JPH0378983B2 - - Google Patents
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- JPH0378983B2 JPH0378983B2 JP60273188A JP27318885A JPH0378983B2 JP H0378983 B2 JPH0378983 B2 JP H0378983B2 JP 60273188 A JP60273188 A JP 60273188A JP 27318885 A JP27318885 A JP 27318885A JP H0378983 B2 JPH0378983 B2 JP H0378983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garlic
- added
- bulb
- cellulase
- liquid
- Prior art date
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は無臭のにんにく液の製造法に関する。
詳しくは外皮に包まれたにんにく
(Alliumsativum)球根を急速加熱処理後、必要
量の水を加え粗砕し、外皮及び盤根の不要部と鱗
茎肉質部含有液とに分離し、該鱗茎肉質部含有液
にビタミンB1、糠または酵母を添加して加温し、
次にセルラーゼを添加したのちさらに加温し、大
豆粉または豆乳粉を加えて再度加温後、均質化処
理して無臭のにんにく液を得る方法に関する。 〔従来の技術〕 従来、にんにく球根をカツターで細砕し、アル
コール性水溶液で抽出したにんにく抽出液からア
リシンを除去したものに、そのエキス分の1〜5
倍量の可溶または不溶性大豆たんぱく質を加え、
これらを混合撹拌することにより含硫有臭成分を
包接し、その後これを乾燥することにより粉末状
の無臭にんにくを得る方法が特公昭58−32578号
に開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記方法は先ず生にんにく球根
をカツターで細砕する為に、発生する刺激臭は極
めて強烈であり、そのアルコール抽出液は極めて
強い刺激臭が残る。 さらに、それを包接するのに該抽出液に多量の
大豆たんぱく質を加えている為、乾燥する前は湿
つた固体状となり、そのままでは以降利用し難い
ので乾燥せざるを得ない。 しかも、大豆たんぱく質含有量の多い製品とな
る。さらに、この製品を調味料として使用する場
合に、予期せぬ着色がみられる。 〔問題点を解決する為の手段及び作用〕 本発明者等は上記諸欠陥を克服し、外皮に包ま
れたにんにく球根を99〜120℃で急速加熱処理後、
必要量の水を加え粗砕し、外皮及び盤根の不要部
と鱗茎肉質部含有液とに分離し、該鱗茎肉質部含
有液にビタミンB1、糠または酵母を添加して加
温し、次にセルラーゼを添加したのちさらに加温
し、大豆粉または豆乳粉を加えて再度加温後、均
質化処理することを特徴とするにんにく液の製造
法を完成するに到つた。 本発明で使用されるにんにくは外皮に包まれた
状態の球根を急速加熱処理である蒸煮処理、熱水
処理またはマイクロ波処理をすることにより極め
て短時間にアリナーゼを失活させる。外皮に包ま
れた状態のにんにく球根は鱗茎肉質部が空気に晒
されていないので刺激臭を発生しないが、にんに
く球根の外皮を剥いて粗砕すると、にんにくの成
分であるアリインが活性化されたアリナーゼによ
つてアリシンに分解され、にんにく特有の刺激臭
を生じる。 該にんにく特有の刺激臭を発生させない為の加
熱手段としては蒸煮処理、熱水処理、マイクロ波
処理が好適であり、本発明ではこれらのうちのい
ずれかの処理を行う。加熱温度は99〜120℃程度
が適当であり、99℃程度未満では、以降の剥皮粗
砕工程で刺激臭を強く感じ、120℃程度を越える
と、にんにく自身が褐変して最終製品であるにん
にく液にその色が移行し好ましくない。 加熱手段としては外皮付の球根をオートクレー
ブまたはレトルト中に入れ、120℃以下の温度で
加圧蒸煮処理するかまたは沸謄水中に投入する方
法がある。また、別法として2450MHzのマイク
ロ波を用いて処理することもできるが、マイクロ
波照射雰囲気が乾燥していると、にんにく自身も
乾燥して早期に焦げる為、該雰囲気を水蒸気で飽
和しておくかあるいはにんにくの外皮に水を散布
しておくことが好ましい。なお、該マイクロ波処
理はマイクロ波の出力1KWに対してにんにく300
g程度を3分間程度照射する。 上記の如く加熱処理した後、加熱処理前のにん
にく球根量に対して必要量の水、たとえば0.3〜
2倍量(重量)程度の水を加える。水の添加量が
0.3倍量(重量)程度未満であると、次工程の粗
砕及び分離する為のフイニツシヤー処理または裏
漉処理後の鱗茎肉質部の収率が悪く、外皮及び盤
根部へ鱗茎肉質部が混入する。また、水の添加量
が2倍量(重量)程度を越えると、以降の工程に
おける加温及び必要に応じての濃縮、乾燥に必要
以上のエネルギーを要するばかりでなく、水の添
加量を増しても鱗茎肉質部の収率が向上しない。 フイニツシヤー処理または裏漉処理に供する網
目の目開きは1〜3mm程度であり、1mm程度未満
では、鱗茎肉質部の収率が悪く、一方3mm程度を
越えると、分離された鱗茎肉質部に外皮及び盤根
が混入するので好ましくない。 上記で得た鱗茎肉質部含有液にビタミンB1、
糠または酵母を加え撹拌しながら加温し、60〜70
℃程度に保ち鱗茎肉質部に残存したにんにく特有
の臭気を減少せしめる(比較例1参照)。この場
合、60〜70℃程度を逸脱した温度域ではにんにく
特有の臭気を減少せしめる効果が少ない。 ビタミンB1を該鱗茎肉質部含有液に添加する
場合、易溶解性を考慮して塩酸塩として用い、そ
の添加量は外皮付にんにく球根に対して1〜5mg
%程度が適当である。この添加量が多ければ消臭
効果は大であるが、5mg%を越えると、ビタミン
B1の味が残り、最終製品に苦味が生じる。また、
1mg%程度未満では、消臭効果がない。 上記の場合、就中PH8程度、温度60〜70℃で加
温処理すると、にんにくの臭気の減少に著しい効
果を示す。次に、加温処理後、PH7〜6に戻して
以降の処理を行う。 糠を鱗茎肉質部含有液に添加する場合、外皮付
にんにく球根に対して0.5〜2.5重量%程度加え
る。添加量が2.5重量%程度を越えると、最終製
品に糠臭が残り好ましくない。また、0.5重量%
程度未満では、消臭効果がない。酵母を鱗茎肉質
部含有液に添加する場合、外皮付にんにく球根に
対して1〜3重量%程度加える。添加量が1〜3
重量%程度を越えると、最終製品に酵母の呈味が
著しく感じられ好ましくない。一方、1重量%程
度未満では、消臭効果がない。 上記で得た鱗茎肉質部含有液にセルラーゼを加
え撹拌しながら40〜60℃程度で作用させることに
より鱗茎肉質部含有液の粘度は大きく減少する
(比較例5参照)。上記を逸脱した温度域では、以
降の濃縮及び/または粉末化の工程が困難とな
る。なお、作用温度が60℃程度を越えると、酵素
が失活する。 セルラーゼとしては各種起源のものを使用で
き、例えばアスペルギルス・ニガー、トリコデル
マ・コニンギ、トリコデルマ・ビリデなどの微生
物を用いて製造することができる。(比較例2参
照)。 セルラーゼの酵素活性はにんにくの鱗茎肉質部
の固形分1g当りのカルボキシメチルセルロース
分解酵素(CMCアーゼ)酵素活性単位で表わし、
1分間にカルボキシメチルセルロース(CMC)
から0.01mgのブドウ糖に相当する還元糖を生成す
る時の活性である。 トリコデルマ属微生物より得たセルラーゼを添
加するときは、鱗茎肉質部の固形分換算(以下同
じ)当り5単位以上が適当である。また、アスペ
ルギルス属微生物より得たセルラーゼを添加する
ときは、鱗茎肉質部の固形分換算当り50単位以上
が適当である(比較例2参照)。 所期の粘度値は1500cp程度以下であり、セル
ラーゼの作用時間としては1時間程度以上が必要
である(比較例3参照)。該酵素の至適作用PHは
4〜6程度であり、この値を逸脱した領域では所
期の粘度低下が得られない(比較例4参照)。 かくの如くして得た粘度の低い鱗茎肉質部含有
液に大豆粉または豆乳粉を鱗茎肉質部含有液の固
形分当り4重量%程度加えて60℃程度まで加温す
ると、鱗茎肉質部含有液内に微量に残存している
にんにく特有の臭いが完全に抜ける(比較例6参
照)。ここで、大豆粉は生を挽いたものでもよく、
また加熱処理してあつてもかまわない。また、80
℃程度を越えた加温を行うと、大豆より可溶性物
質が抽出され、最終製品の風味に悪影響を及ぼ
す。 次に、上記で得た溶液を均質機または高圧均質
機によつて均一化して無臭のにんにく液を得る。 〔実施例〕 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。 実施例 1 外皮に包まれたにんにく球根10Kgを水洗し、網
籠に入れたものをレトルトに入れ、110℃で10分
間急速加熱処理した。急速加熱後、流水中に籠ご
と入れて冷却したのち水切りした。しかる後、該
にんにく球根を3Kgの水に投入し、網の目開き
1.5mmであるフイニツシヤーにかけ、外皮及び盤
根の不要部分を分別し、鱗茎肉質部含有液10Kgを
得た。 該鱗茎肉質部含有液にビタミンB1の塩酸塩400
mgを添加し、続いて10重量%の水酸化ナトリウム
水溶液を用いてPH8に調整しつつ湯浴で60℃に保
ち、撹拌しながら40分間処理した。冷却後、36重
量%の塩酸水溶液でPH6に調整し、アスペルギル
ス属微生物より得たセルラーゼ(ナガセ生化学(株)
製、商品名:セルラーゼ2000CUN/g))を
130000単位添加し、湯浴で50℃に保ち、撹拌しな
がら2時間作用させた。次に、90℃に加温して酸
素を失活させた。該鱗茎肉質部含有液の粘度は
600cpを示し、糖度は携帯用屈折計(以下同様)
で測定したところ、25であつた。なお、粘度はコ
ーンの角度1゜34″、回転速度10r.p.m.、回転時間12
秒で測定し、測定器は(株)東京計器製のE型粘度計
を用いた(以下同様)。 該鱗茎肉質部含有液に生の大豆粉98gを加え60
℃まで加温後、T.K.MY COLLOIDER TypeL
の均質機で処理した。該処理液を遠心式スプレー
ドライ機(最大処理量250Kg/時)を用いてスプ
レードライした。得られた粉末は無臭ではある
が、にんにく独特の旨味を有していた。該粉末を
せんべい100g当り2.5gの割合で醤油と共に表面
に塗布したところ、にんにく臭の全くない旨味の
あるせんべいが得られた。 該せんべいと通常のにんにくパウダーを塗布し
たせんべいとを嗜好調査した結果、第1表の通り
であつた。
詳しくは外皮に包まれたにんにく
(Alliumsativum)球根を急速加熱処理後、必要
量の水を加え粗砕し、外皮及び盤根の不要部と鱗
茎肉質部含有液とに分離し、該鱗茎肉質部含有液
にビタミンB1、糠または酵母を添加して加温し、
次にセルラーゼを添加したのちさらに加温し、大
豆粉または豆乳粉を加えて再度加温後、均質化処
理して無臭のにんにく液を得る方法に関する。 〔従来の技術〕 従来、にんにく球根をカツターで細砕し、アル
コール性水溶液で抽出したにんにく抽出液からア
リシンを除去したものに、そのエキス分の1〜5
倍量の可溶または不溶性大豆たんぱく質を加え、
これらを混合撹拌することにより含硫有臭成分を
包接し、その後これを乾燥することにより粉末状
の無臭にんにくを得る方法が特公昭58−32578号
に開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記方法は先ず生にんにく球根
をカツターで細砕する為に、発生する刺激臭は極
めて強烈であり、そのアルコール抽出液は極めて
強い刺激臭が残る。 さらに、それを包接するのに該抽出液に多量の
大豆たんぱく質を加えている為、乾燥する前は湿
つた固体状となり、そのままでは以降利用し難い
ので乾燥せざるを得ない。 しかも、大豆たんぱく質含有量の多い製品とな
る。さらに、この製品を調味料として使用する場
合に、予期せぬ着色がみられる。 〔問題点を解決する為の手段及び作用〕 本発明者等は上記諸欠陥を克服し、外皮に包ま
れたにんにく球根を99〜120℃で急速加熱処理後、
必要量の水を加え粗砕し、外皮及び盤根の不要部
と鱗茎肉質部含有液とに分離し、該鱗茎肉質部含
有液にビタミンB1、糠または酵母を添加して加
温し、次にセルラーゼを添加したのちさらに加温
し、大豆粉または豆乳粉を加えて再度加温後、均
質化処理することを特徴とするにんにく液の製造
法を完成するに到つた。 本発明で使用されるにんにくは外皮に包まれた
状態の球根を急速加熱処理である蒸煮処理、熱水
処理またはマイクロ波処理をすることにより極め
て短時間にアリナーゼを失活させる。外皮に包ま
れた状態のにんにく球根は鱗茎肉質部が空気に晒
されていないので刺激臭を発生しないが、にんに
く球根の外皮を剥いて粗砕すると、にんにくの成
分であるアリインが活性化されたアリナーゼによ
つてアリシンに分解され、にんにく特有の刺激臭
を生じる。 該にんにく特有の刺激臭を発生させない為の加
熱手段としては蒸煮処理、熱水処理、マイクロ波
処理が好適であり、本発明ではこれらのうちのい
ずれかの処理を行う。加熱温度は99〜120℃程度
が適当であり、99℃程度未満では、以降の剥皮粗
砕工程で刺激臭を強く感じ、120℃程度を越える
と、にんにく自身が褐変して最終製品であるにん
にく液にその色が移行し好ましくない。 加熱手段としては外皮付の球根をオートクレー
ブまたはレトルト中に入れ、120℃以下の温度で
加圧蒸煮処理するかまたは沸謄水中に投入する方
法がある。また、別法として2450MHzのマイク
ロ波を用いて処理することもできるが、マイクロ
波照射雰囲気が乾燥していると、にんにく自身も
乾燥して早期に焦げる為、該雰囲気を水蒸気で飽
和しておくかあるいはにんにくの外皮に水を散布
しておくことが好ましい。なお、該マイクロ波処
理はマイクロ波の出力1KWに対してにんにく300
g程度を3分間程度照射する。 上記の如く加熱処理した後、加熱処理前のにん
にく球根量に対して必要量の水、たとえば0.3〜
2倍量(重量)程度の水を加える。水の添加量が
0.3倍量(重量)程度未満であると、次工程の粗
砕及び分離する為のフイニツシヤー処理または裏
漉処理後の鱗茎肉質部の収率が悪く、外皮及び盤
根部へ鱗茎肉質部が混入する。また、水の添加量
が2倍量(重量)程度を越えると、以降の工程に
おける加温及び必要に応じての濃縮、乾燥に必要
以上のエネルギーを要するばかりでなく、水の添
加量を増しても鱗茎肉質部の収率が向上しない。 フイニツシヤー処理または裏漉処理に供する網
目の目開きは1〜3mm程度であり、1mm程度未満
では、鱗茎肉質部の収率が悪く、一方3mm程度を
越えると、分離された鱗茎肉質部に外皮及び盤根
が混入するので好ましくない。 上記で得た鱗茎肉質部含有液にビタミンB1、
糠または酵母を加え撹拌しながら加温し、60〜70
℃程度に保ち鱗茎肉質部に残存したにんにく特有
の臭気を減少せしめる(比較例1参照)。この場
合、60〜70℃程度を逸脱した温度域ではにんにく
特有の臭気を減少せしめる効果が少ない。 ビタミンB1を該鱗茎肉質部含有液に添加する
場合、易溶解性を考慮して塩酸塩として用い、そ
の添加量は外皮付にんにく球根に対して1〜5mg
%程度が適当である。この添加量が多ければ消臭
効果は大であるが、5mg%を越えると、ビタミン
B1の味が残り、最終製品に苦味が生じる。また、
1mg%程度未満では、消臭効果がない。 上記の場合、就中PH8程度、温度60〜70℃で加
温処理すると、にんにくの臭気の減少に著しい効
果を示す。次に、加温処理後、PH7〜6に戻して
以降の処理を行う。 糠を鱗茎肉質部含有液に添加する場合、外皮付
にんにく球根に対して0.5〜2.5重量%程度加え
る。添加量が2.5重量%程度を越えると、最終製
品に糠臭が残り好ましくない。また、0.5重量%
程度未満では、消臭効果がない。酵母を鱗茎肉質
部含有液に添加する場合、外皮付にんにく球根に
対して1〜3重量%程度加える。添加量が1〜3
重量%程度を越えると、最終製品に酵母の呈味が
著しく感じられ好ましくない。一方、1重量%程
度未満では、消臭効果がない。 上記で得た鱗茎肉質部含有液にセルラーゼを加
え撹拌しながら40〜60℃程度で作用させることに
より鱗茎肉質部含有液の粘度は大きく減少する
(比較例5参照)。上記を逸脱した温度域では、以
降の濃縮及び/または粉末化の工程が困難とな
る。なお、作用温度が60℃程度を越えると、酵素
が失活する。 セルラーゼとしては各種起源のものを使用で
き、例えばアスペルギルス・ニガー、トリコデル
マ・コニンギ、トリコデルマ・ビリデなどの微生
物を用いて製造することができる。(比較例2参
照)。 セルラーゼの酵素活性はにんにくの鱗茎肉質部
の固形分1g当りのカルボキシメチルセルロース
分解酵素(CMCアーゼ)酵素活性単位で表わし、
1分間にカルボキシメチルセルロース(CMC)
から0.01mgのブドウ糖に相当する還元糖を生成す
る時の活性である。 トリコデルマ属微生物より得たセルラーゼを添
加するときは、鱗茎肉質部の固形分換算(以下同
じ)当り5単位以上が適当である。また、アスペ
ルギルス属微生物より得たセルラーゼを添加する
ときは、鱗茎肉質部の固形分換算当り50単位以上
が適当である(比較例2参照)。 所期の粘度値は1500cp程度以下であり、セル
ラーゼの作用時間としては1時間程度以上が必要
である(比較例3参照)。該酵素の至適作用PHは
4〜6程度であり、この値を逸脱した領域では所
期の粘度低下が得られない(比較例4参照)。 かくの如くして得た粘度の低い鱗茎肉質部含有
液に大豆粉または豆乳粉を鱗茎肉質部含有液の固
形分当り4重量%程度加えて60℃程度まで加温す
ると、鱗茎肉質部含有液内に微量に残存している
にんにく特有の臭いが完全に抜ける(比較例6参
照)。ここで、大豆粉は生を挽いたものでもよく、
また加熱処理してあつてもかまわない。また、80
℃程度を越えた加温を行うと、大豆より可溶性物
質が抽出され、最終製品の風味に悪影響を及ぼ
す。 次に、上記で得た溶液を均質機または高圧均質
機によつて均一化して無臭のにんにく液を得る。 〔実施例〕 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。 実施例 1 外皮に包まれたにんにく球根10Kgを水洗し、網
籠に入れたものをレトルトに入れ、110℃で10分
間急速加熱処理した。急速加熱後、流水中に籠ご
と入れて冷却したのち水切りした。しかる後、該
にんにく球根を3Kgの水に投入し、網の目開き
1.5mmであるフイニツシヤーにかけ、外皮及び盤
根の不要部分を分別し、鱗茎肉質部含有液10Kgを
得た。 該鱗茎肉質部含有液にビタミンB1の塩酸塩400
mgを添加し、続いて10重量%の水酸化ナトリウム
水溶液を用いてPH8に調整しつつ湯浴で60℃に保
ち、撹拌しながら40分間処理した。冷却後、36重
量%の塩酸水溶液でPH6に調整し、アスペルギル
ス属微生物より得たセルラーゼ(ナガセ生化学(株)
製、商品名:セルラーゼ2000CUN/g))を
130000単位添加し、湯浴で50℃に保ち、撹拌しな
がら2時間作用させた。次に、90℃に加温して酸
素を失活させた。該鱗茎肉質部含有液の粘度は
600cpを示し、糖度は携帯用屈折計(以下同様)
で測定したところ、25であつた。なお、粘度はコ
ーンの角度1゜34″、回転速度10r.p.m.、回転時間12
秒で測定し、測定器は(株)東京計器製のE型粘度計
を用いた(以下同様)。 該鱗茎肉質部含有液に生の大豆粉98gを加え60
℃まで加温後、T.K.MY COLLOIDER TypeL
の均質機で処理した。該処理液を遠心式スプレー
ドライ機(最大処理量250Kg/時)を用いてスプ
レードライした。得られた粉末は無臭ではある
が、にんにく独特の旨味を有していた。該粉末を
せんべい100g当り2.5gの割合で醤油と共に表面
に塗布したところ、にんにく臭の全くない旨味の
あるせんべいが得られた。 該せんべいと通常のにんにくパウダーを塗布し
たせんべいとを嗜好調査した結果、第1表の通り
であつた。
【表】
実施例 2
外皮に包まれたにんにく球根1Kgを2450MHz
出力3.5KWの電子レンジ機内へ入れ、さらに機
内を水蒸気で飽和するためガラス製容器に水を入
れて3分間マイクロ波を照射した。次に、にんに
く球根を手で剥皮して外皮及び盤根を除いた後、
水1600gを加え、大型のジユーサーミキサーでス
ラリー状となし、鱗茎肉質部含有液2300gを得
た。該液にホエーを培地として培養した酵母を30
g加え、10重量%の水酸化ナトリウム溶液でPH8
に調整し、湯浴で60℃に保ち撹拌しながら60分間
加温処理した。冷却後、36重量%の塩酸水溶液で
PH6に調整し、トリコデルマ・コニンギより得た
セルラーゼ(明治製菓(株)製、商品名:メイセラー
ゼ)を1230単位加え、湯浴で50℃に保ち撹拌しな
がら2時間作用させた。次に90℃まで加温して酵
素を失活させた。さらに蒸煮して加熱変性した大
豆粉を9.8g加えた。60℃まで加温後、高圧均質
処理機を用いて150Kg/cm2(ゲージ圧)で処理し
た。該処理液をゲージ圧700mmHg/cm2、60℃で減
圧濃縮することにより糖度50、粘度2200cpの無
臭にんにくペーストを得た。本品はにんにく本来
の旨味を有しながら無臭であつた。 本品をぎようざの中身に4人前あたり3.2g加
えたところ、にんにく臭のない旨味のあるぎよう
ざが得られた。 実施例 3 外皮に包まれたにんにく球根10Kgを水洗し、網
籠に入れたものをレトルトに入れ、120℃で5分
間急速加熱処理した。急速加熱処理したにんにく
は水3Kgを加え、網目が2.0mmである愛工舎製裏
ごし機で外皮及び盤根の不要部分を分別し、鱗茎
肉質部含有液10Kgを得た。 該液へ脱臭した米糠250gを加え、PHを8に調
整して撹拌しながら60℃に1時時間保つた。冷却
後、PH6に調整し、該鱗茎肉質部含有液に実施例
2で用いたメイセラーゼ12250単位を加えて、湯
浴で50℃に保ち十分に撹拌しながら2時間酵素反
応を行つた後、90℃まで加熱して酵素を失活させ
た。その後、豆乳粉末98gを加え60℃まで加温
後、この液を実施例2の如くゲージ圧150Kg/cm2
で高圧均質処理を行つた。該液を凍結乾燥後、粉
砕したところ、にんにく粉末2500gを得た。 本品を肉まんの具に0.7%添加したところ、に
んにく臭はないが、うま味のある肉まんが得られ
た。 比較例 1 実施例1において得た最終製品であるにんにく
粉末と、実施例1においてビタミンB1を添加す
ることなく実施例1と同様に処理して得たにんに
く粉末を官能評価した結果を第2表に示す。表か
ら明らかなように、危険率5%にてビタミンB1
無添加区の方がにんにく臭が強かつた。
出力3.5KWの電子レンジ機内へ入れ、さらに機
内を水蒸気で飽和するためガラス製容器に水を入
れて3分間マイクロ波を照射した。次に、にんに
く球根を手で剥皮して外皮及び盤根を除いた後、
水1600gを加え、大型のジユーサーミキサーでス
ラリー状となし、鱗茎肉質部含有液2300gを得
た。該液にホエーを培地として培養した酵母を30
g加え、10重量%の水酸化ナトリウム溶液でPH8
に調整し、湯浴で60℃に保ち撹拌しながら60分間
加温処理した。冷却後、36重量%の塩酸水溶液で
PH6に調整し、トリコデルマ・コニンギより得た
セルラーゼ(明治製菓(株)製、商品名:メイセラー
ゼ)を1230単位加え、湯浴で50℃に保ち撹拌しな
がら2時間作用させた。次に90℃まで加温して酵
素を失活させた。さらに蒸煮して加熱変性した大
豆粉を9.8g加えた。60℃まで加温後、高圧均質
処理機を用いて150Kg/cm2(ゲージ圧)で処理し
た。該処理液をゲージ圧700mmHg/cm2、60℃で減
圧濃縮することにより糖度50、粘度2200cpの無
臭にんにくペーストを得た。本品はにんにく本来
の旨味を有しながら無臭であつた。 本品をぎようざの中身に4人前あたり3.2g加
えたところ、にんにく臭のない旨味のあるぎよう
ざが得られた。 実施例 3 外皮に包まれたにんにく球根10Kgを水洗し、網
籠に入れたものをレトルトに入れ、120℃で5分
間急速加熱処理した。急速加熱処理したにんにく
は水3Kgを加え、網目が2.0mmである愛工舎製裏
ごし機で外皮及び盤根の不要部分を分別し、鱗茎
肉質部含有液10Kgを得た。 該液へ脱臭した米糠250gを加え、PHを8に調
整して撹拌しながら60℃に1時時間保つた。冷却
後、PH6に調整し、該鱗茎肉質部含有液に実施例
2で用いたメイセラーゼ12250単位を加えて、湯
浴で50℃に保ち十分に撹拌しながら2時間酵素反
応を行つた後、90℃まで加熱して酵素を失活させ
た。その後、豆乳粉末98gを加え60℃まで加温
後、この液を実施例2の如くゲージ圧150Kg/cm2
で高圧均質処理を行つた。該液を凍結乾燥後、粉
砕したところ、にんにく粉末2500gを得た。 本品を肉まんの具に0.7%添加したところ、に
んにく臭はないが、うま味のある肉まんが得られ
た。 比較例 1 実施例1において得た最終製品であるにんにく
粉末と、実施例1においてビタミンB1を添加す
ることなく実施例1と同様に処理して得たにんに
く粉末を官能評価した結果を第2表に示す。表か
ら明らかなように、危険率5%にてビタミンB1
無添加区の方がにんにく臭が強かつた。
【表】
臭が弱い
比較例 2 実施例1の如く鱗茎肉質部含有液にビタミン
B1を添加しPH調整して加温後、冷却した。次い
で、下記セルラーゼを添加し、実施例1の如く再
度PH調整して2時間作用させたときの添加セルラ
ーゼ単位(鱗茎肉質部の固形分当り、以下同様)
と粘度変化を第1図に示す。 酵 素: メイラーゼ…明治製菓(株)製、トリコデルマ・コ
ニンギ起源 セルラーゼオノヅカ…近畿ヤクルト製造(株)製、
トリコデルマ・ビリデ起源 セルラーゼ2000 CUN/g…ナガセ生化学工業
(株)製、アスペルギルス・ニガー起源 セルラーゼAP…天野製薬(株)製、アスペルギル
ス属起源 添加量: トリコデルマ属微生物由来のセルラーゼの場
合は5単位/g以上 アスペルギルス属微生物由来のセルラーゼの
場合は50単位/g以上 比較例 3 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、比較例2で求め
たセルラーゼ添加量として「メイセラーゼ」5単
位/gを添加した区と「セルラーゼ2000 CUN/
g」50単位/gを添加した区における時間の経過
に伴う粘度低下の状態を第2図に示す。 比較例 4 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、各種PHにおいて
「メイセラーゼ」5単位/gを添加した区と「セ
ルラーゼ2000 CUN/g」50単位/gを添加した
区との粘度低下の状態を第3図に示した。図から
明らかなように、至適PHは4〜6程度である。 比較例 5 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、各種温度におい
て「メイセラーゼ」5単位/gを添加した区と
「セルラーゼ2000 CUN/g」50単位/gを添加
した区との粘度低下の状態を第4図に示した。図
から明らかなように、至適温度は40〜60℃であ
る。 比較例 6 実施例1の如く処理して得た酵素失活済みの鱗
茎肉質部含有液に大豆粉無添加区、4重量%添加
区(鱗茎肉質部含有液の固形分換算当り、以下同
様)及び10重量%添加区の3水準を実施例1の如
く処理してにんにく粉末を得た。 該粉末のそれぞれの5重量%懸濁液20mlを調製
し、100ml容の三角フラスコに入れ、37℃、30分
間加温して下記の如き判定基準で20人のパネルに
よつて官能試験を行つた。 判定基準 にんにく臭について 2 容易に感知できるにんにくの臭いがする 1 やつと感知できるにんにくの臭いがする 0 にんにくの臭いがしない 大豆臭について 2 容易に感知できる大豆臭がある 1 やつと感知できる大豆臭がある 0 大豆の臭いがしない 結果を第2表に示した。この試験結果をスチユ
ーデント化された範囲の値により5%の危険率で
有意水準の検定を行つた。その結果、にんにく臭
については大豆粉4重量%が無添加区より有意に
臭いが少なく、大豆粉10重量%区と4重量%区と
の間には差がなかつた。さらに、大豆臭について
は、大豆粉4重量%区は無添加区との間に差はな
かつたが、大豆粉4重量%区と10重量%区とでは
有意に差があつた。
比較例 2 実施例1の如く鱗茎肉質部含有液にビタミン
B1を添加しPH調整して加温後、冷却した。次い
で、下記セルラーゼを添加し、実施例1の如く再
度PH調整して2時間作用させたときの添加セルラ
ーゼ単位(鱗茎肉質部の固形分当り、以下同様)
と粘度変化を第1図に示す。 酵 素: メイラーゼ…明治製菓(株)製、トリコデルマ・コ
ニンギ起源 セルラーゼオノヅカ…近畿ヤクルト製造(株)製、
トリコデルマ・ビリデ起源 セルラーゼ2000 CUN/g…ナガセ生化学工業
(株)製、アスペルギルス・ニガー起源 セルラーゼAP…天野製薬(株)製、アスペルギル
ス属起源 添加量: トリコデルマ属微生物由来のセルラーゼの場
合は5単位/g以上 アスペルギルス属微生物由来のセルラーゼの
場合は50単位/g以上 比較例 3 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、比較例2で求め
たセルラーゼ添加量として「メイセラーゼ」5単
位/gを添加した区と「セルラーゼ2000 CUN/
g」50単位/gを添加した区における時間の経過
に伴う粘度低下の状態を第2図に示す。 比較例 4 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、各種PHにおいて
「メイセラーゼ」5単位/gを添加した区と「セ
ルラーゼ2000 CUN/g」50単位/gを添加した
区との粘度低下の状態を第3図に示した。図から
明らかなように、至適PHは4〜6程度である。 比較例 5 実施例1の如くビタミンB1を添加し加温反応
後冷却した鱗茎肉質部含有液に、各種温度におい
て「メイセラーゼ」5単位/gを添加した区と
「セルラーゼ2000 CUN/g」50単位/gを添加
した区との粘度低下の状態を第4図に示した。図
から明らかなように、至適温度は40〜60℃であ
る。 比較例 6 実施例1の如く処理して得た酵素失活済みの鱗
茎肉質部含有液に大豆粉無添加区、4重量%添加
区(鱗茎肉質部含有液の固形分換算当り、以下同
様)及び10重量%添加区の3水準を実施例1の如
く処理してにんにく粉末を得た。 該粉末のそれぞれの5重量%懸濁液20mlを調製
し、100ml容の三角フラスコに入れ、37℃、30分
間加温して下記の如き判定基準で20人のパネルに
よつて官能試験を行つた。 判定基準 にんにく臭について 2 容易に感知できるにんにくの臭いがする 1 やつと感知できるにんにくの臭いがする 0 にんにくの臭いがしない 大豆臭について 2 容易に感知できる大豆臭がある 1 やつと感知できる大豆臭がある 0 大豆の臭いがしない 結果を第2表に示した。この試験結果をスチユ
ーデント化された範囲の値により5%の危険率で
有意水準の検定を行つた。その結果、にんにく臭
については大豆粉4重量%が無添加区より有意に
臭いが少なく、大豆粉10重量%区と4重量%区と
の間には差がなかつた。さらに、大豆臭について
は、大豆粉4重量%区は無添加区との間に差はな
かつたが、大豆粉4重量%区と10重量%区とでは
有意に差があつた。
本発明は以下の効果を有している。
本発明により得られた無臭のにんにく液はに
んにくが本来有している旨味をそのまま保有し
ている。 にんにく球根をそのまま処理する場合に比べ
て発生するにんにくの刺激臭がないので作業性
が良い。 本発明によつて得られたにんにく液は携帯用
屈折計で求めた糖度が35もあるにもかかわらず
粘度が1500cp程度以下であるので、この製品
を効率よく必要に応じて減圧濃縮、フオームマ
ツトドライ法、スプレドライ法等により粉末化
または濃縮化することが出来る。
んにくが本来有している旨味をそのまま保有し
ている。 にんにく球根をそのまま処理する場合に比べ
て発生するにんにくの刺激臭がないので作業性
が良い。 本発明によつて得られたにんにく液は携帯用
屈折計で求めた糖度が35もあるにもかかわらず
粘度が1500cp程度以下であるので、この製品
を効率よく必要に応じて減圧濃縮、フオームマ
ツトドライ法、スプレドライ法等により粉末化
または濃縮化することが出来る。
第1図は各種セルラーゼを鱗茎肉質部含有液に
用いたときの粘度の低下度合を示し、第2図はセ
ルラーゼ鱗茎肉質部含有液に用いたときの経時的
な粘度変化を示し、第3図はPHによる粘度変化を
示し、第4図は温度による粘度変化を示す。
用いたときの粘度の低下度合を示し、第2図はセ
ルラーゼ鱗茎肉質部含有液に用いたときの経時的
な粘度変化を示し、第3図はPHによる粘度変化を
示し、第4図は温度による粘度変化を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外皮に包まれたにんにく球根を99〜120℃で
急速加熱処理後、必要量の水を加えて粗砕し、外
皮及び盤根の不要部と鱗茎肉質部含有液とに分離
し、該鱗茎肉質部含有液にビタミンB1、糠また
は酵母を添加して加温し、次にセルラーゼを添加
したのちさらに加温し、大豆粉または豆乳粉を加
えて再度加温後、均質化処理することを特徴とす
るにんにく液の製造法。 2 急速加熱処理後のにんにく球根に0.3〜2倍
量(重量)程度の水を加えることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のにんにく液の製造法。 3 鱗茎肉質部含有液にビタミンB1、糠または
酵母を添加したのち60〜70℃程度に加温すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のにんに
く液の製造法。 4 ビタミンB1、糠または酵母を添加し加温し
た溶液に40〜60℃においてセルラーゼを添加する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のに
んにく液の製造法。 5 セルラーゼを鱗茎肉質部の固形分1g当り5
単位程度以上を添加することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のにんにく液の製造法。 6 セルラーゼ添加後の溶液に大豆粉または豆乳
粉を該鱗茎肉質部含有液の固形分に対し4重量%
以上程度添加することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のにんにく液の製造法。 7 セルラーゼがトリコデルマ属またはアスペル
ギルス属の微生物に由来するものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のにんにく液
の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273188A JPS62134059A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | にんにく液の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273188A JPS62134059A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | にんにく液の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134059A JPS62134059A (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0378983B2 true JPH0378983B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=17524323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60273188A Granted JPS62134059A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | にんにく液の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62134059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015144572A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | ユニチカ株式会社 | 加工にんにく |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104142A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Seibutsu Shigen Kenkyusho:Kk | 消臭機能性食品及びその製造法 |
| JP2538702B2 (ja) * | 1990-06-28 | 1996-10-02 | 日本電気株式会社 | 噴霧式フラックス塗布装置 |
| KR20020003159A (ko) * | 2001-11-17 | 2002-01-10 | 서석춘 | 효소분해를 이용한 무취 마늘분말 제조방법 |
| JP5765882B2 (ja) * | 2009-10-26 | 2015-08-19 | 株式会社超臨界技術研究所 | 熟成ニンニクエキス及びその製造方法 |
| JP6695111B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2020-05-20 | 日本ピュアフード株式会社 | 野菜発酵エキスの製造方法 |
| JP7113404B2 (ja) * | 2018-05-21 | 2022-08-05 | 株式会社食工房のだ屋 | ニンニク由来加工物の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50148564A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-28 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP60273188A patent/JPS62134059A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015144572A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | ユニチカ株式会社 | 加工にんにく |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134059A (ja) | 1987-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |