のすべての行のプリントが終
了すると、ステップSllへ進み、そこでは金色のプリ
ントが終了したか否かが判11)iされ。
終了していない場合には当該処理はステップS2に移行
し、ここで、第2色目のインクの頭出し、1行目」プリ
ント位置の検出等の初期設定が、11;J記と同様にし
て行われる。
このとき、第1色目のプリント中は、その画像データに
応じてサーマルヘッドが加熱されるために、ヘッド基板
3の温度が徐々に上昇し、第1色口のプリント終了時に
は、上限温度T2を越えてしまっている場合があるので
、このような場合には、当該処理はステップS3から8
7へ移行し。
ステップ87〜S8において環境Ω度1゛0≦下限−度
T1となるまで待機する。
時刻L5において再び環境−度TO≦下限温瓜T lと
なると、ステップS9において第2色口の第1行目から
プリントが開始され1時刻上6において第2色目のすべ
ての行のプリントを終了し、当該処理は再びステップS
2へ移行する。
このとき、第2色目のプリントによるサーマルヘッドの
発熱旦が少ないと、プリント終了時の温度は上限温度T
2よりも低い。したがって、ステップS4で前記プリヒ
ート実行手段によるサーマルヘッドの加熱が行われ、そ
の結果、ヘッド基板:3の温度が徐々に上昇する。
その後、ステップS8で環境温度To≦下限温度T1と
なると、第3色目の第1行目からプリントが開始され、
時刻L9において1枚分のプリントが終了する。
上記したように、本実施例によれば環境温度1゛0を環
境温度TO≧上限温度1゛2となるまで上昇させ、今度
は、環境温度′rO≦下限温度T1まで冷却した後にプ
リントを開始するので、プリント開始時にはヘッド基板
3の温度が均一になり、忠実なプリントが可能になる。
第16図は、本発明の一実施例である感熱転写記録装置
の主要部の構成を示したブロック図であり。
第1図と同一の符号は同一または同等部分を表している
同図において、感熱転写記録装置の全システムをコント
ロールするシステムコントローラ62が画像データを要
求すると、画像ソース1からは1画面分の画像データが
システムコントローラ62に出力される。
温度検出回路68は、システムコントローラ62からの
要求によって、温度センサ6の検出信号に基づいて環境
温度TOを検出し、これをシステムコントローラ62に
出力する。
システムコントローラ62には1胃記下限温度′■゛1
および上限温度T2が登録されており、前記したように
、環境温度TOと下限温度T1、上限温度T2とを比較
し、その比較結果に応じてプリヒート命令またはプリン
ト命令を通電時間制御回路63に出力する。
前記プリント命令が人力された通電時間制御回路63は
1階調ROM4からインク紙の色および階調に応じた通
電時間情報を受は取り、該通電時間情報を中間制御回路
64に出力する。
中間制御回路64は通電時間制御回路63から出力され
る通電時間情報を順次受は取り、サーマルヘッド5に通
電時間を示すストローブ信号を出力する。
第4図は第1,16図に示したサーマルヘッド5の温度
センサ6とカ月芥枯されたヘンFiJ板9の断面図、第
5図はその」二面図である。
同図において、6は放熱板901に取付けた温度センサ
、902はリード線、90Jは温度センサ6の取付穴、
904はアルミナセラミック基板、905はり一1〜線
902.コネクタ906、およびコンデンサ907(第
5図)、温度ヒューズ908第5図などの電子部品を搭
載するプリン1へ基板、909はフレキシブル基板、9
10はへソトカバー、911は押付ゴム、912は後述
するサーマルヘッド5を電気的に構成するICである。
第5図おいて、以上の説明にない所を述べると。
913山、 913b、 914tL、 914bはサ
ーマルヘッド5の位置決め用取付穴、915は圧着バネ
(図示しておらず)取付穴、916は放熱板901の取
付穴である。
次にサーマルヘッド5の電子回路的な構成図を第6図に
、第6図中にある信号の波形図を第7図に示し9回路的
な構成とその動作について説明する。
面順次方式によるカラープリントは、イエロ。
マゼンダ、シアンの3色のインクを、−色ごとに1ペー
ジに渡って順次転写してカラー記録を完成するものであ
り、各色の1ペ一ジ分のプリン1へは。
ラインプリントを1ペ一ジ分の行数に渡って行うことに
より行われる。
このとき、1ライン中での階調表現は1階調の高い部分
に対応した発熱素子への延べ通電時間を、階調の低い部
分に対応した発熱素子へのそれよりも長くすることによ
って行われる。
第6図において、シフトレジスタ501には、第7図(
c)に示したような、1ラインをプリンl−するために
必要な、0階調パルス列、1階調パルス列・・・63階
調パルス列の計64種のパルス列から成る1ライン分デ
ータが順次呪われるデータが人力される。
各階調パルス列を構成する各ビットは、発熱体を構成す
る個々の発熱素子にそれぞれ対応してお最終的には、ラ
イン状に配列された各発熱素子にも’1oll・・・0
1″″の発熱信号が出力される。
例えば63階調でプリントする発熱素子に対応するピン
ト位置のパルスは、O階調パルス列〜63V;調パルス
列のすべてにおいて°゛1′″であり、また例えば30
階調でプリントする発熱素子に対応するパルスは、O階
調パルス列〜30階調パルス列のすl\てにおいて“l
”、31階調パルス列〜63階調パルス列のすべてにお
いてL10′′となっている。
したがって、1ライン分のプリント中に、63階調でプ
リントする発熱素子には64個のパルスが入力され30
階調でプリントする発熱素子には31個のパルスが人力
されるので、延べ通電時間の制御が可能になる。
いま、OrQ調パルス列がクロックパルス(d)によっ
てI′!a次シフトレジスタ501に人力されると、シ
フトレジスタ501内には前記O階調パルス列に対応し
たデータ列が登録される。このデータ列は。
ラッチパルス(a)の立ち下がりでラッチに入力そして
、ストローブパルス(ヘッド通電パルス)(f)が“L
 11レベルの期間だけ、ヘッドドライ/<5(13に
よって発熱体504に通電され、ヘッド電圧が発熱体5
04に印加される。
このO階調のプリント中には、次の階調である1階調パ
ルス列がクロックパルス(d)によってj頃次シフトレ
ジスタ501に入力され、以下同様にして63階調のプ
リントが終了すると、ある色の1ライン分のプリントが
終了したこととなる。
このような構成の階調制御システムでは、ストローブパ
ルス(f)のパルス幅が前記階調ROM4に登録された
データによって決定される。
さらに、前記プリヒート命令(a)がシステムコントロ
ーラ62(第16図)から通電時間制御回路63に出力
されると、第7図(b)〜(f)に示したように、全て
の発熱素子を加熱するようなデータ(C)、クロックパ
ルス(d)、ストローブパルス(f)等がプリントに先
立ってサーマルヘッド5に出力される。この間のストロ
ーブパルスプリヒート時には、・\ソド基板9はインク
紙に圧着させない。したがってプリヒートによりインク
紙のインクが記録紙に熱転写されることはない。
たとえば、熱転写記録方式として、昇華性染料をインク
として用いた昇華転写記録方式を採用した場合、3色イ
ンクの昇華温度は約り80℃〜約200℃であり、第7
図(f)で反射濃度が2に近い63階調の最高1度を得
るに必要なストローブパルスの合計時間幅は、ヘッド電
位に左右されるが、通常約20ミリ秒に選ばれている。
第8図に示したように通電時間と発色濃度とは全領域に
わたってリニアではないが、リニアと仮定した場合の1
階調に相当する通電時間は約0.3ミリ秒で、このとき
発熱体504の温度は上述した通り約180”C〜20
0℃だから、0.3ミリ秒より合計として少ない時間幅
のストローブパルスを発生させてやれば、ヘッド基板温
度は容易に」二限温度(はぼ40°C)になる。
そして、ヘッド基板温度が上限温度に達したとき、ヘッ
ド基板3をインク紙に圧着させ、基板温度が下限温度に
下がるまで、自然冷却させる。
本発明によれば、下限温度T□(例えば35°C)のと
きの3色インク紙の各階調ごとの通電時間デタとブリヒ
ータ時の通電時間データとを用、低しでおけばよく、温
度ごとのデータは不要となるので、メモリ容量は著しく
低減され、経済的な効果がある。
また、将来の家庭用の熱転写記録装置の動向として、記
録ソースに合わせて感度の異なる複数のインク紙を使用
することが予想される。この場合でも、本発明によれば
、各々のインク紙に対して各色の、各階調ごとの通電時
間データのみを有していれば対応できるので、この点か
らも有利である。
次に1以上たびたび言及してきたヘッド基板温度の検出
方法の一実施例について、第11図と第12図を用いて
説明する。
第11図において、抵抗R1〜R5およびR6〜R11
は「はしご型D/A変換回路」を構成しており、抵抗R
1〜R5の値は、それぞれ抵抗R6〜R11の値の2倍
になっている。システムコントローラ62からデジタル
出力信号であるDAO(LSB)〜DA4 (MSB)
が出力されると、それに対応した直流電圧が抵抗■り1
1の両端に生じる。
この電圧は次段のオペアンプA1で反転され。
基準′電圧VgとしてコンパレータA2に人力される。
一方トランジスタQ1、Q2と抵抗R14〜1<16で
構成される定電流回路から出力される定電流は抵抗R1
7,R18、および通常サーミスタを使用する温度セン
サ6に分流される。温度センサ6は温度によりその抵抗
値が変化するので、ヘッド基板温度は直流の比較電圧V
pとして変換、検出されて、コンパレータA2の非反転
入力端子に印加される。
温度センサ6にサーミスタを使用した場合、サーミスタ
の温度−抵抗特性はよく知られているように非直線性を
示す。しかし、直列に接続する抵抗R18と、並列に接
続する抵抗R17の値を適正に選ぶことにより、ある湿
度範囲内で、温度と比較電圧Vpとの特性を直線的にす
ることができる。
ヘッド基板温度、すなわち比較電圧Vpを検出するには
、システムコントローラ62のデジタル出力信号DAO
〜DA4の5ビツトをすべて0の状態から1ピントずつ
カウントアツプさせる。すると、あるときコンパレータ
A2の出力電圧が0がら1に反転するので、そのときの
デジタル出方信号からヘッド基板温度を検出することが
できる。
以上第11図の温度検出回路68の特性をより具体的に
第12図に示す。
第12図において、縦軸はデジタル出力、すなわち第1
1図中の基準電圧Vaの分解能を示している。
そして前述のヘット基板温度を直流電圧変換した比較電
圧Vpは、前記基準電圧VMとほぼ直線関係にある。し
たがって前述した通りコンパレータA2の出力変化によ
り、常にヘッド基板温度を検出できる。
次に本発明による熱転写記録装置の他の一実施例を第1
3図に示す。第13図と第16図の相違は、第13図で
は、第16図に示していないサーマルへッド5の発熱体
504へ通電電圧を供給する電源回路10と、システム
コントローラ62の指令により、その電源回路10の出
力電圧を制御する電圧制御回路11とに付加したことに
ある。
この付加した電源回路10と電圧制御回路11の一具体
例を第14図に示す。
第14図において、システムコントローラ62から出力
される。たとえば2ビツトの制御信号がD/A変換回路
111に入力され、直流電圧に変換される6直流電圧に
変換された出力信号は、バッファアンプA3を介して3
端子レギユレータ101の制御端子に供給され、電圧供
給用トランジスタQ3の出力電圧V=、すなわちヘッド
電源電圧を制御する。なお、102は非安定化直流電圧
の入力端子、R19はバイアス抵抗、C1,Caは平滑
用コンデンサである。
第13図、第14図で示した、システムコントローラ6
2によって制御されるヘッド電源電圧VAを第15図に
て説明する。
第15図において、■1〜v4によって示された4通り
の電源電圧はシステムコントローラ62から出力される
デジタル信号に基づいて決定される。
図示したように、■、〜V、をプリヒート用に、■4を
プリント時のヘッド電源電圧として使用する。すなわち
、プリント指令が熱転写記録装置の使用者から出力され
たとき、前述したようにシステムコントローラ62は初
期設定後ヘツド基板温度を検出する。
そのとき、基板温度が非常に低いとプリヒートに多大の
時間を必要とするので、高い電源電圧V□がサーマルヘ
ッド5に供給されるようにする。
また、第3図中の時刻t6における状態のように2色目
プリント終了時のヘッド基板温度の設定温度T2に達し
ていないため、少しだけプリヒートする必要のある場合
は、システムコントローラ62の制御により、比較的低
い電源電圧■、が供給されるようにする。
以上、プリヒート時にプリント時よりも高い電圧をヘッ
ド電源電圧に使用することにより、プリ結果として、−
枚のカラー画像を得るのに要するプリント時間が短くな
る。
なお、今までの説明では、プリヒート時に全発熱体を等
しく発熱させるために、サーマルヘッド5に、システム
コントローラ62の制御により、すl\て1のデータを
入力したが、他の方法として、プリント前には第16図
および第13図中の画像ソース1のデータがすでに存在
しているので、画像データをプリヒート時のデータとし
てもよい。
更に、冷却時間を短縮するためにファンを使用すると、
ヘッド基板全体を均一に冷却することができず、局部的
に冷却することになってしまい。
基板に温度分布が生じてしまう。
このような問題点を解決する方法としては、ヘット基板
をドラムに圧着、離脱というメカニズムの運動、すなわ
ちヘッド基板の上下運動を少なくとも1回以上システム
コントローラ62の指令で実施する方法がある。
このようにすればヘッド基板は均一に冷却され間を自然
放置冷却にくらべて短縮することができる。
なお、プリヒート時の到達温度(上限温度)および冷却
時の到達温度(下限温度)は固定値である必要はなく、
温度設定用のツマミを設けてユーザーが自由に選択・設
定できるようにしてもよい。
更に、プリヒート、冷却過程が加わるとプリント時間が
増加するので、プリヒート・冷却のオン・オフスイッチ
を設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上に述べたように1本発明によれば、3色のプリント
直前の温度を常に等しく、かつヘッド基板内の温度分布
を均一にすることができるので、3色中、あるインク紙
の色が濃く、あるいは逆に淡くプリントされて色むら、
温度むらを生じるようなことがなく、常に原画に忠実な
プリント画像を得ることができる。さらに1本発明によ
れば、3色のインク紙とも同一のヘッド基板温度でプリ
ントを開始するため、Ill調ROMに記憶するデー4 って、従来に比し、階調ROMのメモリ容量を低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱転写記録装置の基本概念を説明する
ためのブロック図、第2図、第3図は実施例の説明図、
第4図、第5図はヘット基板の構造図、第6図、第7図
はヘッド基板の電気的ブロック図と波形図、第8図、第
9図はインク紙の1度特性図、第10図は第1図の説明
に供するフローチャート、第11図、第12図は温度検
出回路の具体的回路と波形図、第13図は本発明の他の
実施例のブロック図、第14図は第13図中の電圧制御
回路と電源回路の具体的回路図、第15図は電源回路の
出力電圧の波形図、第16図は本発明の熱転写記録装置
の一実施例を示すブロック図、である。 1・・・画像ソース、    2・・通電時間決定手段
。 4・・・階I ROM、   5・・・サーマルヘッド
、6・・・温度センサ、   8・・・プリヒート判定
手段、62・・システムコントローラ。 晃 国 〈−吟賽禰奴 晃 4 圀 第 見 デ =S庚 晃乙口 晃 区 〔1プクンn−シロト トプワ℃−トーA1Pヒ===:===:::ノラくノ
フ)ント===========帆納/σ口 タろ // 口 晃72に 第15乙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カラー画面情報に基づいて面順次方式でインク紙を
    用いて記録紙にカラープリントを行う熱転写記録装置に
    おいて、 多数の発熱体によって構成されたサーマルヘッドが搭載
    された支持体の温度T0を測定する温度検出手段と、 前記温度T0を、予め設定された下限温度T1および上
    限温度T2と比較し、各色のプリント開始前に、T0<
    T2であるならばプリヒート命令を出力し、T0≧T2
    となった後であってT0≦T1となった時にプリント命
    令を出力するプリヒート判定手段と、 プリヒート命令およびプリント命令に応じて前記サーマ
    ルヘッドを加熱する手段とを具備したことを特徴とする
    熱転写記録装置。 2、前記インク紙の色および画像の階調をパラメータと
    し、前記支持体の温度がT1である場合のプリントに最
    適な前記サーマルヘッドの加熱時間を示すデータが予め
    登録された記憶手段を具備し、前記加熱手段は、前記イ
    ンク紙の色および両像の階調に応じて前記記憶手段から
    プリントに最適な前記サーマルヘッドの加熱時間を選択
    し、該加熱時間だけ前記サーマルヘッドを加熱すること
    を特徴とする請求項1記載の熱転写記録装置。 3、前記プリヒートは、前記サーマルヘッドを構成する
    全ての前記発熱体を一様に加熱することによって行われ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の熱転
    写記録装置。 4、前記プリヒートは、前記サーマルヘッドを構成する
    前記発熱体を、任意のカラー画面情報に基づいて加熱す
    ることによって行われることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の熱転写記録装置。 5、温度T0に応じて加熱電圧を制御する電圧制御手段
    を具備し、該電圧制御手段の出力電圧に基づいて前記プ
    リヒートが行われることを特徴とする請求項1ないし請
    求項4のいずれかに記載の熱転写記録装置。 6、前記支持体を摺動させる揺動手段を具備し、該揺動
    手段はT0≧T2となった後T0≦T1となるまでの間
    、前記支持体を揺動させることを特徴とする請求項1な
    いし請求項5のいずれかに記載の熱転写記録装置。 7、前記下限温度T1、および上限温度T2の少なくと
    も一つを任意の値に設定する温度設定手段を具備したこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載の熱転写記録装置。
JP14101189A 1989-06-05 1989-06-05 熱転写記録装置 Pending JPH037355A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058423A (ja) * 1991-07-02 1993-01-19 Mitsubishi Electric Corp サーマルプリンタ
JPH07167A (ja) * 1993-06-19 1995-01-06 Tachibana Wain Kk ワインの製造法
JP2007203510A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Naltec Inc プリンタおよびその制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07167A (ja) * 1993-06-19 1995-01-06 Tachibana Wain Kk ワインの製造法
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