JPH037592Y2 - - Google Patents

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JPH037592Y2
JPH037592Y2 JP11645884U JP11645884U JPH037592Y2 JP H037592 Y2 JPH037592 Y2 JP H037592Y2 JP 11645884 U JP11645884 U JP 11645884U JP 11645884 U JP11645884 U JP 11645884U JP H037592 Y2 JPH037592 Y2 JP H037592Y2
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deceleration
control
engine
variable displacement
control device
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JP11645884U
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、可変容量型の油圧ポンプを搭載した
建設機械等の機械のエンジン制御装置に関するも
のである。
従来の技術 可変容量型油圧ポンプ(以下これを単に可変ポ
ンプという)を駆動するエンジンの回転数は、上
記可変ポンプの吐出圧に応じて制御されることが
望ましいが、建設車両のエンジンでの回転数制御
は、非作業時には低速に、また作業時にはフル回
転にそれぞれ制御されるようになつている。
これでは、作業時における非作動状態、すなわ
ち、作業時において各アクチユエータを制御する
切換弁全部を中立にした状態においてもエンジン
はフル回転状態を維持することになり、不経済で
ある。
このため全ての作業機レバーを中立にしたとき
に自動的にエンジンの回転数が低下するようにし
た、いわゆるオートデセル機構が従来から知られ
ている。
第3図は上記従来のオートデセル機構の概略的
な構成を示すもので、例えば、旋回用、アーム
用、ブーム用、バケツト用、走行用の各アクチユ
エータを切換制御する各切換弁a,b,c,d,
eの全てが中立になると、コントロール装置fを
介して電磁弁gに通電されてこれが切換えられ、
デセルシリンダhに制御ポンプiからの圧油が供
給されてフル回転状態にあるエンジンjの燃料系
を燃料調整レバーkの位置に関係なく低速回転す
るようになつている。
考案が解決しようとする問題点 上記従来のオートデセル装置を用いたエンジン
の制御装置にあつては、各アクチユエータの全て
の切換弁が中立にならないとオートデセル機構が
作動しないため、エンジンをフル回転にした作業
状態時にアクチユエータを微操作しようとする
と、切換弁が中立でないためオートデセル機構が
作動せず、フル回転状態のままでわずかな吐出量
の圧油をボンプより取出すことになり、回転系の
ロスが非常に多く燃費を悪化させる要因となつて
いた。
またアクチユエータが多い場合、この各アクチ
ユエータの中立を検出するのに多くの検出器が必
要となつてこの検出機構が複雑になり、信頼性、
整備性に問題があつた。
問題点を解決するための手段及び作用 本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、エンジンの燃料制御系に設けたデセル機構の
駆動部を可変容量型油圧ポンプの制御装置の作動
部に連係した構成となつており、制御装置により
可変容量型油圧ポンプの吐出量が所定量より少な
くなつた状態でデセル機構が作動してエンジン回
転を低下させるようになつている。
実施例 本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。
エンジン1によりメインポンプ2と制御用ポン
プ3が駆動され、メインポンプ2の吐出路4に第
1,第2,第3の作業機用の切換弁5a,5b,
5cが並列に接続されている。メインポンプ2は
可変容量型のポンプであり、その斜板等の容量制
御部材6は制御装置7にて制御されるようになつ
ている。制御装置7は上記制御用ポンプ3の第1
の吐出路8aからの圧力と、途中に可変式トルク
コントロールバルブ9と、カツトオフバルブ10
と、ニユートラルコントロールバルブ11を介装
した第2の吐出路8bからの圧力の差圧にて作動
するようになつている。
図中12はエンジン1のエンジンコントロール
ガバナ13を制御するコントロールレバーであ
り、これの先端にルーズスプリング装置14の一
端が連結されている。コントロールレバー12が
ストツプの位置でエンジン1は停止し、デセルの
位置で低速回転、フルの位置でフル回転するよう
になつている。15はコントロールレバー12の
中間部に遊連結したデセルシリンダで、このデセ
ルシリンダ15の基端と上記ループスプリング装
置14の基端とがリンク16で連結してあり、こ
のリンク16の中間部が燃料コントロールレバー
17に連結してある。
上記デセルシリンダ15の油圧室18には電磁
切換弁19を介して上記制御用ポンプ3の吐出路
に接続されている。そしてこの電磁切換弁19の
電磁力作用部20は上記制御装置7の作動ピスト
ン30の動きによつてON,OFFするリミツトス
イツチ22に接続されている。
リミツトスイツチ22にはスイツチレバー23
が対向しており、このスイツチレバー23はロツ
ド24を介して制御ピストン21に連結してあ
り、制御ピストン21が吐出量大方向(図におい
て左方向)へ移動したときにリミツトスイツチ2
2がOFFになり、吐出量小方向(図において右
方向)に移動したときにONとなる関係になつて
いる。また上記電磁切換弁19はこれの電磁力作
用部20に通電されたときにONとなつて圧油を
デセルシリンダ15の油圧室18に供給し、通電
が断たれたときにOFFとなるようにしてある。
上記構成において、燃料コントロールレバー1
7をフル位置にすることにより、コントロールレ
バー12がフル位置になつてエンジン1はフル回
転される。
この状態において、各作業機用の切換弁5a,
5b,5cを中立にすると、切換弁5a,5b,
5cからのドレン回路25の流量が大となるか
ら、このドレン回路25に介装したジエツトセン
サ26の全圧と静圧との差圧が最大となり、この
差圧にてニユートラルコントロールバルブ11の
スプール27はばね28に抗して左方へ移動され
てこれの出力ポート29が絞られる。これによ
り、可変式トルクコントロールバルブ9とカツト
オフバルブ10を経てこのニユートラルコントロ
ールバルブ11へ供給された制御油圧は減圧され
て出力ポート29より出力され、制御装置7に作
用する制御油圧は低くなる。従つてこのニユート
ラルコントロールバルブ11の出力圧と、制御用
ポンプ3からの制御圧油の圧力にて制御される制
御装置7の作動ピストン30は右方へ移動してメ
インポンプ2の容量制御部材6を吐出量が減少す
る方向に作動する。
制御装置7の作動ピストン30が右方へ移動す
るとリミツトスイツチ22がONとなり、電磁切
換弁19がONとなつて制御ポンプ3からの圧油
がデセルシリンダ15に供給されてコントロール
レバー12をルーズスプリング装置14に抗して
デセル位置に戻し、エンジン1はデセル状態にな
り、自動的に回転数が低下される。
また上記各切換弁5a,5b,5cの1つが微
操作された場合にはその切換弁を介してアクチユ
エータへ少量の作動油が供給されるが、この場合
の各切換弁5a,5b,5cからのドレン油量が
多いことにより上記作動と同様の作動が行なわれ
てエンジン1はデセル状態となる。
上記実施例において、リミツトスイツチ22と
電磁切換弁19を接続する電気回路中に第2図に
示すように切換スイツチ31を介装することによ
りオートデセルなしとオートデセルありを任意に
選ぶことができる。また上記電気回路中にコント
ロール32を介装してオートデセル作動(ON)
の信号を遅らせ、また解除(OFF)の信号は即
応するようにして、実作業時に作業機の切換弁が
ニユートラルを通過するときのエンジン回転ダウ
ンを無くするようにしてもよい。
さらに可変容量型ポンプは高負荷時(リリーフ
時)の吐出量が最小となる構造であるため、上記
実施例のように制御装置7が吐出量少方向に作動
したときにデセル機構が作動するようにすると、
最高負荷のリリーフ状態でもデセル機構が作動し
てしまうことになるので、このリリーフ状態では
デセル作動が行なれないようにする必要がある。
このため第2図に示ように、ニユートラルコン
トロールバルブ11の入口回路33にこの入口回
路33が所定圧以下になつたときにOFFとなる
圧力スイツチ34を設け、この圧力スイツチ34
を上記リミツトスイツチ22と電磁切換弁19と
を接続する電気回路内に介装する。
このような構成によれば、リリーフ時はデセル
作動がなされず、エンジン1はフル回転される。
なお上記各実施例において、リミツトスイツチ
22を、制御装置7の作動ピストン30あるいは
これに連結したロツド30aさらにポンプ2の容
量制御部材6により直接ON,OFF作動されるよ
うにしてもよい。
考案の効果 本考案によれば、可変容量型のメインポンプ1
の制御装置7に連動してオートデセル作動がなさ
れるようにしたことにより、従来のように各切換
弁に検出器を取付け、これらの全てが中立を検出
したときにのみデセル作動するようにしたものに
比べてその構成を簡単になると共に、信頼性、整
備性が良好となる。
また上記したように本考案よれば、切換弁をわ
ずかに作動してアクチユエータを微操作したとき
においてもデセル作動がなされ、軽作業時におけ
る回転系のロスを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は他の実施例の要部を示す回路図、第3図は従来
のオートデセル機構を示す説明図である。 1はエンジン、2はメインポンプ、3は制御ポ
ンプ、7は制御装置、15はデセルシリンダ、1
8は油圧室、9は電磁切換弁、20は電磁作用
部、22はリミツトスイツチ、30は作動ピスト
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 可変容量型油圧ポンプを駆動するエンジン1の
    燃料制御系に、フル回転状態にあるこの燃料制御
    系をデセル位置に戻すデセル機構を設けた可変容
    量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置にお
    いて、 上記デセル機構を、デセルシリンダと、このデ
    セルシリンダ内に嵌合して油圧室に作用する油圧
    力にて移動することにより燃料制御系をデセル位
    置にするピストンとにて構成し、このデセル機構
    の油圧室に接続した配管内に断続用の切換弁を介
    装し、また上記可変容量型油圧ポンプの制御装置
    に、これの作動部が可変容量型油圧ポンプの吐出
    量が減少する方向に作動したことを検出する作動
    部検出手段を設け、この作動部検出手段と上記切
    換弁の作動部とを連係したことを特徴とする可変
    容量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置。
JP11645884U 1984-07-31 1984-07-31 可変容量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置 Granted JPS6132588U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11645884U JPS6132588U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 可変容量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11645884U JPS6132588U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 可変容量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6132588U JPS6132588U (ja) 1986-02-27
JPH037592Y2 true JPH037592Y2 (ja) 1991-02-25

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ID=30675403

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11645884U Granted JPS6132588U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 可変容量型油圧ポンプ搭載機械のエンジン制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368931U (ja) * 1986-10-21 1988-05-09

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Publication number Publication date
JPS6132588U (ja) 1986-02-27

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