JPH0376752B2 - - Google Patents
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- JPH0376752B2 JPH0376752B2 JP59090284A JP9028484A JPH0376752B2 JP H0376752 B2 JPH0376752 B2 JP H0376752B2 JP 59090284 A JP59090284 A JP 59090284A JP 9028484 A JP9028484 A JP 9028484A JP H0376752 B2 JPH0376752 B2 JP H0376752B2
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- JP
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- developer
- toner
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- developing
- development
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、現像剤溜りのキヤリヤとトナーを含
む現像剤を現像剤搬送担体面に供給して現像剤層
を形成し、現像剤層からトナーを飛翔させて潜像
を形成されている像形成体面に付着させる現像方
法に関する。
む現像剤を現像剤搬送担体面に供給して現像剤層
を形成し、現像剤層からトナーを飛翔させて潜像
を形成されている像形成体面に付着させる現像方
法に関する。
キヤリヤとトナーを含み、必要に応じて少量の
疎水性シリカ等も含む二成分現像剤と称せられて
いるような現像剤を用いて、現像剤搬送担体上に
形成した現像剤層を像形成体面に接触させる磁気
ブラシ現像方法においては、現像装置の現像剤溜
りにおける現像剤のトナー濃度が変化すると、他
の像形成条件を調整しても、トナー濃度が低い場
合は画像濃度が低下し、高い場合は非画像部にか
ぶりが生じ易くなるから、適正なトナー濃度の限
界が3〜10wt%であつた。
疎水性シリカ等も含む二成分現像剤と称せられて
いるような現像剤を用いて、現像剤搬送担体上に
形成した現像剤層を像形成体面に接触させる磁気
ブラシ現像方法においては、現像装置の現像剤溜
りにおける現像剤のトナー濃度が変化すると、他
の像形成条件を調整しても、トナー濃度が低い場
合は画像濃度が低下し、高い場合は非画像部にか
ぶりが生じ易くなるから、適正なトナー濃度の限
界が3〜10wt%であつた。
しかるに、現像剤搬送担体上の現像剤層を像形
成体面に接触させずに、振動電界下で現像剤層か
らトナーを飛翔させて像形成体面に付着させる非
接触条件による現像方法においては、一例として
実験の結果、現像剤のトナー濃度に応じて現像濃
度が第1図に見るように変化することが明らかと
なつた。第1図によれば、現像剤中のトナー濃度
が低い範囲ではトナー濃度の上昇に伴つて現像濃
度すなわち記録画像濃度が高くなるが、トナー濃
度が高くなり過ぎると反つて現像濃度が低下する
ようになる。この現像濃度が反つて低くなると言
う現象は、トナー濃度が高くなり過ぎると現像剤
溜りにおけるトナーの帯電が十分に行われなくな
り、したがつて、十分に帯電したトナーの割合が
減少することによつて起ると考えられる。しか
し、非接触条件による現像方法では、現像剤層を
像形成体面に接触させないためにかぶりの発生を
極めて低く押さえることができ、現像剤のトナー
濃度の許容幅が5〜60wt%程度と広くなること
が大きな特長となつている。これに対し、前述の
磁気ブラシ現像方法では、トナーの許容幅が狭い
ため、トナー濃度の変化が直ぐに画像濃度の変化
をひき起す。
成体面に接触させずに、振動電界下で現像剤層か
らトナーを飛翔させて像形成体面に付着させる非
接触条件による現像方法においては、一例として
実験の結果、現像剤のトナー濃度に応じて現像濃
度が第1図に見るように変化することが明らかと
なつた。第1図によれば、現像剤中のトナー濃度
が低い範囲ではトナー濃度の上昇に伴つて現像濃
度すなわち記録画像濃度が高くなるが、トナー濃
度が高くなり過ぎると反つて現像濃度が低下する
ようになる。この現像濃度が反つて低くなると言
う現象は、トナー濃度が高くなり過ぎると現像剤
溜りにおけるトナーの帯電が十分に行われなくな
り、したがつて、十分に帯電したトナーの割合が
減少することによつて起ると考えられる。しか
し、非接触条件による現像方法では、現像剤層を
像形成体面に接触させないためにかぶりの発生を
極めて低く押さえることができ、現像剤のトナー
濃度の許容幅が5〜60wt%程度と広くなること
が大きな特長となつている。これに対し、前述の
磁気ブラシ現像方法では、トナーの許容幅が狭い
ため、トナー濃度の変化が直ぐに画像濃度の変化
をひき起す。
第1図に見るような現像濃度の変化を防止する
ために、従来の現像方法においては、例えば、(1)
像形成体上に記録画像とは別に基準濃度像の潜像
を形成し、この潜像を現像した基準現像濃度をホ
トカプラー等により絶えず測定して、この基準現
像濃度が所定の濃度を下まわると現像剤中のトナ
ー濃度が不足していると判断し、基準現像濃度を
常に所定濃度以上に維持するようにトナーを絶え
ず現像剤溜りに補給する方法、あるいは、(2)現像
剤溜りに設けたポツトコアコイルセンサのような
現像剤のインダクタンス測定手段でインダクタン
スを絶えず測定し、インダクタンスがトナー濃度
に応じて変化することから、インダクタンスが所
定のレベルを維持するように絶えずトナーを現像
剤溜りに補給する方法、等によつて現像剤のトナ
ー濃度を第1図の曲線の山部よりも低い一定のレ
ベルに保つようにし、そして他の像形成条件は一
定にして、かぶりのない鮮明な記録画像を安定し
て得るようにしている。
ために、従来の現像方法においては、例えば、(1)
像形成体上に記録画像とは別に基準濃度像の潜像
を形成し、この潜像を現像した基準現像濃度をホ
トカプラー等により絶えず測定して、この基準現
像濃度が所定の濃度を下まわると現像剤中のトナ
ー濃度が不足していると判断し、基準現像濃度を
常に所定濃度以上に維持するようにトナーを絶え
ず現像剤溜りに補給する方法、あるいは、(2)現像
剤溜りに設けたポツトコアコイルセンサのような
現像剤のインダクタンス測定手段でインダクタン
スを絶えず測定し、インダクタンスがトナー濃度
に応じて変化することから、インダクタンスが所
定のレベルを維持するように絶えずトナーを現像
剤溜りに補給する方法、等によつて現像剤のトナ
ー濃度を第1図の曲線の山部よりも低い一定のレ
ベルに保つようにし、そして他の像形成条件は一
定にして、かぶりのない鮮明な記録画像を安定し
て得るようにしている。
しかし、このような現像剤のトナー濃度が一定
になるようにトナーの補給制御を行つて現像濃度
を維持する方法では、トナーの補給装置が複雑で
高価に付くばかりでなく、上記(1)の方法における
基準現像濃度の測定や、(2)の方法における現像剤
のインダクタンスの測定に精度を必要とし、さら
に(1)の方法のように間接的にトナー濃度を求める
ものにあつては、他の原因による現像濃度の低下
をトナー濃度の低下によると誤認して、トナー補
給の暴走を招いたりすると言う問題もある。
になるようにトナーの補給制御を行つて現像濃度
を維持する方法では、トナーの補給装置が複雑で
高価に付くばかりでなく、上記(1)の方法における
基準現像濃度の測定や、(2)の方法における現像剤
のインダクタンスの測定に精度を必要とし、さら
に(1)の方法のように間接的にトナー濃度を求める
ものにあつては、他の原因による現像濃度の低下
をトナー濃度の低下によると誤認して、トナー補
給の暴走を招いたりすると言う問題もある。
したがつて、このような問題のあるトナー濃度
制御方法を用いることなく、二成分現像剤により
安定して鮮明な記録画像を得ることのできる現像
方法が強く求められていた。
制御方法を用いることなく、二成分現像剤により
安定して鮮明な記録画像を得ることのできる現像
方法が強く求められていた。
本発明は、上述の要望を満たす現像方法の提供
を目的としてなされたものであり、現像剤搬送担
体上の現像剤層からトナーを飛翔させて像形成体
に付着させる非接触ジヤンピング現像条件によれ
ば、二成分現像剤中のトナー濃度が変化しても、
他の像形成条件を変化させることによつて、かぶ
りのない鮮明な記録画像が安定して得られること
を見出してなされたものである。
を目的としてなされたものであり、現像剤搬送担
体上の現像剤層からトナーを飛翔させて像形成体
に付着させる非接触ジヤンピング現像条件によれ
ば、二成分現像剤中のトナー濃度が変化しても、
他の像形成条件を変化させることによつて、かぶ
りのない鮮明な記録画像が安定して得られること
を見出してなされたものである。
本発明は、現像剤溜りのキヤリヤとトナーを含
む現像剤を現像剤搬送担体面に供給して現像剤層
を形成し、該現像剤層からトナーを飛翔させて潜
像を形成されている像形成体面に付着させる現像
方法において、現像剤溜りの現像剤のトナー濃度
の変化に応じて他の像形成条件を変化させること
によりトナー濃度の変化の影響を補償するように
したことを特徴とする現像方法にあり、この構成
によつて上述の目的を達成したものである。
む現像剤を現像剤搬送担体面に供給して現像剤層
を形成し、該現像剤層からトナーを飛翔させて潜
像を形成されている像形成体面に付着させる現像
方法において、現像剤溜りの現像剤のトナー濃度
の変化に応じて他の像形成条件を変化させること
によりトナー濃度の変化の影響を補償するように
したことを特徴とする現像方法にあり、この構成
によつて上述の目的を達成したものである。
本発明において、現像剤溜りの現像剤のトナー
濃度の変化に応じて変化させる他の像形成条件と
しては、現像剤搬送担体と像形成体の間の電界条
件、像形成体の帯電電位や露光量の如き潜像形成
条件、現像剤層の厚さや移動速度と言つた現像剤
搬送担体の現像剤層搬送条件あるいは現像剤搬送
担体と像形成体の間隙等が挙げられ、これら条件
のうちの少くとも1つあるいは複数をトナー濃度
の変化に応じて変化させるようにすればよい。そ
して、この変化はトナー濃度の変化に応じて自動
的に行われるものでも、手動的切換えによるもの
でもよい。自動的に変化させることが容易で、し
かもトナー濃度の変化を補償して安定した現像濃
度が得られる像形成条件としては、現像剤搬送担
体に印加するバイアス電圧を変化させて、現像剤
搬送担体と像形成体の間の電界を変化させるよう
にするのが最も好ましい。
濃度の変化に応じて変化させる他の像形成条件と
しては、現像剤搬送担体と像形成体の間の電界条
件、像形成体の帯電電位や露光量の如き潜像形成
条件、現像剤層の厚さや移動速度と言つた現像剤
搬送担体の現像剤層搬送条件あるいは現像剤搬送
担体と像形成体の間隙等が挙げられ、これら条件
のうちの少くとも1つあるいは複数をトナー濃度
の変化に応じて変化させるようにすればよい。そ
して、この変化はトナー濃度の変化に応じて自動
的に行われるものでも、手動的切換えによるもの
でもよい。自動的に変化させることが容易で、し
かもトナー濃度の変化を補償して安定した現像濃
度が得られる像形成条件としては、現像剤搬送担
体に印加するバイアス電圧を変化させて、現像剤
搬送担体と像形成体の間の電界を変化させるよう
にするのが最も好ましい。
また、現像剤溜りにおける現像剤のトナー濃度
測定手段は、その測定結果を従来の現像方法にお
けるようにトナーの補給制御に利用するものでは
なく、現像バイアス等の制御に利用するものであ
り、そして制御された現像バイアス等が現像剤の
トナー濃度の変化の影響を補償するものであるか
ら、そのトナー濃度の測定に結果をトナーの補給
制御に利用するもののような精度を要求しなくて
済む。
測定手段は、その測定結果を従来の現像方法にお
けるようにトナーの補給制御に利用するものでは
なく、現像バイアス等の制御に利用するものであ
り、そして制御された現像バイアス等が現像剤の
トナー濃度の変化の影響を補償するものであるか
ら、そのトナー濃度の測定に結果をトナーの補給
制御に利用するもののような精度を要求しなくて
済む。
したがつて、現像バイアス等の制御に利用する
現像剤のトナー濃度は、従来の現像剤のインダク
タンスや光反射強度を測定する直接的な方法によ
つて求めたものは勿論のこと基準濃度像の基準現
像濃度を測定する間接的な方法によつて求めたも
のでも、さらには、より間接的な、例えば記録紙
の枚数や像形成体の残留トナーをクリーニング装
置によつて除去した残留トナー量からの類推によ
つて求めたものでも利用することができる。しか
し、直接的な方法によつて求めたものや基準現像
濃度の測定によるものが利用の目的からしてより
好ましい。
現像剤のトナー濃度は、従来の現像剤のインダク
タンスや光反射強度を測定する直接的な方法によ
つて求めたものは勿論のこと基準濃度像の基準現
像濃度を測定する間接的な方法によつて求めたも
のでも、さらには、より間接的な、例えば記録紙
の枚数や像形成体の残留トナーをクリーニング装
置によつて除去した残留トナー量からの類推によ
つて求めたものでも利用することができる。しか
し、直接的な方法によつて求めたものや基準現像
濃度の測定によるものが利用の目的からしてより
好ましい。
以下、第2図乃至第8図の例を参照して本発明
を説明する。
を説明する。
第2図は本発明の現像方法を実施する記録装置
の一例を示す構成概要図、第3図及び第4図は静
電潜像電位並びに現像バイアスと現像濃度との関
係を示すグラフ、第5図及び第6図は現像剤搬送
担体の現像剤搬送速度と現像濃度との関係を示す
グラフ、第7図及び第8図は第2図に示したもの
とは異なる本発明の方法に用いられる現像装置の
例を示す断面図である。
の一例を示す構成概要図、第3図及び第4図は静
電潜像電位並びに現像バイアスと現像濃度との関
係を示すグラフ、第5図及び第6図は現像剤搬送
担体の現像剤搬送速度と現像濃度との関係を示す
グラフ、第7図及び第8図は第2図に示したもの
とは異なる本発明の方法に用いられる現像装置の
例を示す断面図である。
第2図の記録装置は、露光光学系が往復動して
原稿0の像を走査露光する式の電子写真複写機で
あり、露光ランプ1、反射ミラー2〜5およびレ
ンズ6から成る露光光学系の露光ランプ1と反射
ミラー2が速度vで右行し、反射ミラー3,4が
速度1/2vで右行して原稿0の像を走査露光す
るものである。そして、露光光学系は、原稿0を
走査露光するに先立つて、基準濃度片Dの像も走
査露光する。
原稿0の像を走査露光する式の電子写真複写機で
あり、露光ランプ1、反射ミラー2〜5およびレ
ンズ6から成る露光光学系の露光ランプ1と反射
ミラー2が速度vで右行し、反射ミラー3,4が
速度1/2vで右行して原稿0の像を走査露光す
るものである。そして、露光光学系は、原稿0を
走査露光するに先立つて、基準濃度片Dの像も走
査露光する。
露光光学系による以上の走査露光は、矢印方向
に回転し、帯電極7によつて一様に帯電された感
光体ドラム8すなわち像形成体の表面に入射され
る。それによつて感光体ドラム8の表面に形成さ
れた静電潜像は、二成分現像剤を用いた現像装置
9によつてトナー像に現像され、現像されたトナ
ー像は、感光体ドラム8の回転と同期してその表
面に接するように送られて来る記録紙Pに転写極
10によつて転写される。トナー像を転写された
記録紙Pは、分離極11によつて感光体ドラム8
の表面から分離され、図示してない定着装置によ
つてトナー像を定着された後、機外に排出され
る。
に回転し、帯電極7によつて一様に帯電された感
光体ドラム8すなわち像形成体の表面に入射され
る。それによつて感光体ドラム8の表面に形成さ
れた静電潜像は、二成分現像剤を用いた現像装置
9によつてトナー像に現像され、現像されたトナ
ー像は、感光体ドラム8の回転と同期してその表
面に接するように送られて来る記録紙Pに転写極
10によつて転写される。トナー像を転写された
記録紙Pは、分離極11によつて感光体ドラム8
の表面から分離され、図示してない定着装置によ
つてトナー像を定着された後、機外に排出され
る。
しかし、基準濃度片Dの静電潜像を現像したト
ナー像は、記録紙Pに転写されることなく先に転
写極10および分離極11を通過し、その基準現
像濃度を発光素子と受光素子の組合せから成る反
射型ホトセンサのような現像濃度検出器12によ
つて検出され、あとは転写後の残留トナーと同
様、クリーニング装置13によつて感光体ドラム
8の表面から除去される。現像濃度検出器12は
現像装置9と転写極10の間に設けてもよい。
ナー像は、記録紙Pに転写されることなく先に転
写極10および分離極11を通過し、その基準現
像濃度を発光素子と受光素子の組合せから成る反
射型ホトセンサのような現像濃度検出器12によ
つて検出され、あとは転写後の残留トナーと同
様、クリーニング装置13によつて感光体ドラム
8の表面から除去される。現像濃度検出器12は
現像装置9と転写極10の間に設けてもよい。
現像濃度検出器12の検出した濃度情報は、マ
イクロコンピユータのような情報処理装置やそれ
によつて制御される現像バイアス等の駆動制御装
置も含む主制御装置14に入力される。この主制
御装置14には、現像装置9の現像剤溜り91に
設けたポツトコアコイルセンサのような、トナー
濃度検出器15によるトナー濃度情報も入力され
る。なお、現像濃度検出器12やトナー濃度検出
器15はいずれか一方だけを設けるようにしても
よい。
イクロコンピユータのような情報処理装置やそれ
によつて制御される現像バイアス等の駆動制御装
置も含む主制御装置14に入力される。この主制
御装置14には、現像装置9の現像剤溜り91に
設けたポツトコアコイルセンサのような、トナー
濃度検出器15によるトナー濃度情報も入力され
る。なお、現像濃度検出器12やトナー濃度検出
器15はいずれか一方だけを設けるようにしても
よい。
現像装置9は、アルミニウムやステンレス鋼の
ような非磁性材料から成る現像スリーブ92すな
わち現像剤搬送担体が矢印方向に回転し、通常
500〜1500ガウスの磁束密度に磁化されたN,S
磁極を有する磁石体93が矢印方向に回転して、
現像剤溜り91の現像剤が現像スリーブ92の表
面に吸着されて現像スリーブ92の回転と同方向
に移動するようになり、その厚さを層厚規制ブレ
ード94によつて規制された現像剤層が感光体ド
ラム8の表面に接触することなく現像域Aにおい
て感光体ドラム8の静電潜像をトナー像に現像す
る。この現像に際して、現像スリーブ92に主制
御装置14によつてバイアス電圧が印加され、現
像域Aに現像電界を生ぜしめられる。なお、現像
スリーブ92または磁石体93の一方のみが回転
して現像剤層を上述と同方向に移動させるような
ものであつてもよい。
ような非磁性材料から成る現像スリーブ92すな
わち現像剤搬送担体が矢印方向に回転し、通常
500〜1500ガウスの磁束密度に磁化されたN,S
磁極を有する磁石体93が矢印方向に回転して、
現像剤溜り91の現像剤が現像スリーブ92の表
面に吸着されて現像スリーブ92の回転と同方向
に移動するようになり、その厚さを層厚規制ブレ
ード94によつて規制された現像剤層が感光体ド
ラム8の表面に接触することなく現像域Aにおい
て感光体ドラム8の静電潜像をトナー像に現像す
る。この現像に際して、現像スリーブ92に主制
御装置14によつてバイアス電圧が印加され、現
像域Aに現像電界を生ぜしめられる。なお、現像
スリーブ92または磁石体93の一方のみが回転
して現像剤層を上述と同方向に移動させるような
ものであつてもよい。
この現像装置9には、現像剤溜り91にトナー
を補給するためのトナーホツパ95が設けられて
いるが、このトナーホツパ95のトナーは従来の
現像装置におけるように常時補給するものでは無
く、現像バイアス等を制御することによつては満
足すべき現像濃度が得られないようになつたとき
に、底板96を矢印で示した方向に開くことによ
り、一度に補給するものである。なお、現像装置
9を現像剤溜り91の現像剤のトナー濃度が上述
のように減少したときにトナー濃度の高い現像装
置と交換できるようにして、トナーホツパ95を
設けないものとしてもよい。
を補給するためのトナーホツパ95が設けられて
いるが、このトナーホツパ95のトナーは従来の
現像装置におけるように常時補給するものでは無
く、現像バイアス等を制御することによつては満
足すべき現像濃度が得られないようになつたとき
に、底板96を矢印で示した方向に開くことによ
り、一度に補給するものである。なお、現像装置
9を現像剤溜り91の現像剤のトナー濃度が上述
のように減少したときにトナー濃度の高い現像装
置と交換できるようにして、トナーホツパ95を
設けないものとしてもよい。
現像の際、現像剤溜り91の現像剤は、撹拌手
段97によつて撹拌され、トナーとキヤリヤとの
混合を均一にされると共に、トナーを摩擦帯電さ
れる。特に、現像剤溜り91にトナーホツパ95
からトナーを補給した場合や現像装置9を交換し
た場合は、上述の現像の際の撹拌以外に、現像を
行う前にも予め撹拌手段97により撹拌される。
その撹拌は、記録装置の電源スイツチをオンした
ことや、トナーホツパ95の底板96を開閉操作
したこと、あるいは現像装置を交換したことによ
つて、所定時間自動的に行われるものが好ましい
が、それに限らず、手動で撹拌用のスイツチを操
作して行われるものでもよい。これによつてトナ
ーの混合が不均一であつたり、帯電が不十分であ
つたりする現像剤によつて現像が行われることを
防止する。
段97によつて撹拌され、トナーとキヤリヤとの
混合を均一にされると共に、トナーを摩擦帯電さ
れる。特に、現像剤溜り91にトナーホツパ95
からトナーを補給した場合や現像装置9を交換し
た場合は、上述の現像の際の撹拌以外に、現像を
行う前にも予め撹拌手段97により撹拌される。
その撹拌は、記録装置の電源スイツチをオンした
ことや、トナーホツパ95の底板96を開閉操作
したこと、あるいは現像装置を交換したことによ
つて、所定時間自動的に行われるものが好ましい
が、それに限らず、手動で撹拌用のスイツチを操
作して行われるものでもよい。これによつてトナ
ーの混合が不均一であつたり、帯電が不十分であ
つたりする現像剤によつて現像が行われることを
防止する。
現像域Aを通過した現像スリーブ92上の現像
剤層は、クリーニングブレード98によつて現像
スリーブ92から除かれ、現像剤溜り91に還元
されて、撹拌手段97により現像剤溜り91の現
像剤と均一に混合される。
剤層は、クリーニングブレード98によつて現像
スリーブ92から除かれ、現像剤溜り91に還元
されて、撹拌手段97により現像剤溜り91の現
像剤と均一に混合される。
主制御装置14は、現像濃度検出器12からの
情報またはトナー濃度検出器15からの情報によ
つて、現像装置9の現像スリーブ92に印加する
現像バイアスや帯電極7に印加する放電電圧ある
いは磁石体93や現像スリーブ92の回転速度等
の1または2以上を制御し、それによつて、トナ
ー補給や現像装置9の交換を行うまでの間に現像
剤溜り91の現像剤のトナー濃度が変化しても、
かぶりのない鮮明な現像が行われるようにしてい
る。この点を第3図乃至第6図によつて説明す
る。
情報またはトナー濃度検出器15からの情報によ
つて、現像装置9の現像スリーブ92に印加する
現像バイアスや帯電極7に印加する放電電圧ある
いは磁石体93や現像スリーブ92の回転速度等
の1または2以上を制御し、それによつて、トナ
ー補給や現像装置9の交換を行うまでの間に現像
剤溜り91の現像剤のトナー濃度が変化しても、
かぶりのない鮮明な現像が行われるようにしてい
る。この点を第3図乃至第6図によつて説明す
る。
第3図及び第4図は、それぞれ現像時に現像ス
リーブ92に印加する現像バイアスの交流成分の
振幅を変化させたときの現像濃度曲線及び同じく
交流成分の周波数を変化させたときの現像濃度曲
線を示しており、これらの現像濃度曲線は、現像
剤のトナー濃度を一定として、下記の条件により
得られたものである。
リーブ92に印加する現像バイアスの交流成分の
振幅を変化させたときの現像濃度曲線及び同じく
交流成分の周波数を変化させたときの現像濃度曲
線を示しており、これらの現像濃度曲線は、現像
剤のトナー濃度を一定として、下記の条件により
得られたものである。
感光体ドラム8は、表面にSe感光体層を有し、
直径が120mmで矢印方向に120mm/secの表面速度
で回転して、帯電極7により600Vに帯電され、
その帯電面に露光装置によつて表面電位VSの静
電潜像を形成される。現像装置9は、直径30mmの
現像スリーブ92が感光体ドラム8との表面間隙
を0.7mmに設定され、現像時、現像スリーブ92
が120mm/secの周速で左回転し、磁石体93が
600rpmで右回転する。そして、現像剤溜り91の
非磁性トナーと磁性キヤリヤから成る現像剤は、
トナーが負に帯電し、層厚規制ブレード94によ
つて現像スリーブ92上に層厚0.5mmの現像剤層
を形成する。現像時、現像スリーブ92には直流
成分Vdcと交流成分の重畳から成るバイアス電圧
を印加する。
直径が120mmで矢印方向に120mm/secの表面速度
で回転して、帯電極7により600Vに帯電され、
その帯電面に露光装置によつて表面電位VSの静
電潜像を形成される。現像装置9は、直径30mmの
現像スリーブ92が感光体ドラム8との表面間隙
を0.7mmに設定され、現像時、現像スリーブ92
が120mm/secの周速で左回転し、磁石体93が
600rpmで右回転する。そして、現像剤溜り91の
非磁性トナーと磁性キヤリヤから成る現像剤は、
トナーが負に帯電し、層厚規制ブレード94によ
つて現像スリーブ92上に層厚0.5mmの現像剤層
を形成する。現像時、現像スリーブ92には直流
成分Vdcと交流成分の重畳から成るバイアス電圧
を印加する。
第3図及び第4図の横軸は表面電位VSとバイ
アス電圧の直流成分Vdcとの差、縦軸は記録画像
濃度すなわち現像濃度を示しており、第3図の
,,はバイアス電圧の交流成分の周波数を
1kHzとして振幅すなわち中央値からピークまで
の幅をそれぞれ0kV,1kV,2kVに変化したとき
の濃度曲線、第4図の,,はバイアス電圧
の交流成分の振幅を1kVとして周波数をそれぞれ
700Hz,2kHz,4kHzに変化したときの濃度曲線を
示している。
アス電圧の直流成分Vdcとの差、縦軸は記録画像
濃度すなわち現像濃度を示しており、第3図の
,,はバイアス電圧の交流成分の周波数を
1kHzとして振幅すなわち中央値からピークまで
の幅をそれぞれ0kV,1kV,2kVに変化したとき
の濃度曲線、第4図の,,はバイアス電圧
の交流成分の振幅を1kVとして周波数をそれぞれ
700Hz,2kHz,4kHzに変化したときの濃度曲線を
示している。
この第3図から明らかなように、バイアス電圧
の交流成分の振幅を大または小にすればそれに伴
つて現像濃度も高くまたは低く変化するから、こ
れによつて現像剤のトナー濃度の変化に伴う現像
濃度の変化を補償することができる。また、第4
図から明らかなように、バイアス電圧の周波数を
小または大としても現像濃度が高くまたは低く変
化するから、これによつても同様に現像剤のトナ
ー濃度の変化による影響を補償することができ
る。さらに、第3図及び第4図の横軸が示すよう
に、バイアス電圧の直流成分Vdcを変えること、
あるいは表面電位VSすなわち帯電極7による帯
電電位乃至は露光ランプ1による像露光の強度を
変えることによつても現像剤のトナー濃度の変化
による影響をある程度補償することができる。第
3図乃び第4図の現像濃度曲線は感光体ドラム8
の感光体層がSe感光体から成るものについて得ら
れたものであるが、感光体層が有機光導電体であ
るOPC感光体やその他の感光体から成るものに
ついても略同様の現像濃度曲線が得られる。
の交流成分の振幅を大または小にすればそれに伴
つて現像濃度も高くまたは低く変化するから、こ
れによつて現像剤のトナー濃度の変化に伴う現像
濃度の変化を補償することができる。また、第4
図から明らかなように、バイアス電圧の周波数を
小または大としても現像濃度が高くまたは低く変
化するから、これによつても同様に現像剤のトナ
ー濃度の変化による影響を補償することができ
る。さらに、第3図及び第4図の横軸が示すよう
に、バイアス電圧の直流成分Vdcを変えること、
あるいは表面電位VSすなわち帯電極7による帯
電電位乃至は露光ランプ1による像露光の強度を
変えることによつても現像剤のトナー濃度の変化
による影響をある程度補償することができる。第
3図乃び第4図の現像濃度曲線は感光体ドラム8
の感光体層がSe感光体から成るものについて得ら
れたものであるが、感光体層が有機光導電体であ
るOPC感光体やその他の感光体から成るものに
ついても略同様の現像濃度曲線が得られる。
第5図及び第6図は、それぞれ現像時における
磁石体93の回転速度を変化させたときの現像濃
度曲線及び現像スリーブ92の回転速度を変化さ
せたときの現像濃度曲線を示しており、これらの
現像濃度曲線も現像剤のトナー濃度を一定として
得られたものである。
磁石体93の回転速度を変化させたときの現像濃
度曲線及び現像スリーブ92の回転速度を変化さ
せたときの現像濃度曲線を示しており、これらの
現像濃度曲線も現像剤のトナー濃度を一定として
得られたものである。
なお、第5図及び第6図においては感光体ドラ
ム8にOPC感光体層を有する直径が120mmの矢印
方向に120mm/secの表面速度で回転するものを用
いているが、感光体層がSe感光体等から成るも
のであつても同様の結果が得られる。
ム8にOPC感光体層を有する直径が120mmの矢印
方向に120mm/secの表面速度で回転するものを用
いているが、感光体層がSe感光体等から成るも
のであつても同様の結果が得られる。
第5図及び第6図において、VSDは原稿濃度を
変えて感光体ドラム8に形成した絶対値が150V
以上の負の静電潜像電位と現像スリーブ92に印
加したバイアス電圧の−150Vの直流成分との差
の絶対値を示しており、現像スリーブ92と感光
体ドラム8の表面間隙を0.75mmとし、層厚規制ブ
レード94によつて現像スリーブ92上の現像剤
層の層厚を0.35mmに規制するようにした。そし
て、第5図の場合は、現像スリーブ92の矢印方
向の回転数を65rpmの一定とし、磁束密度900ガ
ウスに磁化されたN,S磁極8極を等間隔に有す
る磁石体92の矢印方向の回転を横軸に示したよ
うに変化させ、第6図の場合は、磁石体93の矢
印方向の回転数を700rpmの一定とし、現像スリ
ーブ92の矢印方向の回転を横軸に示したように
変化させた。また、現像剤には、重量平均粒径が
30μm程度の樹脂中に磁性体粉末を分散含有した
比抵抗が約1×1014Ωcmの絶縁性磁性キヤリヤ
と、平均粒径が13μm程度の正に摩擦帯電する絶
縁性非磁性トナーとから成る二成分現像剤を用
い、現像時に、現像スリーブ92に−150Vの直
流電圧と1500V,2kHzの交流電圧の重畳したバイ
アス電圧を印加した。なお、磁石体93を固定し
て現像スリーブ92の回転数を変化させた場合
も、現像濃度の現像スリーブ92の回転数依存性
は第6図と同様の傾向となる。
変えて感光体ドラム8に形成した絶対値が150V
以上の負の静電潜像電位と現像スリーブ92に印
加したバイアス電圧の−150Vの直流成分との差
の絶対値を示しており、現像スリーブ92と感光
体ドラム8の表面間隙を0.75mmとし、層厚規制ブ
レード94によつて現像スリーブ92上の現像剤
層の層厚を0.35mmに規制するようにした。そし
て、第5図の場合は、現像スリーブ92の矢印方
向の回転数を65rpmの一定とし、磁束密度900ガ
ウスに磁化されたN,S磁極8極を等間隔に有す
る磁石体92の矢印方向の回転を横軸に示したよ
うに変化させ、第6図の場合は、磁石体93の矢
印方向の回転数を700rpmの一定とし、現像スリ
ーブ92の矢印方向の回転を横軸に示したように
変化させた。また、現像剤には、重量平均粒径が
30μm程度の樹脂中に磁性体粉末を分散含有した
比抵抗が約1×1014Ωcmの絶縁性磁性キヤリヤ
と、平均粒径が13μm程度の正に摩擦帯電する絶
縁性非磁性トナーとから成る二成分現像剤を用
い、現像時に、現像スリーブ92に−150Vの直
流電圧と1500V,2kHzの交流電圧の重畳したバイ
アス電圧を印加した。なお、磁石体93を固定し
て現像スリーブ92の回転数を変化させた場合
も、現像濃度の現像スリーブ92の回転数依存性
は第6図と同様の傾向となる。
この第5図及び第6図から分るように、磁石体
93や現像スリーブ92の回転数を変化させても
現像剤のトナー濃度の変化の影響を補償すること
ができる。
93や現像スリーブ92の回転数を変化させても
現像剤のトナー濃度の変化の影響を補償すること
ができる。
主制御装置14が現像濃度検出器12またはト
ナー濃度検出器15からの情報によつて、バイア
ス電圧や帯電極7の放電電圧あるいは磁石体93
や現像スリーブ92の回転速度等の1または2以
上を上述のように現像剤のトナー濃度の変化の影
響(第1図に見るような現像濃度の変化)を補償
するように変化させるから、既に述べたようにト
ナー補給や現像装置の交換が行われるまでの間、
現像剤のトナー濃度が変化しても、一定の原稿濃
度に対して一定の現像濃度すなわち記録画像濃度
が得られることになる。
ナー濃度検出器15からの情報によつて、バイア
ス電圧や帯電極7の放電電圧あるいは磁石体93
や現像スリーブ92の回転速度等の1または2以
上を上述のように現像剤のトナー濃度の変化の影
響(第1図に見るような現像濃度の変化)を補償
するように変化させるから、既に述べたようにト
ナー補給や現像装置の交換が行われるまでの間、
現像剤のトナー濃度が変化しても、一定の原稿濃
度に対して一定の現像濃度すなわち記録画像濃度
が得られることになる。
第2図の記録装置では、主制御装置14が上述
のように像形成条件を変化させても、なお現像濃
度検出器12の検出情報が基準現像濃度の一定レ
ベル以下への低下を示すような場合は、主制御装
置14がトナー補給や現像装置の交換を行うべき
ことを警告表示するように簡単にできる。その警
告に従つて先に述べたようにトナー補給や現像装
置の交換を行えば、現像剤溜りに消耗しただけの
トナーを常時補給すると言う面倒な装置を必要と
することなく、常に安定してかぶりのない鮮明な
記録画像を得ることができる。しかし、本発明は
第2図の例に限らず、オペレータが記録画像を見
てトナー補給や現像装置交換の時機を判断するよ
うなものであつてもよい。
のように像形成条件を変化させても、なお現像濃
度検出器12の検出情報が基準現像濃度の一定レ
ベル以下への低下を示すような場合は、主制御装
置14がトナー補給や現像装置の交換を行うべき
ことを警告表示するように簡単にできる。その警
告に従つて先に述べたようにトナー補給や現像装
置の交換を行えば、現像剤溜りに消耗しただけの
トナーを常時補給すると言う面倒な装置を必要と
することなく、常に安定してかぶりのない鮮明な
記録画像を得ることができる。しかし、本発明は
第2図の例に限らず、オペレータが記録画像を見
てトナー補給や現像装置交換の時機を判断するよ
うなものであつてもよい。
第7図及び第8図は交換可能の現像装置の例を
示しており、第7図及び第8図においても第2図
と同一符号は同一機能部材を示している。この第
7図及び第8図の現像装置9は、記録装置に装着
していない状態ではばね等の付勢によつて現像域
Aを与える現像スリーブ92の露出する表面を覆
う点線位置を占め、記録装置に装着するとそれに
よつて実線位置にもたらされて現像スリーブ92
の表面を像形成体の表面に対向させる蓋部材9a
が設けられていて、記録装置に対する着脱や持ち
運び等の際に現像剤が現像域Aの部分からこぼれ
出たりすることを防止するようにしている。また
さらに、撹拌手段97と現像スリーブ92の間に
取外し可能な仕切り部材9bを設けて、この仕切
り部材9bの撹拌手段97側に現像剤を収容し、
現像装置9を記録装置に装着する直前に仕切り部
材9bを除くことにより、現像装置9から現像剤
がこぼれ出ることを一層防止するようにしてい
る。そして、第7図の現像装置9は、先に述べた
ようなトナーの補給時機が来たときに、現像剤補
給口蓋9cを開けてトナーの補給ができるように
している。このトナーの補給は、現像装置9が記
録装置に装着された状態で行われるものでも、記
録装置から取り出された状態で行われるものでも
よい。また、トナーの補給は現像装置の交換によ
つて行うものでもよい。第8図の現像装置9は、
撹拌手段97の仕切り部材9bと反対側にトナー
貯留用の取外し可能な仕切り部材9dが設けられ
ており、トナーの補給時機が来たときに、この仕
切り部材9dを除くことにより仕切り部材9dの
撹拌手段97と反対側に貯えられていたトナーが
現像剤溜り91に補給されるようにしている。こ
のトナー補給も現像装置9が記録装置に装着され
た状態で行われるものでも、記録装置から取り出
した状態で行われるものでもよい。
示しており、第7図及び第8図においても第2図
と同一符号は同一機能部材を示している。この第
7図及び第8図の現像装置9は、記録装置に装着
していない状態ではばね等の付勢によつて現像域
Aを与える現像スリーブ92の露出する表面を覆
う点線位置を占め、記録装置に装着するとそれに
よつて実線位置にもたらされて現像スリーブ92
の表面を像形成体の表面に対向させる蓋部材9a
が設けられていて、記録装置に対する着脱や持ち
運び等の際に現像剤が現像域Aの部分からこぼれ
出たりすることを防止するようにしている。また
さらに、撹拌手段97と現像スリーブ92の間に
取外し可能な仕切り部材9bを設けて、この仕切
り部材9bの撹拌手段97側に現像剤を収容し、
現像装置9を記録装置に装着する直前に仕切り部
材9bを除くことにより、現像装置9から現像剤
がこぼれ出ることを一層防止するようにしてい
る。そして、第7図の現像装置9は、先に述べた
ようなトナーの補給時機が来たときに、現像剤補
給口蓋9cを開けてトナーの補給ができるように
している。このトナーの補給は、現像装置9が記
録装置に装着された状態で行われるものでも、記
録装置から取り出された状態で行われるものでも
よい。また、トナーの補給は現像装置の交換によ
つて行うものでもよい。第8図の現像装置9は、
撹拌手段97の仕切り部材9bと反対側にトナー
貯留用の取外し可能な仕切り部材9dが設けられ
ており、トナーの補給時機が来たときに、この仕
切り部材9dを除くことにより仕切り部材9dの
撹拌手段97と反対側に貯えられていたトナーが
現像剤溜り91に補給されるようにしている。こ
のトナー補給も現像装置9が記録装置に装着され
た状態で行われるものでも、記録装置から取り出
した状態で行われるものでもよい。
このような第7図や第8図の現像装置9も、第
2図について述べたと同様に現像バイアス等の制
御が行われて、本発明の現像方法に用いられる。
2図について述べたと同様に現像バイアス等の制
御が行われて、本発明の現像方法に用いられる。
以上述べた本発明の方法において、一層再現性
に優れてかぶりのない鮮明な記録画像を得るため
には、感光体ドラム8と現像装置の現像スリーブ
92の表面間隙を数10〜2000μmの範囲とし、従
つて、層厚規制ブレード94によつて規制する現
像剤層の層厚をそれよりも薄くすることが好まし
い。この現像域の間隙を狭くし過ぎると、現像剤
層の厚さを極めて薄くしなければならず、それで
は均一な層厚が得られなくなり、したがつて現像
域Aに安定してトナーを供給することができなく
なるばかりでなく、現像スリーブ92と感光体ド
ラム8の間で放電し易くなる。反対に、現像域A
の間隙を広くし過ぎると振動電界によるトナーの
飛翔制御が困難になる。また、現像剤には抵抗率
が108Ωcm以上好ましくは1013Ωcm以上の絶縁性
磁性キヤリヤ粒子とトナー粒子から成る二成分現
像剤を用いることが、現像スリーブ92に十分な
バイアス電圧を印加して、トナーの飛翔制御を効
果的に行うことができることから望ましい。この
ようなキヤリヤ粒子としては、磁性体粒子の表面
に樹脂被膜を形成したキヤリヤ粒子や磁性体粒子
を分散含有した樹脂粒子から成るキヤリヤ粒子が
用いられる。
に優れてかぶりのない鮮明な記録画像を得るため
には、感光体ドラム8と現像装置の現像スリーブ
92の表面間隙を数10〜2000μmの範囲とし、従
つて、層厚規制ブレード94によつて規制する現
像剤層の層厚をそれよりも薄くすることが好まし
い。この現像域の間隙を狭くし過ぎると、現像剤
層の厚さを極めて薄くしなければならず、それで
は均一な層厚が得られなくなり、したがつて現像
域Aに安定してトナーを供給することができなく
なるばかりでなく、現像スリーブ92と感光体ド
ラム8の間で放電し易くなる。反対に、現像域A
の間隙を広くし過ぎると振動電界によるトナーの
飛翔制御が困難になる。また、現像剤には抵抗率
が108Ωcm以上好ましくは1013Ωcm以上の絶縁性
磁性キヤリヤ粒子とトナー粒子から成る二成分現
像剤を用いることが、現像スリーブ92に十分な
バイアス電圧を印加して、トナーの飛翔制御を効
果的に行うことができることから望ましい。この
ようなキヤリヤ粒子としては、磁性体粒子の表面
に樹脂被膜を形成したキヤリヤ粒子や磁性体粒子
を分散含有した樹脂粒子から成るキヤリヤ粒子が
用いられる。
なお、絶縁性粒子の抵抗率は、粒子を0.5cm2の
断面積を有する容器に入れて1mm程度の厚さとな
るように量を調整してタツピングした後、詰めら
れた粒子上に1Kg/cm2の荷重を掛け、荷重体を兼
ねた電極と底面電極との間に1000V/cmの電界が
生ずる電圧を印加したときの電流値を読み取つて
求められる値である。
断面積を有する容器に入れて1mm程度の厚さとな
るように量を調整してタツピングした後、詰めら
れた粒子上に1Kg/cm2の荷重を掛け、荷重体を兼
ねた電極と底面電極との間に1000V/cmの電界が
生ずる電圧を印加したときの電流値を読み取つて
求められる値である。
そしてさらに、繊細な画像の再現が忠実に行わ
れるように、トナー粒子の平均粒径が20μm以下、
特に1〜10μmであることが好ましく、キヤリヤ
粒子の平均粒径も5〜50μmの範囲にあることが
好ましい。これら粒子の平均粒径は重量平均粒径
で、コールタカウンタ(コールタ社製)やオムニ
コンアルフア(ボシユロム社製)で測定される。
このトナー粒子の平均粒径が小さくなり過ぎる
と、トナー粒子1個の摩擦による帯電量が小さく
なるのと相対的にフアンデルワールス力が大きく
なつて、凝集し易くなつたり、分離飛翔しにくく
なつたりするし、反対に平均粒径が大きくなり過
ぎると、重畳に対する帯電量が減少して飛翔制御
がしにくくなつたり、解像力が低下するようにな
る。また、キヤリヤ粒子の平均粒径が小さくなり
過ぎると、磁石体93の磁力によつて吸着される
力が弱くなるのに対して電気的なクーロン力やフ
アンデルワールス力が強くなり、そのためにキヤ
リヤ粒子がトナー粒子と共に感光体ドラム8の表
面や潜像のエツジ部に移行し易くなるし、反対に
平均粒径が大きくなり過ぎるとトナー濃度の許容
幅が減少したり、現像スリーブ92上に形成され
る現像剤層が粗雑になつて、現像剤層を薄く均一
に形成することが難しくなると共に、現像剤層に
おけるトナー粒子の付着状態も一様でなくなり、
現像スリーブ92に印加する電圧のブレークダウ
ンや放電も起り易くなる結果、トナー粒子の移行
飛翔制御が難しくなる。
れるように、トナー粒子の平均粒径が20μm以下、
特に1〜10μmであることが好ましく、キヤリヤ
粒子の平均粒径も5〜50μmの範囲にあることが
好ましい。これら粒子の平均粒径は重量平均粒径
で、コールタカウンタ(コールタ社製)やオムニ
コンアルフア(ボシユロム社製)で測定される。
このトナー粒子の平均粒径が小さくなり過ぎる
と、トナー粒子1個の摩擦による帯電量が小さく
なるのと相対的にフアンデルワールス力が大きく
なつて、凝集し易くなつたり、分離飛翔しにくく
なつたりするし、反対に平均粒径が大きくなり過
ぎると、重畳に対する帯電量が減少して飛翔制御
がしにくくなつたり、解像力が低下するようにな
る。また、キヤリヤ粒子の平均粒径が小さくなり
過ぎると、磁石体93の磁力によつて吸着される
力が弱くなるのに対して電気的なクーロン力やフ
アンデルワールス力が強くなり、そのためにキヤ
リヤ粒子がトナー粒子と共に感光体ドラム8の表
面や潜像のエツジ部に移行し易くなるし、反対に
平均粒径が大きくなり過ぎるとトナー濃度の許容
幅が減少したり、現像スリーブ92上に形成され
る現像剤層が粗雑になつて、現像剤層を薄く均一
に形成することが難しくなると共に、現像剤層に
おけるトナー粒子の付着状態も一様でなくなり、
現像スリーブ92に印加する電圧のブレークダウ
ンや放電も起り易くなる結果、トナー粒子の移行
飛翔制御が難しくなる。
本発明は、トナーとキヤリヤからなる2成分現
像剤を用い、像形成体と現像剤搬送担体上の現像
剤層を非接触として現像する現像方法がトナーの
濃度変化の影響を受けにくいという本発明者らの
発見と、上記現像方法がトナー濃度の変化を補償
するための現像濃度の調整が簡単に行なえるとい
う発見に基づき、これら2者を巧みに組み合せる
ことによりなされたものであり、本発明の現像方
法によれば、現像剤溜りのキヤリヤとトナーとか
ら成る現像剤に常に消耗しただけのトナーを補給
すると言う面倒な手段を必要とすることなく、安
定して再現性に優れた鮮明なかぶりのない記録像
を得ることができると言う優れた効果が得られ
る。
像剤を用い、像形成体と現像剤搬送担体上の現像
剤層を非接触として現像する現像方法がトナーの
濃度変化の影響を受けにくいという本発明者らの
発見と、上記現像方法がトナー濃度の変化を補償
するための現像濃度の調整が簡単に行なえるとい
う発見に基づき、これら2者を巧みに組み合せる
ことによりなされたものであり、本発明の現像方
法によれば、現像剤溜りのキヤリヤとトナーとか
ら成る現像剤に常に消耗しただけのトナーを補給
すると言う面倒な手段を必要とすることなく、安
定して再現性に優れた鮮明なかぶりのない記録像
を得ることができると言う優れた効果が得られ
る。
なお、本発明は、記録装置が電子写真複写機の
例に限らず、静電記録方式や磁気記録方式の記録
装置の場合も適用することができる。
例に限らず、静電記録方式や磁気記録方式の記録
装置の場合も適用することができる。
第1図は二成分現像剤のトナー濃度と現像濃度
との関係を示すグラフ、第2図は本発明の現像方
法を実施する記録装置の一例を示す構成概要図、
第3図及び第4図は静電潜像電位並びに現像バイ
アスと現像濃度との関係を示すグラフ、第5図及
び第6図は現像剤搬送担体の現像剤搬送速度と現
像濃度との関係を示すグラフ、第7図及び第8図
は第2図に示したものとは異なる本発明の方法に
用いられる現像装置の例を示す断面図である。 1…露光ランプ、2〜5…反射ミラー、6…レ
ンズ、7…帯電極、8…感光体ドラム、9…現像
装置、91…現像剤溜り、92…現像スリーブ、
93…磁石体、94…層厚規制ブレード、95…
トナーホツパ、96…底板、97…撹拌手段、9
8…クリーニングブレード、10…転写極、11
…分離極、12…現像濃度検出器、13…クリー
ニング装置、14…主制御装置、15…トナー濃
度検出器。
との関係を示すグラフ、第2図は本発明の現像方
法を実施する記録装置の一例を示す構成概要図、
第3図及び第4図は静電潜像電位並びに現像バイ
アスと現像濃度との関係を示すグラフ、第5図及
び第6図は現像剤搬送担体の現像剤搬送速度と現
像濃度との関係を示すグラフ、第7図及び第8図
は第2図に示したものとは異なる本発明の方法に
用いられる現像装置の例を示す断面図である。 1…露光ランプ、2〜5…反射ミラー、6…レ
ンズ、7…帯電極、8…感光体ドラム、9…現像
装置、91…現像剤溜り、92…現像スリーブ、
93…磁石体、94…層厚規制ブレード、95…
トナーホツパ、96…底板、97…撹拌手段、9
8…クリーニングブレード、10…転写極、11
…分離極、12…現像濃度検出器、13…クリー
ニング装置、14…主制御装置、15…トナー濃
度検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現像剤溜りのキヤリヤとトナーを含む現像剤
を現像剤搬送担体面に供給して現像剤層を形成
し、該現像剤層からトナーを飛翔させて潜像を形
成されている像形成体面に付着させる現像方法に
おいて、現像剤溜りの現像剤のトナー濃度の変化
に応じて他の像形成条件を変化させることにより
トナー濃度の変化の影響を補償するようにしたこ
とを特徴とする現像方法。 2 前記他の像形成条件を変化させても現像濃度
が低下する場合に現像剤溜りにトナーの補給を行
つて、現像剤のトナー濃度を回復させるようにし
た特許請求の範囲第1項記載の現像方法。 3 現像剤溜りにトナーの補給が行われると、像
形成体への潜像の形成に先立つて現像剤溜りの現
像剤の撹拌を行う特許請求の範囲第2項記載の現
像方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090284A JPS60235164A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 現像方法 |
| US06/628,329 US4607933A (en) | 1983-07-14 | 1984-07-06 | Method of developing images and image recording apparatus utilizing such method |
| DE19843425933 DE3425933A1 (de) | 1983-07-14 | 1984-07-13 | Verfahren zum entwickeln von bildern und aufzeichnungsvorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090284A JPS60235164A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 現像方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235164A JPS60235164A (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0376752B2 true JPH0376752B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13994215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59090284A Granted JPS60235164A (ja) | 1983-07-14 | 1984-05-08 | 現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235164A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2614604B2 (ja) * | 1986-03-27 | 1997-05-28 | ミノルタ株式会社 | 静電潜像現像装置 |
| JP2574155B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1997-01-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2570285B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1997-01-08 | ミノルタ株式会社 | 電子写真複写機 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59090284A patent/JPS60235164A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60235164A (ja) | 1985-11-21 |
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