JPH0374490B2 - - Google Patents
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- JPH0374490B2 JPH0374490B2 JP60179549A JP17954985A JPH0374490B2 JP H0374490 B2 JPH0374490 B2 JP H0374490B2 JP 60179549 A JP60179549 A JP 60179549A JP 17954985 A JP17954985 A JP 17954985A JP H0374490 B2 JPH0374490 B2 JP H0374490B2
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- coil
- rod
- shaped core
- windings
- winding
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F21/00—Variable inductances or transformers of the signal type
- H01F21/02—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers
- H01F21/06—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers by movement of core or part of core relative to the windings as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
通信技術の機器では、互いに磁気的に結合され
て1つの巻線支持体に隣接して、または重なり合
つて配置されたコイルは公知である。巻線支持体
内に磁化可能な鉄心が挿入されており、この鉄心
によつてコイル相互の結合係数とインダクタンス
の大きさとが左右される。この鉄心は簡単なコイ
ル装置に対しては棒状コアとして構成されてい
る。所望のパラメータ変化のために棒状コアには
ねじが設けられており、棒状コアのコイルに対す
る位置を調整することができる。個々の部分コイ
ルにとつて、この種の構成においては電流の周波
数は共通である。
て1つの巻線支持体に隣接して、または重なり合
つて配置されたコイルは公知である。巻線支持体
内に磁化可能な鉄心が挿入されており、この鉄心
によつてコイル相互の結合係数とインダクタンス
の大きさとが左右される。この鉄心は簡単なコイ
ル装置に対しては棒状コアとして構成されてい
る。所望のパラメータ変化のために棒状コアには
ねじが設けられており、棒状コアのコイルに対す
る位置を調整することができる。個々の部分コイ
ルにとつて、この種の構成においては電流の周波
数は共通である。
従来技術とその問題点
個々のコイルの巻線を相異なる周波数で、また
は同じ周波数だが別々の電気的用途のために用い
ようとする場合、コイル相互の結合度が最小にな
るようにすべきである。結合度を、相互間に磁気
的作用が及ばない程度に僅かにしなければならな
い。このような解決法を実現するために、2重E
形の磁気鉄心を用いることが公知である。その際
2つのE形部分は、2つの窓状開口を有する方形
を成すように互いに結合されている。巻線は両側
の2つの脚部に設けられている。磁気的分離は、
E形鉄心の外側の脚部間には空隙を設けて中央の
脚部にて両鉄心部分を直接当接させることにより
行なわれる。個々の巻線内の磁束は巻線内の空隙
により決まり、両コイルに共通な中央の脚部にお
いては空隙が可及的に小さく保たれるので、両コ
イル間の磁気結合は、例えば相異なる周波数での
2つのコイルの別個の使用を可能にする、最小限
の大きさになる。中央の脚部に鉄心部分の接合時
に可及的に小さな空隙しか生じないようにするた
め、この中央の脚部の当接面は特別な作業工程に
より最大限平坦にされている。
は同じ周波数だが別々の電気的用途のために用い
ようとする場合、コイル相互の結合度が最小にな
るようにすべきである。結合度を、相互間に磁気
的作用が及ばない程度に僅かにしなければならな
い。このような解決法を実現するために、2重E
形の磁気鉄心を用いることが公知である。その際
2つのE形部分は、2つの窓状開口を有する方形
を成すように互いに結合されている。巻線は両側
の2つの脚部に設けられている。磁気的分離は、
E形鉄心の外側の脚部間には空隙を設けて中央の
脚部にて両鉄心部分を直接当接させることにより
行なわれる。個々の巻線内の磁束は巻線内の空隙
により決まり、両コイルに共通な中央の脚部にお
いては空隙が可及的に小さく保たれるので、両コ
イル間の磁気結合は、例えば相異なる周波数での
2つのコイルの別個の使用を可能にする、最小限
の大きさになる。中央の脚部に鉄心部分の接合時
に可及的に小さな空隙しか生じないようにするた
め、この中央の脚部の当接面は特別な作業工程に
より最大限平坦にされている。
このような、2つのE形鉄心部分を備えた装置
は非常にコストがかかるので、本発明の課題は、
種々異なる用途のために複数の巻線を備えている
コストであつて、鉄心は単に1つしか備えないも
のを提供することにある。
は非常にコストがかかるので、本発明の課題は、
種々異なる用途のために複数の巻線を備えている
コストであつて、鉄心は単に1つしか備えないも
のを提供することにある。
問題点を解決するための手段
この課題は、磁化可能な棒状コアを備えてお
り、また複数の、殊に3つの互いに隣接して配置
された、前記棒状コアに対してほぼ均等に分布す
る巻線を備えており、外側の巻線が近似的に同じ
大きさの巻数を有しているコイルにおいて、棒状
コアが中央の巻線には全体的に挿入されており、
また外側の巻線には外側の巻線が近似的に同じ大
きさのインダクタンスを有するように棒状コアが
部分的または全体的に挿入されており、さらに外
側の巻線は、例えば交流電圧が印加されたときに
その磁界が棒状コアにおいて互いに逆方向に作用
するように直列接続されている構成により解決さ
れる。
り、また複数の、殊に3つの互いに隣接して配置
された、前記棒状コアに対してほぼ均等に分布す
る巻線を備えており、外側の巻線が近似的に同じ
大きさの巻数を有しているコイルにおいて、棒状
コアが中央の巻線には全体的に挿入されており、
また外側の巻線には外側の巻線が近似的に同じ大
きさのインダクタンスを有するように棒状コアが
部分的または全体的に挿入されており、さらに外
側の巻線は、例えば交流電圧が印加されたときに
その磁界が棒状コアにおいて互いに逆方向に作用
するように直列接続されている構成により解決さ
れる。
原理上は、2つの直列接続されて1つの支持体
に隣接して設けられた、同じ大きさのインダクタ
ンスを有するコイルにより、コイル相互の極性に
応じて、交流電圧の印加時に共通のコイル軸に
種々異なる大きさの磁界が発生する。両コイルが
同じ方向に極性づけられているとき、この磁界は
所定の値に達し、コイルが互いに逆方向に極性づ
けられているとき、誘起される磁界は全く又はほ
とんど検出できない。この知識を、棒状コアを有
するコイル装置における上記問題点の解決に際し
て、種々異なる役割のための相異なる周波数を有
するコイルを実現するのに利用する。つまり、互
いに隣接する、直列接続されて磁気的に逆方向に
極性づけられた巻線の間に第3の巻線を設ける
と、この第3の巻線は外側の巻線の磁束がほとん
ど加わらないようになり、別個のコイルとして設
けることができる。インダクタンスが相異なる場
合、大きいインダクタンスを有するコイルを中央
に設けると有利である。なぜなら、棒状コアを用
いた場合このコイルに棒状コアが全体的に挿入さ
れ、外側のコイルのような互いに逆方向に極性づ
けられた巻線によるインダクタンス損失が生じな
いからである。製造公差を製造時に棒状コアを移
すことによつて補償することができるので、外側
の巻線は正確に同じ大きさのインダクタンスを有
し、交流電圧の印加時には同じ大きさで逆方向の
磁界を有する。外側の巻線を逆極性に接続するこ
とで必然的にインダクタンス損失が起きる。この
インダクタンス損失にもかかわらず、外側の巻線
に対しては、漂遊磁界により惹起されるインダク
タンスにより充分なインダクタンスが得られる。
に隣接して設けられた、同じ大きさのインダクタ
ンスを有するコイルにより、コイル相互の極性に
応じて、交流電圧の印加時に共通のコイル軸に
種々異なる大きさの磁界が発生する。両コイルが
同じ方向に極性づけられているとき、この磁界は
所定の値に達し、コイルが互いに逆方向に極性づ
けられているとき、誘起される磁界は全く又はほ
とんど検出できない。この知識を、棒状コアを有
するコイル装置における上記問題点の解決に際し
て、種々異なる役割のための相異なる周波数を有
するコイルを実現するのに利用する。つまり、互
いに隣接する、直列接続されて磁気的に逆方向に
極性づけられた巻線の間に第3の巻線を設ける
と、この第3の巻線は外側の巻線の磁束がほとん
ど加わらないようになり、別個のコイルとして設
けることができる。インダクタンスが相異なる場
合、大きいインダクタンスを有するコイルを中央
に設けると有利である。なぜなら、棒状コアを用
いた場合このコイルに棒状コアが全体的に挿入さ
れ、外側のコイルのような互いに逆方向に極性づ
けられた巻線によるインダクタンス損失が生じな
いからである。製造公差を製造時に棒状コアを移
すことによつて補償することができるので、外側
の巻線は正確に同じ大きさのインダクタンスを有
し、交流電圧の印加時には同じ大きさで逆方向の
磁界を有する。外側の巻線を逆極性に接続するこ
とで必然的にインダクタンス損失が起きる。この
インダクタンス損失にもかかわらず、外側の巻線
に対しては、漂遊磁界により惹起されるインダク
タンスにより充分なインダクタンスが得られる。
実施例
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は巻線端子6,7,8,9を有する3つ
の巻線2,3,4を備えたコイルを示す。巻線は
1つの巻線支持体5に互いに隣接して設けられて
いる。巻線支持体5中には磁化可能な棒状コア1
が設けられており、このコアは巻線に対してその
位置を調整可能である。外側のつまり両端の巻線
2および4は、棒状コアの端面がコイルの外側の
端面とほぼ同じ位置で終端するように配置されて
いる。また外側ないし両側のコイルは、磁気的に
互いに逆方向に作用するように直列接続されてい
る。磁界の方向は図示の磁力線により示す。外側
の巻線2,4相互間の距離とその極性とにより、
これら巻線の磁気結合を、なお充分なインダクタ
ンスが得られるようになる。巻線3の減結合は、
外側の巻線2,4の磁界が同じ大きさになるよう
に棒状コア1が位置設定されたときに最良とな
る。棒状コア1が中央の巻線3には全体的に挿入
されているので、このコイルの磁力線は図示のよ
うに閉成しており、その際磁力線の方向と加えら
れる周波数と選択できる。中央の巻線3は外側の
巻線に電流を誘導するが、この電流は同じ大きさ
であり、逆極性であるので互いに打消し合う。
の巻線2,3,4を備えたコイルを示す。巻線は
1つの巻線支持体5に互いに隣接して設けられて
いる。巻線支持体5中には磁化可能な棒状コア1
が設けられており、このコアは巻線に対してその
位置を調整可能である。外側のつまり両端の巻線
2および4は、棒状コアの端面がコイルの外側の
端面とほぼ同じ位置で終端するように配置されて
いる。また外側ないし両側のコイルは、磁気的に
互いに逆方向に作用するように直列接続されてい
る。磁界の方向は図示の磁力線により示す。外側
の巻線2,4相互間の距離とその極性とにより、
これら巻線の磁気結合を、なお充分なインダクタ
ンスが得られるようになる。巻線3の減結合は、
外側の巻線2,4の磁界が同じ大きさになるよう
に棒状コア1が位置設定されたときに最良とな
る。棒状コア1が中央の巻線3には全体的に挿入
されているので、このコイルの磁力線は図示のよ
うに閉成しており、その際磁力線の方向と加えら
れる周波数と選択できる。中央の巻線3は外側の
巻線に電流を誘導するが、この電流は同じ大きさ
であり、逆極性であるので互いに打消し合う。
第2図はテレビジヨン機器における水平偏向回
路の一部を示し、この回路は入力側10と偏向コ
イル11,12と、直線性調整器14と、正接コ
ンデンサ(Tangenskondensator)15と、ブリ
ツジコイル16と、並列コンデンサ17と、ダイ
オード18,19と、帰線期間用コンデンサ2
0,21と、左右糸巻きひずみ制御コイル22と
左右糸巻きひずみ補正回路23とを示す。
路の一部を示し、この回路は入力側10と偏向コ
イル11,12と、直線性調整器14と、正接コ
ンデンサ(Tangenskondensator)15と、ブリ
ツジコイル16と、並列コンデンサ17と、ダイ
オード18,19と、帰線期間用コンデンサ2
0,21と、左右糸巻きひずみ制御コイル22と
左右糸巻きひずみ補正回路23とを示す。
有利な実施例において、中央の巻線3がテレビ
ジヨンにおける約6mHの左右糸巻きひずみ制御
コイルとして、また外側の巻線の直列回路がテレ
ビジヨンにおける約1.7mHのブリツジコイルと
して設けられる。すべての巻線が同じ線径を有す
るようにすると、合理的製造に有利である。外側
の巻線2,4は接続順序に応じて同じ巻線方向に
もまた互いに逆の巻線方向にも巻回することがで
きる。相異なる巻線直径を用いるべきときは、左
右糸巻きひずみ制御コイルを外側の枠に設け、ブ
リツジコイルを中間の枠に設けると有利である。
ジヨンにおける約6mHの左右糸巻きひずみ制御
コイルとして、また外側の巻線の直列回路がテレ
ビジヨンにおける約1.7mHのブリツジコイルと
して設けられる。すべての巻線が同じ線径を有す
るようにすると、合理的製造に有利である。外側
の巻線2,4は接続順序に応じて同じ巻線方向に
もまた互いに逆の巻線方向にも巻回することがで
きる。相異なる巻線直径を用いるべきときは、左
右糸巻きひずみ制御コイルを外側の枠に設け、ブ
リツジコイルを中間の枠に設けると有利である。
第3図は、コイル枠25,26,27と接続棒
29とを備えた巻線支持体5に挿入された棒状コ
ア1を示す。この実施例において棒状コア1はコ
イル枠25および27を越えて突き出ている。同
じ線径を有するコイルの利点として、殊に自動的
に巻装されるコイルの場合に最適な巻回技術を駆
使できることが挙げられる。それゆえに、コイル
枠25および27に1つの作業過程で巻線が巻か
れる。これは次のようにして行なわれる。即ち、
枠25が巻装され、その後に枠26に枠25と同
じ巻回方向で過度巻線が枠27までに巻かれ、枠
27には枠25とは逆の巻回方向で巻線が巻装さ
れる。最後に、枠26が任意の巻回方向で巻装さ
れる。
29とを備えた巻線支持体5に挿入された棒状コ
ア1を示す。この実施例において棒状コア1はコ
イル枠25および27を越えて突き出ている。同
じ線径を有するコイルの利点として、殊に自動的
に巻装されるコイルの場合に最適な巻回技術を駆
使できることが挙げられる。それゆえに、コイル
枠25および27に1つの作業過程で巻線が巻か
れる。これは次のようにして行なわれる。即ち、
枠25が巻装され、その後に枠26に枠25と同
じ巻回方向で過度巻線が枠27までに巻かれ、枠
27には枠25とは逆の巻回方向で巻線が巻装さ
れる。最後に、枠26が任意の巻回方向で巻装さ
れる。
第4図は、垂直−積分コイル2,4と、ライン
−ドライブトランス3を備えた水平偏向回路に対
する制御部とを有する、テレビジヨン装置中の垂
直偏向回路の一部を示す。
−ドライブトランス3を備えた水平偏向回路に対
する制御部とを有する、テレビジヨン装置中の垂
直偏向回路の一部を示す。
端子Aには、パルス発生器から、水平偏向コイ
ル中の電流の制御のためのパルスが供給される。
このパルスはトランジスタ40で増幅され、この
トランジスタのコレクタはライン−ドライブトラ
ンス3の1次コイル31の一方の端子に接続され
ている。1次コイルの他方の端子は供給電圧+
UBに接続されている。2次コイル30からは、
ライン出力トランジスタ43の入力側にパルスが
送出され、このトランジスタのコレスタ端子Cに
より、図示されていない水平偏向コイルと水平ト
ランスとが制御される。
ル中の電流の制御のためのパルスが供給される。
このパルスはトランジスタ40で増幅され、この
トランジスタのコレクタはライン−ドライブトラ
ンス3の1次コイル31の一方の端子に接続され
ている。1次コイルの他方の端子は供給電圧+
UBに接続されている。2次コイル30からは、
ライン出力トランジスタ43の入力側にパルスが
送出され、このトランジスタのコレスタ端子Cに
より、図示されていない水平偏向コイルと水平ト
ランスとが制御される。
端子Bには、パルス発生器から垂直偏向用のパ
ルスが供給される。サイリスタ36はスイツチと
して理解すべきものであり、このスイツチによ
り、垂直偏向コイル41の垂直積分コイル2,4
との直列回路に水平周波数のタイミングで印加さ
れる、やはり直列接続された水平トランスの巻線
39からのフライバツクパルスがスイツチングさ
れる。垂直−積分コイル2,4により、垂直偏向
電圧の特性が、スクリーン上に同じ垂直間隔を有
する走査線が記録されるような形に形成される。
ルスが供給される。サイリスタ36はスイツチと
して理解すべきものであり、このスイツチによ
り、垂直偏向コイル41の垂直積分コイル2,4
との直列回路に水平周波数のタイミングで印加さ
れる、やはり直列接続された水平トランスの巻線
39からのフライバツクパルスがスイツチングさ
れる。垂直−積分コイル2,4により、垂直偏向
電圧の特性が、スクリーン上に同じ垂直間隔を有
する走査線が記録されるような形に形成される。
コイル30,31および2,4は、1つの棒状
コア上に設けられており、これを共通の鉄心に対
する破線でつながつている線により示す。
コア上に設けられており、これを共通の鉄心に対
する破線でつながつている線により示す。
第5図は、第4図のライン−ドライブトランス
3および垂直−積分コイル2,4のための巻線の
構成を示す。
3および垂直−積分コイル2,4のための巻線の
構成を示す。
5つの巻線枠を備えた巻線支持体5において、
鉄心1が棒状コアの形で枠のほぼ中心に設けられ
ている。外側の枠には、垂直積分コイル2,4の
部分コイルが互いに逆方向に巻回されている。こ
の逆方向の巻回形式により、漂遊磁界が充分に打
消されるので、高価な磁気シールド用の杯状フエ
ライトが必要なくなる。
鉄心1が棒状コアの形で枠のほぼ中心に設けられ
ている。外側の枠には、垂直積分コイル2,4の
部分コイルが互いに逆方向に巻回されている。こ
の逆方向の巻回形式により、漂遊磁界が充分に打
消されるので、高価な磁気シールド用の杯状フエ
ライトが必要なくなる。
ライン−ドライブトランスは中間の3つの枠に
取付けられている。2次巻線30は下側巻線とし
て鉄心の近傍に設けられている。巻線分布はまん
中の枠が、その両側の枠よりも多くの2次巻線の
巻数を有するように選ばれており、これにより最
適な磁界分布が可能になるので、ライン−ドライ
ブトランスと垂直積分コイルとの間の相互作用を
最小限にすることができる。巻線直径が比較的大
きく且つ電流が高いことから、2次コイルを3つ
の中間の枠の内側の(重ねた場合の下の)巻線位
置に配置すると有利であることがわかつた。有利
にもこの2次コイルは、垂直−積分コイル用に設
けられているのと同じ線を用いて巻装することが
できる。
取付けられている。2次巻線30は下側巻線とし
て鉄心の近傍に設けられている。巻線分布はまん
中の枠が、その両側の枠よりも多くの2次巻線の
巻数を有するように選ばれており、これにより最
適な磁界分布が可能になるので、ライン−ドライ
ブトランスと垂直積分コイルとの間の相互作用を
最小限にすることができる。巻線直径が比較的大
きく且つ電流が高いことから、2次コイルを3つ
の中間の枠の内側の(重ねた場合の下の)巻線位
置に配置すると有利であることがわかつた。有利
にもこの2次コイルは、垂直−積分コイル用に設
けられているのと同じ線を用いて巻装することが
できる。
1次巻線31は、最終的に巻かれる巻線とし
て、2次巻線30の上に重ねて巻装される。
て、2次巻線30の上に重ねて巻装される。
第1図は本発明のコイルの概略図、第2図は本
発明のコイルを有利に用いることのできる、左右
糸巻きひずみ補正回路を備えたテレビジヨン装置
の水平偏向回路の一部の回路図、第3図は第2図
のコイルの実施例、第4図は垂直−積分コイル
と、ライン−ドライブトランスを備えた水平偏向
回路用制御部とを有する、テレビジヨン装置の垂
直偏向回路の一部を示す回路図、第5図は第4図
のライン−ドライブトランス用および垂直−積分
コイル用の巻線の構成を示す断面略図である。 1……棒状コア、2,3,4,30,31……
巻線、16……ブリツジコイル、22……左右糸
巻きひずみ制御コイル。
発明のコイルを有利に用いることのできる、左右
糸巻きひずみ補正回路を備えたテレビジヨン装置
の水平偏向回路の一部の回路図、第3図は第2図
のコイルの実施例、第4図は垂直−積分コイル
と、ライン−ドライブトランスを備えた水平偏向
回路用制御部とを有する、テレビジヨン装置の垂
直偏向回路の一部を示す回路図、第5図は第4図
のライン−ドライブトランス用および垂直−積分
コイル用の巻線の構成を示す断面略図である。 1……棒状コア、2,3,4,30,31……
巻線、16……ブリツジコイル、22……左右糸
巻きひずみ制御コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁化可能な棒状コア1を備えており、また複
数の互いに相並んで配置された、前記棒状コア1
に対してほぼ均等に分布する巻線2,3,4を備
えており、外側の両巻線2,4が近似的に同じ大
きさの巻数を有しているコイルにおいて、棒状コ
ア1が中央の巻線3には全体的に挿入されてお
り、また外側の巻線2,4には、外側の巻線2,
4が近似的に同じ大きさのインダクタンスを有す
るように棒状コア1が部分的または全体的に挿入
されており、さらに外側の巻線2,4は、電圧印
加の際その磁界が棒状コア1において互いに逆方
向に作用するように直列接続されていることを特
徴とする、磁化可能な棒状コアを有するコイル。 2 すべての巻線2,3,4が同じ巻回方向を有
する特許請求の範囲第1項記載の、磁化可能な棒
状コアを有するコイル。 3 外側の両巻線2,4が互いに逆方向に巻回さ
れている特許請求の範囲第1項記載の、磁化可能
な棒状コアを有するコイル。 4 棒状コア1を、外側の両巻線2,4が同じ大
きさのインダクタンスに設定されるように調整移
動可能である特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項記載の磁化可能な棒状コアを有
するコイル。 5 棒状コア1が強磁性材料から成る特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の
磁化可能な棒状コアを有するコイル。 6 すべての巻線2,3,4が同じ線径で巻装さ
れている特許請求の範囲第1項から第5項までの
いずれか1項記載の磁化可能な棒状コアを有する
コイル。 7 中央の巻線3が比較的に大きなインダクタン
スを有する特許請求の範囲第1項から第6項まで
のいずれか1項記載の磁化可能な棒状コアを有す
るコイル。 8 外側の両巻線2,4が、これらの巻線にとつ
て充分大きなインダクタンスをこれらの巻線によ
り得られるように構成されている特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれか1項記載の磁化
可能な棒状コアを有するコイル。 9 中央の巻線3がテレビジヨン装置用の左右糸
巻きひずみ制御コイル22であり、直列接続され
た外側の両巻線2,4がテレビジヨン装置用のブ
リツジコイル16である特許請求の範囲第1項か
ら第8項までのいずれか1項記載の磁化可能な棒
状コアを有するコイル。 10 中央の巻線3が、上下に重ねて配置された
2つの巻線30,31を有するライン−ドライブ
トランスとして構成されており、直列接続された
外側の巻線2,4はテレビジヨン装置用の垂直−
積分コイルとして構成されている特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれか1項記載の磁化
可能な棒状コアを有するコイル。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3429976A DE3429976A1 (de) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Spule mit magnetisierbarem stiftkern |
| DE3429976.9 | 1984-08-16 | ||
| DE3525649.4 | 1985-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123122A JPS61123122A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0374490B2 true JPH0374490B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=6243066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179549A Granted JPS61123122A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-16 | 磁化可能な棒状コアを有するコイル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123122A (ja) |
| DE (1) | DE3429976A1 (ja) |
| MY (1) | MY103639A (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB359901A (en) * | 1929-06-20 | 1931-10-23 | Hazeltine Corp | High frequency transformer |
| DE1265254B (de) * | 1964-08-12 | 1968-04-04 | Telefunken Patent | UEbertrager mit veraenderbarer Kopplung zwischen Primaer- und Sekundaerwicklung, miteinem rohrfoermigen Magnetkern, vorzugsweise Ferritkern, insbesondere fuer ZF-Verstaerker in Richtfunksystemen |
| US3944884A (en) * | 1974-02-27 | 1976-03-16 | Warwick Electronics Inc. | Adjustable pincushion correction circuit |
| DE3127164A1 (de) * | 1975-05-09 | 1982-04-29 | Ohashi, Takeo, Tokyo | Differentialtransformatoren |
| US3990030A (en) * | 1975-08-11 | 1976-11-02 | Standex International Corporation | Pincushion correction transformer |
| DE2951625A1 (de) * | 1979-12-21 | 1981-07-02 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Schaltung zur ost-west-kissenkorrektur in einem farbfernsehempfaenger |
-
1984
- 1984-08-16 DE DE3429976A patent/DE3429976A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60179549A patent/JPS61123122A/ja active Granted
-
1988
- 1988-11-18 MY MYPI88001316A patent/MY103639A/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY103639A (en) | 1993-08-28 |
| JPS61123122A (ja) | 1986-06-11 |
| DE3429976A1 (de) | 1986-02-27 |
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