JPH0373955A - 感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法 - Google Patents

感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法

Info

Publication number
JPH0373955A
JPH0373955A JP12020789A JP12020789A JPH0373955A JP H0373955 A JPH0373955 A JP H0373955A JP 12020789 A JP12020789 A JP 12020789A JP 12020789 A JP12020789 A JP 12020789A JP H0373955 A JPH0373955 A JP H0373955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photocurable composition
image
substrate
microcapsules
imaging agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12020789A
Other languages
English (en)
Inventor
Sr Jesse Hipps
ジェス・ヒップス・シニアー
K Kayser T
ティ・ケイ・カイサー
Lyudmila Feldman
リュードミラ・フェルドマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mead Corp
Original Assignee
Mead Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mead Corp filed Critical Mead Corp
Priority to JP12020789A priority Critical patent/JPH0373955A/ja
Publication of JPH0373955A publication Critical patent/JPH0373955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光里坐豊量 1、発明の分野 本発明は感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワ
ーキング画像形成法に関する。より詳細には、本発明は
反転現像及び化学線に対する2つの露光工程を利用して
感光性マイクロカプセルからネガ画像を生成させること
ができる。
2、従来技術の説明 マイクロカプセル化した放射線感受性組成物を用いる感
光性画像形成システムは兆−ド・コーポレーシッン(M
ead Corporation)に付与され一般に譲
渡される米国特許第4,399,209号並びに同第4
,416,966号及び1982年1月18日に出願さ
れた米国同時係属出願第320.643号の主題である
。これらの画像形成システムは内部相に感光性組成物を
包含するマイクロカプセル層を有する画像形成シートを
画像様に化学線に曝露することを特徴とする。もっとも
典型的な態様においては、感光性組成物はポリエチレン
性不飽和化合物及び光開始剤を含む光重合可能な組成物
であって、発色前駆物質とともにカプセル化されている
。画像状の露光はマイクロカプセルの内部相を硬化させ
る。画像形成シートは、露光に続き、シートを1対の加
圧ローラー間にあるニップに通すことによって均一な破
壊力が与えられる。
米国特許第4,399.209号は画像形成シートに破
壊力を与える前に画像形成シートを現像剤シートと一緒
にする転写システムを開示している。現像−剤シートと
接触させて加圧ローラーを通すと、マイクロカプセルが
破壊して内部相を画像状に解放し、そこで発色剤は現像
剤シートに移行し、乾燥現像剤と反応して、着色画像を
形成する。該画像形成システムは単色又は多色のフルカ
ラー画像を再生するように設計することができる。
米国特許第4,440.846号は画像形成剤並びに現
像剤物質を同一基質上に置く所謂「自蔵式」画像形成シ
ステムを開示している。米国特許第4.440.846
号によるシステムにおいては、画像形成剤を圧力破壊性
カプセル層中にカプセル化し、続く露光及びカプセル破
壊によって画像形成剤を現像剤と接触させ、反応させて
、基体上に画像を生成させる。
上記参考資料に記載されている画像形威物質及び画像形
成法は本来、ポジティブワーキング(すなわち、生成し
た画像がもとの像の正確な複写)である。ネガティブワ
ーキングである感光性マイクロカプセルを用いる画像形
成システムを設計することが望ましいと思われる。この
ようなシステムにおいては、生成した画像はもとの像の
完全な反転像となろう、たとえば、該システムは本来「
ネガ型の」原稿であるマイクロフィルム及びマイクロフ
ィッシュのような原稿の高品質のネガ画像を生成させる
のに好ましいと思われる。
ネガ画像を生成させるいくつかの方法が提案されている
前記出版物に記載されている1つの方法はマイクロカプ
セル中に光軟化可能な又は光解重合可能な物質を包含さ
せることである。該システムは実際にネガ画像を生成す
るけれども、工業的に実施することは困難であった。
ハロゲン化銀写真システムにおいては、反転画像形成法
が周知である。該方法は漂白/再露光法及び転写拡散法
を含むいくつかの方法をとることができる。該方法は光
重合性マイクロカプセルを用いない。
ネガ画像を生成させる別の方法は、光抑制剤に転化させ
ることができるニトロ芳香族化合物を含む光重合可能な
組成物を利用することである。生成した光抑制剤は遊離
基によって開始される連鎖成長反応による付加重合の可
能なエチレン性不飽和化合物の光重合を阻止するように
働く。該抑制剤は組成物を指定の波長の化学線に指定の
時間露光させることによって生成する。該システムは米
国特許第4,269,933号に開示されている。
光硬化可能な又は光重合可能なシステムの場合には、原
稿の賄色又は不透明の部分に相当する感光層の部分を光
硬化させ、一方、原稿の明色又は透明な部分に相当する
感光層の部分を実質的に光硬化させないネガ画像を生成
させることができる。
ネガ画像は反転法を用いることによって得られる。
該プロセスは感光性マイクロカプセルとともに用いるこ
とについては開示されていない。
感光性組成物については、H&D曲線によってセンシト
メトリー的挙動が図示される。第1図はポジティブワー
キングシステムの挙動を示す典型的なH&D曲線である
。第1図かられかるように、画像の濃度は露光を増すに
つれて減小する。比較のために、同一露光スケールで反
転を示す感光性物質のH&D曲線を第2図に示す、この
システムにおいては、H&D曲線は2つの異なる部分、
すなわち、システムが第を図に示すような挙動に支配さ
れる第1のrポジティブ」領域、及び画像の濃度が露光
を増すにつれて増大する第2の「ネガティブJ jJI
域を含む。
第2図に示すようなシステムの場合には、露光強度及び
露光時間をいかに操作するかによってポジ画像又はネガ
画像を生成させることができる。
ネガ画像を生成させたい場合には、H&D曲線中の「ネ
ガティブ」部分のみを用いるようにプロセスの工程を制
御する。
たとえば、米国特許第3,380.825号は感光層中
に光硬化可能な組成物を用いる反転画像形成法を開示し
ている。この方法はガス状の重合抑制剤が露光部分に化
学線により励起された光開始剤を任意の実質的な重合が
起る以前に消耗させるような条件下での第1の画像様露
光を含む0次いで同一化学線源への第2の非画像状露光
の間、感光層をガス状抑制剤から遮蔽する。第1の画像
状露光によって光開始剤が消耗されなかった領域のみに
重合が起った0本法の工業規模の実施は、優れた品質の
反転像を生成させるのに必要な骨の折れる、やっかいな
操作のために成功しなかった。
米国特許第3.782.951号及び同第3,888,
672号は反転像を得ることができる光重合可能な方法
を開示している。この方法は、エチレン性不飽和モノマ
ー、有機高分子結合剤、及び、開始剤システムとして、
ロフィンダイマー並びに水素供与体化合物を含む光重合
可能な組成物の利用を含んでいる。
該組成物に第1の強力な画像様の露光、次いで第2の非
画像状の強力でない露光を与える。この方法を用いるこ
とによって、ネガ画像が生成する。
第1の露光工程が画像状の露光部分の光重合可能な組成
物を不活性化させる所謂反転現象を用いる結果として画
像が生成する。この方法の成功は5つの変数による。こ
れらの変数は、水素供与体化合物の濃度、ロフィンダイ
マーの濃度、エチレン性不飽和モノマーの濃度、並びに
有機高分子結合剤の濃度、及び露光強度である。従って
、良好なネガ画像の生成には前記5つの変数の操作が必
要である。
従って、光重合可能なマイクロカプセルとともに反転現
象を利用することによってネガ画像を生成させる技術的
要求が存在する。
さらに、感光性マイクロカプセルを用いるポジティブワ
ーキングシステムを利用することによって複写画像を生
成させる場合には、現像剤シート上の不要な画像形成を
避けるために、画像形成シートの背景部分を選択的に露
光させることが必要である0画像状露光工程は画像を生
成させるべき領域のみに必要と思われるので、ネガティ
ブワーキングシステムがポジティブワーキングシステム
よりも望ましいであろう、このようなシステムは技術的
に「直接記録」システムと云い、筆記原本のみを含む現
物から写真複写を形成させるのに特に有用である。感光
性マイクロカプセル及び反転現象を利用する直接記録シ
ステムは開発されなかった。
従って、感光性マイクロカプセルを利用する直接記録複
写システムに対する技術的要求が存在する。
笈二二跋 「反転時間」という用語は、一定露光(E)(ここに、
E=強度(■)×時間(T))の場合に、感光性物質が
まだDsinに達することができない露光時間を指す、
一定露光(IXT)に対して反転時間よりも長い露光時
間においては、感光性物質はレシプロシティに従いそし
て反転を示さない0本発明によれば、反転時間よりも短
かい露光時間に対する強度の増大は画像濃度の比例的増
大をもたらす。レシプロシティ(reciproci 
ty)とは露光が増加する時、増加した重合の結果とし
て画像密度が減少することを意味する。
発■皇髪組 本発明によれば、感光性マイクロカプセルを用いるネガ
ティブワーキング画像形成法が提供される。末法は好適
に反転現象を利用する。
本発明によれば、光硬化可能なマイクロカプセルを含む
基体を化学線に2度露光させる。第1の露光は高強度を
有する短時間の画像状露光工程である。高強度短時間露
光工程は、マイクロカプセルの内部相が硬化できないよ
うに、露光部分のマイクロカプセルの光重合可能な特性
を反転、又は減感させるように働く、第2の全体露光に
よって、画像状露光工程の結果として完全には反転しな
かったマイクロカプセルが硬化する。さらに、第2図に
示すような組成物のセンシトメトリー的挙動のために、
一部又は完全に反転するマイクロカプセルから画像を生
成させることが可能である。
本発明の1つの態様によれば、プロセスは基体の少なく
とも1つの表面にマイクロカプセル層を被覆させた第1
の基体を備える工程を含む、マイクロカプセルは発色剤
及び遊離基付加重合可能な又は架橋可能な化合物並びに
化学線を吸収して、重合可能な又は架橋可能な化合物の
遊離基重合又は架橋を開始させる遊離基を生成させうる
光開始剤を含む光硬化性Allll型物有する。光硬化
性組成物はさらに、高強度の放射線に曝露すると該組成
物を反転させるか又は比例的に減感させることを特徴と
する。基質をまず十分に高い強度の化学線に画像状に曝
露させて、露光領域の光硬化可能な組成物の反転をひき
起し、次いで低強度の化学線に均一に曝露させて、画像
様露光工程の結果として完全には反転しなかった光硬化
可能な組成物を硬化させる。マイクロカプセルは次に均
一の破壊力を与えて、画像を生成させる。
別の態様おいては、本発明はフルカラーの画像を生成さ
せる方法に関する。該方法は、基体の表面又は裏面の少
なくとも1つの上に、第1の画像形成剤及び該第1の画
像形成剤に関連する第1の感度を有する光硬化可能な組
成物を含む第1のマイクロカプセル群、第2の画像形成
剤及び該第2の画像形成剤に関連する第2の感度を有す
る光硬化可能な組成物を含む第2のマイクロカプセル群
、及び第3の画像形成剤並びに該第3の画像形成剤に関
連する第3の感度を有する光硬化可能な&11戒物を含
む第3のマイクロカプセル群を含んでなり、前記第1、
第2、及び第3の光硬化可能な組成物は高強度の放射線
に曝露されると、反転する被覆を有する基体を備え、 十分に高い強度の化学線の3つのバンドに前記3つのマ
イクロカプセル群を選択的に画像様に曝露させて、露光
部分の前記光硬化可能な組成物の反転をひき起させ、化
学線の前記3つのバンドは前記第1、第2、及び第3感
度に対応し、前記基体を化学線に均一に曝露させて、画
像様露光工程の結果として完全には反転しなかった前記
3つのマイクロカプセル群のそれぞれの中の前記光硬化
可能な組成物を硬化させ、かつ現像剤物質の存在下で前
記マイクロカプセルに均一な破壊力を与えて、画像を生
成させる工程を含む。
従って、本発明の目的は、感光性マイクロカプセルから
ネガ画像を生成させる方法を提供することである。
本発明の別な目的は、反転現象を利用することによって
、感光性マイクロカプセルからネガ画像を生成させるこ
とである。
本発明の他の目的は、感光性マイクロカプセルを含む基
体を、短時間高強度の画像様露光工程、及び全体的均一
露光工程の2つの露光工程にかけることによってネガ画
像を生成させることである。
本発明のさらに他の目的は、感光性マイクロカプセル層
を短時間画像様に露光させるのにレーザーのような市場
で入手可能な光源を利用することである。
本発明の別な目的は、写真ネガ、マイクロフィルム及び
マイクロフィッシュのような「ネガ画像」の原稿から結
果的に生じるポジ画像を生成させることである。
本発明の別の目的は、転写画像形成システムで感光性マ
イクロカプセルからネガ画像を生成させることである。
本発明の他の目的は、内蔵式画像形成システムで感光性
マイクロカプセルからネガ画像を生成させることである
本発明のさらに他の目的は、直接記録システムを利用し
て複写写真をつくる方法を提供することである。
これら並びに他の目的は以下の好適な態様の詳細な説明
を参照すれば当業者には容易に認識し、理解されよう。
゛な  の音 な− 好適な!!樺を記述する間に、明確さを期するために特
定な専門用語を用いる。このような専門用語は列挙する
態様のみならず、同じ結果を得るために、実質的に同じ
やり方で実質的に同じ機能を行わせるすべての技術的等
傷物を含めることを理解しなければならない。
本発明による方法を始めるには、画像形成シートを備え
なければならない0画像形成シートは1つの表面上にマ
イクロカプセル層が被覆されている。マイクロカプセル
は放射線硬化可能な組成物及び光開始剤を含む光硬化可
能な組成物を包含している。光重合可能な及び光架橋可
能な物質のような光硬化可能な組成物は放射線に曝露す
ると増粘するか又は凝固する。画像形成剤がマイクロカ
プセルに関連する。
反転法によってネガ画像を生成させるために、本発明の
写真用物質とともに種々の放射線感受性物質、光開始剤
、及び画像形成剤を用いることができる。
エチレン性不飽和有機化合物は有用の放射線硬化可能な
物質である。これらの化合物は1分子当り少なくとも1
個のエチレン末端基を包含する。
典型的には、これらの化合物は液体である。1分子当り
2個以上のエチレン末端基を有するポリエチレン性不飽
和化合物が好ましい。この好ましいサブグループの例は
トリメチロールプロパントリアクリレ−1−(TMPT
A)及びジペンタエリトリトールヒドロキシペンタアク
リレ−) (1)PIP^)のような多価アルコールの
エチレン性不飽和酸エステルである。
反転現象は完全には理解されておらず、下記にさらに詳
細に述べるように相互作用の組合せを伴うと考えられて
いる。さらに、反転現象は感光性組成物の間で著しく異
なっている。組成物の中には極めて短時間で反転するも
のがあり、その中の成るものはあまりにも時間が短かす
ぎて本技術にとって利用することができず、一方他の組
成物は長い反転時間を示し、本技術に使用することがで
きる0反転現象を示す内部相の力は主に内部相に用いら
れるモノマーの種類、及び内部相に用いられる光開始剤
の種類並びに濃度である。
現在のところ比較的長い反転時間を有する光硬化可能な
組成物及び特に試行錯誤によって公知の遊離基開始剤群
から開始剤を決定することが必要である。
本発明に用いるのに好適な光開始剤システムには欧洲出
願公告第0233587号に記載されているイオン性染
料一対イオン化合物がある。好ましい種類のイオン性染
料一対イオンはカチオン染料ホウ酸エステル及びさらに
詳細にはシアニン染料ホウ酸エステルである。典型的に
はホウ酸エステルはトリフェニルブチルホウ酸エステル
のようなトリフヱニルアルキルホウ酸エステルである。
ローズベンガルヨードニウム並びにローズベンガルビリ
リウム錯体のような他の染料錯体も使用することができ
る。
本発明に潜在的有用性を有する他の光開始剤の例は、ジ
アリールケトン誘導体、キノン類、ベンゾインアルキル
エーテル、アルコキシフェニルケトン、0−アシル化オ
キシイミノケトン、多環式%式% エノン類並びにベンゾフェノン置換体、キサントン類、
チオキサントン類、クロロスルホニル並びにクロロメチ
ル多核芳香族化合物、クロロスルホニル並びにクロロメ
チル複素環式化合物、クロロスルホニル並びにクロロメ
チルベンゾフェノン類及びフルオレノン類及びハロアル
カンのようなハロゲン化合物の中から選ぶことができる
。多くの場合、上記光開始剤は画像形成光開始剤との組
合せを使用するのが有利である。
イオン性染料錯体を含む開始剤は好ましくは自動酸化剤
を含むことができる。適当な例には該欧洲出願に記載さ
れているようなN、N−ジアルキルアニリンがある。
放射線硬化可能な組成物とともに種々の画像形成剤を用
いることができる。たとえば、画像はカーボンレスペー
パー業界で通常用いられる種類の発色剤及び発色現像剤
の相互作用によって形成させることができる。さらに、
画像はキレート剤と金属塩との発色相互作用により、又
は成る酸化−還元反応対の反応によって形成させること
ができ、これらの方法の多くは感圧カーボンレスペーパ
ーに用いられるように研究されている。或いは、油溶性
染料を使用することができ、普通紙又は処理紙に転写さ
せることによって画像を形成させることができる。内部
相それ自体が独自の画像形成能力を有している。たとえ
ば、電子写真式記録方法に用いられるトナーの多くが本
発明の場合のように露光され、現像される画像形成シー
トの画像部分に選択的に付着することは公知である。
さらに、画像形成剤はマイクロカプセル内部のマイクロ
カプセル壁、又はマイクロカプセル外部のマイクロカプ
セルと同じ層或いは異なる層に与えることができる。後
者の場合には、内部相はマイクロカプセルから解放され
ると画像形成剤を(たとえば、溶解によって)捕捉して
現像剤層又は随伴する現像剤シートに搬送する。
前記態様において有用な典型的発色前駆物質には無色の
電子供与型化合物がある。このような発色剤の代表的な
例には、一部の骨格にラクトン、ラクタム、スルホン、
スピロピラン、トリアリールメタン化合物、ビスフェニ
ルメタン化合物、キサンチン化合物、フルオラン類、チ
アジン化合物、スピロピラン化合物等のようなエステル
或いはアミド構造を有する実質的に無色の化合物がある
Crystal Violet Lactone  及
びCopikem X、 IV並びにX I (H4l
ton−Davis Chemical Co、の製品
)が屡々単独又は市販のシアン、マゼンタ及びイエロー
発色剤のような本発明の発電前駆物質と組合わせて使用
される。
本発明に用いられる離散壁を有するマイクロカプセルは
、コンセルベーション、界面重合、油中での1つ以上の
モノマーの重合等を含む公知のカプセル化技術を用いて
生成させることができる。
適当な壁形成剤の代表的な例はアラビアゴム、ポリビニ
ルアルコール、カルボキシメチルセルロースを含むゲル
化物1(Green等の米国特許第2,730,456
号及び同第2,800,457号参照);レゾルシノー
ルホルムアルデヒド壁形成剤(Hart等の米国特許第
3.755,190号参照);イソシアナート壁形成剤
(Vassiliadesの米国特許第3,914,5
11号参照);イソシアナート−ポリオール壁形成剤(
Kiritani等の米国特許第3,796,669号
参照);尿素ホルムアルデヒド壁形成剤、特にレゾルシ
ノールの添加によって親油性を高めた尿素レゾルシノー
ルホルムアルデヒド壁形成剤(Forts等の米国特許
第4,001,140号、同第4,087,376号、
及び同第4,089,802号参照);及びメラミンホ
ルムアルデヒド樹脂並びにヒドロキシプロピルセルロー
ス(Shackleの一般に譲渡される米国特許第4,
025,455号参照)である。メラミンホルムアルデ
ヒドカプセルが特に好ましい。
本発明に用いられるマイクロカプセルの平均サイズは通
常約1乃至25ミクロンの範囲である。
本発明による画像形成シートとしてもっとも一般的な基
質は透明なフィルム又は祇である0紙は工業用感圧原紙
、又はキャストコート紙取いはコロムペーパーのような
特殊グレードの紙であることができる。後者の2つの紙
は、その表面が滑らかで、そのためにマイクロカプセル
を原紙の繊維の中に容易に埋め込むことはないので、約
1乃至5ミクロンの直径を有するマイクロカプセルを用
いる場合に好適である。ポリエチレンテレフタレートの
ような透明な基質及び半透明の基質も本発明に用いるこ
とができる。マイクロカプセル用の別の好ましい基質は
アルミニウム化マイラー(PUT)である。画像形成シ
ートをつくるために透明基質の表面或いは裏面の何れか
、又は表面と裏面の両方にマイクロカプセルを置くこと
ができる。
反転効果を開始させるために、基体を高強度の放射線に
短時間画像状に露光させる。露光条件は光硬化可能な組
成物の性質によって異なる。露光強度が十分に高くない
場合には、組成物は反転する代りに重合することができ
る。露光は紫外スペクトル領域、可視領域及び赤外スペ
クトル領域の波長を含むことができる。従って、感光性
&11戒物を反転させるために、放射線源及び露光時間
を選択しなければならない。典型的な露光強度は200
0ergs/cta”を上回り、101000er/c
m”乃至32000ergs/cm”の範囲にあること
ができる。さらに、露光時間は数マイクロ秒から数秒に
及ぶ。好適な態様においては、紫外又は可視スペクトル
の光を発する市場で入手可能なレーザー又は他の高強度
光源が第1露光工程の光源として用いられる。
第1の画像状露光の結果として、放射線に曝露した基体
の部分に反転又は減感が起る。より具体的には、画像状
の露光を十分に受けたマイクロカプセルは硬化せず、硬
化不能になる。
本発明において、光硬化可能な組成物が光開始剤及び重
合可能なモノマーを含む場合にのみ反転を起すことがで
きる0反転現象に関する多数の理論が提案されている。
任意の特定の理論に拘束されることは好まないけれども
、モノマーが重合する機会を有する以前に、光開始剤が
マイクロカプセル中で消耗される結果として、短時間高
強度の放射線露光によって画像状露光部分の伝搬よりも
早い速度で停止が起ると仮定される。別の理論は重合禁
止剤すなわちラジカルスカベンジャーがマイクロカプセ
ル中につくり出されると推測する。
さらに、モノマー及び開始剤の濃度及び量、放射線源及
び露光時間を最適にすることによって、感光性組成物を
幾分か又は完全に反転させることができることを見出し
た。反転される感光性&11戒物のH&D曲線を眺める
と、曲線の反転領域に達するまで画像濃度は露光につれ
て減少する(すなわち、反転領域に達するまで、画像濃
度は露光に反比例する)、H&D曲線上に見られるよう
に反転領域においては、画像濃度は受容する露光量に正
比例する(すなわち、露光を増すにつれて濃度は増大す
る)、露光は強度及び時間の直積であるので、無反転(
すなわち、完全重合)から反転(すなわち、完全停止)
に及ぶ反転領域において任意の画像濃度を生じさせるよ
うに放射線源又は露光時間を選択することができる。感
光性物質を若干反転させる領域においては、若干の反転
は開始剤の完全ではないが若干の消耗から生じると仮定
される。
次に、基体を化学線に均一に曝露して、完全には反転し
なかった光硬化可能な&[l酸物を硬化させる。画像状
に露光させなかったマイクロカプセルを重合させうる任
意の光源を用いることができる。
露光は紫外スペクトル領域、可視領域、及び赤外スペク
トル領域中の波長を含むことができる。好適な態様にお
いては、タングステンハロゲン白色光源を利用すること
ができる。
均一な露光工程の時間の長さは、完全には反転しなかっ
た部分の光重合を完了させるように選ぶ。
均一な露光工程の後に、基体上のマイクロカプセルに現
像剤物質の存在下で均一な破壊力を与えてマイクロカプ
セルを破壊し、反転像を形成させ画像形成剤が染料又は
顔料でない場合には、画像形成剤と反応して画像を形成
するように現像剤物質を選択する。前記発色前駆物質を
使用する態様に関連して有用な発色現像剤の具体例は酸
性白土、活性白土、アタパルジャイト等のような粘土物
質;タンニン酸、没食子酸、没食子酸メチル等の様な有
機酸;フェノールホルムアルデヒド樹脂、フェノールア
セチレン縮合樹脂、少なくとも1個の水酸基を有する有
機カルボン酸とホルムアルデヒドとの縮合物等の酸性ポ
リマー;サリチル酸亜鉛、サリチル酸スズ、2−ヒドロ
キシナフテン酸亜鉛、3.5−ジーter t−ブチル
サリチル酸亜鉛のような芳香族カルボン酸の金属塩、米
国特許第3.732,120号に開示されている亜鉛変
性油溶性フェノールホルムアルデヒド樹脂のよなフェノ
ールホルムアルデヒドノボラック樹脂の油溶性金属塩(
たとえば、米国特許第3,672,935号;同第3.
732.120号及び同第3,737,410号参照)
、炭酸亜鉛等、及びこれらの混合物である。好適な種類
の光沢を出しうる現像剤が1987年7月14日に出願
された一般に譲渡される米国出願第073,036号に
記載されている。
現像剤物質を画像形成シートから離れた支持体上に置き
、それによって転写画像被覆システムを形成させること
ができる。該システムにおいては、画像形成シート及び
現像剤シートを均一な破壊力の存在下に接触させて、画
像形成剤を現像シートに移行させ、現像剤シート上に画
像を形成させる。
支持体は祇又はポリエチレンテレフタレートのような透
明なフィルムでつくることができる。
もしくは、現像剤物質をマイクロカプセル層と同一の面
に置いて自蔵式シートを形成させることができる。この
構造では、基体は第1の現像剤物質の被覆に次いで第2
の感光性マイクロカプセルの被覆で被覆される。あるい
は、マイクロカプセル及び現像剤物質を混合し、技術的
に容易に理解されるように単一層として被覆することが
できる。
上記の方法を実施することによって、基質上にネガ画像
が生成する。原画像の白色又は透明部分に相当する画像
形成シートの感光性マイクロカプセルはその内容物を解
放しており、一方原画像の暗色部分に相当するマイクロ
カプセルはその内容物を解放しない結果として画像が生
成する。
本発明者はさらに、反転現象は成るパラメーターによっ
て影響されることがあり、従ってそのパラメーターを制
御することによって、プロセス条件を修正することがで
き、ることを発見した。たとえば、プロセスパラメータ
ーを変えることによって、画像状の露光工程を行なう時
間幅を変更することができる。
本発明者は、感光性物質の温度を高めることによって、
反転時間を増大させることができることを発見した0時
間幅を延ばすことによって、反転をさらに容易に行わせ
ることができる。
画像状の露光工程以前に加熱工程を用いるa様において
は、均一な露光工程前に基体を略々外界条件まで冷却し
なければならない。基質の冷却はファンのような技術的
に周知の任意の手段によって行うことができる。
本発明者は、さらに、モノマー組成物が反転時間に影響
することがあることを発見した。任意の特定な理論に拘
束されることは望まないけれども、本発明者は、マイク
ロカプセルの内部層粘度が反転時間に関係することがあ
ると仮定する。本発明者は、低粘度のモノマーを用いる
場合には、高粘度のモノマーを用いる場合よりも反転時
間は長くなる傾向がある(従って、組成物は反転されや
すい傾向がある)ことを発見した。たとえば、生モノマ
ーとしてTMPTAを用いる場合に、反転プロセスを容
易にするためにシステムの反転時間を長くしたいと望む
ならば、TMPTAよりも低い粘度の重合可能なモノマ
ーをシステムに加えることになろう、あるいは、短かい
反転時間を望むならば、高粘度のモノマーを内部相に加
えることになろう。好ましくは、本発明に用いられる光
硬化可能な組成物は数ナノ秒から数秒に及ぶ反転時間を
示す。
ネガティブワーキングシステムを与えるように好適に本
発明を用いることができるので、直接記録法の複写を生
成させるのに本発明を用いることができる。このことは
シートの上に限られた量の可視物質、たとえばタイプ打
ちのテキストを含んでいる原文書の複写をとる場合に特
に好都合である。好適な態様においては、画像状の露光
は化学線源としてレーザーを用いて行われる。レーザー
経路は技術的に周知の方法によって慎重に制御すること
ができるので(たとえば、コンピューターコントロール
)、極めて有用な方法が提供される。
このことは再生させる画像が主に白色又は透明領域を含
む場合に特にその通りである。本発明の方法によれば、
基体の対応領域を単純な全体露光工程にかけてマイクロ
カプセルを硬化させる。
単色又はフルカラーの画像を生成させるために本発明を
用いることができる。フルカラー画像形戒シテスムは米
国特許第4,576.891号、欧洲出願特告第022
3587号及び英国特許第2.113,860号に記載
されている。これらのシステムは、それぞれシアン、マ
ゼンタ及びイエローの発色前駆物質を含む3つのマイク
ロカプセル群を有する画像形成シトを使用する。前掲参
考資料中にさらに詳細に説明されているように、各マイ
クロカプセル群は、クロストークを最小にしてマイクロ
カプセルを個別に露光させうる異なる波長バンドに主に
感受性がある。パンクロシステムにおいては、シアン、
マゼンタ、及びイエロー形成感光性マイクロカプセルは
それぞれ赤色、緑色及び青色光に感受性がある。
本発明によれば、3つのマイクロカプセル群はそれぞれ
反転しうる光硬化可能な組成物を含んでいる。さらに、
各マイクロカプセル群について選択された組成物は異な
る波長バンドに感受性がある。
フルカラーの画像を生成させるには、各マイクロカプセ
ル群を高強度の放射線にそれぞれ画像状に露光させて、
それぞれの画像露光部分に反転を生じさせる。このため
には、3つの異なる波長の露光が必要で、各波長は対応
するマイクロカプセルの組に選ばれた光硬化可能な組成
物の感度に対応する。この3つの異なる波長は1つの幅
広いバンドの放射線源又は3つの独立した単色放射線源
から供給することができる。パンクロシステムにおいて
は、短時間露光工程で緑色レーザー、青色レーザー及び
赤色レーザーが用いられると想像される。これらの方法
は技術的に周知の影像処理技術に依存する。さらに、化
学線の少なくとも3つのバンドを含む高強度白色光源を
短時間露光に用いることができると期待される。
短時間露光後、基質を均一露光工程にかけて、完全には
反転しなかったマイクロカプセルを硬化させる。その後
、基質を現像剤物質と接触させ、現像剤物質の存在下で
マイクロカプセルを破壊して、画像を生成させる。
以下の非限定の実施例によって本発明をさらに詳細に説
明する。
実−」L−図 下記の組成物をメラミンホルムアルデヒドマイクロカプ
セル中にカプセル化し、3ミルのポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に被覆した。
トリメチレンプロパントリアクリレート 100部シア
ニンホウ酸エステル光開始剤     2部ジイソプロ
ピルジメチルアミン      6部シアン発色剤  
            6部デスモジュールN−10
0イソシアナート6.6部被覆基質を50°Cに加熱し
た。ついで基質を約19センチメートルの距離にある3
60ワツトのタングステンハロゲン光源を用い、30階
段の光濃度楔を通して4秒間画像状に露光させて、高強
度領域において永久にレシプロシティ(反転)を欠く(
すなわち、重合するよりも早い速度で終結する)カプセ
ルを生成させた。光濃度楔を取除き、冷却エアガンを用
いて基体を急速に外界条件に急冷させた。基体をさらに
12秒間蛍光灯/ブラックライト光源に均一に曝露させ
た。この低強度露光は最初の露光で反転しなかったカプ
セルを重合させた。
現像剤シートの存在下で基体に均一な破壊力を与えた。
生成した画像は原稿の画像のネガ画像であった。
本発明を詳細に、かつ好適な実施態様を参照しつつ説明
したが、添付特許請求の範囲から逸脱することなく、修
正及び変化が可能であることば明かであろう。
本発明の実施の態様は次の通りである。
1、下記工程を含む反転画像を生成させることができる
画像形成シートを生成させる方法:1つの表面にマイク
ロカプセル層が被覆されている基体を用意し、該マイク
ロカプセルは(i)画像形成剤並びに(ii)遊離基付
加重合可能な又は架橋可能な化合物及び光開始剤を含む
光硬化可能な組成物を含んでなり、該光開始剤は化学線
を吸収して、前記重合可能な又は架橋結合可能な化合物
の遊離基重合又は架橋を開始させる遊離基を生成させる
ことができ、かつ前記光硬化可能な組成物は高強度の放
射線に曝露されると反転するものである、 前記基体を十分に高い強度の化学線に画像様に曝露して
、露光部分の前記光硬化可能なm酸物の反転を生じさせ
ること、及び 該基体を化学線に均一に曝露させて、前記画像様露光工
程の結果として完全には反転しなかった該光硬化可能な
組成物を硬化させること。
2、前記光開始剤がイオン性染料反応性対イオン化合物
を含む上記1記載の方法。
3o前記イオン性染料反応性対イオン化合物がカチオン
染料−ポレートアニオン化合物である上記2記戦の方法
4、前記基体を周囲温度よりも高い温度に加熱して、前
記光硬化可能な!ll戒物酸物転時間を増大させる付加
的工程を含んでなる上記1記載の方法。
5、前記画像様露光工程が前記基質をレーザーから放射
された光に曝露することよりなる上記1記載の方法。
6、前記光硬化可能な組成物が可視光線に感受性がある
上記5記載の方法。
7、前記画像様露光工程が前記基質を約2000erg
sな1よりも高い強度を有する化学線に曝露することよ
りなる上記1記載の方法。
8、下記工程を含む画像生成法: 少なくとも1つの表面にマイクロカプセル層が被覆され
た第1の基体を用意し、該マイクロカプセルは(i)画
像形成剤並びに(ii )遊離基付加重合可能な又は架
橋可能な化合物及び光開始剤を含む光硬化可能な組成物
を含み、該光開始剤は化学線を吸収して、前記重合可能
な又は架橋可能な化合物の遊離基重合又は架橋を開始さ
せる遊離基を生成させることができ、かつ前記光硬化可
能な組成物は高強度の放射線に曝露すると反転するもの
である、 前記基体を十分に高い強度の化学線に画像状に曝露して
、露光部分の前記光硬化可能な組成物の反転を生じさせ
ること、 前記基体を化学線に均一に曝露させて、前記画像様露光
工程の結果として完全には反転しなかった該光硬化可能
な組成物を硬化させること、1つの表面に現像剤物質が
被覆された第2の基体を用意し、該現像剤物質は前記画
像形成剤と反応して前記第2の基体上に画像を形成する
ことができ、 前記現像剤物質の存在下に前記マイクロカプセルに均一
な破壊力を与えて、該画像形成剤を画像状に前記第2の
基体に転写させ、そこに画像を生威させること。
9.前記光開始剤がイオン性染料反応性対イオン化合物
よりなる上記8記載の方法。
10、前記イオン性染料反応性対イオン化合物がシアニ
ン染料−ホウ酸エステルアニオン化合物である上記9記
載の方法。
11、前記高強度放射線が少なくとも約2000erg
s/cra”である上記8記載の方法。
12、前記光硬化可能な組成物が可視光線に感受性があ
る上記8記載の方法。
13、下記工程を含むフルカラー画像を生成させる方法
: 全面又は裏面の少なくとも1つに、第1の画像形成剤及
び該第1の画像形成剤に関連する第1の感度を有する光
硬化可能な組成物を含む第1のマイクロカプセル、第2
の画像形成剤及び該第2の画像形成剤に関連する感度を
有する光硬化可能な組成物を含む第2のマイクロカプセ
ル、及び第3の画像形成剤並びに該第3の画像形成剤に
関連する第3の感度を有する光硬化性組成物を含む第3
のマイクロカプセルを含む被覆を有し、該第1、第2、
及び第3の光硬化可能な組成物は高強度放射線に曝露さ
れると反転するものである。
前記3種のマイクロカプセルを十分に高い強度の化学線
の3つのバンドに選択的に画像様に曝露させて、露光部
分の前記光硬化可能な組成物の反転を生じさせ、前記化
学線の3つのバンドは前記第1、第2、及び第3の感度
に対応させること、前記基体を化学線に均一に曝露させ
て、前記画像様露光工程の結果として完全には反転しな
かった前記3種のマイクロカプセル中の前記光硬化可能
な組成物を硬化させること、及び 現像剤物質の存在下に前記マイクロカプセルに均一の破
壊力を与えて、画像を生成させること。
14、前記3つの画像形成剤がシアン発色剤、イエロー
発色剤、及びマゼンタ発色剤を含む上記13記載の方法
15、前記画像様露光工程が前記マイクロカプセルを3
つのレーザーから放射される放射線に曝露させることよ
りなる上記15記載の方法。
16、前記3つのレーザーが赤色光を発する第1のレー
ザー、緑色光を発する第2のレーザー、及び青紫色光を
発する第3のレーザーよりなる上記15記載の方法。
17、前記化学線の3つのバンドが高強度の白色光源に
よって与えられる上記14記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図はポジティブワーキング感光性&1I7i!物の
H&D曲線である。 第2図はポジ画像及びネガ画像形成性を示す感光性組成
物のH&D曲線である。 FIG、 1 FIG、2 (外4名) to>E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記工程を含む反転画像を生成させることができる
    画像形成シートを生成させる方法:1つの表面にマイク
    ロカプセル層が被覆されている基体を用意し、該マイク
    ロカプセルは(i)画像形成剤並びに(ii)遊離基付
    加重合可能な又は架橋可能な化合物及び光開始剤を含む
    光硬化可能な組成物を含んでおり、該光開始剤は化学線
    を吸収して、前記重合可能な又は架橋結合可能な化合物
    の遊離基重合又は架橋を開始させる遊離基を生成させる
    ことができ、かつ前記光硬化可能な組成物は高強度の放
    射線に曝露されると反転するものである、 前記基体を十分に高い強度の化学線に画像様に曝露して
    、露光部分の前記光硬化可能な組成物の反転を生じさせ
    ること、及び 該基体を化学線に均一に曝露させて、前記画像様露光工
    程の結果として完全には反転しなかった該光硬化可能な
    組成物を硬化させること。 2、前記基体を周囲温度よりも高い温度に加熱して、前
    記光硬化可能な組成物の反転時間を増大させる付加的工
    程を含んでいる請求項1記載の方法。 3、下記工程を含む画像生成法: 少なくとも1つの表面にマイクロカプセル層が被覆され
    た第1の基体を用意し、該マイクロカプセルは(i)画
    像形成剤並びに(ii)遊離基付加重合可能な又は架橋
    可能な化合物及び光開始剤を含む光硬化可能な組成物を
    含み、該光開始剤は化学線を吸収して、前記重合可能な
    又は架橋可能な化合物の遊離基重合又は架橋を開始させ
    る遊離基を生成させることができ、かつ前記光硬化可能
    な組成物は高強度の放射線に曝露すると反転するもので
    ある、 前記基体を十分に高い強度の化学線に画像状に曝露して
    、露光部分の前記光硬化可能な組成物の反転を生じさせ
    せること、 前記基体を化学線に均一に曝露させて、前記画像様露光
    工程の結果として完全には反転しなかった該光硬化可能
    な組成物を硬化させること、1つの表面に現像剤物質が
    被覆された第2の基体を用意し、該現像剤物質は前記画
    像形成剤と反応して前記第2の基体上に画像を形成する
    ことができ、 前記現像剤物質の存在下に前記マイクロカプセルに均一
    な破壊力を与えて、該画像形成剤を画像状に前記第2の
    基体に転写させ、そこに画像を生成させること。 4、下記工程を含むフルカラー画像を生成させる方法: 前面又は裏面の少なくとも1つに、第1の画像形成剤及
    び該第1の画像形成剤に関連する第1の感度を有する光
    硬化可能な組成物を含む第1のマイクロカプセル、第2
    の画像形成剤及び該第2の画像形成剤に関連する感度を
    有する光硬化可能な組成物を含む第2のマイクロカプセ
    ル、及び第3の画像形成剤並びに該第3の画像形成剤に
    関連する第3の感度を有する光硬化性組成物を含む第3
    のマイクロカプセルを含む被覆を有し、該第1、第2、
    及び第3の光硬化可能な組成物は高強度放射線に曝露さ
    れると反転するものである。 前記3種のマイクロカプセルを十分に高い強度の化学線
    の3つのバンドに選択的に画像様に曝露させて、露光部
    分の前記光硬化可能な組成物の反転を生じさせ、前記化
    学線の3つのバンドは前記第1、第2、及び第3の感度
    に対応させること、前記基体を化学線に均一に曝露させ
    て、前記画像様露光工程の結果として完全には反転しな
    かった前記3種のマイクロカプセル中の前記光硬化可能
    な組成物を硬化させること、及び 現像剤物質の存在下に前記マイクロカプセルに均一の破
    壊力を与えて、画像を生成させること。
JP12020789A 1989-05-12 1989-05-12 感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法 Pending JPH0373955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12020789A JPH0373955A (ja) 1989-05-12 1989-05-12 感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12020789A JPH0373955A (ja) 1989-05-12 1989-05-12 感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0373955A true JPH0373955A (ja) 1991-03-28

Family

ID=14780554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12020789A Pending JPH0373955A (ja) 1989-05-12 1989-05-12 感光性マイクロカプセルを用いるネガティブワーキング画像形成法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0373955A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4842976A (en) Color image-forming process
CA1199514A (en) Transfer imaging system
US4440846A (en) Photocopy sheet employing encapsulated radiation sensitive composition and imaging process
US4822714A (en) Transfer imaging system
KR920005767B1 (ko) 다색상 형성시 유용한 감광성 마이크로캡슐
US4551407A (en) Transfer imaging system
US4536463A (en) Imaging system
JPH03140941A (ja) 画像記録装置
JPH0466348B2 (ja)
US5053309A (en) Color image-forming process
US4842981A (en) Imaging system
JP2776878B2 (ja) 改良動的レンジを有するマイクロカプセル造像システム
JP2996996B2 (ja) 光硬化可能な組成物
US4935329A (en) Negative working imaging process employing photosensitive microcapsules
JPH07111580B2 (ja) 転写記録媒体
US4873168A (en) Imaging system utilizing heat treatment
US4957843A (en) Prevention of short time scale reciprocity failure by viscosity control
US5134052A (en) Process for forming images using a low temperature exposure step
US5079126A (en) Photohardenable composition containing five member aromatic group with imine moiety
JPS60120354A (ja) 画像記録方法
US5153634A (en) Imaging system
EP0364250A2 (en) Producing images
CN1589420A (zh) 改进采用微胶囊的感光成象介质感光度响应的方法
JPH10301269A (ja) 乾式画像形成材料及び乾式画像形成方法
JPS60257442A (ja) ポリチオールを含有するカプセル化感光組成物を使用する感光材料