JPH0342105Y2 - - Google Patents
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- JPH0342105Y2 JPH0342105Y2 JP12931586U JP12931586U JPH0342105Y2 JP H0342105 Y2 JPH0342105 Y2 JP H0342105Y2 JP 12931586 U JP12931586 U JP 12931586U JP 12931586 U JP12931586 U JP 12931586U JP H0342105 Y2 JPH0342105 Y2 JP H0342105Y2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は水中構造物に於ける格点構造に関す
る。
る。
「従来の技術」
シーバース、ドルフイン等の水中構造物に於い
て、水中で構成する格点構造としては当初水中溶
接になるものであつたが、 a 特殊技能を有する溶接工が必要。
て、水中で構成する格点構造としては当初水中溶
接になるものであつたが、 a 特殊技能を有する溶接工が必要。
b 信頼性の高い強度が得られない。
c 工事に長時間を要する。
等の理由から、又、ボルト結合になるものであつ
たが、 a 繰返して作用する波力によりゆるむ場合が大
い。
たが、 a 繰返して作用する波力によりゆるむ場合が大
い。
b 特殊な防錆処理をしないとすき間腐食で破断
するおそれがある。
するおそれがある。
等の理由から夫々採用され難く、叙上の如き諸難
点のない別異の格点構造として、水中に打設した
支柱(例えば鋼管杭)の水中部分に外挿短管をセ
メントモルタルにより固定して格点(ブレース材
の支点)を形成するとしたものが、例えば特公昭
56−34692号公報、特公昭60−3572号公報、特公
昭60−20528号公報等に提案されている。
点のない別異の格点構造として、水中に打設した
支柱(例えば鋼管杭)の水中部分に外挿短管をセ
メントモルタルにより固定して格点(ブレース材
の支点)を形成するとしたものが、例えば特公昭
56−34692号公報、特公昭60−3572号公報、特公
昭60−20528号公報等に提案されている。
この格点構造は、外挿短管をワイヤーロープで
吊下げて支柱の途中の所定位置に保持し、この状
態で、支柱と外挿短管との間隙の上下端を、外挿
短管の内周に予めセツトしておいたゴムチユーブ
又は爆接管に圧力空気を送入する又は爆発拡径変
形させることによつてシールした後、前記間隙に
セメントモルタルを注入・充填しており、強固な
格点を確実に形成できる点で優れている。
吊下げて支柱の途中の所定位置に保持し、この状
態で、支柱と外挿短管との間隙の上下端を、外挿
短管の内周に予めセツトしておいたゴムチユーブ
又は爆接管に圧力空気を送入する又は爆発拡径変
形させることによつてシールした後、前記間隙に
セメントモルタルを注入・充填しており、強固な
格点を確実に形成できる点で優れている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかるに叙上手段にあつては、外挿短管を支柱
の途中の所定位置にワイヤーロープで保持すると
云う極めて厄介な手間を要すると共にシールが必
要以上に仰々しく、かかる事情からして、コス
ト、施工性において難点がある。
の途中の所定位置にワイヤーロープで保持すると
云う極めて厄介な手間を要すると共にシールが必
要以上に仰々しく、かかる事情からして、コス
ト、施工性において難点がある。
「問題点を解決するための手段」、「作用」
本案な叙上の事情に鑑みなされたもので、その
要旨とするところは、水中に打設した支柱の適所
に半割り環状の支持体を仮止めし、その上に外挿
短管を載置し、当該載置部に生じる間隙にウエ
ス、砂、砂利等の投入して目詰めし、この状態で
支柱と外挿短管との間隙にセメントモルタルを充
填して外挿短管を支柱に固定するとして、外挿短
管の位置決め保持並びにシールを大巾に簡易化し
て施工性を向上した点にある。
要旨とするところは、水中に打設した支柱の適所
に半割り環状の支持体を仮止めし、その上に外挿
短管を載置し、当該載置部に生じる間隙にウエ
ス、砂、砂利等の投入して目詰めし、この状態で
支柱と外挿短管との間隙にセメントモルタルを充
填して外挿短管を支柱に固定するとして、外挿短
管の位置決め保持並びにシールを大巾に簡易化し
て施工性を向上した点にある。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本案により格点を形成した水中構造物
の全体図であつて、図中、1は支柱、2はブレー
ス材、3は支持体、5は外挿短管である。
の全体図であつて、図中、1は支柱、2はブレー
ス材、3は支持体、5は外挿短管である。
本案では、まず、予め水中に打設されている支
柱1の所定箇所に支持体3を仮止めするが、この
支持体3は支柱1に容易に取付けることができる
ように半割り環状に形成されている。
柱1の所定箇所に支持体3を仮止めするが、この
支持体3は支柱1に容易に取付けることができる
ように半割り環状に形成されている。
すなわち、第2図は支持体3の平面図であり、
又第3図では支持体3を正面から視ており、支持
体3は、裏面は半径方向のリブ6を突設した半割
りプレート7,7の一側をヒンジ8で結合し、他
側をボルト9で止めるようになつているが、他側
をボルト止めでなく打込み金具で挟んで止めるよ
うにしてもよく、また、一側をヒンジ結合しない
で他側と同様にボルト等で止めるようにしても構
わない。
又第3図では支持体3を正面から視ており、支持
体3は、裏面は半径方向のリブ6を突設した半割
りプレート7,7の一側をヒンジ8で結合し、他
側をボルト9で止めるようになつているが、他側
をボルト止めでなく打込み金具で挟んで止めるよ
うにしてもよく、また、一側をヒンジ結合しない
で他側と同様にボルト等で止めるようにしても構
わない。
支持体3の仮止めは、支柱1の外径より僅かに
小さい内径の支持体3を支柱1の外周に締付けて
固定すれば確実であるが、これに限るわけではな
く、例えば支柱1がらせ杭の場合に、杭の外径よ
り僅かに大きい内径の支持体3を杭に外挿して下
降させ、所定位置で支持体3を傾けそのリブ6を
杭の外周に摩擦係合させて止めるようにしてもよ
い。
小さい内径の支持体3を支柱1の外周に締付けて
固定すれば確実であるが、これに限るわけではな
く、例えば支柱1がらせ杭の場合に、杭の外径よ
り僅かに大きい内径の支持体3を杭に外挿して下
降させ、所定位置で支持体3を傾けそのリブ6を
杭の外周に摩擦係合させて止めるようにしてもよ
い。
前述の締付け固定の場合は潜水夫を使うことに
なるが、仮止め作業の所要時間が短いので費用は
大して掛からない。
なるが、仮止め作業の所要時間が短いので費用は
大して掛からない。
支持体3を支柱1の外周に仮止めした後、その
上に第3図に示される如く外挿短管5を載置す
る。
上に第3図に示される如く外挿短管5を載置す
る。
これにより支持体3がストツパーとなつて外挿
管5の支柱1に対する位置決め保持がなされるこ
ととなる。
管5の支柱1に対する位置決め保持がなされるこ
ととなる。
第3図に於いて、a図は外挿管5が直胴管の場
合で、b図は上下フランジ付管の場合で夫々示し
ている。
合で、b図は上下フランジ付管の場合で夫々示し
ている。
図示の如く、本案では外挿管5の上端は開口し
たままとして、外挿管5の上端よりのセメントモ
ルタルの溢れ出しについては許容している。
たままとして、外挿管5の上端よりのセメントモ
ルタルの溢れ出しについては許容している。
それは、充填用のセメントモルタルには膨脹材
を混入したいわゆる膨脹性モルタルを用いるの
で、所定の固定効果は充分な発現するからで、上
端のシールは省略して差し支えないためである。
を混入したいわゆる膨脹性モルタルを用いるの
で、所定の固定効果は充分な発現するからで、上
端のシールは省略して差し支えないためである。
但し、下端のシールについては、事情が違うの
で、シール措置を施こす。
で、シール措置を施こす。
すなわち、載置外挿管5の底にウエス、砂、砂
利等の投入による目詰め層4を形成させる。
利等の投入による目詰め層4を形成させる。
この層高を予め考慮して外挿管5は約10cm程長
めに作製するを良しとする。
めに作製するを良しとする。
しかして、外挿短管5の下端がシールされるか
ら、この状態で支柱1と外挿短管5との間隙に膨
脹性セメントモルタル10を注入・充填し、外挿
短管5を支柱1に固定する。
ら、この状態で支柱1と外挿短管5との間隙に膨
脹性セメントモルタル10を注入・充填し、外挿
短管5を支柱1に固定する。
「考案の効果」
上述の本案の格点構造にあつては、外挿管5の
位置決め保持並びにシール措置が極めて簡易化さ
れたので、従来のものに比し、施工が遥かに簡単
であり、工事費も節減できる。
位置決め保持並びにシール措置が極めて簡易化さ
れたので、従来のものに比し、施工が遥かに簡単
であり、工事費も節減できる。
第1図は本案により格点を形成した水中構造物
の全体正面図、第2図は支持体の平面図、第3図
a,bは本案の格点構造の縦断図である。 1……支柱、2……ブレース材、3……支持
体、4……目詰め層、5……外挿短管、6……リ
ブ、7……半割りプレート、8……ヒンジ、9…
…ボルト、10……膨脹性セメントモルタル。
の全体正面図、第2図は支持体の平面図、第3図
a,bは本案の格点構造の縦断図である。 1……支柱、2……ブレース材、3……支持
体、4……目詰め層、5……外挿短管、6……リ
ブ、7……半割りプレート、8……ヒンジ、9…
…ボルト、10……膨脹性セメントモルタル。
Claims (1)
- 水中に打設した支柱の適所に半割り環状の支持
体を仮止めし、その上に外挿短管を載置し、当該
載置部に生じる間隙にウエス、砂、砂利等を投入
して目詰めし、この状態で支柱と外挿短管との間
隙にセメントモルタルを充填して外挿短管を支柱
に固定するとしてなることを特徴とする水中構造
物に於ける格点構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12931586U JPH0342105Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12931586U JPH0342105Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336531U JPS6336531U (ja) | 1988-03-09 |
| JPH0342105Y2 true JPH0342105Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=31025784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12931586U Expired JPH0342105Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342105Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4966748B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2012-07-04 | 五洋建設株式会社 | 水中構造物およびその補強方法 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP12931586U patent/JPH0342105Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336531U (ja) | 1988-03-09 |
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