JPH037411Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037411Y2 JPH037411Y2 JP1986194905U JP19490586U JPH037411Y2 JP H037411 Y2 JPH037411 Y2 JP H037411Y2 JP 1986194905 U JP1986194905 U JP 1986194905U JP 19490586 U JP19490586 U JP 19490586U JP H037411 Y2 JPH037411 Y2 JP H037411Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- apron
- woven fabric
- apron body
- conductive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、紡績用のゴムエプロンの改良に関す
る。
る。
(考案の技術的背景)
従来のこの種のゴムエプロンは、第4図に示す
ように、無端状のエプロン本体1と、このエプロ
ン本体1の内周面に接着剤を介して固着されてい
るナイロン製の織布2とを有している。エプロン
本体1の中央には補強用の芯糸3が埋設されてい
る。
ように、無端状のエプロン本体1と、このエプロ
ン本体1の内周面に接着剤を介して固着されてい
るナイロン製の織布2とを有している。エプロン
本体1の中央には補強用の芯糸3が埋設されてい
る。
かかる構造のゴムエプロンは駆動ローラとテン
サーバに巻き掛けられ、テンサーバに摺接されつ
つ駆動ローラにて回転駆動される。
サーバに巻き掛けられ、テンサーバに摺接されつ
つ駆動ローラにて回転駆動される。
ところで、ゴムエプロンは上述したようにに、
テンサーバに摺接されて回転駆動されるので、テ
ンサーバの摩擦により静電気が発生してしまう。
そこで、従来はテンサーバ若しくは駆動ローラを
接地してゴムエプロンに静電気が帯電するのを防
止するようにしている。
テンサーバに摺接されて回転駆動されるので、テ
ンサーバの摩擦により静電気が発生してしまう。
そこで、従来はテンサーバ若しくは駆動ローラを
接地してゴムエプロンに静電気が帯電するのを防
止するようにしている。
(背景技術の問題点)
しかし、エプロン本体1に織布2を単に接着剤
にて固着するだけの構造では、上記したように接
地しても静電気を取り除くことが困難であり、こ
のため、従来は紡出糸に風綿が発生してしまう欠
点があつた。
にて固着するだけの構造では、上記したように接
地しても静電気を取り除くことが困難であり、こ
のため、従来は紡出糸に風綿が発生してしまう欠
点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、静電気の帯電することのない
構造を有するゴムエプロンを提供することにあ
る。
構造を有するゴムエプロンを提供することにあ
る。
(考案の概要)
本考案は、織布を導電性接着剤を介してエプロ
ン本体の内周面に固着したことを特徴とする。
ン本体の内周面に固着したことを特徴とする。
(考案の実施例)
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
本考案に係るゴムエプロン10は、第1図Aに
示すように、無端状のエプロン本体11を備えて
いる。このエプロン本体11はニトリルゴムやフ
ツ素ゴムの如き高硬度ゴム材により形成されてお
り、第1図Bに示すように、その中央に複数本の
補強用の芯糸12が埋設されている。この芯糸1
2はナイロンより形成されている。エプロン本体
11の内周面にはナイロン製の織布13が設けら
れている。そして、この織布13は導電性接着剤
14を介してエプロン本体11に固着されてい
る。導電性接着剤14としては、例えば、エポキ
シ樹脂等にカーボンや金属粉を混合したものを使
用し、約106以下の抵抗値に設定する。
示すように、無端状のエプロン本体11を備えて
いる。このエプロン本体11はニトリルゴムやフ
ツ素ゴムの如き高硬度ゴム材により形成されてお
り、第1図Bに示すように、その中央に複数本の
補強用の芯糸12が埋設されている。この芯糸1
2はナイロンより形成されている。エプロン本体
11の内周面にはナイロン製の織布13が設けら
れている。そして、この織布13は導電性接着剤
14を介してエプロン本体11に固着されてい
る。導電性接着剤14としては、例えば、エポキ
シ樹脂等にカーボンや金属粉を混合したものを使
用し、約106以下の抵抗値に設定する。
次に、本考案のゴムエプロン10の使用態様を
説明する。
説明する。
即ち、第2図に示すように、ゴムエプロン1
0,10を下方の駆動ローラ15とテンサーバ1
6及び上方の従動ローラ17とテンサーバ16に
それぞれ巻き掛ける。そして、駆動ローラ15を
駆動することによりゴムエプロン10,10及び
従動ローラ17を回転駆動し、糸18を紡出す
る。
0,10を下方の駆動ローラ15とテンサーバ1
6及び上方の従動ローラ17とテンサーバ16に
それぞれ巻き掛ける。そして、駆動ローラ15を
駆動することによりゴムエプロン10,10及び
従動ローラ17を回転駆動し、糸18を紡出す
る。
さて、ゴムエプロン10,10の回転駆動時に
はテンサーバ16との摺接により静電気が発生す
る。しかるに、織布13とエプロン本体11との
間には導電性接着剤14が位置しているので、発
生した静電気は導電性接着剤14及びアース線1
9を介してアース側に流れ込む。従つて、ゴムエ
プロン10,10には静電気が帯電することがな
いので、紡出糸18に風綿が発生することがなく
なる。
はテンサーバ16との摺接により静電気が発生す
る。しかるに、織布13とエプロン本体11との
間には導電性接着剤14が位置しているので、発
生した静電気は導電性接着剤14及びアース線1
9を介してアース側に流れ込む。従つて、ゴムエ
プロン10,10には静電気が帯電することがな
いので、紡出糸18に風綿が発生することがなく
なる。
第3図には本考案の変形例が示されている。即
ち、この変形例ではエプロン本体11が芯糸12
を介して外側ゴム層11Aと内側ゴム層11Bと
に区分されている。そして、内側ゴム層11Bは
カーボン等の混入された導電性ゴム材より形成さ
れている。従つて、この内側ゴム層11B及び導
電性接着剤14により静電気の帯電を更に確実に
防止することができる。
ち、この変形例ではエプロン本体11が芯糸12
を介して外側ゴム層11Aと内側ゴム層11Bと
に区分されている。そして、内側ゴム層11Bは
カーボン等の混入された導電性ゴム材より形成さ
れている。従つて、この内側ゴム層11B及び導
電性接着剤14により静電気の帯電を更に確実に
防止することができる。
(考案の効果)
本考案によれば、織布をゴム材から成るエプロ
ン本体に導電性接着剤にて固着するようにしたこ
とで、ゴムエプロンに静電気が帯電するのを確実
に防止することができる。従つて、風綿を発生さ
せずに品質的に優れた紡出糸の得られるゴムエプ
ロンを提供し得る。
ン本体に導電性接着剤にて固着するようにしたこ
とで、ゴムエプロンに静電気が帯電するのを確実
に防止することができる。従つて、風綿を発生さ
せずに品質的に優れた紡出糸の得られるゴムエプ
ロンを提供し得る。
第1図A,Bは本考案に係るゴムエプロンの正
面図と断面図、第2図は第1図のゴムエプロンの
使用態様を示す図、第3図は本考案の変形例に係
るゴムエプロンの断面図、第4図は従来のゴムエ
プロンの断面図である。 11……エプロン本体、12……芯糸、13…
…織布、14……導電性接着剤、16……テンサ
ーバ。
面図と断面図、第2図は第1図のゴムエプロンの
使用態様を示す図、第3図は本考案の変形例に係
るゴムエプロンの断面図、第4図は従来のゴムエ
プロンの断面図である。 11……エプロン本体、12……芯糸、13…
…織布、14……導電性接着剤、16……テンサ
ーバ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴム材より形成される無端状のエプロン本体
と、該エプロン本体の内周面に設けられている
耐摩耗性の織布とを有するゴムエプロンであつ
て、前記織布は前記エプロン本体に導電性接着
剤を介して固着されていることを特徴とするゴ
ムエプロン。 (2) 前記エプロン本体は芯糸を介して外側ゴム層
と内側ゴム層に区分され、該内側ゴム層が導電
性ゴム材より形成されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項に記載のゴムエ
プロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194905U JPH037411Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194905U JPH037411Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102774U JPS63102774U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH037411Y2 true JPH037411Y2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=31152310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986194905U Expired JPH037411Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037411Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5545951B2 (ja) * | 2009-12-26 | 2014-07-09 | ヤマウチ株式会社 | 紡績用エプロンバンド |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP1986194905U patent/JPH037411Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102774U (ja) | 1988-07-04 |
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