JPH0374522A - ボールベアリングタイプターボチャージャの組付け方法 - Google Patents
ボールベアリングタイプターボチャージャの組付け方法Info
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- JPH0374522A JPH0374522A JP10058190A JP10058190A JPH0374522A JP H0374522 A JPH0374522 A JP H0374522A JP 10058190 A JP10058190 A JP 10058190A JP 10058190 A JP10058190 A JP 10058190A JP H0374522 A JPH0374522 A JP H0374522A
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- compressor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、回転軸の支持にボールベアリングを用いたタ
ーボチャージャの、不釣合修正が容易な組付は方法に関
する。
ーボチャージャの、不釣合修正が容易な組付は方法に関
する。
[従来の技術]
−iに、ボールベアリングタイプのターボチャージャは
、タービンインペラとコンプレッサインペラとを、ボー
ルベアリングで支持された回転軸で連結している。なお
、ベアリング間に位置決めパイプを装入したものもある
。
、タービンインペラとコンプレッサインペラとを、ボー
ルベアリングで支持された回転軸で連結している。なお
、ベアリング間に位置決めパイプを装入したものもある
。
従来、このタイプのターボチャージャは、タービン側ベ
アリングの内輪を圧入等によって組付け、不釣合量を測
定して修正を行った後、ハウジングに組付けていた。
アリングの内輪を圧入等によって組付け、不釣合量を測
定して修正を行った後、ハウジングに組付けていた。
[解決すべき課題]
しかるに、従来の組付は方法はつぎのような欠点があっ
た。
た。
タービン側ベアリングの内輪の組付は時に、回転軸も圧
縮力を受けるため、内輪とタービン側の回転軸の端面と
が十分密着しない場合がある。この場合、回転軸の枢軸
に対してタービン側ベアリングの内輪が傾いたまま不釣
合量を測定して修正することになってしまう〈不釣合修
正が無意味になる)。そしてハウジングに組付けると内
輪は正規の位置に移動し不釣合は修正困難な量になる。
縮力を受けるため、内輪とタービン側の回転軸の端面と
が十分密着しない場合がある。この場合、回転軸の枢軸
に対してタービン側ベアリングの内輪が傾いたまま不釣
合量を測定して修正することになってしまう〈不釣合修
正が無意味になる)。そしてハウジングに組付けると内
輪は正規の位置に移動し不釣合は修正困難な量になる。
本発明の目的は、ターボチャージャ組付は後の不釣合修
正が容易なボールベアリングタイプターボチャージャの
組付は方法の提供にある。
正が容易なボールベアリングタイプターボチャージャの
組付は方法の提供にある。
[課題を解決するための手段]
上記目的達成のため、本発明はつぎの組付は方法を採用
した。
した。
(1)エンジンからの排気ガスにより回転駆動されるタ
ービンインペラ、および該タービンインペラを内包する
タービンハウジングを備えるタービンと、内燃機関の吸
入気または混合気を予汗するコンプレッサインペラ、お
よび該コンプレッサインペラを内包するコンプレッサハ
ウジングを備えるコンプレッサと、前記タービンインペ
ラとコンプレッサインペラとを連結する回転軸、該回転
軸を支持するタービン側ボールベアリングおよびコンプ
レッサ側ボールベアリング、前記各ベアリングの間に位
置する位置決めパイプ、これらを内包するセンタハウジ
ングを備えるとともに、前記タービンとコンプレッサと
の中間に位置するセンタハウジング機構とを具備してな
るターボチャージャにおいて、前記回転軸に該回転軸の
タービン側を支持するためのタービン側ベアリングの内
輪を組付け、前記位置決めパイプを前記回転軸に外嵌し
、組付は時に加えられる軸力の20%〜120%(望ま
しくは80%〜120%)の軸力を、タービン側と反対
方向へ向かって前記位置決めパイプに加え、この軸力を
解除した後、不釣合修正を行い、前記センタハウジング
機構に、この不釣合修正の完了した組付は体を組付ける
構成。
ービンインペラ、および該タービンインペラを内包する
タービンハウジングを備えるタービンと、内燃機関の吸
入気または混合気を予汗するコンプレッサインペラ、お
よび該コンプレッサインペラを内包するコンプレッサハ
ウジングを備えるコンプレッサと、前記タービンインペ
ラとコンプレッサインペラとを連結する回転軸、該回転
軸を支持するタービン側ボールベアリングおよびコンプ
レッサ側ボールベアリング、前記各ベアリングの間に位
置する位置決めパイプ、これらを内包するセンタハウジ
ングを備えるとともに、前記タービンとコンプレッサと
の中間に位置するセンタハウジング機構とを具備してな
るターボチャージャにおいて、前記回転軸に該回転軸の
タービン側を支持するためのタービン側ベアリングの内
輪を組付け、前記位置決めパイプを前記回転軸に外嵌し
、組付は時に加えられる軸力の20%〜120%(望ま
しくは80%〜120%)の軸力を、タービン側と反対
方向へ向かって前記位置決めパイプに加え、この軸力を
解除した後、不釣合修正を行い、前記センタハウジング
機構に、この不釣合修正の完了した組付は体を組付ける
構成。
(2〉エンジンからの排気ガスにより回転駆動されるタ
ービンインペラ、および該タービンインペラを内包する
タービンハウジングを備えるタービンと、内燃機関の吸
入気または混合気を予圧するコンプレッサインペラ、お
よび該コンプレッサインペラを内包するコンプレッサハ
ウジングを備えるコンプレッサと、前記タービンインペ
ラとコンプレッサインベラとを連結する回転軸、該回転
軸を支持するタービン側ボールベアリングおよびコンプ
レッサ側ボールベアリング、これらを内包するセンタハ
ウジングを備えるとともに、前記タービンとコンプレッ
サとの中間に位置するセンタハウジング機構とを具備し
てなるターボチャージャにおいて、前記回転軸に該回転
軸のタービン側を支持するためのタービン側ベアリング
の内輪を組付け、組付は時に加えられる軸力の20%〜
120%(望ましくは80%〜120%〉の軸力を、タ
ービン側と反対方向へ向かって前記タービン側ベアリン
グの内輪に加え、この軸力を解除した後、不釣合修正を
行い、前記センタハウジング機構に、この不釣合修正の
完了した組付は体を組付ける構成。
ービンインペラ、および該タービンインペラを内包する
タービンハウジングを備えるタービンと、内燃機関の吸
入気または混合気を予圧するコンプレッサインペラ、お
よび該コンプレッサインペラを内包するコンプレッサハ
ウジングを備えるコンプレッサと、前記タービンインペ
ラとコンプレッサインベラとを連結する回転軸、該回転
軸を支持するタービン側ボールベアリングおよびコンプ
レッサ側ボールベアリング、これらを内包するセンタハ
ウジングを備えるとともに、前記タービンとコンプレッ
サとの中間に位置するセンタハウジング機構とを具備し
てなるターボチャージャにおいて、前記回転軸に該回転
軸のタービン側を支持するためのタービン側ベアリング
の内輪を組付け、組付は時に加えられる軸力の20%〜
120%(望ましくは80%〜120%〉の軸力を、タ
ービン側と反対方向へ向かって前記タービン側ベアリン
グの内輪に加え、この軸力を解除した後、不釣合修正を
行い、前記センタハウジング機構に、この不釣合修正の
完了した組付は体を組付ける構成。
[作用および発明め効果]
本発明はつぎの作用および効果を奏する。
(請求項1について)
センタハウジング機構への組付は時に加えられる軸力の
20%〜120%(望ましくは80%〜120%)の軸
力を、タービン側と反対方向へ向かって位置決めパイプ
に加え、この軸力を解除した後、不釣合修正を行い、セ
ンタハウジング機構に、組付は体を組付けている。ここ
で、組付は時に加えられる軸力の20%〜120%(望
ましくは80%〜120%〉の軸力を位置決めパイプに
加えるとタービン側ボールベアリングの内輪は、組付は
時の状態に近い状態になる。このため、組付は体がター
ボチャージャとして組付けられる時、不釣合量は上記不
釣合修正時と同等であり、組付は後の不釣合修正が容易
にできる。
20%〜120%(望ましくは80%〜120%)の軸
力を、タービン側と反対方向へ向かって位置決めパイプ
に加え、この軸力を解除した後、不釣合修正を行い、セ
ンタハウジング機構に、組付は体を組付けている。ここ
で、組付は時に加えられる軸力の20%〜120%(望
ましくは80%〜120%〉の軸力を位置決めパイプに
加えるとタービン側ボールベアリングの内輪は、組付は
時の状態に近い状態になる。このため、組付は体がター
ボチャージャとして組付けられる時、不釣合量は上記不
釣合修正時と同等であり、組付は後の不釣合修正が容易
にできる。
(請求項2について)
内輪の位置を決めるための位置決めパイプが無いタイプ
のターボチャージャにおいて同様の効果を奏する。
のターボチャージャにおいて同様の効果を奏する。
[実施例]
つぎに、本発明の一実施例(請求項1に対応)を第1図
〜第5図に基づき説明する。
〜第5図に基づき説明する。
まず、本発明の構成を採用して組付けた内燃機関のター
ボチャージャTの構造を説明する。
ボチャージャTの構造を説明する。
内燃機関のターボチャージャTは、第5図に示す如く、
タービン1と、コンプレッサ2と、前記タービン1およ
びコンプレッサ2との間に位置するセンタハウジング機
f13とを具備する。
タービン1と、コンプレッサ2と、前記タービン1およ
びコンプレッサ2との間に位置するセンタハウジング機
f13とを具備する。
タービン1はタービンハウジング11、および該ハウジ
ング11内の後端側に配されるタービンインペラ12と
を備える。
ング11内の後端側に配されるタービンインペラ12と
を備える。
タービンハウジング11は、高ニツケル鋳鉄で形成され
略筒状を呈している。タービンハウジング11の後端は
エンジンからの高温の排気ガス13 (400℃〜11
00℃)を導く中空槽状のスクロール部14が形成され
ている。
略筒状を呈している。タービンハウジング11の後端は
エンジンからの高温の排気ガス13 (400℃〜11
00℃)を導く中空槽状のスクロール部14が形成され
ている。
タービンインペラ12(窒化珪素を主体とするセラミッ
ク〉は、ハブ部15および該ハブ部15に翼を多数一体
形成した翼部16からなる。このタービンインペラ12
は前記排気ガス13により10万〜20万rpmで回転
する。
ク〉は、ハブ部15および該ハブ部15に翼を多数一体
形成した翼部16からなる。このタービンインペラ12
は前記排気ガス13により10万〜20万rpmで回転
する。
排気ガス13は、前記スクロール部14に連通ずるター
ビンノズル17、排気の流路を形成するシュラウド18
を経て排気出口19に至る。
ビンノズル17、排気の流路を形成するシュラウド18
を経て排気出口19に至る。
コンプレッサ2は、コンプレッサハウジング21、およ
び該ハウジング21内の後端側に配されるコンプレッサ
インペラ22とを備える。
び該ハウジング21内の後端側に配されるコンプレッサ
インペラ22とを備える。
コンプレッサハウジング21は、アルミ合金で形成され
略筒状を呈している。コンプレッサハウシング21の後
端には加圧(1,5気圧〜3気圧)された吸入気23を
気化器(図示せず)へ導く中空槽状のスクロール部24
が形成されている。
略筒状を呈している。コンプレッサハウシング21の後
端には加圧(1,5気圧〜3気圧)された吸入気23を
気化器(図示せず)へ導く中空槽状のスクロール部24
が形成されている。
コンプレッサインペラ22(アルミニウム、!!りは広
範囲な回転数をカバーして十分な過給圧が得られるよう
に後向羽根型となっている。
範囲な回転数をカバーして十分な過給圧が得られるよう
に後向羽根型となっている。
センタハウジング機f13は、回転軸4、該回転軸4を
支持するボールベアリング5.6、前記各ベアリング5
.6の間に位置する金属製の位置決めパイプ7(内輪5
1.61の位置を決めるためのもの)、前記各ベアリン
グ5.6に給油する給油機構、および、これらを内包す
るセンタハウジング31を備える。また、センタハウジ
ングman3は、前記タービン1とコンプレッサ2との
中間に締結され各部と気密が図られている。
支持するボールベアリング5.6、前記各ベアリング5
.6の間に位置する金属製の位置決めパイプ7(内輪5
1.61の位置を決めるためのもの)、前記各ベアリン
グ5.6に給油する給油機構、および、これらを内包す
るセンタハウジング31を備える。また、センタハウジ
ングman3は、前記タービン1とコンプレッサ2との
中間に締結され各部と気密が図られている。
回転軸4は前記センタハウジング機構3内を横貫し、タ
ービンインペラ12と前記コンプレッサインペラ22を
連結している。
ービンインペラ12と前記コンプレッサインペラ22を
連結している。
ボールベアリング5.6(耐熱軸受鋼製)は、単列アン
ギュラ型(内径9mm、外径23mm、軸受精度JIS
J級)で、内輪51.61、外輪52.62、これらの
間に配された各8個のボール53.63および球保持器
(図示せず)からなる。
ギュラ型(内径9mm、外径23mm、軸受精度JIS
J級)で、内輪51.61、外輪52.62、これらの
間に配された各8個のボール53.63および球保持器
(図示せず)からなる。
給油機構は、オイル給油口32、オイルフィルムダンパ
33、オイル出口34からなる。潤滑油はセンタハウジ
ング31内の上部に配設されたオイル給油口32から供
給される。オイルフィルムダンパ33は潤滑油流路中に
配され、20μ〜30μのフィルタである。ボールベア
リング5.6を潤滑、冷却した潤滑油はセンタハウジン
グ31内の下部に配されたオイル出口34から排出され
、オイルパン(図示せず)を通って再使用される。
33、オイル出口34からなる。潤滑油はセンタハウジ
ング31内の上部に配設されたオイル給油口32から供
給される。オイルフィルムダンパ33は潤滑油流路中に
配され、20μ〜30μのフィルタである。ボールベア
リング5.6を潤滑、冷却した潤滑油はセンタハウジン
グ31内の下部に配されたオイル出口34から排出され
、オイルパン(図示せず)を通って再使用される。
前記センタハウジング機構3と前記タービン1との境に
は遮熱板35が配され、該遮熱板35は排気ガス13の
熱がセンタハウジング機n43に伝わるのを抑制してい
る。
は遮熱板35が配され、該遮熱板35は排気ガス13の
熱がセンタハウジング機n43に伝わるのを抑制してい
る。
ターボチャージャTは、つぎの特徴を有する。
(ア)ベアリング5.6で回転軸を支持しているので、
フローティングタイプの軸受けを用いたターボチャージ
ャに比べ加速時の応答性に勝る。
フローティングタイプの軸受けを用いたターボチャージ
ャに比べ加速時の応答性に勝る。
(イ)タービンインペラ12はセラミックで形成されて
いるので慣性重量の軽減に勝る。
いるので慣性重量の軽減に勝る。
以下、第1図、第2図および第5図に基づき、内燃機関
のターボチャージヤ]゛の組付は方法の説明をする。な
お、第1図は位置決めパイプを締め付けている状態を示
し、第2図は位置決めパイプを嵌め込む前の状態(不釣
合を修正した状態も兼ねる)を示している。
のターボチャージヤ]゛の組付は方法の説明をする。な
お、第1図は位置決めパイプを締め付けている状態を示
し、第2図は位置決めパイプを嵌め込む前の状態(不釣
合を修正した状態も兼ねる)を示している。
(要部部品の補足説明)
第2図および第5図に示すように、タービンインペラ1
2の翼外径は55.5mm、翼の厚さは1.2mm、遮
熱板35とインペラ背面との間隔は1.5mm(組付は
完了時)である。回転軸4は略円柱状を呈し、センタハ
ウジング機構側部41は径大に、コンプレッサ側部42
はやや径小に形成されている。コンプレッサ側部42の
先端にはロックナツト43に螺合するねじ1lt44が
形成されている。
2の翼外径は55.5mm、翼の厚さは1.2mm、遮
熱板35とインペラ背面との間隔は1.5mm(組付は
完了時)である。回転軸4は略円柱状を呈し、センタハ
ウジング機構側部41は径大に、コンプレッサ側部42
はやや径小に形成されている。コンプレッサ側部42の
先端にはロックナツト43に螺合するねじ1lt44が
形成されている。
第1図および第5図に示すように、締め付はパイプ8(
金属製)は円筒状を呈し、外径は位置決めパイプ7の外
径と同じ寸法、内径はコンプレッサ側部42の外径にち
ょうど嵌まる寸法である。
金属製)は円筒状を呈し、外径は位置決めパイプ7の外
径と同じ寸法、内径はコンプレッサ側部42の外径にち
ょうど嵌まる寸法である。
また、締め付はパイプ8の先端には円柱状の四部81が
形成されている。
形成されている。
(組付は手順の説明)
(1)ベアリング5の内輪51および位置決めパイプ7
を圧入代5μ〜10μ、圧入荷重200kgでコンプレ
ッサ側部42から回転軸4に圧入して取付ける(第2図
参照)。
を圧入代5μ〜10μ、圧入荷重200kgでコンプレ
ッサ側部42から回転軸4に圧入して取付ける(第2図
参照)。
(2)締め付はパイプ8を回転軸4のコンプレッサ側部
42から嵌め込み、センタハウジング機構3への組付は
時に、ロックナツト43を捩ることにより加えられる軸
力の80%の軸力である0、8kg−mのトルクで前記
締め付はパイプ8をロックナツト43で締め付ける(第
1図参照)。
42から嵌め込み、センタハウジング機構3への組付は
時に、ロックナツト43を捩ることにより加えられる軸
力の80%の軸力である0、8kg−mのトルクで前記
締め付はパイプ8をロックナツト43で締め付ける(第
1図参照)。
(3)ロックナツト43を緩め、前記締め付はパイプ8
を取り外した後、不釣合修正(殴打、翼を削る、錘材の
塗布等)を行う。
を取り外した後、不釣合修正(殴打、翼を削る、錘材の
塗布等)を行う。
(4)この修正が完了した組付は体K(第2図参照)を
タービン1(!1からセンタハウジング機構3に嵌め込
み、内輪61を取り付ける。さらに、コンプレッサイン
ペラ22をロックナツト43で締め付けて固定し完成す
る(第5図参照〉。
タービン1(!1からセンタハウジング機構3に嵌め込
み、内輪61を取り付ける。さらに、コンプレッサイン
ペラ22をロックナツト43で締め付けて固定し完成す
る(第5図参照〉。
つぎに、本発明の構成を採用した試験品と構成を採用し
ない比較品との各組付は手順、これら組付は品による振
動比較試験、振動比較結果、およびその分析を、第1図
、第2図、第3図、第4図、第5図、および第1表を用
いて述べる。
ない比較品との各組付は手順、これら組付は品による振
動比較試験、振動比較結果、およびその分析を、第1図
、第2図、第3図、第4図、第5図、および第1表を用
いて述べる。
(試験品、比較品の組付は手WR)
1)回転軸4に、内輪51および位置決めパイプ7を、
圧入代5μ〜10μ、圧入荷ff1200kgで、コン
プレッサ側部42から回転軸4に圧入して取付ける(第
2図参照)。
圧入代5μ〜10μ、圧入荷ff1200kgで、コン
プレッサ側部42から回転軸4に圧入して取付ける(第
2図参照)。
2)上記1)の組付は体に何らかの曲げ応力がかかりた
と想定して、第3図に示すように位置決めパイプ7を支
持するとともに、タービンインペラ12に2kg〜10
kgの曲げ荷重Fを10秒間加える。比較品は荷重Fを
取り去った後、不釣合を修正し、5)へ進む。
と想定して、第3図に示すように位置決めパイプ7を支
持するとともに、タービンインペラ12に2kg〜10
kgの曲げ荷重Fを10秒間加える。比較品は荷重Fを
取り去った後、不釣合を修正し、5)へ進む。
3)上記の荷重Fを取り去った後、位置決めパイプ7に
0.8kg−mのトルクがかかるように締め付はバイブ
8で締め付ける(第1図に示す)。
0.8kg−mのトルクがかかるように締め付はバイブ
8で締め付ける(第1図に示す)。
4)締め付はバイブ8を取り外したく第2図に示す〉後
、不釣合修正を行う。
、不釣合修正を行う。
5)第5図に示すように、各組付は品をタービン1側か
らハウジング機yJ3に嵌め込み、ベアリング5.6の
組付けも完成させ、試験品および比較品のターボチャー
ジャとする。
らハウジング機yJ3に嵌め込み、ベアリング5.6の
組付けも完成させ、試験品および比較品のターボチャー
ジャとする。
(試験品、比較品の振動比較試験)
高温回転性能試験装置100の構成を第4図に示す、1
10はバーナ、120はタービンスクロール、130は
ピックアップである。
10はバーナ、120はタービンスクロール、130は
ピックアップである。
各ターボチャージャを試験装置100に装着し、スクロ
ール部14の入口温度を900℃とし、回転軸4の回転
数が15万rpmとなった時の回転軸4の振動(G)を
測定した。
ール部14の入口温度を900℃とし、回転軸4の回転
数が15万rpmとなった時の回転軸4の振動(G)を
測定した。
(以下余白〉
(振動比較結果)
第1表
い増大を招かず、振動(G)は3(G)以下に抑えられ
ている。よって、上記条件を満足している。
ている。よって、上記条件を満足している。
つぎに、上記3)の作用を以下の実験により説明する。
(以下余白)
(結果の分析)
通常、ターボチャージャの振動(G)は、ボールベアリ
ング5.6の耐久性、車載時の騒音等を考慮すると、3
(G)以下であることが望ましい。
ング5.6の耐久性、車載時の騒音等を考慮すると、3
(G)以下であることが望ましい。
本発明の構成を採用した試験品は、曲げ荷重Fがかかっ
た場合でも、組付は後、不釣合量の著し第2表 〔頭部側不釣合量] [背板側不釣合蓋コ 曲げ荷重F:2kg(上段) 5kg (下段) (実験および表の説明) 第2表において、「曲げ前」は、締め付はパイプ8を0
.8kg−mのトルクで締め付けた後に、これを解除し
、不釣合を調整したものにおいて、タービンインペラ1
2の頭部と背板側における不釣合量の測定値である。
た場合でも、組付は後、不釣合量の著し第2表 〔頭部側不釣合量] [背板側不釣合蓋コ 曲げ荷重F:2kg(上段) 5kg (下段) (実験および表の説明) 第2表において、「曲げ前」は、締め付はパイプ8を0
.8kg−mのトルクで締め付けた後に、これを解除し
、不釣合を調整したものにおいて、タービンインペラ1
2の頭部と背板側における不釣合量の測定値である。
1′曲げ後」は、1°曲げ前」のタービンインペラ12
の頭部に2kg、5kgの曲げ荷重Fを10秒間加え(
前述した方法により)、この荷重を取り去ったものにお
けるタービンインペラ12の頭部と背板側における不釣
合量の測定値である。
の頭部に2kg、5kgの曲げ荷重Fを10秒間加え(
前述した方法により)、この荷重を取り去ったものにお
けるタービンインペラ12の頭部と背板側における不釣
合量の測定値である。
「締め付は後」は、「曲げ後」のタービンインペラを用
い、さらに締め付はパイプ8を0.8kg−mのトルク
で締め付け、これを解除して測った測定値である。
い、さらに締め付はパイプ8を0.8kg−mのトルク
で締め付け、これを解除して測った測定値である。
(作用の説明)
第2表より、「曲げ後」のものは「曲げ前」のものに比
べ、不釣合量が約10倍以上に増大するが、再びトルク
が加えられると「曲げ前」の不釣合量近くに戻り、2倍
以内に収まる。すなわち、ターボチャージャ組付は時(
再びトルクが加えられる)に不釣合量が不釣合修正時の
値近くに戻るので組付は後の不釣合の修正は容易である
。
べ、不釣合量が約10倍以上に増大するが、再びトルク
が加えられると「曲げ前」の不釣合量近くに戻り、2倍
以内に収まる。すなわち、ターボチャージャ組付は時(
再びトルクが加えられる)に不釣合量が不釣合修正時の
値近くに戻るので組付は後の不釣合の修正は容易である
。
なお、組付は時に加えられる軸力の20%〜120%、
望ましくは80%〜120%が良いという理由は、以下
に示す結果(第3表〉より明らかである。
望ましくは80%〜120%が良いという理由は、以下
に示す結果(第3表〉より明らかである。
(以下余白)
第3表
不釣合量の比較
曲げ荷重Fは5kg
本発明は、上記実施例以外に次の実施態様を含む。
a、タービン側ボールベアリング、コンプレッサ側ボー
ルベアリングはセラミック製であっても良い。
ルベアリングはセラミック製であっても良い。
b、タービンインペラはセラミックでなくて金属製であ
っても良い。
っても良い。
C,コンプレッサ2は混合気を過給しても良い。
d、内輪の位置を決めるための位置決めパイプが無いタ
イプのターボチャージャ(請求項2に対応するもの)に
おいては、位置決めパイプ7を含む長さの締め付はパイ
プ8を用いて内輪51を締め付ければ良い。
イプのターボチャージャ(請求項2に対応するもの)に
おいては、位置決めパイプ7を含む長さの締め付はパイ
プ8を用いて内輪51を締め付ければ良い。
第1図は、本発明のボールベアリングタイプターボチャ
ージャの組付は方法にかかる、位置決めパイプを締め付
けている状態を示す説明図、第2図はその位置決めパイ
プを嵌め込む前の組付は体の部分断面図、第3図は振動
比較試験で曲げ荷重を加えているところを示す説明図、
第4図はその振動比較試験に用いる高温回転性能試験装
置の斜視図、第5図は組付けが完了したターボチャージ
ャの断面図である。 図中 1・・・タービン 2・・・コンプレッサ 3・
・・センタハウジング機構 4・・・回転軸 5・・・
ボールベアリングくタービン側ボールベアリング) 6
・・ボールベアリング(コンプレッサ側ボールベアリン
グ) 7・・・位置決めパイプ 12・・・タービンイ
ンペラ 13・・・排気ガス 22・・・コンプレッサ
インペラ 23・・・吸入気 51,61・・・内輪
K・・・組付は体 T・・・ターボチャージャ(ボール
ベアリングタイプターボチャージャ)
ージャの組付は方法にかかる、位置決めパイプを締め付
けている状態を示す説明図、第2図はその位置決めパイ
プを嵌め込む前の組付は体の部分断面図、第3図は振動
比較試験で曲げ荷重を加えているところを示す説明図、
第4図はその振動比較試験に用いる高温回転性能試験装
置の斜視図、第5図は組付けが完了したターボチャージ
ャの断面図である。 図中 1・・・タービン 2・・・コンプレッサ 3・
・・センタハウジング機構 4・・・回転軸 5・・・
ボールベアリングくタービン側ボールベアリング) 6
・・ボールベアリング(コンプレッサ側ボールベアリン
グ) 7・・・位置決めパイプ 12・・・タービンイ
ンペラ 13・・・排気ガス 22・・・コンプレッサ
インペラ 23・・・吸入気 51,61・・・内輪
K・・・組付は体 T・・・ターボチャージャ(ボール
ベアリングタイプターボチャージャ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)エンジンからの排気ガスにより回転駆動されるター
ビンインペラ、および該タービンインペラを内包するタ
ービンハウジングを備えるタービンと、 内燃機関の吸入気または混合気を予圧するコンプレッサ
インペラ、および該コンプレッサインペラを内包するコ
ンプレッサハウジングを備えるコンプレッサと、 前記タービンインペラとコンプレッサインペラとを連結
する回転軸、該回転軸を支持するタービン側ボールベア
リングおよびコンプレッサ側ボールベアリング、前記各
ベアリングの間に位置する位置決めパイプ、これらを内
包するセンタハウジングを備えるとともに、前記タービ
ンとコンプレッサとの中間に位置するセンタハウジング
機構とを具備してなるターボチャージャにおいて、前記
回転軸に該回転軸のタービン側を支持するためのタービ
ン側ベアリングの内輪を組付け、前記位置決めパイプを
前記回転軸に外嵌し、組付け時に加えられる軸力の20
%〜120%の軸力を、タービン側と反対方向へ向かっ
て前記位置決めパイプに加え、 この軸力を解除した後、不釣合修正を行い、前記センタ
ハウジング機構に、この不釣合修正の完了した組付け体
を組付ける ことを特徴とするボールベアリングタイプターボチャー
ジャの組付け方法。 2)エンジンからの排気ガスにより回転駆動されるター
ビンインペラ、および該タービンインペラを内包するタ
ービンハウジングを備えるタービンと、 内燃機関の吸入気または混合気を予圧するコンプレッサ
インペラ、および該コンプレッサインペラを内包するコ
ンプレッサハウジングを備えるコンプレッサと、 前記タービンインペラとコンプレッサインペラとを連結
する回転軸、該回転軸を支持するタービン側ボールベア
リングおよびコンプレッサ側ボールベアリング、これら
を内包するセンタハウジングを備えるとともに、前記タ
ービンとコンプレッサとの中間に位置するセンタハウジ
ング機構とを具備してなるターボチャージャにおいて、
前記回転軸に該回転軸のタービン側を支持するためのタ
ービン側ベアリングの内輪を組付け、組付け時に加えら
れる軸力の20%〜120%の軸力を、タービン側と反
対方向へ向かって前記タービン側ベアリングの内輪に加
え、 この軸力を解除した後、不釣合修正を行い、前記センタ
ハウジング機構に、この不釣合修正の完了した組付け体
を組付ける ことを特徴とするボールベアリングタイプターボチャー
ジャの組付け方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11482789 | 1989-05-08 | ||
| JP1-114827 | 1989-05-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374522A true JPH0374522A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=14647682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10058190A Pending JPH0374522A (ja) | 1989-05-08 | 1990-04-17 | ボールベアリングタイプターボチャージャの組付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0374522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364841A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP10058190A patent/JPH0374522A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364841A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ |
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