JPH0375199B2 - - Google Patents

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JPH0375199B2
JPH0375199B2 JP57067596A JP6759682A JPH0375199B2 JP H0375199 B2 JPH0375199 B2 JP H0375199B2 JP 57067596 A JP57067596 A JP 57067596A JP 6759682 A JP6759682 A JP 6759682A JP H0375199 B2 JPH0375199 B2 JP H0375199B2
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JP
Japan
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temperature
base
fuse
temperature fuse
cover
Prior art date
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JP57067596A
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JPS58183200A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒユーズ溶断温度と通常使用時のヒユ
ーズ温度との間の余裕度を大きくして誤動作をな
くすとともに、温度ヒユーズ作動時のベース面温
度の過昇を防ぐことにより、ベースの変形・溶解
をなくしたものである。
従来、アイロンに温度ヒユーズを用いる場合、
その設置場所は、ベースとカバーで囲まれた空間
内部に限られたものがほとんどであつた。例えば
ベース後部へ置いたり、ヒーター端子に接続した
りしていた。ところが通常、アイロンのベース面
の最高温度200℃前後であり、このベースとカバ
ーで囲まれた空間内部の温度は、熱気がこもつて
ほぼベース面温度に近く、現在使われている温度
ヒユーズの溶断温度範囲、およびその温度ヒユー
ズ自体の通常使用耐熱性能からみて、設置場所
は、カバー内部よりもさらに温度の低い処が実際
には望ましいのである。具体的にはカバー上部、
カバー後部等考えられるが、実際にこれらの場所
に設置した場合、次の様な不都合が生じる。即
ち、アイロンヒール部を床面に接触させ、アイロ
ンを立てた状態でかつサーモスタツト接点が溶着
し、連続通電状態になつた状態を想定した場合、
ベース面は温度上昇を続けるが、温度ヒユーズへ
の熱伝達速度は遅れ、温度ヒユーズ溶断温度に達
した時にはベース面温度が上がりすぎ、ベースが
変形したり、溶解したりして非常に危険な状態と
なる。通常の使用条件で温度ヒユーズが誤動作で
溶断しないためには、温度ヒユーズ溶断温度と、
通常使用条件での製品バラツキを身込んだ最高ヒ
ユーズ上昇温度との差である余裕度を大きくとる
必要があり、温度ヒユーズの設置場所はこれを満
足する様に選ばなければならない。即ち、ヒータ
からできるだけ離れた場所の方が望ましい。一
方、サーモスタツト等の故障でヒータが連続通電
になつた場合、温度ヒユーズの溶断が速く作動す
る方が良く、従つてヒータに近い方が応答性が良
くなる。この相矛盾する両方の条件を満足させる
設置場所がなく、従来は十分な余裕度を持たせた
温度ヒユーズの使用状態ではなかつた。
これに対し、次に述べる様に本発明は、通常使
用時のヒユーズ温度と溶断温度との間の余裕度を
十分持たせるとともに、ヒータが連続通電になつ
た場合には、温度ヒユーズを応答良く作動させ、
ベース面の変形、溶解をなくしたものである。
第1図〜第3図において1はヒータ1′を有す
るベース、2はベース1上に設置したカバー、3
はアイロンのヒール部である。そして温度ヒユー
ズ4はカバー2上面に取り付けられており、温度
ヒユーズ4には耐熱性電気絶縁チユーブ5(例え
ばシリコン樹脂チユーブ)を被覆しており、カバ
ー2との電気的絶縁は確保されている。温度ヒユ
ーズ4の固定は絶縁チユーブ5を介して、支持金
具6をカバー2に溶接することによりなされてい
る。温度ヒユーズ4からでたリード線7は断熱板
8の後部穴9を通りターミナル台10に接続され
ている。温度ヒユーズ前方のカバー2には穴11
が設けられており、一端がベース1に固定された
バイメタル12の他端が穴11を通つてカバー2
の上部に突き出ており、アイロンの通常使用温度
条件では温度ヒユーズ4と一定の距離を保つてい
る。なお、温度ヒユーズ4、リード線7およびバ
イメタル11のカバー上部は、断熱板8の一部で
あるリブ13により囲まれており、外部から外力
を受けることはない。
上記の構成において、温度ヒユーズ4はカバー
2上部に設置されており、通常のアイロンがけ条
件では、溶断温度に対して十分余裕を持つた温度
を保つている。一方ヒータ連続通電時には、ベー
ス1の温度上昇とともにベース1に固定されたバ
イメタル12が弯曲し、ベース温度が通常使用温
度をはるかに越えると、温度ヒユーズ4と接触
し、ベース面の高温をバイメタル12を通して温
度ヒユーズ4に伝え、温度ヒユーズ4を溶断し温
度の過昇を防止する。従つてバイメタル12のな
い状態では温度ヒユーズ4の作動時にはベース面
が溶解する現象が生じたのに対し、バイメタル1
2を用いることにより、ベース面の変形を全くな
くすことができる。
第4図は熱感動素子としてバイメタルにかえて
Ti−Ni合金等から成る形状記憶合金14をカバ
ー上面に取り付けたもので、ベース1面の異常温
度上昇時には第4図AからBの状態となり、ベー
ス1に取り付けた板バネ15を押して、バイメタ
ルと同様の機能を持たせたものである。なお熱感
動素子としてはバイメタル、形状記憶合金以外に
も種々のものが考えられる。
以上のように本発明はヒータ回路に接続された
温度ヒユーズと、一端をベースに取付けた熱応動
素子とを具備し、前記熱応動素子の他端を前記温
度ヒユーズとの間に間〓を設けて対向させるとと
もに、前記ベースの異常温度上昇に応動して前記
温度ヒユーズ側へ変位させ、前記温度ヒユーズに
接触させるようにしたから、ベースの温度が正常
に制御されているときは、温度ヒユーズの温度を
アイロンの姿勢や、スチームとドライの切替えに
よるベース温度の変化に影響されることなく低温
に保持し、溶断温度との差を大きく使用時での誤
動作を防止でき、万一、サーモスタツトが故障し
てベース温度が異常に上昇した場合は、アイロン
の姿勢に関係なく温度ヒユーズにその熱を熱伝導
により迅速かつ的確に伝達し、一気に溶断温度に
到達させ、ヒータ回路を遮断できる。したがつ
て、使用中における温度ヒユーズの誤動作が防止
できるとともに、異常時にも把手などを過熱し損
傷させることなく、安全にヒータ回路を遮断する
ことができる。その結果、温度ヒユーズの作動温
度の選択、およびその取付けなどの制約が少なく
なるだけでなく、安全性と信頼性を向上させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアイロンの一
部を破断した断面図、第2図は温度ヒユーズの取
付け部分の斜視図、第3図は同断面図、第4図
A,Bは本発明の他の実施例を示す動作前と動作
後の断面図である。 1……ベース、1′……ヒータ、2……温度ヒ
ユーズ、11,14……熱感動素子(バイメタ
ル、形状記憶合金)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒータを有するベースと、このベースの上面
    を覆うカバーと、このカバー上に設置した把手
    と、前記カバーに取付けられ、かつ前記ヒータの
    回路に接続された温度ヒユーズと、一端を前記ベ
    ースに取付けた熱感動素子とを具備し、前記熱感
    動素子の他端を前記温度ヒユーズとの間に間〓を
    設けて対向させるとともに、前記ベースの異常温
    度上昇に応動して前記熱感動素子側へ変位させ
    て、前記温度ヒユーズに接触させるようにしたア
    イロンの過昇防止装置。
JP57067596A 1982-04-21 1982-04-21 アイロンの過昇防止装置 Granted JPS58183200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57067596A JPS58183200A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 アイロンの過昇防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57067596A JPS58183200A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 アイロンの過昇防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58183200A JPS58183200A (ja) 1983-10-26
JPH0375199B2 true JPH0375199B2 (ja) 1991-11-29

Family

ID=13349448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57067596A Granted JPS58183200A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 アイロンの過昇防止装置

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JP (1) JPS58183200A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943039Y2 (ja) * 1978-08-03 1984-12-18 株式会社日立ホームテック 電気裁縫ごて

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58183200A (ja) 1983-10-26

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