JPH0376902B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0376902B2 JPH0376902B2 JP58208719A JP20871983A JPH0376902B2 JP H0376902 B2 JPH0376902 B2 JP H0376902B2 JP 58208719 A JP58208719 A JP 58208719A JP 20871983 A JP20871983 A JP 20871983A JP H0376902 B2 JPH0376902 B2 JP H0376902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chewing gum
- reduced
- palatinose
- apm
- decomposition product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Confectionery (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は甘味料としてL−アスパラチル−L−
フエニルアラニンメチルエステル(以下、APM
という);パラチノース(イソマルチロース);お
よび還元澱粉分解物および/または還元麦芽麦
(水あめ粉末)を使用することを特徴とする低う
蝕性または難う蝕性のノーシユガーチユーインガ
ム及びその製造方法に関する。
フエニルアラニンメチルエステル(以下、APM
という);パラチノース(イソマルチロース);お
よび還元澱粉分解物および/または還元麦芽麦
(水あめ粉末)を使用することを特徴とする低う
蝕性または難う蝕性のノーシユガーチユーインガ
ム及びその製造方法に関する。
従来、チユーインガム用甘味料としては、砂
糖、ブドー糖、水あめ等が使用されている。チユ
ーインガムはかむことによつてガム中に存在する
香味および甘味を味わうものであるから、使用さ
れる甘味料は適度に小さい溶解速度および滑らか
な触感が要求されている。上記の糖はこのような
特性は満しているが、虫歯を生成し易い(う蝕
性)という欠点があつた。
糖、ブドー糖、水あめ等が使用されている。チユ
ーインガムはかむことによつてガム中に存在する
香味および甘味を味わうものであるから、使用さ
れる甘味料は適度に小さい溶解速度および滑らか
な触感が要求されている。上記の糖はこのような
特性は満しているが、虫歯を生成し易い(う蝕
性)という欠点があつた。
チユーインガムは口腔内に比較的長く存在し、
また上記の糖は口腔内細菌の作用を受けて有機酸
が生じるためう蝕性が高い。更に、これらの糖は
カロリーが高く、カロリー摂取が過剰になるとい
う欠点もある。
また上記の糖は口腔内細菌の作用を受けて有機酸
が生じるためう蝕性が高い。更に、これらの糖は
カロリーが高く、カロリー摂取が過剰になるとい
う欠点もある。
発明者らはパラチノースが口腔内細菌によつて
有機酸が生成されることなく、また不溶性グルカ
ン生成の基質にならないために、低う蝕性である
ことが注目されていた。パラチノースはそれ自体
低う蝕性であるばかりでなく、砂糖により惹起さ
れるう蝕性に対抗してむし歯の生成を抑える抗う
蝕性も認められるので、甘味料としてパラチノー
スを添加したノーシユガーチユーインガムが提案
された。(特開昭57−86246号公報参照) しかしながら、パラチノースは砂糖の甘味の約
40%と甘味が低いため、チユーインガムへの使用
には難点があつた。例えば前述の特開昭57−
86246号公報記載の発明ではガムベースに対して
パラチノースは2.5〜3倍添加されている。
有機酸が生成されることなく、また不溶性グルカ
ン生成の基質にならないために、低う蝕性である
ことが注目されていた。パラチノースはそれ自体
低う蝕性であるばかりでなく、砂糖により惹起さ
れるう蝕性に対抗してむし歯の生成を抑える抗う
蝕性も認められるので、甘味料としてパラチノー
スを添加したノーシユガーチユーインガムが提案
された。(特開昭57−86246号公報参照) しかしながら、パラチノースは砂糖の甘味の約
40%と甘味が低いため、チユーインガムへの使用
には難点があつた。例えば前述の特開昭57−
86246号公報記載の発明ではガムベースに対して
パラチノースは2.5〜3倍添加されている。
更に、パラチノースは砂糖に比べて粘着性が低
いため、チユーインガムに使用する場合には高分
子多糖類を併用することが必要とされていた。
いため、チユーインガムに使用する場合には高分
子多糖類を併用することが必要とされていた。
パラチノースの甘味を補強する為に、ブドウ糖
や砂糖糖を添加するチユーインガムも提案されて
いる。しかしながら、この組成では添加したパラ
チノースの低う蝕性が著しく損われる。また添加
されるパラチノースの微粉化が完全でないため、
ややザラついた口あたりがあり、更にチユーイン
ガムもやゝ硬く柔軟性に欠けるという欠点もあつ
た。その上、製造中の加熱によつてパラチノース
が褐変化お起し、全体の外観が褐変化することも
問題であつた。
や砂糖糖を添加するチユーインガムも提案されて
いる。しかしながら、この組成では添加したパラ
チノースの低う蝕性が著しく損われる。また添加
されるパラチノースの微粉化が完全でないため、
ややザラついた口あたりがあり、更にチユーイン
ガムもやゝ硬く柔軟性に欠けるという欠点もあつ
た。その上、製造中の加熱によつてパラチノース
が褐変化お起し、全体の外観が褐変化することも
問題であつた。
発明者はチユーインガムの甘味料としてパラチ
ノース甘味を補うためのAPM、および主として
APMを被覆する目的で還元澱粉分解物および/
または還元麦芽糖水あめ粉末を組合せて使用する
ことにより、上記、欠点を克服し、低う蝕性チユ
ーインガムを製造することに成功した。
ノース甘味を補うためのAPM、および主として
APMを被覆する目的で還元澱粉分解物および/
または還元麦芽糖水あめ粉末を組合せて使用する
ことにより、上記、欠点を克服し、低う蝕性チユ
ーインガムを製造することに成功した。
本発明ではパラチノースを例えばジエツトミル
粉砕機で細砕砕して5〜10μの平均粒度にし;一
方、APMを還元澱粉分解物および/または還元
麦芽糖水あめ粉末と共に、水に溶解し、乾燥、微
粉末化することによつて、APMをカプセル化し
た。この微粉砕化パラチノースとカプセル化
APMとを甘味料とし、必要に応じて還元澱粉分
解物および/または還元麦芽糖水あめ粉末を添加
することにより、APMおよびパラチノースが安
定化され、また得られるチユーインガムは柔軟
性、展延性および成型性が優れていた。
粉砕機で細砕砕して5〜10μの平均粒度にし;一
方、APMを還元澱粉分解物および/または還元
麦芽糖水あめ粉末と共に、水に溶解し、乾燥、微
粉末化することによつて、APMをカプセル化し
た。この微粉砕化パラチノースとカプセル化
APMとを甘味料とし、必要に応じて還元澱粉分
解物および/または還元麦芽糖水あめ粉末を添加
することにより、APMおよびパラチノースが安
定化され、また得られるチユーインガムは柔軟
性、展延性および成型性が優れていた。
本発明ではAPMは還元澱粉分解物および/ま
たは還元麦芽糖水あめでカプセル化されているの
で、APMとパラチノースとの反応によるチユー
インガムの品質が低下することはない。APMの
カプセル化は、APMと還元澱粉分解物および/
または還元麦芽糖水あめ粉末とを重量比で0.1〜
95:99.9〜5、好しくは10〜60:90〜40の比率で
水、好ましくは28〜40℃の温水に溶解し、必要に
応じて均質化し、乾燥微粉砕することによつて製
造される。
たは還元麦芽糖水あめでカプセル化されているの
で、APMとパラチノースとの反応によるチユー
インガムの品質が低下することはない。APMの
カプセル化は、APMと還元澱粉分解物および/
または還元麦芽糖水あめ粉末とを重量比で0.1〜
95:99.9〜5、好しくは10〜60:90〜40の比率で
水、好ましくは28〜40℃の温水に溶解し、必要に
応じて均質化し、乾燥微粉砕することによつて製
造される。
乾燥は噴霧乾燥、凍結乾燥、真空/減圧乾燥な
どの慣用方法で行うことができる。粉砕はジエツ
トミル粉砕機のような慣用の装置で行うことがで
きる。
どの慣用方法で行うことができる。粉砕はジエツ
トミル粉砕機のような慣用の装置で行うことがで
きる。
還元澱粉分解物および還元麦芽糖水あめ粉末は
口腔内の細菌によつても有機酸を生じることがな
く、虫歯生成の原因にもならないという特徴があ
り、パラチノースの使用とあいまつてチユーイン
ガムのう蝕性を著しく低下することができる。
又、甘味度は砂糖の約10〜80%と低く、異味異臭
もなく、チユーインガムの香味および風味に悪影
響を与えることがない。
口腔内の細菌によつても有機酸を生じることがな
く、虫歯生成の原因にもならないという特徴があ
り、パラチノースの使用とあいまつてチユーイン
ガムのう蝕性を著しく低下することができる。
又、甘味度は砂糖の約10〜80%と低く、異味異臭
もなく、チユーインガムの香味および風味に悪影
響を与えることがない。
本発明のチユーインガムに使用するAPMおよ
びパラチノースは共に口腔内での溶解速度が低
く、甘味および香味の持続性が高いという特徴も
ある。
びパラチノースは共に口腔内での溶解速度が低
く、甘味および香味の持続性が高いという特徴も
ある。
尚、チユーインガムに通常使用される充填剤で
ある炭酸カルシウムはAPMと接触してAPMの分
解を促進するため、本発明では使用しないことが
好ましい。
ある炭酸カルシウムはAPMと接触してAPMの分
解を促進するため、本発明では使用しないことが
好ましい。
このようにして得られるチユーインガムは咀シ
ヤク時の口あたりが滑らかであり、柔軟性、展延
性等の物理的特性も優れている。
ヤク時の口あたりが滑らかであり、柔軟性、展延
性等の物理的特性も優れている。
本発明のチユーインガムは砂糖に変えて本発明
の甘味料を用いることにより慣用の方法で製造す
ることができる。
の甘味料を用いることにより慣用の方法で製造す
ることができる。
すなわち、慣用のチユーインガムベースに必要
に応じて還元澱粉分解物および/または還元麦芽
糖水あめ粉末および微粉砕したパラチノースを添
加し、60℃以下の温度、好ましくは40〜60℃で、
均一になるまで十分に混練し、次いで前記のカプ
セル化APMおよびフレーバーを添加し、均一に
混練した後、常法により圧延、成型、冷却し、包
装する。
に応じて還元澱粉分解物および/または還元麦芽
糖水あめ粉末および微粉砕したパラチノースを添
加し、60℃以下の温度、好ましくは40〜60℃で、
均一になるまで十分に混練し、次いで前記のカプ
セル化APMおよびフレーバーを添加し、均一に
混練した後、常法により圧延、成型、冷却し、包
装する。
以下の実施例により、本発明を更に詳細に説明
する。
する。
実施例 1
工程:カプセル化APMの調製
APM粉末1.5Kgと還元澱粉分解物15Kgとをよく
混合し、30℃の温水30に添加して良く撹拌して
溶解した。この溶液を100〜130Kg/cm2の圧力でホ
モゲナイザーを通過させ均質化を行つた。次いで
この溶液を回転式ノズルスプレードライヤーによ
り高速回転で乾燥した約320メツシユのカプセル
化APM微粉末を得た。
混合し、30℃の温水30に添加して良く撹拌して
溶解した。この溶液を100〜130Kg/cm2の圧力でホ
モゲナイザーを通過させ均質化を行つた。次いで
この溶液を回転式ノズルスプレードライヤーによ
り高速回転で乾燥した約320メツシユのカプセル
化APM微粉末を得た。
工程:チユーインガムの製造
下記の成分からチユーインガムを製造した。 成 分
配合量(重量%)
チユーインガムベース 25
パラチノース(14μ) 17
還元澱粉分解物 49
タルク 5
カプセル化10%APM(工程製造のもの) 0.7
フレーバー(ペパーミント) 1.3レシチン 2.0
合 計 100.0
チユーインガムベースに、パラチノース、還元
澱粉分解物を添加し、70〜80℃でミキサーにて均
一になるまで強力に混練した。次いで工程で調
製したカプセル化APMおよびフレーバーを混和
し、更にタルクを添加して約6分間練成した。
澱粉分解物を添加し、70〜80℃でミキサーにて均
一になるまで強力に混練した。次いで工程で調
製したカプセル化APMおよびフレーバーを混和
し、更にタルクを添加して約6分間練成した。
得られた棒状チユーインガムを常法により圧延
し、成型し、冷却し、裁断し、包装を行つてシユ
ガーレスチユーインガム製品を得た。
し、成型し、冷却し、裁断し、包装を行つてシユ
ガーレスチユーインガム製品を得た。
得られた製品は上品で良質の甘味を持ち、滑ら
かな歯ごたえであつた。また、フレーバーおよび
甘味が咀しやく中長期間口腔内に持続した。
かな歯ごたえであつた。また、フレーバーおよび
甘味が咀しやく中長期間口腔内に持続した。
実施例 2
工程:カプセル化APMの調製
APM粉末1Kgと還元澱粉分解物99Kgを良く混
合し、これを28℃の温水300中に添加し、良く
撹拌して溶解した。この溶液をホモゲナイザーに
通し、140Kg/cm2の圧力で均質化を行つた。
合し、これを28℃の温水300中に添加し、良く
撹拌して溶解した。この溶液をホモゲナイザーに
通し、140Kg/cm2の圧力で均質化を行つた。
均質化した溶液を回転式ノズルスプレードライ
ヤーにより高速回転で回転しながら乾燥し、約
320メツシユのカプセル化APM微粉末を得た。
ヤーにより高速回転で回転しながら乾燥し、約
320メツシユのカプセル化APM微粉末を得た。
工程:チユーインガムの製造 成 分
配合量(重量%)
チユーインガムベース 25
パラチノース(10μ以下微粉末) 17
カプセル化1%APM粉末(工程・製造のもの)
47 還元麦芽糖水あめ粉末 8.0 フレーバー 1.5レチン 1.5 合 計 100.0 チユーインガムベースに微粉末パラチノース
(10μ以下の粒径)、還元麦芽糖水あめ粉末および
レシチンを添加混合し、55〜60℃の温度で強力な
ミキサー中にて均一になるまで混練した。次い
で、工程で調製したカプセル化APMおよびフ
レーバーを添加し約8分間練成した。
47 還元麦芽糖水あめ粉末 8.0 フレーバー 1.5レチン 1.5 合 計 100.0 チユーインガムベースに微粉末パラチノース
(10μ以下の粒径)、還元麦芽糖水あめ粉末および
レシチンを添加混合し、55〜60℃の温度で強力な
ミキサー中にて均一になるまで混練した。次い
で、工程で調製したカプセル化APMおよびフ
レーバーを添加し約8分間練成した。
得られた棒状チユーインガムを圧延、成型し、
冷却後に裁断し、包装を行つてパラチノース入
り、シユガーレスチユーインガム製品を得た。
冷却後に裁断し、包装を行つてパラチノース入
り、シユガーレスチユーインガム製品を得た。
得られた製品は上品で良質の甘味を持ち、滑ら
かな歯ごたえであつた。また、フレーバーおよび
甘味が咀しやく中長く口腔内で持続した。
かな歯ごたえであつた。また、フレーバーおよび
甘味が咀しやく中長く口腔内で持続した。
比較例 3
(パラチノースを添加しない場合) 成 分
配合量(重量%)
チユーインガムベース 25
還元澱粉分解物 66
タルク 5
カプセル化10%APM 0.7
フレーバー(ミント) 1.3レチン 2.0
合 計 100.0
チユーインガムベースに、還元澱粉分解物を添
加して、70℃〜80℃で、ミキサーで、均一になる
まで、混練した。ついで、工程で調整したカプ
セル化APM及びフレーバーを混和し、更にタル
クを添加して約6分間練成した。得られた棒状チ
ユーインガムを常法によつて圧延し、成形し、冷
却し、裁断して包装をして、シユーガーレスチユ
ーインガム製品を得た。
加して、70℃〜80℃で、ミキサーで、均一になる
まで、混練した。ついで、工程で調整したカプ
セル化APM及びフレーバーを混和し、更にタル
クを添加して約6分間練成した。得られた棒状チ
ユーインガムを常法によつて圧延し、成形し、冷
却し、裁断して包装をして、シユーガーレスチユ
ーインガム製品を得た。
評 価
得られた製品は、甘味レベルが良く、柔軟性が
良好で、良い歯ごたえと展延性があつた。しか
し、風味、香味、フレーバーは、実施例1のもの
に比べて永続きせず、すばやく消失してしまうた
め、チユーインガムの価値として低いものとなつ
てしまうことが判明した。
良好で、良い歯ごたえと展延性があつた。しか
し、風味、香味、フレーバーは、実施例1のもの
に比べて永続きせず、すばやく消失してしまうた
め、チユーインガムの価値として低いものとなつ
てしまうことが判明した。
比較例 4
(還元澱粉分解物又は還元麦芽糖水あめを含有
しない場合) 成 分 配合量(重量%) チユーインガムベース 25 パラチノース(10μm以下) 72 APM 0.47 フレーバー(ペパーミント) 1.50レチン 1.50 合 計 100.47 チユーインガムベースに、微粉末パラチノース
(10μm以下)及びレシチンを添加混合し、70〜
80℃温度で、ミキサーの中で、均一になるまで混
練した。ついで、APMを入れ、フレーバーも追
加し、約8分間練成した。
しない場合) 成 分 配合量(重量%) チユーインガムベース 25 パラチノース(10μm以下) 72 APM 0.47 フレーバー(ペパーミント) 1.50レチン 1.50 合 計 100.47 チユーインガムベースに、微粉末パラチノース
(10μm以下)及びレシチンを添加混合し、70〜
80℃温度で、ミキサーの中で、均一になるまで混
練した。ついで、APMを入れ、フレーバーも追
加し、約8分間練成した。
評 価
得られた製品としては、口当りが悪く、チユー
インガムは硬く、板ペラの様な歯あたりで、口中
で、ポキポキと折れる状態となつているが更に、
外観的にも、褐変化が認められ、全体が薄いコー
ヒー色となつてしまつており、商品価値が低く、
好ましいチユーインガムは得られなかつた。
インガムは硬く、板ペラの様な歯あたりで、口中
で、ポキポキと折れる状態となつているが更に、
外観的にも、褐変化が認められ、全体が薄いコー
ヒー色となつてしまつており、商品価値が低く、
好ましいチユーインガムは得られなかつた。
比較例 5
(APMをカプセル化しない場合) 成 分
配合量(重量%)
チユーインガムベース 25
パラチノース(10μm以下) 17
APM 0.50
還元澱粉分解物 46.50
還元麦芽糖水あめ粉末 8
フレーバー(ペパーミント) 1.50レシチン 1.50
合 計 100.0
チユーインガムベースに、パラチノース(10μ
m以下)、還元澱粉分解物、還元麦芽糖水あめ粉
末及びレシチンを混合し、70〜80℃の温度で、ミ
キサーの中で均一になるまで混練後、APM及び
フレーバーを添加して、約8分間練成した。得ら
れた棒状チユーインガムを圧延し、成型し、冷却
した。裁断をして、パツケージをして、チユーイ
ンガムをえた。
m以下)、還元澱粉分解物、還元麦芽糖水あめ粉
末及びレシチンを混合し、70〜80℃の温度で、ミ
キサーの中で均一になるまで混練後、APM及び
フレーバーを添加して、約8分間練成した。得ら
れた棒状チユーインガムを圧延し、成型し、冷却
した。裁断をして、パツケージをして、チユーイ
ンガムをえた。
評 価
得られた製品は、APMとパラチノースとの反
応により、褐変化がおこり、褐色のツブツブの反
応物質がガムの中に認められて、製品の外観が不
適となり、甘味が減り、又、フレーバーもなくな
り、チューインガムとしては製品化できないこと
が判明した。
応により、褐変化がおこり、褐色のツブツブの反
応物質がガムの中に認められて、製品の外観が不
適となり、甘味が減り、又、フレーバーもなくな
り、チューインガムとしては製品化できないこと
が判明した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 還元澱粉分解物及び/または還元麦芽糖水あ
めで予じめカプセル化されたL−アスパルチル−
L−フエニルアラニンメチルエステル及びパラチ
ノース:を甘味料として用いることを特徴とする
低うしよく性または難うしよく性ノーシユガーチ
ユーインガム組成物。 2 チユーインガム中に炭酸カルシウムを含まな
い特許請求の範囲第1項記載のノーシユガーチユ
ーインガム組成物。 3 チユーインガムベースに微粉砕したパラチノ
ース、乳化剤および必要に応じて還元澱粉分解物
および/または還元麦芽糖水あめ粉末を添加して
混練し、 次いで還元澱粉分解物および/または還元麦芽
糖水あめでカプセル化したL−アスパルチル−L
−フエニルアラニンメチルエステルおよびフレー
バーを添加して混成し、 この組成物を成型、冷却することを含む低う蝕
性または難う蝕性ノーシユガーチユーインガムの
製造方法。 4 パラチノースをジエツトミル粉砕機で5〜
10μの粒径に微粉化し、同量以上の還元澱粉分解
物および/または還元麦芽糖水あめ粉末と共にチ
ユーインガムベースに添加することを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項記載のノーシユガーチ
ユーインガムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208719A JPS60102147A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | ノ−シユガ−チユ−インガム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208719A JPS60102147A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | ノ−シユガ−チユ−インガム及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102147A JPS60102147A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0376902B2 true JPH0376902B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=16560945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58208719A Granted JPS60102147A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | ノ−シユガ−チユ−インガム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102147A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6489871B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2019-03-27 | クラシエフーズ株式会社 | チューインガム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4271197A (en) * | 1979-06-21 | 1981-06-02 | Walter Hopkins | Chewing gum containing sugar substitute |
| JPS5786246A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-29 | Mitsui Seito Kk | Palatinose-containing chewing gum |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58208719A patent/JPS60102147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102147A (ja) | 1985-06-06 |
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