JPH0375978A - 積分回路 - Google Patents

積分回路

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JPH0375978A
JPH0375978A JP2206922A JP20692290A JPH0375978A JP H0375978 A JPH0375978 A JP H0375978A JP 2206922 A JP2206922 A JP 2206922A JP 20692290 A JP20692290 A JP 20692290A JP H0375978 A JPH0375978 A JP H0375978A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、サンプリングされたアナグロ電流の形態の入
力信号受信用の入力端子と、作動時に積分された入力信
号をサンプリングされたアナグロ電流の形態で得ること
ができる出力端子と、積分回路の入力端子に接続される
入力端子及び第2電流メモリ・セルの入力端子に接続さ
れる出力端子を有する第1電流メモリ・セルとを具える
積分回路であって、前記第2電流メモリ・セルが前記第
1電流メモリ・セルの前記入力端子に接続された第1出
力端子と、前記積分回路の前記出力端子に接続された第
2出力端子とを有する積分回路に関するものである。
(従来の技術) このような積分回路は、1989年2月17目に th
elEE  CCo11oquin  on  Cur
rent−Mode  AnalogueCircui
 tで出版された“′スイッチ電流を用いたVLSlの
ためのアナグロ・サンプリング−データ信号処理(An
alogue samplend−data sign
al processingfor VLSI usi
ng 5w1tched currents)”という
表題のllughes J、B、、Bird N、C,
MacBeth 1.C,による論文に開示されている
この論文で開示されている積分回路は、第2電流メモリ
・セルから第1゛電流メモリ・セルに流れるフィードバ
ック電流を制限するトランジスタ間を整合させるもので
ある。理想的な、すなわち非損失性の積分器を作成する
場合に、ループ・ゲインが1よりも大きくなる。すなわ
ち、整合誤差がフィードバック信号の安定性を増すよう
なものであるならば、この回路は不安定となる可能性が
ある。同様にして高Q回路が要求される場合、積分器の
レスポンスは、トランジスタの整合における誤差に対し
て極めて敏感となる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、個々のトランジスタ間の整合に対して
敏感でない冒頭にて述べた種類の積分器を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記入力端子を受信するのと同じデバイスに
よって前記第1電流メモリ・セルの出力電流が発生し、
かつ、前記入力端子を受信するのと同じデバイスによっ
て前記第2電流メモリ・セルの前記第1出力端子に出力
電流が発生ずるようにしたことを特徴とする積分回路を
提供する。
電流メモリ・セルに同じデバイスを用いて入力端子を感
知するのに用いる出力電流を発生させ、デバイスの不整
合に関する問題を除去する。このことは、第2電流メモ
リ・セルの第2出力端子ではいえず、又、フィートバン
ク通路においても同様であるため、一定の利得誤差が生
しる。しかし、このことは積分処理には影響を及ぼさな
い。というのは、各サンプリング期間において、入力信
号にこの誤差が加わらないからである。
他の機能を遂行する1つ以上の積分回路又は積分回路の
モジュール間に信号電流のみを流すことを可能とした本
発明の好適例では、前記積分回路の入力端子、前記第1
及び第2電流メモリ・セルの入力端子、前記第1電流メ
モリ・セルの出力端子、前記第2電流メモリ・セルの第
1出力端子とバイアス電流源とを単一のノードに接続し
、かつ、。
このバイアス電流が両極性の信号を積分できるようにし
た。
第1電流メモリ・セルが、ゲート電極とトレイン電極と
の間にスイッチを有するMO5電解効果トランジスタを
具え、前記スイッチが閉じるときに前記入力信号が供給
され、このスイッチが開放されているときに前記出力信
号が得られるようにし、かつ、入力アナログ電流のり・
ンプリング周期と同期させるクロック信号によりスイッ
チの動作を制御卸する手段を具えることができる。
固有のゲート−ソース間容量に加えて、他のキャパシタ
をトランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続
することができる。
カスコード接続される1ヘランジスタのソース・ドレイ
ン通路を、前記一方又は双方の電流メモリ・セルにおけ
る第1トランジスタのトレイン電極をスイッチとの間に
接続できる。
前記第1及び/又は第2電流メモリ・セルが変形電流搬
送回路を具え、この変形電流(般送回路が入力アナグロ
電流のサンプリング周期と、同期するスイッチング手段
を具えることができ、前記入力アナグロ電流によって、
前記スイッチが第1状態にある場合に前記電流搬送回路
のX入力端子にイ」(給される電流をモニタし、又、前
記スイッチが第2状態にある場合には、前記スイッチン
グ手段がその第1状態にあった場合に前記X入力端子に
供給された電流を再びX入力端子に発生さセ−るように
することができる。この電流1般送回路はクラスHの電
流搬送回路とすることができる。
電流メモリ・セルを変形電流搬送回路の形態で作成する
ことにより電流搬送回路のX入力端子の入力インピーダ
ンスを非常に小さくし、この入力端子での電流加算の正
確性を最大にすることができるという点で有利である。
この積分器は、バイアス電位源に接続した反転入力端子
と、第1及び/又は第2電流メモリ・セルの電界効果ト
ランジスタのドレイン電極に接続した非反転入力端子と
を有する差動増幅器を具えることができ、前記スイッチ
を前記それぞれの1・ 0 ランジスタのトレイン電極に接続する代わりに、前記増
幅器の出力端子に接続した。
このことによって、電流メモリ・セルの入力端子のイン
ピーダンスが城少し、入力0iii子での電流の加算が
正確になる。
第2電流メモリ・セルは第3出力端子を設け、この第2
電流メモリ・セルの入力端子をノードに接続したばしい
にのみ、この第3出力端子をこのノードに接続する。
このことにより、損失項が良好に規定される損失性積分
器を作成することが可能となる。
前記第2電流メモリ・セルが、前記第1電流メモリ・セ
ルの入力端子を前記ノードに接続した場合には前記ノー
ドに接続されるも、前記第2電流メモリ・セルの入力端
子を前記ノードに接続した場合には前記ノードに接続さ
れない第4出ノj端子を有することができる。このこと
により、MOS  )ランジスタのエツジ効果による誤
差を相殺することで損失項の規定をさらに改善すること
ができる。
前記積分器は、差分入力信号を積分するように構成する
ことができ、また、差分入力信号を受信するための第1
及び第2入力端子と、差分出力信号を得るための第1及
び第2出力端子とを具えることができ、前記積分回路が
前記第1及び第2積分回路を構成し、この第1及び第2
積分回路が同一形態であり、この積分器の出力端子が差
分出力信号を供給する。
このことにより、差分信号を有効に処理することができ
、この差分信号は共通モート妨害信号に対する感度が低
く、かつ偶数調波ひずみが相殺されるようにして得るこ
とができる。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明を実施例につき説明するに
、第1図は、本発明による積分回路の第1実施例の回路
図を示しており、この回路は入力端子lを具え、この入
力端子をスイッチ1を介しノード2に接続する。電流源
3と第1及び第2nチヤンネル電界効果トランジスタT
1及びT2のドレイン電極と、第2及び第3スイツチS
2及びS3をもまたノード2に接続する。電流源3の他
端を正の給電ライン4に接続するとともに、トランジス
タT1及びT2のソース電極を負の給電ライン5に接続
する。スイッチS2の他端を、トランジスタT1のゲー
ト電極及びキャパシタC1の接続点に接続し、又、スイ
ッチS3の他端をトランジスタT2のゲート電極長ヒキ
ャパシタC2の接続点に接続する。キャパシタC1及び
C2の他端を負の給電ライン5に接続する。
トランジスタT2のゲート電極を他のnチャンネル電界
効果トランジスタT3のゲート電極に接続し、このトラ
ンジスタT3のソース電極を負の給電ライン5に接続す
る。トランジスタT3のドレイン電極を出力端子6に接
続するとともに、電流源7を介して正の給電ライン4に
接続する。
第2図は、スイッチ81〜S3を作動させる制御信号の
波形図を示している。信号φ1が高レベルである各サン
プリング期間の間(以後、期間φ1と称する)において
、スイッチS1と33は閉成し、力信号φ2が高レベル
である各サンプリング期間の一部分(以後、期間φ2と
称する)において、スイッチS2は閉成する。入力端子
1に供給されるこの入力は、サンプリング電流から戒り
、このサンプリング電流は、サンプリング期間全体で一
定とすることができる。積分器の整定時間を無視すれば
、出力端子6の出力はサンプリング期間全体において一
定となる。
第1図に示す積分器は、入力信号を受信するための入力
端子1と、積分された入力信号が得られる出力端子6と
を具えている。第1電流メモリ・セルは、トランジスタ
TI、 スイッチS2とキャパシタCIとを具えている
。キャパシタCIは、トランジスタT1の固有のゲート
キャパシタンスとなり得、又付加キャパシタンスを供給
することによりその容量を増加させることができる。ト
ランジスタTIのドレイン電極はスイッチS2が閉成し
ている場合には電流メモリ・セルの入力端子を形威し、
スイッチS2が開放している場合には電流メモリ・セル
の出力端子を形成する。第2電流メモリ・セルは、トラ
ンジスタT2.  スイッチS3及びキャパシタC2を
具え、実質的には第1電流メモリ・セルと同様に構成さ
れ、動作する。しかし、第2電流メモリ・3 4 セルはトランジスタT3のドレイン電極からの第2出力
を有する。トランジスタT3は1−ランジスタT2にお
ける電流を反映し、このトランジスタT3を適当に股引
することにより第2出力娼;子に適当な大きさの出力電
流を発生させることができる。
第1図に示す積分器及び第3図〜第12図に示す実施例
の積分器はnチャンネル電界効果トランジスタを用いて
いるが、電圧源及び電流源の極性を適切に変えることで
、pチャンネルの電界効果トランジスタを用いることが
できる。積分器の性能を改善するため、後述のように、
電流メモリ・セルを種々変更することができ、このよう
に変更した電流メモリ・セルは、nチャンネル型又はp
チャンネル型又はこれら2つを組み合わせて、ここに開
示されているいかなる積分回路のいかなる組み合わせに
おいても用いることができる。
第1図に示す積分器の動作は以下のように解析できる。
サンプリング期間(n−1)における期間φ2の間にト
ランジスタTIを流れる電流りは、次の関係式によって
示される。
ここで、  I:+/ A = j  jo(n−1)
 / Ai2は、トランジスタT2を流れる電流I3は
、トランジスタT3を流れる電流jo(n−1) は、
サンプリング期間(n−1)における出力端子6に流れ
る電流である。
サンプリング期間nのφ1の間において、L+/ A=
h=2j  +++ i (n)ここで、i (n)は
サンプリング期間における入力端子1に流れる電流であ
る。
I3−八j   1o(n4)  +^i (n)io
(n)−Aj  T3 =io(n−1) −Ai(n) Z領域に変換すると、 1o(z)  −1o(z)  z−’−Ai1n)こ
のようにして、逆方向オイラー理想積分器(Backw
ard lEu1er Ideal Integrat
or)を作成した。
順方向オイラー理想積分器(Forward [1ul
er IdealIn tegra tor)を作成す
るために、各サンプリング期間のφ2の間は、スイッチ
S1及びS2を閉じ、又各サンプリング期間のφの間は
、スイッチS3を閉しるようにする。逆方向オイラー理
想積分器の解析と同じ記号を用いて、順方向オイラー理
想積分器の動作を以下のように解析することができる。
サンプリング期間(n−1)のφ2の間において、1、
=2j+1(n−1)  +2 −23+1(n−1)−(j−4o(n−1)/八 〕
−j +1(n4) +1o(n−1)/Aサンプリン
グ期間nのφ1の間において、12−I3/八−Jio
(n)/へ −2j−■1 =2j  [j+1(n−1)+1o(n−1)/I)
j −1(n−1)−io(n−1)/A ”’ j 
−4o(n)/At(n−1)+1o(n−1)/A 
 =L(n)/へZw4域に変換すると、 Ai(z)z−’+1o(z)z−’=io(z)とな
る。
パイリニア理想積分器は、スイッチ4を介して他の入力
端子8をノード2に、点線で示すように接続することで
作成することができる。スイッチS1は各サンプリング
期間のφ1の間では閉しており、入力端子1は入力端子
iを受信する。一方、スイッチS4は各サンプリング1
■間のφ2の間では閉しており、入力端子8は入力電流
−1を受信する。
この積分器の動作は、以下のようにして解析できる。
サンプリング期間(n−1)のφ2の間において、1、
=2j−4(n−1)−12 Iz=h/A=  J    1o(n)/へL= J
  1(n−1) + !o(n−1)/Aサンプリン
グ期間nのφ1の間において、Iz=2j+1(n)−
1+ = j +1(n) +1(n−1) −1o(n−1
)/A7 8 −I3/八 −J   1o(n)/A これより、 1o(n)/八 −−i(n)−i(n−1) +1o
(n−1)/Aio(n) −4o(n−1)  −−
A (i(n)+1(n−1))2領域に変換すると、 4o(z)<1−z  −’)  =−A  (:(n
H1+z−リ 〕となる。
順方向入力は、本願人の出願に係る特願平−22188
37号(特開平3−    )に記載したような積分器
に加えられることができる。このことは、他の入力端子
9とノード2とを点線で示すように接続することで達成
される。
順方向入力を用いた回路の動作は、逆方向オイラー・マ
ツピングを実行する場合、すなわち、各サンプリング期
間のφ1の間にスイッチs1を閉した際には、以下のよ
・うに解析することができる。
入力電流j1を入力端子1に供給し、入力電流12を入
力端子9に供給するものと仮定する。
サンプリング期間(n−1)のφ2の間において、11
=2j−+−12(n−1)  12   及びIz=
L+/八−j  −1o(n−1)/八となり、 それゆえ、 L= j +12(n−1)  + io
 (n−1)/八なる。
サンプリング期間nのφ1の間においては、Iz=i(
n)−1−iz(n)  +23−1−13/A = 
J  i o (n)/Aj−io(n)/八 −2j
 」−1t(n)+1z(n)−j−iz(n−])−
io(n−1)/へ1o(n)−io(n−1)=A 
C1z(n)−4z(n−1)+i+(n) )となり
、 Z領域に変換すると、 10(z)(1−z  −’)  =−八1l(z)−
Aiz(z)(1−z−’)これは、入力電流i、の逆
方向オイラー理想積分器に相当するとともに、拡大及び
信号の反転が伴い、入力端子1□の順方向オイラー理想
積分器に4日当する。
1以上の順方向入力が供給されると、複数のソースから
の信号がこの積分回路でフィードフォワードされること
明らかであろう。同様に、複数の切換え入力を供給する
と、複数のソースからの信号が同時に積分される。この
ことは、この積分器が1つ以上の信号源に対してハイリ
ニア積分器として動作するとともに、他の信号に対して
は、順方向オイラー積分器として動作し、また、さらに
他の信号に対して逆方向オイラー積分器として動作する
。このような同時に供給され、使用される信号数は、電
流メモリ・セルの入力インピーダンス及び信号源の出力
インピーダンスに依存している。
第3図は、損失性積分器(Lossy Integra
tor)を示している。第3図に示されたごの回路は入
力端子50をHし、この端子50をスイッチS50を介
してノード51に接続する。電流源52をノード5〕と
正の給電ライン53との間に接続する。2つのnチャン
ネル電界効果トランジスタT51 とT52とのトレイ
ン電極及び3つのスイッチS51. S5+2と353
をもまたノード51に接続する。トランジスタT51及
びT52のソース電極を負の給電ライン54に接続する
。スイッチS5] の他端を、トランジスタT51のケ
ート電極とキャパシタC5] との接続点に接続すると
ともに、スイッチS52の他端を、I・ランシスタT5
2のデー1〜電極とキャパシタC52との接続点に接続
する。キャパシタC5]及びC52の他端を負の給電ラ
イン54に接続する。電流源55を、正の給電ライン5
3とスイッチS53の他端及びnチャンネル電界効果ト
ランジスタT53のトレイン電極との接続7Ij、]、
との間に接続し、このトランジスタT、53のソース電
極をjlの給電ライン54に接続する。電流a56を正
の給電ライン53と、出力端子57及びnチートンネル
電界効果1ヘランシスタT4の1ニレイン電極の接続点
との間に接続し、このI−ランジスタT54のソ・−ス
ミ極を負の給電ライン54に接続する。1〜ランジスタ
T52のゲート電極をトランジスタT53及びT54の
ゲート電極に接続する。
各サンプリングjjJ1間のφ1の間ではスイッチS5
21 2 と553とを閉し、また、各サンプリング101間のφ
2の間ではスイッチS50 とS5]  とを閉しる。
電流源52は電流2jを発生し、電流源55ば正流xj
を発生し、電流tA56は電流(1+x)jを発生ずる
トランジスタT53のチャンネル幅/長さ比はトランジ
スタT52のそれのX倍であり、I−ランジスタT54
のチャンネル幅/長さ比は1〜ランジスタT52のそれ
の(1+x)倍である。なお、トランジスタT54のチ
ャンネル幅/長さ比は、必ずしもトランジスタT52の
それの(1+x)倍とする必要はない。この値は、革に
数式を簡単にするものであり、いかなる所望のスケーリ
ング・ファクタをも利用することができる。
第3図に示す回路の動作は以下のように解析することが
できる。サンプリング期間(n−])のφ2の間におい
て、トランジスタT51を流れる電流Iば次の関係式で
与えられる。
1+=2j +1(n4)  Iz ここで、I2ばトランジスタT52を流れる電流である
1+=23+1(n−1)−((1+x)j−io(n
−1))バ1+x)−j −ト1(n−1)+1o(n
−1)/(1+x)・す゛ンブリング1υ1間nのφ1
の間において、トランジスタT5+lを流れる電流14
は次の関係式でj5.えられる。
Is = rz + r−+ (ここでI3は1〜ラン
ジスタT53を流れる電流である。) =24 +xj −I+ 1o(n)=(1+x)j−1x =(1+x)j−(2j+xj−j−i(n−1)−i
o(n−1)/(1+x))=i(n−1)+io<n
−1)/(1+x)7、領域に変換すると、 1o(z)  −1(z)z−’ +1o(z)z−’
/(1+x)io(z) ((1−z−’/(1+x)
 ) =i(z)zll(z)−io(z) −z−1
/ (1−z−’/(1+x))となる。
これは、順方向オイラー損失性積分器(Forward
Euler Lossy Integrator)であ
り、ここにファクタXは損失項である。X=Oのときに
理想積分器が形成されることは自明である。
ずなわち、If(z) =z−’/(1−z司)逆方向
オイラー損失性積分器(Backward Eu1er
1、ossy Integrator) は、各サンプ
リング期間のφ2の間よりむしろ、φ1の間において、
714にスイッチ550を閉しることで構成できる。ハ
イリニア損失性積分器は、第2切り換え可能入力端子5
8を設けることによって形成でき、この入力端子58を
スイッチS5,1を介してノード51に接続する。各サ
ンプリング期間のφ1の間においてスイッチS50は閉
しており、入力端子5oは電流iを受信する。
方、各サンプリング期間のφ2の間においてスイッチS
54は閉しており、入力端子58は電流−1を受信する
逆方向オイラー損失性積分器又はハイリニア損失性積分
器をなすように構成した第3図に示す回路は、順方向オ
イラー損失性積分器と同様の解析方法で解析できる。さ
らに、第3図に点線で示したように、入力端子59を直
接ノード51に接続した場合、順方向機能を積分器に加
えることができる。
x〈〈1の場合、高Q回路が形成されるも、トランジス
タの=J法のエツジ・エラーのためXが良好に規定され
なくなる。このことは、Xの値を相殺によりエツジ・エ
ラーを小さくすることが可能な2つの値の差として定め
ることで改首可能である。
第4図に示す回路は、このことがいかにして達成されう
るかを示している。第4図において第3図に対心する素
子に↓ま同一参照符号イリシて示している。スイッチS
53の代わりに、2つのスイッチS58とS59とをノ
ード51に接続している点で第4図が第3図と相違して
いる。スイッチ558の他端を、電流源58とnチャン
ネル電界効果トランジスタT58のドレイン電極との接
続点に接続し、この1−ランジスタT58のソース電極
を負の給電ライン54に接続する。スイッチS59の他
端を、電流源59とnチャンネル電界効果I・ランジス
クT59のドレイン電極との接続点に接続し、このトラ
ンジスタT59のソース電極を負の給電ライン54に接
続する。
トランジスタT58及びI59のゲート電極を、トラン
ジスタT52のデーl−電極に接続する。電流源58及
び59の他端を、正の給電ライン53に接続する。
5 6 電流源58及び59、スイッチS58及びS59とトラ
ンジスタT58及びI59とが、スイッチS53、電流
源55とトランジスタT53に置き換わっていることが
わかる。電流ti、58及び59ば、それぞれ電流X+
j及びXzj を発生ずる。トランジスタT58及びI
59は、トランジスタT52を流れる電流の、それぞれ
×1倍及びに2倍の電流となるような寸法とする。電流
源56は電流(hxl)j を発生し、トランジスタT
54はトランジスタT52が発生ずる電流の(1,+x
l)倍の電流を発生ずるような寸法とする。各サンプリ
ング期間のφ2の間ではスイッチS50. S51及び
S59は閉しており、各サンプリング期間のφ1の間で
はスイッチS52及び558は閉している。
第4図に示す回路の動作は以下のように解析できる。→
ノ・ンプリング期間(n−1)のφ2の間では、トラン
ジスタT51を流れる電流りは次の関係式で与えられる
L−2j+1(n−])−12+xz−J9ここで、I
2はトランジスタT52を流れる電流、 LはトランジスタT59を流れる電流である。
Iz−14/ (1+x+)  (ここで14はトラン
ジスタT54を流れる電流である。)。
−J  1o(n−1) / (1+x+)−I 、I
 / X 2 これより、 1+=23+1(n−IL  (j−4n(n−1)/
(1+x+):l  +xzj(j−io(n−1)/
(1+xI) ) Xz=j+1o(n−1)(1+x
z)/(]+x+)+1(n−1)サンプリング期間n
のφ1の間では 1<=Iz+le(ここでIl]はトランジスタT5B
を流れる電流である。) 一2j+x+j  −r =(1+x+)j−(i(nl)+1o(n−])(1
+xz)/(1+xio(n)  −(1+x+)j 
   +。
=i(n−1)+1o(nl) (1+xz)/(1+
x+)Z領域に変換すると、 1o(z)  =i(z)z  −’+1o(z)z−
’(lixz)(1+x+)H(z) −z −’/ 
[1−z−’(1+xz)/(1+x+) :1z z
 −’/ C1−<1−(x、−xz))z−’ )と
なる。
従って、x、<<lかつX2<< 1であると仮定する
と、損失項は、はぼXl−X2に等しくなる。
逆方向オイラー積分器及びハイリニア積分器及び1つ以
上の順方向入力を付加した場合にも同様の解析がなされ
る。
第5図は、本発明による全差動ハイリニア損失性積分器
を示している。第5図に示す積分器は第1入力b:)4
子300を有し、この端子300をスイッチ5300を
介して電流源301とnチャンネル電界効果トランジス
タT301の1゛レイン電極との接続点に接続し、電流
源301 の他端を正の給電ライン302に接続すると
ともに、トランジスタT30]のソース電極を負の給電
ライン303に接続する。スイッチ5301をトランジ
スタT301のドレイン・ゲート電極間に接続し、キャ
パシタc301をそのゲート・ソース電極間に接続する
。電極源304を、正の給電ライン302とr)チャン
ネル電界効果1〜ランジスタT302との間に接続し、
そのトランジスタT302のソース電極を負の給電ライ
ン303に接続する。スイッチ302をトランジスタT
302のドレイン・ケート電極間に接続し、キャパシタ
C302をそのゲート・ソース電極間に接続する。l・
ランシスクT302のトレイン電極をトランジスタT3
01のトレイン電極に接続するとともに、スイッチ53
03を介してnチャンネル電界効果1〜ランジスタT3
03のドレイン電極に接続し、このトランジスタT30
3のソース電極を負の給電ライン303に接続する。電
流源305をトランジスタT303のトレイン電極と正
の給電ライン302との間に接続する。電流源306を
正の給電ライン302と2つのnチャンイル電界効果ト
ランンスクT304及びTaO2のドレイン電極との間
に接続し、1〜ランジスクT304及びTaO2のソー
ス電極を負の給電ライン303に接続する。トランジス
タT305のドレイン電極をゲート電極に接続するとと
も↓こ、nチャンネル電界効果トランジスタT306の
ゲート電極に接続する。l・ランジスタT306のソー
ス電極を負の給電ライン303に接続し、そのトレイン
電極を出力端子307に接続するとともに、電流源30
89 0 を介して正の給電ライン302に接続する。トランジス
タT302のゲート電極をトランジスタT303及びT
aO2のゲート電極に接続する。
第2入力端子310を、スイッチ5310を介して電流
源311 とnチャンネル電界効果トランジスタT31
1のドレイン電極との接続点に接続する。電流源311
の他端を正の給電ライン302に接続し、トランジスタ
T311のソース電極を負の給電ライン303に接続す
る。スイッチ5311を1〜ランジスタT311のトレ
イン・ゲート電極間に接続し、キャパシタC311をそ
のゲー1〜・ソース電極間に接続する。トランジスタT
311のトレイン電極を、電流源314とnチャンネル
電界効果トランジスタT312のトレイン電極との接続
点に接続する。電流tA314の他端を正の給電ライン
302に接続し、T312のソース電極を負の給電ライ
ン303に接続する。スイッチ5312をトランジスタ
T312のトレイン・ゲート電極間に接続し、キャパシ
タC312をそのゲート・ジス電極間に接続する。
I−ランジスタT312のドレイン電極を、スイッチ5
313を介して電流源315とnチャンネル電界効果ト
ランジスタT313のトレイン電極との接続点に接続す
る。電流′tA315の他端を正の給電ライン302に
接続し、トランジスタT313のソース電極を負の給電
ライン303に接続する。電流源316を、正の給電ラ
イン302と2つのnチャンネル電界勤果トランジスタ
T314及びT315のトレイン電極との間に接続し、
このトランジスタT314及びT315のソース電極を
負の給電ライン303に接続する。トランジスタT31
5のトレイン電極をそのデー1−電極に接続するととも
に、nチャンネル電界効果トランジスタT316のデー
1〜電極に接続する。トランジスタT316のソース電
極を負の給電ライン303に接続し、そのドレイン電極
を出力端子31Tに接続するとともに、電流源318を
介して正の給電ライン302に接続する。トランジスタ
T312のゲート電極をトランジスタT313及びT3
14のケート電極に接続する。
トランジスタT306のトレイン電極をnチャンネル電
界効果トランジスタT317のトレイン電極に接続し、
このトランジスタT317のソース電極を負の給電ライ
ン303に接続し、そのゲート電極をトランジスタT3
12のケーI〜電極に接続する。トランジスタT316
のトレイン電極をnチャンネル電界効果トランジスタT
307のトレイン電極に接続し、1−ランジスタT30
7のソース電極を負の給電ライン303に接続し、その
チー1〜電極をl・ランジスT302のデー1〜電極に
接続する。入力端子300を、さらにスイッチ5304
を介して電流源311 とトランジスタT311のドレ
イン電極との接続点に接続し、入力端子310を、さら
にスイッチ5314を介して電流源301とトランジス
タT301のトレイン電極との接続点に接続する。
電流源301.304.311及び314は、電流Jを
発生ずるようになっており、電流源305及び315は
、電流xjを発生ずるようになっており、電流源306
゜308、316及び318ば電流j(L+x)/2を
発生ずるようになっている。トランジスタT302. 
TaO2,T307及びT 3 (] 4により形成さ
れる電流ミラーは電流比が1 : x : (1+x)
/2  : (1+x)/2となるように構成する。ト
ランジスタT305及びT306により形成される電流
ミラ一番、(電流比がl:1となるように)旧友−づる
。トランジスタT312. T313. T317及び
T314により形成される電流ミラーは、電流比が1:
χ:(1+x)/2  : (lux)/2となるよう
になっている。I・ランジスタT315及びT316に
より形成される電流ミラーは電流比が1:1となるよう
になっている。
各サンプリング期間のφ1 (第2図参照)の間におい
ては、スイッチ5300.5302.5303.531
0S312及び5313は閉しており、また、各サンプ
リング期間のφ2の間においては、スイッチS30]。
5304.5311及び5314ば閉している。
第5図の回路は基本的に2つの相互接続されたハイリニ
ア積分器を具えており、ぞれぞれ実質的に第3図に示す
形態をとっていることがわかる。
1〜ランジスタT304. T307. T314. 
T3]7のスケーリングは(1+x)/2である。とい
うのは、各積分器の出力信号を合計し差分出力信男を(
J(給するからである。各積分2:(にば、正しい符閃
の電流を得るために追加の電流ミラーもまた必要とされ
る。
第6図は、第1図に示す形態の理想積分器を示3 4 しており、ここでは高出力インピーダンスを1子えるた
め、電流メモリ・セルをカスコード接続されたトランジ
スタを用いて形威している。第6図に示すように、この
積分器は入力端子100を有しており、この入力端子を
スイッチ5100を介してノード102に接続する。電
流源10】 をノード102と正の給電ライン103と
の間に接続する。さらに、ノード102を2つのnチャ
ンネル電界効果1〜ランジスタTl0I及びTlO2の
ドレイン電極に接続するとともに、2つのスイッチ51
01及び5102の一端に接続する。トランジスタTl
0I及びTlO2のソース電極を他の2つのnチャンネ
ル電界効果トランジスタT103及びT104にそれぞ
れ接続する。スイッチ5IOIの他端を1−ランジスタ
T103のゲート電極とキャパシタC101との接続点
に接続し、一方で、スイッチ5102の他端をトランジ
スタT104のゲート電極をキャパシタClO2の接続
点に接続する。キャパシタCl0L及びClO2の他端
を負の給電ライン104に接続する。
トランジスタT103のゲート電極をnチャンネル電界
効果トランジスタT105のケート電極に接続し、一方
で、トランジスタT104のケート電極をnチャンネル
電界効果トランジスタT10Gのケート電極に接続する
。トランジスタT105のlルーイン電極をnチャンネ
ル電界効果トランジスタT107のソース電柵に接続し
、トランジスタT107のドレイン電極をnチャンネル
電界効果トランジスタT108のトレイン電極及びゲー
ト電極に接続する。トランジスタT108のゲート電極
をnチャンネル電界効果トランジスタT109のゲート
電極に接続し、トランジスタTl09のソース電極を正
の給電ライン103に接続するとともに、そのドレイン
電極をnチャンネル電界効果トランジスタT110のド
レイン電極及びケト電極に接続する。トランジスタT1
06のドレイン電極をnチャンネル電界効果トランジス
タT111のソース電極に接続し、トランジスタT11
1のドレイン電極を出力端子105に接続するとともに
、電流tX106を介して正の給電ライン103に接続
する。
トランジスタT108のソース電極を正の給電ライン1
03に接続する。トランジスタTll0のゲート電極を
トランジスタTl01. TlO2,T107及びTi
11のゲート電極に接続する。トランジスタT103.
 T104T]、05P T106及びTll0のソー
ス電極を、それぞれ抵抗R103,R104,R105
,17106及びRIIOを介して負の給電ライン10
4に接続する。
第6図に示す回路は、本質的には第1図に示す回路と同
じであり、この回路は、特に積分器の出力端子に接続さ
れた第2電流メモリ・セル中のミラー装置の出力インピ
ーダンスを増加させるためのカスコード・トランジスタ
でそれぞれ形威された電流メモリ・セルを有している。
さらに、電流ミラー回路のブランチ間の整合を改善する
ため、ソース縮退抵抗を設けている。トランジスタT1
05T107. T108. T109及びT110と
抵抗1?105及びR110は、カスコード接続された
トランジスタのバイアス電圧発生回路を形威し、この回
路は、本願人の出願に係る特願昭63−322205号
(特願平1−202012号)に記載されているように
動作し、これをバイアス電圧発生回路の動作説明の参照
とすることができる。優れた動作のために、2つの電流
メモリ・セルにはそれぞれ個別にバイアス電圧発生回路
を設けるべきである。これにより、バイアス電圧を、こ
この電流メモリ・セル中の電流で適切な値に保つことが
できる。これは、2つの電流メモリ・セルが通常きわめ
て異なる電流で動作するからであり、また、単一のバイ
アス源を設けた場合、カスコード・トランジスタのバイ
アス電圧を適正値にして、最大電流を供給するトランジ
スタが飽和状態を保つようにする必要がある。明らかに
、ここで示した電流メモリ・セルのいづれか又はすべて
を第6図に示したような電流メモリ・セルで置き換え可
能であり、この電流メモリ・セルはソース縮退抵抗を有
する場合と、有さない場合とがあり、かつ、−船釣又は
個々のバイアス電圧発生回路を有しており、この回路は
第6図で示したもの、たとえば上記(特開平1−202
012号)公報を照会する際にすでに述べたものとは違
った形態をとりうる。
第6図に示す積分器を、第1図に示す装置と同様に、(
点線で示す)入力端子108及びスイッチ5104を設
はハイリニア積分器として構成できる。
同様に、(点線で示す)ノーF−102に接続した人7 8 ノj端子109を設けることで、順方向機能をもたせる
ことができる。
第7図は、−船釣には第1図に示す形態となる理想積分
器を示しており、ここでは電流メモリ・セルを変形電流
搬送回路を用いて構成する。第7図に示す積分器は入力
端子200を有しており、この入力端子200をスイッ
チ5200を介してノード201に接続する。電流源2
02を正の給電ライン203とノード201 との間に
接続する。2つのnチャンネル電界効果トランジスタT
2O0及びT2O4のソース電極もまたノード201に
接続する。トランジスタT2O0の1”レイン電極をn
チャンネル電界効果トランジスタT2O1及びスイッチ
5201の一端に接続する。
スイッチ5201の他端を、トランジスタT2O1のゲ
ート電極及びnチャンネル電界効果1ランシスタT2O
2のゲート電極及びキャパシタC201の一端に接続し
、キャパシタC201の他方の端を負の給電ライン20
4に接続する。トランジスタT2O2のドレイン電極を
nチャンネル電界効果トランジスタT2O3のトレイン
電極及びゲート電極に接続し、I・ランジスタT2O3
のソース電極をバイアス電圧ライン205に接続する。
トランジスタT2O3のゲート電極をスイッチ5202
を介してl・ランジスタT2O2のゲート′毛極に接続
する。トランジスタT2O1及びT2O2のソース電極
を負の給電ライン204に接続する。トランジスタT2
O0〜T2O3,スイッチ5201及び5202.キャ
パシタC201により、変形電流搬送回路の形態で第1
電流メモリ・セルを形成する。
トランジスタT2O4のドレイン電極をnチャンネル電
界効果トランジスタT2O5のトレイン電極に接続する
とともに、スイッチ5205の一端に接続する。
スイッチ5205の他端を、トランジスタT2O5のゲ
ート電極、nチャンネル電界効果トランジスタT2O6
のゲート電極及びキャパシタC205の一端に接続し、
その他端を負の給電ライン204に接続する。トランジ
スタT2O6のドレイン電極をpチャンネル電界効果1
−ランジスタT2O7のドレイン及びゲート電極に接続
し、トランジスタT2O7のソース電極をバイアス電圧
ライン205に接続する。トランジスタT2O7のゲー
ト電極をスイッチ3206を介してトランジスタT2O
4のゲート電極に接続する。トランジスタT2O5及び
T2O6のソース電極を負の給電ライン204に接続す
る。1−ランシスタT2O4〜T2O7、スイッチ52
05及び5206.及びキャパシタC205により、第
1電流メモリ・セルと同じ形態の第2電流メモリ・セル
を形成する。
トランジスタT2O6のゲート電極をnチャンネル電界
効果1〜ランジスタT2O8のゲート電極に接続し、こ
の1〜ランジスタT2O8のソース電極を負の給電ライ
ン204に接続する。トランジスタT2O8のトレイン
電極を出力端子206に接続するとともに、電流源20
7を介して疋の給電ライン203に接続する。
1〜ランジスタT2O8は第2電流メモリ・セルの第2
出力端子を形威し、1〜ランジスクT2O5及びT2O
6との関係で積分器に対して所望の利得率を与えるよう
な寸法とすることができる。
第7図に示す回路の動作は基本的には第1図に示す回路
と同様である。スイッチ5201及び5202(又は、
5205及び5206)を閉した場合、変形電流搬送回
路により電流メ士り・セルを形成することにより電流メ
モリ・セルに対する入ノjインピーダンスを極めて低く
 (はぼ零)することができる。
このことは、ノー1” 201において複数の電流が電
流メモリ・セルの入力端子に加えられた場合、特に有利
である。これは、第3図及び第4図に示すような損失性
積分器を構成する場合、すなわち、複数の電流源を合わ
せて電流メモリ・セルの入力端子に加える場合について
もいえることである。
第8図は第7図の変形例を示しており、ここでは、クラ
ス■の電流[船道回路よりむしろクラスHの電流搬送回
路を用いる。本願人の出願に係る特願平2−35972
号に記載されているように、電流1般送回路は3端子回
路網であり、これらの端子をx、y、zにて示すことが
できる。その成端特性はこれらの入力に対応する出力を
求めるハイブリッドマ1〜リックスによって、表現でき
る。クラスIの電流搬送回路では、この関係は、次のよ
うになる。
4 ! 2 クラスHの電流搬送回路では、この関係は、次のように
なる。
゛電流搬送量fl(Current Conveyer
s) ”という表題の論文、ずなわちlVr、EIi 
C1rcuits and SystemsMagaz
ine、 Vol、3.No、 1 、198L 10
〜14ページ及びここで引用されている参考文献中で、
Umesh Kumarにより発表された“八Revi
ew of the 5tate ofthe Art
 ”を参照することにより、電流搬送回路及びその具体
化に関する他の情報を得ることができる。この刊行物で
記載されているように、端子XとZとの間の伝達特性は
、入力端子Xで仮想短絡し、電流源により制御される電
流の伝達特性である。カスコード接続のような技術を用
いることにより、端子Zでの出力インピーダンスを非常
に大きくして、入力インピーダンスと出力インピーダン
スとの差を大きくすることができる。電流搬送回路の入
力端子が加算ノードを形成する場合、非常に小さな入力
インピーダンス(仮想短絡回路)により、正確な電流加
算が可能となる。
第8図は、第1図に示した理想積分器の−・船間な形態
について示しており、ここでは電流メモリ・セルを変形
クラスIIの電流1般送回路として構成しており、この
回路は、実質上前記特願平2−35972号に示すもの
である。第8図において、第7図に相当するものには同
じ参照符号を付しており、第7図に示した回路に付加し
たものについてのめこれより説明する。I・ランジスタ
T2O2のゲート電極を付加的にnチャンネル電界効果
トランジスタT210のゲート電極に接続し、このトラ
ンジスタT210のソース電極を負の給電ライン204
に接続し、そのドレイン電極をpチャンネル電界効果1
〜ランジスタT211のドレイン電極に接続する。トラ
ンジスタT211のゲート電極をそのドレイン電極に接
続するとともに、pチャンネル電界効果トランジスタT
212のゲート電極に接続する。トランジスタT211
及びT212のソース電極を正の給電ライン203に接
続し、トランジスタT212のトレイン電極をトランジ
スタT2O3のドレイン電極に接続するとともに、バイ
アス電圧ライン205に接続する。
トランジスタT20Gのゲート電極を、nチャンネル電
界効果トランジスタT213のゲート電極に接続し、そ
のトランジスタT213のソース電極を負の給電ライン
204に接続し、そのトレイン電極をpチャンネル電界
効果トランジスタT214のドレイン電極に接続する。
トランジスタT214のデー1−電極をそのドレイン電
極に接続するとともに、pチャンネル電界効果トランジ
スタT215のゲート電極に接続する。トランジスタT
214及びT215のソース電極を正の給電ライン20
3に接続し、トランジスタT215のドレイン電極をト
ランジスタT2O7のドレイン電極に接続する。トラン
ジスタT215のドレイン電極をpチャンネル電界効果
トランジスタT216のドレイン電極に接続するととも
に、pチャンネル電界効果トランジスタT217のソー
ス電極及びバイアス電圧ライン205に接続する。トラ
ンジスタT216のゲート電極をトランジスタT217
のゲート及びドレイン電極に接続する。トランジスタT
2L7のトレイン電極を電流tX208を介して負の給
電ライン204に接続し、トランジスタT216のソー
ス電極を正の給電ライン203に接続する。
スイッチ5201及び5202を閉した場合、トランジ
スタT2O0〜203及びT210〜212は、前記特
願平235972号に記載されているようなりラスHの
電流搬送回路を形威し、結果的にノード201で加算さ
れる電流に対するインピーダンスを非常に小さくする。
スイッチ5201及び5202が開いている場合、トラ
ンジスタT2O1及びT2O0は、スイッチ5201及
び5202を閉した際にキャパシタC201に蓄積され
た電荷に依存する電流を発生する電流源を形成する。
同様に、スイッチ5205及び5206を閉した場合、
トランジスタT2O4〜207及びT213〜215は
、クラスIIの電流搬送回路を形成する。トランジスタ
T216及びT217と電流源208とからなる回路は
、電流搬送回路のy入力のためのバイアス電圧発生回路
となる。信号処理能力を最大とするためには、バイアス
電圧ライン205の電圧を正の給電ラインの電圧よりV
 d S S低い値に維持すべきであり、このこ5 6 とば、トランジスタT216のチャンネル幅/長さ比を
トランジスタT217のそれの1/3にすることにより
達成される。各サンプリング期間の一方の期間φ1 (
φ2)の間はスイッチ5201及び5202が閉してお
り、各サンプリング期間の他方の期間φ2(φ1)の間
は、スイッチ5205及び5206が閉している。明ら
かに、スイッチのタイミングにより、逆方向オイラー積
分器が形成されるのか、あるいは、順方向オイラー積分
器が形成されるのかが決定される。
第9図はクラスHの電流搬送回路を用いた積分器を示し
ており、この電流搬送回路は、スイッチ5201及び5
202 (又は5205及び5206)を開放した場合
の端子χにおける出力インピーダンスを高めるためのカ
スコード接続されたトランジスタを有している。ここで
もまた、第8図に示した回路の付加部分についてのみ説
明する。nチャンネル電界効果トランジスタT220で
は、そのドレイン電極を、トランジスタT220のドレ
イン電極とスイッチ5201の接続点に接続し、そのソ
ース電極をトランジスタT2O1のドレイン電極に接続
する。他のnチャンネル電界効果トランジスタT211
では、そのドレイン電極をトランジスタT2O3のドレ
イン電極に接続し、そのソース電極をトランジスタT2
O2のドレイン電極に接続する。
トランジスタT220のゲート電極をトランジスタT2
11のケー!・電極に接続するとともに、nチャンネル
電界効果トランジスタT222のゲート電極に接続し、
そのトランジスタT222のソース電極を負の給電ライ
ン204に接続する。トランジスタT222のゲート電
極を、そのドレイン電極に接続するとともに、pチャン
ネル電界効果トランジスタT223のドレイン電極に接
続し、このトランジスタT223のソース電極をバイア
ス電圧ライン205に接続し、そのゲート電極をトラン
ジスタT2O3のゲート電極に接続する。
nチャンネル電界効果トランジスタT224では、その
ドレイン電極をトランジスタT2O4のドレイン電極と
スイッチ5205の接続点に接続し、そのソース電極を
トランジスタT2O5のトレイン電極に接続する。他の
nチャンネル電界効果トランジスタT225では、その
ドレイン電極をトランジスタT2O7のトレイン電極に
接続し、そのソース電極をトランジスタT2O6のドレ
イン電極に接続する。トランジスタT224のゲート電
極をトランジスタT225のゲート電極に接続するとと
もに、nチャンネル電界効果トランジスタT228のゲ
ート電極に接続し、さらに、nチャンネル電界効果トラ
ンジスタT226のデー1−電極に接続し、そのソース
電極を負の給電ライン204へに接続する。トランジス
タ1226のゲート電極をそのドレイン電極に接続する
とともに、pチャンネル電界効果トランジスタT227
のドレイン電極に接続する。トランジスタT227のソ
ース電極をバイアス電圧ライン205に接続し、そのゲ
ート電極をトランジスタT2O7のゲート電極に接続す
る。トランジスタ1208のドレイン電極をトランジス
タT228のソース電極に接続し、このトランジスタT
228のドレイン電極を出力端子206と電流源207
の接続点に接続する。
電流搬送回路型電流メモリ・セルは、トランジスタT2
O2,l・ランジスタT220及びT221とトランジ
スタT2O0及びT2O3のチャンネル幅/長さ比がす
べて1;1となるように形成することができる。この場
合、トランジスタT223のチャンネル幅/長さ比はト
ランジスタT2O3のそれと同じ値とし、また、トラン
ジスタT222のそれはトランジスタT2O1及びT2
O2のそれの174 とする。従って、スイッチ520
1及び5202が閉じている場合、トランジスタT22
2及びT223により形成されるブランチを流れる電流
吐、トランジスタT2O0,T220とT2O1とによ
り形成される入力ブランチを流れる入力電流に等しくな
る。
この結果V7+2Vassの電圧がカスコード接続され
たトランジスタT220及びT221のゲート電極に発
生ずる。スイッチ5201及び5202が開放されてい
る場合、入力ブランチが電流源となり、カスコード接続
のため、電流源が高インピーダンスとなる。
トランジスタT220は、そのゲート電極に供給される
最適バイアス電圧を有し、この最適バイアス電圧は、ス
イッチ5201及び5202を閉している場合に供給さ
れる電流に依存する。その理由は、入力電流がコンデン
サC201に蓄積された電荷によりトう9 0 ンジスタT223に維持されるからである。なお、トラ
ンジスタT221はトランジスタT2O3への電流のご
ラーリングの不平衡によってX入力端子(トランジスタ
T2O0のソース電極)の電圧がオフ・セントする場合
にのみ省くことができる。
なお、電流搬送回路の2つのブランチに異なる電流が流
れるようにすることができ、すなわち、トランジスタT
2O1及びT2O2,)ランジスタT220及びT22
1.  トランジスタT2O0及びT2O3のチャンネ
ル幅/長さ比をずべてA:Iとできる。このようにする
と、T2O2,T221及びT2O3から成るブランチ
中を流れる電流を蓄わえられている電流以下として回路
の電流消費を減らすことができるという利点がある。こ
の場合、1〜ランジスタT210のチャンネル幅/長さ
比を、トランジスタT2O1のそれの1/4とする。
同様に、トランジスタT223のチャンネル幅/長さ比
をトランジスタT2O0のそれのB倍とすることができ
、トランジスタT222のヂャンネル幅/長さ比をトラ
ンジスタT2O1のそれの13/4倍とすることができ
る。この場合、トランジスタT213のチャンネル幅/
長さ比を1−ランジスタT212のそれの(A+8)倍
とし、ライン205に正味の電流が流れず、クラスII
の動作を維持させる。
他の電流搬送回路をノードに接続しない場合には、スイ
ッチ5202ば必ずしも必要ではない。他の電流回路を
取り除いた場合、電流メモリ・セルは入力端子χにおけ
るライン205におけるバイアス電圧にセットする。こ
のとき、電流メモリ・セルは電流源として動作する。他
の電流j最速回路のX入力端子を同じノードに接続した
場合、その回路は自己のX入力端子をライン205のバ
イアス電圧にセントしようとする。2つの電流1般送回
路間にオフ・七ッ]・がある場合には、トランジスタT
2O0のソース電極での電位は、正確にトランジスタT
2O3のソース電極の電位と等しくならないために、X
入力端子に生しる電流に誤差が生しる。なお、スイッチ
5201及び5202を開放し、X入力端子を2出力端
子と等しいとみなすことができる場合を除き、第1電流
メモリ・セルに2出力端子を省くことができる。スイッ
チ5205及び5206を開放した場合、第2電流メモ
リ・セルはトランジスタT228のドレイン電極に2出
力端子を有するとと4)に、X入力端子に擬似出力端子
を有する。
第10図は、第4図に示したものと同じ形態の積分器を
示しており、これば、変形能動電流ミラーを電流メモリ
・セルとして用いるために変形したものである。能動電
流5ラ一回路は、”Iltgh Res。
1ution  Curent−Mode  A/D 
 Converters  using  Activ
e Current Mirrors”という表題のり
、G、Na1rnとC2八、T、 Salamaによる
1988年10月13日のElectr。
m1cs l、altersの会報に開示されている。
第10図に示した回路において、第4図に示した構成要
素と同じ形態及び機能を有する構成要素については、同
じ参照符号を用い、以下の第10図の説明では、第4図
の実施例中に存在しない特徴のみについて言及する。こ
の第10図の回路は、電流11M60. 2つのpチャ
ンネル電界効果トランジスタT60及びT61と2つの
nチャンネル電界効果トランジスタT62及びT63 
とを追加し、また、スイッチS51及びS52の一端を
ノード51に接続する代わりに、1−ランジスタ1゛6
0のドレイン電極と1−ランシスタT62のドレイン電
極との接続点に接続することによって第4図を変形した
ものである。電流源60を正の給電ライン60と、I・
ランシスタT60のドレイン電極及びトランジスタT6
1 のトレイン電極の接続点との間に接続する。トラン
ジスタT61のゲート電極をノード5】に接続し、トラ
ンジスタT60のゲート電極をバイアス電圧源■、に接
続する。トランジスタT61のドレイン電極をトランジ
スタT63のトレイン電極及びゲート電極に接続し、l
−ランジスクT60のドレイン電極をI−ランシスタT
62のドレイン電極δこ接続する。1−ランシスタT6
2のゲート電極とT63のデー1−電極とを相互に接続
し、T62及びT63のソース電極を負の給電ライン5
4に接続する。電流源60及びトランジスタ760〜6
3は差動増幅器を形成し、ノード51に接続する非反転
入力端子、バイアス電圧源に接続する。
反転入力端子とスイッチS51及びS52の接続点に接
続する出力端子とを有している。
3 4 この回路によって、ノード51の電圧を■、に近い値に
設定する。入力端子の変動によって、スイッチS5]又
はS52が閉じているかどうかに応じて、トランジスタ
T51又はT52のゲート−ソース電位が変動し、この
結果ノード51の電圧変動が極めて小さくなる。この変
動の振幅及び電流メモリ・セルの入力インピーダンスは
、差動増幅器の利得に依存し、従って、その変動の振幅
を極めて小さくすることができる。この変形は第1図〜
第5図に示すいかなる積分回路についても可能であり、
第6図に図示したカスコード電流メモリ・セルを設ける
こともできる。
第11図は理想積分回路を示しており、この回路ではn
チャンネル電界効果トランジスタを用いた電流メモリ・
セルをnチャンネル電界効果トランジスタを用いた電流
メモリ・セルと組み合わせて用いる。
第1I図に示しているように、この積分回路は入力端子
400を有しており、この端子400をスイッチ540
0を介してノード401に接続する。また、第1電流源
402の一端、第2電流源409の一端、他の2つのス
イッチ5401及び5402の一端と、pチャンネル電
界効果1−ランジスタT401のドレイン電極及びnチ
ャンネル電界効果トランジスタT402のドレイン電極
もまたノード401に接続する。電流源402の他端を
正の給電ライン403に接続し、電流源409のもう一
方の端を負の給電ライン406に接続する。トランジス
タT401のゲーI・電極を他のpチャンネル電界効果
トランジスタT403のゲート電極に接続するとともに
、スイッチ5401のもう一方の端とキャパシタC30
1の一端との接続点に接続し、このキャパシタC301
のもう一方の端を正の給電ライン504に接続する。ト
ランジスタT403のソース電極を正の給電ライン40
3に接続し、そのドレイン電極を出力端子404に接続
するとともに、電流源405を介して負の給電ライン4
06に接続する。
スイッチ5402のもう一方の端を、トランジスタT4
02のゲート電極とキャパシタC402との接続点に接
続する。キャパシタC402のもう一方の端及びトラン
ジスタT402のソース電極を負の給電ライン406に
接続する。
第11図に示した積分器の動作は以下のように解析でき
る。各サンプリング期間のφ1において、スイッチ54
00及び5401は閉しており、各サンプリング期間の
φ2において、スイッチ5401は閉している。電流t
A402及び409は、電流jを供給し、電流ti、4
05は電流Ajを供給する。トランジスタT7103の
チャンネル幅/長さ比+1.1−ランジスタT401の
それのA倍である。
サンプリング期間n−1(第2図参照)のφ1の間、ト
ランジスタT402を流れる電流■2は以下の式%式% ここで、11ば、トランジスタT401を流れる電流 = 13/ A ここで、I3はトランジスタT403を流れる電流 −〔八j+1o(n−1)  )  /A−j +1o
(n−1) / A サンプリング期間nのφ1の間においてL−1z  +
(n) −j +1o(n−1) / A −i (n)= j
 +1o(n) / A io(n)/八 −1o(n−1)  /A −i  
(n)である。
2領域に変換すると、 1o(z)(1−z−’)  =−八i (z)このよ
うにして、理想積分器の逆方向オイラー・マツピングを
達成した。
順方向オイラー理想積分器は各サンプリング期間φ2の
間でスイッチ5400及び5402を閉し、かつ、各サ
ンプリング期間のφ1の間でスイッチ5401を閉しる
ようにして作成することができる。ハイリニア積分器は
、点線で示した、スイッチ5404を介しての他の入力
端子407からノード401への接続することによって
作成することができる。各サンプリング期間のφ1の間
、スイッチ5400及び5401を閉じ、各サンプリン
グ期間のφ2の間、スイン7 8 チ5402及び5404を閉じる。入力電流iを入力端
子400に供給し、入力電流−1を入力端子407に供
給する。
順方向オイラー積分器及びハイリニア積分器は逆方向オ
イラー積分器に関して解析したのと同様の方法で解析す
ることができる。
順方向入力端子は他の入力端子408をノード401に
接続することで形成することができる。この接続を第1
1図に点線で示している。この回路は、第1図について
述べたのと同様の方法で解析することができる。
明らかに、第6図〜第10図のいづれかに示した回路で
、基本的な電流メモリ・セルを置き換えることによって
、第11図に示す積分器を変形することができる。この
第6図〜第10図のいづれかに示した回路は、第3図又
は第4図に示したものと同様の極性装置及び損失性積分
器のいづれかを用いて作成可能である。さらに、第5図
に示したものと等価の全く異なる構成のものを構成する
ことができる。
本発明は、ここに開示されている実施例に限定されるも
のではなく、要旨を変更しない範囲内で、種々の変形又
は変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による積分回路の第1実施例を示す回
路図、 第2図は、ここに示す実施例中のスインチを作動させる
のに用いるクロック信号を示す時間線図、第3図は、本
発明による積分回路の第2実施例を示す回路図、 第4図は、本発明による積分回路の第3実施例を示す回
路図、 第5図1よ、本発明による積分回路の第4実施例を示す
回路図、 第6図は、本発明による積分回路の第5実施例を示す回
路図、 第7図は、本発明による積分回路の第6実施例を示す回
路図、 第8図は、本発明による積分回路の第7実施例を示す回
路図、 第9図は、本発明による積分回路の第8実施例を示す回
路図、 第10図は、本発明による積分回路の第9実施例を示す
回路図、 第11図は、本発明による積分回路の第10実施例を示
す回路図である。 T1. & S2 & CI・・・第1電流メモリ・セ
ルT2 & S3 & C2・・・第2電流メモリ・セ
ル5201.202. C201・・・第1電流メモリ
・セル5205.206. C205・・・第2電流メ
モリ・セル1 2 91

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サンプリングされたアナグロ電流の形態の入力信号
    受信用の入力端子と、作動時に積分された入力信号をサ
    ンプリングされたアナグロ電流の形態で得ることができ
    る出力端子と、積分回路の入力端子に接続される入力端
    子及び第2電流メモリ・セルの入力端子に接続される出
    力端子を有する第1電流メモリ・セルとを具える積分回
    路であって、前記第2電流メモリ・セルが前記第1電流
    メモリ・セルの前記入力端子に接続された第1出力端子
    と、前記積分回路の前記出力端子に接続された第2出力
    端子とを有する積分回路において、 前記入力電流を受信するのと同じデバイス によって前記第1電流メモリ・セルの出力電流が発生し
    、かつ、前記入力電流を受信するのと同じデバイスによ
    って前記第2電流メモリ・セルの前記第1出力端子に出
    力電流が発生するようにしたことを特徴とする積分回路
    。 2、前記積分回路の入力端子、前記第1及び第2電流メ
    モリ・セルの入力端子、前記第1電流メモリ・セルの出
    力端子、前記第2電流メモリ・セルの第1出力端子とバ
    イアス電流源とを単一のノードに接続し、かつ、このバ
    イアス電流が両極性の信号を積分できるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の積分回路。 3、第1及び/又は第2電流メモリ・セルが、ゲート電
    極とドレイン電極との間にスイッチを有するMOS電界
    効果トランジスタを具え、前記スイッチが閉じるときに
    前記入力信号が供給され、このスイッチが開放されてい
    るときに前記出力信号が得られるようにし、かつ、入力
    アナログ電流のサンプリング周期と同期させるクロック
    信号によりスイッチの動作を制御する手段を具えている
    請求項1又は2に記載の積分回路。 4、固有のゲート−ソース間容量に加えて、他のキャパ
    シタをトランジスタのゲート電極とソース電極との間に
    接続することを特徴とする請求項3に記載の積分回路。 5、カスコード接続されるトランジスタのソース・ドレ
    イン通路を、前記一方又は双方の電流メモリ・セルにお
    ける第1トランジスタのドレイン電極とスイッチとの間
    に接続したことを特徴とする請求項3又は4に記載の積
    分回路。 6、前記第1及び/又は第2電流メモリ・セルが変形電
    流搬送回路を具え、この変形電流搬送回路が入力アナグ
    ロ電流のサンプリング周期と、同期するスイッチング手
    段を具え、前記入力アナグロ電流によって、前記スイッ
    チが第1状態にある場合に前記電流搬送回路のx入力端
    子に供給される電流をモニタし、又、前記スイッチが第
    2状態にある場合には、前記スイッチング手段がその第
    1状態にあった場合に前記x入力端子に供給された電流
    を再びx入力端子に発生させるようにしたことを特徴と
    する請求項1〜5のいずれか一項に記載の積分回路。 7、前記電流搬送回路をクラスIIの電流搬送回路とした
    ことを特徴とする請求項6に記載の積分回路。 8、バイアス電位源に接続した反転入力端子と、第1及
    び/又は第2電流メモリ・セルの電界効果トランジスタ
    のドレイン電極に接続した非反転入力端子とを有する差
    動増幅器を具え、前記スイッチを前記それぞれのトラン
    ジスタのドレイン電極に接続する代わりに、前記増幅器
    の出力端子に接続したことを特徴とする請求項3に記載
    の積分回路。 9、差分入力信号を受信し、かつ差分出力信号を発生す
    るようにしたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか
    一項に記載の積分回路。 10、差分入力信号を受信するための第1及び第2入力
    端子と、差分出力信号を得るための第1及び第2出力端
    子とを具え、かつ、前記積分回路が請求項1〜8のいず
    れか一項に記載の第1及び第2積分回路を構成し、この
    第1及び第2積分回路が同一形態であり、この積分器の
    出力端子が差分出力信号を供給することを特徴とする請
    求項9に記載の積分回路。 11、前記第2電流メモリ・セルが前記第2電流メモリ
    ・セルの入力端子を前記ノードに接続した場合にはこの
    ノードに接続されるも、前記第1電流メモリ・セルの入
    力端子を前記ノードに接続した場合にはこのノードに接
    続されない第3出力端子を有していることを特徴とする
    請求項1〜10のいずれか一項に記載の積分回路。 12、前記第2電流メモリ・セルが、前記第1電流メモ
    リ・セルの入力端子を前記ノードに接続した場合には前
    記ノードに接続されるも、前記第2電流メモリ・セルの
    入力端子を前記ノードに接続した場合には前記ノードに
    接続されない第4出力端子を有していることを特徴とす
    る請求項11に記載の積分回路。
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