JPH037864Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037864Y2 JPH037864Y2 JP1985101936U JP10193685U JPH037864Y2 JP H037864 Y2 JPH037864 Y2 JP H037864Y2 JP 1985101936 U JP1985101936 U JP 1985101936U JP 10193685 U JP10193685 U JP 10193685U JP H037864 Y2 JPH037864 Y2 JP H037864Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating member
- operating
- pressing direction
- switch
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、音響機器などにおいて用いられる押
ボタンスイツチに関する。
ボタンスイツチに関する。
背景技術
典型的な先行技術は第6図に示されている。音
響機器の前面板1の取付孔2には、操作部材3が
部分的に露出している。この操作部材3の端部4
は、支持板5に当接して支点6のまわりに、ウレ
タンなどの材料から成る弾性部材7のばね力に抗
して、仮想線8で示すように角変位可能である。
操作部材3を押圧方向9のように押圧することに
よつて、操作部材3は仮想線8のように角変位
し、その操作部材3に形成されている駆動片10
は、印刷配線基板11に取付けられているスイツ
チ12の作動片13を押圧し、これによつてスイ
ツチ12のスイツチング態様が変化する。
響機器の前面板1の取付孔2には、操作部材3が
部分的に露出している。この操作部材3の端部4
は、支持板5に当接して支点6のまわりに、ウレ
タンなどの材料から成る弾性部材7のばね力に抗
して、仮想線8で示すように角変位可能である。
操作部材3を押圧方向9のように押圧することに
よつて、操作部材3は仮想線8のように角変位
し、その操作部材3に形成されている駆動片10
は、印刷配線基板11に取付けられているスイツ
チ12の作動片13を押圧し、これによつてスイ
ツチ12のスイツチング態様が変化する。
考案が解決すべき問題点
このような第6図に示された先行技術では、操
作部材3の押圧方向9に押圧したとき、操作部材
3の下端14と、取付孔2の下部内面15とが接
触して引掛かる。したがつて弾性部材7のばね力
によつて操作部材3が元の状態に完全に復帰しな
くなる。これによつて駆動片10がスイツチ12
の作動片13を押圧したままとなつて、誤動作を
生じることになる。また、操作部材3の下溶14
が取付孔2の下部内面15に引掛かつている状態
では、操作部材3が複数個並んで配置されている
とき、凹凸が生じて不揃いとなり見苦しい。
作部材3の押圧方向9に押圧したとき、操作部材
3の下端14と、取付孔2の下部内面15とが接
触して引掛かる。したがつて弾性部材7のばね力
によつて操作部材3が元の状態に完全に復帰しな
くなる。これによつて駆動片10がスイツチ12
の作動片13を押圧したままとなつて、誤動作を
生じることになる。また、操作部材3の下溶14
が取付孔2の下部内面15に引掛かつている状態
では、操作部材3が複数個並んで配置されている
とき、凹凸が生じて不揃いとなり見苦しい。
本考案の目的は、操作部材が円滑に変位し、復
帰が確実となる押ボタンスイツチを提供すること
である。
帰が確実となる押ボタンスイツチを提供すること
である。
問題点を解決するための手段
本考案は、押圧操作される操作部材の一端部に
は、両側方に突出しかつ一直線上に軸線を有する
支持突起が形成され、この支持突起は、前面板に
設けられ、押圧方向に延びる案内面を有する案内
部材によつて案内され、操作部材は押圧方向の逆
方向にばね付勢され、操作部材の他端部は、角変
位可能にかつ押圧方向に垂直な平面内で支持突起
の軸線に垂直な方向に変位可能に支持されること
を特微とする押ボタンスイツチである。
は、両側方に突出しかつ一直線上に軸線を有する
支持突起が形成され、この支持突起は、前面板に
設けられ、押圧方向に延びる案内面を有する案内
部材によつて案内され、操作部材は押圧方向の逆
方向にばね付勢され、操作部材の他端部は、角変
位可能にかつ押圧方向に垂直な平面内で支持突起
の軸線に垂直な方向に変位可能に支持されること
を特微とする押ボタンスイツチである。
作 用
本考案に従えば、操作部材の一端部に形成され
た一対の支持突起が案内部材の案内面に沿つて変
位し、したがつてこの操作部材が押圧方向に垂直
に変位することを阻止することができる。そのた
め、操作部材が円滑に変位し、動作を確実に達成
することが可能である。こうして操作部材は元の
位置にばね力によつて確実に復帰することがで
き、操作部材が複数個並んでいる場合において
も、復帰状態が不揃いになることはなく、美観が
向上される。
た一対の支持突起が案内部材の案内面に沿つて変
位し、したがつてこの操作部材が押圧方向に垂直
に変位することを阻止することができる。そのた
め、操作部材が円滑に変位し、動作を確実に達成
することが可能である。こうして操作部材は元の
位置にばね力によつて確実に復帰することがで
き、操作部材が複数個並んでいる場合において
も、復帰状態が不揃いになることはなく、美観が
向上される。
実施例
第1図は、本考案の一実施例の断面図である。
音響機器の前面板21の取付孔22には、操作部
材23が臨み、この操作部材23は支持板24に
支持される。印刷配線基板25にはスイツチ26
が固着されており、操作部材23の押圧操作によ
つてスイツチ26のスイツチング態様を変化する
ことができる。前面板21と支持板24と印刷配
線基板25とは、一体的に固定されている。
音響機器の前面板21の取付孔22には、操作部
材23が臨み、この操作部材23は支持板24に
支持される。印刷配線基板25にはスイツチ26
が固着されており、操作部材23の押圧操作によ
つてスイツチ26のスイツチング態様を変化する
ことができる。前面板21と支持板24と印刷配
線基板25とは、一体的に固定されている。
第2図は前面板21を除去して操作部材23を
示す簡略化した断面図であり、第3図は本件押ボ
タンスイツチの分解斜視図である。操作部材23
は、前面板21の取付孔22から前方(第1図の
右方)に突出した操作部27を有する。この操作
部材23の第1図〜第3図における下部には、押
圧方向28に沿つて延びる延在部29が形成され
る。この延在部29には、両側方に突出した一対
の支持突起30,31が形成される。支持突起3
0,31は、押圧方向28に垂直な共通の一直線
上に軸線を有する。操作部材23の第1図〜第3
図における上部である他端部32は、操作方向2
8に延びる。この他端部32の先端33は、押圧
方向28に平行で支持突起30,31の軸線に垂
直な平面内で、円弧状となつている。操作部27
は、押圧方向28に沿つて延びる駆動片34を有
する。この駆動片34はスイツチ26の作動片5
5に対向する。スイツチ26は、作動片55が押
圧されるたび毎にスイツチング態様を変化する。
示す簡略化した断面図であり、第3図は本件押ボ
タンスイツチの分解斜視図である。操作部材23
は、前面板21の取付孔22から前方(第1図の
右方)に突出した操作部27を有する。この操作
部材23の第1図〜第3図における下部には、押
圧方向28に沿つて延びる延在部29が形成され
る。この延在部29には、両側方に突出した一対
の支持突起30,31が形成される。支持突起3
0,31は、押圧方向28に垂直な共通の一直線
上に軸線を有する。操作部材23の第1図〜第3
図における上部である他端部32は、操作方向2
8に延びる。この他端部32の先端33は、押圧
方向28に平行で支持突起30,31の軸線に垂
直な平面内で、円弧状となつている。操作部27
は、押圧方向28に沿つて延びる駆動片34を有
する。この駆動片34はスイツチ26の作動片5
5に対向する。スイツチ26は、作動片55が押
圧されるたび毎にスイツチング態様を変化する。
前面板21には取付孔22の下方で、押圧方向
28に沿つて延びる案内面35,36を有する案
内部材37,38が設けられる。この案内面3
5,36上には、支持突起30,31が乗載して
移動することができる。支持突起30,31が案
内面35,36上にある状態において、操作部材
23の操作部27の下部27aは、取付孔22の
下部内面22aよりも上方にある。延在部29
a,29bは案内部材37,38間に配置され
る。操作部材23の前記端部32の先端33は、
押圧方向28に垂直な支持板24の表面46に支
持位置39において当接または極く近接する。ウ
レタンなどの材料から成る弾性部材40は、支持
板24と操作部材23との間に介在されており、
操作部材23を、押圧方向28の逆方向、すなわ
ち前面板21側に、ばね付勢する。弾性部材40
の挿通孔41には、駆動片34が挿通する。この
駆動片34はまた、支持板24に形成された挿通
孔42を挿通する。
28に沿つて延びる案内面35,36を有する案
内部材37,38が設けられる。この案内面3
5,36上には、支持突起30,31が乗載して
移動することができる。支持突起30,31が案
内面35,36上にある状態において、操作部材
23の操作部27の下部27aは、取付孔22の
下部内面22aよりも上方にある。延在部29
a,29bは案内部材37,38間に配置され
る。操作部材23の前記端部32の先端33は、
押圧方向28に垂直な支持板24の表面46に支
持位置39において当接または極く近接する。ウ
レタンなどの材料から成る弾性部材40は、支持
板24と操作部材23との間に介在されており、
操作部材23を、押圧方向28の逆方向、すなわ
ち前面板21側に、ばね付勢する。弾性部材40
の挿通孔41には、駆動片34が挿通する。この
駆動片34はまた、支持板24に形成された挿通
孔42を挿通する。
操作部材23を押圧しない状態では、弾性部材
40のばね力によつて操作部材23の前面43,
44は、前面板21の背面に当接しており、この
とき支持突起30,31は、案内部材37,38
の案内面35,36上に乗載している。操作部2
7の下面27aは、取付孔22の下部内面22a
よりも上方にある。
40のばね力によつて操作部材23の前面43,
44は、前面板21の背面に当接しており、この
とき支持突起30,31は、案内部材37,38
の案内面35,36上に乗載している。操作部2
7の下面27aは、取付孔22の下部内面22a
よりも上方にある。
操作部材23の操作部27を押圧方向28に押
圧すると、第4図示の状態となる。このとき支持
突起30,31は、案内面35,36に沿つて変
位し、操作部材23の端部32の先端33は、支
持板24の表面上に接触して角変位する。この操
作部材23の角変位時に、先端33は支持板24
の表面に当接したままでわずかに第4図の下方に
参照符45で示されるように変位する。駆動片3
4はスイツチ26の作動片55を押圧し、これに
よつてスイツチ26のスイツチング態様が変化す
る。この状態において、操作部27の下面27a
は、取付孔22の下面内面22aよりも上方にあ
り、相互に接触することはない。
圧すると、第4図示の状態となる。このとき支持
突起30,31は、案内面35,36に沿つて変
位し、操作部材23の端部32の先端33は、支
持板24の表面上に接触して角変位する。この操
作部材23の角変位時に、先端33は支持板24
の表面に当接したままでわずかに第4図の下方に
参照符45で示されるように変位する。駆動片3
4はスイツチ26の作動片55を押圧し、これに
よつてスイツチ26のスイツチング態様が変化す
る。この状態において、操作部27の下面27a
は、取付孔22の下面内面22aよりも上方にあ
り、相互に接触することはない。
操作部材23の操作部27から指を離すと、操
作部材23は弾性部材40のばね力によつて第1
図示の状態に復帰する。このとき、操作部材23
の端部32の先端33は、支持板24上の表面に
接触または極く近接して、矢符45(第4図参
照)の逆方向である上方に変位する。
作部材23は弾性部材40のばね力によつて第1
図示の状態に復帰する。このとき、操作部材23
の端部32の先端33は、支持板24上の表面に
接触または極く近接して、矢符45(第4図参
照)の逆方向である上方に変位する。
第5図を参照して、操作部材23の押圧による
角変位時に、その端部32の先端33が支持板2
4に沿つて矢符45の方向およびその逆方向に変
位する量を可及的に少なくして、その操作部材2
3の操作を円滑に行なうためには、操作部材23
の端部32の先端33が当接することができる支
持板24の表面46に関して自然状態における支
持突起30の位置30aと、押圧時において駆動
片34がスイツチ26の作動片55を押圧する際
における支持突起30の位置30bとの距離l1,
l2が等しくなるように、支持突起30,31と先
端33との位置を定めることが好ましい。換言す
ると、支持板24の表面46は、支持突起30,
31の変位量(=l1+l2)の中点にあるように定
める。これによつて先端33の上下の変位量を小
さくして、操作部材23の角変位を円滑に行なう
ことができ、駆動片34によるスイツチ26の作
動片55の駆動を円滑に行なうことができるよう
になる。
角変位時に、その端部32の先端33が支持板2
4に沿つて矢符45の方向およびその逆方向に変
位する量を可及的に少なくして、その操作部材2
3の操作を円滑に行なうためには、操作部材23
の端部32の先端33が当接することができる支
持板24の表面46に関して自然状態における支
持突起30の位置30aと、押圧時において駆動
片34がスイツチ26の作動片55を押圧する際
における支持突起30の位置30bとの距離l1,
l2が等しくなるように、支持突起30,31と先
端33との位置を定めることが好ましい。換言す
ると、支持板24の表面46は、支持突起30,
31の変位量(=l1+l2)の中点にあるように定
める。これによつて先端33の上下の変位量を小
さくして、操作部材23の角変位を円滑に行なう
ことができ、駆動片34によるスイツチ26の作
動片55の駆動を円滑に行なうことができるよう
になる。
効 果
以上のように本考案によれば、操作部材の角変
位を円滑に行なうことができるようになるととも
に、誤動作を防ぐことができる。また、操作部材
の復帰動作が確実となる。したがつて、たとえば
操作部材が複数個並んでいる場合において、その
操作部材が不揃いになつて見苦しいという問題
が、本考案では解決される。
位を円滑に行なうことができるようになるととも
に、誤動作を防ぐことができる。また、操作部材
の復帰動作が確実となる。したがつて、たとえば
操作部材が複数個並んでいる場合において、その
操作部材が不揃いになつて見苦しいという問題
が、本考案では解決される。
また本考案によれば、支持突起の表面は滑らか
にする必要があるものの、支持突起自体は小さ
く、また単純な円柱等の形状で形成できるので、
設計、加工ともに容易となる。
にする必要があるものの、支持突起自体は小さ
く、また単純な円柱等の形状で形成できるので、
設計、加工ともに容易となる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
第1図における前面板21を省略した断面図、第
3図は第1図および第2図に示された実施例の一
部の分解斜視図、第4図は操作部材23の押圧時
の状態を示す断面図、第5図は支持突起30の移
動状態を示す簡略化した図、第6図は先行技術の
断面図である。 21……前面板、23……操作部材、24……
支持板、25……印刷配線基板、26……スイツ
チ、27……操作部、29a,29b……延在
部、30,31……支持突起、32……端部、3
3……先端、34……駆動片、35,36……案
内面、37,38……案内部材、40……弾性部
材、55……作動片。
第1図における前面板21を省略した断面図、第
3図は第1図および第2図に示された実施例の一
部の分解斜視図、第4図は操作部材23の押圧時
の状態を示す断面図、第5図は支持突起30の移
動状態を示す簡略化した図、第6図は先行技術の
断面図である。 21……前面板、23……操作部材、24……
支持板、25……印刷配線基板、26……スイツ
チ、27……操作部、29a,29b……延在
部、30,31……支持突起、32……端部、3
3……先端、34……駆動片、35,36……案
内面、37,38……案内部材、40……弾性部
材、55……作動片。
Claims (1)
- 押圧操作される操作部材の一端部には、両側方
に突出しかつ一直線上に軸線を有する支持突起が
形成され、この支持突起は、前面板に設けられ、
押圧方向に延びる案内面を有する案内部材によつ
て案内され、操作部材は押圧方向の逆方向にばね
付勢され、操作部材の他端部は、角変位可能にか
つ押圧方向に垂直な平面内で支持突起の軸線に垂
直な方向に変位可能に支持されることを特徴とす
る押ボタンスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101936U JPH037864Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101936U JPH037864Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210339U JPS6210339U (ja) | 1987-01-22 |
| JPH037864Y2 true JPH037864Y2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=30973120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985101936U Expired JPH037864Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037864Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912230U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | 三洋電機株式会社 | 機器に於ける押釦取付装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP1985101936U patent/JPH037864Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210339U (ja) | 1987-01-22 |
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