JPH037593Y2 - - Google Patents

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JPH037593Y2
JPH037593Y2 JP5657582U JP5657582U JPH037593Y2 JP H037593 Y2 JPH037593 Y2 JP H037593Y2 JP 5657582 U JP5657582 U JP 5657582U JP 5657582 U JP5657582 U JP 5657582U JP H037593 Y2 JPH037593 Y2 JP H037593Y2
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air
valve
switch
compressor
valve body
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JP5657582U
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は吐出性能の低下を検出することがで
きる空気圧縮機に関する。
一般に、駆動モータの動力をプーリ、ベルトを
介してクランク軸(駆動軸)に伝達すると、この
クランク軸が回転し、これに伴い圧縮機本体を構
成するクランクケースの上部に設けられたシリン
ダ内のピストンが往復動し、これによりフイルタ
を介して吸込口からシリンダ内に外気を吸い込ん
でこれを圧縮して吐出口から吐出し、吐出口と空
気タンクとを接続する吐出管を介して空気タンク
に圧縮空気を貯えるようにした空気圧縮機が知ら
れている。
しかしながら、従来のこのような空気圧縮機に
あつては、長期使用等により、フイルタ、吸込
弁,吐出弁、ピストンリング等が不良化して、圧
縮機の吐出性能が劣化する場合があるが、この吐
出性能の劣化を知るには、空気圧縮機に接続され
た空気使用機械の動作不良によつて感知するか、
空気圧縮機のオーバホールにより部品をチエツク
するか、空気圧縮機の適宜箇所に高価な市販の流
量計を取り付けて吐出空気の流量をチエツクする
かしなければならず、随時目視または自動検出に
よることが不可能であつた。このため、圧縮機本
体の吐出口と空気タンクとを接続する吐出管の管
路に、単に逆止弁を設けて、空気タンク内の空気
が圧縮機本体側へ逆流したり、この逆流により圧
縮機本体から漏れるのを防止している。
この考案は前記事情に鑑みてなされたもので、
圧縮機本体の吐出口と空気タンクとを接続する吐
出管の管路途中に設けられた逆止弁の弁体の変位
を検出するスイツチを、前記逆止弁の近傍に設
け、前記スイツチにより前記弁体の変位量が予め
定められた時間の間減少したことを検出したと
き、検出信号により、前記圧縮機本体の駆動モー
タを停止させることと、警報を発することとの少
なくとも一方を行なうようにすることにより、吐
出性能の劣化を自動的に知らせることができる空
気圧縮機を提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図中1は圧縮空気を貯溜する空気タ
ンクであり、この空気タンク1の上部には駆動モ
ータ2及び圧縮機本体3が取り付けられている。
圧縮機本体3と駆動モータ2とはプーリを介して
ベルト4によつて連結されている。圧縮機本体3
は低圧側圧縮部5と、高圧側圧縮部6とを有して
おり、低圧側圧縮部5の吸込側にはフイルタ(図
示せず)が設けられた吸込管(図示せず)が取り
付けられている。低圧側圧縮部5の吐出側は連通
管7を介して高圧側圧縮部6の吸込側に接続さ
れ、高圧側圧縮部6の吐出側は吐出管8、逆止弁
9を介して空気タンク1に接続されている。10
は空気タンク1の圧縮空気を空気使用機器(図示
せず)に供給するための接続部、11は安全弁、
12は空気タンク1に圧力計13を介して取り付
けられた圧力開閉器である。
逆止弁9は第2図に示すように構成されてい
る。即ち、吐出管8にはエルボ21を介して弁箱
22が取り付けられている。弁箱22には隔壁2
3aにより区画され、吐出管8に連通する第1の
弁室23が形成されている。弁箱22の下部は管
状に形成されて空気タンク1に接続されている。
また、弁箱22の上部には凹部24が形成され、
この凹部24の底面には弁座25が形成されてい
る。凹部24には筒26の下端部が嵌合され、こ
の筒26の上部には蓋体27が気密的に嵌合され
ており、この蓋体27は複数のボルト28により
弁箱22に取り付けられている。蓋体27には凹
部29が形成されている。前記筒26は透明な耐
圧性樹脂からなり、外周面に目盛(図示せず)が
つけられている。この目盛は筒26の軸線方向
に、この軸線方向と直角方向に延びる目盛が多数
設けられたものである。そして、筒26内と凹部
29とにより第2の弁室30が形成されている。
この第2の弁室30には弁体31及びスプリング
32が設けられている。弁体31は皿状のもの
で、その上部には凹部33が形成され、この凹部
33の中心には突起34が設けられている。弁体
31の下面にはテフロンシート35がボルト36
により取り付けられている。また、弁体31の外
周上部には尖り部37が形成されており、この尖
り部37には磁性体からなるリング38が埋め込
まれている。弁体31の凹部33と蓋体27の凹
部29との間には前記スプリング32が位置し、
弁体31はスプリング32により弁座25側へ付
勢されて上下動可能とされている。このスプリン
グ32は、弁座25からの弁体31の上昇量が吐
出管8から吐出される吐出空気の送気量に比例す
るようにつくられている。そして、弁体31が弁
座25に着座しているときには第1の弁室23と
第2の弁室30との連通が阻止されると共に、第
1の弁室23と空気タンク1内との連通が阻止さ
れるようになされている。即ち、逆止弁9は圧縮
機本体3から空気タンク1へ流体を流すことはで
きるが、この逆に、空気タンク1から圧縮機本体
3へは流体を流すことができない一方向弁とされ
ている。また、筒26の外周の外側の予め定めら
れた箇所には、磁性体が近接位置にあるとこれを
感知するリードスイツチ(スイツチ)39が設け
られている。このリードスイツチ39は蓋体27
に吊り具40により取り付けられている。
前記駆動モータ2は第4図に示すようにリード
スイツチ39,起動スイツチ41,停止スイツチ
42,圧力開閉器12の圧力スイツチ12a,リ
レーR1,R2,タイマT,電磁開閉器42,ラン
プ44等に電気的に接続されている。
次に、前記のように構成された空気圧縮機の作
用について説明する。なお、圧力開閉器12の圧
力スイツチ12aは空気タンク1内の空気圧力が
予め定められた上限設定値に達すると開成し、下
限設定値より低くなると閉成する。また、タイマ
Tは、このタイマTに、このタイマTに設定され
た所定時間電流が流れ続けると、タイマTの接点
t1,t2が作動し、リレーR1の接点r1-3,リレーR2
の接点r2-2及びスイツチ39が全て開成してから
タイマTに設定された所定時間後にタイマTの接
点t1,t2が作動して元に戻るオン・オフ・デレー
方式のタイマである。
空気タンク1内に圧縮空気が貯えられていない
起動前の最初の状態においては、弁体31は弁座
25に着座しており、リードスイツチ39は開、
圧力スイツチ12aは閉状態にある。この時の状
態は第4図に示されており、この第4図に示す状
態において、起動スイツチ41を閉成すると、リ
レーR1に通電され、リレーの接点r1-1,r1-2
r1-3が閉成して自己保持され、この時リレーR2
通電状態にあるのでその接点r2-1,r2-2は閉成状
態にあり、タイマーTの接点t1が閉成状態にある
ので、電磁開閉器43が閉成し、駆動モータ2が
駆動する。すると、空気圧縮機において、空気の
圧縮作用が行なわれ、圧縮空気が吐出管8よりエ
ルボ21を介して第1の弁室23へ流入して弁体
31を押し上げ、第2の弁室30内へ流入し、こ
の第2の弁室30内へ流入した圧縮空気は弁箱2
2と隔壁23aとの間を通り、空気タンク1内に
流入し、この空気タンク1内に蓄圧される。この
時、前述の弁体31はリードスイツチ39とほぼ
同じ高さ位置に上昇し、リードスイツチ39にリ
ンク38が近接するので、リードスイツチ39は
これを検出して一時閉成し、検出信号(電流)を
発す。しかし、タイマTは通電されてもすぐには
作動しないので、間もなく通常運転状態に移り、
さらに吐出空気の送気量が増し、弁座25からの
弁体31の上昇量が吐出空気の送気量に比例する
ことから、弁体31はリードスイツチ39の位置
よりも上方へ上昇する。このため、リードスイツ
チ39は極く短時間閉成しただけですぐ開成す
る。結局、タイマTは作動せず、空気圧縮機は連
続運転され、空気タンク1内の空気圧力は高ま
り、予め定められた圧力スイツチ12aの上限設
定値に達すると、圧力スイツチ12aが開成し、
リレーR2が非通電状態となり、接点r2-1,r2-2
開成し、これにより電磁開閉器43が開成して駆
動モータ2が停止する。この状態で、空気使用機
械の空気の使用により、空気タンク1内の空気圧
力が下がると、弁体31は徐々に下降し、リード
スイツチ39の位置より下方まで下がり、空気タ
ンク1内の空気圧力が、圧力スイツチ12aの予
め定められた下限設定値より低くなると、圧力ス
イツチ12aが閉成する。これにより、接点
r2-1,r2-2が閉成し、駆動モータ2が再び駆動し、
空気タンク1内の空気圧力は上昇し、弁体31が
上昇し、リードスイツチ39は一時閉成するが、
すぐ通常運転状態に移り、弁体31はリードスイ
ツチ39より上方へ上昇し、リードスイツチ39
は開成する。このためタイマTは作動せず、空気
圧縮機は連続運転される。以降以上の動作がくり
返される。
そして、空気圧縮機が長期間使用され、吸込
弁,吐出弁,ピストンリング等が摩耗等により不
良化して吐出性能が劣化し、吐出空気の送気量が
低下すると、空気圧縮機を起動させても、弁体3
1はリードスイツチ39の位置とほぼ同じ高さよ
り上方へは上昇しなくなり、ほぼリードスイツチ
39高さ位置に停滞し徐々に下降する。このた
め、リードスイツチ39は常時閉成し、この弁体
31の停滞時間が、タイマTにセツトした設定時
間となると、タイマーTが作動してその接点t1
開成し、接点t2が閉成する。これより、電磁開閉
器43が開成し、駆動モータ2が停止すると共に
ランプ44が点灯する。これにより、空気圧縮機
の吐出性能が低下したことが分り、作業者がフイ
ルタ,吸込弁,吐出弁,ピストンリング等を点検
し、これらのうちの不良品を良品と交換し、タイ
マTをセツトし直して元の状態に戻し、再び空気
圧縮機を運転させることにより、空気圧縮機は正
常動作する。
なお、空気圧縮機の吐出性能が低下したこと
は、前記駆動モータ2の停止や、ランプの点灯に
よつて知らされる外に、筒26が透明でありかつ
筒26に目盛が付されているから、作業者が弁体
の尖り部37の高さ位置を筒26の外側から目視
することにより知らされる。即ち、作業者は随時
この目視により筒26の目盛を目安に吐出流量の
良否を判別して吐出性能の劣化を知ることができ
る。
また、前記実施例においては駆動モータ2を停
止させて吐出性能の劣化を知らせると共に、ラン
プ44を点灯してこれによつても吐出性能の劣化
を知らせるようにしたが、これらのうち一方だけ
であつてもよい。また、ランプ44の代りにブザ
ーを用いてもよく、また前記実施例のリードスイ
ツチの代りに近接スイツチを用いてもよい。
以上説明したようにこの考案の空気圧縮機によ
れば、圧縮機本体の吐出口と空気タンクとを接続
する吐出管の管路途中に設けられた逆止弁の弁体
の変位を検出するスイツチを、前記逆止弁の近傍
に設け、前記スイツチによる前記弁体の変位量が
予め定められれた時間の間減少したことを検出し
たとき、前記スイツチの検出信号により前記圧縮
機本体の駆動モータを停止させることと、警報を
発することとの少なくとも一方を行なうようにし
た構成であるから、従来の逆止弁に、逆止弁の弁
体の変位を検出する機構を設けるだけで、空気圧
縮機の吐出性能の劣化をいつまでも自動的にかつ
速やかに知らせるとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す外観図、第
2図はその逆止弁の縦断面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図はその電気回路図
である。 1……空気タンク、2……駆動モータ、3……
圧縮機本体、8……吐出管、9……逆止弁、2a
……圧力スイツチ、26……筒、31……弁体、
37……尖り部、38……リング、39……リー
ドスイツチ(スイツチ)、44……ランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機本体の吐出口と空気タンクとを接続する
    吐出管の管路途中に逆止弁を設けた空気圧縮機に
    おいて、前記逆止弁の弁体の変位を検出するスイ
    ツチを前記逆止弁の近傍に設け、前記スイツチに
    より前記弁体の変位量が予め定められた時間の間
    減少したことを検出したとき、前記スイツチの検
    出信号により、前記圧縮機本体の駆動モータを停
    止させることと、警報を発することとの少なくと
    も一方を行なうようにしたことを特徴とする空気
    圧縮機。
JP5657582U 1982-04-19 1982-04-19 空気圧縮機 Granted JPS58158182U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5657582U JPS58158182U (ja) 1982-04-19 1982-04-19 空気圧縮機

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JP5657582U JPS58158182U (ja) 1982-04-19 1982-04-19 空気圧縮機

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Publication Number Publication Date
JPS58158182U JPS58158182U (ja) 1983-10-21
JPH037593Y2 true JPH037593Y2 (ja) 1991-02-25

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ID=30067095

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