JPH0376165B2 - - Google Patents

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JPH0376165B2
JPH0376165B2 JP3795784A JP3795784A JPH0376165B2 JP H0376165 B2 JPH0376165 B2 JP H0376165B2 JP 3795784 A JP3795784 A JP 3795784A JP 3795784 A JP3795784 A JP 3795784A JP H0376165 B2 JPH0376165 B2 JP H0376165B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chrysanthemum
resin powder
overfill
fibers
pore diameter
Prior art date
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Expired
Application number
JP3795784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60183023A (ja
Inventor
Yoshitaka Morita
Mitsutoshi Suzuki
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TSUCHA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TSUCHA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPS60183023A publication Critical patent/JPS60183023A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関に用いるエアクリーナのエレ
メントの製造方法に関する。
エレメントを構成する過材は、繊維と繊維と
をからみ合せてシート状とし、からみ合いの隙間
が孔径となる。そしてこの孔径を空気が通過
する際に繊維によつて空気中の塵埃を捕捉し過
する。この孔径は平担な過材のときは、概略
同じ様な孔径をしているが、菊花状環状体とし
たエレメントを作るためにひだ折り加工する際、
折機の刃によつて繊維のからみが弱められ、更に
菊花状のひだ山部と谷部とするため360゜折り曲げ
られて繊維のからみは解れ、孔径は平担部より
大きくなる。すなわち通気抵抗は少なく空気が流
れやすくなつてひだ山部と谷部とから比較的大き
な径の塵埃も捕捉されずに通過してしまい、清浄
効率を悪化させ内燃機関のシリンダーを摩耗させ
てしまう虞れがある。この為ひだ折機を通過した
後、ひだ山部および谷部に樹脂をコーテイングし
て孔径を小さくしてエレメントを形成する方法
が採られるが、繊維表面のみ附着するだけで過
材内部から裏面にかけて大きな孔径の状態を持
続している。そして過材を通過する流速が一番
早いので、表面側で捕捉されていた塵埃も強引に
内部に押し込まれ容易に持ち去られてしまい結局
前記欠点が解消されないでいた。
本発明はこのような欠点を解消したエアクリー
ナのエレメントを提供するもので、過材をひだ
折りして菊花状とし、その両端を端板で固着した
菊花状環状体を、樹脂供給装置に装填し吸引しな
がら全周にわたつて外周から所定圧力損失が増加
する迄熱可塑性樹脂粉末を供給し、次に加熱し樹
脂を硬化させる製造方法であつて、得られたエレ
メントはひだ山部及び谷部と、その中間の平担部
の過材の孔径が均一となつた清浄効率が良い
ものである。以下実施例により説明する。
第1図のエレメント1は山部3、谷部4及びそ
の中間の平担部5を有する菊花状過材2と多孔
内筒6と端板7から成り次の3工程から製造され
る。第1工程は過材2をひだ折機によりひだ付
して矩形とし、多孔内筒6の周りに菊花状に配設
し端部をシートすると共にその両端に端板7を配
して接着剤で固着して菊花状環状体を形成する。
第2工程は第1工程で形成した菊花状環状体を第
2図に示すような装置21で樹脂粉末を吸着させ
る。即ち周壁に複数のノズル24を有し底壁中央
に吸引装置25に連結した連結管23を有する円
筒状の樹脂供給装置22内に収容して蓋26をし
て気密とし、吸引しながらノズル24と連結した
容器27から微細な熱可塑性樹脂粉末を噴霧す
る。熱可塑性樹脂粉末は例えば粒径3〜5μ程度
のポリエチレン粉末である。噴霧すると樹脂粉末
は繊維のからみが解かれ孔径が大きくなつて通
気抵抗が少ないひだ山部3と谷部4とに最先に流
れ、第3図のように過材2の内部や裏面の繊維
31…、表面や繊維間に樹脂粉末32…が一面に
附着する。ひだ山部3と谷部4との間の平担部5
の過材2では通気抵抗が高く多量に流れない
が、平担部5内の大きな孔径に対しては前記同
様に内部まで樹脂粉末は附着するが小さい孔径
では附着しない。そして通気抵抗が所定の値迄増
加すると吸引を止める。
第3工程では、第2工程で樹脂粉末を附着させ
た環状体を熱風炉のような加熱装置に入れて、
120℃〜150℃の温度で2〜3分加熱し過材2内
に附着した熱可塑性樹脂粉末を溶融する。このと
きひだ山部3及び谷部4そして平担部5の大きな
孔径の樹脂粉末は熱によつて溶け、第4図のよ
うに互にくつつき各繊維31…の表面全体をおお
い、繊維間の中央部42のみ空隙を作り過材2
全体の孔径を概略均一とする。
このように第1乃至第3工程を経て製造された
エレメントにて、塵埃を含んだ空気は過材2で
塵埃が捕捉され清浄化される。エレメントはひだ
山部3及び谷部4の孔径が平担部5の孔径と
同じであるから、どの部分においても通気抵抗と
流速が等しくなり塵埃を均等に捕捉する。
以上のように本発明は、過材を菊花状環状体
とし、樹脂粉末をその過材の大きな孔径の内
部まで附着させた後加熱し樹脂を溶解して孔径
を小さくする工程をとつたので、繊維のからみ合
いが解れて大きくなつたような孔径でも確実に
小さくできる製造方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図はエアクリーナ用エレメントの一部断面
斜視図、第2図は樹脂供給装置の断面図、第3図
は繊維間における樹脂粉末の附着図、第4図は加
熱後の樹脂附着状態図である。 1……エレメント、2……過材、3……ひだ
山部、4……ひだ谷部、5……平担部、21……
樹脂供給装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 過材をひだ折りして菊花状としその両端を
    端板で固着する菊花状環状成形工程と、形成した
    環状体を樹脂供給装置に装填し外周から熱可塑性
    樹脂粉末を所定圧力損失増加する迄吸着する工程
    と、次に加熱装置で過材を加熱する工程とから
    成るエアクリーナエレメントの製造方法。
JP3795784A 1984-02-29 1984-02-29 エアクリ−ナエレメントの製造方法 Granted JPS60183023A (ja)

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JPS60183023A JPS60183023A (ja) 1985-09-18
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