JPH037403Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH037403Y2
JPH037403Y2 JP2655186U JP2655186U JPH037403Y2 JP H037403 Y2 JPH037403 Y2 JP H037403Y2 JP 2655186 U JP2655186 U JP 2655186U JP 2655186 U JP2655186 U JP 2655186U JP H037403 Y2 JPH037403 Y2 JP H037403Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
plating
main body
peripheral wall
chemical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2655186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62141071U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2655186U priority Critical patent/JPH037403Y2/ja
Publication of JPS62141071U publication Critical patent/JPS62141071U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH037403Y2 publication Critical patent/JPH037403Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はメツキ用のバレルに関する。
「従来の技術」、「考案が解決しようとする問題
点」 バレルメツキ法に用いられているメツキ用のバ
レルは、一般に、多角中空柱体状の篭型本体部を
有するバレル内に多数の製品を入れ、このバレル
をメツキ槽内で適宜手段により回転せしめること
によつて、バレル内の製品を同時にメツキするよ
う構成されている。
しかし、従来のバレルは、本体部の周壁部が耐
薬品性材で形成された多孔板・メツシユ材等の流
通材で形成されていたため、開口率が小さく(略
70%以下)、よつて、メツキ液中の金属イオンの
拡散或いは電気泳動によるバレル内への移動がど
うしても妨げられる結果となり、ためにメツキ作
業に長時間を要し、メツキ作業の効率が悪かつ
た。
また、開口率が小さいため、メツキ液の液切れ
が悪く、多量のメツキ液がバレル内に残留し、後
処理の洗浄工程に持込まれるため、メツキ液の洗
浄作業に多量の洗浄水が必要であつたり、或いは
洗浄作業に長時間を要する等の難点が指摘されて
いた。
「問題を解決するための手段」 本考案は上述の事情に鑑み、上記従来の問題点
を解決すべくなされたものであつて、多角中空柱
体状の本体部の周壁部を、プラスチツク等の耐薬
品性材で形成された多孔板・メツシユ材等流通性
材で形成するとともに、その一部を開閉可能に構
成し、メツキ槽内に、回転可能に支承されるよう
構成されたメツキ用バレルにおいて、前記開閉部
を有する本体部の周壁部を耐薬品性で形成したハ
ニカムコアで構成するようにしたものである。
「作用」 本考案は上記手段よりなるので、以下の如く作
用する。すなわち、多角中空柱体状のバレル本体
部の開閉部を有する周壁部が、開口率が95〜99%
大きいハニカムコアで形成されているため、メツ
キ液中の金属イオンの拡散・電気泳動等によるバ
レル内への移動が容易であり、したがつて、能率
良くメツキ作業を行うことができる。また、メツ
キ液の液切れが良く、バレル内の残留量が僅かな
ため、後処理の洗浄工程へのメツキ液の持込み量
を減少せしめることが可能であり、もつて、洗浄
水の節減、或いは洗浄作業の効率化等を図ること
ができる。
「実施例」 以下、本考案を図面に示す一実施例に基づいて
説明する。
第1図乃至第4図において、1はメツキ槽であ
り、このメツキ槽1内には所定量のメツキ液2が
貯留されている。3はメツキ槽1に着脱可能に設
けられたメツキ装置であり、そのメツキ装置3は
以下の如く構成されている。すなわち、4はフレ
ームであり、このフレーム4は横枠部材4aと、
横枠部材4aの両端にそれぞれ垂下し設けられた
一対の縦枠部材4b,4bとからなり、横枠部材
4aの一側端部下面には取付部材を介してモータ
5が固着されており、モータ5のモータ軸5aの
先端部には駆動歯車6が嵌着されている。7はバ
レルであり、このバレル7は以下の如く構成され
ている。すなわち、8はバレル7の本体部、9は
本体部8の周壁部であり、この周壁部9は、略正
多角形状のそれぞれの面を形成すべき大きさに耐
薬品性材で形成された適宜セルサイズのハニカム
コア製の壁面板10,10…を接合部材11を介
して正多角形状に接続するとともに、周壁部9の
一部に開閉部を形成すべく一つの面を開口して形
成された開口部12には、この開口部12を開閉
すべくその一側端部を開口部12の一方の側端に
位置する接合部材11に蝶番13を介して開閉可
能に螺着し、かつ、その他側端部と開口部12の
他方の側端に位置する接合部材11間に設けられ
た掛止部材14によつて閉鎖状態を保持すべく配
設された耐薬品性材で形成された適宜セルサイズ
のハニカムコア製蓋体15を備え、この蓋体15
と接合部材11により接続された壁面板10,1
0…によつて、周壁部9は正多角形状(実施例に
おいては正八角形状)に形成されている。この周
壁部9の一方の側端は端面板16によつて閉鎖さ
れており、また他方の側端は、駆動歯車6の下方
位置において、駆動歯車6に歯合する位置関係に
縦枠部材4bに軸支された中間歯車17に歯合す
る歯部18aを、その外周部に設けたバレル駆動
板18によつて閉鎖され、本体部8が構成されて
いる。この本体部8の端面板16、バレル駆動板
18の中心にはそれぞれ貫通孔20を有する取付
軸19が突設されている。バレル7はバレル駆動
板18の歯部18aが中間歯車17に歯合する位
置関係を保持すべく両縦枠部材4b,4bに設け
られた軸孔に両取付軸19,19を軸支せしめ、
モータ5の回転により中間歯車17を介してバレ
ル7が回転すべく縦枠部材4b,4b間に装着さ
れている。
21,21は両縦枠部材4b,4bの外側中央
部所定位置に設けられた一対のブラケツトであ
り、このブラケツト21,21は、メツキ槽1の
上端部に対向して突設された支持部材22,22
上にブラケツト21,21はそれぞれ載置し、適
宜着脱手段(図示せず)によりメツキ装置3をメ
ツキ槽1に係着せしめた状態において、バレル7
が所定量メツキ液2内に侵漬する位置関係を保持
するよう構成されている。
なお、23はメツキ槽1内の所定位置に挿入さ
れた陽極であり、24,24は取付軸19,19
の貫通孔20,20内を挿通してバレル7の本体
部8内に挿入された陰極である。
本考案に係るメツキ用バレルは上記構成よりな
るので、メツキ液中の金属イオンの拡散・電気泳
動によるバレル内への移動が容易であり、かつ次
工程へ移す際のメツキ液の液切れが良好である。
なお、本考案のバレル作用等については、専
ら、メツキ工程および後処理の洗浄工程について
説明したが、例えば、製品をバレルに入れた状態
で前処理、メツキ工程および後処理の各作業を一
連の作業設備によつて連続して行なうような場合
には、メツキ工程および後処理の洗浄工程のみに
限らず、バレル内の液の液切れが良好なため、例
えば、前処理における水洗・脱脂工程等、他の工
程の作業効率等をも高めることができる。
「考案の効果」 以上、詳述した如く、本考案に係るメツキ用バ
レルによれば、バレル本体部の周壁部が、開口率
が95〜99%大きいハニカムコアによつて形成され
ているので、メツキ液中の金属イオンの拡散・電
気泳動等によるバレル内への移動が容易となり、
よつて、メツキ作業の作業効率を高めることが可
能となり、また、メツキ液の液切れが良好で、バ
レル内の残留量が僅かなため、後処理の洗浄工程
へのメツキ液の持込み量を減少せしめることが可
能となり、もつて、洗浄水の節減、或いは洗浄作
業の効率化を図ることが可能になる等優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はバレルの斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う拡大断面図、第3図は第2図の要部の詳細
図、第4図は本考案のバレルを備えたメツキ装置
をメツキ槽に係着した状態を示す一部破断正面図
である。 図中1はメツキ槽、2はメツキ液、3はメツキ
装置、4はフレーム、5はモータ、7はバレル、
8は本体部、9は周壁部、10は壁面板、11は
接合部材、12は開口部、15は蓋体、16は端
面板、18はバレル駆動板、18aは歯部、19
は取付軸、20は貫通孔、21はブラケツト、2
2は支持部材、23は陽極、24は陰極である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多角中空柱体状の本体部の周壁部を、プラスチ
    ツク等の耐薬品性材で形成された多孔板・メツシ
    ユ材等の流通性材で形成するとともに、その一部
    を開閉可能に構成し、メツキ槽内に、回転可能に
    支承されるよう構成されたメツキ用バレルにおい
    て、前記開閉部を有する本体部の周壁部を耐薬品
    性材で形成したハニカムコアで構成してなること
    を特徴とするメツキ用バレル。
JP2655186U 1986-02-27 1986-02-27 Expired JPH037403Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2655186U JPH037403Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2655186U JPH037403Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62141071U JPS62141071U (ja) 1987-09-05
JPH037403Y2 true JPH037403Y2 (ja) 1991-02-25

Family

ID=30827736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2655186U Expired JPH037403Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH037403Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPR987802A0 (en) 2002-01-08 2002-01-31 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Complexing resins and method for preparation thereof
AU2003901583A0 (en) 2003-04-04 2003-05-01 Orica Australia Pty Ltd A process
US7291272B2 (en) 2004-05-07 2007-11-06 Orica Australia Pty Ltd. Inorganic contaminant removal from water

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62141071U (ja) 1987-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH037403Y2 (ja)
DE2659240A1 (de) Korbartige pumpenfiltereinsatzeinrichtung
CN210215593U (zh) 一种电镀设备中的电镀池
CN214244624U (zh) 一种不锈钢加工用酸洗装置
CN211947266U (zh) 一种新能源汽车漆面电镀设备
DE1771035A1 (de) Tragbarer einheitlicher Elektroplatierapparat
EP0804897A3 (de) Bodenreinigungsmaschine, insbesondere Scheuersaugmaschine
JP2698871B2 (ja) バレルメッキ装置
CN216909934U (zh) 一种具有多个搅拌杆的废水处理用搅拌装置
CN216947265U (zh) 一种便于清理的全金属沉积设备
CN214635798U (zh) 一种用于太阳能板的表面涂层的制备装置
CN218885888U (zh) 一种药物溶出仪
JPS5919732Y2 (ja) 表面処理用揺動式バレル
CN221092839U (zh) 一种全自动卸料送料装置
CN223397832U (zh) 一种封闭式恒温电镀加工槽
CN220034120U (zh) 一种用于桑拿泳池水循环的异味去除装置
CN219239803U (zh) 一种用于金属制品的可远程监控的镀银装置
CN219092966U (zh) 一种水切割用喷头清理装置
CN216585276U (zh) 一种电镀金刚线镍饼自动清洗设备
CN222499431U (zh) 一种电泳表面气泡处理装置
CN221192402U (zh) 一种用于电池壳电镀的脱脂专用滚筒
CN214781041U (zh) 一种水处理用阻垢剂加药装置
CN214813160U (zh) 一种兽药生产用兽药材清洗装置
CN218812175U (zh) 一种金属制品表面防锈处理用电镀设备
CN217266118U (zh) 一种便于电镀工作防止电解液飞溅的电镀装置