JPH0375121B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375121B2 JPH0375121B2 JP62249121A JP24912187A JPH0375121B2 JP H0375121 B2 JPH0375121 B2 JP H0375121B2 JP 62249121 A JP62249121 A JP 62249121A JP 24912187 A JP24912187 A JP 24912187A JP H0375121 B2 JPH0375121 B2 JP H0375121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- mark
- tubular means
- plunger
- tubular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M37/00—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin
- A61M37/0069—Devices for implanting pellets, e.g. markers or solid medicaments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K11/00—Marking of animals
- A01K11/006—Automatic identification systems for animals, e.g. electronic devices, transponders for animals
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、動物に識別マーク(identification
marker)を植え込むための装置、より詳しく云
うと、識別マークの実験用動物への植え込み
(implanting)と保持とを容易に行なうための装
置に関する。
marker)を植え込むための装置、より詳しく云
うと、識別マークの実験用動物への植え込み
(implanting)と保持とを容易に行なうための装
置に関する。
(従来の技術)
従来、追跡及び試験を目的として行なわれる動
物へのマーク付け(marking)は、動物の外部へ
のマーク付け、即ち、入れ墨み、焼印、または、
たれ付け(tagging)によるものであつた。かか
る外部マークは、動物を識別する場合に読取りが
困難であり、外部マークによつて担持される動物
についての情報の量が著しく制限される。
物へのマーク付け(marking)は、動物の外部へ
のマーク付け、即ち、入れ墨み、焼印、または、
たれ付け(tagging)によるものであつた。かか
る外部マークは、動物を識別する場合に読取りが
困難であり、外部マークによつて担持される動物
についての情報の量が著しく制限される。
(発明が解決しようとする問題点)
外部マークに関する上記した欠点を克服するた
めに、外部検出器が読取ることができる情報を担
持するマークを、実験用動物に植え込むことがで
きる装置が提案されている。しかしながら、かか
る装置は、マークを動物の中に容易に送り込むこ
とができ、かつ、マークを実験動物の中にかなり
長時間しつかりと埋め込んだ状態にしておく手段
を必要とする。
めに、外部検出器が読取ることができる情報を担
持するマークを、実験用動物に植え込むことがで
きる装置が提案されている。しかしながら、かか
る装置は、マークを動物の中に容易に送り込むこ
とができ、かつ、マークを実験動物の中にかなり
長時間しつかりと埋め込んだ状態にしておく手段
を必要とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、入口開口および出口開口を有
する中空の管状手段と、該管状手段を内部に取外
し自在に配置することができるように構成された
支持手段と、第1の位置と第2の位置との間で摺
動自在であるように配設されたプランジヤ手段と
を備え、該プランジヤ手段は第1の位置から第2
の位置へ変位されたときに管状手段に入り込んで
管状手段の入口開口に近接してマークと係合し、
第1の位置から第2の位置へのプランジヤ手段の
変位に応答してマークを管状手段の出口開口を介
して突出するようになつている動物へのマーク植
え込み装置が提供されている。この装置は、支持
手段がハウジングと、管状手段を収納するように
該ハウジングに形成された室と、前記ハウジング
に摺動自在に取着されかつ管状手段を前記室に挿
入することができる第1の位置と管状手段が前記
室内にしつかりと保持されかつ前記ハウジングか
ら突出する第2の位置との間に配置されるカバー
とを備え、しかも前記ハウジングが管状手段を取
外し自在に支持するとともに前記プランジヤ手段
を支持することを特徴とする構成に係る。
する中空の管状手段と、該管状手段を内部に取外
し自在に配置することができるように構成された
支持手段と、第1の位置と第2の位置との間で摺
動自在であるように配設されたプランジヤ手段と
を備え、該プランジヤ手段は第1の位置から第2
の位置へ変位されたときに管状手段に入り込んで
管状手段の入口開口に近接してマークと係合し、
第1の位置から第2の位置へのプランジヤ手段の
変位に応答してマークを管状手段の出口開口を介
して突出するようになつている動物へのマーク植
え込み装置が提供されている。この装置は、支持
手段がハウジングと、管状手段を収納するように
該ハウジングに形成された室と、前記ハウジング
に摺動自在に取着されかつ管状手段を前記室に挿
入することができる第1の位置と管状手段が前記
室内にしつかりと保持されかつ前記ハウジングか
ら突出する第2の位置との間に配置されるカバー
とを備え、しかも前記ハウジングが管状手段を取
外し自在に支持するとともに前記プランジヤ手段
を支持することを特徴とする構成に係る。
好ましい実施例においては、前記ハウジングは
前記管状手段を収納するように形成され、前記室
は前記ハウジングに収納された前記管状手段を繰
出すことができる開口を有している。
前記管状手段を収納するように形成され、前記室
は前記ハウジングに収納された前記管状手段を繰
出すことができる開口を有している。
本発明によればまた、入口開口および出口開口
を有する中空の管状手段と、第1の位置と第2の
位置との間で摺動自在であるように配設されたプ
ランジヤ手段を備え、該プランジヤ手段は第1の
位置から第2の位置へ変位されたときに管状手段
に入り込みかつ第1の位置から第2の位置へのプ
ランジヤ手段の変位に応答してマークを管状手段
の出口開口を介して突出するように管状手段の入
口開口に近接してマークと係合するようになつて
いる動物へのマーク植え込み装置が提供されてい
る。この装置は、管状手段を取外し自在に保持す
るとともに前記プランジヤ手段を支持することが
できるように形成されたハウジングを備え、該ハ
ウジングは前記管状手段を収納するように形成さ
れ、前記ハウジングには該ハウジングに収納され
た前記各管状手段を繰出すことができる開口を有
しており、前記ハウジングは該ハウジングから突
出する少なくとも一対の対向するランプ手段を備
え、前記各管状手段には一対の斜めに対向する溝
が形成されており、該溝は前記ランプ手段を収容
しかつ前記各管状手段を前記ハウジングの所定の
場所に位置決めして、前記管状手段を一回に1つ
ずつ前記開口を介して繰出すことができるように
形成されていることを特徴とする構成に係る。
を有する中空の管状手段と、第1の位置と第2の
位置との間で摺動自在であるように配設されたプ
ランジヤ手段を備え、該プランジヤ手段は第1の
位置から第2の位置へ変位されたときに管状手段
に入り込みかつ第1の位置から第2の位置へのプ
ランジヤ手段の変位に応答してマークを管状手段
の出口開口を介して突出するように管状手段の入
口開口に近接してマークと係合するようになつて
いる動物へのマーク植え込み装置が提供されてい
る。この装置は、管状手段を取外し自在に保持す
るとともに前記プランジヤ手段を支持することが
できるように形成されたハウジングを備え、該ハ
ウジングは前記管状手段を収納するように形成さ
れ、前記ハウジングには該ハウジングに収納され
た前記各管状手段を繰出すことができる開口を有
しており、前記ハウジングは該ハウジングから突
出する少なくとも一対の対向するランプ手段を備
え、前記各管状手段には一対の斜めに対向する溝
が形成されており、該溝は前記ランプ手段を収容
しかつ前記各管状手段を前記ハウジングの所定の
場所に位置決めして、前記管状手段を一回に1つ
ずつ前記開口を介して繰出すことができるように
形成されていることを特徴とする構成に係る。
従つて、本発明の目的は、実験用動物にマーク
を植え込むための改良された装置を提供すること
にある。
を植え込むための改良された装置を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、実験用動物の識別を容易
にするための、動物へのマーク植え込み装置を提
供することにある。
にするための、動物へのマーク植え込み装置を提
供することにある。
本発明の別の目的は、マークを実験用動物に植
え込むための植え込み装置を容易に使用すること
ができる、動物へのマーク植え込み装置を提供す
ることにある。
え込むための植え込み装置を容易に使用すること
ができる、動物へのマーク植え込み装置を提供す
ることにある。
本発明の更に別の目的は、マークを動物の中に
保持することができるように、マークを動物の皮
下に植え込むための、動物へのマーク植え込み装
置を提供することにある。
保持することができるように、マークを動物の皮
下に植え込むための、動物へのマーク植え込み装
置を提供することにある。
本発明の更に別の目的と利点は、ある部分は自
明であり、ある部分は明細書及び図面の記載から
明らかになる。
明であり、ある部分は明細書及び図面の記載から
明らかになる。
従つて、本発明は、以下の記載に例示されてい
る構造、素子の組合せ及び部材の配置の特徴から
なるものであり、本発明の範囲は、特許請求の範
囲に示されている。
る構造、素子の組合せ及び部材の配置の特徴から
なるものであり、本発明の範囲は、特許請求の範
囲に示されている。
(実施例)
第1乃至15図について説明すると、これらの
図には、本発明に係る動物へのマーク付け装置即
ち動物へのマーク植え込み装置の実施例が示され
ているが、この装置は、全体が参照番号10で示
されている植え込み機構体(第1図)と、全体が
参照番号19で示されるニードルアセンブリ(第
13図)と、全体が参照番号30で示される動物
マーク(第11,12及び14図)とを備えてい
る。図示の装置は、詳細に後述するように、ニー
ドルアセンブリ、マーク及び植え込み機構体との
協働により、マークを実験用動物に容易に植え込
むことができるとともに、実験室での長い監視及
び試験期間にわたつてマークを動物内に保持して
おくことができる。
図には、本発明に係る動物へのマーク付け装置即
ち動物へのマーク植え込み装置の実施例が示され
ているが、この装置は、全体が参照番号10で示
されている植え込み機構体(第1図)と、全体が
参照番号19で示されるニードルアセンブリ(第
13図)と、全体が参照番号30で示される動物
マーク(第11,12及び14図)とを備えてい
る。図示の装置は、詳細に後述するように、ニー
ドルアセンブリ、マーク及び植え込み機構体との
協働により、マークを実験用動物に容易に植え込
むことができるとともに、実験室での長い監視及
び試験期間にわたつてマークを動物内に保持して
おくことができる。
先づ、第1乃至5図について詳細に説明する
と、これらの図には、植え込み機構体10が詳細
に示されている。機構体10は、2つの対向する
半分部分の壁体27を備えており、該半分部分
は、対称に成形され、互いに連結されてハンドル
31の形態をなす一体的なハウジングを形成する
ようになつている。各半分部分の壁体27は、略
平行四辺形をなし、対をなす(mating)長手方
向の壁部27aと対をなす側方向の壁部27b及
び27cとを備えている。詳細に後述するよう
に、対をなす壁部27aは、側方の対をなす壁部
27bに対して傾斜して形成され、ハンドル31
を形成するとともに、複数のニードルアセンブリ
を内部に収容することができるようにしている。
キヤツプ34が、対向する壁体27によつて画定
されるハウジングに摺動自在に取付けられてい
る。図示の実施例においては、対向する壁体の少
なくとも一方を透明または半透明にして、使用者
がハンドル内に配設されているニードルアセンブ
リをながめることができるようにすることができ
る。
と、これらの図には、植え込み機構体10が詳細
に示されている。機構体10は、2つの対向する
半分部分の壁体27を備えており、該半分部分
は、対称に成形され、互いに連結されてハンドル
31の形態をなす一体的なハウジングを形成する
ようになつている。各半分部分の壁体27は、略
平行四辺形をなし、対をなす(mating)長手方
向の壁部27aと対をなす側方向の壁部27b及
び27cとを備えている。詳細に後述するよう
に、対をなす壁部27aは、側方の対をなす壁部
27bに対して傾斜して形成され、ハンドル31
を形成するとともに、複数のニードルアセンブリ
を内部に収容することができるようにしている。
キヤツプ34が、対向する壁体27によつて画定
されるハウジングに摺動自在に取付けられてい
る。図示の実施例においては、対向する壁体の少
なくとも一方を透明または半透明にして、使用者
がハンドル内に配設されているニードルアセンブ
リをながめることができるようにすることができ
る。
キヤツプ34は、通常は、閉止位置に配置され
ており、閉止位置(第2図における実線の位置)
から開放位置(第2図における仮想線で示す位
置)へ矢印Aの方向(第2図)へ変位することが
できるようになつている。第7図に示すように、
キヤツプ34は、側壁34aと、対向する壁体2
7に形成されている細長いスロツト27′内に配
置される係止壁34bとを備えている。キヤツプ
34には更に、側部にキヤツプを容易につかむこ
とができるリブ35が設けられていて、キヤツプ
を開放位置と閉止位置との間で変位することがで
きるようになつている。キヤツプ34には、正し
い摺動方向を示すように、矢印その他の表示37
を付すことができる。
ており、閉止位置(第2図における実線の位置)
から開放位置(第2図における仮想線で示す位
置)へ矢印Aの方向(第2図)へ変位することが
できるようになつている。第7図に示すように、
キヤツプ34は、側壁34aと、対向する壁体2
7に形成されている細長いスロツト27′内に配
置される係止壁34bとを備えている。キヤツプ
34には更に、側部にキヤツプを容易につかむこ
とができるリブ35が設けられていて、キヤツプ
を開放位置と閉止位置との間で変位することがで
きるようになつている。キヤツプ34には、正し
い摺動方向を示すように、矢印その他の表示37
を付すことができる。
互いに対向する壁体27の互いに対向する側壁
部27bは、キヤツプ34が閉止位置にあるとき
には、キヤツプ34によつて覆われる。これらの
対向する側壁部27bは、互いに対向する凹壁部
38aと、開口を有する、全体が参照番号38で
示される室とを画定するように形成されており、
室38は、ニードルアセンブリを収容することが
でき、かつ、キヤツプ34が開放位置に変位した
ときに各ニードルアセンブリをハウジングの内部
から開口を介して繰出すことができるようになつ
ている。対向する側壁部27bは、更に、ニード
ルアセンブリが室38内に配置されたときに、ニ
ードルアセンブリを配向するチヤンネル49を有
するように形成されている。
部27bは、キヤツプ34が閉止位置にあるとき
には、キヤツプ34によつて覆われる。これらの
対向する側壁部27bは、互いに対向する凹壁部
38aと、開口を有する、全体が参照番号38で
示される室とを画定するように形成されており、
室38は、ニードルアセンブリを収容することが
でき、かつ、キヤツプ34が開放位置に変位した
ときに各ニードルアセンブリをハウジングの内部
から開口を介して繰出すことができるようになつ
ている。対向する側壁部27bは、更に、ニード
ルアセンブリが室38内に配置されたときに、ニ
ードルアセンブリを配向するチヤンネル49を有
するように形成されている。
次に、第10乃至15図について説明すると、
これらの図には、ニードルアセンブリ19が図示
されている。ニードルアセンブリ19は、出口開
口21と入口開口23とを有する。ステンレス鋼
製の中空のチユーブ20から形成されている。出
口開口21は、チユーブが動物の皮膚を容易に突
通ることができるように、鋭い点を形成する傾斜
したエツジ即ち縁22の形状に形成されている。
入口開口23を有するチユーブ20の側部は、プ
ラグ24内にモールドされている。プラグ24
は、一体的に形成され、かつ、チユーブの長手方
向の一部に沿つて延びるようにチユーブの周囲に
配設されたスリーブ25を備えている。プラグ2
4は、弧状の端部壁24aを有し、詳細に後述す
る態様で行なわれる室38内へのプラグの配置を
容易にするようにしている。第15図に詳細に示
されているように、マーク30は、チユーブ20
の出口開口21の近傍でチユーブ20内に配置さ
れている。駆動ピン16が、マークをチユーブ内
に配置するのに使用される。駆動ピン16は、一
体的に成形されたシールデイスク(sealing
disc)17を備えている。シールデイスク17
は、チユーブ20の内面と締り嵌めされ、かつ、
ニードルアセンブリの通常の収納及び取扱いの際
の駆動ピンの変位を防止するのに十分な外径を有
している。駆動ピン16は、チユーブ内でのマー
クの位置決めを容易にする。しかしながら、マー
クがガラスのカプセルである場合にマークのチユ
ーブ20内での位置決めを容易にして、マークが
チユーブの出口開口から抜けるのを防止すること
が必要であることがわかつた。
これらの図には、ニードルアセンブリ19が図示
されている。ニードルアセンブリ19は、出口開
口21と入口開口23とを有する。ステンレス鋼
製の中空のチユーブ20から形成されている。出
口開口21は、チユーブが動物の皮膚を容易に突
通ることができるように、鋭い点を形成する傾斜
したエツジ即ち縁22の形状に形成されている。
入口開口23を有するチユーブ20の側部は、プ
ラグ24内にモールドされている。プラグ24
は、一体的に形成され、かつ、チユーブの長手方
向の一部に沿つて延びるようにチユーブの周囲に
配設されたスリーブ25を備えている。プラグ2
4は、弧状の端部壁24aを有し、詳細に後述す
る態様で行なわれる室38内へのプラグの配置を
容易にするようにしている。第15図に詳細に示
されているように、マーク30は、チユーブ20
の出口開口21の近傍でチユーブ20内に配置さ
れている。駆動ピン16が、マークをチユーブ内
に配置するのに使用される。駆動ピン16は、一
体的に成形されたシールデイスク(sealing
disc)17を備えている。シールデイスク17
は、チユーブ20の内面と締り嵌めされ、かつ、
ニードルアセンブリの通常の収納及び取扱いの際
の駆動ピンの変位を防止するのに十分な外径を有
している。駆動ピン16は、チユーブ内でのマー
クの位置決めを容易にする。しかしながら、マー
クがガラスのカプセルである場合にマークのチユ
ーブ20内での位置決めを容易にして、マークが
チユーブの出口開口から抜けるのを防止すること
が必要であることがわかつた。
第11及び12図について説明すると、これら
の図では、スリーブ25と一体となつた突起29
が、動物にマークを入れる前に、マークがチユー
ブ内で動くのを防止するように、チユーブ20に
形成された開口即ち孔28を介してチユーブ内へ
径方向に延びている。この突起は、プラグ24を
チユーブの周囲にモールド成形しかつプラグを形
成するのに使用される樹脂を孔28に入れること
により、プラグ24内に中空のチユーブを組立て
る際に容易に形成することができる。突起29
は、マークがチユーブ20に配置されるときにマ
ークと摩擦係合して、マークがチユーブ内で摺動
するのを防止するようにしている。突起29は、
マーク30をチユーブを介して押すのに十分な力
がプランジヤ、次いで、マークに加わるまで、マ
ークを所定の位置に保持する。
の図では、スリーブ25と一体となつた突起29
が、動物にマークを入れる前に、マークがチユー
ブ内で動くのを防止するように、チユーブ20に
形成された開口即ち孔28を介してチユーブ内へ
径方向に延びている。この突起は、プラグ24を
チユーブの周囲にモールド成形しかつプラグを形
成するのに使用される樹脂を孔28に入れること
により、プラグ24内に中空のチユーブを組立て
る際に容易に形成することができる。突起29
は、マークがチユーブ20に配置されるときにマ
ークと摩擦係合して、マークがチユーブ内で摺動
するのを防止するようにしている。突起29は、
マーク30をチユーブを介して押すのに十分な力
がプランジヤ、次いで、マークに加わるまで、マ
ークを所定の位置に保持する。
図示の実施例においては、チユーブ20は、ス
テンレス鋼から形成されている。しかしながら、
チユーブ20は、ゼネラル・エレクトリツク
(General Electric)社製のユールテム[Ultem
(登録商標)]のような、他の剛性のある、アメリ
カ合衆国保健教育福祉省食品医薬品局(FDA)
合格材料からつくることもできる。更に、上記し
たように、スリーブ25とプラグ24は、チユー
ブ20の入口開口の周囲にプラスチツク樹脂を射
出成形することにより、一体的に形成することも
できる。あるいは、スリーブとプラグは、プラス
チツク以外の剛性材料から形成することもでき
る。
テンレス鋼から形成されている。しかしながら、
チユーブ20は、ゼネラル・エレクトリツク
(General Electric)社製のユールテム[Ultem
(登録商標)]のような、他の剛性のある、アメリ
カ合衆国保健教育福祉省食品医薬品局(FDA)
合格材料からつくることもできる。更に、上記し
たように、スリーブ25とプラグ24は、チユー
ブ20の入口開口の周囲にプラスチツク樹脂を射
出成形することにより、一体的に形成することも
できる。あるいは、スリーブとプラグは、プラス
チツク以外の剛性材料から形成することもでき
る。
ニードルアセンブリ19は、キヤツプ34が開
放位置に変位されると、室38内に容易に配置さ
れる。更に、ニードルアセンブリ19は、キヤツ
プ34を閉止位置に復帰させることにより、室3
8内にしつかりと固定される。これにより、使用
中のニードルアセンブリ19のぐらつきを防止す
ることができる。
放位置に変位されると、室38内に容易に配置さ
れる。更に、ニードルアセンブリ19は、キヤツ
プ34を閉止位置に復帰させることにより、室3
8内にしつかりと固定される。これにより、使用
中のニードルアセンブリ19のぐらつきを防止す
ることができる。
プランジヤ18は、ロツド41と、該ロツド4
1の一端に一体的に形成された刻み付き面43と
を備えている。プランジヤ18は、ハウジングの
頂部の側壁27bに形成された細長いチヤンネル
39内に摺動自在に取付けられている。刻み付き
面43は、キヤツプ34の細長い開口44を介し
て突出し、プランジヤが始動位置と植え込み位置
との間で変位することができるようにしている。
チヤンネル39は、ニードルアセンブリ19のチ
ユーブ20の入口開口23及び整合チヤンネル4
9と共軸的に整合しており、ニードルアセンブリ
19が室38に保持されたときにロツド41の連
続通路を形成するようにしている。刻み付き面4
3は、キヤツプ34内の細長い開口44(第9
図)を貫通し、刻み付き面43を始動位置から植
え込み位置まで押すことによりプランジヤ18を
変位させることができるようにしている。プラン
ジヤ18はまた、対向する半分部分の壁体27に
形成された係止片27eと係合するように突出し
て設けられたシート(seat)18aを備えてい
る。係止片27eとシート18aは協働して、プ
ランジヤを第6図に示す始動位置に通常は保持す
るように作用する。
1の一端に一体的に形成された刻み付き面43と
を備えている。プランジヤ18は、ハウジングの
頂部の側壁27bに形成された細長いチヤンネル
39内に摺動自在に取付けられている。刻み付き
面43は、キヤツプ34の細長い開口44を介し
て突出し、プランジヤが始動位置と植え込み位置
との間で変位することができるようにしている。
チヤンネル39は、ニードルアセンブリ19のチ
ユーブ20の入口開口23及び整合チヤンネル4
9と共軸的に整合しており、ニードルアセンブリ
19が室38に保持されたときにロツド41の連
続通路を形成するようにしている。刻み付き面4
3は、キヤツプ34内の細長い開口44(第9
図)を貫通し、刻み付き面43を始動位置から植
え込み位置まで押すことによりプランジヤ18を
変位させることができるようにしている。プラン
ジヤ18はまた、対向する半分部分の壁体27に
形成された係止片27eと係合するように突出し
て設けられたシート(seat)18aを備えてい
る。係止片27eとシート18aは協働して、プ
ランジヤを第6図に示す始動位置に通常は保持す
るように作用する。
チユーブ20内のマーク30の出口開口21か
らの変位の距離と細長い開口44の長さは、相対
的に定められる。キヤツプ34が開放位置へA方
向へ変位されると、刻み付き面43が始動位置に
ない場合にはキヤツプは刻み付き面43を捕えて
プランジヤを始動位置へ変位させ、ロツド41
を、ニードルアセンブリ19の入口開口23の外
へ完全に変位させる。また、マークの出口開口か
らの変位の距離により、ロツドが変位する距離、
従つて、細長い開口44の好ましい距離が定めら
れる。更に、この距離により、プランジヤ18が
始動位置にあるときにチユーブの入口開口の外に
(without)ロツド41が完全に変位することが
できる。このようにして、ニードルアセンブリを
室38に配置することができる。
らの変位の距離と細長い開口44の長さは、相対
的に定められる。キヤツプ34が開放位置へA方
向へ変位されると、刻み付き面43が始動位置に
ない場合にはキヤツプは刻み付き面43を捕えて
プランジヤを始動位置へ変位させ、ロツド41
を、ニードルアセンブリ19の入口開口23の外
へ完全に変位させる。また、マークの出口開口か
らの変位の距離により、ロツドが変位する距離、
従つて、細長い開口44の好ましい距離が定めら
れる。更に、この距離により、プランジヤ18が
始動位置にあるときにチユーブの入口開口の外に
(without)ロツド41が完全に変位することが
できる。このようにして、ニードルアセンブリを
室38に配置することができる。
キヤツプ34が閉止位置に戻されると、係止片
27eがプランジヤ18を始動位置に保持し、プ
ランジヤが誤つて前方へ押されることがないよう
にしている。摺動自在のキヤツプ34は完全に閉
止位置まで押されないと、プランジヤ18がマー
ク30をニードルアセンブリ19から突き出すの
に十分な程度までに刻み付き面43を前方へ押す
ことがないようにしている。このように構成する
ことにより、ニードルアセンブリ19が室38内
に十分に固定されかつ閉止位置へ変位されるキヤ
ツプ34によつてしつかりと捕えられない限り、
植え込み機構体を使用することができないように
している。更に、プランジヤ18の刻み付き面4
3は、細長い開口44の限度においてキヤツプと
接触するので、プランジヤ18は、キヤツプを操
作することにより自動的に位置決めされる。
27eがプランジヤ18を始動位置に保持し、プ
ランジヤが誤つて前方へ押されることがないよう
にしている。摺動自在のキヤツプ34は完全に閉
止位置まで押されないと、プランジヤ18がマー
ク30をニードルアセンブリ19から突き出すの
に十分な程度までに刻み付き面43を前方へ押す
ことがないようにしている。このように構成する
ことにより、ニードルアセンブリ19が室38内
に十分に固定されかつ閉止位置へ変位されるキヤ
ツプ34によつてしつかりと捕えられない限り、
植え込み機構体を使用することができないように
している。更に、プランジヤ18の刻み付き面4
3は、細長い開口44の限度においてキヤツプと
接触するので、プランジヤ18は、キヤツプを操
作することにより自動的に位置決めされる。
次に、第8図について説明すると、第8図に
は、本発明の装置の操作の態様が示されている。
図示の実施例においては、マーク30はチユーブ
20に収容され、突起29(第11図)によりチ
ユーブ内に保持されている。キヤツプ34は、次
に、開放位置へ摺動される。次に、ニードルアセ
ンブリ19が回動されて、室38内に配置され
る。更に、キヤツプ34が閉止位置へ前方に移動
され、ニードルアセンブリ19を室38とチヤン
ネル49の所定の位置に固定支持する。
は、本発明の装置の操作の態様が示されている。
図示の実施例においては、マーク30はチユーブ
20に収容され、突起29(第11図)によりチ
ユーブ内に保持されている。キヤツプ34は、次
に、開放位置へ摺動される。次に、ニードルアセ
ンブリ19が回動されて、室38内に配置され
る。更に、キヤツプ34が閉止位置へ前方に移動
され、ニードルアセンブリ19を室38とチヤン
ネル49の所定の位置に固定支持する。
次に、マウス46のような試験用動物を安定に
しなければならない。第8図に示すように、マウ
スを装置の使用者の一方の手に持ち、植え込み機
構体を使用者のもう一方の手に保持する。しかし
ながら、第16図に示すように、図示の実施例に
おいては、両端部が開口したシリンダ80を利用
してマウスの頭部を動かないようにすることがで
きる。マウスの頭をシリンダに挿入することによ
り、マウスは頭を曲げたり、使用者の手を噛んだ
り、あるいは操作を妨害するのを防止することが
できる。更に、マウスの頭部をシリンダの中で動
かないようにすると、使用者の手を動物の皮膚を
拡張するように使用することができ、皮下植え込
みに際し、マウスの取扱いを容易にすることがで
きて、本発明の植え込み装置は、異なるサイズの
シリンダを使用することにより、実験用動物のサ
イズに明らかな差があつても対処することができ
る。動物を不動にした後に、使用者はチユーブ2
0を実験用動物に挿入することができる。
しなければならない。第8図に示すように、マウ
スを装置の使用者の一方の手に持ち、植え込み機
構体を使用者のもう一方の手に保持する。しかし
ながら、第16図に示すように、図示の実施例に
おいては、両端部が開口したシリンダ80を利用
してマウスの頭部を動かないようにすることがで
きる。マウスの頭をシリンダに挿入することによ
り、マウスは頭を曲げたり、使用者の手を噛んだ
り、あるいは操作を妨害するのを防止することが
できる。更に、マウスの頭部をシリンダの中で動
かないようにすると、使用者の手を動物の皮膚を
拡張するように使用することができ、皮下植え込
みに際し、マウスの取扱いを容易にすることがで
きて、本発明の植え込み装置は、異なるサイズの
シリンダを使用することにより、実験用動物のサ
イズに明らかな差があつても対処することができ
る。動物を不動にした後に、使用者はチユーブ2
0を実験用動物に挿入することができる。
チユーブ20の出口端部21は、第9図に示す
ように、動物の皮膚48がスリーブ25の縁部に
達するまでマウス46の皮下に挿通する。これに
より、マークは皮膚の下の所望の場所に自動的に
置かれる。次に、プランジヤ18の刻み付き面4
3を、好ましくは使用者の親指50で、プランジ
ヤ18が駆動ピン16と係合するように十分な力
で、前方へ押す。刻み付き面43は、ロツド41
がキヤツプ34の開口44の端部と接触するよう
に刻み付き面43が植え込み位置に配置されるま
で、変位される。このときに、プランジヤ18の
プランジヤロツド41は、駆動ピンと係合してお
り、付勢された駆動ピン16がマーク30をチユ
ーブ20から動物の皮下へ突き出すのに十分な程
度までチユーブ20内において延びる。次に、植
え込み機構体を動物の皮膚48から取外し、キヤ
ツプ34を引戻し、ニードルアセンブリ19を取
出して廃棄する。別の動物に対してもこの操作が
繰返される。
ように、動物の皮膚48がスリーブ25の縁部に
達するまでマウス46の皮下に挿通する。これに
より、マークは皮膚の下の所望の場所に自動的に
置かれる。次に、プランジヤ18の刻み付き面4
3を、好ましくは使用者の親指50で、プランジ
ヤ18が駆動ピン16と係合するように十分な力
で、前方へ押す。刻み付き面43は、ロツド41
がキヤツプ34の開口44の端部と接触するよう
に刻み付き面43が植え込み位置に配置されるま
で、変位される。このときに、プランジヤ18の
プランジヤロツド41は、駆動ピンと係合してお
り、付勢された駆動ピン16がマーク30をチユ
ーブ20から動物の皮下へ突き出すのに十分な程
度までチユーブ20内において延びる。次に、植
え込み機構体を動物の皮膚48から取外し、キヤ
ツプ34を引戻し、ニードルアセンブリ19を取
出して廃棄する。別の動物に対してもこの操作が
繰返される。
図示の実施例においては、マーク30は、動物
についての識別情報を含む電子応答器を備えたガ
ラスカプセルである。しかしながら、これは、単
なる使用例に過ぎない。この方法は、任意のタイ
プのマークの植え込みに適用することができる。
マーク30は、ガラスのカプセルに電子応答器
(図示せず)を埋め込むことにより形成すること
ができる。電子応答器を使用することにより、応
答器の情報を更に別の情報と処理ソフトウエアと
を含むコンピユータシステムに直接結合すること
ができる場合には特に、記憶することができる情
報の量を大幅に増やすことができる。カプセルは
ガラスであるので、スレンレスチユーブ20内で
動き易くなる。これが、カプセルをチユーブに締
り嵌めさせて、ニードルアセンブリの収容及び取
扱い中にカプセルがチユーブ内で動くのを防止す
るのに、突起29が使用される理由である。
についての識別情報を含む電子応答器を備えたガ
ラスカプセルである。しかしながら、これは、単
なる使用例に過ぎない。この方法は、任意のタイ
プのマークの植え込みに適用することができる。
マーク30は、ガラスのカプセルに電子応答器
(図示せず)を埋め込むことにより形成すること
ができる。電子応答器を使用することにより、応
答器の情報を更に別の情報と処理ソフトウエアと
を含むコンピユータシステムに直接結合すること
ができる場合には特に、記憶することができる情
報の量を大幅に増やすことができる。カプセルは
ガラスであるので、スレンレスチユーブ20内で
動き易くなる。これが、カプセルをチユーブに締
り嵌めさせて、ニードルアセンブリの収容及び取
扱い中にカプセルがチユーブ内で動くのを防止す
るのに、突起29が使用される理由である。
各ニードルアセンブリ19は、ニードルアセン
ブリが上記した態様での使用のために室38内に
動かされると容易に取外すことができる衛生スリ
ーブ33内に封止される。更に、衛生スリーブ3
3を使用してチユーブの出口開口を覆つた後に、
殺菌ガス(sterilant gas)を、チユーブ20、駆
動ピン16、シールデイスク17及びスリーブ3
3とによつて画定される室に注入する。殺菌ガス
を導入することにより、マークを殺菌することが
でき、かつ、ニードルアセンブリを使用に供する
まで殺菌状態に保持することができる。更にま
た、第2乃至5図及び第13図に詳細に示すよう
に、ハウジングの対向する側壁体27と各ニード
ルアセンブリのプラグ24は、各ニードルアセン
ブリがハンドル内に収納され、かつ、簡単に使用
することができるためにハンドルから取出すこと
ができるように、後述する態様で形成されてい
る。
ブリが上記した態様での使用のために室38内に
動かされると容易に取外すことができる衛生スリ
ーブ33内に封止される。更に、衛生スリーブ3
3を使用してチユーブの出口開口を覆つた後に、
殺菌ガス(sterilant gas)を、チユーブ20、駆
動ピン16、シールデイスク17及びスリーブ3
3とによつて画定される室に注入する。殺菌ガス
を導入することにより、マークを殺菌することが
でき、かつ、ニードルアセンブリを使用に供する
まで殺菌状態に保持することができる。更にま
た、第2乃至5図及び第13図に詳細に示すよう
に、ハウジングの対向する側壁体27と各ニード
ルアセンブリのプラグ24は、各ニードルアセン
ブリがハンドル内に収納され、かつ、簡単に使用
することができるためにハンドルから取出すこと
ができるように、後述する態様で形成されてい
る。
即ち、一対の対向するランプ(ramp)45が、
各壁体27に形成されている。ランプ45は、壁
体27を互いに組合せてハウジングを画定するハ
ンドル31を形成するときに、互いに整合するよ
うに各壁に対称に形成されている。更に、各ラン
プは、側壁部27cと平行にかつハンドルの長手
方向に対して角度をなして配設されている。ラン
プ45は、2列のニードルアセンブリがハンドル
内に収容することができるように、十分な距離だ
け離隔して形成されている。
各壁体27に形成されている。ランプ45は、壁
体27を互いに組合せてハウジングを画定するハ
ンドル31を形成するときに、互いに整合するよ
うに各壁に対称に形成されている。更に、各ラン
プは、側壁部27cと平行にかつハンドルの長手
方向に対して角度をなして配設されている。ラン
プ45は、2列のニードルアセンブリがハンドル
内に収容することができるように、十分な距離だ
け離隔して形成されている。
各ニードルアセンブリのプラグは、対向面に位
置決め用の溝26を備えており、この溝は、プラ
グの長手方向に対して角度をなし、かつ、本実施
例の装置の組立てに際し各ニードルアセンブリを
ハウジングに容易に配置することができるように
互いに斜めに対向して配設されている。第3乃至
5図に幾分詳細に示されているように、各ニード
ルアセンブリは、第1のランプが位置決め溝26
内に位置決めされるように第1のランプにプラグ
を係合することにより、ハンドル内に配置するこ
とができる。溝26とランプ45とにより、植え
込み機構体の保存及び使用の際に、各ニードルア
センブリが長手方向へ変位するのを防止すること
ができる。対向するランプは、プラグに対して押
圧することにより、プラグを位置決めし易くな
る。各ランプ45は、ハンドル31の長手方向の
側壁27aと平行をなす位置決めランプ45aを
備えている。位置決めランプ45aは、ランプ4
5と同じようには突出しておらず、ニードルアセ
ンブリをハンドルから取外ようとする場合に、プ
ラグが側方へ摺動するのを防止しかつニードルア
センブリを室38の開口を介して案内するのを促
進するように設けられている。
置決め用の溝26を備えており、この溝は、プラ
グの長手方向に対して角度をなし、かつ、本実施
例の装置の組立てに際し各ニードルアセンブリを
ハウジングに容易に配置することができるように
互いに斜めに対向して配設されている。第3乃至
5図に幾分詳細に示されているように、各ニード
ルアセンブリは、第1のランプが位置決め溝26
内に位置決めされるように第1のランプにプラグ
を係合することにより、ハンドル内に配置するこ
とができる。溝26とランプ45とにより、植え
込み機構体の保存及び使用の際に、各ニードルア
センブリが長手方向へ変位するのを防止すること
ができる。対向するランプは、プラグに対して押
圧することにより、プラグを位置決めし易くな
る。各ランプ45は、ハンドル31の長手方向の
側壁27aと平行をなす位置決めランプ45aを
備えている。位置決めランプ45aは、ランプ4
5と同じようには突出しておらず、ニードルアセ
ンブリをハンドルから取外ようとする場合に、プ
ラグが側方へ摺動するのを防止しかつニードルア
センブリを室38の開口を介して案内するのを促
進するように設けられている。
図示の実施例においては、ニードルアセンブリ
は、各ランプ45に収納されている。上記したよ
うに、壁部27aとランプ45aは、各ニードル
アセンブリをオペレータに給送するのを容易にす
る。
は、各ランプ45に収納されている。上記したよ
うに、壁部27aとランプ45aは、各ニードル
アセンブリをオペレータに給送するのを容易にす
る。
第2図に示すように、室38の開口は、ニード
ルアセンブリを該開口を介して取出すことができ
るように十分大きく形成されている。従つて、ニ
ードルアセンブリを必要とするときには、キヤツ
プ34は閉止位置から開放位置へ変位される。ハ
ウジングの配向を操作することにより、室38に
最も接近して位置するニードルアセンブリは、ハ
ウジングから開口を介して摺動排出する。上記し
たように、かかる操作は、ハンドルを形成する対
向壁体27の一方を透明または半透明の材料から
形成することにより容易に行なうことができる。
次に、ニードルアセンブリのプラグ24を室38
に配置し、キヤツプ34を閉止位置へ摺動し、衛
生スリーブ33を取外すことにより、使用者は、
マークを上記した態様で容易に植え込むことがで
きる。
ルアセンブリを該開口を介して取出すことができ
るように十分大きく形成されている。従つて、ニ
ードルアセンブリを必要とするときには、キヤツ
プ34は閉止位置から開放位置へ変位される。ハ
ウジングの配向を操作することにより、室38に
最も接近して位置するニードルアセンブリは、ハ
ウジングから開口を介して摺動排出する。上記し
たように、かかる操作は、ハンドルを形成する対
向壁体27の一方を透明または半透明の材料から
形成することにより容易に行なうことができる。
次に、ニードルアセンブリのプラグ24を室38
に配置し、キヤツプ34を閉止位置へ摺動し、衛
生スリーブ33を取外すことにより、使用者は、
マークを上記した態様で容易に植え込むことがで
きる。
第14図について説明すると、マーク30は、
ガラスのような滑らかな材料81から形成されて
いる。上記したように、ガラスマークの使用は問
題のあるところである。先づ、ニードルアセンブ
リが突起29を備えない場合には、マーク30を
チユーブ内で安定にすることはできず、従つて、
マークは、ニードルアセンブリのチユーブから滑
り出ることがある。更に、ガラスに封入された応
答器を実験用動物に植え込むと、応答器が動物の
傷の部分から出るという事態が生ずることがあ
る。従つて、好ましい実施例においては、マーク
30の半分に、大きい摩擦係数の層83をコーテ
イングしている。例えば、ダウ・コーニング
(Dow Corning)社の製造に係るシラステイツク
(silastic)(商標)を、首尾よく使用することが
できた。更に、ポリプロピレンも、コーテイング
として使用された。層をコーテイングしたマーク
30を使用することにより、突起29を省略する
ことができ、これにより、突起29を備える実施
例のものよりも、一層大きな内径を有する薄肉の
チユーブ20とすることができる。
ガラスのような滑らかな材料81から形成されて
いる。上記したように、ガラスマークの使用は問
題のあるところである。先づ、ニードルアセンブ
リが突起29を備えない場合には、マーク30を
チユーブ内で安定にすることはできず、従つて、
マークは、ニードルアセンブリのチユーブから滑
り出ることがある。更に、ガラスに封入された応
答器を実験用動物に植え込むと、応答器が動物の
傷の部分から出るという事態が生ずることがあ
る。従つて、好ましい実施例においては、マーク
30の半分に、大きい摩擦係数の層83をコーテ
イングしている。例えば、ダウ・コーニング
(Dow Corning)社の製造に係るシラステイツク
(silastic)(商標)を、首尾よく使用することが
できた。更に、ポリプロピレンも、コーテイング
として使用された。層をコーテイングしたマーク
30を使用することにより、突起29を省略する
ことができ、これにより、突起29を備える実施
例のものよりも、一層大きな内径を有する薄肉の
チユーブ20とすることができる。
本発明においてはまた、ガラスマークの周囲に
層83を形成することができる。マークは、モー
ルドのキヤビテイに一部分が挿入される。次に、
ポリプロピレン樹脂をモールドのキヤビテイに注
入し、マークの周囲で硬化させて適宜の滑り止め
表面を形成する。
層83を形成することができる。マークは、モー
ルドのキヤビテイに一部分が挿入される。次に、
ポリプロピレン樹脂をモールドのキヤビテイに注
入し、マークの周囲で硬化させて適宜の滑り止め
表面を形成する。
本発明においては、更に、マーク30のガラス
の外面に、エツチングが施される。外側のガラス
コーテイングのエツチングは、動物内での移動を
防止するが、マーク30をチユーブ20の所定の
場所に保持するのに、突起29が依然として必要
となる。しかも、エツチングはマークを弱めるこ
とがわかつた。従つて、実験的には可能であつて
も、ガラスのカプセルにコーテイングを施す場合
と同じ効果を奏するとは考えられない。
の外面に、エツチングが施される。外側のガラス
コーテイングのエツチングは、動物内での移動を
防止するが、マーク30をチユーブ20の所定の
場所に保持するのに、突起29が依然として必要
となる。しかも、エツチングはマークを弱めるこ
とがわかつた。従つて、実験的には可能であつて
も、ガラスのカプセルにコーテイングを施す場合
と同じ効果を奏するとは考えられない。
本発明の上記目的が達成されることは、上記説
明から明らかである。また、本発明の精神と範囲
とから逸脱することなく上記構成に変更を加える
ことができるので、上記説明は全て、単なる例示
であつて、何ら限定的な意味に解されるべきでは
ない。
明から明らかである。また、本発明の精神と範囲
とから逸脱することなく上記構成に変更を加える
ことができるので、上記説明は全て、単なる例示
であつて、何ら限定的な意味に解されるべきでは
ない。
上記特許請求の範囲は、本発明のあらゆる特徴
及び言語上の問題として脱落しているかもしれな
い本発明の範囲の全ての事項を包含するものであ
る。
及び言語上の問題として脱落しているかもしれな
い本発明の範囲の全ての事項を包含するものであ
る。
(効果)
以上のように、本発明においては、ニードルア
センブリ即ち管状手段とプランジヤを支持する支
持手段は、ハウジングと、管状手段を収容するよ
うに該ハウジングに形成された室と、ハウジング
に摺動自在に取着されかつ管状手段を室に挿入す
ることができる第1の位置と管状手段が室内にし
つかりと保持され、しかもハウジングから突出す
る第2の位置との間に配置されるキヤツプ即ちカ
バーとを備え、ハウジングが管状手段全体を取外
し自在に支持するとともにプランジヤを支持して
いるので、室とカバーとの協働により、埋込み操
作のために、ニードルアセンブリ即ち管状手段全
体を極めて容易にハウジングに取外し自在に配置
しかつ保持することができ、装置の操作性を改善
することができるとともに、装置の不使用時に取
扱い者に及ぼす危険性を実質上なくすることがで
きる。また、管状手段はハウジングに収納させて
おくことができるので、操作性および持運び性を
一層改善することができる。
センブリ即ち管状手段とプランジヤを支持する支
持手段は、ハウジングと、管状手段を収容するよ
うに該ハウジングに形成された室と、ハウジング
に摺動自在に取着されかつ管状手段を室に挿入す
ることができる第1の位置と管状手段が室内にし
つかりと保持され、しかもハウジングから突出す
る第2の位置との間に配置されるキヤツプ即ちカ
バーとを備え、ハウジングが管状手段全体を取外
し自在に支持するとともにプランジヤを支持して
いるので、室とカバーとの協働により、埋込み操
作のために、ニードルアセンブリ即ち管状手段全
体を極めて容易にハウジングに取外し自在に配置
しかつ保持することができ、装置の操作性を改善
することができるとともに、装置の不使用時に取
扱い者に及ぼす危険性を実質上なくすることがで
きる。また、管状手段はハウジングに収納させて
おくことができるので、操作性および持運び性を
一層改善することができる。
更に、本発明は、ハウジングにはランプ手段を
配設し、これに対応して管状手段には、ランプ手
段に係合して各管状手段をハウジングの所定の場
所に位置決めすることにより管状手段を1つずつ
ハウジングの開口を介して繰出すことができるよ
うにした溝を形成するように構成することができ
るので、装置の操作性を更に向上させることがで
きる。
配設し、これに対応して管状手段には、ランプ手
段に係合して各管状手段をハウジングの所定の場
所に位置決めすることにより管状手段を1つずつ
ハウジングの開口を介して繰出すことができるよ
うにした溝を形成するように構成することができ
るので、装置の操作性を更に向上させることがで
きる。
第1図は本発明の好ましい実施例に従つて構成
された動物へのマーク植え込み装置を示す斜視
図、第2図は第1図の2−2線部分断面図、第3
図は第1図の2−2線部分断面図、第4図は第3
図の4−4線部分断面図、第5図は第3図の5−
5線部分断面図、第6図はニードルアセンブリが
挿入された場合の第1図の2−2線部分断面図、
第7図は第6図の7−7線断面図、第8図は第1
図に示す植え込み装置の使用態様を示す斜視図、
第9図は第1図に示す植え込み装置の使用の態様
を示す平面図、第10図は第9図の10−10線
断面図、第11図は第10図に示す植え込み装置
の拡大部分断面図、第12図は第11図の12−
12線断面図、第13図はニードリアセンブリの
斜視図、第14図は第11図に示すマークの断面
図、第15図は第13図の15−15線断面図、
第16図は本発明を実施する場合に使用すること
ができるシリンダを示す斜視図である。 10……植え込み機構体、16……駆動ピン、
17……シールデイスク、19……ニードルアセ
ンブリ、20……中空チユーブ、21……出口開
口、22……傾斜縁部、23……入口開口、24
……プラグ、24a……端部壁、25……スリー
ブ、26……溝、27……壁体、27′……スロ
ツト、27a,27b,27c……壁部、27e
……係止片、28……開口、29……突起、30
……マーク、31……ハンドル、34……キヤツ
プ、34a……側壁、37c……側壁、38……
室、38a……凹壁、39……チヤンネル、41
……ロツド、43……刻み付き面、44……細長
い開口、45……ランプ、45a……位置決めラ
ンプ、81……材料、83……コーテイング層。
された動物へのマーク植え込み装置を示す斜視
図、第2図は第1図の2−2線部分断面図、第3
図は第1図の2−2線部分断面図、第4図は第3
図の4−4線部分断面図、第5図は第3図の5−
5線部分断面図、第6図はニードルアセンブリが
挿入された場合の第1図の2−2線部分断面図、
第7図は第6図の7−7線断面図、第8図は第1
図に示す植え込み装置の使用態様を示す斜視図、
第9図は第1図に示す植え込み装置の使用の態様
を示す平面図、第10図は第9図の10−10線
断面図、第11図は第10図に示す植え込み装置
の拡大部分断面図、第12図は第11図の12−
12線断面図、第13図はニードリアセンブリの
斜視図、第14図は第11図に示すマークの断面
図、第15図は第13図の15−15線断面図、
第16図は本発明を実施する場合に使用すること
ができるシリンダを示す斜視図である。 10……植え込み機構体、16……駆動ピン、
17……シールデイスク、19……ニードルアセ
ンブリ、20……中空チユーブ、21……出口開
口、22……傾斜縁部、23……入口開口、24
……プラグ、24a……端部壁、25……スリー
ブ、26……溝、27……壁体、27′……スロ
ツト、27a,27b,27c……壁部、27e
……係止片、28……開口、29……突起、30
……マーク、31……ハンドル、34……キヤツ
プ、34a……側壁、37c……側壁、38……
室、38a……凹壁、39……チヤンネル、41
……ロツド、43……刻み付き面、44……細長
い開口、45……ランプ、45a……位置決めラ
ンプ、81……材料、83……コーテイング層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入口開口および出口開口を有する中空の管状
手段と、該管状手段を内部に取外し自在に配置す
ることができるように構成された支持手段と、第
1の位置と第2の位置との間で摺動自在であるよ
うに配設されたプランジヤ手段とを備え、該プラ
ンジヤ手段は第1の位置から第2の位置へ変位さ
れたときに管状手段に入り込んで管状手段の入口
開口に近接してマークと係合し、第1の位置から
第2の位置へのプランジヤ手段の変位に応答して
マークを管状手段の出口開口を介して突出するよ
うになつている動物へのマーク植え込み装置にお
いて、 支持手段はハウジングと、管状手段を収納する
ように該ハウジングに形成された室と、前記ハウ
ジングに摺動自在に取着されかつ管状手段を前記
室に挿入することができる第1の位置と管状手段
が前記室内にしつかりと保持されかつ前記ハウジ
ングから突出する第2の位置との間に配置される
カバーとを備え、しかも前記ハウジングは管状手
段を取外し自在に支持するとともに前記プランジ
ヤ手段を支持することを特徴とする動物へのマー
ク植え込み装置。 2 前記ハウジングは前記管状手段を収納するよ
うに形成され、前記室は前記ハウジングに収納さ
れた前記管状手段を繰出すことができる開口を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の動物へのマーク植え込み装置。 3 入口開口および出口開口を有する中空の管状
手段と、第1の位置と第2の位置との間で摺動自
在であるように配設されたプランジヤ手段とを備
え、該プランジヤ手段は第1の位置から第2の位
置へ変位されたときに管状手段に入り込みかつ第
1の位置から第2の位置へのプランジヤ手段の変
位に応答してマークを管状手段の出口開口を介し
て突出するように管状手段の入口開口に近接して
マークと係合するようになつている動物へのマー
ク植え込み装置において、 管状手段を取外し自在に保持するとともに前記
プランジヤ手段を支持することができるように形
成されたハウジングを備え、 該ハウジングは前記管状手段を収納するように
形成され、 前記ハウジングは該ハウジングに収納された前
記各管状手段を繰出すことができる開口を有して
おり、 前記ハウジングは該ハウジングから突出する少
なくとも一対の対向するランプ手段を備え、 前記各管状手段には一対の斜めに対向する溝が
形成されており、該溝は前記ランプ手段を収容し
かつ前記各管状手段を前記ハウジングの所定の場
所に位置決めして、前記管状手段を一回に1つず
つ前記開口を介して繰出すことができるように形
成されていることを特徴とする動物へのマーク植
え込み装置。
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