JPH037762B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037762B2 JPH037762B2 JP5807685A JP5807685A JPH037762B2 JP H037762 B2 JPH037762 B2 JP H037762B2 JP 5807685 A JP5807685 A JP 5807685A JP 5807685 A JP5807685 A JP 5807685A JP H037762 B2 JPH037762 B2 JP H037762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- short
- tube
- outer tube
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明が属する技術分野)
本発明は水中構造物の支柱に水中格点を設ける
技術に関するものである。
技術に関するものである。
(発明の課題とその特徴点)
シーバース、ドルフイン等の水中構造物を構築
する際に、水中に打設した支柱(例えば鋼管杭)
の水中部分に外挿短管をセメントモルタルにより
固定して格点(ブレース材の支点)を形成するこ
とは従来公知である(例えば、特開昭54−44301
号公報参照)。
する際に、水中に打設した支柱(例えば鋼管杭)
の水中部分に外挿短管をセメントモルタルにより
固定して格点(ブレース材の支点)を形成するこ
とは従来公知である(例えば、特開昭54−44301
号公報参照)。
この従来例は、外挿短管をワイヤーロープで吊
下げて支柱の途中の所定位置に保持し、この状態
で、支柱と外挿短管との間隙の上下端を、外挿短
管の内周に予めセツトしておいたゴムチユーブに
圧力空気を送入することによつてシールした後、
前記間隙にセメントモルタルを注入・充填してお
り、強固な格点を確実に形成できる点で優れてい
るが、施工性において難点がある。
下げて支柱の途中の所定位置に保持し、この状態
で、支柱と外挿短管との間隙の上下端を、外挿短
管の内周に予めセツトしておいたゴムチユーブに
圧力空気を送入することによつてシールした後、
前記間隙にセメントモルタルを注入・充填してお
り、強固な格点を確実に形成できる点で優れてい
るが、施工性において難点がある。
本発明は、前述の従来例よりも簡単かつ経済的
に水中格点を形成することができる新規方法を提
供することを目的としているものであつて、その
構成上の特徴は、水中に打設した支柱の適所に半
割り環状の支持体を仮止めし、その上にシール材
を介して外挿短管を載置し、この状態で支柱と外
挿短管との間隙にセメントモルタルを充填して外
挿短管を支柱に固定する点にある。なお、充填用
のセメントモルタルには膨張材を混入したいわゆ
る膨張性モルタルを用いるのが好ましい。
に水中格点を形成することができる新規方法を提
供することを目的としているものであつて、その
構成上の特徴は、水中に打設した支柱の適所に半
割り環状の支持体を仮止めし、その上にシール材
を介して外挿短管を載置し、この状態で支柱と外
挿短管との間隙にセメントモルタルを充填して外
挿短管を支柱に固定する点にある。なお、充填用
のセメントモルタルには膨張材を混入したいわゆ
る膨張性モルタルを用いるのが好ましい。
(図面による説明)
第1図は本発明により格点を形成した水中構造
物の全体図であつて、図中、1は支柱、2はブレ
ース材、3は支持体、4はシール材、5は外挿短
管である。
物の全体図であつて、図中、1は支柱、2はブレ
ース材、3は支持体、4はシール材、5は外挿短
管である。
本発明では、まず、予め水中に打設されている
支柱1の所定箇所に支持体3を仮止めするが、こ
の支持体3は支柱1に容易に取付けることができ
るように半割り環状に形成されている。
支柱1の所定箇所に支持体3を仮止めするが、こ
の支持体3は支柱1に容易に取付けることができ
るように半割り環状に形成されている。
第2図、第3図に示す支持体3は、裏面に半径
方向のリブ6を突設した半割りプレート7,7の
一側をヒンジ8で結合し、他側をボルト9で止め
るようになつているが、他側をボルト止めでなく
打込み金具で挾んで止めるようにしてもよく、ま
た、一側をヒンジ結合にしないで他側と同様にボ
ルト等で止めるようにしても構わない。
方向のリブ6を突設した半割りプレート7,7の
一側をヒンジ8で結合し、他側をボルト9で止め
るようになつているが、他側をボルト止めでなく
打込み金具で挾んで止めるようにしてもよく、ま
た、一側をヒンジ結合にしないで他側と同様にボ
ルト等で止めるようにしても構わない。
支持体3の仮止めは、支柱1の外径より僅かに
小さい内径の支持体3を支柱1の外周に締付けて
固定すれば確実であるが、これに限るわけではな
く、例えば支柱1がらせん杭の場合に、杭の外径
より僅かに大きい内径の支持体3を杭に外挿して
下降させ、所定位置で支持体3を傾けそのリブ6
を杭の外周に摩擦係合させて止めるようにしても
よい。
小さい内径の支持体3を支柱1の外周に締付けて
固定すれば確実であるが、これに限るわけではな
く、例えば支柱1がらせん杭の場合に、杭の外径
より僅かに大きい内径の支持体3を杭に外挿して
下降させ、所定位置で支持体3を傾けそのリブ6
を杭の外周に摩擦係合させて止めるようにしても
よい。
前述の締付け固定の場合は潜水夫を使うことに
なるが、仮止め作業の所要時間が短いので費用は
大して掛からない。
なるが、仮止め作業の所要時間が短いので費用は
大して掛からない。
支持体3を支柱1の外周に仮止めした後、その
上にシール材4を介して外挿短管5を載置する
が、シール材4は半割りプレート7,7の上面に
予め接着しておいてもよいし、また、外挿短管5
の載置に先立つて支持体3の上に定置するように
しても構わない。
上にシール材4を介して外挿短管5を載置する
が、シール材4は半割りプレート7,7の上面に
予め接着しておいてもよいし、また、外挿短管5
の載置に先立つて支持体3の上に定置するように
しても構わない。
シート材4の上に外挿短管5を乗せるとその重
量でシール材4が圧縮されて外挿短管5の下端が
シールされるから、この状態で支柱1と外挿短管
5との間隙にセメントモルタルを注入・充填し、
外挿短管5を支柱1に固定する。なお、この際、
前記間隙の上方が開放されていてもさほど支障は
生じない。
量でシール材4が圧縮されて外挿短管5の下端が
シールされるから、この状態で支柱1と外挿短管
5との間隙にセメントモルタルを注入・充填し、
外挿短管5を支柱1に固定する。なお、この際、
前記間隙の上方が開放されていてもさほど支障は
生じない。
(発明の効果)
本発明方法は以上のようにして水中格点を形成
するものであるから、従来方法より施工が遥かに
簡単であり、工事費も節減できる。
するものであるから、従来方法より施工が遥かに
簡単であり、工事費も節減できる。
第1図は本発明により格点を形成した水中構造
物の全体正面図、第2図はセメントモルタル充填
前の格点部の状態図、第3図は支持体の平面図で
ある。 図中、1……支柱、3……支持体、4……シー
ル材、5……外挿短管、……。
物の全体正面図、第2図はセメントモルタル充填
前の格点部の状態図、第3図は支持体の平面図で
ある。 図中、1……支柱、3……支持体、4……シー
ル材、5……外挿短管、……。
Claims (1)
- 1 水中に打設した支柱の適所に半割り環状の支
持体を仮止めし、その上にシール材を介して外挿
短管を載置し、この状態で支柱と外挿短管との間
隙にセメントモルタルを充填して外挿短管を支柱
に固定することを特徴とする水中格点形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5807685A JPS61216921A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 水中格点形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5807685A JPS61216921A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 水中格点形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216921A JPS61216921A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH037762B2 true JPH037762B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=13073824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5807685A Granted JPS61216921A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 水中格点形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216921A (ja) |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5807685A patent/JPS61216921A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61216921A (ja) | 1986-09-26 |
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Legal Events
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