JPH0373596B2 - - Google Patents
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- JPH0373596B2 JPH0373596B2 JP58044479A JP4447983A JPH0373596B2 JP H0373596 B2 JPH0373596 B2 JP H0373596B2 JP 58044479 A JP58044479 A JP 58044479A JP 4447983 A JP4447983 A JP 4447983A JP H0373596 B2 JPH0373596 B2 JP H0373596B2
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- JP
- Japan
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- heat storage
- molecular weight
- weight
- parts
- polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潜熱型蓄熱材に関する。更に詳しくは
超高分子ポリエチレンと分子量300ないし10000の
ポリエチレンワツクスとからなる形状安定性に優
れた潜熱型蓄熱材に関する。
超高分子ポリエチレンと分子量300ないし10000の
ポリエチレンワツクスとからなる形状安定性に優
れた潜熱型蓄熱材に関する。
蓄熱材には、物質の熱容量を利用する顕熱型蓄
熱材と物質の融解、凝固あるいは結晶転移などの
潜熱を利用する潜熱型蓄熱材とがある。潜熱型蓄
熱材は単位体積当たりの蓄熱容量が顕熱型に比べ
て大きいので、蓄熱器の容量を小型化出来る利点
があり、太陽熱利用を目的として主として無機塩
水和物を用いた蓄熱システムの開発が検討されて
いる。しかしながら無機塩水和物は、溶融状態か
ら次第に降温させた時に、本来の相変化温度を過
ぎても固化(結晶化)せず、放熱しないという過
冷却現象を生じ、同時に不溶性物質の晶出が融解
時に起こり、融解−固化のヒートサイクルを繰り
返すことにより不溶性物質が増加続け延いては、
相分離現象を呈すなどの問題を生じる。このた
め、蓄熱しても長時間に亙り所定の温度で安定し
て熱を取り出すことができないという実用上の不
都合を生じさせている。
熱材と物質の融解、凝固あるいは結晶転移などの
潜熱を利用する潜熱型蓄熱材とがある。潜熱型蓄
熱材は単位体積当たりの蓄熱容量が顕熱型に比べ
て大きいので、蓄熱器の容量を小型化出来る利点
があり、太陽熱利用を目的として主として無機塩
水和物を用いた蓄熱システムの開発が検討されて
いる。しかしながら無機塩水和物は、溶融状態か
ら次第に降温させた時に、本来の相変化温度を過
ぎても固化(結晶化)せず、放熱しないという過
冷却現象を生じ、同時に不溶性物質の晶出が融解
時に起こり、融解−固化のヒートサイクルを繰り
返すことにより不溶性物質が増加続け延いては、
相分離現象を呈すなどの問題を生じる。このた
め、蓄熱しても長時間に亙り所定の温度で安定し
て熱を取り出すことができないという実用上の不
都合を生じさせている。
一方、無機塩水和物に代わる相分離現象を呈し
ない潜熱型蓄熱材として低分子量結晶性ポリオレ
フイン(特開昭50−146577号公報)あるいは結晶
性ポリオレフインを使用することが提案されてい
る。これらは、熱的に安定で、腐蝕性や毒性もな
く、潜熱も比較的大きいが、融解時の粘度が高
く、通常の液体のように対流による流動が起こら
ず、また熱伝導率も低いので、大きなブロツクと
しては使用できない欠点がある。これらの欠点を
なくすには、ペレツト、ストランド、フイルム等
の形状で使用することが望ましいが、そのままで
は溶融時に形状が保持できない。そこで形状を保
持する方法として、結晶性ポリオレフインを架橋
処理する方法が提案されているが、架橋処理によ
り、結晶性が低下するので、蓄熱材としての特性
が低下するという欠点がある。
ない潜熱型蓄熱材として低分子量結晶性ポリオレ
フイン(特開昭50−146577号公報)あるいは結晶
性ポリオレフインを使用することが提案されてい
る。これらは、熱的に安定で、腐蝕性や毒性もな
く、潜熱も比較的大きいが、融解時の粘度が高
く、通常の液体のように対流による流動が起こら
ず、また熱伝導率も低いので、大きなブロツクと
しては使用できない欠点がある。これらの欠点を
なくすには、ペレツト、ストランド、フイルム等
の形状で使用することが望ましいが、そのままで
は溶融時に形状が保持できない。そこで形状を保
持する方法として、結晶性ポリオレフインを架橋
処理する方法が提案されているが、架橋処理によ
り、結晶性が低下するので、蓄熱材としての特性
が低下するという欠点がある。
かかる状況に鑑み、本発明者らは、蓄熱性に優
れ、しかも溶融時の形状安定性にも優れた潜熱型
蓄熱材の開発について種々検討した結果、超高分
子量ポリエチレンとポリエチレンワツクスとから
なる組成物が好適なことが分かり本発明に到達し
た。
れ、しかも溶融時の形状安定性にも優れた潜熱型
蓄熱材の開発について種々検討した結果、超高分
子量ポリエチレンとポリエチレンワツクスとから
なる組成物が好適なことが分かり本発明に到達し
た。
すなわち本発明は、少なくとも極限粘度〔η〕
が5dl/g以上の超高分子量ポリエチレン(A):5
ないし60重量部と、分子量が300ないし10000のポ
リエチレンワツクス(B):95ないし40重量部とから
なり、且つ均一に分散されたことを特徴とする蓄
熱性及び溶融時の形状安定性に優れた潜熱型蓄熱
材を提供するものである。
が5dl/g以上の超高分子量ポリエチレン(A):5
ないし60重量部と、分子量が300ないし10000のポ
リエチレンワツクス(B):95ないし40重量部とから
なり、且つ均一に分散されたことを特徴とする蓄
熱性及び溶融時の形状安定性に優れた潜熱型蓄熱
材を提供するものである。
本発明に用いる超高分子量ポリエチレン(A)と
は、デカリン溶媒135℃における極限粘度〔η〕
が少なくとも5dl/g以上、好ましくは7ないし
30dl/gの範囲、また好ましくは密度が0.935
g/cm3以上のものである。〔η〕が5dl/g未満
のものは溶融粘度が低く、ポリエチレンワツクス
(B)が融解した際に、その形状を保持できなくなる
虞れがある。前記超高分子量ポリエチレン(A)は、
エチレンあるいはエチレンと少量のα−オレフイ
ン、例えばプロピレン、1−ブテン、4−メチル
−1−ペンテンとを所謂チーグラー重合により重
合することにより得られるポリエチレンの中でも
特に分子量の高いものである。
は、デカリン溶媒135℃における極限粘度〔η〕
が少なくとも5dl/g以上、好ましくは7ないし
30dl/gの範囲、また好ましくは密度が0.935
g/cm3以上のものである。〔η〕が5dl/g未満
のものは溶融粘度が低く、ポリエチレンワツクス
(B)が融解した際に、その形状を保持できなくなる
虞れがある。前記超高分子量ポリエチレン(A)は、
エチレンあるいはエチレンと少量のα−オレフイ
ン、例えばプロピレン、1−ブテン、4−メチル
−1−ペンテンとを所謂チーグラー重合により重
合することにより得られるポリエチレンの中でも
特に分子量の高いものである。
本発明に用いるポリエチレンワツクス(B)とは、
分子量が300ないし10000、好ましくは500ないし
5000、更に好ましくは700ないし2000の範囲及び
好ましくは融点が70ないし135℃の範囲のもので
ある。分子量が300未満のものは、溶融時の粘度
が低過ぎて流れ出す虞れがある。ポリエチレンワ
ツクス(B)の分子量は、GPC法(ゲル・パーミエ
ーシヨン・クロマトグラフイー)により以下の条
件下で測定して得た重量平均分子量である。
分子量が300ないし10000、好ましくは500ないし
5000、更に好ましくは700ないし2000の範囲及び
好ましくは融点が70ないし135℃の範囲のもので
ある。分子量が300未満のものは、溶融時の粘度
が低過ぎて流れ出す虞れがある。ポリエチレンワ
ツクス(B)の分子量は、GPC法(ゲル・パーミエ
ーシヨン・クロマトグラフイー)により以下の条
件下で測定して得た重量平均分子量である。
装置:ウオーターズ社製(米国)150c型
カラム:東洋曹達工業(株)製TSK GMH−6(6mm
φ×600mm) 溶媒:o−ジクロルベンゼン(ODCB) 温度:135℃ 流量:1.0ml/min 注入温度:30mg/20mlODCB(注入量400μ) 尚、東洋曹達工業(株)製及びプレツシヤー・ケミ
カル社製の標準ポリエチレンを用いて、ユニバー
サル法によりカラム溶出体積を較正した。
φ×600mm) 溶媒:o−ジクロルベンゼン(ODCB) 温度:135℃ 流量:1.0ml/min 注入温度:30mg/20mlODCB(注入量400μ) 尚、東洋曹達工業(株)製及びプレツシヤー・ケミ
カル社製の標準ポリエチレンを用いて、ユニバー
サル法によりカラム溶出体積を較正した。
また融点はASTM D 3417により示差走査型
熱量計(パーキンエルマ社製)(DSC−型)に
より測定した値である。
熱量計(パーキンエルマ社製)(DSC−型)に
より測定した値である。
本発明の潜熱型蓄熱材は、前記超高分子量ポリ
エチレン(A):5ないし60重量部、好ましくは10な
いし50重量部とポリエチレンワツクス(B):95ない
し40重量部、好ましくは90ないし50重量部とから
なり、且つ均一に分散されている。超高分子量ポ
リエチレン(A)が5重量部未満では、溶融時に溶融
したポリエチレンワツクス(B)を支持することがで
きず、一方60重量部を越えると、融解熱量が低く
なり蓄熱材としての効率が低下する。
エチレン(A):5ないし60重量部、好ましくは10な
いし50重量部とポリエチレンワツクス(B):95ない
し40重量部、好ましくは90ないし50重量部とから
なり、且つ均一に分散されている。超高分子量ポ
リエチレン(A)が5重量部未満では、溶融時に溶融
したポリエチレンワツクス(B)を支持することがで
きず、一方60重量部を越えると、融解熱量が低く
なり蓄熱材としての効率が低下する。
本発明の潜熱型蓄熱材は、超高分子量ポリエチ
レン(A)とポリエチレンワツクス(B)とを前記範囲で
均一に混合後、押出機等で溶融混練してペレツ
ト、ストランド、フイルム、シート、ネツト状に
押出成形あるいは混合後射出成形、圧縮成形する
ことにより、ストランド、シート状に成形加工し
て用いられる。
レン(A)とポリエチレンワツクス(B)とを前記範囲で
均一に混合後、押出機等で溶融混練してペレツ
ト、ストランド、フイルム、シート、ネツト状に
押出成形あるいは混合後射出成形、圧縮成形する
ことにより、ストランド、シート状に成形加工し
て用いられる。
本発明の潜熱型蓄熱材は、溶融時にもその形状
が変化しないので、繰り返し使用しても熱効率が
低下せず、またポリエチレンワツクス(B)の融解−
結晶化の温度範囲が40ないし120℃であるので水、
エチレングリコール、シリコンオイル、プロピレ
ングリコール等と組み合わせて、太陽熱蓄熱装置
等として好適に使用される。
が変化しないので、繰り返し使用しても熱効率が
低下せず、またポリエチレンワツクス(B)の融解−
結晶化の温度範囲が40ないし120℃であるので水、
エチレングリコール、シリコンオイル、プロピレ
ングリコール等と組み合わせて、太陽熱蓄熱装置
等として好適に使用される。
実施例 1
超高分子量ポリエチレン〔商品名ハイゼツクス
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/cm3、三井石油化学工業(株)製〕20重量部とパラ
フインワツクス(融点=109℃、分子量=900)80
重量部とをヘンシエルミキサーで混合後、設定温
度190℃の20mmφ押出機を用いてオリフイス径が
3mmφのダイより押出して3mmφのストランドを
得た。次いで該ストランドを30cmの長さで多数揃
え120℃のエチレングリコールを入れた蓄熱槽に
入れ、該ストランド(蓄熱材)の溶融状態を調べ
た。その結果、ストランドは溶融せずに、又パラ
フインワツクスの滲み出しもなく、その形状を保
持し、ストランド同志が融着することはなかつ
た。
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/cm3、三井石油化学工業(株)製〕20重量部とパラ
フインワツクス(融点=109℃、分子量=900)80
重量部とをヘンシエルミキサーで混合後、設定温
度190℃の20mmφ押出機を用いてオリフイス径が
3mmφのダイより押出して3mmφのストランドを
得た。次いで該ストランドを30cmの長さで多数揃
え120℃のエチレングリコールを入れた蓄熱槽に
入れ、該ストランド(蓄熱材)の溶融状態を調べ
た。その結果、ストランドは溶融せずに、又パラ
フインワツクスの滲み出しもなく、その形状を保
持し、ストランド同志が融着することはなかつ
た。
実施例 2
超高分子量ポリエチレン〔商品名ハイゼツクス
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/g、三井石油化学工業(株)製〕40重量部とパラ
フインワツクス(融点=134℃、分子量=5000)
60重量部とを用いて実施例1と同様な方法で押出
成形し、3mmφのストランドを得た。次いで該ス
トランドを30cmの長さで多数揃え、140℃のエチ
レングリコールを入れた蓄熱槽に入れ、該ストラ
ンド(蓄熱材)の溶融状態を調べた。その結果、
一部ストランド同志が融着する部分はあつたが、
その形状は全く変わらず、パラフインワツクスの
ストランドからの滲み出しはほとんど認められな
かつた。
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/g、三井石油化学工業(株)製〕40重量部とパラ
フインワツクス(融点=134℃、分子量=5000)
60重量部とを用いて実施例1と同様な方法で押出
成形し、3mmφのストランドを得た。次いで該ス
トランドを30cmの長さで多数揃え、140℃のエチ
レングリコールを入れた蓄熱槽に入れ、該ストラ
ンド(蓄熱材)の溶融状態を調べた。その結果、
一部ストランド同志が融着する部分はあつたが、
その形状は全く変わらず、パラフインワツクスの
ストランドからの滲み出しはほとんど認められな
かつた。
実施例 3
超高分子量ポリエチレン〔商品名ハイゼツクス
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/cm3、三井石油化学工業(株)製〕20重量部とパラ
フインワツクス(融点=93℃、分子量=700)80
重量部とを用いて実施例1と同様の方法で押出成
形し、3mmφのストランドを得た。次いで該スト
ランドを30cmの長さで多数揃え、水を入れた蓄熱
槽に入れた後、蓄熱槽の水温を50〜100℃の間で
昇温−降温の繰返し試験を行つて、該ストランド
(蓄熱材)の溶融状態を調べた。その結果、繰返
し試験においても、ストランドが溶融することな
く、その形状を保持し、ストランド同志が融着す
ることもなく、又パラフインワツクスの滲み出し
も認められなかつた。
ミリオン240M、〔η〕=17dl/g、密度0.936
g/cm3、三井石油化学工業(株)製〕20重量部とパラ
フインワツクス(融点=93℃、分子量=700)80
重量部とを用いて実施例1と同様の方法で押出成
形し、3mmφのストランドを得た。次いで該スト
ランドを30cmの長さで多数揃え、水を入れた蓄熱
槽に入れた後、蓄熱槽の水温を50〜100℃の間で
昇温−降温の繰返し試験を行つて、該ストランド
(蓄熱材)の溶融状態を調べた。その結果、繰返
し試験においても、ストランドが溶融することな
く、その形状を保持し、ストランド同志が融着す
ることもなく、又パラフインワツクスの滲み出し
も認められなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも極限粘度〔η〕が5dl/g以上の
超高分子量ポリエチレン(A):5ないし60重量部
と、分子量が300ないし10000のポリエチレンワツ
クス(B):95ないし40重量部とからなり、且つ均一
に分散されたことを特徴とする潜熱型蓄熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044479A JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044479A JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170180A JPS59170180A (ja) | 1984-09-26 |
| JPH0373596B2 true JPH0373596B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=12692668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58044479A Granted JPS59170180A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 潜熱型蓄熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170180A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5254380A (en) * | 1985-11-22 | 1993-10-19 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
| US5106520A (en) * | 1985-11-22 | 1992-04-21 | The University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
| US5053446A (en) * | 1985-11-22 | 1991-10-01 | University Of Dayton | Polyolefin composites containing a phase change material |
| US4908166A (en) * | 1985-11-22 | 1990-03-13 | University Of Dayton | Method for preparing polyolefin composites containing a phase change material |
| US4711813A (en) * | 1985-11-22 | 1987-12-08 | University Of Dayton | Polyethylene composites containing a phase change material having a C14 straight chain hydrocarbon |
| US5211949A (en) * | 1990-01-09 | 1993-05-18 | University Of Dayton | Dry powder mixes comprising phase change materials |
| US6652771B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-11-25 | Ronald M. Carn | Phase change material blend, method for making, and devices using same |
| JP2006247233A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Futaba Kagaku:Kk | 蓄熱マット |
| DE102007028309A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Clariant International Limited | Licocene Performance Polymere als Phasenwechselmaterial (PCM) für den Gebrauch als Latentwärmespeicher |
| DE102008015782A1 (de) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Rubitherm Technologies Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Phasenwechselmaterial-Zusammensetzung |
| DE102013204690A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbundwerkstoff für einen thermischen Energiespeicher und Verfahren zum Herstellen eines Verbundwerkstoffs für einen thermischen Energiespeicher |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58044479A patent/JPS59170180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59170180A (ja) | 1984-09-26 |
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