JPH03760B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03760B2 JPH03760B2 JP57073716A JP7371682A JPH03760B2 JP H03760 B2 JPH03760 B2 JP H03760B2 JP 57073716 A JP57073716 A JP 57073716A JP 7371682 A JP7371682 A JP 7371682A JP H03760 B2 JPH03760 B2 JP H03760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- preheating
- transformer
- discharge lamp
- magnetic amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放電灯点灯装置に関するものであ
る。
る。
従来例を第4図および第5図に示している。こ
れらの図において、Eは電源、MSはメインスイ
ツチ、Iはインバータ、OTは発振トランス、
KTは可飽和リアクトル、Lは放電灯、RTは予
熱トランス、RSは予熱スイツチであり、第4図
のものは、メインスイツチMSによる電源投入と
同時に、発振トランスOTにより予熱電圧とラン
プ電圧を放電灯Lに印加し、フイラメント温度が
しだいに上昇して始動に至る。また第5図のもの
は電源投入と同時に予熱スイツチRSをオンにす
ると予熱トランスRTに電流が流れ放電灯Lのフ
イラメントが予熱される。そしてフイラメントが
十分予熱された後、予熱スイツチRSをオフにす
ると同時にランプに電圧を印加し始動させる。ま
たこれらにおいて、ランプフイラメントのエミツ
タ脱落のために生ずる片側放電(エミツタレス)
に対する対策として、放電灯Lと並列に可飽和リ
アクトルKTを接続してあり、エミツタレス側に
流れ込むはずの半波電流をこのリアクトルKTを
通して流す。このため放電灯Lに供給される交流
電源はエミツタレス時も障害なく流れることがで
き、片側放電による高電圧発生のために生じる発
振トランスOTの発熱やその1次巻線への影響等
を防いでいる。
れらの図において、Eは電源、MSはメインスイ
ツチ、Iはインバータ、OTは発振トランス、
KTは可飽和リアクトル、Lは放電灯、RTは予
熱トランス、RSは予熱スイツチであり、第4図
のものは、メインスイツチMSによる電源投入と
同時に、発振トランスOTにより予熱電圧とラン
プ電圧を放電灯Lに印加し、フイラメント温度が
しだいに上昇して始動に至る。また第5図のもの
は電源投入と同時に予熱スイツチRSをオンにす
ると予熱トランスRTに電流が流れ放電灯Lのフ
イラメントが予熱される。そしてフイラメントが
十分予熱された後、予熱スイツチRSをオフにす
ると同時にランプに電圧を印加し始動させる。ま
たこれらにおいて、ランプフイラメントのエミツ
タ脱落のために生ずる片側放電(エミツタレス)
に対する対策として、放電灯Lと並列に可飽和リ
アクトルKTを接続してあり、エミツタレス側に
流れ込むはずの半波電流をこのリアクトルKTを
通して流す。このため放電灯Lに供給される交流
電源はエミツタレス時も障害なく流れることがで
き、片側放電による高電圧発生のために生じる発
振トランスOTの発熱やその1次巻線への影響等
を防いでいる。
しかしながら、第4図の点灯装置は、フイラメ
ント温度が比較的低い予熱状態で高いランプ電圧
が印加されているため、始動時のフイラメント損
耗が大きく、また点灯中も予熱電流が継続し損失
となるという欠点があつた。また第5図の点灯装
置は、予熱トランスRTに流れる電流を制御する
ための予熱スイツチRSに高電圧が印加されるた
め信頼性に欠けるという欠点があつた。
ント温度が比較的低い予熱状態で高いランプ電圧
が印加されているため、始動時のフイラメント損
耗が大きく、また点灯中も予熱電流が継続し損失
となるという欠点があつた。また第5図の点灯装
置は、予熱トランスRTに流れる電流を制御する
ための予熱スイツチRSに高電圧が印加されるた
め信頼性に欠けるという欠点があつた。
したがつて、この発明の目的は、予熱スイツチ
の信頼性を向上し、始動時のフイラメント損耗を
低減し、点灯中の予熱電流を不要とすることがで
きる放電灯点灯装置を提供することである。
の信頼性を向上し、始動時のフイラメント損耗を
低減し、点灯中の予熱電流を不要とすることがで
きる放電灯点灯装置を提供することである。
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に示
す。すなわち、この放電灯装置いおいて、電源
E、メインスイツチMS、インバータIおよび発
振トランスOTは第4図および第5図のものと同
様である。この発振トランスOTの2次巻線に放
電灯Lを接続するとともに、可飽和予熱トランス
RT′の1次巻線1aおよび磁気増幅器MTの主巻
線2aの直列回路を発振トランスOTの2次巻線
に接続し、予熱トランスRT′の2次巻線1bに放
電灯Lのフイラメントを接続し、また磁気増幅器
MTの制御巻線2bを予熱スイツチであるタイマ
Tを介して電源すなわち直流電源Eaに接続して
いる。磁気増幅器MTの詳細は第2図に示してい
る。すなわち、この磁気増幅器MTは、三脚鉄心
(急峻な飽和特性をもつ)3の外側の2つの脚3
a,3bに2つの制御巻線(巻数は同じ)2bを
巻きこれらをタイマTのタイマ接点T′を介して
直流電源Eaと接続する。真中の脚3cに主巻線
2aを巻き、これを制御しようとする交流電源す
なわち予熱トランスRT′および発振トランスOT
に接続する。まず制御巻線2bに制御電流Iを流
すと、それによつて生じた磁束φは鉄心の外側を
巡環し飽和に達する。このとき主巻線2aは磁束
を発生することができず、リアクトルとしての機
能を停止して交流電流が主巻線2aを流れる。つ
ぎに、制御巻線2bに直流電流が流れないとき、
主巻線2aは磁束を発生することができてリアク
トルとして作用し、高インピーダンスをもつ。よ
つて主巻線2aには交流電流はほとんど流れな
い。これがオフ状態である。第3図はこの磁気増
幅器MTの制御電流Iの変化による主巻線2aの
リアクタンスXLを示したものである。
す。すなわち、この放電灯装置いおいて、電源
E、メインスイツチMS、インバータIおよび発
振トランスOTは第4図および第5図のものと同
様である。この発振トランスOTの2次巻線に放
電灯Lを接続するとともに、可飽和予熱トランス
RT′の1次巻線1aおよび磁気増幅器MTの主巻
線2aの直列回路を発振トランスOTの2次巻線
に接続し、予熱トランスRT′の2次巻線1bに放
電灯Lのフイラメントを接続し、また磁気増幅器
MTの制御巻線2bを予熱スイツチであるタイマ
Tを介して電源すなわち直流電源Eaに接続して
いる。磁気増幅器MTの詳細は第2図に示してい
る。すなわち、この磁気増幅器MTは、三脚鉄心
(急峻な飽和特性をもつ)3の外側の2つの脚3
a,3bに2つの制御巻線(巻数は同じ)2bを
巻きこれらをタイマTのタイマ接点T′を介して
直流電源Eaと接続する。真中の脚3cに主巻線
2aを巻き、これを制御しようとする交流電源す
なわち予熱トランスRT′および発振トランスOT
に接続する。まず制御巻線2bに制御電流Iを流
すと、それによつて生じた磁束φは鉄心の外側を
巡環し飽和に達する。このとき主巻線2aは磁束
を発生することができず、リアクトルとしての機
能を停止して交流電流が主巻線2aを流れる。つ
ぎに、制御巻線2bに直流電流が流れないとき、
主巻線2aは磁束を発生することができてリアク
トルとして作用し、高インピーダンスをもつ。よ
つて主巻線2aには交流電流はほとんど流れな
い。これがオフ状態である。第3図はこの磁気増
幅器MTの制御電流Iの変化による主巻線2aの
リアクタンスXLを示したものである。
この放電灯点灯装置は、メインスイツチMSに
よる電源投入と同時にタイマTがオンとなり、磁
気増幅器MTの制御巻線2bに直流電流が流れ、
磁気増幅器MTがオン状態になる。このため発振
トランスOTの2次巻線より予熱トランスRT′に
電流が流れ、放電灯Lのフイラメントが予熱され
る。フイラメントが十分予熱される所定時間が経
過後、タイマTがオフとなり、磁気増幅器MTが
オフ状態となつて電流が遮断されると、同時に放
電灯Lに電圧が印加され放電灯Lは始動する。ま
た放電灯Lがエミツタレスになつたとき、予熱ト
ランスRT′・磁気増幅器MTを可飽和設計してい
るため、エミツタレス時の半波電流がこれらの1
次巻線1aおよび主巻線2aの直列回路を流れ
る。
よる電源投入と同時にタイマTがオンとなり、磁
気増幅器MTの制御巻線2bに直流電流が流れ、
磁気増幅器MTがオン状態になる。このため発振
トランスOTの2次巻線より予熱トランスRT′に
電流が流れ、放電灯Lのフイラメントが予熱され
る。フイラメントが十分予熱される所定時間が経
過後、タイマTがオフとなり、磁気増幅器MTが
オフ状態となつて電流が遮断されると、同時に放
電灯Lに電圧が印加され放電灯Lは始動する。ま
た放電灯Lがエミツタレスになつたとき、予熱ト
ランスRT′・磁気増幅器MTを可飽和設計してい
るため、エミツタレス時の半波電流がこれらの1
次巻線1aおよび主巻線2aの直列回路を流れ
る。
このように構成したため、始動時のランプへの
印加電圧が第4図のものと比べて下がるので、フ
イラメント損耗が小さく、スムーズに始動する。
また点灯中は予熱トランスRT′が働かないので、
予熱による点灯中の損失がない。また第5図の場
合、予熱スイツチには高耐圧のスイツチが必要で
あるが磁気増幅器を用いると、かなりの高電圧ま
で小電流で制御できる。さらに可飽和特性を用い
た予熱トランスRT′・磁気増幅器MTがエミツタ
レス対策を兼ねているのでコストが安くなる。
印加電圧が第4図のものと比べて下がるので、フ
イラメント損耗が小さく、スムーズに始動する。
また点灯中は予熱トランスRT′が働かないので、
予熱による点灯中の損失がない。また第5図の場
合、予熱スイツチには高耐圧のスイツチが必要で
あるが磁気増幅器を用いると、かなりの高電圧ま
で小電流で制御できる。さらに可飽和特性を用い
た予熱トランスRT′・磁気増幅器MTがエミツタ
レス対策を兼ねているのでコストが安くなる。
以上のように、この発明の放電灯点灯装置は、
発振トランスと、この発振トランスの1次巻線に
接続されたインバータと、前記発振トランスの2
次巻線に接続された放電灯と、前記2次巻線に並
列的に接続される1次巻線を有しこの1次巻線に
結合される2次巻線が前記放電灯のフイラメント
に接続された予熱トランスと、この予熱トランス
の前記1次巻線に主巻線が挿入された磁気増幅器
と、この磁気増幅器の制御巻線に通電して前記主
巻線のリアクタンスを低下させる電源と、この電
源から前記制御巻線への通電を制御する予熱スイ
ツチとを備え、前記予熱トランスおよび前記磁気
増幅器を可飽和特性を有するように構成したこと
を特徴とするため、つぎの作用効果がある。すな
わち始動時には予熱スイツチをオンにして磁気増
幅器の主巻線のリアクタンスを低下させることに
より予熱トランスの1次巻線に通電するため、始
動時の放電灯のフイラメントへの印加電圧が低下
するので、始動時のフイラメントの損耗を低減で
きる。また点灯時には予熱スイツチをオフにして
磁気増幅器の主巻線のリアクタンスにより予熱ト
ランスの1次巻線への電流を押さえるため、点灯
中の予熱電流を停止でき、そのため予熱いよる点
灯中の損失を防止できる。さらに予熱スイツチは
磁気増幅器の制御巻線を制御するものであり、高
圧が加わらないので予熱スイツチの信頼性を確保
できる。また予熱トランスおよび磁気増幅器は可
飽和特性を有するため、いわゆるエミツタレス時
の半波電流が予熱トランスの1次巻線および磁気
増幅器の主巻線を流れるので、発振トランスの発
熱やその1次巻線への影響等を防止することがで
きるとともに、小型かつコストダウンを図ること
ができるという効果がある。
発振トランスと、この発振トランスの1次巻線に
接続されたインバータと、前記発振トランスの2
次巻線に接続された放電灯と、前記2次巻線に並
列的に接続される1次巻線を有しこの1次巻線に
結合される2次巻線が前記放電灯のフイラメント
に接続された予熱トランスと、この予熱トランス
の前記1次巻線に主巻線が挿入された磁気増幅器
と、この磁気増幅器の制御巻線に通電して前記主
巻線のリアクタンスを低下させる電源と、この電
源から前記制御巻線への通電を制御する予熱スイ
ツチとを備え、前記予熱トランスおよび前記磁気
増幅器を可飽和特性を有するように構成したこと
を特徴とするため、つぎの作用効果がある。すな
わち始動時には予熱スイツチをオンにして磁気増
幅器の主巻線のリアクタンスを低下させることに
より予熱トランスの1次巻線に通電するため、始
動時の放電灯のフイラメントへの印加電圧が低下
するので、始動時のフイラメントの損耗を低減で
きる。また点灯時には予熱スイツチをオフにして
磁気増幅器の主巻線のリアクタンスにより予熱ト
ランスの1次巻線への電流を押さえるため、点灯
中の予熱電流を停止でき、そのため予熱いよる点
灯中の損失を防止できる。さらに予熱スイツチは
磁気増幅器の制御巻線を制御するものであり、高
圧が加わらないので予熱スイツチの信頼性を確保
できる。また予熱トランスおよび磁気増幅器は可
飽和特性を有するため、いわゆるエミツタレス時
の半波電流が予熱トランスの1次巻線および磁気
増幅器の主巻線を流れるので、発振トランスの発
熱やその1次巻線への影響等を防止することがで
きるとともに、小型かつコストダウンを図ること
ができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図
は磁気増幅器の概略図、第3図は磁気増幅器の特
性図、第4図および第5図は従来例の回路図であ
る。 I……インバータ、OT……発振トランス、
RT′……予熱トランス、MT……磁気増幅器、L
……放電灯、Ea……電源となる直流電源、T…
…予熱スイツチであるタイマ。
は磁気増幅器の概略図、第3図は磁気増幅器の特
性図、第4図および第5図は従来例の回路図であ
る。 I……インバータ、OT……発振トランス、
RT′……予熱トランス、MT……磁気増幅器、L
……放電灯、Ea……電源となる直流電源、T…
…予熱スイツチであるタイマ。
Claims (1)
- 1 発振トランスと、この発振トランスの1次巻
線に接続されたインバータと、前記発振トランス
の2次巻線に接続された放電灯と、前記2次巻線
に並列的に接続される1次巻線を有しこの1次巻
線に結合される2次巻線が前記放電灯のフイラメ
ントに接続された予熱トランスと、この予熱トラ
ンスの前記1次巻線に主巻線が挿入された磁気増
幅器と、この磁気増幅器の制御巻線に通電して前
記主巻線のリアクタンスを低下させる電源と、こ
の電源から前記制御巻線への通電を制御する予熱
スイツチとを備え、前記予熱トランスおよび前記
磁気増幅器を可飽和特性を有するように構成した
ことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7371682A JPS58189995A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7371682A JPS58189995A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189995A JPS58189995A (ja) | 1983-11-05 |
| JPH03760B2 true JPH03760B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=13526218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7371682A Granted JPS58189995A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189995A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59117093A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-06 | 東芝テック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPS60207289A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | 東芝ライテック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPS63252395A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-10-19 | 大和電子工業株式会社 | 熱陰極形放電灯点灯装置 |
| JP4725139B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2011-07-13 | 東レ株式会社 | 発振装置、それを用いた電源装置、およびそれを用いたランプ点灯装置 |
| FR2961624B1 (fr) | 2010-06-16 | 2014-11-28 | Commissariat Energie Atomique | Joint d'interface solide a porosite ouverte pour crayon de combustible nucleaire et pour barre de commande nucleaire |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034263U (ja) * | 1973-07-23 | 1975-04-12 | ||
| JPS5048762A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-05-01 | ||
| JPS6041840B2 (ja) * | 1978-08-30 | 1985-09-19 | 池田電機株式会社 | 放電灯点灯装置 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7371682A patent/JPS58189995A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189995A (ja) | 1983-11-05 |
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