JPH0375634B2 - - Google Patents

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JPH0375634B2
JPH0375634B2 JP63046972A JP4697288A JPH0375634B2 JP H0375634 B2 JPH0375634 B2 JP H0375634B2 JP 63046972 A JP63046972 A JP 63046972A JP 4697288 A JP4697288 A JP 4697288A JP H0375634 B2 JPH0375634 B2 JP H0375634B2
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JP
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JP63046972A
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Masaaki Tanaka
Shigeyoshi Sugita
Osamu Kaneda
Shunsuke Goto
Saburo Tsucha
Minoru Arai
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Tokyo Gas Co Ltd
Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01222074A publication Critical patent/JPH01222074A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は地中や水中に設置したパイプライン等
の金属製構造物の電気防食を遠隔で集中管理する
ための電気防食遠隔集中管理機構に関するもので
ある。
(従来の技術) 地中埋設パイプライン等の金属製構造物の防食
状況を遠隔で集中管理するためには、該構造物の
隔たつた多数の地点に設置した電気防食装置に於
ける防食管理データを遠隔の所定位置で集中的に
把握しなければならない。これに関して従来、例
えば特公昭63−12942号公報に開示されるような
防食管理データ伝送方式が知られている。この方
式は地中埋設パイプラインの隔たつた多数の地点
に設置した電気防食装置の近傍に防食管理データ
伝送の為の従局(子局)を設置すると共に、前記
パイプラインに沿つた所定位置に防食管理データ
集中管理の為の主局(親局)を設置し、パイプラ
イン本体と大地を信号伝送路として各従局から主
局に防食管理データを伝送するものである。そし
てこの方式では、主局から順次各従局に対してデ
ータ送出命令を発生し、この送出命令を受けた従
局のみが主局に対してデータ伝送を行うものであ
り、適宜の従局が主体的に主局に対してデータ伝
送を行うことができない。
(発明が解決しようとする問題点) このため、いずれかの従局に対応する電気防食
装置に、緊急な対処が必要な異常が発生した場合
でも、これを即座に主局に伝送することができ
ず、当該従局に送出命令が発せられるまで待たさ
れる場合が生じるという問題点がある。また、こ
のようにパイプライン本体と大地をデータ伝送路
として利用するものでは、迷走電流等のノズルの
影響を受け易く、これに対する対処が必要である
と共に、信号の減衰が大きいことにより、伝送距
離が限定され、中継器等の設置が必要になるとい
う問題点や、対象構造物が電気的に不連続な場合
等では、伝送が不可能であるという問題点があ
る。
本発明は以上の問題点を解決することを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の構成を、その基本概念を表わした第1
図〜第3図に基づいて説明すると、まず特許請求
の範囲第1項記載の発明は、電気防食対象構造物
1の隔たつた多数の地点に設置した電気防食装置
2(21,22,…,2o)の夫々に、所定の交換
回路3と接続した回線終端装置4(41,42
…,4o)を備えた従局5(51,52,…,5o
を設置すると共に、該交換回線3を経た適所に回
線終端装置6(6a,6b,…)を備えた主局7
を設置し、前記従局5には、防食管理データ収集
送出手段8と、防食異常検出手段9と、該防食異
常検出手段9による異常検出時に動作させる、前
記主局7への自動ダイヤリング手段10を設ける
と共に、前記主局7には前記各従局5(51,5
,…,5o)への自動ダイヤリング手段11と、
回線接続状態の従局5からの防食管理データを前
記回線終端装置6を経て収集する防食管理データ
収集手段12と、前記異常検出に対応する従局5
からの呼び出しにより回線接続を制御する回線接
続制御手段13とを設けたものである。
また特許請求の範囲第2項記載の発明は、第1
項記載の電気防食遠隔集中管理機構に於いて、各
従局5(51,52,…,5o)には電気防食装置
2(21,22,…,2o)の制御手段14を構成
すると共に、主局7には回線接続状態の従局5
に、前記制御手段14への制御信号を送出する制
御信号送出手段15を構成したものである。
(作用) 以上の構成に於いて、各電気防食装置2(21
2,…,2o)は、予め設定された条件に基づい
て電気防食対象構造物1に防食電流を供給して防
食を行う。そして夫々の電気防食装置2(21
2,…,2o)に対応する従局5(51,52
…,5o)は、防食管理データ収集送出手段8に
より、予め設定された手順に基づいて電気防食装
置2の防食管理データ、例えば対象構造物1と照
合電極16間の電位差、防食用整流器(図示省
略)の出力電流、出力電圧等の測定値等を収集す
る。
しかして、主局7は予め設定された時間間隔毎
に、自動ダイヤリング手段11により、各従局5
(51,52,…,5o)を順次呼び出して回線接続
状態とし、回線終端装置6、交換回線3、回線接
続状態の従局5の回線終端装置4を経て、従局5
にデータ送出命令を発する。かかるデータ送出命
令を受けた従局5は、予め設定された手順に従
い、防食管理データ収集送出手段8に収集されて
いる防食管理データを、回線終端装置4、交換回
線3、回線終端装置6を経て主局7に送る。そし
て主局7は、かかる防食管理データを防食管理デ
ータ収集手段12に収集して所定の処理を行う。
そして、当該従局5との所定の交信が完了した
ら、回線を切断し、次いで他の従局を呼び出して
以上と同様の処理を行う。
このようにして通常状態に於いては、主局7
は、各従局5(51,52,…,5o)に対応する
各電気防食装置2(21,22,…,2o)の防食
管理データを、交換回線3を介して順次収集する
ことができ、こうして広域に分散している各電気
防食装置2(21,22,…,2o)の防食管理デ
ータを主局7に於いて集中管理することができ
る。
この際、各従局5(51,52,…,5o)に電
気防食装置2(21,22,…,2o)の制御手段
14を構成すると共に、主局7には、回線接続状
態の従局5に前記制御手段14の制御信号を送出
する制御信号送出手段15を構成することによ
り、主局7は、従局5から送られた防食管理デー
タに基づいた制御信号を、制御信号送出手段15
により当該従局5に送出し、そして該制御信号に
基づいて従局5に於いて制御手段14により電気
防食装置2を制御することができ、こうして例え
ば防食電流の制御等の遠隔制御を行うことができ
る。
しかして、いずれかの電気防食装置、例えば装
置21に、機器の故障等の異常が発生し、防食異
常検出手段9がこれを検出すると、従局51は自
動ダイヤリング手段11を動作させ、交換回線3
を介して主局7を呼び出して回線接続状態とし、
前記異常に対応するデータを、通常の防食管理デ
ータの送出経路と同じ経路で主局7に送出する。
そして、主局7は、かかる異常対応データに対応
した所定の異常対応処理を行なう。
かかる異常対応処理は、主局7に於ける、従局
5を特定した異常発生の表示、警報や異常内容の
表示、記録等の各処理の他、前述したように、従
局5に制御手段14並びに主局7に制御信号送出
手段15を設けた構成に於いては、前述した遠隔
制御可能な異常の場合に於ける、遠隔制御による
異常対応処理等、適宜の処理を予め設定すること
ができる。
前述したように電気防食装置21に異常が発生
し、従局51が交換回線3を介して主局7を呼び
出した際に、主局7が他の従局52,…,5oと回
線接続状態であつた場合には、主局7は予め設定
された手順に従い、回線接続制御手段13を動作
させて、当該従局51との回線接続を優先させる
制御を行う。
かかる回線接続の制御は、次のような各種の手
順に従つて行うことができる。
まず交換回線3に対しての主局7の回線数が単
数の場合に於いて、主局7が他の従局52,…,
oと通常時の回線接続状態の場合には、他の
従局52,…,5oとの交信を一時中断して回線を
切断し、次いで主局7を呼び出した従局51と回
線接続状態として所定の交信を行つた後、交信を
一時中断した従局52,…,5oを主局7から再び
呼び出して回線接続状態とする手順や、従局5
が主局7を呼び出した際に回線接続状態の、他
の一つの従局52,…,5oとの所定の交信は、完
了させた後に、主局7を呼び出した従局51と回
線接続状態として所定の交信を行なう手順等によ
り、主局7を呼び出した従局51との回線接続を、
他の従局52,…,5oとの回線接続に優先させる
ことができる。かかる際、の手順は、他の従局
2,…,5oとの通常の交信が一時中断されるも
のの、異常が発生した従局51から主局7への通
知に要する時間が短いという利点があり、逆に
の手順は、該従局51から主局7への異常発生の
通知に、最大として、一従局当りの通常交信に要
する時間が待ち時間として要する代りに、通常交
信の一時中断がないという利点がある。次に、以
上の、の手順に於いて、主局7と異常が発生
した従局51とが回線接続状態の場合に於いて、
他の従局52,…,5oにも異常が発生して主局7
を呼び出した場合には、回線接続制御手段13は
待ち行列により、これらの従局52,…,5oと順
次回線接続すれば良い。
次に、交換回路3に対しての主局7の回線数が
複数の場合に於いて、異常の発生した従局51が、
他の従局52,…,5oと回線接続状態の回線を介
して主局7を呼び出した場合には、回線接続制御
手段13は、まず空回線を介して当該従局51
主局7とを回線接続する制御を行うことにより、
前述したように当該従局51との回線接続を優先
させる制御を行い、この場合に於いて空回線がな
い場合には、前述した回線数が単数の場合の手順
と同様の手順に従つて優先制御を行うことができ
る。以上に説明した通り、本発明に於いては、多
数の従局5(51,52,…,5o)を主局7から
順次呼び出して、夫々の従局5に対応する各電気
防食装置2(21,22,…,2o)の防食管理デ
ータを順次収集して、該主局7に於いて集中管理
することができると共に、従局5のいずれかに於
いて異常が発生した場合には、その従局5が主体
的に主局7を呼び出して異常発生の通知を行うこ
とができるので、かかる異常発生を主局7に於い
て速やかに検知して適切な処理を行うことができ
る。そしてこれらのデータの伝送は交換回線3を
介して行うので、ノズルの影響を受けたり、伝送
距離が限定されることなしに所要のデータ伝送を
行うことができる。この交換回線3は公衆回線を
利用することにより、本発明の機構全体を安価に
構成することができる。
以上説明した本発明の機構は、一つの主局7
と、対応する多数の従局5(51,52,…,5o
とにより独立した一つのシステムSとして構成す
る他、第4図に示すように複数のシステムS(S1
…,So)の夫々の主局7を、より上位の局Nが管
理するハイアラーキーシステムとして構成するこ
とができる。
(実施例) 次に実施例を説明すると、第5図は主局7をコ
ンピユータシステムで構成した実施例を示すもの
で、かかる図に於いて符号17はコンピユータ本
体、18はデイスプレイ、19は外部記憶装置、
20はプリンタ、21,21′はモデム、22は
2回線の回線切替器である。また、第6図は従局
5をマイクロコンピユータ装置23とモデム24
により構成した実施例を示すもので、このマイク
ロコンピユータ装置23は、電気防食装置2の端
子a,b,c,d,e,f,gと接続して、該電
気防食装置2の防食管理データの収集及び該装置
2の制御を行い、そして交換回線3に接続したモ
デム24の端子hに接続する構成である。尚、前
記電気防食装置2の端子a,bは夫々防食用整流
器の出力電流、出力電圧の測定端子、cは異常発
生時に動作するリレー接点端子、dは電気防食装
置2を制御するリレー接点入力端子、eは防食電
流制御用アナログ入力端子であり、またf,gは
夫々照合電極16、対象構造物1に接続し、これ
らの間の電位差を測定するための端子である。か
かるマイクロコンピユータ装置23は、第7図に
ブロツク図で示すように、前記端子a,b,f,
gのアナログ出力を、所定の手順に従つてマルチ
プレクサ25、A/D変換器26、絶縁回路2
7、そしてCPU28を介してメモリ29に記憶
する。このようにして防食管理データは、所定時
間毎に順次、メモリ29に記憶されるが、データ
量がメモリ29の記憶容量を超える場合には、先
行のデータを捨てて順次最新のデータに更新し、
かかるメモリ29内のデータの取り出しは後入れ
先出し式に行う。
しかして、主局7からのデータ送出命令は、モ
デム24の端子hから所定のシリアル信号として
マイクロコンピユータ装置23に入力され、電圧
変換回路30、シリアルインタフエース31を介
してCPU28に入力される。かかるデータ送出
命令を受け、CPU28は前記最新の防食管理デ
ータを所定の手順により、前記シリアルインタフ
エース31、電圧変換回路30、モデム24、そ
して交換回線3を介して主局7に伝送する。前記
経路を介して主局7から電気防食装置2の制御信
号を受信した場合には、CPU28は、D/A変
換器32を介して所定のアナログ制御出力を電気
防食装置2の端子eに出力して、防食電流を制御
する。
しかして、貴電位の発生等の異常事態が発生
し、電気防食装置2内のリレーが動作すると、そ
の接点の動作信号は端子cから、絶縁回路33、
パラレルインタフエース34を介してCPU28
に入力され、従つてCPU28は異常の発生を検
知することができ、次いで該CPU28は所定の
手順により、モデム24に設けた自動ダイヤリン
グ手段10を動作させて前述したように主局7を
呼び出す。そして、かかる呼び出しにより主局7
と従局5とが回線接続状態となり、主局7から前
述した経路を介して所定の制御信号がCPU28
に入力されると、CPU28は前記パラレルイン
タフエース34、絶縁回路33を介して接点dに
制御出力を出力し、こうして電気防食装置2内の
所定のリレーが動作し、異常時処理が行われる。
尚、符号35はCPU28等の以上の動作を制御
するタイマーである。
以上の実施例の他、各構成の具体的回路等は適
宜である。また、本発明に於いては多数の従局に
対応する電気防食装置は、全て同一機能のものと
する必要はなく、例えば第3図の構成に於けるn
個の従局のうちの一部の従局に対応する電気防食
装置が、第6図に示す端子a,b,c,d,eに
対応する機能を持たず、この従局に主局から制御
信号を送出しない構成とすることもできる。
(発明の効果) 本発明は以上の通り、地中埋設パイプライン等
の電気防食対象構造物の隔たつた多数の地点に設
置した電気防食装置の夫々に対応して設置した多
数の従局を主局から順次呼び出して、夫々の従局
に対応する各電気防食装置の防食管理データを順
次収集して、該主局に於いて集中管理することが
できると共に、従局のいずれかに於いて貴電位発
生等の異常が発生した場合には、その従局から主
体的に主局を呼び出して異常発生の通知を行うこ
とができるので、かかる異常発生を主局に於いて
速やかに検知して適切な処理を行うことができる
という効果がある。また、これらのデータの伝送
は交換回路を介して行うので、ノイズの影響を受
けたり、伝送距離が限定されることなしに所要の
データ伝送を行うことができ、特にこの交換回線
は公衆回線を利用することにより、本発明の機構
全体を安価に構成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本概念を概略的に表わした
系統説明図、第2図、第3図は基本概念の構成要
素を表わした系統説明図、第4図は本発明をハイ
アラーキーシステムに適用した場合の系統説明
図、第5図、第6図は夫々主局、従局側の具体的
実施例を表わした系統説明図、第7図は従局の要
部構成の具体的実施例を表わした系統説明図であ
る。 符号1……電気防食対象構造物、2(21,2
,…,2o)……電気防食装置、3……交換回
線、4(41,42,…,4o)……回線終端装置、
5(51,52,…,5o)……従局、6(6a,
6b,…,)……回線終端装置、7……主局、8
……防食管理データ収集送出手段、9……防食異
常検出手段、10,11……自動ダイヤリング手
段、12……防食管理データ収集手段、13……
回線接続制御手段、14……制御手段、15……
制御信号送出手段、16……照合電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気防食対象構造物の隔たつた多数の地点に
    設置した電気防食装置の夫々に、所定の交換回線
    と接続した回線終端装置を備えた従局を設置する
    と共に、該交換回線を経た適所に回線終端装置を
    備えた主局を設置し、前記従局には、防食管理デ
    ータ収集送出手段と、防食異常検出手段と、該防
    食異常検出手段による異常検出時に動作させる、
    前記主局への自動ダイヤリング手段を構成すると
    共に、前記主局には前記各従局への自動ダイヤリ
    ング手段と、回線接続状態の従局からの防食管理
    データを前記回線終端装置を経て収集する防食管
    理データ収集手段と、前記異常検出時に於ける従
    局からの呼び出しにより回線接続を制御する回線
    接続制御手段を構成したことを特徴とする電気防
    食遠隔集中管理機構。 2 第1項記載の電気防食遠隔集中管理機構に於
    いて、各従局には電気防食装置の制御手段を構成
    すると共に、主局には回線接続状態の従局に、前
    記制御手段への制御信号を送出する制御信号送出
    手段を構成したことを特徴とする電気防食遠隔集
    中管理機構。 3 交換回線は公衆回線としたことを特徴とする
    第1項または第2項記載の電気防食遠隔集中管理
    機構。
JP63046972A 1988-02-29 1988-02-29 電気防食遠隔集中管理機構 Granted JPH01222074A (ja)

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