JPH0375875B2 - - Google Patents

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JPH0375875B2
JPH0375875B2 JP60292325A JP29232585A JPH0375875B2 JP H0375875 B2 JPH0375875 B2 JP H0375875B2 JP 60292325 A JP60292325 A JP 60292325A JP 29232585 A JP29232585 A JP 29232585A JP H0375875 B2 JPH0375875 B2 JP H0375875B2
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Kyoshi Yoshida
Masayoshi Kino
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Yamaha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 発明の経緯と要点 実施例の説明 第1図の電子楽器の構成説明 第1図の電子楽器の動作説明 1 メイン処理(第4図) 2 プログラム処理(第5図) 3 データ入力・編集処理(第6図) 4 和音・休符データ入力処理(第7図) 5 記号データ入力処理(第8図) 6 レジストデータ入力処理(第9図) 7 カーソル移動処理(第10図) 8 オートカーソル処理(第11図) 9 オートカーソル割込処理(第12図) 発明の効果 [産業上の利用分野] この発明は、書き換え可能なメモリを有し、こ
のメモリに格納された演奏データ基づいてメロデ
イや伴奏の自動演奏を行なう自動演奏装置に関
し、特に、上記メモリ内の演奏データを編集(エ
デイツト)する際の操作の簡略化を図つた自動演
奏装置に関する。
[発明の概要] この発明は、自動演奏用のデータを編集(エデ
イツト)可能な自動演奏装置において、エデイツ
ト時、所定の訂正箇所に既に書き込まれているデ
ータ(旧データ)とこの箇所に新しく書き込もう
とするデータ(新データ)との組合せに応じて、
訂正箇所のデータを新データに変更するエクスチ
エンジモードと、新データを旧データの直前また
は直後に挿入するインサートモードとを自動的に
切り換える事により、エデイツト操作の手順を簡
略化し、かつインサートモード指示スイツチの省
略を可能にしたものである。
[従来の技術] 従来の自動演奏装置として、読み書き可能なメ
モリを有し、このメモリに書き込まれた演奏デー
タに基づいてメロデイや伴奏(和音)の自動演奏
を行なうとともに、演奏者等がこのメモリ内の演
奏データを自由に書き込んだり、編集(エデイツ
ト)できるようにしたものが知られている(例え
ば特願昭60 号)。
第13図は、このような装置のメモリ内の演奏
データフオーマツトの1例を示す。この、メモリ
内には、リズム種類、楽器種類および各楽器の音
量バランス等パネル上操作子の設定状態を示すレ
ジストデータが格納されるレジストデータエリア
40、ならびに和音名もしくは休符データと拍数
データのシーケンスデータ、およびダルセーニヨ
(D.S.)、セーニヨ(〓)、ダ・カーポ(D.C.)お
よびコーダ(〓)等の反復記号データからなる曲
進行データが格納される楽譜データエリア41が
設けられている。レジストデータエリア40に
は、曲始めレジストデータCおよびレジストデー
タ1〜8の9種類のレジストデータを書き込むこ
とができる。また、楽譜データエリア41内には
所望に応じてレジストナンバデータを書き込むこ
とができる。自動演奏時には、楽譜データエリア
41内のデータが所定のタイミングで順次読み出
され、上記曲進行データに応じた伴奏が自動演奏
されるとともに、レジストナンバnが読み出され
たときは、その時点でパネル上操作子の設定状態
がレジストデータエリア40にレジストデータn
として記憶された状態に設定変更される。
ところで、このような装置においては、所望の
箇所例えば曲進行データ箇所をカーソルで示しな
がらレジストナンバデータをインサート(挿入)
したり、レジストナンバデータ箇所をーソルで示
しながらレジストナンバデータを別のレジストナ
ンバデータにエクスチエンジ(置換)したりする
ことができる。そして、従来の装置では、レジス
トナンバデータをインサートする場合、エデイ
ツトスイツチをオンし、インサートスイツチを
オンし、カーソルで変更箇所を指定した後、
レジストナンバ指定スイツチにより所望のレジス
トナンバデータを入力するようになつていた。ま
た、レジストナンバデータをエクスチエンジする
場合、エデイツトスイツチをオン後、インサート
スイツチをオンしていないときは、カーソルで
変更箇所を指定した後、レジストナンバ指定ス
イツチにより所望のレジストナンバデータを入力
すればよいのであるが、インサートスイツチをオ
ンした後であれば変更箇所を指定する前または
変更データ入力前にエデイツト(またはエク
スチエンジ)スイツチを再度オンしてエクスチエ
ンジモードに切換える必要があつた。
また、コード(和音)データの変更(追加、挿
入)にあつても、いちいちインサートスイツチで
インサートモードにした後、カーソルで変更箇所
を指定してコードデータをインサートしたり、エ
デイツトスイツチでエクスチエンジモードにした
後、カーソルで箇所指定してコードデータをエク
スチエンジする必要があつた。
[発明が解決しようとする問題点] つまり、従来の装置においては、エデイツト
時、楽譜データ中の変更箇所をカーソルで指定し
た後、その変更の種類、すなわちその変更箇所の
データを削除したいのか、新たなデータで置換し
たいのか、その変更箇所に新たなデータを挿入し
たいのかに従つてデリート(削除)、インサート
(挿入)またはエクスチエンジ(置換)の動作モ
ードをいちいち指定しなければならない煩わしさ
があつた。
この発明は、上述の従来形における問題点に鑑
み、書き換え可能なメモリを有しこのメモリに格
納された演奏データに基づいて自動演奏を行なう
装置において、上記メモリ内のデータをエデイツ
トする際の操作を簡略化することを目的とする。
また、エデツトのためのスイツチを減少させるこ
とをさらなる目的とする。
[発明の経緯および要点] この発明者等は、上記目的を達成すべく種々検
討の結果、 レジストナンバデータまたは反復記号データ
(以下レジストデータ等という)の変更は、コー
ド等の演奏データがある程度入力されている場合
に意味のあるものである。すなわち、レジストデ
ータ等は、コードシーケンスデータ等の曲進行デ
ータ間あるいは曲の先頭に存在すべきものである
から、他のデータ例えばコードデータをそのまま
にしてこれらのデータの直前に入れるべきもので
ある。つまり、インサートモードが適しており、
エクスチエンジモードは適さない。
一方、コードデータの変更は、エクスチエン
ジモードが適しており、コードデータのインサー
トモードは使用頻度が少ない。
という知見を得、この発明に到達した。
すなわち、この発明では、自動演奏装置におい
て、メモリ内の演奏データ、特に楽譜データを変
更するに際し、変更箇所に書き込まれているデー
タ(旧データ)と、変更するため入力された新し
いデータとを比較し、これらの新旧両データの組
合せに応じて変更をエクスチエンジモードで行な
うか、インサートモードで行なうかを自動的に決
定するようにしており、エクスチエンジおよびイ
ンサート等のモード指定を省略することを可能に
している。
そして、この発明の1実施態様によれば、新デ
ータがレジストナンバデータである場合、上記旧
データがレジストナンバデータであれば自動的に
エクスチエンジモードとなり、旧データがレジス
トナンバとは別のデータであれば自動的にインサ
ートモードとなるようにしている。
[実施例の説明] 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。
(第1図の電子楽器の全体構成説明) 第1図は、この発明の一実施例に係る自動演奏
装置を適用した電子楽器の全体構成を示す。この
装置は、上鍵盤(UK)、下鍵盤(LK)およびペ
ダル鍵盤(PK)等を備え、通常の電子楽器とし
ての鍵盤演奏機能を有する他、後述する演奏デー
タメモリ等に格納された演奏データに基づき伴奏
(和音)を自動演奏する機能や、リズム音を自動
演奏するオートリズム機能等を備えている。さら
に、演奏データメモリ等に格納されたメロデイ演
奏データに基づきメロデイを自動演奏する機能を
も有する。
第1図において、鍵スイツチ回路10は、上記
鍵盤UK,LK,PKの各鍵に対応して設けられた
多数のキースイツチを備え、これらの鍵盤におけ
る押下鍵を表わすキーデータを発生する。
制御操作子回路12は、第2図に示すパネル部
に配置された各スイツチおよびボリウム等の操作
子を走査してこれらの操作子に設定されたデータ
を取り込む。
パネル部(第2図)には、パネルデータ設定用
操作子およびコード・シーケンス・プログラム
(以下CSPという)データ・指令入力用操作子等
が配置されている。パネルデータ設定用操作子と
しては、パネル左側に、オートリズム用のリズム
種類選択スイツチ51、リズムスタート/ストツ
プスイツチ52およびリズム音量設定スイツチ5
3、上記各鍵盤UK,LK,PKごとの音色または
アンサンブル用楽器/音声選択スイツチ54〜5
6および音量設定スイツチ57〜59、伴奏/リ
ズム自動演奏用テンポ設定スイツチ60、ならび
にオートベースコード、アルペジヨコード、メロ
デイオンコード、再生音ビブラート、トレモロお
よびサステイーンの各設定スイツチ61〜66等
が配置されている。CSPデータ・指令入力用操作
子としては、パネル左側にレジストレーシヨンス
イツチ70〜78が、また、パネル左側に自動演
奏曲選択スイツチ79,80およびメニュースイ
ツチ81〜92が配置されている。
メニュー切換スイツチ93は、各メニュースイ
ツチ81〜92の用途を切換えるもので、各メニ
ュースイツチにはメニュー表示窓に表示される用
途が割当てられている。このメニュー表示窓内の
表示はメニュー切換スイツチ93と連動して切換
わる。第3図は、メニュー切換スイツチ93によ
り切換えられるメニュー例を示す。例えばメニュ
ースイツチ81は、第2図では、プログラムモー
ドスイツチに設定されているが、メニュー切換ス
イツチ93を切換えることにより、和音自動演奏
(プレイ)モードを設定および解除するためのプ
レイスイツチ、メーカ設定のレジストデータをパ
ネル上に設定するためのレジストレーシヨンメニ
ュースイツチ、各音色選択スイツチ54〜56に
所望の音色を割当てるためのボイスメニュースイ
ツチ、またはサステイーンスイツチ等として機能
させることができる。
さらに、各スイツチにはそのスイツチのオンに
対応するモードが設定されたことを表示するため
のLEDが組込んであるが、以下においては、こ
れらのLEDも対応するスイツチと同一の番号で
表わすものとする。
第1図の電子楽器は、その全体動作を中心処理
装置(CPU)14を用いて制御するように構成
されており、このCPU14には、双方向バスラ
イン16を介して、上記鍵スイツチ回路10およ
び制御操作子回路12の他、CPU14の制御プ
ログラムが格納されたプログラムメモリ18、
CPU14が上記制御プログラムを実行する際に
発生する各種データを一時格納するための各種ワ
ーキングエリアが設けられているワーキングメモ
リ20、自動演奏を行なう際のパネルデータ設定
操作子の設定状態を複数種例えば9種類登録する
ためのレジストレーシヨンメモリ22、和音の自
動演奏データが格納される演奏データメモリ2
4、リズム音の自動演奏データが格納されている
リズムパターンメモリ26、可変周波数発振器ま
たは分周率可変の分周器等からなるテンポ発振器
28、メロデイ音、リズム音およびコード音等を
形成する楽音形成回路30等が接続されている。
楽音形成回路30には増幅器32およびスピーカ
34等からなるサウンドシステムが接続されてお
り、楽音形成回路30で形成された楽音を音響に
変換する。
ワーキングメモリ20内のワーキングエリアと
しては、現モードがエデイツトモードであること
を示すためのエデイツトフラグEF、演奏データ
メモリ24の読出/書込アドレスを指定するため
のポインタPNT、リズムパターンメモリ26を
アドレスするためのリズムカウンタRNT、自動
演奏中か否かを示すリズムランフラグRRF、拍
長カウンタHLT等のポインタ、フラグおよびカ
ウンタ等が用意されている。
(第1図の電子楽器の動作説明) 次に、第4〜12図のフローチヤートを参照し
ながら第1図の電子楽器の動作を説明する。
1 メイン処理 第4図を参照して、この電子楽器は、動作開始
(ステツプ100)後、ステツプ102〜106
のループで、鍵スイツチ回路10および制御操作
子回路12の出力を検査し、操作された鍵スイツ
チおよび操作子とそのスイツチまたは操作子情報
を検出する。
そして、CSPプレイスイツチ(メニュースイツ
チ81)がオンされた場合は、ステツプ110の
和音自動演奏処理を開始し、エデツト/クリアス
イツチ92およびCSPプレイスイツチ81以外の
スイツチ、例えばボイスメニュースイツチまたは
サステイーンスイツチ(いずれもメニュースイツ
チ81)等が操作された場合は、従来のものと同
様、その操作に応じた処理(ステツプ120)を
行なう。
この電子楽器は、上述のステツプ102〜10
6のループ処理において、エデツト/クリアスイ
ツチ92を単独でオンした場合、オンの度にエデ
イツトモードのオン/オフを切換えるトグル動作
を行なう。また、エデツト/クリアスイツチ92
とト音記号スイツチ82とを同時に押下すると、
演奏データメモリ24内に設けらている2曲分の
演奏データエリアの内、曲選択スイツチ79,8
0により選択されたエリアのデータが全てリセツ
トデータに書き換えられ(クリアされ)るととも
にこのエリア内への演奏データ書き込みが可能化
される。すなわち、この場合は、新規記録
(NEW REC)モードとなる。
つまり、エデツト/クリアスイツチ92がオン
されると、ト音記号スイツチ82が同時にオンさ
れているか否かに応じて、ト音記号スイツチ82
がオンされていない場合、すなわちエデツト/ク
リアスイツチ92が単独でオンされているとき
は、次のステツプ108でエデイツトフラグEF
をセツトした後、また、ト音記号スイツチ82と
エデツト/クリアスイツチ92の双方が同時にオ
ンされているときはそのまま、次のステツプ20
0のプログラム(REC P)処理に移行する。こ
のエデイツトフラグEFは後述の後述のステツプ
205においてエデイツトモードのための処理
(ステツプ206)および新規記録モードのため
の処理(ステツプ211)の一方を選択するため
に用いられる。
2 プログラム処理 第5図を参照して、ステツプ201では、スピ
ーカ34からの発音を停止させ、かつプログラム
モード表示LED81を点灯し、曲表示LED79
および80を点滅状態とした後、ステツプ202
および203で所定の時間例えば30秒を限度とし
ていずれかの曲選択スイツチが押下されるまで待
機する。もし、この所定時間内に曲選択スイツチ
79または80のいずれも押下されなければ、上
記エデイツト/クリアスイツチ81の押下は誤操
作と判断してステツプ203からステツプ230
へスキツプし、ここで、プログラムモード表示
LED81および曲表示LED79および80を消
灯した後、このプログラム処理を終了して、ステ
ツプ102(第4図)へ戻る。
ステツプ202においていずれかの曲選択スイ
ツチ79(または80)の押下が検出されたこと
が検出されると、ステツプ204へ進み、選択さ
れた曲の曲表示LED79(または80)を点灯
し、他の曲表示LED80(または79)は消灯
する。続くステツプ205では、エデイツトフラ
グEFを検査する。もし、フラグEFが“1”であ
れば、現在のモードはエデイツトモードであるか
ら、ステツプ206で選択された曲の演奏データ
エリアからレジストデータC,1〜8をレジスト
レーシヨンメモリ22にロードするとともに曲始
めレジストデータCをパネルにセツトし、さらに
ステツプ207でポインタPNTを楽譜データ4
1の先頭データ(第13図のPD1)の位置にセ
ツトし、この先頭データを読み出して表示(レジ
ストデータ等)するか、または発音(コードデー
タ)した後、ステツプ220に移行する。一方、
ステツプ205においてフラグEFが“0”と判
定されたときは、現在のモードは新規記録モード
であるから、ステツプ211へ進む。そして、ス
テツプ211で選択曲の演奏データエリアにリセ
ツトデータをロードし、かつ選択した曲のレジス
タ類をクリアし、さらにステツプ212でパネル
面のレジストデータを曲始めレジストデータCと
して上記演奏データエリアにロードした後、ステ
ツプ220に移行する。
ステツプ220では、プログラムモードがオフ
になつたか否かを検査する。プログラムモードが
オフになる場合とは、プログラムモード設定中
にエデツト/クリアスイツチ92が再度押下され
た場合、現在プログラム中でない曲の曲選択ス
イツチ80(または79)が押下された場合、
メニュー切換スイツチ93が操作された場合、お
よび再生スイツチが押下された場合である。も
し、ここで、プログラムモードがオフになつてい
なければ、ステツプ300(第6図)のデータ入
力・編集処理を行なう。
3 データ入力・編集処理 このデータ入力・編集処理においては、ステツ
プ301〜305でそれぞれデータ入力・編集用
のスイツチを検査し、押下されたスイツチに対応
してステツプ400〜900の処理を行なう。
4 和音・休符データ入力処理 拍長スイツチ89〜91のいずれかが押下され
たときは、ステツプ301からステツプ400に
移行して、和音・休符データ入力処理を行なう。
つまり、第7図を参照して、ステツプ401で押
下された拍長ステツプに対応する拍長LEDを点
灯し、ステツプ402で楽譜データエリア41に
メモリスペースが残つているか否かを検査する。
そして、メモリスペースが残つていればステツプ
403に進んでポインタPNTで示された位置
(以下、ポインタ位置という)のデータをクリア
した後、ステツプ404で下鍵盤のいずれかの鍵
が押鍵中であるか否かを検査する。下鍵盤が押鍵
中であればステツプ405へ進んで押下された拍
長スイツチに割当てられた拍長データと下鍵盤の
押鍵状態より検出された和音データとを上記ポイ
ンタ位置へロードし、一方、下鍵盤に押下鍵がな
ければステツプ406へ進んで上記拍長データと
休符データとを上記ポインタ位置へロードする。
続いてステツプ407において拍長LEDを消灯
し、ポインタPNTを歩進して次のデータを表示
または発音した後、この和音・休符データ入力処
理を終了する。つまり、ステツプ220(第5
図)へ戻る。
また、上記和音・休符データ入力処理中、ステ
ツプ402で検査した結果がメモリスペース無し
であるときは、これ以上のデータの書き込みはで
きないから、ステツプ410で警告音を発生し、
ステツプ411で拍長LEDを消灯した後、この
和音・休符データ入力処理を終了する。
5 記号データ入力処理 第6図のデータ入力・編集処理において、ステ
ツプ302で記号スイツチ83〜85のいずれか
が押下されたことが検出されれば、処理はステツ
プ302からステツプ500の記号データ入力処
理に移行する。つまり、第8図を参照して、押下
されたスイツチに対応する記号LEDを点灯した
(ステツプ501)後、ポインタ位置のデータが
記号データであるか否かを判定する(ステツプ5
02)。もし、記号データであれば、ステツプ5
03を経てステツプ504でポインタ位置のデー
タをクリアした後、入力された記号データをポイ
ンタ位置にロードする(ステツプ505)。すな
わち、ポインタ位置のデータを新たに入力された
記号データでエクスチエンジする。
一方、ステツプ502の判定が“否”、すなわ
ちポインタ位置のデータが記号データでなければ
ステツプ510を経てステツプ511でポインタ
位置以後のデータを1バイトずつ後方へシフト
し、上記ステツプ505では上記新たな記号デー
タをポインタ位置へロードする。すなわち、ポイ
ンタ位置に新たな記号データをインサートする。
続くステツプ506では、上記ステツプにおい
て入力され、ロードされた記号データが、終止記
号であつたか否かを判定する。そして、終止記号
でなければステツプ507で記号LEDを消灯し、
ポインタPNTを歩進し、かつ次のデータを表示
または発音した後、終止記号であればそのまま、
この記号データ入力処理を終了してステツプ22
0(第5図)へ戻る。
なお、上記ステツプ503および510ではメ
モリスペースが残つているか否かを検査するが、
これは、前記和音・休符データ入力処理において
説明したように、メモリスペースが残つていなけ
れば、データの書き込みを継続することが不適当
であるから、警報を発生し(ステツプ521)、
記号LEDをオフし(ステツプ522)て、処理
を終了するためである。
6 レジストデータ入力処理 データ入力・編集処理(第6図)のステツプ3
03においてレジストスイツチ70〜78のいず
れかが押下されたことが検出されれば、処理はス
テツプ303からステツプ600のレジストデー
タ入力処理に移行する。つまり、第9図を参照し
て、押下されたスイツチに対応するレジスト
LEDを点灯した(ステツプ601)後、ポイン
タ位置が選択された曲の楽譜データの先頭データ
(例えば第13図のPD1)位置であるか否かを判
定する(ステツプ602)。もし、ポインタ位置
が先頭データ位置でなければレジストレーシヨン
メモリ22内に格納されているレジストデータ
C,1〜8のうち押下されたレジストスイツチに
対応するものの内容をパネル上に再現する(ステ
ツプ603)。
続いて、ステツプ611でポインタ位置のデー
タがレジストデータであるか否かを判定する。も
し、レジストデータであれば、メモリスペースが
あることを確認した(ステツプ612)後、ポイ
ンタ位置のデータをクリアし(ステツプ613)、
入力されたレジストデータをポインタ位置にロー
ドする(ステツプ614)。一方、ステツプ61
1の判定が“否”、すなわちポインタ位置のデー
タがレジストデータ以外のデータであれば、メモ
リスペースがあることを確認し(ステツプ62
0)、ポインタ位置以後のデータを1バイトずつ
後方へシフトした(ステツプ621)後、上記ス
テツプ614に進み、入力されたレジストデータ
をポインタ位置へロードする。
すなわち、ステツプ611〜621の処理におい
ては、入力データがレジストデータである場合
に、ポインタ位置のデータが同じレジストデータ
であればポインタ位置のデータを入力されたレジ
ストデータでエクスチエンジし、一方、ポインタ
位置のデータがレジストデータ以外のデータであ
れば新たに入力されたレジストデータはポインタ
位置のデータの直前にインサートするようにして
いる。
ステツプ614の処理に続いて、ステツプ65
1でレジストLEDをオフし、かつポインタを歩
進しで演奏データエリアの次の楽譜データを表示
または発音した後、このレジストデータ入力処理
を終了してステツプ220(第5図)へ戻る。
なお、ステツプ612または620においてメ
モリスペース無しと判定されたときは、これ以上
のデータの変更、加入はできないものと判断し
て、警告音を発生し(ステツプ630)、レジス
トLEDをオフした(ステツプ631)後、この
レジストデータ入力処理を終了してステツプ22
0(第5図)へ戻る。また、上記ステツプ602
の判定において、ポインタ位置が楽譜データの先
頭データ位置であるときは、ステツプ604に進
み、パネル上のレジストデータを曲始めレジスト
データCとしてレジストレーションメモリ22に
ロードし、ステツプ631でレジストLED70
〜78をオフした後、このレジストデータ入力処
理を終了し、ステツプ220(第5図)へ戻る。
7 カーソル移動処理 データ入力・編集処理(第6図)のステツプ3
04においてカーソルスイツチ86または87が
押下されたことが検出されれば、処理はステツプ
304からステツプ700のカーソル移動処理に
移行する。つまり、第10図を参照して、ステツ
プ701でカーソルLEDを点灯し、ステツプ7
02でカーソル移動方向を判定する。もし、カー
ソルを番号の若い方へ移動させるための左向きカ
ーソルスイツチ86が押下されたのであれば、処
理をステツプ703に移す。ステツプ703では
現ポインタ位置が楽譜データの先頭データである
か否かを検査する。もし、先頭データであればカ
ーソルをこれ以上左側へ進めても無意味であるか
ら、そのままステツプ707進み、カーソル
LEDをオフしてこのカーソル移動処理を終了す
る。すなわち、このときのカーソル移動指令は無
視する。一方、ステツプ703で先頭データでは
ないと判断したときは、ステツプ704でポイン
タをデクリメントし、ステツプ705でポインタ
位置が先頭データになつたか否かを再度検査す
る。ここで、先頭データになつていればステツプ
706で曲始めのレジストデータCをパネルにセ
ツトした後、一方、先頭データになつていなけれ
ばそのまま、ステツプ707に進む。そして、ス
テツプ707でカーソルLEDをオフした後、こ
のカーソル移動処理を終了し、ステツプ220
(第5図)へ戻る。
一方、ステツプ702において右向きのカーソ
ルスイツチ87が押下されたものと判定されたと
きは、ステツプ710へ進む。ステツプ710で
は現ポインタ位置のデータを検査する。このデー
タが終止記号データまたはリセツトデータであれ
ばこのポインタ位置以後には楽譜データは書き込
まれておらず、カーソルをこれ以上右側へ進めて
も無意味であるから、そのままステツプ707へ
進んでカーソルLEDをオフした後、このカーソ
ル移動処理を終了する。すなわち、このときのカ
ーソル移動指令は無視する。一方、ステツプ71
0の検査したデータが終止記号データおよびリセ
ツトデータのいずれでもなければステツプ711
でポインタをインクリメントした後、ステツプ7
07でカーソルLEDをオフしてこのカーソル移
動処理を終了し、ステツプ220(第5図)へ戻
る。
8 オートカーソル処理 データ入力・編集処理(第6図)のステツプ3
05においてリズムスタートスイツチが押下され
たことが検出されれば、処理はステツプ305か
らステツプ800のオートカーソル処理に移行す
る。つまり、第11図を参照して、ステツプ80
1でポインタ位置のデータを読み出して表示し、
ステツプ802でリズムスタートスイツチ52が
オフされたか否かを検査する。リズムスタートス
イツチ52がオフされていなければ、さらに次の
ステツプ803でリズムランフラグRRFを検査
する。
このリズムランフラグRRFは、リズムスター
トスイツチ52をオンした後、最初に和音もしく
は休符データが読み出されたとき(ステツプ80
5)セツトされるとともに、リズムスタートスイ
ツチ52がオフする(ステツプ812)か、後述
するオートカーソル割込処理(第12図)おいて
読み出すべき楽譜データが無くなつたとき(ステ
ツプ911)リセツトされる。
従つて、リズムスタートスイツチ52をオンし
た直後はリズムランフラグRRFがセツトされて
いない。この場合は、ステツプ804以下におい
て、ステツプ801で読み出したデータに応じて
ステツプ805〜808の処理を実行する。
すなわち、ステツプ801で読み出されたデー
タが和音または休符データであれば、ステツプ8
05へ進んで、リズムカウンタRNTをスタート
し、リズムランフラグRRFをセツトし、読み出
したデータに応じたコード音を発音(休符は無音
のコードとして取り扱う)し、拍長データを拍長
カウンタHLTへセツトした後、ステツプ801
に戻る。
また、ステツプ801で読み出したデータレジ
ストナンバデータであれば、対応するレジストデ
ータをパネルにセツトした後(ステツプ806)、
また、反復記号データであればそのまま、ステツ
プ807でポインタPNTを歩進してステツプ8
01に戻る。
一方、ステツプ801で読み出されたデータが
終止記号もしくはリセツトデータであれば、現ポ
インタ位置以後に楽譜データは書き込まれていな
いのであるから、そのまま、このオートカーソル
処理を終了し、ステツプ220(第5図)へ戻
る。
上記ステツプ805においてリズムランフラグ
RRFがセツトされると、以後、ステツプ802
および803のループで、リズムスタートスイツ
チ52が再度押下されてオフになるまで待機する
(オートカーソルモード)。
このオートカーソルモードは、リズムスタート
スイツチ52がオフされたことが検出される(ス
テツプ802)ことにより終了する。すなわち、
ステツプ802からステツプ811に進み、ポイ
ンタ位置のデータを読み出して表示または発音
し、さらにステツプ812でリズムカウンタ
RNTを停止し、リズムランフラグRRFをリセツ
トし、コード音を停止した後、このオートカーソ
ル処理を終了してステツプ220(第5図)へ戻
る。
9 オートカーソル割込処理 上記オートカーソルモード(ステツプ802お
よび803のループ処理)中は、テンポ発生器1
8から自動演奏の1拍分に相当する周期で発生す
るテンポクロツクを割込信号として以下の割込処
理(ステツプ900)を行なう。第12図を参照
して、ステツプ901では、拍長カウンタHLT
をデクリメントし、ステツプ902でこの拍長カ
ウンタの計数値が0になつたか否かを検査する。
もし、拍長カウンタの計数値が0になつていなけ
れば、そのまま割込を解除して元のルーチンに戻
る。すなわち、この場合はコード音の発音時間が
拍長データで示された時間を経過していないので
あるから、今までの発音をそのまま持続する。
一方、拍長カウンタHLTの計数値が0になつ
たときは、前和音データで指定されたコード音を
拍長データで指定された拍数分だけ発音し終えた
のであるから、ステツプ903でポインタPNT
を進めてその位置のデータを読み出して表示し、
さらに、そのデータ種類に応じて以下の処理を行
なう。
すなわち、読み出されたデータが、和音または
休符データであれば、ステツプ910でそのデー
タに相当するコード音を発音(休符は無音のコー
ドとして取り扱う)し、この和音または休符デー
タと対で読み出される拍長データを拍長カウンタ
HLTへセツトした後、割込を解除して元のルー
チンに戻る。これにより、以後コード音はこの新
たな和音データによるコード音に変更されて発音
される。
また、読み出されたデータが、終止記号または
リセツトデータであれば、演奏データは終了した
のであるから、ステツプ920でリズムカウンタ
を停止し、リズムランフラグRRFをリセツトし、
コード音を停止した後、このオートカーソル処理
を終了してステツプ220(第5図)へ戻る。
さらに、読み出されたデータがレジストナンバ
データであれば、ステツプ930で対応するレジ
ストデータをパネルにセツトした後、また、反復
記号データであればそのまま、ステツプ903に
戻る。すなわち、この割込処理においては和音も
しくは休符データまたは終止記号もしくはリセツ
トデータが読み出されるまでの全部のレジストデ
ータおよび反復記号(通常、合せて2個以内)を
読み出し、和音もしくは休符データまたは終止記
号もしくはリセツトデータが読み出されて始めて
割込が解除され、元のルーチンに戻ることにな
る。
[発明の適用例] なお、この発明は上述の実施例に限定されるこ
となく適宜変形して実施することができる。例え
ば上述の実施例においては、和音の自動演奏にこ
の発明を適用する場合について説明したが、この
発明はメロデイの自動演奏を行なう場合について
も適用することができることはもちろんである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によると、変更箇所の前
データと変更のため入力した新データとを比較
し、これらの組合せに応じて新データを前データ
とエクスチエンジするか、それとも変更箇所の直
前または直後にインサートするかの変更動作モー
ドをを自動的に決定するようにしているため、特
に演奏データのエデイツト時における、インサー
トモードへの切換え、およびインサートまたはデ
リートモード設定後のエクスチエンジモードへの
切換え操作が不要となり、エデイツト時の操作手
順を簡略化することができる。また、レジスト変
更を基本的にインサートモードで行なうようにす
れば、インサートモード指定スイツチをパネルか
らなくすことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る自動演奏
装置を適用した電子楽器のブロツク図、第2図
は、第1図の装置のパネル部外観図、第3図は、
第1図の装置のメニュー切換スイツチの説明図、
第4〜12図は、第1図の装置の動作を説明する
ためのフローチヤート、第13図は、第1図の装
置のメモリに格納された演奏データのフオーマツ
ト図である。 10……鍵スイツチ回路、12……制御操作子
回路、14……CPU、18……プログラムメモ
リ、20……ワーキングメモリ、22……レジス
トレーシヨンメモリ、24……演奏データメモ
リ、30……楽音形成回路、32……増幅器、3
4……スピーカ、70〜78……レジストレーシ
ヨンスイツチ、82……ト音記号スイツチ、83
〜85……反復記号スイツチ、86,87……カ
ーソルスイツチ、88……終止記号スイツチ、8
9〜91……拍長スイツチ、92……エデイツ
ト/クリアスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作動指令入力および演奏データ入力用の入力
    操作子と、 上記演奏データが格納される書換え可能なメモ
    リと、 上記入力操作子への操作に応じてこのメモリ内
    のデータ変更箇所を特定し、かつ上記入力操作子
    から入力された新演奏データを、指定されたデー
    タ変更モードに応じて、この変更箇所に書き込ま
    れている旧演奏データと書き換えるか、またはこ
    の変更箇所の直前もしくは直後に挿入する書込制
    御手段と、 上記新演奏データと旧演奏データとの組合せに
    応じて上記書込制御手段の変更モードを指示する
    比較・判断手段と 上記メモリから読み出される演奏データに基づ
    いて楽音を形成し発音する楽音発生手段とを具備
    することを特徴とする自動演奏装置。 2 前記演奏データが、曲進行データである和音
    もしくは休符データ、拍長データおよび反復記号
    データと、パネル上の各操作子の設定状態を示す
    レジストデータとを含み、 前記書込制御手段は、上記演奏データの変更に
    際し前記入力操作子から入力された新演奏データ
    がレジストデータであるとき、前記変更箇所の旧
    演奏データがレジストデータであればこの変更箇
    所のデータを新演奏データで置き換え、レジスト
    データでなければこの変更箇所の直前または直後
    に新演奏データを挿入する特許請求の範囲第1項
    記載の自動演奏装置。
JP60292325A 1985-12-26 1985-12-26 自動演奏装置 Granted JPS62151898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60292325A JPS62151898A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 自動演奏装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60292325A JPS62151898A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 自動演奏装置

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JPS62151898A JPS62151898A (ja) 1987-07-06
JPH0375875B2 true JPH0375875B2 (ja) 1991-12-03

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60292325A Granted JPS62151898A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 自動演奏装置

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JPH03200198A (ja) * 1989-12-28 1991-09-02 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd モチーフ演奏装置
JPH07319477A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Hanshin Electric Co Ltd ブザー音量制御装置及びこれを用いた給湯システム
US9562314B2 (en) 2013-02-27 2017-02-07 Lg Electronics Inc. Laundry treating apparatus
US9568244B2 (en) 2013-02-27 2017-02-14 Lg Electronics Inc. Laundry treating apparatus

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JPS62151898A (ja) 1987-07-06

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