JPH0378449B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0378449B2 JPH0378449B2 JP62258150A JP25815087A JPH0378449B2 JP H0378449 B2 JPH0378449 B2 JP H0378449B2 JP 62258150 A JP62258150 A JP 62258150A JP 25815087 A JP25815087 A JP 25815087A JP H0378449 B2 JPH0378449 B2 JP H0378449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- dredging
- ballast
- frame
- diffusion prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、浚渫作業時に生じるシルト、土砂等
の汚濁物の流出拡散を防止する浚渫用汚濁拡散防
止膜に関し、更に詳細には水流によつて流されな
いように位置を保持することができる浚渫用汚濁
拡散防止膜に関する。
の汚濁物の流出拡散を防止する浚渫用汚濁拡散防
止膜に関し、更に詳細には水流によつて流されな
いように位置を保持することができる浚渫用汚濁
拡散防止膜に関する。
(従来の技術)
従来、浚渫用汚濁拡散防止膜としては、実公昭
59−5069号公報に記載されたものが提案されてい
る。
59−5069号公報に記載されたものが提案されてい
る。
この浚渫用汚濁拡散防止膜1は、第7図に示す
ように、浚渫船2に連結した浮枠体3と、この浮
枠体3の周りに吊設した筒状膜4と、この筒状膜
4に取付けたバラスト枠5と、前記筒状膜4の下
端に設けられた末広がり状のエプロン体6とを備
えたものである。そして、この浚渫用汚濁拡散防
止膜1にあつては、海底の起伏にともなつて同浚
渫用汚濁拡散防止膜1と海底との間に生じていた
隙間を筒状膜4の下端に設けた末広がり状のエプ
ロン体6を海底に密接させることにより覆い、こ
れにより浚渫作業時或は同浚渫用汚濁拡散防止膜
1の移動時に生じるシルト、土砂等の汚濁物の流
出拡散を防止するようになつていた。
ように、浚渫船2に連結した浮枠体3と、この浮
枠体3の周りに吊設した筒状膜4と、この筒状膜
4に取付けたバラスト枠5と、前記筒状膜4の下
端に設けられた末広がり状のエプロン体6とを備
えたものである。そして、この浚渫用汚濁拡散防
止膜1にあつては、海底の起伏にともなつて同浚
渫用汚濁拡散防止膜1と海底との間に生じていた
隙間を筒状膜4の下端に設けた末広がり状のエプ
ロン体6を海底に密接させることにより覆い、こ
れにより浚渫作業時或は同浚渫用汚濁拡散防止膜
1の移動時に生じるシルト、土砂等の汚濁物の流
出拡散を防止するようになつていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の浚渫用汚濁拡散防止膜1
にあつては、同浚渫用汚濁拡散防止膜1を連結す
る浚渫船2の方向(図中矢印方向)の強い水流
(0.3m/s程度以上)があるなかで浚渫作業を行
う場合、第8図に示すように、その水流で同浚渫
用汚濁拡散防止膜1の下部が流されて舞い上がる
ということがあつた。このため、海底に沈められ
たグラブバケツト7が浚渫用汚濁拡散防止膜1の
水流で流された下部に接触して浚渫用汚濁拡散防
止膜1の下部が破損するといつた不都合を生じて
いた。
にあつては、同浚渫用汚濁拡散防止膜1を連結す
る浚渫船2の方向(図中矢印方向)の強い水流
(0.3m/s程度以上)があるなかで浚渫作業を行
う場合、第8図に示すように、その水流で同浚渫
用汚濁拡散防止膜1の下部が流されて舞い上がる
ということがあつた。このため、海底に沈められ
たグラブバケツト7が浚渫用汚濁拡散防止膜1の
水流で流された下部に接触して浚渫用汚濁拡散防
止膜1の下部が破損するといつた不都合を生じて
いた。
また、水流で同浚渫用汚濁拡散防止膜1の下部
が流されて舞い上がると、第9図に示すように、
筒状膜4により囲まれる浚渫箇所が後方にズレ
てしまい、グラブバケツト7により海底の浚渫作
業を行うことができないという不都合も生じてい
た。
が流されて舞い上がると、第9図に示すように、
筒状膜4により囲まれる浚渫箇所が後方にズレ
てしまい、グラブバケツト7により海底の浚渫作
業を行うことができないという不都合も生じてい
た。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもの
であり、浚渫船の方向から強い水流があるなかで
浚渫作業を行う場合でも水流によつて同浚渫用汚
濁拡散防止膜の下部が流されて舞い上がらないよ
うに位置を保持することができる浚渫用汚濁拡散
防止膜を提供しようとするものである。
であり、浚渫船の方向から強い水流があるなかで
浚渫作業を行う場合でも水流によつて同浚渫用汚
濁拡散防止膜の下部が流されて舞い上がらないよ
うに位置を保持することができる浚渫用汚濁拡散
防止膜を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は浚渫船に連結した浮枠体
と、この浮枠体の周りに吊設した筒状膜と、この
筒状膜に取り付けた多段的に設けた複数のバラス
ト枠と、最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接
続する接続線とを備えたことを特徴とする浚渫用
汚濁拡散防止膜である。
と、この浮枠体の周りに吊設した筒状膜と、この
筒状膜に取り付けた多段的に設けた複数のバラス
ト枠と、最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接
続する接続線とを備えたことを特徴とする浚渫用
汚濁拡散防止膜である。
(発明の作用)
従つて、本発明の浚渫用汚濁拡散防止膜にあつ
ては、浚渫船に連結した浮枠体と筒状膜に取り付
けた多段的に設けた複数のバラスト枠とが浮枠体
の周りに吊設した筒状膜を引き伸ばすとともに、
最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接続する接
続線がバラスト枠の位置を水流に抗して固定する
ようになつている。
ては、浚渫船に連結した浮枠体と筒状膜に取り付
けた多段的に設けた複数のバラスト枠とが浮枠体
の周りに吊設した筒状膜を引き伸ばすとともに、
最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接続する接
続線がバラスト枠の位置を水流に抗して固定する
ようになつている。
(実施例)
以下、本発明の浚渫用汚濁拡散防止膜を図面に
示した一実施例に従つて詳細に説明する。
示した一実施例に従つて詳細に説明する。
第1図には本発明の浚渫用汚濁拡散防止膜を浚
渫船に連結した状態が示されており、第2図はそ
の平面図である。
渫船に連結した状態が示されており、第2図はそ
の平面図である。
第1図及び第2図に示すように、本発明の浚渫
用汚濁拡散防止膜11と浚渫船12とは両者の間
に緩衝材31を介在させて保留線32により連結
されており、浚渫船12の後部側にはグラブバケ
ツト17を吊設した浚渫装置18を取付けてあ
る。この浚渫装置18は回転可能に設けてあり、
浚渫船12に横付けされる土砂運搬船(図示しな
い)上に海底より掘上げたシルト、土砂等の汚濁
物を載置するようになつている。また、浚渫船1
2の左右上面には後述するバラスト枠15に取り
付けた接続線16を巻き挙げるウインチ19が配
置されている。
用汚濁拡散防止膜11と浚渫船12とは両者の間
に緩衝材31を介在させて保留線32により連結
されており、浚渫船12の後部側にはグラブバケ
ツト17を吊設した浚渫装置18を取付けてあ
る。この浚渫装置18は回転可能に設けてあり、
浚渫船12に横付けされる土砂運搬船(図示しな
い)上に海底より掘上げたシルト、土砂等の汚濁
物を載置するようになつている。また、浚渫船1
2の左右上面には後述するバラスト枠15に取り
付けた接続線16を巻き挙げるウインチ19が配
置されている。
第1図、第2図及び第3図に示すように、本発
明の浚渫用汚濁拡散防止膜11は、浮枠体13と
筒状膜14とバラスト枠15と接続線16とを備
えて、浚渫作業時に生ずるシルト、土砂等の汚濁
物の流出拡散を防止する膜体である。
明の浚渫用汚濁拡散防止膜11は、浮枠体13と
筒状膜14とバラスト枠15と接続線16とを備
えて、浚渫作業時に生ずるシルト、土砂等の汚濁
物の流出拡散を防止する膜体である。
浮枠体13は、四角形の枠状に組み立てたフロ
ートである。この浮枠体13の上面には作業者が
歩行する歩行路(図示しない)が設けてあり、浮
枠体13の各返には後述する筒状膜14及びバラ
スト枠15の引き上げ用ローブを巻き取るウイン
チ21が配置されている。この浮枠体13の各辺
の下部には筒状膜14の上端が取付けられ、浮枠
体13の下周りに筒状膜14が吊り下げられた状
態になつている。なお、浮枠体13の形、大きさ
はどんなものであつても良く、浚渫箇所の大きさ
や形状等を考慮して適宜決定する。また、浮枠体
13の構造としては多数のフロートを内接したパ
イプによつて構成したものや多数のフロートを連
結して枠状にしたもの等を好ましい例として挙げ
ることができる。
ートである。この浮枠体13の上面には作業者が
歩行する歩行路(図示しない)が設けてあり、浮
枠体13の各返には後述する筒状膜14及びバラ
スト枠15の引き上げ用ローブを巻き取るウイン
チ21が配置されている。この浮枠体13の各辺
の下部には筒状膜14の上端が取付けられ、浮枠
体13の下周りに筒状膜14が吊り下げられた状
態になつている。なお、浮枠体13の形、大きさ
はどんなものであつても良く、浚渫箇所の大きさ
や形状等を考慮して適宜決定する。また、浮枠体
13の構造としては多数のフロートを内接したパ
イプによつて構成したものや多数のフロートを連
結して枠状にしたもの等を好ましい例として挙げ
ることができる。
筒状膜14は、可撓性及び耐水性を有する帆布
等の強靱な生地により形成されたものであり、こ
の筒状膜14が前記浮枠体13の下部に吊設され
て、浮枠体13とほぼ同じ大きさの四角形の筒が
形成されるようになつている。そして、この筒状
膜14により浚渫箇所全体が覆われて浚渫作業時
に生じる汚濁物の拡散が防止されるようになつて
いる。また、筒状膜14には縦方向に複数の引き
上げ用ロープ22が取付けられており、前記浮枠
体13上のウインチ21により筒状膜14及び後
述するバラスト枠15が引き上げられるようにな
つている。また、筒状膜14の下端にはチエーン
24が取付けられており、起伏の大きな海底であ
つても海底と筒状膜14との間に隙間が生じない
ようになつている。この筒状膜14に多段的に設
けた複数のバラスト枠15が取り付けられてい
る。
等の強靱な生地により形成されたものであり、こ
の筒状膜14が前記浮枠体13の下部に吊設され
て、浮枠体13とほぼ同じ大きさの四角形の筒が
形成されるようになつている。そして、この筒状
膜14により浚渫箇所全体が覆われて浚渫作業時
に生じる汚濁物の拡散が防止されるようになつて
いる。また、筒状膜14には縦方向に複数の引き
上げ用ロープ22が取付けられており、前記浮枠
体13上のウインチ21により筒状膜14及び後
述するバラスト枠15が引き上げられるようにな
つている。また、筒状膜14の下端にはチエーン
24が取付けられており、起伏の大きな海底であ
つても海底と筒状膜14との間に隙間が生じない
ようになつている。この筒状膜14に多段的に設
けた複数のバラスト枠15が取り付けられてい
る。
バラスト枠15は、前記浮枠体13とほぼ同一
の形状に形成された重りである。本実施例におい
てバラスト枠15は金属性のパイプを四角形の枠
状に組み立てたものであり、このバラスト枠15
が前記筒状膜14の下部、中央部及び上部の三箇
所に外側から夫々取付けてある。なお、バラスト
枠15の筒状膜14への取付けはどんな方法によ
つてもよいが、筒状膜14に取付けローブを固着
してこの取付けロープでバラスト枠15を取り付
けるようにしたもの、筒状膜14の取付位置に該
バラスト枠15を差入れる袋状部を形成してこれ
によりバラスト枠15を筒状膜14に取付けるよ
うにしたもの等を好ましい例として挙げることが
できる。そして、バラスト枠15が筒状膜14に
取り付けられることにより、前記浮枠体13と共
働して浮枠体13の周りに吊設した筒状膜14が
引き伸ばされるようになつている。最下部のバラ
スト枠15の浚渫船12側には、該バラスト枠1
5と前記浚渫船12とを接続する接続線16が設
けられている。
の形状に形成された重りである。本実施例におい
てバラスト枠15は金属性のパイプを四角形の枠
状に組み立てたものであり、このバラスト枠15
が前記筒状膜14の下部、中央部及び上部の三箇
所に外側から夫々取付けてある。なお、バラスト
枠15の筒状膜14への取付けはどんな方法によ
つてもよいが、筒状膜14に取付けローブを固着
してこの取付けロープでバラスト枠15を取り付
けるようにしたもの、筒状膜14の取付位置に該
バラスト枠15を差入れる袋状部を形成してこれ
によりバラスト枠15を筒状膜14に取付けるよ
うにしたもの等を好ましい例として挙げることが
できる。そして、バラスト枠15が筒状膜14に
取り付けられることにより、前記浮枠体13と共
働して浮枠体13の周りに吊設した筒状膜14が
引き伸ばされるようになつている。最下部のバラ
スト枠15の浚渫船12側には、該バラスト枠1
5と前記浚渫船12とを接続する接続線16が設
けられている。
接続線16は、第1図、第6図及び第7図に示
すように、最下部のバラスト枠15の浚渫船12
側の辺の両端に設けた引掛部材23,23と浚渫
船12の左右上面に設けたウインチ19,19と
を接続する線材であり、この接続線16によつて
バラスト枠15が水流により流されないように、
その位置を水流に抗して固定できるようになつて
いる。
すように、最下部のバラスト枠15の浚渫船12
側の辺の両端に設けた引掛部材23,23と浚渫
船12の左右上面に設けたウインチ19,19と
を接続する線材であり、この接続線16によつて
バラスト枠15が水流により流されないように、
その位置を水流に抗して固定できるようになつて
いる。
本実施例において、接続線16は最下部に配さ
れたバラスト枠15に海水面と接続線16とのな
す角度が30°となるように引掛けられており、第
1図中矢印方向に水流が加わつたとき、この接続
線16がバラスト枠15を斜め上方に引張り、バ
ラスト枠15が流されないようになつている。
れたバラスト枠15に海水面と接続線16とのな
す角度が30°となるように引掛けられており、第
1図中矢印方向に水流が加わつたとき、この接続
線16がバラスト枠15を斜め上方に引張り、バ
ラスト枠15が流されないようになつている。
また、水流の大きさに合わせて浚渫船12上に
配置したウインチ19によつて接続線16の長さ
を変えて接続線16が水流で切断されないように
調節できるようになつている。なお、本実施例に
おいては、ウインチ19で接続線16の長さを調
節できるようにしたが、単に引張部材で引掛ける
ようにしてもよい。
配置したウインチ19によつて接続線16の長さ
を変えて接続線16が水流で切断されないように
調節できるようになつている。なお、本実施例に
おいては、ウインチ19で接続線16の長さを調
節できるようにしたが、単に引張部材で引掛ける
ようにしてもよい。
また、本実施例において接続線16を海水面と
なす角度が30°になるように接続したが、これに
限定されるものではない。
なす角度が30°になるように接続したが、これに
限定されるものではない。
なお、第6図に示すように、本実施例において
筒状膜14の上部と中央部と下部とに夫々3つの
バラスト枠15,15,15を取付けた場合にお
いて、最下部のみならず、これら3つのバラスト
枠15,15,15に接続線16,16,16を
取り付けてもよく、この場合、同浚渫用汚濁拡散
防止膜11の水流に対する対向力を一層高めるこ
とができ、大きな水流の中でも同浚渫用汚濁拡散
防止膜11を安定した状態に保持することがで
き、浚渫作業の効率を更に高めることができる。
筒状膜14の上部と中央部と下部とに夫々3つの
バラスト枠15,15,15を取付けた場合にお
いて、最下部のみならず、これら3つのバラスト
枠15,15,15に接続線16,16,16を
取り付けてもよく、この場合、同浚渫用汚濁拡散
防止膜11の水流に対する対向力を一層高めるこ
とができ、大きな水流の中でも同浚渫用汚濁拡散
防止膜11を安定した状態に保持することがで
き、浚渫作業の効率を更に高めることができる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明の浚渫用汚濁拡散
防止膜にあつては、浚渫船後部に連結した浮枠体
と筒状膜に取り付けた多段的に設けた複数のバラ
スト枠とが浮枠体の周りに吊設した筒状膜を引き
伸ばすとともに、最下部のバラスト枠と前記浚渫
船とを接続する接続線がバラスト枠の位置を水流
に抗して固定するようになつている。このため、
浚渫船の方向から強い水流があるなかで浚渫作業
を行つても、水流により同浚渫用汚濁拡散防止膜
の下部が流されて舞い上がらず、海底に沈められ
たグラブバケツトが浚渫用汚濁拡散防止膜下部に
接触することがなく、浚渫用汚濁拡散防止膜の下
部の破損を未然に防止することができる。
防止膜にあつては、浚渫船後部に連結した浮枠体
と筒状膜に取り付けた多段的に設けた複数のバラ
スト枠とが浮枠体の周りに吊設した筒状膜を引き
伸ばすとともに、最下部のバラスト枠と前記浚渫
船とを接続する接続線がバラスト枠の位置を水流
に抗して固定するようになつている。このため、
浚渫船の方向から強い水流があるなかで浚渫作業
を行つても、水流により同浚渫用汚濁拡散防止膜
の下部が流されて舞い上がらず、海底に沈められ
たグラブバケツトが浚渫用汚濁拡散防止膜下部に
接触することがなく、浚渫用汚濁拡散防止膜の下
部の破損を未然に防止することができる。
また、本発明の浚渫用汚濁拡散防止膜にあつて
は、最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接続す
る接続線がバラスト枠の位置を水流に抗して固定
するようになつているため、筒状膜により汚濁物
の拡散が防止された浚渫箇所を常に一定の位置に
保持することができ、浚渫作業を効率よく行うこ
とができる。
は、最下部のバラスト枠と前記浚渫船とを接続す
る接続線がバラスト枠の位置を水流に抗して固定
するようになつているため、筒状膜により汚濁物
の拡散が防止された浚渫箇所を常に一定の位置に
保持することができ、浚渫作業を効率よく行うこ
とができる。
第1図は本発明の浚渫用汚濁拡散防止膜を浚渫
船に連結した状態を示す側面図、第2図は同じく
平面図、第3図はバラスト枠とこれに接続した接
続線とを示す平面図、第4図は第3図のXX′線で
囲まれた部分の拡大平面図、第5図は第4図の
YY′線から切断した拡大縦断面図、第6図は本発
明の浚渫用汚濁拡散防止膜の別の例を示した側面
図、第7図は従来の浚渫用汚濁拡散防止膜を示す
側面図、第8図は従来の浚渫用汚濁拡散防止膜の
水流を受けた状態を示す側面図、第9図はその平
面図である。 符号の説明、13……浮枠体、14……筒状
膜、15……バラスト枠、16……接続線。
船に連結した状態を示す側面図、第2図は同じく
平面図、第3図はバラスト枠とこれに接続した接
続線とを示す平面図、第4図は第3図のXX′線で
囲まれた部分の拡大平面図、第5図は第4図の
YY′線から切断した拡大縦断面図、第6図は本発
明の浚渫用汚濁拡散防止膜の別の例を示した側面
図、第7図は従来の浚渫用汚濁拡散防止膜を示す
側面図、第8図は従来の浚渫用汚濁拡散防止膜の
水流を受けた状態を示す側面図、第9図はその平
面図である。 符号の説明、13……浮枠体、14……筒状
膜、15……バラスト枠、16……接続線。
Claims (1)
- 1 浚渫船に連結した浮枠体と、この浮枠体の周
りに吊設した筒状膜と、この筒状膜に取付けた多
段的に設けた複数のバラスト枠と、最下部のバラ
スト枠と前記浚渫船とを接続する接続線とを備え
たことを特徴とする浚渫用汚濁拡散防止膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25815087A JPH0197713A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 浚渫用汚濁拡散防止膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25815087A JPH0197713A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 浚渫用汚濁拡散防止膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197713A JPH0197713A (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0378449B2 true JPH0378449B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=17316218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25815087A Granted JPH0197713A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 浚渫用汚濁拡散防止膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197713A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4606769B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2011-01-05 | 野田興業株式会社 | 浚渫汚濁防止枠 |
| JP4938886B1 (ja) * | 2010-11-16 | 2012-05-23 | 若松港湾工業株式会社 | グラブ枠 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2429656A1 (fr) * | 1978-06-30 | 1980-01-25 | Papenmeier France | Mandrin de formage a segments retractables |
| JPS5648423A (en) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | Taiyo Kogyo Kk | Dredging boat equipped with pollution dispersion prevention frame |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25815087A patent/JPH0197713A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197713A (ja) | 1989-04-17 |
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