JPH0355214Y2 - - Google Patents

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JPH0355214Y2
JPH0355214Y2 JP1985164289U JP16428985U JPH0355214Y2 JP H0355214 Y2 JPH0355214 Y2 JP H0355214Y2 JP 1985164289 U JP1985164289 U JP 1985164289U JP 16428985 U JP16428985 U JP 16428985U JP H0355214 Y2 JPH0355214 Y2 JP H0355214Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は音響機器等に使用されるスイツチの押
釦装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来斯種装置としては、第3図に示すような押
釦装置が知られている。即ち、1は音響機器のフ
ロントパネルで透孔2を有し飾り板3が設けら
れ、裏面4のボス5には樹脂で一体成形した押釦
10がネジ6で取付けられている。押釦10は取
付部11と、ボス12を有する押圧部13と押圧
部13と取付部11間を連結する連結部14で構
成されている。
なお、7はカツプノブで押圧部13に覆設され
ており、第4図に示すような所定の動作表示がな
されている。8はプリント基板で、自己復帰型ス
イツチ例えばタクトスイツチ9が設けられてい
る。
第5図はこの押釦10の斜視図である。このよ
うな押釦装置においては、カツプノブ7を矢印A
方向に押圧すると連結部14がたわみ、ボス12
によりタクトスイツチ9を作動させ、押圧部13
は連結部14の弾性により復帰する。
ところが、押釦10には樹脂成形時の条件等に
より連結部14にそりが発生し、フロントパネル
1に取付けた状態で押圧部13の透孔2からの突
出量にバラツキが生じる。更に、押釦10は一端
のみが固定されているため、押圧時にタクトスイ
ツチ9にかかる力も均等ではない。このためタク
トスイツチ9の動作が不安定であると共に、感触
も一定ではなく、押釦がそろつてならばないので
外観上も見苦しい問題がある。
また実開昭59−151308号公報に示されるプツシ
ユツマミの取付装置も知られているが、上記問題
点を依然として解決できないものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は上記従来技術の問題点、即ちタクトス
イツチの動作が不安定であると共に、感触も一定
ではなく、押釦がそろつてならばないので外観上
見苦しいという点を解決するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、押釦にフロントパネルの取付部と共
にフロントパネルに支持される端部を設け、取付
部と端部間にスイツチを作動させる弾性腕部と該
弾性腕部に設けられ且つ前記スイツチに当接され
たボスおよびフロントパネルの透孔から突出した
押圧部を設け、押釦の透孔からの突出量を一定に
するものである。
(ホ) 作用 押釦は、取付部と端部によりフロントパネルに
両端が支持されるので、その両端間に位置する押
圧部の透孔からの突出量はバラツクことがない。
(ヘ) 実施例 以下本考案を第1図〜第2図に従つて説明す
る。第3図と同一個所には同一図番を付して説明
を省略する。
第1図は樹脂で一体成形された押釦10の斜視
図である。
押釦10にはコ字形に形成された取付部11と
取付部11に弾性腕部15を介して連結される押
圧部13が設けられている。押圧部13の端部1
3aには係合突起16が設けられ、弾性腕部15
にはボス12が形成されている。
第2図はこの押釦装置の断面図である。押釦1
0は取付部11がフロントパネル1に取付けら
れ、端部13aに形成した係合突起16がフロン
トパネル1の側面17の内面18に設けた係合凹
部19に係合されて、押釦10全体としてはフロ
ントパネル1に両端が支持されている。従つて弾
性腕部15にそりがあつても、押圧部13の透孔
2からの突出量は一定で、押釦がそろつてなら
ぶ。押圧部13にはカツプノブ7が覆設され、弾
性腕部15に設けたボス12は押釦10の両端が
支持されているので、タクトスイツチ9に一定の
位置で当接している。
カツプノブ7を矢印A方向に押圧すると、押釦
10の押圧部13は取付部11と係合突起16を
支点に弾性腕部15の弾性によりたわみ、ダクト
スイツチ9に当接しているボス12がタクトスイ
ツチ9を押圧し作動させる。タクトスイツチ9の
押圧時の感触は、弾性腕部15のボス12がタク
トスイツチ9に一定の位置で作動するので一定で
ある。カツプノブ7への押圧を解除すると、押圧
部13は弾性腕部15の復帰力により元の状態に
戻る。
(ト) 考案の効果 以上説明したように本考案によれば、簡単な構
造でスイツチに均等に力がかかるのでスイツチの
動作が安定すると共に、押圧時の一定な感触が得
られ、押釦が透孔にそろつてならぶので外観が向
上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の押釦の斜視図、第2
図は同じく押釦装置の断面図、第3図は従来装置
の断面図、第4図は同じく要部斜視図、第5図は
同じく押釦の斜視図である。 1……フロントパネル、2……透孔、9……ス
イツチ、10……押釦、13……押圧部、13a
……端部、15……弾性腕部、16……係合突
起、19……係合凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フロントパネルに取付けられた樹脂性の押釦に
    よりスイツチを操作する押釦装置において、 前記押釦は前記フロントパネルへの取付部と、
    該フロントパネルに支持される端部と、該取付部
    と端部間に設けられた前記スイツチを作動させる
    弾性腕部、該弾性腕部に設けられ且つ前記スイツ
    チに当接されるボスおよび前記フロントパネルの
    透孔から突出する押圧部とから構成され、該押釦
    は前記取付部と端部で支持されており、該押釦押
    圧部の該透孔からの突出量は非押圧時一定に保持
    されると共に、前記取付部と端部間に配設された
    スイツチは押圧時に前記押釦のボスにより当接押
    圧制御されることを特徴とする押釦装置。
JP1985164289U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH0355214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985164289U JPH0355214Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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JP1985164289U JPH0355214Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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Publication Number Publication Date
JPS6271834U JPS6271834U (ja) 1987-05-08
JPH0355214Y2 true JPH0355214Y2 (ja) 1991-12-09

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ID=31093269

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JP1985164289U Expired JPH0355214Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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JP (1) JPH0355214Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58103421U (ja) * 1981-12-30 1983-07-14 株式会社東芝 スイツチ操作装置

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Publication number Publication date
JPS6271834U (ja) 1987-05-08

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