JPH0378917B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0378917B2
JPH0378917B2 JP2060386A JP2060386A JPH0378917B2 JP H0378917 B2 JPH0378917 B2 JP H0378917B2 JP 2060386 A JP2060386 A JP 2060386A JP 2060386 A JP2060386 A JP 2060386A JP H0378917 B2 JPH0378917 B2 JP H0378917B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter head
shield
pressure chamber
shield main
face plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2060386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62178693A (ja
Inventor
Yoshiji Matsumoto
Toshihiko Niwa
Hiroshi Yamamoto
Tadao Yoshikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Kumagai Gumi Co Ltd
Kanadevia Corp
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Hitachi Zosen Corp
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Hitachi Zosen Corp, Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2060386A priority Critical patent/JPS62178693A/ja
Publication of JPS62178693A publication Critical patent/JPS62178693A/ja
Publication of JPH0378917B2 publication Critical patent/JPH0378917B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は断面形状がまゆ形のトンネルを掘削す
るシールド掘進機に関する。
従来の技術 従来、断面が広いトンネル、例えば2車線の地
下鉄用のトンネルを掘削する場合、第8図に示す
ように、2車線分全体を含んだ大口径のトンネル
51を掘削するか、又は第9図に示すように小口
径のトンネル52を並行に2本掘削していた。と
ころで、前者においては、トンネル口径が大きく
なつて、切羽が崩壊し易くなると共に掘進機自体
のコストが高くなり、更にトンネル内に無駄な空
間が多く生じるという欠点があり、また後者にお
いては、2台のシールド掘進機を必要とするた
め、ランニングコストの増大及び工期の長期化を
ひき起す等の欠点があつた。このような欠点を解
消する方法として、トンネルの断面形状を、円筒
形トンネルを左右に2個並べると共に対向側部同
志を所定幅でもつて重なるような形状即ちまゆ形
にすることが考えられる。ところで、トンネルを
まゆ形に掘削するシールド掘進機として、第10
図に示すように、シールド本体53の断面形状を
まゆ形にすると共に、シールド本体53前部に設
けられるカツタヘツド54の面板55を、互いに
干渉しないように、スポーク状にする必要が生じ
る。
発明が解決しようとする問題点 上記のように、カツタヘツドの面板がスポーク
状であると、切羽を十分に支持できないため、特
に地山が崩壊性の高い軟弱地盤である場合には、
多量の作泥剤を必要とする問題があつた。
そこで、本発明は上記問題を解消し得るシール
ド掘進機を提供することを目的とする。
問題を解決するための手段 上記問題を解決するため、本発明のシールド掘
進機は、少なくとも2個の円筒形シールド本体部
を互いに並行に且つその対向側部同志が一部重複
するように連結して断面まゆ形のシールド本体を
構成し、上記一方のシールド本体部前端に円形の
面板を有する後部カツタヘツドを回転自在に支持
すると共に後部カツタヘツドの後方に後部圧力室
隔壁を設け、上記他方のシールド本体部前端を後
部カツタヘツドより前方に延設すると共に該他方
のシールド本体部前端に円形の面板を有する前部
カツタヘツドを回転自在に支持し、且つ前部カツ
タヘツドと後部カツタヘツドとの間の位置で前部
圧力室隔壁を設けたものである。
作 用 上記構成において、各カツタヘツドを作動させ
てシールド本体を前進させれば、断面形状まゆ形
のトンネルが掘削される。この構成によると、少
なくとも2個のカツタヘツドを前後異なる位置で
配置してカツタヘツド面板を円形に構成したの
で、地山が崩壊性の高い軟弱地盤であつても、切
羽を十分に支持できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。第1図〜第3図において、1は2個の円筒形
シールド本体部2,3を互いに左右並行に且つそ
の対向側部同志が一部重複するように連結して構
成された断面形状まゆ形のシールド本体である。
上記一方のシールド本体部2前端には、円形の面
板4を有する後部カツタヘツド5が、その後方に
突設された回転軸体6及び軸受(図示せず)が装
着された保持筒8を介して回転自在に支持される
と共にその後方には面板4との間で完全な円形の
後部圧力室9を形成する後部圧力室隔壁10が設
けられている。また、他方のシールド本体部3前
端は、上記後部カツタヘツド5より前方に延設さ
れると共に、この他方のシールド本体部3前端に
は円形の面板11を有する前部カツタヘツド12
が、その後方に突設された回転軸体13及び軸受
14が装着された保持筒15を介して回転自在に
支持され、且つ前部カツタヘツド12と後部カツ
タヘツド5との間の位置において、前部カツタヘ
ツド12の面板11との間で完全な円形の前部圧
力室16を形成する前部圧力室隔壁17が設けら
れている。なお、18は各圧力室19,16の側
壁を補強するためのリブである。19,20は各
カツタヘツド5,12を回転させるモータ(電動
又は油圧)で、それぞれの回転軸体6,13後端
に固定されたリングギア21をピニオン22を介
して駆動させるようにしている。また、上記各面
板4,11には、放射状に複数本の土砂取込用の
スリツト23が形成されると共に、各スリツト2
3の一側部にはカツタビツト24が多数取付けら
れている。なお、図面には一部しか示していない
が、すべてのスリツト23に取付けられている。
25は各圧力室隔壁10,17の適所にシリンダ
ー装置26を介して出退自在に設けられたスリツ
ト23の開閉板で運転停止時に切羽を支持するた
めのものである。また、上記各圧力室隔壁10,
17の中央上部には、送泥管27が接続されると
共に、中央下部には排泥管28が接続されてい
る。なお、29はシールド本体1後部内周に沿つ
て多数配置された推進用ジヤツキ、30は圧力室
隔壁10,17に設けられた作業員出入用のマン
ロツクである。
上記構成において、断面形状がまゆ形のトンネ
ルを掘削する場合、それぞれのモータ19,20
により各カツタヘツド5,12を回転させて掘削
を行なえばよい。この時、各圧力室9,16内に
は送泥管27より泥漿が注入されて切羽が支持さ
れていると共に、掘削された土砂は排泥管28よ
り排出される。また、運転停止時には、スリツト
23の開閉板25が突出されて切羽が支持され
る。
なお、上記のように、圧力室9,16を左右別
個に独立してしかも完全な円形としたので、例え
ば第4図及び第5図に示すように、まゆ形の圧力
室31を構成した場合に、前方に突出したシール
ド本体部32の端面32aが強度的に弱くなるの
を防止できる。
ところで、上記実施例においては、円筒形シー
ルド本体部を横方向で2個並設したが、例えば縦
方向に並設してもよく、更に第6図及び第7図に
示すように、3個の円筒形シールド本体部41,
42,43を横方向(縦方向でもよい)に並設し
たものでもよい。この場合、例えば中央の円筒形
シールド本体部42が前方に突出される。更に、
円筒形シールド本体部を4個以上並設することも
できる。
発明の効果 上記本発明の構成によると、断面形状がまゆ形
のトンネルを掘削できるので、円形のトンネルを
2個掘削する場合に比べて、全体のトンネル幅が
狭くなり、例えば用地確保の点で有利になり、ま
た同時に掘削量も少なくなり経済性の点でも有利
となる。また少なくとも2個のカツタヘツドのう
ち、一方を前方に、他方に後方に配置して、各カ
ツタヘツドの面板を円形に構成したので、地山が
崩壊性の高い軟弱地盤であつても、切羽を十分に
支持できる。また、圧力室をカツタヘツドごとに
設けたので、シールド本体のうち前方に突出した
他方のシールド本体部前端が強度的に弱くなるの
を防止できる。更に、左右の圧力室が独立して設
けられているため、地山土質が左右において異な
る場合には、それぞれ別個に対処できると共に、
圧力室内の圧力に差をつけることにより、シール
ド本体の方向制御にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は水平断面図、第2図は第1図の−
矢視図、第3図は第1図の−矢視図、第4
図は欠点を説明するための概略平面図、第5図は
第4図の−矢視図、第6図及び第7図は他の
実施例を示すもので、第6図は水平断面図、第7
図は正面図、第8図〜第10図は従来例を示すも
ので、第8図及び第9図はトンネルの断面図、第
10図はまゆ形シールド掘進機の正面図である。 1…シールド本体、2,3…円筒形シールド本
体部、4,11…面板、5…後部カツタヘツド、
9…後部圧力室、10…後部圧力室隔壁、12…
前部カツタヘツド、16…前部圧力室、17…前
部圧力室隔壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも2個の円筒形シールド本体部を互
    いに並行に且つその対向側部同志が一部重複する
    ように連結して断面まゆ形のシールド本体を構成
    し、上記一方のシールド本体部前端に円形の面板
    を有する後部カツタヘツドを回転自在に支持する
    と共に後部カツタヘツドの後方に後部圧力室隔壁
    を設け、上記他方のシールド本体部前端を後部カ
    ツタヘツドより前方に延設すると共に該他方のシ
    ールド本体部前端に円形の面板を有する前部カツ
    タヘツドを回転自在に支持し、且つ前部カツタヘ
    ツドと後部カツタヘツドとの間の位置で前部圧力
    室隔壁を設けたことを特徴とするシールド掘進
    機。
JP2060386A 1986-01-31 1986-01-31 シ−ルド掘進機 Granted JPS62178693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2060386A JPS62178693A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シ−ルド掘進機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2060386A JPS62178693A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シ−ルド掘進機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62178693A JPS62178693A (ja) 1987-08-05
JPH0378917B2 true JPH0378917B2 (ja) 1991-12-17

Family

ID=12031843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2060386A Granted JPS62178693A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 シ−ルド掘進機

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JP (1) JPS62178693A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235190A (ja) * 1988-04-19 1990-02-05 Yoshiji Matsumoto 多芯並列任意断面シールド機
JP2524824B2 (ja) * 1988-11-08 1996-08-14 株式会社小松製作所 異形シ―ルド掘進機
JPH0724476Y2 (ja) * 1989-01-17 1995-06-05 三菱重工業株式会社 マルチフエースシールド掘削機

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JPS62178693A (ja) 1987-08-05

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