JPH0374814A - 不燃性変圧器 - Google Patents
不燃性変圧器Info
- Publication number
- JPH0374814A JPH0374814A JP21060289A JP21060289A JPH0374814A JP H0374814 A JPH0374814 A JP H0374814A JP 21060289 A JP21060289 A JP 21060289A JP 21060289 A JP21060289 A JP 21060289A JP H0374814 A JPH0374814 A JP H0374814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- liquid
- cooling
- transformer
- main transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は例えばC,F、、O(パーフルオロカーボン)
のような不燃性液体で鉄心や巻線の冷却を行い、SF、
(六フッ化硫黄)ガスのような絶縁性ガスにより絶縁
を行う不燃性変圧器に閃するもので、特に主変圧器と負
荷時電圧調整器とに分割して輸送される不燃性変圧器に
関する。
のような不燃性液体で鉄心や巻線の冷却を行い、SF、
(六フッ化硫黄)ガスのような絶縁性ガスにより絶縁
を行う不燃性変圧器に閃するもので、特に主変圧器と負
荷時電圧調整器とに分割して輸送される不燃性変圧器に
関する。
(従来の技術)
社会的な安全意識の向上に伴い、従来は絶縁油で冷却・
絶縁されていた可燃性の油入変圧器に対し、不燃性の変
圧器の要求が高まっている。小、中容量の不燃性変圧器
としてはSF、ガスで冷却・絶縁を行うガス絶縁変圧器
があるが、容量で100MVAを超過する不燃性変圧器
には、冷却用にC,F、 、 Oのような不燃性液体が
使用されている。この場合、不燃性液体は比重が大きく
高価なため、鉄心や巻線など主な発熱部の冷却にのみ用
いられ、タンク内には液体部と区分してSFG ガスの
ような絶縁性ガスが封入されるのが一般的である。SF
Gガスの封入圧力は例えばガス絶縁開閉装置と同じ3〜
4kg/cJ−gで封入され絶縁耐力を高めている。
絶縁されていた可燃性の油入変圧器に対し、不燃性の変
圧器の要求が高まっている。小、中容量の不燃性変圧器
としてはSF、ガスで冷却・絶縁を行うガス絶縁変圧器
があるが、容量で100MVAを超過する不燃性変圧器
には、冷却用にC,F、 、 Oのような不燃性液体が
使用されている。この場合、不燃性液体は比重が大きく
高価なため、鉄心や巻線など主な発熱部の冷却にのみ用
いられ、タンク内には液体部と区分してSFG ガスの
ような絶縁性ガスが封入されるのが一般的である。SF
Gガスの封入圧力は例えばガス絶縁開閉装置と同じ3〜
4kg/cJ−gで封入され絶縁耐力を高めている。
C,F工、0の場合、大気圧で沸点が約100℃である
ため、冷却液を大気圧で使用すると変圧器発熱部のうち
高温部では液体が気化してしまい絶縁耐力が大巾に低下
する。これを防ぐため、冷却液区画も絶縁性ガスと同圧
に高め、沸点を上げて使用する必要がある。
ため、冷却液を大気圧で使用すると変圧器発熱部のうち
高温部では液体が気化してしまい絶縁耐力が大巾に低下
する。これを防ぐため、冷却液区画も絶縁性ガスと同圧
に高め、沸点を上げて使用する必要がある。
大容量の不燃性変圧器は電力需要の大きい都市の地下変
電所に設置される機会が多い。この場合輸送や搬入の条
件が厳しいため、変圧器を分割して輸送するのが普通で
ある。分割の単位としては3相器であれば各相1ユニッ
トと負荷時タップ切換器(以下LTCと称す)1ユニツ
トとするか、各相1ユニットと負荷時電圧調整器(以下
LVRと称す)とで成る4ユニツト構成とするのが一般
的である。このうち前者は各相タンク内のタップ巻線か
ら引き出されるタップリードをLTCまで接続ダクト内
を通して電気的に接続する必要がある。この場合タップ
点数が21点とすると各相14本のリードをLTCに接
続する必要があるためタンクに大きな開口部が必要とな
るが、タンクは高圧のガスを封入しているため第2種圧
力容器となっており、強度上大きな開口部を設けること
が困難である。さらに外数本リードを通すため、接続ダ
クトの寸法も大きくなり、地下変電所のような限られた
スペースでの配置が困難となる。
電所に設置される機会が多い。この場合輸送や搬入の条
件が厳しいため、変圧器を分割して輸送するのが普通で
ある。分割の単位としては3相器であれば各相1ユニッ
トと負荷時タップ切換器(以下LTCと称す)1ユニツ
トとするか、各相1ユニットと負荷時電圧調整器(以下
LVRと称す)とで成る4ユニツト構成とするのが一般
的である。このうち前者は各相タンク内のタップ巻線か
ら引き出されるタップリードをLTCまで接続ダクト内
を通して電気的に接続する必要がある。この場合タップ
点数が21点とすると各相14本のリードをLTCに接
続する必要があるためタンクに大きな開口部が必要とな
るが、タンクは高圧のガスを封入しているため第2種圧
力容器となっており、強度上大きな開口部を設けること
が困難である。さらに外数本リードを通すため、接続ダ
クトの寸法も大きくなり、地下変電所のような限られた
スペースでの配置が困難となる。
従ってタップリードを接続ダクト内に通す必要のないL
VR方式が分割輸送型不燃性変圧器の構成として最適で
ある。
VR方式が分割輸送型不燃性変圧器の構成として最適で
ある。
(発明が解決しようとする課題)
LVRは主変圧器の高圧巻線中性点と直列に接続される
タップ巻線と主変圧器の中圧、あるいは低圧巻線と並列
に接続される励磁巻線が鉄心に巻回され、タップ巻線に
接続されるLTCと共にタンク内に収納されており、3
相変圧器のLVRは3相器である。
タップ巻線と主変圧器の中圧、あるいは低圧巻線と並列
に接続される励磁巻線が鉄心に巻回され、タップ巻線に
接続されるLTCと共にタンク内に収納されており、3
相変圧器のLVRは3相器である。
LVRではLTC点検点検用人れのための大きな開口部
や、内部でのタップコイルとLTCとの接続スペースが
必要なため、高圧ガス圧第2種圧力容器とすると3相器
で長さが長いこともありタンク重量及び寸法が大きくな
り輸送・搬入制限を超過することがある。またLTCの
駆動軸のシールとして高ガス圧部と外部の差圧に耐え、
長期的に使用でき信頼性の高い回転シールがないことな
どからLVRのガス封入圧力は主変圧器よりも低く抑え
る必要がある。
や、内部でのタップコイルとLTCとの接続スペースが
必要なため、高圧ガス圧第2種圧力容器とすると3相器
で長さが長いこともありタンク重量及び寸法が大きくな
り輸送・搬入制限を超過することがある。またLTCの
駆動軸のシールとして高ガス圧部と外部の差圧に耐え、
長期的に使用でき信頼性の高い回転シールがないことな
どからLVRのガス封入圧力は主変圧器よりも低く抑え
る必要がある。
一方LVRのガス圧力を下げると、ガス圧力と同圧に保
たれる冷却媒体の沸点が低下し、前述したように絶縁耐
力が低くなるという問題が生じる。
たれる冷却媒体の沸点が低下し、前述したように絶縁耐
力が低くなるという問題が生じる。
さらに液冷却では冷却液区画内のタップコイルからタッ
プリードをガス中に引出す部分のシール箇所が多く、絶
縁及び構造上の信頼性が低下するという問題もある。
プリードをガス中に引出す部分のシール箇所が多く、絶
縁及び構造上の信頼性が低下するという問題もある。
本発明の目的とするところは輸送寸法が小さく、ガスシ
ールが確実に行え、絶縁、冷却の信頼性も高く低コスト
な不燃性変圧器を得ることを目的とする。
ールが確実に行え、絶縁、冷却の信頼性も高く低コスト
な不燃性変圧器を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の不燃性変圧器は主変圧器の冷却を不燃性液体で
、 LVRの冷却はSF6のような絶縁性ガスで行うこ
とにより、LVRのガス圧力を主変圧器のガス圧力より
低くし、LVRと主変圧器を接続する接続リードを通し
内部にガスを封入した接続ダクトにLVRと主変圧器の
ガス圧力差を仕゛切るガス仕切板を設けたことを特徴と
するものである。
、 LVRの冷却はSF6のような絶縁性ガスで行うこ
とにより、LVRのガス圧力を主変圧器のガス圧力より
低くし、LVRと主変圧器を接続する接続リードを通し
内部にガスを封入した接続ダクトにLVRと主変圧器の
ガス圧力差を仕゛切るガス仕切板を設けたことを特徴と
するものである。
(作用)
本発明においてLVR内には液体を使用しないため、液
が冷却液区画から絶縁性ガス側へもれて絶縁性が低下す
るようなことはない、またLVRを主変圧器より低ガス
圧としても液体中に気泡が発生する場合はど絶縁耐力は
低下しない。
が冷却液区画から絶縁性ガス側へもれて絶縁性が低下す
るようなことはない、またLVRを主変圧器より低ガス
圧としても液体中に気泡が発生する場合はど絶縁耐力は
低下しない。
また、LVRを第2種圧力容器とする必要がないため輸
送寸法及び重量が低減される。
送寸法及び重量が低減される。
(実施例)
以下本発明を図に示す一実施例を参照して説明する。主
変圧器側では鉄心1a及び鉄心1aに巻回された巻線2
aが冷却液体3を満した冷却液区画4に設置される。タ
ンク5a内には高圧力のSF、ガスのような絶縁性ガス
6aが封入されており、冷却液体3と絶縁性ガス6aと
は液区画4壁で分離されている。
変圧器側では鉄心1a及び鉄心1aに巻回された巻線2
aが冷却液体3を満した冷却液区画4に設置される。タ
ンク5a内には高圧力のSF、ガスのような絶縁性ガス
6aが封入されており、冷却液体3と絶縁性ガス6aと
は液区画4壁で分離されている。
コイル2a及び鉄心1aの発熱により温度上昇した冷却
液体3はポンプ7aで循環されており冷却配管8aを通
って液冷却器12へ送られ空気あるい水により冷却され
る。
液体3はポンプ7aで循環されており冷却配管8aを通
って液冷却器12へ送られ空気あるい水により冷却され
る。
LVR側は鉄心1b及び鉄心1bに巻回された巻線2b
がタンク5b内に配置されタンク5b内には主変圧器よ
り低ガス圧の絶縁性ガス6bが封入される。
がタンク5b内に配置されタンク5b内には主変圧器よ
り低ガス圧の絶縁性ガス6bが封入される。
コイル2b及び鉄心2aの発熱により温度上昇した絶縁
性ガス6bはガス配管8b内を流れ、ガス冷却器13へ
送られ空気あるいは水により冷却される。絶縁性ガス6
bはガス送風器7bで強制循環されるか、自然対流によ
り循環する。
性ガス6bはガス配管8b内を流れ、ガス冷却器13へ
送られ空気あるいは水により冷却される。絶縁性ガス6
bはガス送風器7bで強制循環されるか、自然対流によ
り循環する。
主変圧器は3台の単相器から構成される。
主変圧器とLVRとはそれぞれの巻線間が電気的に接続
されるが、その接続リード線9は接続ダクト10内に配
置される。主変圧器とLVRと絶縁性ガスは圧力が異る
ため、接続ダクト10の途中にガス仕切板11が取付け
られる。このガス仕切板11には接続リード線9が貫通
するがガス圧力差はシールできる構造とする。
されるが、その接続リード線9は接続ダクト10内に配
置される。主変圧器とLVRと絶縁性ガスは圧力が異る
ため、接続ダクト10の途中にガス仕切板11が取付け
られる。このガス仕切板11には接続リード線9が貫通
するがガス圧力差はシールできる構造とする。
LVRを気体のみにより絶縁冷却するため、タンク5b
内の封入ガス圧力を液冷却の時よりも低くできる。この
ためタンク5bを第2種圧力容器にする必要がなく油入
変圧器と同じような角型にできるため輸送上有利である
。またタンク内部と外部との差圧が小さくなるため、L
TC駆動軸がタンクを貫通する部分の回転シール性も向
上する。
内の封入ガス圧力を液冷却の時よりも低くできる。この
ためタンク5bを第2種圧力容器にする必要がなく油入
変圧器と同じような角型にできるため輸送上有利である
。またタンク内部と外部との差圧が小さくなるため、L
TC駆動軸がタンクを貫通する部分の回転シール性も向
上する。
更に高価格の不燃性液や液区画構造が不要となるためL
VRを低コストで製作できる。
VRを低コストで製作できる。
なお、図は主変圧器の鉄心及び巻線が冷却液体に浸漬さ
れた例を示すが、巻線や鉄心に冷却パネルを装着して冷
却するいわゆるセパレート式ガス絶縁変圧器にも本発明
は適用される。
れた例を示すが、巻線や鉄心に冷却パネルを装着して冷
却するいわゆるセパレート式ガス絶縁変圧器にも本発明
は適用される。
以上のように本発明によれば主変圧器の冷却を不燃性液
体で、LVRの冷却はSF、のような絶縁性ガスで行う
ことにより、LVRのガス圧力を主変圧器のガス圧力よ
り低くし、LVRと主変圧器を接続する接続リードを通
し内部にガスを封入した接続ダクトにLVRと主変圧器
のガス圧力差を仕切るガス仕切板を設けるようにしたの
で、輸送寸法が小さく、ガスシールが確実に行え、絶縁
。
体で、LVRの冷却はSF、のような絶縁性ガスで行う
ことにより、LVRのガス圧力を主変圧器のガス圧力よ
り低くし、LVRと主変圧器を接続する接続リードを通
し内部にガスを封入した接続ダクトにLVRと主変圧器
のガス圧力差を仕切るガス仕切板を設けるようにしたの
で、輸送寸法が小さく、ガスシールが確実に行え、絶縁
。
冷却の信頼性の高い低コストな不燃性変圧器を得ること
ができる。
ができる。
図は本発明の1実施例を示す概略構成図である。
la・・・主変圧器鉄心
2a・・・主変圧器巻線
3・・・冷却液体
5a・・・主変圧器タンク
6・・・絶縁性ガス
7b・・・ガス送風機
1b・・・LVR鉄心
2b・・・LVR巻線
4・・・冷却液区画
5b・・・LVRタンク
7a・・・送液ポンプ
8a・・・冷却配管
8b・・・ガス配管
10・・・接続ダクト
12・・・液冷却器
9・・・接続リード線
11・・・ガス仕切板
13・・・ガス冷却器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鉄心、該鉄心脚に巻回される巻線、これら鉄心及び巻
線を冷却する不燃性冷却液体、該冷却液体を循環させる
冷却液区画及び該冷却液区画と分離された絶縁性ガスと
を納めるタンク及び該冷却液区画に該タンクを貫通して
連結され、該冷却媒体を循環させる冷却配管,該冷却配
管と接続され、該冷却媒体を冷却する液冷却器とを有す
る主変圧器と、 該主変圧器とは別タンクで鉄心、該鉄心に巻回される励
磁巻線及びタップ巻線、該タップ巻線と電気的に接続さ
れる負荷時タップ切換器及び絶縁性ガスとを納めるタン
ク、該絶縁性ガスを循環させるガス配管、該ガス配管と
接続され、該絶縁性ガスを冷却するガス冷却器とを有す
る負荷時電圧調整器 を有し、該主変圧器と該負荷時電圧調整器とが接続ダク
トにより電気的に接続されて構成されることを特徴とす
る不燃性変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21060289A JPH0374814A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 不燃性変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21060289A JPH0374814A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 不燃性変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374814A true JPH0374814A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16592046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21060289A Pending JPH0374814A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 不燃性変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0374814A (ja) |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21060289A patent/JPH0374814A/ja active Pending
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