JPH0375117A - 成形金型およびそれを用いた樹脂封止装置 - Google Patents
成形金型およびそれを用いた樹脂封止装置Info
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- JPH0375117A JPH0375117A JP21178389A JP21178389A JPH0375117A JP H0375117 A JPH0375117 A JP H0375117A JP 21178389 A JP21178389 A JP 21178389A JP 21178389 A JP21178389 A JP 21178389A JP H0375117 A JPH0375117 A JP H0375117A
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- mold
- surface plate
- molding die
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、成形金型およびそれを用いた樹脂封止技術に
関し、特に、半導体集積回路装置の製造における樹脂封
止工程などに適用して有効な技術に関する。
関し、特に、半導体集積回路装置の製造における樹脂封
止工程などに適用して有効な技術に関する。
たとえば、半導体集積回路装置の製造などにおいては、
所望の機能を有する半導体素子を樹脂によって封止する
一手法として、特開昭62−35630号公報に開示さ
れるような、いわゆるトランスファモールド法が知られ
ている。
所望の機能を有する半導体素子を樹脂によって封止する
一手法として、特開昭62−35630号公報に開示さ
れるような、いわゆるトランスファモールド法が知られ
ている。
すなわち、対向面に目的のパッケージ形状をなすキャビ
ティ群が刻設された上下一対の型体を定盤を介してプレ
スなどに固定し、半導体素子が搭載されたリードフレー
ムを、個々の半導体素子が対応するキャビティ内に位置
するように型体の間にセットし、その状態で型締めを行
うとともに、型締めによって密閉された状態にある個々
のキャビティ内にプランジャなどによって樹脂を圧送し
て充填することにより、リードフレームに搭載された一
群の半導体素子の樹脂による封止を一括して行うもので
ある。
ティ群が刻設された上下一対の型体を定盤を介してプレ
スなどに固定し、半導体素子が搭載されたリードフレー
ムを、個々の半導体素子が対応するキャビティ内に位置
するように型体の間にセットし、その状態で型締めを行
うとともに、型締めによって密閉された状態にある個々
のキャビティ内にプランジャなどによって樹脂を圧送し
て充填することにより、リードフレームに搭載された一
群の半導体素子の樹脂による封止を一括して行うもので
ある。
ところで、このような樹脂封止工程では、プレスなどに
よって型締めされる上下一対の型体の位置合わせを精密
に行うことが、上下キャビティの位置ずれによる樹脂漏
れなどに起因するパリの発生などを防止するなどの観点
から重要となる。
よって型締めされる上下一対の型体の位置合わせを精密
に行うことが、上下キャビティの位置ずれによる樹脂漏
れなどに起因するパリの発生などを防止するなどの観点
から重要となる。
このため、上記の従来技術の場合には、上下−対の型体
を、それぞれ精密な寸法のノックビンなどを介して上下
各々の定盤に強固に固定し、型体の型締め時における位
置合わせ精度は、定盤に設けられた主ガイドホールと主
ガイドポストとの嵌合精度によって現出されるようにし
ている。
を、それぞれ精密な寸法のノックビンなどを介して上下
各々の定盤に強固に固定し、型体の型締め時における位
置合わせ精度は、定盤に設けられた主ガイドホールと主
ガイドポストとの嵌合精度によって現出されるようにし
ている。
ところが、上記の従来技術のように、上下一対の型体を
定盤に強固に固定し、定盤に設けられた主ガイドホール
と主ガイドポストによって型体の位置合わせ精度を現出
させる方式では、上下一対の型体の合わせ精度が、定盤
の主ガイドホールと主ガイドポストとの初期の組付は精
度に支配されることとなる。
定盤に強固に固定し、定盤に設けられた主ガイドホール
と主ガイドポストによって型体の位置合わせ精度を現出
させる方式では、上下一対の型体の合わせ精度が、定盤
の主ガイドホールと主ガイドポストとの初期の組付は精
度に支配されることとなる。
このため、たとえば上下一対の型体の組数を増やすべく
、定盤の寸法が大き(なると、型締めおよび開放動作の
反復や、熱履歴などによる個々の型体の寸法の経時変化
などによって、個々の型体の高い位置合わせ精度を実現
することが困難となという問題があった。
、定盤の寸法が大き(なると、型締めおよび開放動作の
反復や、熱履歴などによる個々の型体の寸法の経時変化
などによって、個々の型体の高い位置合わせ精度を実現
することが困難となという問題があった。
また、強いて位置合わせ精度を実現しようとする場合に
は、定盤や当該定盤に対する個々の型体の組付は作業に
多大の工数や作業時間、さらには高い熟練度を要求され
ることとなる。
は、定盤や当該定盤に対する個々の型体の組付は作業に
多大の工数や作業時間、さらには高い熟練度を要求され
ることとなる。
このことは、近年のように、半導体素子への小型化およ
び高機能化の要請によるリード(外部接続端子)の本数
の増大および寸法の微細化によって、型体の位置ずれに
起因する樹脂封止構造のわずかなパリの発生がただちに
製品不良に結びつくような状況のもとでは、製品歩留り
の維持向上や、樹脂封止工程における生産性向上などの
観点から大きな問題となる。
び高機能化の要請によるリード(外部接続端子)の本数
の増大および寸法の微細化によって、型体の位置ずれに
起因する樹脂封止構造のわずかなパリの発生がただちに
製品不良に結びつくような状況のもとでは、製品歩留り
の維持向上や、樹脂封止工程における生産性向上などの
観点から大きな問題となる。
そこで、本発明の目的は、型体の組数の増大に影響され
ることなく、個々の組の型体における位置合わせ精度を
安定に維持することが可能な成形金型を提供することに
ある。
ることなく、個々の組の型体における位置合わせ精度を
安定に維持することが可能な成形金型を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、組付は作業における工数や時間の
削減、および要求される熟練度の緩和を実現することが
可能な成形金型を提供することにある。
削減、および要求される熟練度の緩和を実現することが
可能な成形金型を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、底形金型を構成する型体の
組数の増大に影響されることなく、個々の組の型体にお
ける位置合わせ精度を安定に維持することが可能な樹脂
封止装置を提供することにある。
組数の増大に影響されることなく、個々の組の型体にお
ける位置合わせ精度を安定に維持することが可能な樹脂
封止装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、稼働に要する工数の低減お
よび稼働率の向上を実現することが可能な樹脂封止装置
を提供することにある。
よび稼働率の向上を実現することが可能な樹脂封止装置
を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明になる成形金型は、第1定盤および第
2定盤と、これらの各々に互いに対向するように支持さ
れ、それぞれの対向面には、目的の被成形物の形状に応
じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一組の第1
型体および第2型体とからなる成形金型であって、第1
および第2型体の一方には、当該第1または第2型体を
第1または第2定盤に遊動状態に支持する遊動支持構造
を設けるとともに、他方を第1または第2定盤に固定し
、各組の第1型体および第2型体には型締め時に互いに
嵌合するガイドポストおよびガイドホールを設けたもの
である。
2定盤と、これらの各々に互いに対向するように支持さ
れ、それぞれの対向面には、目的の被成形物の形状に応
じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一組の第1
型体および第2型体とからなる成形金型であって、第1
および第2型体の一方には、当該第1または第2型体を
第1または第2定盤に遊動状態に支持する遊動支持構造
を設けるとともに、他方を第1または第2定盤に固定し
、各組の第1型体および第2型体には型締め時に互いに
嵌合するガイドポストおよびガイドホールを設けたもの
である。
また、本発明にな・る樹脂封止装置は、型締め動作を行
うプレス機構と、このプレス機構に固定される第1定盤
および第2定盤と、これらの各々に互いに対向するよう
に支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形物の
形状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一
組の第1型体および第2型体とからなる成形金型と、こ
の成形金型に樹脂を圧送するプランジャ機構とからなる
樹脂封止装置であって、成形金型を構成する第1および
第2型体の一方には、当該第1または第2型体を第1ま
たは第2定盤に遊動状態に支持する遊動支持構造を設け
るとともに他方を第1または第2定盤に固定し、各組の
第1型体および第2型体には型締め時に互いに嵌合する
ガイドポストおよびガイドホールを設けたものである。
うプレス機構と、このプレス機構に固定される第1定盤
および第2定盤と、これらの各々に互いに対向するよう
に支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形物の
形状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一
組の第1型体および第2型体とからなる成形金型と、こ
の成形金型に樹脂を圧送するプランジャ機構とからなる
樹脂封止装置であって、成形金型を構成する第1および
第2型体の一方には、当該第1または第2型体を第1ま
たは第2定盤に遊動状態に支持する遊動支持構造を設け
るとともに他方を第1または第2定盤に固定し、各組の
第1型体および第2型体には型締め時に互いに嵌合する
ガイドポストおよびガイドホールを設けたものである。
上記した本発明の成形金型によれば、たとえば、複数組
の第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該定盤の
寸法を大きくした場合でも、型締め時に、個々の組の第
1および第2の型体におけるガイドポストとガイドホー
ルとが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状態の他
方に追随するように適切に変位して自己整合的に第1型
体と第2型体との位置合わせが行われるので、個々の組
の第1および第2型体における位置合わせ精度が定盤に
対する組付は精度の影響を受けることがなくなる。
の第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該定盤の
寸法を大きくした場合でも、型締め時に、個々の組の第
1および第2の型体におけるガイドポストとガイドホー
ルとが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状態の他
方に追随するように適切に変位して自己整合的に第1型
体と第2型体との位置合わせが行われるので、個々の組
の第1および第2型体における位置合わせ精度が定盤に
対する組付は精度の影響を受けることがなくなる。
これにより、型体の組数の増大に影響されることなく、
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
また、定盤に対して固定状態または遊動状態に支持され
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
ができる。
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
ができる。
また、本発明になる樹脂封止装置によれば、たとえば、
複数組の第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該
定盤の寸法を大きくした場合でも、型締め時に、個々の
組の第1および第2の型体におけるガイドポストとガイ
ドホールとが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状
態の他方に追随するように適切に変位して自己整合的に
第1型体と第2型体との位置合わせが行われるので、個
々の組の第1および第2型体における位置合わせ精度が
定盤に対する組付は精度の影響を受けることがなくなる
。
複数組の第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該
定盤の寸法を大きくした場合でも、型締め時に、個々の
組の第1および第2の型体におけるガイドポストとガイ
ドホールとが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状
態の他方に追随するように適切に変位して自己整合的に
第1型体と第2型体との位置合わせが行われるので、個
々の組の第1および第2型体における位置合わせ精度が
定盤に対する組付は精度の影響を受けることがなくなる
。
これにより、型体の組数の増大に影響されることなく、
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
また、定盤に対して固定状態または遊動状態に支持され
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付け作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
が可能となり、樹脂封止装置の稼働に要する工数の低減
および稼働率の向上を実現することができる。
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付け作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
が可能となり、樹脂封止装置の稼働に要する工数の低減
および稼働率の向上を実現することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施例である成
形金型およびそれを用いた樹脂封止装置の一例を詳細に
説明する。
形金型およびそれを用いた樹脂封止装置の一例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例である成形金型の要部を示
す略断面図であり、第2図は、その要部の構造の一例を
拡大して示す断面図、さらに第3図(a)〜(C)、第
4図(a)〜(C)は、下型および上型の構造の一例を
示す平面図および断面図、第5図および第6図は、同じ
く下型および上型の構造の一例を示す平面図、第7図は
、本実施例の樹脂封止装置の全体構成の概略を示す外観
図である。
す略断面図であり、第2図は、その要部の構造の一例を
拡大して示す断面図、さらに第3図(a)〜(C)、第
4図(a)〜(C)は、下型および上型の構造の一例を
示す平面図および断面図、第5図および第6図は、同じ
く下型および上型の構造の一例を示す平面図、第7図は
、本実施例の樹脂封止装置の全体構成の概略を示す外観
図である。
まず、第7図などを参照しながら、本実施例の樹脂封止
装置の概略を説明する。
装置の概略を説明する。
複数の支柱100によって支持された上側プレスヘッド
200には、上下動自在な下側プレスヘッド′300が
平行に対向して設けられており、油圧機構400によっ
て駆動されるようになっている。
200には、上下動自在な下側プレスヘッド′300が
平行に対向して設けられており、油圧機構400によっ
て駆動されるようになっている。
上側プレスヘッド200および上下動自在な下側プレス
ヘッド300の各々には、互いに対向する上型部500
および下型部600が固定されており、下側プレスヘッ
ド300の上下動によって後述のような型締めおよび開
放動作が行われる構造となっている。
ヘッド300の各々には、互いに対向する上型部500
および下型部600が固定されており、下側プレスヘッ
ド300の上下動によって後述のような型締めおよび開
放動作が行われる構造となっている。
また、上側プレスヘッド200には、プランジャ機構7
00が載置されており、型締めされて密着した状態にお
ける上型部500および下型部6GOとの間に形成され
る所望の形状の後述のようなキャビティに対する樹脂の
圧入動作が行われるようになっている。
00が載置されており、型締めされて密着した状態にお
ける上型部500および下型部6GOとの間に形成され
る所望の形状の後述のようなキャビティに対する樹脂の
圧入動作が行われるようになっている。
また、上述の各部は、操作パネル800を介して、作業
者によって統轄して制御されており、連の樹脂封止作業
が手動または自動的に遂行されるものである。
者によって統轄して制御されており、連の樹脂封止作業
が手動または自動的に遂行されるものである。
一方、上型部500は、第6図に示されるように、矩形
の定盤501と、この定盤501の中央部に配置された
矩形の上ランナ部502と、この上ランナ部502を挟
む位置に対称に配置された複数の上チエイス503とで
構成されている。
の定盤501と、この定盤501の中央部に配置された
矩形の上ランナ部502と、この上ランナ部502を挟
む位置に対称に配置された複数の上チエイス503とで
構成されている。
定盤501は、対角線方向の隅に配置された複数の固定
ボルト504を介して上側プレスへラド200に固定さ
れているとともに、他の対角線方向の隅には、主ガイド
ホール505が形成されている。
ボルト504を介して上側プレスへラド200に固定さ
れているとともに、他の対角線方向の隅には、主ガイド
ホール505が形成されている。
上ランナ部502の中央部には、前記プランジャ700
に連通して図示しない樹脂塊が投入されるポット502
aが形成されているとともに、対角線方向に設けられた
複数の固定ポル)502bおよび図示しないノックビン
などによって定盤501に所定の精度で固定されている
。
に連通して図示しない樹脂塊が投入されるポット502
aが形成されているとともに、対角線方向に設けられた
複数の固定ポル)502bおよび図示しないノックビン
などによって定盤501に所定の精度で固定されている
。
また、複数の固定ポル)502bの配置方向に交差する
対角線方向には、一対のガイドホール502cが形成さ
れている。
対角線方向には、一対のガイドホール502cが形成さ
れている。
複数の上チエイス503の各々は、複数のキャビティ5
03aが所定の位置に刻設されているとともに、複数の
ノックビン503bおよび複数の固定ポル)503cを
介して定盤501に固定されている。
03aが所定の位置に刻設されているとともに、複数の
ノックビン503bおよび複数の固定ポル)503cを
介して定盤501に固定されている。
この上チエイス503および定盤501の構造をさらに
詳細に示すものが第4図(a)〜(C)である。
詳細に示すものが第4図(a)〜(C)である。
複数のキャビティ503aおよび後述のような樹脂の通
路となる主ランナ603bに重なり合う位置などには、
複数のエジェクタビン503dが配置されており、定盤
501の内部に設けられた駆動板503eに係止されて
いる。
路となる主ランナ603bに重なり合う位置などには、
複数のエジェクタビン503dが配置されており、定盤
501の内部に設けられた駆動板503eに係止されて
いる。
この駆動板503eの上チエイス503の側には、当該
チエイス503を貫通して表面に突出可能にされた駆動
ビン503fが当接されているとともに、背面側にはバ
ネ503gに支持されている。
チエイス503を貫通して表面に突出可能にされた駆動
ビン503fが当接されているとともに、背面側にはバ
ネ503gに支持されている。
そして、型締め時には、駆動ビン503fの先端部が対
向する後述の下チエイス603の対向面に当接して、バ
ネ503gの付勢力に抗して駆動板503eを押し込む
ことにより、当該駆動板503eに係止されているエジ
ェクタピン503dが上チエイス503の内部に引き込
まれ、開放時には、逆の動作によってエジェクタピン5
03dがキャビティ503aの内部に突出することで、
当該キャビティ503aに充填されて底形された樹脂の
離型を行わせるものである。
向する後述の下チエイス603の対向面に当接して、バ
ネ503gの付勢力に抗して駆動板503eを押し込む
ことにより、当該駆動板503eに係止されているエジ
ェクタピン503dが上チエイス503の内部に引き込
まれ、開放時には、逆の動作によってエジェクタピン5
03dがキャビティ503aの内部に突出することで、
当該キャビティ503aに充填されて底形された樹脂の
離型を行わせるものである。
さらに、バネ503gは、定盤501に固定された支持
板503hに支持されている。
板503hに支持されている。
また、駆動板503eの変位を確保すべく設けられた上
チエイス503の背面側における定盤501の空間には
、当該上チエイス503を前記支持板503hに支持さ
せる支持片5031が介設されており、型締め時におけ
る上チエイス503の変形を防止している。
チエイス503の背面側における定盤501の空間には
、当該上チエイス503を前記支持板503hに支持さ
せる支持片5031が介設されており、型締め時におけ
る上チエイス503の変形を防止している。
この場合、上チエイス503において、前記ノックビン
503bの配置方向と交差する対角線方向の両隅には、
ガイドホール503jが懲戒されている。
503bの配置方向と交差する対角線方向の両隅には、
ガイドホール503jが懲戒されている。
一方、下型部600は、第5図に示されるように、矩形
の定盤601と、この定盤601の中央部に配置され、
上型部500の上ランナ部502と対をなす矩形の下ラ
ンナ部602と、この下ランナ部602を挟む位置に対
称に配置された複数の下チエイス603とで横絞されて
いる。
の定盤601と、この定盤601の中央部に配置され、
上型部500の上ランナ部502と対をなす矩形の下ラ
ンナ部602と、この下ランナ部602を挟む位置に対
称に配置された複数の下チエイス603とで横絞されて
いる。
定盤601は、対角線方向の隅に配置された複数の固定
ボルト604を介して下側プレスヘッド300に固定さ
れているとともに、他の対角線方向の隅には、上型部5
00の定盤501に形式されている主ガイドホール50
5に挿入される主ガイドポスト605が設けられている
。
ボルト604を介して下側プレスヘッド300に固定さ
れているとともに、他の対角線方向の隅には、上型部5
00の定盤501に形式されている主ガイドホール50
5に挿入される主ガイドポスト605が設けられている
。
下ランナfi602の中央部には、前記プランジャ機構
700に連通して図示しない樹脂塊が投入されるポット
602aが形式されており、このポット602aには、
個々の下チエイス603に対応して分岐し、樹脂の通路
となる複数の主ランナ602bが接続されている。
700に連通して図示しない樹脂塊が投入されるポット
602aが形式されており、このポット602aには、
個々の下チエイス603に対応して分岐し、樹脂の通路
となる複数の主ランナ602bが接続されている。
この場合、下ランナ部602は、対角線方向に設けられ
た、後述の第2図に示されるような遊動支持構造900
を介して定盤601に所定の遊びをもって支持されてお
り、また、この遊動支持構造900の配置方向に交差す
る対角線方向には、上ランナ部502に形式されている
ガイドホール502Cに嵌合する一対のガイドポス)6
02Cが懲戒されている。
た、後述の第2図に示されるような遊動支持構造900
を介して定盤601に所定の遊びをもって支持されてお
り、また、この遊動支持構造900の配置方向に交差す
る対角線方向には、上ランナ部502に形式されている
ガイドホール502Cに嵌合する一対のガイドポス)6
02Cが懲戒されている。
そして、型締め時に、ガイドポス)602cが上ランナ
部502に形式されているガイドホール502Cに嵌合
する際に、遊動支持構造900によって所定の遊びをも
って支持されている下ランナ部602が上ランナ部50
2に追随して変位することにより、両者の高い位置精度
が現出される構造となっている。
部502に形式されているガイドホール502Cに嵌合
する際に、遊動支持構造900によって所定の遊びをも
って支持されている下ランナ部602が上ランナ部50
2に追随して変位することにより、両者の高い位置精度
が現出される構造となっている。
複数の下チエイス603の各々には、複数のキャビティ
603aが所定の位置に刻設されているとともに、個々
のキャビティ603aは、下ランナ部602に刻設され
た前記主ランナ602bに接続される主ランナ603b
およびサブランナ603Cを介して、ボッ)602aに
連通している。
603aが所定の位置に刻設されているとともに、個々
のキャビティ603aは、下ランナ部602に刻設され
た前記主ランナ602bに接続される主ランナ603b
およびサブランナ603Cを介して、ボッ)602aに
連通している。
この下チエイス603および定盤601の構造をさらに
詳細に示すものが第3図(a)〜(C)である。
詳細に示すものが第3図(a)〜(C)である。
複数ノキャビティ603aおよび前述の主ランナ603
bの位置などには、複数のエジェクタピン603dが配
置されており、定盤601の内部に設けられた駆動板6
03eに係止されている。
bの位置などには、複数のエジェクタピン603dが配
置されており、定盤601の内部に設けられた駆動板6
03eに係止されている。
この駆動板603eの下チエイス603の側には、当該
下チエイス603を貫通して表面に突出可能にされた駆
動ビン603fが当接されているとともに、背面側には
バネ603gに支持されている。
下チエイス603を貫通して表面に突出可能にされた駆
動ビン603fが当接されているとともに、背面側には
バネ603gに支持されている。
そして、前記上型B500におけるのと同様のエジェク
タピン603dの動作によって、キャビティ603aや
主ランナ603bなどに充填された樹脂の離型動作が行
われるものである。
タピン603dの動作によって、キャビティ603aや
主ランナ603bなどに充填された樹脂の離型動作が行
われるものである。
さらに、バネ603gは、定盤601に固定された支持
板603hに支持されている。
板603hに支持されている。
また、駆動板603eの変位を確保すべく設けられた下
チエイス603の背面側における定盤601の空間には
、当該下チエイス603を前記支持板603hに支持さ
せる支持片603iが介設されている。
チエイス603の背面側における定盤601の空間には
、当該下チエイス603を前記支持板603hに支持さ
せる支持片603iが介設されている。
この場合、下チエイス603の各々は、対角線方向に配
置された一対の、第2図などに示されるような遊動支持
構造900によって、定盤601に対して3次元的に所
定の遊びをもつように支持されているとともに、これに
交差する対角線方向の両隅には、前記上チエイス503
の対応する位置に形成されている複数の前記ガイドホー
ル503Jに高精度で嵌合する一対のガイドボスト60
3Jが設けられている。
置された一対の、第2図などに示されるような遊動支持
構造900によって、定盤601に対して3次元的に所
定の遊びをもつように支持されているとともに、これに
交差する対角線方向の両隅には、前記上チエイス503
の対応する位置に形成されている複数の前記ガイドホー
ル503Jに高精度で嵌合する一対のガイドボスト60
3Jが設けられている。
すなわち、下ランナ部602および下チエイス603を
それぞれ定盤601に支持する本実施例の遊動支持構造
900は、第1図および第2図などに示されるように、
下チエイス603(下ランナ部602)に穿設された段
付孔901と、この段付孔901の小径部901aの内
周と所定の間隙をなす大径部902aを備え、定盤60
1に打ち込まれる役付ピン902とで槽底されており、
段付孔901の小径部901aの内周寸法と役付ピン9
02の大径部902aの外径寸法との差2ΔLだけ、複
数の下チエイス603の各々および下ランナ部602が
定盤601の平面方向に遊動可能になっている。
それぞれ定盤601に支持する本実施例の遊動支持構造
900は、第1図および第2図などに示されるように、
下チエイス603(下ランナ部602)に穿設された段
付孔901と、この段付孔901の小径部901aの内
周と所定の間隙をなす大径部902aを備え、定盤60
1に打ち込まれる役付ピン902とで槽底されており、
段付孔901の小径部901aの内周寸法と役付ピン9
02の大径部902aの外径寸法との差2ΔLだけ、複
数の下チエイス603の各々および下ランナ部602が
定盤601の平面方向に遊動可能になっている。
また、段付ピン902の頂部には、当該役付ピン902
を貫通して定盤601に螺着される固定ボルト903を
介して、段付孔901の小径部901aの内径寸法より
も外径寸法の大きな座金904が固定されており、この
座金904の下面と、段付孔901の段差部901bと
の間は、所定の間隙ΔHをなすように設定されている。
を貫通して定盤601に螺着される固定ボルト903を
介して、段付孔901の小径部901aの内径寸法より
も外径寸法の大きな座金904が固定されており、この
座金904の下面と、段付孔901の段差部901bと
の間は、所定の間隙ΔHをなすように設定されている。
これにより、複数の下チエイス603および下ランナ部
602は定盤601の厚さ方向にもΔHだけ遊動可能に
なっている。
602は定盤601の厚さ方向にもΔHだけ遊動可能に
なっている。
また役付孔901の上側の開口端には、前述の所定の間
隙ΔLや間隙ΔHの間に外部から塵埃が侵入することを
防止すべく、ネジ蓋905が螺着されている。
隙ΔLや間隙ΔHの間に外部から塵埃が侵入することを
防止すべく、ネジ蓋905が螺着されている。
そして、型締め時に、上チエイス503 (上ランナ部
502)のがイドホール503j (ガイドホール50
2C)に対して、下チエイス603 (下ランナ部60
2)のガイドポスト603j (ガイドボス)602
c)が嵌合する際に、遊動状態に定盤601に支持され
ている下チエイス603(下ランナ[602)が上チエ
イス503 (上ランナ部502)の固定位置に追随し
て変位することにより、上チエイス503 (上ランナ
部502)と下チエイス603 (下ランナlI’13
602)との各々の組み合わせにおける高い位置合わせ
精度が現出されるようになっている。
502)のがイドホール503j (ガイドホール50
2C)に対して、下チエイス603 (下ランナ部60
2)のガイドポスト603j (ガイドボス)602
c)が嵌合する際に、遊動状態に定盤601に支持され
ている下チエイス603(下ランナ[602)が上チエ
イス503 (上ランナ部502)の固定位置に追随し
て変位することにより、上チエイス503 (上ランナ
部502)と下チエイス603 (下ランナlI’13
602)との各々の組み合わせにおける高い位置合わせ
精度が現出されるようになっている。
また、下チエイス603には、個々のキャビティ603
aの位置に対応するように複数の図示しない半導体素子
を搭載した図示しないリードフレームの位置決めを行う
位置決めピン603kが主ランナ603bに沿って突設
されているとともに、当該リードフレームの下チエイス
603に対する着脱を行う図示しない治具を挿入するた
めの複数の逃げ溝603mが刻設されている。
aの位置に対応するように複数の図示しない半導体素子
を搭載した図示しないリードフレームの位置決めを行う
位置決めピン603kが主ランナ603bに沿って突設
されているとともに、当該リードフレームの下チエイス
603に対する着脱を行う図示しない治具を挿入するた
めの複数の逃げ溝603mが刻設されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、上型部500および下型部600は、図示しない
ヒータなどによって所定の温度に加熱する。
ヒータなどによって所定の温度に加熱する。
次に、下側プレスヘッド300を降下させることにより
、下型部600と上型部500とを離間させる。
、下型部600と上型部500とを離間させる。
その状態で、下型部600における複数の下チエイス6
03の各々に対して、図示しない搬送治具によって、図
示しない複数の半導体素子を搭載した図示しないリード
フレームを載置し、当該リードフレームに形成されてい
る位置決め孔を位置決めピン603kに嵌合させること
で、個々の半導体素子が、複数のキャビティ603aの
各々の中央部に正確に位置決めされるようにする。
03の各々に対して、図示しない搬送治具によって、図
示しない複数の半導体素子を搭載した図示しないリード
フレームを載置し、当該リードフレームに形成されてい
る位置決め孔を位置決めピン603kに嵌合させること
で、個々の半導体素子が、複数のキャビティ603aの
各々の中央部に正確に位置決めされるようにする。
次に、その状態で、下側プレスヘッド300を上昇させ
、図示しないリードフレームを挟圧するように上型部5
00に対して下型部600を密着させる型締め動作を行
う。
、図示しないリードフレームを挟圧するように上型部5
00に対して下型部600を密着させる型締め動作を行
う。
この型締め動作に際しては、上チエイス503および下
チエイス603の各々に設けられている、駆動ピン50
3fおよび603fが、下チエイス603および上チエ
イス503の対向面に当接し、バネ503gおよび60
3gの付勢力に抗して押し込まれるので、当該駆動ピン
503fおよび603fに対して駆動板503eおよび
603eを介して連動する複数のエジェクタピン503
dおよびエジェクタピン603dは、それぞれ上チエイ
ス503および下チエイス603の内部にひき込まれた
状態となる。
チエイス603の各々に設けられている、駆動ピン50
3fおよび603fが、下チエイス603および上チエ
イス503の対向面に当接し、バネ503gおよび60
3gの付勢力に抗して押し込まれるので、当該駆動ピン
503fおよび603fに対して駆動板503eおよび
603eを介して連動する複数のエジェクタピン503
dおよびエジェクタピン603dは、それぞれ上チエイ
ス503および下チエイス603の内部にひき込まれた
状態となる。
さらに、この時、本実施例の場合には、第1図に示され
るように、個々の下チエイス603は遊動支持構造90
0を介して定盤601に対して可動状態に支持されてい
るため、各々に設けられているガイドポスト603jが
、上型部500の対応する上チエイス503に形成され
ているガイドホール503」に嵌合する際に、固定状態
にある上チエイス503の位置に追随するように変位す
る。
るように、個々の下チエイス603は遊動支持構造90
0を介して定盤601に対して可動状態に支持されてい
るため、各々に設けられているガイドポスト603jが
、上型部500の対応する上チエイス503に形成され
ているガイドホール503」に嵌合する際に、固定状態
にある上チエイス503の位置に追随するように変位す
る。
このため、個々の下チエイス603と上チエイス503
との組み合わせ°においては、当該下チエイス603と
上チエイス503との各々に設けられているガイドポス
ト603jとガイドホール503jの嵌合精度によって
定まる高い位置精度で重なり合うこととなり、下チエイ
ス603と上チエイス503の双方の対向面に刻設され
ているキャピテイ603aとキャビティ503aとの高
い重ね合わせ精度が現出される。
との組み合わせ°においては、当該下チエイス603と
上チエイス503との各々に設けられているガイドポス
ト603jとガイドホール503jの嵌合精度によって
定まる高い位置精度で重なり合うこととなり、下チエイ
ス603と上チエイス503の双方の対向面に刻設され
ているキャピテイ603aとキャビティ503aとの高
い重ね合わせ精度が現出される。
同様に、下ランナ部60.2もガイドポスト602Cの
上ランナ部502のガイドホール502Cに対する嵌合
動作に際して、固定状態にある当該上ランナ部502に
追随して適宜変位し、上ランナ部502と下ランナ部6
02とは高い位置精度で密着された状態となる。
上ランナ部502のガイドホール502Cに対する嵌合
動作に際して、固定状態にある当該上ランナ部502に
追随して適宜変位し、上ランナ部502と下ランナ部6
02とは高い位置精度で密着された状態となる。
この状態で、上ランナ部502(下ランナ部602)の
ポット502a (602a)に、所定の熱硬化性樹脂
などの塊からなるタブレットを投入し、プランジャ機構
700を作動させて加圧する。
ポット502a (602a)に、所定の熱硬化性樹脂
などの塊からなるタブレットを投入し、プランジャ機構
700を作動させて加圧する。
すると、ポット502 a (602a)の内部で加圧
されたタブレットは、流動状態となって、ポット602
aに連通するように下ランナ部602に刻設されている
主ランナ602bおよび個々の下チエイス603に刻設
されている主ランナ603b、サブランナ6030など
を通じて圧送され、上チエイス503および下チエイス
603の各々の対応する位置に形成されているキャビテ
ィ503aおよびキャビティ603aによって構成され
る密閉空間に充填され、当該密閉空間に位置する図示し
ない個々の半導体素子を包んだ状態となり、上型部50
0および下型部600の熱によって硬化する。
されたタブレットは、流動状態となって、ポット602
aに連通するように下ランナ部602に刻設されている
主ランナ602bおよび個々の下チエイス603に刻設
されている主ランナ603b、サブランナ6030など
を通じて圧送され、上チエイス503および下チエイス
603の各々の対応する位置に形成されているキャビテ
ィ503aおよびキャビティ603aによって構成され
る密閉空間に充填され、当該密閉空間に位置する図示し
ない個々の半導体素子を包んだ状態となり、上型部50
0および下型部600の熱によって硬化する。
その後、下側プレスヘッド300を降下させることで、
上型部500と下型部600を開放する。
上型部500と下型部600を開放する。
この時、上チエイス503および下チエイス603の各
々においては、駆動ピン503fおよび603fが自由
状態となるため、バネ503gおよびバネ603gの付
勢力によって、駆動板503eおよび603eに固定さ
れている複数のエジェクタピン503dおよび603d
は、上チエイス503および下チエイス6030対向面
に突出し、キャビティ5038.6038%さらには主
ランナ603 b、サブランナ603Cに充填されてい
た樹脂の離型動作が行われる。
々においては、駆動ピン503fおよび603fが自由
状態となるため、バネ503gおよびバネ603gの付
勢力によって、駆動板503eおよび603eに固定さ
れている複数のエジェクタピン503dおよび603d
は、上チエイス503および下チエイス6030対向面
に突出し、キャビティ5038.6038%さらには主
ランナ603 b、サブランナ603Cに充填されてい
た樹脂の離型動作が行われる。
その後、樹脂によって封止された状態の図示しない複数
の半導体素子を保持した図示しないリードフレームは、
以降のリード曲げおよび切断工程に搬出される。
の半導体素子を保持した図示しないリードフレームは、
以降のリード曲げおよび切断工程に搬出される。
ここで、従来のように、上型i、500および下型部6
00の定盤501および定盤601の各々に設けられた
主ガイドホール505および主ガイドポスト605の嵌
合精度によって当該定盤501および601に固定され
る複数組の上チエイスおよび下チエイスの重ね合わせ精
度現出させる場合には、複数組の上チエイス503およ
び下チエイス603の全てについて、各々の対応する位
置に刻設されているキャビティ503aおよびキャビテ
ィ603aの重なり合い精度を高くすることは極めて困
難である。また、強いて実現しようとすると、定盤50
1および601に対する上チエイス503および下チエ
イス603の組付は作業に多大の時間や工数、さらには
高い熟練度が要求されることとなる。
00の定盤501および定盤601の各々に設けられた
主ガイドホール505および主ガイドポスト605の嵌
合精度によって当該定盤501および601に固定され
る複数組の上チエイスおよび下チエイスの重ね合わせ精
度現出させる場合には、複数組の上チエイス503およ
び下チエイス603の全てについて、各々の対応する位
置に刻設されているキャビティ503aおよびキャビテ
ィ603aの重なり合い精度を高くすることは極めて困
難である。また、強いて実現しようとすると、定盤50
1および601に対する上チエイス503および下チエ
イス603の組付は作業に多大の時間や工数、さらには
高い熟練度が要求されることとなる。
このため、上チエイス503および下チエイス603の
各々の対応する位置に刻設されているキャビティ503
aおよびキャビティ603aに、ある程度の位置ずれを
許容せざるを得ず、当該キャビティ503aおよびキャ
ビティ603aによって構成される密閉空間に充填され
る樹脂によって形戊されるパッケージにパリを生じるこ
とが避けられなくなる。
各々の対応する位置に刻設されているキャビティ503
aおよびキャビティ603aに、ある程度の位置ずれを
許容せざるを得ず、当該キャビティ503aおよびキャ
ビティ603aによって構成される密閉空間に充填され
る樹脂によって形戊されるパッケージにパリを生じるこ
とが避けられなくなる。
このような樹脂のパリは、後のリードの曲げや切断工程
などにおいて曲げ工具および切断工具の間に噛みこまれ
て、リードの曲げ不良や切断不良、さらには工具の損耗
を促進する原因となり、製品不良の多発などを招く有害
なものである。特に、リードの本数の増大および個々の
リードの幅寸法の微細化によって上述のように障害の程
度は著しくなる。
などにおいて曲げ工具および切断工具の間に噛みこまれ
て、リードの曲げ不良や切断不良、さらには工具の損耗
を促進する原因となり、製品不良の多発などを招く有害
なものである。特に、リードの本数の増大および個々の
リードの幅寸法の微細化によって上述のように障害の程
度は著しくなる。
ところが、本実施例の場合には、上述のように、上型部
500においては定盤501に複数の上チエイス503
をノックピン503bなどを介して固定するが、下型部
600においては定盤601に対して複数の下チエイス
603の各々を、遊動支持構造900によって可動状態
に支持させ、個々の組み合わせの上チエイス503およ
び下チエイス603の各々に設けられたガイドホール5
03」とガイドポスト603jとの嵌合精度によって、
個々の組み合わせの上チエイス503および下チエイス
603の重なり合いの精度を現出させている。
500においては定盤501に複数の上チエイス503
をノックピン503bなどを介して固定するが、下型部
600においては定盤601に対して複数の下チエイス
603の各々を、遊動支持構造900によって可動状態
に支持させ、個々の組み合わせの上チエイス503およ
び下チエイス603の各々に設けられたガイドホール5
03」とガイドポスト603jとの嵌合精度によって、
個々の組み合わせの上チエイス503および下チエイス
603の重なり合いの精度を現出させている。
このため上チエイス503および下チエイス603の組
み合わせ数の増大などに影響されることなく、個々の上
チエイス503および下チエイス603の組み合わせ毎
に高い重ね合わせ精度を実現することが可能となる。
み合わせ数の増大などに影響されることなく、個々の上
チエイス503および下チエイス603の組み合わせ毎
に高い重ね合わせ精度を実現することが可能となる。
これにより、個々の組み合わせの上チエイス503と下
チエイス603とに刻設されたキャビティ503aおよ
びキャビティ603aの位置ずれがなくなり、上述のよ
うな有害なパリの発生が確実に防止され、半導体集積回
路装置の樹脂封止工程における製品歩留りの向上が実現
する。
チエイス603とに刻設されたキャビティ503aおよ
びキャビティ603aの位置ずれがなくなり、上述のよ
うな有害なパリの発生が確実に防止され、半導体集積回
路装置の樹脂封止工程における製品歩留りの向上が実現
する。
また、型締めに際して、固定状態の上チエイス503に
対して下チエイス603が追随して変位することにより
、自己整合的に位置合わせが行われるので、定盤501
および定盤601に対する個々の組の上チエイス503
と下チエイス603との組付は作業において、必要以上
に高い位置合わせ精度を設定する必要が無くなり、組付
は作業における工数や所要時間の削減、さらには要求さ
れる熟練度の緩和などが実現され、樹脂封止装置の稼働
率の向上などが達成される。
対して下チエイス603が追随して変位することにより
、自己整合的に位置合わせが行われるので、定盤501
および定盤601に対する個々の組の上チエイス503
と下チエイス603との組付は作業において、必要以上
に高い位置合わせ精度を設定する必要が無くなり、組付
は作業における工数や所要時間の削減、さらには要求さ
れる熟練度の緩和などが実現され、樹脂封止装置の稼働
率の向上などが達成される。
また、下ランナ部602および下チエイス603に対し
て、ガイドポスト602Cおよびガイドポス)603j
を上向きに配置し、対応するガイドホール502 c、
ガイドホール503Jを上ランナ部502および上チエ
イス503に形戊したことにより稼働中に生じる樹脂屑
などが、両者の嵌合動作の障害となることが確実に防止
され、円滑な型締め動作を行うことができる。
て、ガイドポスト602Cおよびガイドポス)603j
を上向きに配置し、対応するガイドホール502 c、
ガイドホール503Jを上ランナ部502および上チエ
イス503に形戊したことにより稼働中に生じる樹脂屑
などが、両者の嵌合動作の障害となることが確実に防止
され、円滑な型締め動作を行うことができる。
以上の結果、半導体集積回路装置の樹脂封止工程におけ
る生産性が大幅に向上する。
る生産性が大幅に向上する。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、遊動支持構造の構成は、前記実施例中に例示
されるものに限らず、同様の機能を実現できれば、いか
なる構造のものであってもよい。
されるものに限らず、同様の機能を実現できれば、いか
なる構造のものであってもよい。
また、定盤に支持される上チエイスおよび下チエイスの
組み合わせ数や形状、さらには当該上チエイスおよび下
チエイスに刻設されるキャビティの形状などは、上記実
施例中に例示したものに限定されない。
組み合わせ数や形状、さらには当該上チエイスおよび下
チエイスに刻設されるキャビティの形状などは、上記実
施例中に例示したものに限定されない。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
すなわち、本発明になる成形金型によれば、第1定盤お
よび第2定盤と、これらの各々に互いに対向するように
支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形物の形
状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一組
の第1型体および第2型体とからなる成形金型であって
、前記第1および第2型体の一方には、当該第1または
第2型体を前記第1または第2定盤に遊動状態に支持す
る遊動支持構造が設けられているとともに他方は前記第
1または第2定盤に固定され、各組の第1型体および第
2型体には型締め時に互いに嵌合するガイドポストおよ
びガイドホールが設けられている構造であるため、たと
えば、複数組の第1および第2型体を定盤に固定すべく
、当該定盤の寸法を大きくした場合でも、型締め時に、
個々の組の第1および第2の型体におけるガイドポスト
とガイドホールとが嵌合することで、遊動状態の一方が
固定状態の他方に追随するように適切に変位して自己整
合的に第1型体と第2型体との位置合わせが行われ、個
々の組の第1および第2型体における位置合わせ精度が
定盤に対する組付は精度の影響を受けることがなくなる
。
よび第2定盤と、これらの各々に互いに対向するように
支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形物の形
状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくとも一組
の第1型体および第2型体とからなる成形金型であって
、前記第1および第2型体の一方には、当該第1または
第2型体を前記第1または第2定盤に遊動状態に支持す
る遊動支持構造が設けられているとともに他方は前記第
1または第2定盤に固定され、各組の第1型体および第
2型体には型締め時に互いに嵌合するガイドポストおよ
びガイドホールが設けられている構造であるため、たと
えば、複数組の第1および第2型体を定盤に固定すべく
、当該定盤の寸法を大きくした場合でも、型締め時に、
個々の組の第1および第2の型体におけるガイドポスト
とガイドホールとが嵌合することで、遊動状態の一方が
固定状態の他方に追随するように適切に変位して自己整
合的に第1型体と第2型体との位置合わせが行われ、個
々の組の第1および第2型体における位置合わせ精度が
定盤に対する組付は精度の影響を受けることがなくなる
。
これにより、型体の組数の増大に影響されることなく、
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
また、定盤に対して固定状態または遊動状態に支持され
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
ができる。
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
ができる。
また、本発明になる樹脂封止装置によれば、型締め動作
を行うプレス機構と、このプレス機構に固定される第1
定盤および第2定盤と、これらの各々に互いに対向する
ように支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形
物の形状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくと
も一組の第1型体および第2型体とからなる成形金型と
、この成形金型に樹脂を圧送するプランジャ機構とから
なる樹脂封止装置であって、前記成形金型を構成する前
記第1および第2型体の一方には、当該第1または第2
型体を前記第1または第2定盤に遊動状態に支持する遊
動支持構造が設けられているとともに他方は前記第1ま
たは第2定盤に固定され、各組の第1型体および第2型
体には型締め時に互いに嵌合するガイドポストおよびガ
イドホールが設けられているので、たとえば、複数組の
第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該定盤の寸
法を大きくした場合でも、型締込時に、個々の組の第1
および第2の型体におけるガイドポストとガイドホール
とが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状態の他方
に追随するように適切に変位して自己整合的に第1型体
と第2型体との位置合わせが行われ、個々の組の第1お
よび第2型体における位置合わせ精度が定盤に対する組
付は精度の影響を受けることがなくなる。
を行うプレス機構と、このプレス機構に固定される第1
定盤および第2定盤と、これらの各々に互いに対向する
ように支持され、それぞれの対向面には、目的の被成形
物の形状に応じた凹部または凸部が刻設された少なくと
も一組の第1型体および第2型体とからなる成形金型と
、この成形金型に樹脂を圧送するプランジャ機構とから
なる樹脂封止装置であって、前記成形金型を構成する前
記第1および第2型体の一方には、当該第1または第2
型体を前記第1または第2定盤に遊動状態に支持する遊
動支持構造が設けられているとともに他方は前記第1ま
たは第2定盤に固定され、各組の第1型体および第2型
体には型締め時に互いに嵌合するガイドポストおよびガ
イドホールが設けられているので、たとえば、複数組の
第1および第2型体を定盤に固定すべく、当該定盤の寸
法を大きくした場合でも、型締込時に、個々の組の第1
および第2の型体におけるガイドポストとガイドホール
とが嵌合することで、遊動状態の一方が固定状態の他方
に追随するように適切に変位して自己整合的に第1型体
と第2型体との位置合わせが行われ、個々の組の第1お
よび第2型体における位置合わせ精度が定盤に対する組
付は精度の影響を受けることがなくなる。
これにより、型体の組数の増大に影響されることなく、
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
個々の組の型体における位置合わせ精度を安定に維持す
ることができる。
また、定盤に対して固定状態または遊動状態に支持され
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
が可能となり、樹脂封止装置の稼働に要する工数の低減
および稼働率の向上を実現することができる。
る第1および第2型体の当該定盤に対する取り付は精度
を必要以上に厳格にしなくてよいので、定盤に対する第
1および第2の型体の組付は作業の工数および所要時間
の低減さらには要求される熟練度の緩和を実現すること
が可能となり、樹脂封止装置の稼働に要する工数の低減
および稼働率の向上を実現することができる。
第1図は、本発明の一実施例である成形金型の要部を示
す略断面図、 gJ2図は、その要部の構造の一例を拡大して示す断面
図、 第3図(a)〜(e)は、下型の構造の一例を示す平面
図および断面図、 第4図(a)〜(C)は、上型の構造の一例を示す平面
図および断面図、 第5図は、下型の構造の一例を示す平面図、第6図は、
上型の構造の一例を示す平面図、第7図は、本実施例の
樹脂封止装置の全体構成の概略を示す外観図である。 100・・・支柱、200・・・上側プレスヘッド、3
00・・・下側プレスヘッド、400・・・油圧機構、
500・・・上型部、501・・・定盤(第1定盤)、
502・・・上ランナ部、502a・・・ボッ)、50
2b・・・固定ボルト、502C・・・ガイドホール、
503・・・上チエイス(第1型体)、503a・・・
キャビティ、503b・・・ノックピン、503C・・
・固定ボルト、503d・・・エジェクタピン、503
e・・・駆動板、503f・・・駆動ピン、503g・
・・バネ、503h・・・支持板、5031・・・支持
片、503J・・・ガイドホール、504・・・固定ポ
ル)、505・・・主ガイドホール、600・・・下型
部、601・・・定盤(第2定盤)、602・・・下ラ
ンナ部、602a・・・ポット、602b・・・主ラン
ナ、602C・・・ガイドポスト、603・・・下チエ
イス(第2型体)、603a・・・キャビティ、603
b・・・主ランナ、603c・・・サブランナ、603
d・・・エジェクタピン、603e・・・駆動板、60
3f・・・駆動ピン、603g・・・バネ、603h・
・・支持板、6031・・・支持片、603j・・・ガ
イドポスト、603k・・・位置決めピン、603m・
・・逃げ溝、604・・・固定ボルト、605・・・主
ガイドポスト、700・・・プランジャ機構、800・
・・操作パネル、900・・・遊動支持構造、901・
・・段付孔、901a・・・小径部、901b・・・段
差部、902・・・段付ピン、902a・・・大径部、
903・・・固定ボルト、904・・・座金、905・
・・ネジ蓋、2ΔL・・・下チエイスおよび下ランナ部
の平面方向における設定遊動量、ΔH・・・下チエイス
および下ランナ部の高さ方向における設定遊動量。
す略断面図、 gJ2図は、その要部の構造の一例を拡大して示す断面
図、 第3図(a)〜(e)は、下型の構造の一例を示す平面
図および断面図、 第4図(a)〜(C)は、上型の構造の一例を示す平面
図および断面図、 第5図は、下型の構造の一例を示す平面図、第6図は、
上型の構造の一例を示す平面図、第7図は、本実施例の
樹脂封止装置の全体構成の概略を示す外観図である。 100・・・支柱、200・・・上側プレスヘッド、3
00・・・下側プレスヘッド、400・・・油圧機構、
500・・・上型部、501・・・定盤(第1定盤)、
502・・・上ランナ部、502a・・・ボッ)、50
2b・・・固定ボルト、502C・・・ガイドホール、
503・・・上チエイス(第1型体)、503a・・・
キャビティ、503b・・・ノックピン、503C・・
・固定ボルト、503d・・・エジェクタピン、503
e・・・駆動板、503f・・・駆動ピン、503g・
・・バネ、503h・・・支持板、5031・・・支持
片、503J・・・ガイドホール、504・・・固定ポ
ル)、505・・・主ガイドホール、600・・・下型
部、601・・・定盤(第2定盤)、602・・・下ラ
ンナ部、602a・・・ポット、602b・・・主ラン
ナ、602C・・・ガイドポスト、603・・・下チエ
イス(第2型体)、603a・・・キャビティ、603
b・・・主ランナ、603c・・・サブランナ、603
d・・・エジェクタピン、603e・・・駆動板、60
3f・・・駆動ピン、603g・・・バネ、603h・
・・支持板、6031・・・支持片、603j・・・ガ
イドポスト、603k・・・位置決めピン、603m・
・・逃げ溝、604・・・固定ボルト、605・・・主
ガイドポスト、700・・・プランジャ機構、800・
・・操作パネル、900・・・遊動支持構造、901・
・・段付孔、901a・・・小径部、901b・・・段
差部、902・・・段付ピン、902a・・・大径部、
903・・・固定ボルト、904・・・座金、905・
・・ネジ蓋、2ΔL・・・下チエイスおよび下ランナ部
の平面方向における設定遊動量、ΔH・・・下チエイス
および下ランナ部の高さ方向における設定遊動量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1定盤および第2定盤と、これらの各々に互いに
対向するように支持され、それぞれの対向面には、目的
の被成形物の形状に応じた凹部または凸部が刻設された
少なくとも一組の第1型体および第2型体とからなる成
形金型であって、前記第1および第2型体の一方には、
当該第1または第2型体を前記第1または第2定盤に遊
動状態に支持する遊動支持構造が設けられているととも
に他方は前記第1または第2定盤に固定され、各組の第
1型体および第2型体には型締め時に互いに嵌合するガ
イドポストおよびガイドホールが設けられてなる成形金
型。 2、前記成形金型が、半導体集積回路装置の製造におけ
る樹脂封止工程に用いられる成形金型であり、前記第1
および第2の定盤に前記第1および第2の型体とともに
それぞれ支持され、当該第1および第2の型体に対する
樹脂の圧送路を構成する第1および第2ランナ部には、
前記遊動支持機構およびガイドポストおよびガイドホー
ルが設けられていることを特徴とする請求項1記載の成
形金型。 3、前記ガイドポストが上向きになるように配置されて
いることを特徴とする請求項1記載の成形金型。 4、型締め動作を行うプレス機構と、このプレス機構に
固定される第1定盤および第2定盤と、これらの各々に
互いに対向するように支持され、それぞれの対向面には
、目的の被成形物の形状に応じた凹部または凸部が刻設
された少なくとも一組の第1型体および第2型体とから
なる成形金型と、この成形金型に樹脂を圧送するプラン
ジャ機構とからなる樹脂封止装置であって、前記成形金
型を構成する前記第1および第2型体の一方には、当該
第1または第2型体を前記第1または第2定盤に遊動状
態に支持する遊動支持構造が設けられているとともに他
方は前記第1または第2定盤に固定され、各組の第1型
体および第2型体には型締め時に互いに嵌合するガイド
ポストおよびガイドホールが設けられてなる樹脂封止装
置。 5、前記第1および第2の定盤に前記第1および第2の
型体とともにそれぞれ支持され、当該第1および第2の
型体に対する樹脂の圧送路を構成する第1および第2ラ
ンナ部には、前記遊動支持機構およびガイドポストおよ
びガイドホールが設けられていることを特徴とする請求
項4記載の樹脂封止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21178389A JPH0375117A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 成形金型およびそれを用いた樹脂封止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21178389A JPH0375117A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 成形金型およびそれを用いた樹脂封止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375117A true JPH0375117A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16611529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21178389A Pending JPH0375117A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 成形金型およびそれを用いた樹脂封止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0375117A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008189348A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Lihit Lab Inc | バッグ |
| WO2018091498A1 (de) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | Braunform Gmbh | Werkzeugelement und werkzeug |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21178389A patent/JPH0375117A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008189348A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Lihit Lab Inc | バッグ |
| WO2018091498A1 (de) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | Braunform Gmbh | Werkzeugelement und werkzeug |
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