JPH037902B2 - - Google Patents
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- JPH037902B2 JPH037902B2 JP18684584A JP18684584A JPH037902B2 JP H037902 B2 JPH037902 B2 JP H037902B2 JP 18684584 A JP18684584 A JP 18684584A JP 18684584 A JP18684584 A JP 18684584A JP H037902 B2 JPH037902 B2 JP H037902B2
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報信号記録円盤の欠陥検査方法及び
その装置に係り、特に情報信号が螺旋状等のトラ
ツクに幾何学的形状の変化として記録されている
情報信号記録円盤の表面上の塵埃、表面の変形部
分、傷等の、再生情報信号の品質を著しく低下さ
せるような欠陥を検査する方法及び検査装置に関
する。
その装置に係り、特に情報信号が螺旋状等のトラ
ツクに幾何学的形状の変化として記録されている
情報信号記録円盤の表面上の塵埃、表面の変形部
分、傷等の、再生情報信号の品質を著しく低下さ
せるような欠陥を検査する方法及び検査装置に関
する。
従来の技術
従来より複合映像信号及び音声信府の如きアナ
ログ情報信号が周波数変調(FM)等された後、
螺旋状又は同心円状のトラツクに、断続するピツ
ト列の如き幾何学的形状の変化として記録されて
いる情報信号記録円盤(以下デイスクという)が
知られている。かかるデイスクはその製造工程
で、デイスク表面の一部分が突起状に隆起した凸
状変形部分や、一部分が陥没した凹状変形部分が
生じたりすることがある。また、デイスクの表面
はデイスク製造工程において、染み、塵埃等が付
着してピツトが埋まつてしまつたり、あるいは傷
が付いて偽のピツトの如きものを発生させたりす
る場合もある。
ログ情報信号が周波数変調(FM)等された後、
螺旋状又は同心円状のトラツクに、断続するピツ
ト列の如き幾何学的形状の変化として記録されて
いる情報信号記録円盤(以下デイスクという)が
知られている。かかるデイスクはその製造工程
で、デイスク表面の一部分が突起状に隆起した凸
状変形部分や、一部分が陥没した凹状変形部分が
生じたりすることがある。また、デイスクの表面
はデイスク製造工程において、染み、塵埃等が付
着してピツトが埋まつてしまつたり、あるいは傷
が付いて偽のピツトの如きものを発生させたりす
る場合もある。
デイスク上に再生走査子である電極を有する再
生針を摺動させて、電極機能を持つたデイスクと
再生針の電極との間の静電容量が前記幾何学的形
状変化に応じて変化することを利用して既記録情
報信号を読取り再生するデイスク再生装置におい
て、デイスクが上記変形部分を有しており、再生
針が上記凸状変形部分を走査した場合は、再生針
はその凸状変形部分で飛び上がつた後着地し、更
にバウンドしながら或る時間経過してからデイス
ク表面に静かに摺動する。この場合、上記凸状変
形部分の傾斜方向などによつて、再生針はトラツ
ク走査方向以外の方向へ飛び上がることもあり、
その場合には再生針がそれまで走行していたトラ
ツクから別のトラツクへ移行してトラツキングエ
ラーを生じることがある。また、再生針が上記の
飛び上がつている期間は、情報信号のピツクアツ
プ再生ができないため、再生信号に信号の一部欠
落(ドロツプアウト)が生ずる。更に、再生針が
前記の凹状変形部分、染み、塵埃あるいは傷部分
を走査した場合にも、再生信号にドロツプアウト
を生じ、再生画像の品質を著しく低下させてしま
う。従つて、デイスクの製造工場において、デイ
スクの良否判定のための出荷検査が必要となる。
生針を摺動させて、電極機能を持つたデイスクと
再生針の電極との間の静電容量が前記幾何学的形
状変化に応じて変化することを利用して既記録情
報信号を読取り再生するデイスク再生装置におい
て、デイスクが上記変形部分を有しており、再生
針が上記凸状変形部分を走査した場合は、再生針
はその凸状変形部分で飛び上がつた後着地し、更
にバウンドしながら或る時間経過してからデイス
ク表面に静かに摺動する。この場合、上記凸状変
形部分の傾斜方向などによつて、再生針はトラツ
ク走査方向以外の方向へ飛び上がることもあり、
その場合には再生針がそれまで走行していたトラ
ツクから別のトラツクへ移行してトラツキングエ
ラーを生じることがある。また、再生針が上記の
飛び上がつている期間は、情報信号のピツクアツ
プ再生ができないため、再生信号に信号の一部欠
落(ドロツプアウト)が生ずる。更に、再生針が
前記の凹状変形部分、染み、塵埃あるいは傷部分
を走査した場合にも、再生信号にドロツプアウト
を生じ、再生画像の品質を著しく低下させてしま
う。従つて、デイスクの製造工場において、デイ
スクの良否判定のための出荷検査が必要となる。
そこで、本出願人は先に特願昭58−108882号に
て上記の欠陥を検査する方法及び装置を提案し
た。この提案になる発明によれば、デイスク再生
装置により再生されたデイスクの再生信号(少な
くとも複合映像信号を含む)から、そのドロツプ
アウト発生期間及びその発生位置あるいはトラツ
キングエラーの有無を検査装置によつて自動的に
検出し、それに基づいて欠陥の有無判定を自動的
に行なうことにより、検査の信頼性の向上等を実
現し得るという特長を有する。
て上記の欠陥を検査する方法及び装置を提案し
た。この提案になる発明によれば、デイスク再生
装置により再生されたデイスクの再生信号(少な
くとも複合映像信号を含む)から、そのドロツプ
アウト発生期間及びその発生位置あるいはトラツ
キングエラーの有無を検査装置によつて自動的に
検出し、それに基づいて欠陥の有無判定を自動的
に行なうことにより、検査の信頼性の向上等を実
現し得るという特長を有する。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の提案装置では、欠陥の有無に
拘らずデイスクの全面について検査を行なつてお
り、しかも欠陥の有無の判定基準のバラツキを抑
えるためにマージンをとつていたので、人間の視
覚では許容し得る程度の、画質劣化を殆どもたら
さないような欠陥も欠陥有りと判定されることが
あり、そのため自動検査終了後、欠陥有りと判定
されたデイスクについてのみ、その欠陥判定部分
を再生してモニタ画像を検査員が監視し、検査員
の目視によつて最終的に欠陥の有無を判定するよ
うにしていたので、検査に時間を要するという問
題点があつた。
拘らずデイスクの全面について検査を行なつてお
り、しかも欠陥の有無の判定基準のバラツキを抑
えるためにマージンをとつていたので、人間の視
覚では許容し得る程度の、画質劣化を殆どもたら
さないような欠陥も欠陥有りと判定されることが
あり、そのため自動検査終了後、欠陥有りと判定
されたデイスクについてのみ、その欠陥判定部分
を再生してモニタ画像を検査員が監視し、検査員
の目視によつて最終的に欠陥の有無を判定するよ
うにしていたので、検査に時間を要するという問
題点があつた。
そこで、本発明は判断機能を持つ親機に、複数
の検査機を子機として接続し、同時に検査を行な
つている複数の検査機のいずれかによつて電気的
に欠陥有りと検査された部分を随時親機によつて
モニタ再生して目視により欠陥の有無を判定する
ことにより、上記の問題点を解決した情報信号記
録円盤の欠陥検査方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
の検査機を子機として接続し、同時に検査を行な
つている複数の検査機のいずれかによつて電気的
に欠陥有りと検査された部分を随時親機によつて
モニタ再生して目視により欠陥の有無を判定する
ことにより、上記の問題点を解決した情報信号記
録円盤の欠陥検査方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明欠陥検査方法は、検査すべき情報信号記
録円盤を再生して得た少なくとも複合映像信号を
含む再生信号からドロツプアウト又はトラツキン
グエラーの発生位置を検出し、その検出時点から
上記発生位置を中心とする前後の一定トラツク区
間を繰り返し再生すると共に、その繰り返し再生
信号による再生画像をモニタ表示し、この再生画
像の目視により欠陥無しと判定されたときは繰り
返し再生より引続いて上記一定トラツク区間以後
のドロツプアウト又はトラツキングエラーの検出
のための再生を開始し、上記再生画像の目視によ
り欠陥有りと判定されたときは前記一定トラツク
区間で情報信号記録円盤の再生を完了することを
特徴とする。
録円盤を再生して得た少なくとも複合映像信号を
含む再生信号からドロツプアウト又はトラツキン
グエラーの発生位置を検出し、その検出時点から
上記発生位置を中心とする前後の一定トラツク区
間を繰り返し再生すると共に、その繰り返し再生
信号による再生画像をモニタ表示し、この再生画
像の目視により欠陥無しと判定されたときは繰り
返し再生より引続いて上記一定トラツク区間以後
のドロツプアウト又はトラツキングエラーの検出
のための再生を開始し、上記再生画像の目視によ
り欠陥有りと判定されたときは前記一定トラツク
区間で情報信号記録円盤の再生を完了することを
特徴とする。
また本発明欠陥検査装置は、前記ドロツプアウ
ト又はトラツキングエラーの発生位置を中心とす
る前後の一定トラツク区間を繰り返し再生する第
1の機能と、この繰り返し再生中に入来した外部
制御信号により再生の完了又は一定トラツク区間
以後のトラツクの再生を開始する第2の機能とを
併せ持つ複数の検査機と、複数の検査機が子機と
して夫々接続され複数の検査機のうち前記繰り返
し再生を行なつている一の検査機の再生信号によ
る再生画像をモニタ表示し、この再生画像の目視
による欠陥の有無の判定に応じた判定信号に基づ
いて上記一の検査機の再生動作を前記検査方法と
同様に制御する制御信号を発生出力し、他に繰り
返し再生を行なつている検査機があるときは上記
と同様の動作を繰り返す一の親機とよりなる。
ト又はトラツキングエラーの発生位置を中心とす
る前後の一定トラツク区間を繰り返し再生する第
1の機能と、この繰り返し再生中に入来した外部
制御信号により再生の完了又は一定トラツク区間
以後のトラツクの再生を開始する第2の機能とを
併せ持つ複数の検査機と、複数の検査機が子機と
して夫々接続され複数の検査機のうち前記繰り返
し再生を行なつている一の検査機の再生信号によ
る再生画像をモニタ表示し、この再生画像の目視
による欠陥の有無の判定に応じた判定信号に基づ
いて上記一の検査機の再生動作を前記検査方法と
同様に制御する制御信号を発生出力し、他に繰り
返し再生を行なつている検査機があるときは上記
と同様の動作を繰り返す一の親機とよりなる。
作 用
本発明欠陥検査方法では、欠陥を電気的に検出
して得た検出信号の発生時点より、その欠陥発生
位置を中心とする一定トラツク区間を繰り返し再
生して目視により欠陥の有無を判定し、欠陥有り
と判定された場合はデイスクの再生をその場で直
ちに終了してそのデイスクの欠陥検査を終了す
る。従つて、前記提案になる検査方法の如く、欠
陥の有無に拘らずデイスクの全面検査を行なつて
から目視検査をして最終的な欠陥の有無の判定を
する方法に比し、時間を浪費することがなくな
る。また上記繰り返し再生中に欠陥無しと目視に
て判断された場合は、すべてがクリアされ、再び
上記一定トラツク区間以後のトラツクを再生して
欠陥発生位置の電気的な検出が開始され検査続行
となる。
して得た検出信号の発生時点より、その欠陥発生
位置を中心とする一定トラツク区間を繰り返し再
生して目視により欠陥の有無を判定し、欠陥有り
と判定された場合はデイスクの再生をその場で直
ちに終了してそのデイスクの欠陥検査を終了す
る。従つて、前記提案になる検査方法の如く、欠
陥の有無に拘らずデイスクの全面検査を行なつて
から目視検査をして最終的な欠陥の有無の判定を
する方法に比し、時間を浪費することがなくな
る。また上記繰り返し再生中に欠陥無しと目視に
て判断された場合は、すべてがクリアされ、再び
上記一定トラツク区間以後のトラツクを再生して
欠陥発生位置の電気的な検出が開始され検査続行
となる。
また、本発明欠陥検査装置では、複数の検査機
を一の親機で集中制御し、複数のデイスクの欠陥
の同時検査が自動的にできることになる。以下、
本発明欠陥検査方法及びその装置について、実施
例と共に図面を参しつつ更に詳細に説明する。
を一の親機で集中制御し、複数のデイスクの欠陥
の同時検査が自動的にできることになる。以下、
本発明欠陥検査方法及びその装置について、実施
例と共に図面を参しつつ更に詳細に説明する。
実施例
第1図は本発明の一実施例のブロツク系統図、
第2図は本発明の一実施例の概略結線図を示す。
両図中、同一構成部分には同一符号を付してあ
る。両図において、n台(nは自然数で、例えば
16)の検査機11〜1nは子機として親機2に接
続されている。親機2はビデオ・スイツチヤ・ユ
ニツト3とI/Oユニツト4とパーソナルコンピ
ユータ5とモニタ用テレビジヨン受像機(以下モ
ニタTVと記す)6とモニタ装置7とからなる。
検査機11〜1nは夫々第1図に示す如く、検査
部81〜8nとインターフエース回路(以下I/
Fと記す)91〜9nとからなる。検査部81〜8
nは、前記したデイスクを再生するデイスク再生
装置と、このデイスク再生装置からの再生複合映
像信号、ドロツプアウト検出信号、ステータス、
ビデオミユート信号などの信号が供給される検査
回路とからなり、その構成は前記した本出願人の
提案になる特願昭58−108882号にて開示した検査
装置と大略同じ構成である。なお、上記のドロツ
プアウト検出信号はデイスクの再生FM信号に基
づいて公知の方法により検出された、ドロツプア
ウトに対応した時間幅のパルスであり、上記検査
回路はこのドロツプアウト検出信号に基づき、極
めて短い間隔で複数回断続するドロツプアウトの
ように人間には1回のドロツプアウトとしか見え
ないようなドロツプアウトに対しては人間の視覚
に対応した時間幅のドロツプアウト検査信号を発
生したり、また極めて短いドロツプアウトでも垂
直同期パルスの最初の1Hで発生したドロツプア
ウトの如く再生画面の揺れや画面流れを生じさせ
るような位相のドロツプアウトを検出して得たド
ロツプアウト検査信号などを発生する。
第2図は本発明の一実施例の概略結線図を示す。
両図中、同一構成部分には同一符号を付してあ
る。両図において、n台(nは自然数で、例えば
16)の検査機11〜1nは子機として親機2に接
続されている。親機2はビデオ・スイツチヤ・ユ
ニツト3とI/Oユニツト4とパーソナルコンピ
ユータ5とモニタ用テレビジヨン受像機(以下モ
ニタTVと記す)6とモニタ装置7とからなる。
検査機11〜1nは夫々第1図に示す如く、検査
部81〜8nとインターフエース回路(以下I/
Fと記す)91〜9nとからなる。検査部81〜8
nは、前記したデイスクを再生するデイスク再生
装置と、このデイスク再生装置からの再生複合映
像信号、ドロツプアウト検出信号、ステータス、
ビデオミユート信号などの信号が供給される検査
回路とからなり、その構成は前記した本出願人の
提案になる特願昭58−108882号にて開示した検査
装置と大略同じ構成である。なお、上記のドロツ
プアウト検出信号はデイスクの再生FM信号に基
づいて公知の方法により検出された、ドロツプア
ウトに対応した時間幅のパルスであり、上記検査
回路はこのドロツプアウト検出信号に基づき、極
めて短い間隔で複数回断続するドロツプアウトの
ように人間には1回のドロツプアウトとしか見え
ないようなドロツプアウトに対しては人間の視覚
に対応した時間幅のドロツプアウト検査信号を発
生したり、また極めて短いドロツプアウトでも垂
直同期パルスの最初の1Hで発生したドロツプア
ウトの如く再生画面の揺れや画面流れを生じさせ
るような位相のドロツプアウトを検出して得たド
ロツプアウト検査信号などを発生する。
更に検査回路は再生信号中のアドレス信号が規
則的に変化するか否かを検出して、規則的に変化
しない所ではトラツキングエラーであると判断し
てトラツキングエラー検出信号を出力する。また
更に、検査回路は上記のドロツプアウト又はトラ
ツキングエラーを検出した場合は、デイスク再生
装置に対してその検出時間より上記ドロツプアウ
ト又はトラツキングエラーの検出トラツク位置を
中心とする前後の一定トラツク区間を、ノーマル
再生時と同一速度で繰り返し再生させる制御動作
を行なう。
則的に変化するか否かを検出して、規則的に変化
しない所ではトラツキングエラーであると判断し
てトラツキングエラー検出信号を出力する。また
更に、検査回路は上記のドロツプアウト又はトラ
ツキングエラーを検出した場合は、デイスク再生
装置に対してその検出時間より上記ドロツプアウ
ト又はトラツキングエラーの検出トラツク位置を
中心とする前後の一定トラツク区間を、ノーマル
再生時と同一速度で繰り返し再生させる制御動作
を行なう。
このことについて更に詳細に説明するに、デイ
スク上のドロツプアウト又はトラツキングエラー
の検出トラツク位置が第8図Aに斜線で示すトラ
ツク区間100であるものとすると、デイスク再
生装置は同図Bに示す如く、順方向の例えば17倍
速で上記トラツク区間100を走査後、上記検出
によつて逆方向の1倍速でトラツク区間100を
中心とする前後の一定トラツク区間Tの最初の位
置に戻り、更にこの位置から今度は順方向の1倍
速再生を開始し、一定トラツク区間Tの最後の位
置に到つた時点で再び逆方向1倍速再生でもとに
戻る。以下、この動作を繰り返すが、上記トラツ
ク区間100のドロツプアウトの発生が凸状変形
部分によるものであるときは上記の繰り返し再生
により凸状変形部分が削り取られてドロツプアウ
トが消失することもある。その場合はデイスク再
生装置はその時点より一定トラツク区間T以後の
トラツクを17倍速再生し始める。第8図Bは3回
目の繰り返し再生でドロツプアウトが消失した場
合の再生針の動きを模式的に示している。
スク上のドロツプアウト又はトラツキングエラー
の検出トラツク位置が第8図Aに斜線で示すトラ
ツク区間100であるものとすると、デイスク再
生装置は同図Bに示す如く、順方向の例えば17倍
速で上記トラツク区間100を走査後、上記検出
によつて逆方向の1倍速でトラツク区間100を
中心とする前後の一定トラツク区間Tの最初の位
置に戻り、更にこの位置から今度は順方向の1倍
速再生を開始し、一定トラツク区間Tの最後の位
置に到つた時点で再び逆方向1倍速再生でもとに
戻る。以下、この動作を繰り返すが、上記トラツ
ク区間100のドロツプアウトの発生が凸状変形
部分によるものであるときは上記の繰り返し再生
により凸状変形部分が削り取られてドロツプアウ
トが消失することもある。その場合はデイスク再
生装置はその時点より一定トラツク区間T以後の
トラツクを17倍速再生し始める。第8図Bは3回
目の繰り返し再生でドロツプアウトが消失した場
合の再生針の動きを模式的に示している。
なお、トラツク区間100を検出した時に、公
知の高速サーチ動作によつて上記一定トラツク区
間Tの最初の位置に戻るようにしてもよい。
知の高速サーチ動作によつて上記一定トラツク区
間Tの最初の位置に戻るようにしてもよい。
検査部81〜8nはデイスク再生装置が上記の
繰り返し再生を一定回数(例えば4回)継続した
場合にその旨をパーソナルコンピユータ5へ知ら
せるためのループ信号と、デイスク再生装置がデ
イスクのリードイン区間又はリードアウト区間を
再生していることを示す前記ビデオミユート信号
とを夫々I/F91〜9nを通してI/Oユニツ
ト4内のI/F20へ供給する一方、これとは逆
にI/Oユニツト4内のI/F19を通してパー
ソナルコンピユータ5よりのスタート信号、スト
ツプ信号又はパス信号がI/F91〜〜9nを通
して検査部81〜8nに供給される。
繰り返し再生を一定回数(例えば4回)継続した
場合にその旨をパーソナルコンピユータ5へ知ら
せるためのループ信号と、デイスク再生装置がデ
イスクのリードイン区間又はリードアウト区間を
再生していることを示す前記ビデオミユート信号
とを夫々I/F91〜9nを通してI/Oユニツ
ト4内のI/F20へ供給する一方、これとは逆
にI/Oユニツト4内のI/F19を通してパー
ソナルコンピユータ5よりのスタート信号、スト
ツプ信号又はパス信号がI/F91〜〜9nを通
して検査部81〜8nに供給される。
第3図は上記I/F91〜9nのうち任意の一
のI/Fの一実施例の回路図を示す。同図中、端
子22には検査部81〜8nのうち対応する一の
検査部からのビデオミユート信号が入来し、イン
バータ23,24を夫々通して端子25よりI/
Oユニツト4へ出力される。また端子26には上
記一の検査部よりオーデイオミユート信号が入来
し、カウンタ27のクロツク端子に印加され、こ
こで計数される。ここで、オーデイオミユート信
号はノーマル再生時(順方向等速再生時)とそれ
以外の再生時とで異なる論値となる信号であり、
一方、前記一定トラツク区間の繰り返し再生は、
ノーマル再生時と同一速度の順方向再生と逆方向
再生とを交互に繰り返して行なうから、カウンタ
27には上記繰り返し再生の繰り返し回数が計数
されることになる。
のI/Fの一実施例の回路図を示す。同図中、端
子22には検査部81〜8nのうち対応する一の
検査部からのビデオミユート信号が入来し、イン
バータ23,24を夫々通して端子25よりI/
Oユニツト4へ出力される。また端子26には上
記一の検査部よりオーデイオミユート信号が入来
し、カウンタ27のクロツク端子に印加され、こ
こで計数される。ここで、オーデイオミユート信
号はノーマル再生時(順方向等速再生時)とそれ
以外の再生時とで異なる論値となる信号であり、
一方、前記一定トラツク区間の繰り返し再生は、
ノーマル再生時と同一速度の順方向再生と逆方向
再生とを交互に繰り返して行なうから、カウンタ
27には上記繰り返し再生の繰り返し回数が計数
されることになる。
カウンタ27は計数値が「4」となると、その
Q3出力端子より所定レベルの信号を出力し、イ
ンバータ28を通してNAND回路29及び30
よりなるR−Sフリツプフロツプに印加されてこ
れをセツト状態とする。これによりNAND回路
29より取り出されたハイレベルの信号はインバ
ータ31を通して端子32を介してI/Oユニツ
ト4内のI/F20へ前記ループ信号として出力
される。
Q3出力端子より所定レベルの信号を出力し、イ
ンバータ28を通してNAND回路29及び30
よりなるR−Sフリツプフロツプに印加されてこ
れをセツト状態とする。これによりNAND回路
29より取り出されたハイレベルの信号はインバ
ータ31を通して端子32を介してI/Oユニツ
ト4内のI/F20へ前記ループ信号として出力
される。
なお、繰り返し再生回数が4回に達する以前
に、又は4回以上でも再生針によつてデイスク上
の凸状変形部分が削り取られてドロツプアウトが
発生しなくなつた場合は、高速再生が再開される
よう検査部81〜8nが構成されている。従つて、
そのような場合には26の入力オーデイオミユー
ト信号が供給されるモノマルチ36及び積分回路
37の出力信号が夫々ハイレベルになり、
NAND回路38出力信号がローレベルとなる。
一方、端子33には検査部81〜8nのうち対応
する一の検査部から逆方向再生時にのみローレベ
ルとなる信号がインバータ34を介してNOR回
路35に、上記NAND回路38の出力信号と共
に供給され、更にこれよりモノマルチ39、
NOR回路40及びインバータ41を通してカウ
ンタ27のリセツト端子に印加され、これをリセ
ツトすると同時にNOR回路40の出力信号によ
つてNAND回路29及び30よりなるフリツプ
フロツプがリセツトされる。
に、又は4回以上でも再生針によつてデイスク上
の凸状変形部分が削り取られてドロツプアウトが
発生しなくなつた場合は、高速再生が再開される
よう検査部81〜8nが構成されている。従つて、
そのような場合には26の入力オーデイオミユー
ト信号が供給されるモノマルチ36及び積分回路
37の出力信号が夫々ハイレベルになり、
NAND回路38出力信号がローレベルとなる。
一方、端子33には検査部81〜8nのうち対応
する一の検査部から逆方向再生時にのみローレベ
ルとなる信号がインバータ34を介してNOR回
路35に、上記NAND回路38の出力信号と共
に供給され、更にこれよりモノマルチ39、
NOR回路40及びインバータ41を通してカウ
ンタ27のリセツト端子に印加され、これをリセ
ツトすると同時にNOR回路40の出力信号によ
つてNAND回路29及び30よりなるフリツプ
フロツプがリセツトされる。
一方、I/Oユニツト4よりのローレベルのス
タート信号は端子42及びインバータ43を介し
てNPNトランジスタ44のベースに印加され、
これをオンとしてそのコレクタより端子45を介
して前記一の検査部へ供給される。同様に、I/
Oユニツト4よりのローレベルのパス信号、スト
ツプ信号は端子46,51及びインバータ47,
52を介してNPNトランジスタ48,53のベ
ースに印加され、そのコレクタより端子49,5
4を介して前記一の検査部へ出力される。
タート信号は端子42及びインバータ43を介し
てNPNトランジスタ44のベースに印加され、
これをオンとしてそのコレクタより端子45を介
して前記一の検査部へ供給される。同様に、I/
Oユニツト4よりのローレベルのパス信号、スト
ツプ信号は端子46,51及びインバータ47,
52を介してNPNトランジスタ48,53のベ
ースに印加され、そのコレクタより端子49,5
4を介して前記一の検査部へ出力される。
なお、上記パス信号は後述する如く目視により
欠陥なしと判断されたときに検査員によつてパー
ソナルコンピユータ5のキーボードから入力され
る信号であり、デイスクの繰り返し再生から次の
トラツク以降の高速再生を行なわせる。このパス
信号はNAND回路50、NOR回路40、インバ
ータ41を夫々経てカウンタ27のリセツト端子
に印加され、これをリセツトする。また上記スト
ツプ信号によつてデイスクの再生はその場で終了
し、また上記スタート信号によつてデイスクの再
生が開始される。
欠陥なしと判断されたときに検査員によつてパー
ソナルコンピユータ5のキーボードから入力され
る信号であり、デイスクの繰り返し再生から次の
トラツク以降の高速再生を行なわせる。このパス
信号はNAND回路50、NOR回路40、インバ
ータ41を夫々経てカウンタ27のリセツト端子
に印加され、これをリセツトする。また上記スト
ツプ信号によつてデイスクの再生はその場で終了
し、また上記スタート信号によつてデイスクの再
生が開始される。
再び第1図に戻つて説明するに、検査部81〜
8nより取り出された再生複合映像信号はビデ
オ・スイツチヤ・ユニツト3内のビデオスイツチ
ヤ10に供給され、ここでI/O16よりのセレ
クト信号によつて繰り返し再生を行なつている一
の検査機よりの再生複合映像信号のみが選択出力
されてバツフア11を通して同期分離回路12及
びモニタTV6に夫々供給される。なお、繰り返
し再生を行なつている検査機が同時に2台以上あ
るときは、予め定めた優先順位に従つて、最優先
の一の検査機の繰り返し再生複合映像信号だけが
ビデオスイツチヤ10より選択出力され、繰り返
し再生を行なつている他の検査機は繰り返し再生
を以後も継続し待機状態に入る。そして最優先の
一の検査機の繰り返し再生画像の検査が行なわれ
ると、次の優先順位の一の検査機の繰り返し再生
画像の検査が行なわれ、以下同様にして優先順位
に従つて順次検査が行なわれる。
8nより取り出された再生複合映像信号はビデ
オ・スイツチヤ・ユニツト3内のビデオスイツチ
ヤ10に供給され、ここでI/O16よりのセレ
クト信号によつて繰り返し再生を行なつている一
の検査機よりの再生複合映像信号のみが選択出力
されてバツフア11を通して同期分離回路12及
びモニタTV6に夫々供給される。なお、繰り返
し再生を行なつている検査機が同時に2台以上あ
るときは、予め定めた優先順位に従つて、最優先
の一の検査機の繰り返し再生複合映像信号だけが
ビデオスイツチヤ10より選択出力され、繰り返
し再生を行なつている他の検査機は繰り返し再生
を以後も継続し待機状態に入る。そして最優先の
一の検査機の繰り返し再生画像の検査が行なわれ
ると、次の優先順位の一の検査機の繰り返し再生
画像の検査が行なわれ、以下同様にして優先順位
に従つて順次検査が行なわれる。
同期分離回路12は水平同期信号と垂直同期信
号とを夫々スーパーインポーズ回路13に供給す
る。スーパーインポーズ回路13はパーソナルコ
ンピユータ5内の中央処理装置(CPU)14、
入出力装置(以下I/Oと記す)15及びI/F
17を夫々経て入来したスーパーインポーズデー
タ、チヤンネルセレクト信号などからスーパーイ
ンポーズ用ビデオ信号を発生し、バツフア11よ
りの再生複合映像信号に重畳した後モニタTV6
へ出力する。
号とを夫々スーパーインポーズ回路13に供給す
る。スーパーインポーズ回路13はパーソナルコ
ンピユータ5内の中央処理装置(CPU)14、
入出力装置(以下I/Oと記す)15及びI/F
17を夫々経て入来したスーパーインポーズデー
タ、チヤンネルセレクト信号などからスーパーイ
ンポーズ用ビデオ信号を発生し、バツフア11よ
りの再生複合映像信号に重畳した後モニタTV6
へ出力する。
CPU14はI/Oユニツト4のI/O15及
び18と双方向性バスラインを通して夫々接続さ
れている。I/O15はビデオスイツチヤ10の
コントロール用で、そのAポートよりスーパーイ
ンポーズ用データ等をI/F17へ出力し、他方
B,Cポートよりセレクトデータを出力してI/
F16を介してビデオスイツチヤ10に供給す
る。一方、I/O18は検査機11〜1nのコン
トロール用で、その8ビツトのAポート出力のう
ち7ビツトの出力をI/F19に供給し、残りの
1ビツトの出力をI/F20に供給し、かつB,
Cポートに検査機11〜1nよりI/O20を通
されたビデオミユート信号及びループ信号が供給
される。
び18と双方向性バスラインを通して夫々接続さ
れている。I/O15はビデオスイツチヤ10の
コントロール用で、そのAポートよりスーパーイ
ンポーズ用データ等をI/F17へ出力し、他方
B,Cポートよりセレクトデータを出力してI/
F16を介してビデオスイツチヤ10に供給す
る。一方、I/O18は検査機11〜1nのコン
トロール用で、その8ビツトのAポート出力のう
ち7ビツトの出力をI/F19に供給し、残りの
1ビツトの出力をI/F20に供給し、かつB,
Cポートに検査機11〜1nよりI/O20を通
されたビデオミユート信号及びループ信号が供給
される。
第4図はI/O19の一実施例の回路図を示
す。同図中、端子600〜606はI/O18のA
ポートの第1ビツトから第7ビツト目の端子で、
端子600〜603に入来した制御すべき検査機を
選択する4ビツトのデータがデコーダ61により
nビツト(例えば16ビツト)に変換される。デコ
ーダ61のnビツトの出力信号はn台の検査機1
1〜1nのうちのいずれか一を指定するための制
御信号で、シユミツトトリガ回路621〜62n
を各別に介してトライステート631〜63n,
641〜64n,651〜65nに夫々供給され
る。トライステート631〜63nには端子604
よりスタート信号が入来し、トライステート64
1〜64nには端子605よりストツプ信号が入来
し、更にトライステート651〜65nには端子
606よりパス信号が入来する。
す。同図中、端子600〜606はI/O18のA
ポートの第1ビツトから第7ビツト目の端子で、
端子600〜603に入来した制御すべき検査機を
選択する4ビツトのデータがデコーダ61により
nビツト(例えば16ビツト)に変換される。デコ
ーダ61のnビツトの出力信号はn台の検査機1
1〜1nのうちのいずれか一を指定するための制
御信号で、シユミツトトリガ回路621〜62n
を各別に介してトライステート631〜63n,
641〜64n,651〜65nに夫々供給され
る。トライステート631〜63nには端子604
よりスタート信号が入来し、トライステート64
1〜64nには端子605よりストツプ信号が入来
し、更にトライステート651〜65nには端子
606よりパス信号が入来する。
トライステート631〜63nより選択出力さ
れたスタート信号はインバータ661〜66nを
通して端子691〜69nよりI/O91〜9nへ
出力される。また、トライステート641〜64
nより選択出力されたストツプ信号はインバータ
671〜67nを通して端子701〜70nより
I/O91〜9nへ出力される。更にトライステ
ート651〜65nより選択出力されたパス信号
はインバータ681〜68nを通して端子711〜
71nよりI/O91〜9nへ出力される。
れたスタート信号はインバータ661〜66nを
通して端子691〜69nよりI/O91〜9nへ
出力される。また、トライステート641〜64
nより選択出力されたストツプ信号はインバータ
671〜67nを通して端子701〜70nより
I/O91〜9nへ出力される。更にトライステ
ート651〜65nより選択出力されたパス信号
はインバータ681〜68nを通して端子711〜
71nよりI/O91〜9nへ出力される。
第5図はI/O20の一実施例の回路図を示
す。同図中、端子731〜73nに入来した前記
ビデオミユート信号はトライステート751〜7
5nに供給され、端子741〜74nに入来した
前記ループ信号はトライステート761〜76n
に供給される。一方、端子77はI/O18のA
ポートの第8ビツト目端子で、これにより入来し
た選択信号はインバータ78,79及びシユミツ
トトリガ回路80を通してトライステート751
〜75nに制御信号として印加され、またインバ
ータ79の出力信号はインバータ81及びシユミ
ツトトリガ回路82を通して制御信号としてトラ
イステート761〜76nに供給される。従つて、
トライステート751〜75nと761〜76nと
は一方が高インピーダンス状態にあるときは他方
が信号を通過させる状態態とされている。トライ
ステート751〜75n又は761〜76nの出力
信号は端子831〜83nを介して半分はI/O
18のBポートに入力され、残りの半分はCポー
トに入力される。
す。同図中、端子731〜73nに入来した前記
ビデオミユート信号はトライステート751〜7
5nに供給され、端子741〜74nに入来した
前記ループ信号はトライステート761〜76n
に供給される。一方、端子77はI/O18のA
ポートの第8ビツト目端子で、これにより入来し
た選択信号はインバータ78,79及びシユミツ
トトリガ回路80を通してトライステート751
〜75nに制御信号として印加され、またインバ
ータ79の出力信号はインバータ81及びシユミ
ツトトリガ回路82を通して制御信号としてトラ
イステート761〜76nに供給される。従つて、
トライステート751〜75nと761〜76nと
は一方が高インピーダンス状態にあるときは他方
が信号を通過させる状態態とされている。トライ
ステート751〜75n又は761〜76nの出力
信号は端子831〜83nを介して半分はI/O
18のBポートに入力され、残りの半分はCポー
トに入力される。
このような構成の欠陥検査装置において、操作
はすべてパーソナルコンピユータ5キーボードで
行なわれる(ただし、検査機11〜1nへの装填
操作等は除く。)。検査機11〜1nはその動作状
態(繰返し再生動作中か不稼動中かなど)が第1
図及び第2図に示したモニタ表示装置7に表示さ
れる。そして、検査機11〜1nのうち繰り返し
再生動作を行なう検査機が生ずると、その一の検
査機の再生複合映像信号による再生画像がモニタ
TV6に自動的に表示される。そして、モニタ
TV6の再生画像を検査員が目視により欠陥の有
る画像か欠陥有りとはいえない画像かを判断し、
その判断結果が欠陥有りのときはパーソナルコン
ピユータ5のキーボードを操作してストツプ信号
を発生せしめて再生を終了させ、他方、欠陥無し
のときはキーボードを操作してパス信号を発生さ
せ、繰り返し再生中の一定トラツク区間以降のト
ラツクの欠陥検査のための高速再生を再び開始さ
せる。なお、間違い防止のため、モニタTV6に
は、検査機ナンバー(検査機11〜1nに予め割
当てた番号)がスーパーインポーズされる。この
表示は必要に応じて消すことができる。
はすべてパーソナルコンピユータ5キーボードで
行なわれる(ただし、検査機11〜1nへの装填
操作等は除く。)。検査機11〜1nはその動作状
態(繰返し再生動作中か不稼動中かなど)が第1
図及び第2図に示したモニタ表示装置7に表示さ
れる。そして、検査機11〜1nのうち繰り返し
再生動作を行なう検査機が生ずると、その一の検
査機の再生複合映像信号による再生画像がモニタ
TV6に自動的に表示される。そして、モニタ
TV6の再生画像を検査員が目視により欠陥の有
る画像か欠陥有りとはいえない画像かを判断し、
その判断結果が欠陥有りのときはパーソナルコン
ピユータ5のキーボードを操作してストツプ信号
を発生せしめて再生を終了させ、他方、欠陥無し
のときはキーボードを操作してパス信号を発生さ
せ、繰り返し再生中の一定トラツク区間以降のト
ラツクの欠陥検査のための高速再生を再び開始さ
せる。なお、間違い防止のため、モニタTV6に
は、検査機ナンバー(検査機11〜1nに予め割
当てた番号)がスーパーインポーズされる。この
表示は必要に応じて消すことができる。
次に本発明検査方法の一実施例について第6図
のフローチヤートを共に説明する。CPU14は
まず初期設定(例えばI/Oユニツト4等の初期
設定、カウンタ27等のリセツトその他)を行な
つた後(ステツプ90)、デイスクの高速再生(例
えば17倍速再生)を行なつてドロツプアウト又は
トラツキングエラー発生位置を夫々検出する検査
機11〜1nからのビデオミユート信号の入力の
有無をスキヤンし、どの検査機が再生動作をして
いるかを検出する(ステツプ91)。次に検査機11
〜1nのうちドロツプアウト又はトラツキングエ
ラー発生位置を検出し、その発生位置を中心とし
て含む一定トラツク区間を繰り返し再生している
1又は2以上の検査機からのループ信号をCPU
14はスキヤンして取り込み(ステツプ92)、各
検査機の状態をモニタ装置7に表示させる(ステ
ツプ93)。
のフローチヤートを共に説明する。CPU14は
まず初期設定(例えばI/Oユニツト4等の初期
設定、カウンタ27等のリセツトその他)を行な
つた後(ステツプ90)、デイスクの高速再生(例
えば17倍速再生)を行なつてドロツプアウト又は
トラツキングエラー発生位置を夫々検出する検査
機11〜1nからのビデオミユート信号の入力の
有無をスキヤンし、どの検査機が再生動作をして
いるかを検出する(ステツプ91)。次に検査機11
〜1nのうちドロツプアウト又はトラツキングエ
ラー発生位置を検出し、その発生位置を中心とし
て含む一定トラツク区間を繰り返し再生している
1又は2以上の検査機からのループ信号をCPU
14はスキヤンして取り込み(ステツプ92)、各
検査機の状態をモニタ装置7に表示させる(ステ
ツプ93)。
次にCPU14はステツプ92でループ信号を取
り込んだか否かによつて、繰り返し再生中の検査
機の有無を判定し(ステツプ94)、繰り返し再生
中の検査機が有る場合はその検査機の再生信号を
ビデオ・スイツチヤ・ユニツト3を通して(ステ
ツプ95)、検査員の再生画像の目視による判定指
示を待つ(ステツプ96)。この指示はストツプ、
パス及びネクストの3種類があり、検査員はパー
ソナルコンピユータ5のキーボードを操作して、
欠陥有りと判断したときはストツプ、欠陥無しと
判断したときはパス、そしてその再生画像はその
ままとりあえず保留とし、他の検査機の繰り返し
再生画像を見たいときはネクストの指示をする。
り込んだか否かによつて、繰り返し再生中の検査
機の有無を判定し(ステツプ94)、繰り返し再生
中の検査機が有る場合はその検査機の再生信号を
ビデオ・スイツチヤ・ユニツト3を通して(ステ
ツプ95)、検査員の再生画像の目視による判定指
示を待つ(ステツプ96)。この指示はストツプ、
パス及びネクストの3種類があり、検査員はパー
ソナルコンピユータ5のキーボードを操作して、
欠陥有りと判断したときはストツプ、欠陥無しと
判断したときはパス、そしてその再生画像はその
ままとりあえず保留とし、他の検査機の繰り返し
再生画像を見たいときはネクストの指示をする。
CPU14は指示がネクストか否かを判定し
(ステツプ97)、ネクスト指示でなくストツプ指示
のときはストツブ信号を、パスの指示のときはパ
ス信号を出力した後、他に繰返し再生中の検査機
があるか否かを判定し(ステツプ98、99)、ネク
スト指示のときは直ちにステツプ99に移行する。
(ステツプ97)、ネクスト指示でなくストツプ指示
のときはストツブ信号を、パスの指示のときはパ
ス信号を出力した後、他に繰返し再生中の検査機
があるか否かを判定し(ステツプ98、99)、ネク
スト指示のときは直ちにステツプ99に移行する。
繰り返し再生中の他の検査機がある場合は、
CPU14は再び上記したステツプ95〜99の処理
動作に繰り返し、ない場合は最初のステツプ90に
戻る。なお、GPU14はステツプ94において繰
り返し再生中の検査機がないと判定したときも最
初のステツプ90に戻る。このようにして、n台の
検査機11〜1nにより電気的に検出された欠陥
部分の再生画像を随時モニタ表示装置に写し出
し、それが再生画面上許容できるか否かの基準に
よつて最終的に検査され、欠陥が有ると判断され
たデイスクを再生する検査機は再生動作を完了せ
しめられ、全面検査をする必要は全くなく、また
全面検査後の目視による判定も不要となる。
CPU14は再び上記したステツプ95〜99の処理
動作に繰り返し、ない場合は最初のステツプ90に
戻る。なお、GPU14はステツプ94において繰
り返し再生中の検査機がないと判定したときも最
初のステツプ90に戻る。このようにして、n台の
検査機11〜1nにより電気的に検出された欠陥
部分の再生画像を随時モニタ表示装置に写し出
し、それが再生画面上許容できるか否かの基準に
よつて最終的に検査され、欠陥が有ると判断され
たデイスクを再生する検査機は再生動作を完了せ
しめられ、全面検査をする必要は全くなく、また
全面検査後の目視による判定も不要となる。
なお、第7図は或る一台の検査機の動作を説明
する信号波形図で、同図Cによるスタート信号が
キーボード操作により入力されると、ビデオミユ
ード信号が同図Aに示す如くハイレベルとなり
(ビデオミユートが解除されていることを示す)、
デイスクの記録プログラム区間の再生が開始され
る。しかる後に時刻t1で第7図Bに示す如くルー
プ信号が検査機より出力されると、CPU14よ
り自動的に時刻t2で第7図Fに示す如くこの検査
機を選択するセレクト信号が出力され、その再生
画像がモニタTV6でモニタ表示される。そして
検査員がそのモニタ画像の目視により欠陥なしと
判断した場合はキーボード操作により第7図Eに
示す如きパス信号が時刻t3で発生され、その後の
時刻t4で再び同図Bに示す如きループ信号が検査
機より出力されると、CPU14より時刻t5で同図
Fに示す如くセレクト信号が出力され、時刻t5以
降の繰り返し再生されている再生信号による画像
がモニタTV6に表示される。そしてこの再生画
像を見た検査員が欠陥ありと判断してキーボード
操作により時刻t6でストツプ操作をした場合は第
7図Dに示す如くストツプ信号が時刻t6より発生
出力され、これによりこの検査機の検査は終了す
る。
する信号波形図で、同図Cによるスタート信号が
キーボード操作により入力されると、ビデオミユ
ード信号が同図Aに示す如くハイレベルとなり
(ビデオミユートが解除されていることを示す)、
デイスクの記録プログラム区間の再生が開始され
る。しかる後に時刻t1で第7図Bに示す如くルー
プ信号が検査機より出力されると、CPU14よ
り自動的に時刻t2で第7図Fに示す如くこの検査
機を選択するセレクト信号が出力され、その再生
画像がモニタTV6でモニタ表示される。そして
検査員がそのモニタ画像の目視により欠陥なしと
判断した場合はキーボード操作により第7図Eに
示す如きパス信号が時刻t3で発生され、その後の
時刻t4で再び同図Bに示す如きループ信号が検査
機より出力されると、CPU14より時刻t5で同図
Fに示す如くセレクト信号が出力され、時刻t5以
降の繰り返し再生されている再生信号による画像
がモニタTV6に表示される。そしてこの再生画
像を見た検査員が欠陥ありと判断してキーボード
操作により時刻t6でストツプ操作をした場合は第
7図Dに示す如くストツプ信号が時刻t6より発生
出力され、これによりこの検査機の検査は終了す
る。
発明の効果
上述の如く、本発明方法によれば、電気的にド
ロツプアウト又はトラツキングエラーの発生位置
を検出すると、その発生位置付近を繰り返し再生
し、この繰り返し再生画像を目視により欠陥の有
無を判定し、欠陥有りと判断したときは直ちに検
査を終了するから、全面検査後目視による欠陥検
査をする場合に比し、時間の無駄なく短時間で精
度良く正確な欠陥ができる。また、本発明装置に
よれば、複数の検査機を一の親機により集中制御
するから、多数のデイスクの欠陥検査をより一層
短時間で、しかも自動的に行なうことができ、ま
た検査員の数も削減することができる等の特長を
有するものである。
ロツプアウト又はトラツキングエラーの発生位置
を検出すると、その発生位置付近を繰り返し再生
し、この繰り返し再生画像を目視により欠陥の有
無を判定し、欠陥有りと判断したときは直ちに検
査を終了するから、全面検査後目視による欠陥検
査をする場合に比し、時間の無駄なく短時間で精
度良く正確な欠陥ができる。また、本発明装置に
よれば、複数の検査機を一の親機により集中制御
するから、多数のデイスクの欠陥検査をより一層
短時間で、しかも自動的に行なうことができ、ま
た検査員の数も削減することができる等の特長を
有するものである。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロツク
系統図、第2図は本発明装置の一実施例の概略結
線図、第3図、第4図及び第5図は夫々第1図図
示ブロツク系統の各部の一実施例を示す動作説明
用回路図、第6図は本発明方法の一実施例を説明
するフローチヤート、第7図は本発明における或
る一台の検査機の動作説明用信号波形図、第8図
はドロツプアウト等の発生トラツク区間と再生針
の走査の様子の一例を模式的に示す図である。 11〜1n……検査機、2……親機、3……ビ
デオ・スイツチヤ・ユニツト、4……I/Oユニ
ツト、5……パーソナルコンピユータ、6……モ
ニタ用テレビジヨン受像機(モニタTV)、7…
…モニタ装置、81〜8n……検査部、91〜9
n,16,17,19,20……インターフエー
ス回路(I/F)、10……ビデオスイツチヤ、
14……中央処理装置(CPU)、22,731〜
73n……ビデオミユート信号入力端子、25…
…ビデオミユート信号出力端子、26……オーデ
イオミユート信号入力端子、27……カウンタ、
32……ループ信号出力端子、42,604……
スタート信号入力端子、46,606……パス信
号入力端子、51,605……ストツプ信号入力
端子、741〜74n……ループ信号入力端子。
系統図、第2図は本発明装置の一実施例の概略結
線図、第3図、第4図及び第5図は夫々第1図図
示ブロツク系統の各部の一実施例を示す動作説明
用回路図、第6図は本発明方法の一実施例を説明
するフローチヤート、第7図は本発明における或
る一台の検査機の動作説明用信号波形図、第8図
はドロツプアウト等の発生トラツク区間と再生針
の走査の様子の一例を模式的に示す図である。 11〜1n……検査機、2……親機、3……ビ
デオ・スイツチヤ・ユニツト、4……I/Oユニ
ツト、5……パーソナルコンピユータ、6……モ
ニタ用テレビジヨン受像機(モニタTV)、7…
…モニタ装置、81〜8n……検査部、91〜9
n,16,17,19,20……インターフエー
ス回路(I/F)、10……ビデオスイツチヤ、
14……中央処理装置(CPU)、22,731〜
73n……ビデオミユート信号入力端子、25…
…ビデオミユート信号出力端子、26……オーデ
イオミユート信号入力端子、27……カウンタ、
32……ループ信号出力端子、42,604……
スタート信号入力端子、46,606……パス信
号入力端子、51,605……ストツプ信号入力
端子、741〜74n……ループ信号入力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検査すべき情報信号記録円盤を再生して得た
少なくとも複合映像信号を含む再生信号からドロ
ツプアウト又はトラツキングエラーの発生位置を
検出し、該検出時点から該発生位置を中心とする
前後の一定トラツク区間を繰り返し再生すると共
に、その繰り返し再生信号による再生画像をモニ
タ表示し、該再生画像の目視により欠陥無しと判
定されたときは該繰り返し再生より引続いて該一
定トラツク区間以後のドロツプアウト又はトラツ
キングエラーの発生位置の検出のための再生を開
始し、該再生画像の目視により欠陥有りと判定さ
れたときは該一定トラツク区間で該情報信号記録
円盤の再生を完了することを特徴とする情報信号
記録円盤の欠陥検査方法。 2 該ドロツプアウト又はトラツキングエラーの
発生位置の検出のための再生は、ノーマル再生時
よりも速い速度で行ない、該繰り返し再生はノー
マル再生時と同じ速度で行なうことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の情報信号記録円盤の
欠陥検査方法。 3 検査すべき情報信号記録円盤を再生して得た
少なくとも複合映像信号を含む再生信号からドロ
ツプアウト又はトラツキングエラーの発生位置を
検出し、該検出時点から該発生位置を中心とする
前後の一定トラツク区間を繰り返し再生する第1
の機能と、該一定トラツク区間の繰り返し再生中
に入来した外部制御信号により再生の完了又は該
一定トラツク区間以後のトラツクの再生を開始す
る第2の機能とを併せ持つ複数の検査機と、該複
数の検査機が子機として夫々接続され該複数の検
査機のうち該繰り返し再生を行なつている一の検
査機の再生信号による再生画像をモニタ表示し、
該再生画像の目視により欠陥無しと判定されたと
きはその判定信号に基づいて該一の検査機の上記
一定トラツク区間以後のドロツプアウト又はトラ
ツキングエラー発生位置の検出のための再生を開
始させ、他方欠陥有りと判定されたときはその判
定信号に基づいて該一の検査機の再生動作を直ち
に完了させる制御信号を発生出力し、他に該繰り
返し再生を行なつている検査機があるときは上記
と同様の動作を繰り返す一の親機とよりなること
を特徴とする情報信号記録円盤の欠陥検査装置。 4 該検査機は該ドロツプアウト又はトラツキン
グエラー発生位置の検出のために高速再生を行な
い、該繰り返し再生時はノーマル再生時と同じ再
生速度の順方向再生と逆方向再生とを交互に繰り
返すことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の情報信号記録円盤の欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684584A JPS6165152A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 情報信号記録円盤の欠陥検査方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684584A JPS6165152A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 情報信号記録円盤の欠陥検査方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165152A JPS6165152A (ja) | 1986-04-03 |
| JPH037902B2 true JPH037902B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=16195638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18684584A Granted JPS6165152A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 情報信号記録円盤の欠陥検査方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165152A (ja) |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18684584A patent/JPS6165152A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6165152A (ja) | 1986-04-03 |
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