JPH0375135B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375135B2 JPH0375135B2 JP62287762A JP28776287A JPH0375135B2 JP H0375135 B2 JPH0375135 B2 JP H0375135B2 JP 62287762 A JP62287762 A JP 62287762A JP 28776287 A JP28776287 A JP 28776287A JP H0375135 B2 JPH0375135 B2 JP H0375135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice cream
- product
- extruded
- pressure
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、寸法安定性に優れたアイスクリー
ム製品の製法に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に、アイスクリーム、アイスミルク、ラク
トアイス等のアイスクリーム製品は、第3図に示
すように、乳成分と糖類と安定剤とを主要成分と
するアイスクリームミツクスをミツクスタンク1
に貯溜し、これをパイプを経由して連続式フリー
ザー4に入れて空気細泡とともに凍結させて連続
的に押出し、これを押出品供給パイプ6から成形
機7に導入し、この成形機7において上記押出品
を、ダイス等を通して断面形状が四角状に連続的
に押出し成形し、得られた成形品を、一定の時間
間隔で作動する定速カツター(図示せず)で切断
することにより製造されている。第3図におい
て、2はバルブ、3はミツクス移送ポンプ、5は
空気供給パイプである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような製造装置によりアイスクリーム製
品を製造する場合においては、連続式フリーザー
4の押出品の押出し圧力がアイスクリームミツク
スの供給量や空気の供給量によつてかなりばらつ
くため、押出品供給パイプ6を流れる押出品の量
が変動し、それによつて得られるアイスクリーム
製品7aの長さl(第4図参照)がばらつき、安
定した寸法の製品が得られないという難点があ
る。 この発明は、このような事情に鑑みなされたも
ので、アイスクリーム製品を寸法等のばらつきを
生起させることなく連続的に製造する方法の提供
をその目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、この発明のアイス
クリーム製品の製法は、乳成分と糖類と安定剤と
を主要成分とするアイスクリームミツクスを連続
式フリーザーに掛け空気細泡と共に凍結させて連
続的に押出し、この押出品を成形機に掛けて所定
形状に形成したのち定速カツターで所定長さに切
断してアイスクリーム製品を得るアイスクリーム
製品の製法において、連続式フリーザーと成形機
との間に、定圧ホツパーと容積式ポンプとを組み
合わせて設け、連続式フリーザーから押出された
押出品を定圧ホツパーに供給して連続式フリーザ
ーにより加えられている押出し圧力を均一化し、
ついで容積式ポンプに供給するようにしたという
構成をとる。 〔作用〕 すなわち、この発明は、連続式フリーザーと成
形機との間に定圧ホツパーと容積式ポンプとを組
み合わせて設け、連続式フリーザーから押し出さ
れた押出品を定圧ホツパーで一時貯溜し、連続式
フリーザーにより加えられている押出し圧力を均
一化し、ついでこれを容積式ポンプに供給し、こ
の容積式ポンプから一定量、成形機に送り出すよ
うにしているため、定速カツターでこれを所定長
さに切断する場合に寸法安定性がよくなる。 つぎに、実施例について説明する。 実施例 1 第1図はこの発明に用いる装置を示している。
すなわち、この装置は、第3図における連続式フ
リーザー4と成形機7との間に定圧ホツパー8と
容積式ポンプ9とを設けている。上記定圧ホツパ
ー8は内部にローター8aを備えており、このロ
ーター8aがモータMの作用により一定速度で回
転して押出品を容積式ポンプ9に供給するように
なつている。上記容積式ポンプ9としては、ロー
タリーポンプ、ギヤポンプ、モノポンプ、ペリス
タポンプ等の中のいずれかのポンプが用いられ
る。 上記のポンプ9を用いてアイスクリーム製品を
製造する場合は、例えばつぎのようにして行う。
すなわち、脂肪分8重量%(以下「%」と略す)、
全固形分35%のアイスクリームミツクスを200
/Hrでミツクスタンク1から連続式フリーザ
ー4に供給する。これと同時に、空気供給パイプ
5から200/Hrで空気を供給し、連続式フリー
ザー4により両者を激しく混合しアイスクリーム
ミツクスに空気細泡を混合する。これによりオー
バーラン(元のアイスクリームミツスに対する容
積の増加率(%))100%の押出品を成形装置7に
供給し、断面形状40mm角の成形用ダイスから連続
的に押出し、これを製品の長さが30mmになるよう
に駆動設定された定速カツター(図示せず)で切
断してアイスクリーム製品を得る。 実施例 2 第2図はこの発明に用いる他の装置を示してい
る。この装置は、定圧ホツパー8として上部に添
加物供給パイプ12が接続されているとともに出
口部に圧力センサー10を備え、この圧力センサ
ー10の検出圧力を圧力コントローラー11に入
力して、その入力信号によりローターのモータM
の駆動速度を変えるようになつているものを用い
ている。それ以外は第1図の装置と同じである。
より詳しく述べると、上記添加物供給パイプ12
からは、果実の細片等が供給されてアイスクリー
ムミツクス中に混合されるようになつている。ま
た、圧力センサー10は、定圧ホツパー8の出口
の圧力を検出し、それに対応してローター8aの
回転速度を変えるよう、その検出信号を圧力コン
トローラー11に送り、この圧力コントローラー
11の発信信号によりローターのモータMを制御
するようになつている。これにより、定圧ホツパ
ー8の出口から送り出される押出品の圧力は、常
時一定に保たれる。この装置を用いて果実入りア
イスクリーム製品を製造する場合には、つぎのよ
うにして行う。すなわち、ミツクスタンク1から
アイスクリームミツクスを160/Hr連続式フリ
ーザーに供給するとともに、空気供給パイプ5か
ら空気を160/Hr供給し、オーバーラン100%
の押出品を320/Hrで押出し、このとき添加物
供給パイプ12からミカン果肉を80/Hrの割
合で供給し、全量で400/Hrの押出品を容積式
ポンプ9に供給しアイスクリーム製品を得る。 〔比較例〕 第3図の装置を用い、第1図の装置で用いたと
同様の原料および空気を供給してアイスクリーム
製品をつくつた。 以上の実施例1、2および比較例における連続
式フリーザーからの押出品の押出し速度と得られ
たアイスクリーム製品の長さlを対比して下記の
表に示した。なお、表は30個のデータを示してい
る。
ム製品の製法に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に、アイスクリーム、アイスミルク、ラク
トアイス等のアイスクリーム製品は、第3図に示
すように、乳成分と糖類と安定剤とを主要成分と
するアイスクリームミツクスをミツクスタンク1
に貯溜し、これをパイプを経由して連続式フリー
ザー4に入れて空気細泡とともに凍結させて連続
的に押出し、これを押出品供給パイプ6から成形
機7に導入し、この成形機7において上記押出品
を、ダイス等を通して断面形状が四角状に連続的
に押出し成形し、得られた成形品を、一定の時間
間隔で作動する定速カツター(図示せず)で切断
することにより製造されている。第3図におい
て、2はバルブ、3はミツクス移送ポンプ、5は
空気供給パイプである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような製造装置によりアイスクリーム製
品を製造する場合においては、連続式フリーザー
4の押出品の押出し圧力がアイスクリームミツク
スの供給量や空気の供給量によつてかなりばらつ
くため、押出品供給パイプ6を流れる押出品の量
が変動し、それによつて得られるアイスクリーム
製品7aの長さl(第4図参照)がばらつき、安
定した寸法の製品が得られないという難点があ
る。 この発明は、このような事情に鑑みなされたも
ので、アイスクリーム製品を寸法等のばらつきを
生起させることなく連続的に製造する方法の提供
をその目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、この発明のアイス
クリーム製品の製法は、乳成分と糖類と安定剤と
を主要成分とするアイスクリームミツクスを連続
式フリーザーに掛け空気細泡と共に凍結させて連
続的に押出し、この押出品を成形機に掛けて所定
形状に形成したのち定速カツターで所定長さに切
断してアイスクリーム製品を得るアイスクリーム
製品の製法において、連続式フリーザーと成形機
との間に、定圧ホツパーと容積式ポンプとを組み
合わせて設け、連続式フリーザーから押出された
押出品を定圧ホツパーに供給して連続式フリーザ
ーにより加えられている押出し圧力を均一化し、
ついで容積式ポンプに供給するようにしたという
構成をとる。 〔作用〕 すなわち、この発明は、連続式フリーザーと成
形機との間に定圧ホツパーと容積式ポンプとを組
み合わせて設け、連続式フリーザーから押し出さ
れた押出品を定圧ホツパーで一時貯溜し、連続式
フリーザーにより加えられている押出し圧力を均
一化し、ついでこれを容積式ポンプに供給し、こ
の容積式ポンプから一定量、成形機に送り出すよ
うにしているため、定速カツターでこれを所定長
さに切断する場合に寸法安定性がよくなる。 つぎに、実施例について説明する。 実施例 1 第1図はこの発明に用いる装置を示している。
すなわち、この装置は、第3図における連続式フ
リーザー4と成形機7との間に定圧ホツパー8と
容積式ポンプ9とを設けている。上記定圧ホツパ
ー8は内部にローター8aを備えており、このロ
ーター8aがモータMの作用により一定速度で回
転して押出品を容積式ポンプ9に供給するように
なつている。上記容積式ポンプ9としては、ロー
タリーポンプ、ギヤポンプ、モノポンプ、ペリス
タポンプ等の中のいずれかのポンプが用いられ
る。 上記のポンプ9を用いてアイスクリーム製品を
製造する場合は、例えばつぎのようにして行う。
すなわち、脂肪分8重量%(以下「%」と略す)、
全固形分35%のアイスクリームミツクスを200
/Hrでミツクスタンク1から連続式フリーザ
ー4に供給する。これと同時に、空気供給パイプ
5から200/Hrで空気を供給し、連続式フリー
ザー4により両者を激しく混合しアイスクリーム
ミツクスに空気細泡を混合する。これによりオー
バーラン(元のアイスクリームミツスに対する容
積の増加率(%))100%の押出品を成形装置7に
供給し、断面形状40mm角の成形用ダイスから連続
的に押出し、これを製品の長さが30mmになるよう
に駆動設定された定速カツター(図示せず)で切
断してアイスクリーム製品を得る。 実施例 2 第2図はこの発明に用いる他の装置を示してい
る。この装置は、定圧ホツパー8として上部に添
加物供給パイプ12が接続されているとともに出
口部に圧力センサー10を備え、この圧力センサ
ー10の検出圧力を圧力コントローラー11に入
力して、その入力信号によりローターのモータM
の駆動速度を変えるようになつているものを用い
ている。それ以外は第1図の装置と同じである。
より詳しく述べると、上記添加物供給パイプ12
からは、果実の細片等が供給されてアイスクリー
ムミツクス中に混合されるようになつている。ま
た、圧力センサー10は、定圧ホツパー8の出口
の圧力を検出し、それに対応してローター8aの
回転速度を変えるよう、その検出信号を圧力コン
トローラー11に送り、この圧力コントローラー
11の発信信号によりローターのモータMを制御
するようになつている。これにより、定圧ホツパ
ー8の出口から送り出される押出品の圧力は、常
時一定に保たれる。この装置を用いて果実入りア
イスクリーム製品を製造する場合には、つぎのよ
うにして行う。すなわち、ミツクスタンク1から
アイスクリームミツクスを160/Hr連続式フリ
ーザーに供給するとともに、空気供給パイプ5か
ら空気を160/Hr供給し、オーバーラン100%
の押出品を320/Hrで押出し、このとき添加物
供給パイプ12からミカン果肉を80/Hrの割
合で供給し、全量で400/Hrの押出品を容積式
ポンプ9に供給しアイスクリーム製品を得る。 〔比較例〕 第3図の装置を用い、第1図の装置で用いたと
同様の原料および空気を供給してアイスクリーム
製品をつくつた。 以上の実施例1、2および比較例における連続
式フリーザーからの押出品の押出し速度と得られ
たアイスクリーム製品の長さlを対比して下記の
表に示した。なお、表は30個のデータを示してい
る。
以上のように、この発明は、連続式フリーザー
と成形機との間に定圧ホツパーと容積式ポンプと
を組み合わせて設け、連続式フリーザーから押出
された押出品を定圧ホツパーに貯溜して連続式フ
リーザーにより加えられている押出し圧力を均一
化し、これを容積式ポンプに供給するようにして
いるため、成形機には常時均一な圧力で押出品が
供給されるようになる。その結果、成形機を通し
て得られるアイスクリーム製品の寸法が安定する
ようになる。
と成形機との間に定圧ホツパーと容積式ポンプと
を組み合わせて設け、連続式フリーザーから押出
された押出品を定圧ホツパーに貯溜して連続式フ
リーザーにより加えられている押出し圧力を均一
化し、これを容積式ポンプに供給するようにして
いるため、成形機には常時均一な圧力で押出品が
供給されるようになる。その結果、成形機を通し
て得られるアイスクリーム製品の寸法が安定する
ようになる。
第1図はこの発明に用いる装置の一例の構成
図、第2図は他の例の構成図、第3図は従来のア
イスクリーム製品の製造装置の構成図、第4図は
それによつて得られたアイスクリーム製品の斜視
図である。 1……ミツクスタンク、4……連続式フリーザ
ー、7……成形機、8……定圧ホツパー、9……
容積式ポンプ。
図、第2図は他の例の構成図、第3図は従来のア
イスクリーム製品の製造装置の構成図、第4図は
それによつて得られたアイスクリーム製品の斜視
図である。 1……ミツクスタンク、4……連続式フリーザ
ー、7……成形機、8……定圧ホツパー、9……
容積式ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乳成分と糖類と安定剤とを主要成分とするア
イスクリームミツクスを連続式フリーザーに掛け
空気細泡と共に凍結させて連続的に押出し、この
押出品を成形機に掛けて所定形状に形成したのち
定速カツターで所定長さに切断してアイスクリー
ム製品を得るアイスクリーム製品の製法におい
て、連続式フリーザーと成形機との間に、定圧ホ
ツパーと容積式ポンプとを組み合わせて設け、連
続式フリーザーから押出された押出品を定圧ホツ
パーに供給して連続式フリーザーにより加えられ
ている押出し圧力を均一化し、ついで容積式ポン
プに供給するようにしたことを特徴とするアイス
クリーム製品の製法。 2 定圧ホツパーが出口方向への内容物の移送機
構を内蔵しているとともに出口部に圧力センサー
を備えており、上記圧力センサーの検出圧力に対
応して移送機構の駆動状態を制御し出口部の圧力
を一定に保つようになつている特許請求の範囲第
1項記載のアイスクリーム製品の製法。 3 定圧ホツパーの上部に添加物供給ラインが接
続されている特許請求の範囲第1項または第2項
記載のアイスクリーム製品の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287762A JPH01128752A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アイスクリーム製品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287762A JPH01128752A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アイスクリーム製品の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128752A JPH01128752A (ja) | 1989-05-22 |
| JPH0375135B2 true JPH0375135B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=17721428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62287762A Granted JPH01128752A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アイスクリーム製品の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01128752A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380051A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Toyo Eng Works Ltd | 冷凍製品連続製造装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62287762A patent/JPH01128752A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128752A (ja) | 1989-05-22 |
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