JPH03741Y2 - - Google Patents

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JPH03741Y2
JPH03741Y2 JP10413486U JP10413486U JPH03741Y2 JP H03741 Y2 JPH03741 Y2 JP H03741Y2 JP 10413486 U JP10413486 U JP 10413486U JP 10413486 U JP10413486 U JP 10413486U JP H03741 Y2 JPH03741 Y2 JP H03741Y2
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voltage
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は周波数解析装置等に使用する広帯域
掃引信号発生器に関する。
「従来の技術」 従来の広帯域掃引信号発生器(以下SGと言う)
は第4図に示すように、掃引電圧発生器1より掃
引電圧が電圧制御発振器(以下VCOと言う)2
に供給され、VCO2は掃引電圧に比例した周波
vを持つ信号を発生して、レベル調整回路3を
介して混合器4に供給する。混合器4では、この
入力信号と搬送波発振器5から供給される搬送波
(周波数c)とが混合され、その混合出力が低減
波器6に与えられて、両者の差の周波数vc
を持つ側帯波が選択され、増幅器7で所定レベル
に増幅され、分配器8を介して出力端子9に供給
される。
分配器8により分配された信号は検波器10で
検波されて比較器11に与えられ基準電圧Erと比
較される。比較器11は両者の差が無くなるよう
にレベル調整回路3を制御する。このSGの周波
数配置は第5図に示すように、SGの出力周波数
がほぼゼロ(例えば0.01GHzとする、以下同
様)よりnax(9GHz)まで掃引されるとすれば、
搬送波周波数cは2nax(18GHz)に設定され、一
方VCOの周波数vは2fmax(18GHz)よりnax
(9GHz)まで掃引される。
「従来技術の問題点」 混合器4としては例えば二重平衡変調器が用い
られ、従つて理想的には入力されるVCO2の出
力と搬送波の双方に対して回路内で平衡がとら
れ、出力側にリークすることはなく、低域波器
6は主に和の周波数cvを持つ側帯波を抑圧
し、差の周波数cvを持つ側帯波のみを選択す
ればよい。しかしながら現実には変調器の平衡度
は有限であり、必らず二つの入力信号が出力側に
リークするので、低波器6でこのリーク分を抑
圧するのが望ましい。ところでVCO2の周波数
vnaxに近ずくにつれて、差の周波数cv
の周波数間隔が小さくなり、低域波器6で周波
vのリーク成分とcvとを分離することが不
可能となり、このためSGの出力のSN比が低下す
る欠点がある。この欠点を除くために提案された
一つの方法は第6図に示すようにv及びc共△
だけ周波数を第5図の場合より高くして、cv
vとの間に少なくとも△以上の周波数間隔が
設けられる。
他の提案された方法は第7図に示すように、c
nax+△とし、vも△だけ第5図の場合よ
り高くして、しかもnax+△より2nax+△
に向つて掃引する方法である。しかしながら
VCO2には技術的に高度なYIG同調発振器
(YTOとみ言われる)が用いられるが、この設計
変更には可成り多くの工数を必要とし、またこの
YTOは1標準化の立場より他の型式のSGの
YTOと回路を共用しているため設計を変更する
ことは困難である。掃引電圧発生器についても同
様である。
この考案の目的は、VCOの周波数をnax
2naxの範囲に抑えて従来のVCO及び掃引電圧発
生器を使用可能とすると共にSN比の低下の少な
いSGを提供しようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば、掃引を開始してよりVCO
の周波数が2naxよりnax+△(しかし△<
nax)まで直線的に減少し、時間T1=T×
nax−△/naxにおいてnax+△に達すると、
以 後△T=T−T1時間周波数がnax+△を保持す
るように掃引電圧をVCOに供給する掃引電圧発
生手段が設けられ、また掃引を開始してより時間
T1の間搬送波発振器の周波数が2naxを保持し、
以後△T時間周波数が直線的に△だけ増加する
ように制御する制御電圧を搬送波発振器に供給す
る電圧制御発生手段が設けられる。
「実施例」 第1図はこの考案の実施例を示すブロツク系統
図であり、第4図と対応する部分には同じ符号を
付して重複説明は省略する。掃引電圧発生器1と
VCO2との間に第1スライサー20が挿入され、
また掃引電圧発生器1の出力をインバータ21で
極性を反転し、その反転信号を第2スライサー2
2に与え、その出力で搬送波発振器5の周波数を
制御している。掃引電圧発生器1と第1スライサ
ー20とにより掃引電圧発生手段23を構成し、
インバータ21と第2スライサー22とで制御電
圧発生手段24を構成する。
第2図はこのSGの周波数配置を示す図であり、
従来の第5図の場合と基本的には同様な配置をと
るものである。しかしながらVCO2の周波数v
が2naxより減少しながらnaxに△の間隔まで
近ずくと、それ以上は接近しないようにその位置
nax+△)に保持される。従つて差の周波数
vcはゼロよりnax−△まで掃引される。v
nax+△に保持されている△T時間の間、搬
送波周波数cが+△だけシフトされ、従つて差
の周波数vcnax−△より+△シフトさ
れ、結局SGの周波数は0〜naxの間従来と同
様にされる。
第3図はこのSGの各部の周波数の時間に対す
る変化特性を示す図であり、SGの周波数がa→
b→cと変化するのと対応して、VCO2の周波
v及び搬送周波数cもそれぞれa→b→cと変
化する。これと対応して掃引電圧発生器1の掃引
電圧は同図Bでa→b→eと変化するが、第1ス
ライサー20によつてb〜e間がスライスされて
一定値(v0+△v)とされ、掃引電圧発生手段2
3の掃引電圧vはa→b→cと変化する。また掃
引電圧発生器1の掃引電圧を極性反転した電圧は
第3図Cのa′→b→cと変化するが、第2スライ
サー22によりa′〜b間がスライスされて一定値
(em)とされ、制御電圧発生手段24の電圧eは
a→b→cと変化する。
搬送波周波数cがシフトされるシフト幅△は
低域波器6によりVCO2のリーク波と差の周
波数=vcとを分離するに必要な周波数時間
で△<naxとされ、これに対応する時間が△T
である。第3図BでVCO2の周波数がa→bに
変化する時間T1は T1=T×nax−△/nax (1) で与えられる。この関係は第3図Aで三角形abg
と三角形acdが相似であることを意味するもの
で、時間T1におけるSGの周波数の変化率(傾
斜)は時間△Tにおけるそれと等しく、特性がb
点で折れることはない。
搬送波発振器5は周波数シフト幅△が小さい
ので、例えばバリキヤツプを使用した電圧制御発
振器で構成することができ、VCO2のように高
価なYTOを用いる必要はない。
なお第1図の増幅器7に選択特性をもたせて低
域波器6を省略することもできる。
「考案の効果」 この考案によれば、VCOの周波数vnax
2naxの範囲に抑えることができるのでVCO及び
掃引電圧発生器として従来のものをそのまゝ使用
することができ、これらの改造のための設計工数
を不要にすると共にVCOに使用されるYTOの標
準化を乱す恐れがなくなる。
VCOの周波数vと差の周波数vcとの間には
低域波器で両者を分離するに必要な周波数間隔
△が設けられているので、混合器の出力に含ま
れる周波数vをもつリーク成分は減衰され、SG
出力のSN比を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示すブロツク系統
図、第2図は第1図の実施例の周波数配置を示す
図、第3図は第1図の各部の周波数の時間に対す
る変化特性を示す図、第4図は従来の広帯域信号
発生器のブロツク系統図、第5図は第4図の周波
数配置を示す図、第6図及び第7図はそれぞれ第
4図の出力信号のSN比を改善するために提案さ
れた周波数配置を示す図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電圧制御発振器の出力と搬送波発振器の出力と
    を周波数混合して得られる両者の差の周波数を出
    力し、1掃引期間Tにおいて、掃引周波数がほゞ
    ゼロより最大掃引周波数naxまで時間と共に直線
    的に掃引する掃引信号発生器において、 掃引を開始してより、上記電圧制御発振器の周
    波数が2naxよりnax+△f(しかし△f<nax
    まで直線的に減少し、時間T1=T×nax−△/nax においてnax+△fに達すると、以後△T=T−
    T1時間周波数がnax+△を保持するように制御
    する掃引電圧を上記電圧制御発振器に供給する掃
    引電圧発生手段と、 掃引を開始してより時間T1の間上記搬送波発
    振器の周波数が2naxを保持し、以後△T時間周
    波数が直線的に△だけ増加するように制御する
    制御電圧を上記搬送波発振器に供給する制御電圧
    発生手段とを具備することを特徴とする広帯域掃
    引信号発生器。
JP10413486U 1986-07-07 1986-07-07 Expired JPH03741Y2 (ja)

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JPS6310615U JPS6310615U (ja) 1988-01-23
JPH03741Y2 true JPH03741Y2 (ja) 1991-01-11

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