JPH0374059A - 固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池 - Google Patents
固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池Info
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- JPH0374059A JPH0374059A JP1095426A JP9542689A JPH0374059A JP H0374059 A JPH0374059 A JP H0374059A JP 1095426 A JP1095426 A JP 1095426A JP 9542689 A JP9542689 A JP 9542689A JP H0374059 A JPH0374059 A JP H0374059A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固体電解質燃料電池における電解質薄膜の緻
密度を向上させる薄膜形成方法および固体電解質燃料電
池に関する。
密度を向上させる薄膜形成方法および固体電解質燃料電
池に関する。
固体電解質燃料電池は、他の発電装置と比較して環境の
保全性がよく、効率が高<、シかもモジ5ラリテイであ
る。近年、固体電解質燃料電池の上記利点が着目されて
きたので、固体電解質燃料電池に対する実用化の要望が
強くなってきた。
保全性がよく、効率が高<、シかもモジ5ラリテイであ
る。近年、固体電解質燃料電池の上記利点が着目されて
きたので、固体電解質燃料電池に対する実用化の要望が
強くなってきた。
第4図ないし第6図を参照しつつ燃料電池の従来例を説
明する。第41!Iは単電池の原理説明図、第5図は従
来例における固体電解質燃料電池説明図、第61!lは
固体電解質燃料電池構造説明図である。
明する。第41!Iは単電池の原理説明図、第5図は従
来例における固体電解質燃料電池説明図、第61!lは
固体電解質燃料電池構造説明図である。
第5図において、20は基体管で、たとえば、酸化ジル
コニウムまたは酸化アルミニウムの円筒上に、マスクを
用いて後述する第6図の位置に固体電解質燃料電池を形
成する。基体管20は、ガスが厚さ方向に抜ける多孔質
体で、気孔率は30%程度のものである。21は前記基
体管20の上に形成された単電池で、ギャップ22を介
して多数直列に接続されて1個の集合電池を形成してい
る。そして、燃料(H3、Co)および空気(0、)が
基体管20の内外に供給され、これらは前記各単電池2
1において電気と熱に変換された後に、水(H2O)ま
たは炭酸ガス(Co、)となって排出される。
コニウムまたは酸化アルミニウムの円筒上に、マスクを
用いて後述する第6図の位置に固体電解質燃料電池を形
成する。基体管20は、ガスが厚さ方向に抜ける多孔質
体で、気孔率は30%程度のものである。21は前記基
体管20の上に形成された単電池で、ギャップ22を介
して多数直列に接続されて1個の集合電池を形成してい
る。そして、燃料(H3、Co)および空気(0、)が
基体管20の内外に供給され、これらは前記各単電池2
1において電気と熱に変換された後に、水(H2O)ま
たは炭酸ガス(Co、)となって排出される。
ここで、単電池21の詳細な構成について第6図を参照
して説明する。
して説明する。
前記基体管20の上には、燃料極25たとえば、酸化ジ
ルコニウム(Z r C)a ) 、酸化カルシウム(
CaO)等が溶射によって形成される。この溶射方法は
、先ず、酸化ジルコニウム等の原料を5ないし15μm
の粉末にする。そして、この粉末をプラズマ・アークに
よって溶融し、不活性ガスとともに基体管20に噴霧す
る。燃料極25の形成は、燃料極25のギャップ30を
設けるために、図示されていないマスクを使用して行わ
れる。また、燃料極25の上には、固体電解質26たと
えば、酸化ジルコニウム(Zr○、)、酸化カルシウム
(Cab)等が、また、単電池を直列接続するためのイ
ンターコネクタ・リード28たとえば、コバルト・クロ
ム・オキサイド(CoCrzO4)が第6図図示のごと
く上記と同様にして形成される。
ルコニウム(Z r C)a ) 、酸化カルシウム(
CaO)等が溶射によって形成される。この溶射方法は
、先ず、酸化ジルコニウム等の原料を5ないし15μm
の粉末にする。そして、この粉末をプラズマ・アークに
よって溶融し、不活性ガスとともに基体管20に噴霧す
る。燃料極25の形成は、燃料極25のギャップ30を
設けるために、図示されていないマスクを使用して行わ
れる。また、燃料極25の上には、固体電解質26たと
えば、酸化ジルコニウム(Zr○、)、酸化カルシウム
(Cab)等が、また、単電池を直列接続するためのイ
ンターコネクタ・リード28たとえば、コバルト・クロ
ム・オキサイド(CoCrzO4)が第6図図示のごと
く上記と同様にして形成される。
さらに、固体電解質26とインターコネクタ・リード2
8の上には、空気極27たとえば、酸化インジュウム(
In、○、)、酸化第2スズ(Snso−)等が空気極
ギャップ22を設けるようにして上記と同様に形成され
る。
8の上には、空気極27たとえば、酸化インジュウム(
In、○、)、酸化第2スズ(Snso−)等が空気極
ギャップ22を設けるようにして上記と同様に形成され
る。
以上のような構成の固体電解質燃料電池において、第6
図図示符号21部分が単電池で、29が作動する電池部
分である。したがって、基体管20上には、単電池21
が多数直列に接続されて集合電池を形成する。そして、
多数の集合電池はハウジング内に、一つの固体電解質燃
料電池ユニットとして組み立てられる。その他に、固体
電解質燃料電池ユニットには、図示されていないが、燃
料(H,、Co)、および空気(0,)供給用バイブ、
および排ガス、廃熱等の回収用パイプ等が設けられてい
る。
図図示符号21部分が単電池で、29が作動する電池部
分である。したがって、基体管20上には、単電池21
が多数直列に接続されて集合電池を形成する。そして、
多数の集合電池はハウジング内に、一つの固体電解質燃
料電池ユニットとして組み立てられる。その他に、固体
電解質燃料電池ユニットには、図示されていないが、燃
料(H,、Co)、および空気(0,)供給用バイブ、
および排ガス、廃熱等の回収用パイプ等が設けられてい
る。
このような構成の固体電解質燃料電池は、次のようにし
て動作する。すなわち、第4図図示のごとく、空気中の
酸素24は、空気極27で電子を受は取り、酸素イオン
になって固体電解質26内を燃料極25へ移動する。
て動作する。すなわち、第4図図示のごとく、空気中の
酸素24は、空気極27で電子を受は取り、酸素イオン
になって固体電解質26内を燃料極25へ移動する。
一方、燃料極25では、前記酸素イオンと基体管20を
通過した水素または一酸化炭素23とが反応して電子を
放出する。この電子は、(−)極25′から負荷19を
通って(+)極の空気極27′へ流れる。これを化学式
で表せば次のようになる。
通過した水素または一酸化炭素23とが反応して電子を
放出する。この電子は、(−)極25′から負荷19を
通って(+)極の空気極27′へ流れる。これを化学式
で表せば次のようになる。
空気極27において
0*+2e−→ 〇−一(1)
燃料極25において
H* +O−−=Hz○+2e−(2)以上のように円
筒状の固体電解質燃料電池について説明したが、この他
に燃料極、固体電解質、および空気極等を板状に形成し
て、これらをサンドイッチ状に重ねる方式のものがある
。
筒状の固体電解質燃料電池について説明したが、この他
に燃料極、固体電解質、および空気極等を板状に形成し
て、これらをサンドイッチ状に重ねる方式のものがある
。
しかし、単電池の起電力は、燃料極と空気極との酸素分
圧差によって決められる。すなわち、ネルンストの式に
よると次のようになる。
圧差によって決められる。すなわち、ネルンストの式に
よると次のようになる。
ただし、
R= 8. 31 [j /a+1kl 気体定数F
=9.65xl G’ [c/rot] 77ラデ一定
数T [K] 温度 P x [atml 分圧 空気側 燃料側 ○。
=9.65xl G’ [c/rot] 77ラデ一定
数T [K] 温度 P x [atml 分圧 空気側 燃料側 ○。
m H*O
Kp [atml” H+ 1/2−as −H20
反応の平衡定数 以上(3)および(4)式から分かるように、単電池の
起電力を少しでも高く取るためには、空気極側の酸素分
圧差を高くする必要がある。しかし、空気極側だけ酸素
分圧差を高くしたり、あるいは多孔性を有する長い燃料
流路を同じ酸素分圧差にすることは、困難であった。
反応の平衡定数 以上(3)および(4)式から分かるように、単電池の
起電力を少しでも高く取るためには、空気極側の酸素分
圧差を高くする必要がある。しかし、空気極側だけ酸素
分圧差を高くしたり、あるいは多孔性を有する長い燃料
流路を同じ酸素分圧差にすることは、困難であった。
特に、電解質26を形成する場合には、プラズマ・アー
クの原料が粉末であると、粉末の粒子は完全に溶融しな
いうちに、不活性ガスとともに基体管側に飛ぶ。この場
合には、粉末の粒界に不活性ガスあるいは空気の巻き込
みができる。このため、電解質26内には、ボイ、ドや
粒界による気孔が多く生じるので、この気孔を通して燃
料(水素または一酸化炭素)が空気極側にリークする。
クの原料が粉末であると、粉末の粒子は完全に溶融しな
いうちに、不活性ガスとともに基体管側に飛ぶ。この場
合には、粉末の粒界に不活性ガスあるいは空気の巻き込
みができる。このため、電解質26内には、ボイ、ドや
粒界による気孔が多く生じるので、この気孔を通して燃
料(水素または一酸化炭素)が空気極側にリークする。
したがって、燃料極側に対する空気極側の酸素分圧差が
低くなるため、起電力は低下する。
低くなるため、起電力は低下する。
本発明は、以上のような問題を解決するために、電解質
膜の緻密度を向上できる固体電解質燃料電池における電
解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池を提供す
ることを目的とする。
膜の緻密度を向上できる固体電解質燃料電池における電
解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池を提供す
ることを目的とする。
以上のような問題を解決するために、本発明は、プラズ
マ・アーク溶射方法において、粉末原料の代わりにロッ
ド状の原料とすることに着目した。
マ・アーク溶射方法において、粉末原料の代わりにロッ
ド状の原料とすることに着目した。
すなわち、本発明の固体電解質燃料電池における電解質
の薄膜形成方法は、プラズマ・アーク溶射機の原料であ
るロッド状の酸化ジルコニウムをプラズマ・アークの熱
によって完全に溶融した後に、当該溶融した酸化ジルコ
ニウムを不活性ガスと共に回転している前記基体管に吹
き付けることを特徴とする。
の薄膜形成方法は、プラズマ・アーク溶射機の原料であ
るロッド状の酸化ジルコニウムをプラズマ・アークの熱
によって完全に溶融した後に、当該溶融した酸化ジルコ
ニウムを不活性ガスと共に回転している前記基体管に吹
き付けることを特徴とする。
また、本発明の固体電解質燃料電池は、前記薄膜形成方
法によって形成されたセルからなることを特徴とする。
法によって形成されたセルからなることを特徴とする。
本発明は、ロッド状の酸化ジルコニウムをプラズマ・ア
ークの熱によって溶融した後に、完全に溶融した酸化ジ
ルコニウムのみが溶射される。そして、完全に溶融した
酸化ジルコニウムは、基体管に溶射された時に、展着し
易くボイドあるいは粒界による気孔を形成しない。した
がって、このような溶射方法によって形成された薄膜は
、緻密度が向上する。
ークの熱によって溶融した後に、完全に溶融した酸化ジ
ルコニウムのみが溶射される。そして、完全に溶融した
酸化ジルコニウムは、基体管に溶射された時に、展着し
易くボイドあるいは粒界による気孔を形成しない。した
がって、このような溶射方法によって形成された薄膜は
、緻密度が向上する。
また、上記溶射方法により形成された電解質は、燃料が
リークしないから、燃料を効率良く燃焼する。
リークしないから、燃料を効率良く燃焼する。
さらに、上記方法により得られた電解質で構成した固体
電解質燃料電池の出力は向上した。
電解質燃料電池の出力は向上した。
第1図を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明における固体電解質燃料電池薄膜形成方法概
念図である。
図は本発明における固体電解質燃料電池薄膜形成方法概
念図である。
第1図において、1は基体管で、たとえば、直径21m
m、長さ700mmの多孔質酸化ジルコニウム(ZrO
s)から構成されている。基体管1の上には、従来例と
同様に、燃料極、電解質、およびインターコネクタ・リ
ード、空気極を順次懲戒する。2は電解質等の被膜であ
る。3は基体管1を支・える1方の軸受で、基体管1の
他方は、基体管回転装置4によって固定されている。そ
して、基体管1の被膜形成時には、基体管1は、前記基
体管回転装置4によって回転し得るように構成されてい
る。
m、長さ700mmの多孔質酸化ジルコニウム(ZrO
s)から構成されている。基体管1の上には、従来例と
同様に、燃料極、電解質、およびインターコネクタ・リ
ード、空気極を順次懲戒する。2は電解質等の被膜であ
る。3は基体管1を支・える1方の軸受で、基体管1の
他方は、基体管回転装置4によって固定されている。そ
して、基体管1の被膜形成時には、基体管1は、前記基
体管回転装置4によって回転し得るように構成されてい
る。
5はプラズマ・アーク溶射機の概略構成が示されている
。6はプラズマ・アーク溶射機の原料となるロッドで、
たとえば、電解質の薄膜を形成する場合、酸化ジルコニ
ウムである。7はロッド6を送るロッド送り装置で、ロ
ッド6を矢印7′方向に送りつつ原料の供給を行う。8
はプラズマ・アーク発生装置で、電極9の間に高熱のプ
ラズマ・アーク10が発生する。11は不活性ガス供給
装置で、プラズマ・アーク1oによって完全に溶融した
ロッド6の酸化ジルコニウムが、不活性ガスと共にノズ
ル12から基体管1に向かって溶射される。
。6はプラズマ・アーク溶射機の原料となるロッドで、
たとえば、電解質の薄膜を形成する場合、酸化ジルコニ
ウムである。7はロッド6を送るロッド送り装置で、ロ
ッド6を矢印7′方向に送りつつ原料の供給を行う。8
はプラズマ・アーク発生装置で、電極9の間に高熱のプ
ラズマ・アーク10が発生する。11は不活性ガス供給
装置で、プラズマ・アーク1oによって完全に溶融した
ロッド6の酸化ジルコニウムが、不活性ガスと共にノズ
ル12から基体管1に向かって溶射される。
この時、基体管1に均等に被膜2が形成されるように、
基体管回転装置4により基体管1を回転させると共に、
プラズマ・アーク溶射機5も溶射機駆動装置13によっ
て、レール14上を矢印15のごとく移動させる。した
がって、基体管l上には、端部から順次酸化ジルコニウ
ムの被膜2が形成される。
基体管回転装置4により基体管1を回転させると共に、
プラズマ・アーク溶射機5も溶射機駆動装置13によっ
て、レール14上を矢印15のごとく移動させる。した
がって、基体管l上には、端部から順次酸化ジルコニウ
ムの被膜2が形成される。
ここで、第2図および第3図を参照しつつ本発明と従来
例とを比較する。第2図(イ)、(ロ)は本発明および
従来例において形成した被膜比較図、第3図(イ)、(
ロ)は本発明および従来例において形成した電解質酸素
分圧差説明図である。
例とを比較する。第2図(イ)、(ロ)は本発明および
従来例において形成した被膜比較図、第3図(イ)、(
ロ)は本発明および従来例において形成した電解質酸素
分圧差説明図である。
たとえば、本発明の電解質被膜は、完全に溶融したロッ
ド状酸化ジルコニウムを溶射して形成されるので、従来
の方法のように粉末の粒界に空気を巻き込むことがない
。したがって、本発明の方法により形成された被膜2は
、第2図(イ)のごとく気孔16が少ない。これに対し
て、従来の方法の場合には、プラズマ・アーク溶射機の
原料が粉末のため、粉末が完全に溶融しないうちに溶射
される。このために粉末の粒界にボイドが生じたり、あ
るいは空気が巻き込まれ易く第2図(口〉のごとく、気
孔16が本発明のものより多く存在する。
ド状酸化ジルコニウムを溶射して形成されるので、従来
の方法のように粉末の粒界に空気を巻き込むことがない
。したがって、本発明の方法により形成された被膜2は
、第2図(イ)のごとく気孔16が少ない。これに対し
て、従来の方法の場合には、プラズマ・アーク溶射機の
原料が粉末のため、粉末が完全に溶融しないうちに溶射
される。このために粉末の粒界にボイドが生じたり、あ
るいは空気が巻き込まれ易く第2図(口〉のごとく、気
孔16が本発明のものより多く存在する。
ここで、燃料が電解質を通過する場合を検討する。前記
(3)および(4)式で分かるように、燃料極に対する
空気極の酸素分圧差の高い場合には、高い起電力が得ら
れる。すなわち、本発明の方法によって得られた被膜2
には、気孔16が少ないため、第3図(イ)に図示され
ているように、電解質内での燃料のリークは少ない。し
たがって、本発明の方法により形成された電解質の酸素
分圧差は、高く燃料の燃焼効率が良い。
(3)および(4)式で分かるように、燃料極に対する
空気極の酸素分圧差の高い場合には、高い起電力が得ら
れる。すなわち、本発明の方法によって得られた被膜2
には、気孔16が少ないため、第3図(イ)に図示され
ているように、電解質内での燃料のリークは少ない。し
たがって、本発明の方法により形成された電解質の酸素
分圧差は、高く燃料の燃焼効率が良い。
これに対して、従来の方法により形成された電解質では
、気孔16が多いため、第3図(ロ)に図示されている
ように、電解質内での燃料のリークが多い。したがって
、従来例の方法により形成された電解質の酸素分圧差は
、低く燃料の燃焼効率が悪い。
、気孔16が多いため、第3図(ロ)に図示されている
ように、電解質内での燃料のリークが多い。したがって
、従来例の方法により形成された電解質の酸素分圧差は
、低く燃料の燃焼効率が悪い。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、不活性ガスの種類および供給圧力、基体管の
回転速度、溶射機駆動装置の送り速度、あるいは被膜の
厚さ等は、適宜設計変更できる。
回転速度、溶射機駆動装置の送り速度、あるいは被膜の
厚さ等は、適宜設計変更できる。
本発明によれば、ロンド状の酸化ジルコニウムをプラズ
マ・アークの熱によって溶融した後に、完全に溶融した
酸化ジルコニウムのみが溶射されるので、ボイドや空気
の巻き込みによる気孔が形成されない。したがって、本
発明の方法によって形成された電解質の薄膜は、高い緻
密度のため、燃料のリークがないから、燃料を効率良く
燃焼する。
マ・アークの熱によって溶融した後に、完全に溶融した
酸化ジルコニウムのみが溶射されるので、ボイドや空気
の巻き込みによる気孔が形成されない。したがって、本
発明の方法によって形成された電解質の薄膜は、高い緻
密度のため、燃料のリークがないから、燃料を効率良く
燃焼する。
また、本発明によれば、上記方法により得られた電解質
で構成した固体電解質燃料電池の出力は向上した。
で構成した固体電解質燃料電池の出力は向上した。
自 発明の詳細な説明
第11!lは本発明における固体電解質燃料電池薄膜形
成方法概念図、第2図(イ)、(ロ)は本発明および従
来例において形成した被膜比較図、第3図(イ〉、(ロ
)は本発明および従来例において形成した電解質酸素分
圧差説明図、第4図は単電池の原理説明図、第5図は従
来例における固体電解質燃料電池説明図、第6図は固体
電解質燃料電池構造説明図である。
成方法概念図、第2図(イ)、(ロ)は本発明および従
来例において形成した被膜比較図、第3図(イ〉、(ロ
)は本発明および従来例において形成した電解質酸素分
圧差説明図、第4図は単電池の原理説明図、第5図は従
来例における固体電解質燃料電池説明図、第6図は固体
電解質燃料電池構造説明図である。
1・・・基体管
2・・・被膜
3・・・輪受
4・・・基体管回転装置
5・・・プラズマ・アーク溶射機
10ツド
・ロンド送り装置
・プラズマ・アーク発生装置
・電極
・・プラズマ・アーク
・・不活性ガス供給装置
・・ノズル
・・溶射機駆動装置
・・レール
本発明
(イ)
従来例
(ロ)
本究明および従来例において形成した被膜比較覆筒
図
プラズマ・アーク溶射機
4基体管回転装雪
本究明におけ
(イ)
(ロ)
本究明および従来例において形成した電解質酸素分圧差
説明図第 4 図 20基体管 従来例における固体電解質燃料電池説明図手続補正書く
方式) %式% l 事件の表示 平成1年特許願第95426号2 発
明の名称 固体電解質燃料電池における電解質の 薄膜形成方法および固体電解質燃料電池3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号詳細な説
明」を「4 正する。
説明図第 4 図 20基体管 従来例における固体電解質燃料電池説明図手続補正書く
方式) %式% l 事件の表示 平成1年特許願第95426号2 発
明の名称 固体電解質燃料電池における電解質の 薄膜形成方法および固体電解質燃料電池3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号詳細な説
明」を「4 正する。
と補
−3′l
Claims (2)
- (1)基体管上に順次、燃料極、固体電解質およびイン
ターコネクタ・リード、空気極を溶射して集合電池を形
成する固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方
法において、 プラズマ・アーク溶射機の原料をロッド状の酸化ジルコ
ニウムとし、 当該酸化ジルコニウムがプラズマ・アークの熱によって
完全に溶融した後に、 当該溶融した酸化ジルコニウムを不活性ガスと共に回転
している前記基体管に吹き付けることを特徴とする固体
電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法。 - (2)前記薄膜形成方法によって形成されたセルからな
ることを特徴とする固体電解質燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095426A JPH084011B2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095426A JPH084011B2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374059A true JPH0374059A (ja) | 1991-03-28 |
| JPH084011B2 JPH084011B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14137371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095426A Expired - Lifetime JPH084011B2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 固体電解質燃料電池における電解質の薄膜形成方法および固体電解質燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084011B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61198570A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質燃料電池の製造方法 |
| JPS63450A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質の形成方法 |
| JPS6381768A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質燃料電池及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1095426A patent/JPH084011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61198570A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質燃料電池の製造方法 |
| JPS63450A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質の形成方法 |
| JPS6381768A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 固体電解質燃料電池及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084011B2 (ja) | 1996-01-17 |
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