JPH0375375B2 - - Google Patents

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JPH0375375B2
JPH0375375B2 JP59123903A JP12390384A JPH0375375B2 JP H0375375 B2 JPH0375375 B2 JP H0375375B2 JP 59123903 A JP59123903 A JP 59123903A JP 12390384 A JP12390384 A JP 12390384A JP H0375375 B2 JPH0375375 B2 JP H0375375B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
    • B60T8/28Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels responsive to deceleration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
    • B60T8/266Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves or actuators with external control means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/26Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
    • B60T8/30Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels responsive to load

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ブレーキの前に接続される制御弁の
弁体として設けられる制御ピストンが、制御弁の
入力側に作用する液圧または空気圧または機械的
予荷重をその開放方向に受け、また制御弁のブレ
ーキ側または出力側に作用する液圧または空気圧
をその閉鎖方向に受け、入力側圧力の特定の限界
値以上で、制御弁が出力側圧力を入力側圧力に対
して減少または制限し、この限界値を車両荷重に
関係して制御するため、制御ピストンまたはこれ
に連結される部分にある付加的な作用面が、入力
側で分岐しかつ車両の制動減速の際慣性力の影響
を受ける弁を持つ液圧または空気圧接続通路を介
して、制御弁を開く方向に液圧または空気圧を受
ける、車両の液圧または空気圧ブレーキの制動力
を減速度に関係して制御または制限する装置に関
する。
従来技術 商用車両の後輪の制動力は、法律の規定に基い
て、異なる荷重において相違するタイヤと道路と
の付着状態を利用するため荷重に関係して変化し
て、一方では前輪に対する後輪の望ましくない過
制動をできるだけ回避し、他方では不足制動もで
きるだけ回避できるようにせねばならない。後輪
の制動が強すぎる(過制動)と、後輪が早く固着
して、車両後部を振ることがある。一方後輪の制
動が弱すぎる(不足制動)と、前輪が早く固着す
るので、車両のかじ取りが不能となる。
最初にあげた装置によつて、この問題が考慮さ
れている。
このような装置はドイツ連邦共和国特許出願公
開第2340916号明細書から公知である。これでは
慣性力の影響を受けることができる弁が、適当の
減速ではばねにより開いた状態に保たれるので、
制御ピストンに直接設けられる付加的な作用面
が、主として制御弁の入力側の圧力を受け、これ
に関し場合によつては生ずる絞り損失は無視する
ことができる。車両の制動が強いと、弁は車両縦
方向に移動可能に設けられた慣性体の力で閉じら
れる。弁は入力側圧力の増大によりその閉鎖圧力
が高まるように設けられているので、付加的な作
用面に作用する圧力は、慣性力の作用を受ける弁
が閉じるとき拘束されて、弁が閉鎖状態にある限
りほぼ一定である。
公知の装置では限界値は荷重に関係して変化さ
れるが、制御弁の出力側に生ずる圧力と制御弁の
入力側に生ずる圧力との比例関係は変化できな
い。これは次のことを意味する。すなわち制御弁
の出力側に生ずる圧力(これは一般に後輪ブレー
キに生ずる圧力)を制御弁の入力側に生ずる圧力
に関係して与える特性曲線領域が、それぞれ大き
い勾配をもつ部分とそれに続く小さい傾斜の部分
とからなる特性曲線群を含み、前者の部分も後者
の部分もそれぞれ同じ勾配をもつている。
これは、特性曲線領域の原点で同じ勾配をもつ
双曲線群からなる理想的特性曲線領域の経過がき
わめて不完全な近似でしか与えられないという点
で最適でない。したがつて車両の積載状態が制動
特性に関して最適な値からずれていると、後輪等
のひんぱんな過制動または不足制動を覚悟せねば
ならない。
これに関しドイツ連邦共和国特許出願公開第
2522929号および第3019630号明細書から公知の装
置は、前にあげたドイツ連邦共和国特許出願公開
第2340916号明細書から公知のものと類似な構造
を記憶しているので、原理的な改善を示してはい
ない。ドイツ連邦共和国特許出願公開第2522929
号および第3019630号明細書に示す構造とドイツ
連邦共和国特許出願公開第2340916号明細書によ
る構造との相違は大体において、制御弁の制御ピ
ストンへばね装置により連結される付加的なピス
トンに付加的な作用面が設けられ、このばね装置
が付加的ピストンと制御ピストンとの間に設けら
れていることである。したがつて付加的作用面に
作用する液圧または空気圧は直接ではなく間接に
制御ピストンに作用し、その際付加的ピストンが
移動せしめられ、付加的ピストンと制御ピストン
との間にあるばねが応力変化を受ける。しかしこ
の作用原理はドイツ連邦共和国特許出願公開第
2340916号明細書による装置と同じである。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2502265号明
細書から、上述した装置とは異なる車両ブレーキ
装置用圧力制御装置が公知であり、付加的なピス
トン装置および車両の減速に反応する慣性振り子
により制御ピストンが、制御弁の入力側に生ずる
圧力と制御弁の出力側に存在する圧力との差およ
び車両減速度に関係する付加的な力の作用を受け
ることができる。しかし慣性振り子は力伝達素子
として、制御ピストンと前記の圧力差に反応する
付加的ピストン装置との間に設けられているの
で、振り子の振動が制御弁の動作に望ましくない
影響を及ぼすことがある。いずれの場合制御弁の
動作は振り子の慣性により甚だしく妨げられる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、最初にあげた種類の装置を改
善して、出力側圧力の上昇と入力側圧力の上昇と
の間の比例関係の良好に再現可能な変化を車両の
荷重に関係して簡単な構造で行なうことができる
ようにすることである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するため本発明によれば、慣性
力の影響を受ける弁が、入力側圧力を開放方向に
受け、車両の制動減速度にほぼ比例して慣性力を
閉鎖方向に受ける。
発明の効果 こうして慣性力の影響を受ける弁は、減速度に
関係する慣性力を閉鎖方向に受け、入力側圧力を
開放方向に受けるので、この弁の弁体は、入力側
圧力および減速度に関係する慣性力の影響を受け
て圧力変調運動を行ない、すなわち慣性力の影響
を受ける弁は、減速度に関係する絞り抵抗をもつ
絞り弁として作用する。それにより付加的作用面
に作用する圧力が入力側圧力の増大と共に増大
し、入力側圧力と付加的作用面に作用する圧力と
の間の比例係数が、車両の荷重に関係するよう
に、することができる。なぜならば、車両の制動
減速度と入力側圧力との関係、したがつて制動減
速度と慣性力の作用を受ける弁の閉鎖圧力または
絞り作用との関係は、荷重に関係しているからで
ある。
したがつて本発明は、後輪ブレーキに生ずる出
力側圧力と入力側圧力との関係を種々の荷重にお
いて与える特性曲線領域を、理論的最適値へきわ
めてよく近似させることができる。
実施例 本発明を図面によりさらに詳細に説明する。
第1図によれば、減速度に関係して制動力を制
御または制限する本発明による装置は、大体にお
いて制御弁1と慣性力の影響を受ける弁(以下可
制御弁座開口弁という)2とからなり、この弁2
は制御弁1の制御動作に以下のように影響を与え
る。
制御弁1の出力側は、導管3により1つまたは
それ以上の後輪ブレーキまたはその図示しない車
輪制動シリンダに接続されている。制御弁1の入
力側は、導管4を介して親制動シリンダ等のよう
な可制御圧力源に接続されている。
制御弁1はシリンダ状穴6のあるハウジング5
をもち、この穴6の軸線方向一端は出力導管3に
接続され、その軸線方向他端は可制御弁座開口弁
2へ通ずる接続導管7へ接続されている。穴6の
軸線方向両端範囲は、この穴6の中間範囲より大
きくされた直径をもち、接続導管7に接続される
穴6の端部は段を形成して、また出力導管3に接
続される穴6の端部は円錐弁座9を形成して、そ
れぞれ狭い中間範囲へ移行し、この中間範囲へ入
力導管4が半径方向に開口している。
孔6内には数回段付けされた制御ピストン8が
設けられ、その一端すなわち第1図において下端
は最大直径をもち、接続導管7へ接続される穴6
の部分6′内に摺動案内されている。第1図にお
いて上方へそれに続くピストン8の範囲は穴6の
中間部分6″内に摺動案内されている。それに上
方へ続いてピストン8は細くされた範囲8″をも
つているので、穴6の部分6″内には入力導管4
に接続される環状空間が形成される。この細くさ
れた範囲8″に閉鎖円板8′が続いて、円錐弁座9
と共同作用し、入力導管4と出力導管3との接続
を制御する。図示した例では、制御ピストン8の
細くされた範囲8″に同心的に続く環状面10は、
穴6の中間部分6″の直径に一致する外径をもち、
閉鎖円板8′にある対向環状面11より小さい。
制御ピストン8が閉鎖位置にあると、環状面10
と11の間の環状空間にある液圧は、ピストン8
を開放方向(図では上方)へ押そうとする。
制御ピストン8はばね12の作用を開放方向に
受けている。
可制御弁座開口弁2は入力導管4の分岐管13
と接続導管7との間に設けられている。分岐管1
3と接続導管7との間の接続は、図示した例では
円錐弁座16と共同作用する円錐弁体15により
制御される。弁体15には重量体17が設けられ
て、弁体15の質量を大きくし、これと共に車両
縦方向に移動可能である。ここで走行方向Fにお
ける運動は閉鎖運動に一致し、逆方向における運
動は分岐管13と接続導管7との接続路を大きく
または小さく開く。
車両が矢印Fで示す方向に走行しているときに
制動されると、必然的に慣性力が生じて、慣性質
量としての重量体17したがつて弁体15を走行
方向Fに弁座16の方へ移動させようとし、すな
わちこの慣性力が弁2の入力側圧力PSに抗して閉
じようとする。慣性力が入力側圧力PSに打勝つ
と、可制御弁座開口弁2は閉じる。しかし車両運
転者の増大する車両ブレーキ操作力により決定さ
れる入力側圧力PSの上昇により、この可制御弁座
開口弁2を再び開くことができる。こうして可制
御弁座開口弁2の出力側すなわち導管7に、入力
側圧力PSの大きさに関係すると共に車両の減速度
の大きさに関係する圧力Paが生ずる。この圧力
Paが制御弁1の制御ピストン8の別の作用面8
へ作用して、絞りとして作用するこの制御弁1
の絞り開度を変化する。
図示した装置は原理的に次のように動作する。
制動を開始すると、制御ピストン8はその開放
位置にあるので、出力導管3に存在する後車軸制
動圧力PHAは、入力導管4内にある系統圧力PS
等しい。接続導管7には、可制御弁座開口弁2の
閉鎖圧力の強さに応じて系統圧力PSより減少した
圧力Paが存在する。この圧力Paは制御ピストン
8の第1図において下側の大きい作用面に作用し
て、このピストン8を開放方向に押すかこの方向
に保とうとする。
ブレーキの強められた操作により系統圧力PS
充分大きくなると、制御ピストン8はばね12の
力および制御ピストン8の下の大きい作用面に作
用する圧力Paに抗して閉鎖方向へ動き、すなわ
ち制御弁1が切換わる。系統圧力PSがさらに高ま
ると、制御ピストン8が速やかに続いて開いたり
閉じたりし、その際後車軸制動圧力PHAが系統圧
力PSより減少せしめられる。減少の程度したがつ
て後車軸制動圧力PHAと系統圧力PSとの比は、圧
力Paと閉鎖円板8′、穴6の中間部分6″および
制御ピストン8の付加的作用面8の直径とに関
係する。
その結果次の物理的関係が成立する。
制御弁1が切換わらず、すなわち制御ピストン
8がその開放位置に留まる限り、 PHA=PS 切換え後、すなわち系統圧力PSが限界置を超過す
ると、 PHA=K1PS+K2 ここでK1およびK2は定数で、構造上生ずる別
の量のほかに車両質量、重量体17の質量および
(K2の場合にのみ)ばね12の力に関係する。
後車軸圧力PHAと系統圧力PSとの間に、第10
図および第11図に示す関係が定性的に生ずる。
第10図は、ばね12(第1図参照)が無視で
きる力しかもたないかまたは設けられていない場
合に存在する状態を示している。この場合きわめ
て低い系統圧力PSでも制御弁1が切換わり、それ
に応じて後車軸制動圧力PHAを系統圧力PSより減
少させる。曲線GLは車両が無積載の場合の関係
を示し、曲線Gtは一部積載車両における関係を
示し、曲線Ggは完全積載車両における関係を示
している。系統圧力PSに対する後車軸制動圧力
PHAの異なる減少は、車両の積載が少ないと比較
的小さい系統圧力PSでちようどよい大きさの減速
度が得られるので、可制御弁座開口弁2の閉鎖圧
力は大きく、したがつて接続導管7(第1図参
照)における圧力Paが系統圧力PSより著しく弱
められ、すなわち制御ピストン8には開放方向に
比較的小さい力しか作用しない。
ばね12が非常に弱いかまたはこのようなばね
がないと、第10図によりいわゆる放射線特性領
域が生ずる。
ばね12が強いと、第11図による特性曲線領
域しかもいわゆる屈曲放射線特性領域が生じ、制
御弁1が切換わるまで、後車軸制動圧力PHAと系
統圧力PSが最初のうちほぼ同じ値をもつ。系統圧
力PSがさらに上昇すると、後車軸制動圧力PHA
系統圧力PSより減少される。曲線G′L、G′tおよび
G′gは無積載、一部積載および完全積載の車両の
状態を示している。
第10図および第11図における異なる傾斜の
特性曲線は、実際には第10図および第11図に
誇張して示すように、階段曲線として生ずる。特
性曲線の異なる傾斜がなぜ得られるかについて説
明する。まず慣性力の影響を受けて弁2が閉じて
いると、系統圧力PSすなわち入力側圧力の上昇の
際制御弁1は、制御ピストン8の面10,11の
差面積と面11の反対側にある端面(図では上端
面)の面積との比により規定される減少特性線に
沿つて、短い区間にわたつて動作する。それから
上昇する系統圧力PSが弁2を開く。弁2が開かれ
ると、付加的な作用面8に作用する圧力Pa
上昇するので、制御弁1を介して後車軸制動圧力
PHAの調整されない小さな圧力上昇がおこる。後
車軸制動圧力PHAの上昇(および一般には系統圧
力PSに一致する前車軸制動圧力の上昇)のため、
車両の減速度が増大して、弁2を再び閉じるの
で、制御弁1は減少特性曲線上を短い区間にわた
つて動作する。
階段曲線の階段の高さおよび奥行きは、系統圧
力PSまたはその上昇、したがつて得られる減速度
により決定されるので、全体として後車軸におけ
る圧力確立または圧力減少が、得られる制動減速
度の関数として得られる。第11図の特性曲線の
減速度に関係して可変な傾斜によつて、近似的に
双曲線としても示すことのできる曲線が得られ
る。
第2図ないし第6図は可制御弁座開口弁2の変
つた実施例を示している。
第2図の可制御弁座開口弁2は、第1図による
弁とは大体において次の点で相違している。すな
わち重い球18が、第1図の重量体17と弁体1
5とを兼ねており、この球18が環状弁座19と
共同作用し、可制御弁座開口弁のハウジング21
にある多角形断面の切欠き20内で走行方向Fに
移動可能である。多角形断面のため、球18が弁
座19から離れる際、弁座19により包囲される
開口と接続導管7との間の切欠き20による接続
が保証される。
第3図による可制御弁座開口弁は重量体17か
ら分離可能な弁体15をもち、この重量体17は
弁ハウジングの切欠き22内を走行方向Fに移動
可能である。弁体15が弁座16から離れると、
穴23が弁座16により包囲される開口と接続導
管7の接続口との接続部を形成する。
第4図による実施例では、重量体17が室26
内で走行方向Fに揺動可能に振り子25に設けら
れ、室26の壁に設けられた開口に通されて弁体
15に取付けられる押し棒24によりこの弁体1
5に作用する。この場合重量体17の重心が振り
子軸線から比較的大きい間隔lnkの所にあり、振
り子25または重量体17が比較的短い腕長lv
押し棒24に作用するように、配置がなされてい
る。それにより振り子25の走行方向における運
動の際重量体17の比較的小さい質量でも大きい
閉鎖力を生ずる力変換が行なわれる。
第5図による実施例は第4図による実施例と次
の点でのみ相違している。すなわち振り子25お
よび重量体17を収容する室26は、接続導管7
に接続される可制御弁座開口弁2の出力室27の
一部を形成している。
第6図に示す可制御弁座開口弁2は、弁体15
と一体の円柱状重量体をもち、この円柱状重量体
は、付加的に設けられる電磁石コイル28の可動
磁心を形成し、この電磁石コイル28が制御兼増
幅装置29を介して減速度検出器30により付勢
される。この装置では、弁体15の閉鎖圧力は原
理的に任意の関数により減速度に関係して制御さ
れる。最も簡単な場合第1図ないし第5図による
可制御弁座開口弁の実施例の場合のように、閉鎖
圧力と減速度は互いに比例している。
第7図による可制御弁座開口弁2は大体におい
て第3図による実施例に一致し、弁体15と重量
体17との間にはばね31だけが設けられて、重
量体17に対する弁体15の相対運動を可能にし
ている。それにより重量体17があまり動かされ
なくても、弁体15は開放運動および閉鎖運動を
行なうことができる。したがつて重量体17の質
量は弁体15の慣性を大きくしない。
第8図および第9図は第1図に示される制御弁
1の構造変形を示している。ここで閉鎖円板8′
にはそれぞれ円錐部分が形成されて、穴6の外壁
に段の稜として設けられている線状弁座32と共
同作用する。
第8図によれば、制御ピストン8にある環状面
10は、弁座32と制御ピストン8の細くされた
範囲8″との間の環状断面より大きい。制御ピス
トン8がその閉鎖位置にあると、入力導管4に生
ずる系統圧力PSは制御ピストン8をその閉鎖位置
に保持しようとし、閉鎖円板8′から遠い所にあ
る制御ピストン8の作用面に作用する圧力Pa
充分大きくなるときにのみ、制御ピストン8が閉
鎖位置から離れることができる。
第9図の実施例によれば、第1図による実施例
と異なり環状空間は、閉鎖円板8′から遠い方の
端部でハウジング固定の環状面10′により区画
されている。制御ピストン8が閉鎖位置にある
と、弁座32と制御ピストン8の細くされた範囲
8″との間の環状断面は制御ピストン8を開くよ
うに圧力の作用を受ける。
特に制動の終了の際付加的作用面8(第1
図、第8図および第9図参照)にかかる圧力を除
くことができるようにするため、可制御弁座開口
弁2に対し並列に図示しない逆止め弁が設けられ
て、接続導管7から分岐管13への流通を可能に
するが、逆の方向には阻止している。場合によつ
ては弁体15(第1図、第3図ないし第7図)に
このような逆止め弁を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の概略図、第2図な
いし第7図はその可制御弁座開口弁の異なる実施
例の断面図、第8図および第9図は制御弁の異な
る実施例の断面図、第10図および第11図は特
性曲線領域を示す線図である。 1……制御弁、2……可制御弁座開口弁、3…
…出力導管、4……入力導管、7……接続導管、
8……制御ピストン、8……付加的作用面、1
5……弁体、16……弁座、17……重量体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブレーキの前に接続される制御弁の弁体とし
    て設けられる制御ピストンが、制御弁の入力側に
    作用する液圧または空気圧または機械的予荷重を
    その開放方向に受け、また制御弁のブレーキ側ま
    たは出力側に作用する液圧または空気圧をその閉
    鎖方向に受け、入力側圧力の特定の限界値以上
    で、制御弁が出力側圧力を入力側圧力に対して減
    少または制限し、この限界値を車両荷重に関係し
    て制御するため、制御ピストンまたはこれに連結
    される部分にある付加的な作用面が、入力側で分
    岐しかつ車両の制動減速の際慣性力の影響を受け
    る弁を持つ液圧または空気圧接続通路を介して、
    制御弁を開く方向に液圧または空気圧を受けるも
    のにおいて、慣性力の影響を受ける弁2が、入力
    側圧力PSをその開放方向に受け、車両の制動減速
    度にほぼ比例して慣性力をその閉鎖方向に受ける
    ことを特徴とする、車両の液圧または空気圧ブレ
    ーキの制動力を減速度に関係して制御または制限
    する装置。 2 制動減速の際生ずる慣性力を利用するため慣
    性力の影響を受ける弁2の弁体15が、車両縦方
    向において開放位置と閉鎖位置の間を移動可能な
    重量体17として構成されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 慣性力の影響を受ける弁2が軽い弁体15を
    もち、制動減速の際生ずる慣性力を利用するた
    め、この弁体15が車両縦方向に移動可能な重量
    体17により閉鎖方向に荷重をかけられているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 4 弁体15と重量体17との間にばね素子31
    が設けられていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第3項に記載の装置。 5 重量体17が走行方向に運動可能な振り子2
    5として設けられていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第3項または第4項に記載の装置。 6 振り子軸線と振り子25の重心との間隔が、
    振り子軸線と振り子25への弁体15の連結点と
    の間隔より大きいことを特徴とする、特許請求の
    範囲第5項に記載の装置。 7 慣性力の影響を受ける弁2の閉鎖力が電気的
    に制御可能であることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 8 閉鎖力が可変電圧を印加可能な電磁石コイル
    により発生可能であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第7項に記載の装置。
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