JPH0379037B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0379037B2 JPH0379037B2 JP59095259A JP9525984A JPH0379037B2 JP H0379037 B2 JPH0379037 B2 JP H0379037B2 JP 59095259 A JP59095259 A JP 59095259A JP 9525984 A JP9525984 A JP 9525984A JP H0379037 B2 JPH0379037 B2 JP H0379037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing ring
- cutter
- electric shaver
- beard
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電気かみそりの内部にたまつたひげ屑
を排出させる機構に関する。
を排出させる機構に関する。
従来より、電気かみそりのひげ屑排出機構は
種々提供されている。このうち、代表的なものと
しては、刃取付台の外周面の一部にひげ屑排出口
を設け、閉塞用リングの一部にもひげ屑排出口を
設け、閉塞用リングを回して刃取付台と閉塞用リ
ングの各々のひげ屑排出口を合せてひげ屑を排出
し、閉塞用リングを回してひげ屑排出口を閉じる
ようにしていた。このため、構造上ひげ屑排出口
の開口面積が制限され(理論上は50%を超えると
ひげ屑排出口を閉じることができないといえる
が、強度その他の問題より開口率は実際には極め
て小さくなる。)、効率よくひげ屑の掃除をするこ
とができなかつた。しかも、閉塞用リングのひげ
屑排出口のため外観も悪かつた。また、外刃ブロ
ツクを軸方向にスライドさせてひげ屑排出口を開
閉するようにしたものもあつたが、外刃ブロツク
に手がかかり、外刃を損傷する恐れがあつた。
種々提供されている。このうち、代表的なものと
しては、刃取付台の外周面の一部にひげ屑排出口
を設け、閉塞用リングの一部にもひげ屑排出口を
設け、閉塞用リングを回して刃取付台と閉塞用リ
ングの各々のひげ屑排出口を合せてひげ屑を排出
し、閉塞用リングを回してひげ屑排出口を閉じる
ようにしていた。このため、構造上ひげ屑排出口
の開口面積が制限され(理論上は50%を超えると
ひげ屑排出口を閉じることができないといえる
が、強度その他の問題より開口率は実際には極め
て小さくなる。)、効率よくひげ屑の掃除をするこ
とができなかつた。しかも、閉塞用リングのひげ
屑排出口のため外観も悪かつた。また、外刃ブロ
ツクを軸方向にスライドさせてひげ屑排出口を開
閉するようにしたものもあつたが、外刃ブロツク
に手がかかり、外刃を損傷する恐れがあつた。
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところはひげ屑排出
口の開口面積、開口数を大きくする等して開口率
を充分にとることができ、効率よくひげ屑の掃除
を行なえ、しかも外刃の損傷のおそれも少ない電
気かみそりを提供するにある。
ものであり、その目的とするところはひげ屑排出
口の開口面積、開口数を大きくする等して開口率
を充分にとることができ、効率よくひげ屑の掃除
を行なえ、しかも外刃の損傷のおそれも少ない電
気かみそりを提供するにある。
本発明の電気かみそりは、外刃1と内刃2とを
備えた電気かみそりにおいて、かみそり本体6に
外刃1を取付ける刃取付台3を設け、ひげ屑排出
口4を刃取付台3の外面に開口させて形成し、刃
取付台3の外面をひげ屑排出口4を開閉する閉塞
リング5によつて囲み、閉塞リング5をひげ屑排
出口4開口状態とひげ屑排出口4閉塞状態との間
で外刃1及び内刃2の軸方向に移動自在となるよ
うにして成ることを特徴とするものであり、これ
によつて上記目的を達成できるに至つた。
備えた電気かみそりにおいて、かみそり本体6に
外刃1を取付ける刃取付台3を設け、ひげ屑排出
口4を刃取付台3の外面に開口させて形成し、刃
取付台3の外面をひげ屑排出口4を開閉する閉塞
リング5によつて囲み、閉塞リング5をひげ屑排
出口4開口状態とひげ屑排出口4閉塞状態との間
で外刃1及び内刃2の軸方向に移動自在となるよ
うにして成ることを特徴とするものであり、これ
によつて上記目的を達成できるに至つた。
以下、本発明の実施例を添付図により詳述す
る。6はかみそり本体であり、ハウジング14及
び下カバー15、下カバー15着脱用のダイヤル
16、スイツチ17、電池等の内部構成部品(図
示せず)よりなつている。かみそり本体6の上部
には第3図に示すようにモータ18等が組込まれ
ている。即ち、モータ軸部19に密閉(防水)用
のM型シール材20を挿着し、このモータ軸部1
9をモータ取付台11の通孔21に挿通させてモ
ータ18をモータ取付台11下面にフツク(図示
せず)等により固定し、このモータ取付台11の
フランジ22の縁を密閉(防水)用のゴムリング
23を介してハウジング14の上端開口内に嵌
め、モータ取付台11をねじ24によつてハウジ
ング14に固定してある。3は外刃1を螺着させ
るための刃取付台、5は刃取付台3外周面を囲繞
する閉塞用リングであり、刃取付台3は外周に閉
塞用リング5を嵌着させられた後、ビス25でモ
ータ取付台11に固定される。更に、モータ軸部
19には継手26を圧入して継手26に内刃2を
取付けられており、刃取付台3には外刃1が螺着
されている。不使用時には外刃1の上に刃保護キ
ヤツプ13を被せられるようになつており、刃保
護キヤツプ13内周の爪27を外刃1外周のリン
グ溝28に嵌着させている。
る。6はかみそり本体であり、ハウジング14及
び下カバー15、下カバー15着脱用のダイヤル
16、スイツチ17、電池等の内部構成部品(図
示せず)よりなつている。かみそり本体6の上部
には第3図に示すようにモータ18等が組込まれ
ている。即ち、モータ軸部19に密閉(防水)用
のM型シール材20を挿着し、このモータ軸部1
9をモータ取付台11の通孔21に挿通させてモ
ータ18をモータ取付台11下面にフツク(図示
せず)等により固定し、このモータ取付台11の
フランジ22の縁を密閉(防水)用のゴムリング
23を介してハウジング14の上端開口内に嵌
め、モータ取付台11をねじ24によつてハウジ
ング14に固定してある。3は外刃1を螺着させ
るための刃取付台、5は刃取付台3外周面を囲繞
する閉塞用リングであり、刃取付台3は外周に閉
塞用リング5を嵌着させられた後、ビス25でモ
ータ取付台11に固定される。更に、モータ軸部
19には継手26を圧入して継手26に内刃2を
取付けられており、刃取付台3には外刃1が螺着
されている。不使用時には外刃1の上に刃保護キ
ヤツプ13を被せられるようになつており、刃保
護キヤツプ13内周の爪27を外刃1外周のリン
グ溝28に嵌着させている。
第6図及び第7図に示すように、刃取付台3の
内周には外刃1を取付けるためのねじ部29が設
けられ、上端外周には鍔部9が突出され、刃取付
台3の外周には横長孔状の複数個のひげ屑排出口
4が開口され、またひげ屑排出口4間においては
外周面の周方向に対して傾斜した(望ましくは傾
斜角度α=15°〜30°)傾斜溝7を刻設してあり、
傾斜溝7の下端は下端面に開口した水平な下スト
レート部31に連通し、傾斜溝7の上端は鍔部9
の下に鍔部9に沿つて水平に設けられた上ストレ
ート部30に連通している。更に、刃取付台3の
外周面上部と下部には夫々上クリツクボス32と
下クリツクボス33を傾斜溝7と同じピツチで設
けてある。一方、閉塞用リング5の外周には滑り
止め凹凸部34を設け、その上端にはリング突起
35を突設し、閉塞用リング5の内周面下端には
突起8とがたつき防止用のリブ10を内向きに突
設してある。更に、閉塞用リング5の内周面下端
には周囲にスリツト溝36を入れて弾性を持たせ
た弾性片37を設け、弾性片37に略三角形のク
リツク突起38を突設してある。そして、組立て
時に突起8を下ストレート部31内に納めるよう
にして突起8を傾斜溝7内にスライド自在に嵌合
させ、刃取付台3を前記の如くモータ取付台11
に固定してある。しかして、通常の状態では第4
図に示すように、閉塞用リング5は下面がハウジ
ング14の端面に当接したところで止まつて引つ
込んでおり、突起8は下ストレート部31内に位
置し、クリツク突起38は下クリツクボス33を
弾性的に乗り越えていて掃除用リング5が不用意
に動かないようになつている。この状態で刃取付
台3外周と閉塞用リング5内周との間には間〓ハ
が生じているが、この間〓ハはハウジング14の
端面と鍔部9とによつて塞がれており、閉塞用リ
ング5の外にひげ屑がこぼれることがないように
なつている。ひげ屑の掃除を行なう場合には、閉
塞用リング5を少し力を入れて回すとクリツク突
起38が下クリツクボス33をクリツクしながら
弾性的に乗り越えて閉塞用リング5がフリーとな
り、更に閉塞用リング5を回すと突起8が傾斜溝
7内をガイドされて移動することによつて閉塞用
リング5が突出する。このとき、リブ10の内面
が刃取付台3内面に摺接すると共に鍔部9が閉塞
用リング5内周面に摺接することによつて閉塞用
リング5ががたつきなく動くものである。又、閉
塞用リング5が上昇するに伴つて刃保護キヤツプ
13も押し上げられて刃保護キヤツプ13が外刃
1から自然に外れる。閉塞用リング5が上昇して
突起8が下ストレート部31内に至ると突起8が
鍔部9下面に当たつて止まり、少し力を加えて閉
塞用リング5を回すと突起8が上ストレート部3
0内を移動しながらクリツク突起38が第5図の
ように上クリツクボス32をクリツクしながら乗
り越え、閉塞用リング5が戻らないようにロツク
する。この状態で第15図に示すように刃取付台
3部分までを水中に浸け、スイツチ17を入れて
内刃2を回転させると水流が生じてひげ屑が水流
と共にひげ屑排出口4から放流されてきれいに水
洗いをされるのである。洗浄後は閉塞用リング5
の逆動作により元の状態に戻せば良い。
内周には外刃1を取付けるためのねじ部29が設
けられ、上端外周には鍔部9が突出され、刃取付
台3の外周には横長孔状の複数個のひげ屑排出口
4が開口され、またひげ屑排出口4間においては
外周面の周方向に対して傾斜した(望ましくは傾
斜角度α=15°〜30°)傾斜溝7を刻設してあり、
傾斜溝7の下端は下端面に開口した水平な下スト
レート部31に連通し、傾斜溝7の上端は鍔部9
の下に鍔部9に沿つて水平に設けられた上ストレ
ート部30に連通している。更に、刃取付台3の
外周面上部と下部には夫々上クリツクボス32と
下クリツクボス33を傾斜溝7と同じピツチで設
けてある。一方、閉塞用リング5の外周には滑り
止め凹凸部34を設け、その上端にはリング突起
35を突設し、閉塞用リング5の内周面下端には
突起8とがたつき防止用のリブ10を内向きに突
設してある。更に、閉塞用リング5の内周面下端
には周囲にスリツト溝36を入れて弾性を持たせ
た弾性片37を設け、弾性片37に略三角形のク
リツク突起38を突設してある。そして、組立て
時に突起8を下ストレート部31内に納めるよう
にして突起8を傾斜溝7内にスライド自在に嵌合
させ、刃取付台3を前記の如くモータ取付台11
に固定してある。しかして、通常の状態では第4
図に示すように、閉塞用リング5は下面がハウジ
ング14の端面に当接したところで止まつて引つ
込んでおり、突起8は下ストレート部31内に位
置し、クリツク突起38は下クリツクボス33を
弾性的に乗り越えていて掃除用リング5が不用意
に動かないようになつている。この状態で刃取付
台3外周と閉塞用リング5内周との間には間〓ハ
が生じているが、この間〓ハはハウジング14の
端面と鍔部9とによつて塞がれており、閉塞用リ
ング5の外にひげ屑がこぼれることがないように
なつている。ひげ屑の掃除を行なう場合には、閉
塞用リング5を少し力を入れて回すとクリツク突
起38が下クリツクボス33をクリツクしながら
弾性的に乗り越えて閉塞用リング5がフリーとな
り、更に閉塞用リング5を回すと突起8が傾斜溝
7内をガイドされて移動することによつて閉塞用
リング5が突出する。このとき、リブ10の内面
が刃取付台3内面に摺接すると共に鍔部9が閉塞
用リング5内周面に摺接することによつて閉塞用
リング5ががたつきなく動くものである。又、閉
塞用リング5が上昇するに伴つて刃保護キヤツプ
13も押し上げられて刃保護キヤツプ13が外刃
1から自然に外れる。閉塞用リング5が上昇して
突起8が下ストレート部31内に至ると突起8が
鍔部9下面に当たつて止まり、少し力を加えて閉
塞用リング5を回すと突起8が上ストレート部3
0内を移動しながらクリツク突起38が第5図の
ように上クリツクボス32をクリツクしながら乗
り越え、閉塞用リング5が戻らないようにロツク
する。この状態で第15図に示すように刃取付台
3部分までを水中に浸け、スイツチ17を入れて
内刃2を回転させると水流が生じてひげ屑が水流
と共にひげ屑排出口4から放流されてきれいに水
洗いをされるのである。洗浄後は閉塞用リング5
の逆動作により元の状態に戻せば良い。
また、第2図はひげ屑洗浄時における外刃1の
保護機構を表わしている。即ち、ひげ屑を掃除す
るときに、電気かみそりを落したりすると、最も
外刃1を損傷し易いので、閉塞用リング5を突出
させたときにはその先端面が外刃1の頂点イより
もδだけ突出し、外刃1を保護するようにしたも
のである。又、第9図には外刃1を落下や保管時
に保護する他の構造を示してあり、電気かみそり
の刃取付台3部分をかみそり本体に対して略L字
状に屈曲させ、閉塞用リング5を突出させてある
ときには屈曲側(内側)においてかみそり本体6
の下端と閉塞用リング5の先端とを結ぶ仮想線ロ
よりも外刃1がδ′だけ引つ込んでいるようにして
ある。そして、第9図のように水洗後かみそり本
体6や刃部の水切りを行なうときにも下に向けら
れた外刃1を傷めることなく行なえるのである。
保護機構を表わしている。即ち、ひげ屑を掃除す
るときに、電気かみそりを落したりすると、最も
外刃1を損傷し易いので、閉塞用リング5を突出
させたときにはその先端面が外刃1の頂点イより
もδだけ突出し、外刃1を保護するようにしたも
のである。又、第9図には外刃1を落下や保管時
に保護する他の構造を示してあり、電気かみそり
の刃取付台3部分をかみそり本体に対して略L字
状に屈曲させ、閉塞用リング5を突出させてある
ときには屈曲側(内側)においてかみそり本体6
の下端と閉塞用リング5の先端とを結ぶ仮想線ロ
よりも外刃1がδ′だけ引つ込んでいるようにして
ある。そして、第9図のように水洗後かみそり本
体6や刃部の水切りを行なうときにも下に向けら
れた外刃1を傷めることなく行なえるのである。
又、前記閉塞用リング5のリング突起35をゴ
ム等の弾性体で一体成形等により取付けてある
と、閉塞用リング5の回動操作時の滑り止めとな
つたり、感触をよくしたりすることができる。
尚、図示例では3箇所にひげ屑排出口4を開口し
てあるが、ほぼ外周全面に亘つて開口することも
可能である。傾斜溝7の傾斜角度は上述の如くα
=15°〜30°となつているが、これは傾斜角度αが
小さいとひげ屑排出口4を開成するために回す回
転角が大きくなつて使いにくくなり、逆に傾斜角
度αが大きいと上下ストレート部30,31と傾
斜溝7との間(の交差部)での角度変化が急激に
なり、掃除用リング5が2段クリツクに感じた
り、操作力が固くなつたりするという問題がある
ためである。
ム等の弾性体で一体成形等により取付けてある
と、閉塞用リング5の回動操作時の滑り止めとな
つたり、感触をよくしたりすることができる。
尚、図示例では3箇所にひげ屑排出口4を開口し
てあるが、ほぼ外周全面に亘つて開口することも
可能である。傾斜溝7の傾斜角度は上述の如くα
=15°〜30°となつているが、これは傾斜角度αが
小さいとひげ屑排出口4を開成するために回す回
転角が大きくなつて使いにくくなり、逆に傾斜角
度αが大きいと上下ストレート部30,31と傾
斜溝7との間(の交差部)での角度変化が急激に
なり、掃除用リング5が2段クリツクに感じた
り、操作力が固くなつたりするという問題がある
ためである。
第10図乃至第14図に示すものは本発明の他
例であり、閉塞用リング5をストレートに操作す
るようにしたものである。刃取付台3には第12
図及び第13図に示すようにひげ屑排出口4が開
口され、ひげ屑排出口4の間において上下方向に
段の付いたクリツク用山部39が形成され、クリ
ツク用山部39の両側にはクリツク用山部39よ
りも高いガイド条部40が上下方向に突出させら
れている。一方、閉塞用リング5内周の弾性片3
7にはクリツク突起38が突設されている。しか
して、閉塞用リング5は刃取付台3外周に嵌合さ
れ、クリツク突起38がガイド条部40間に納め
られてクリツク突起38がガイド条部40間に規
制されて閉塞用リング5が回転阻止されており、
閉塞用リング5はクリツク突起38がクリツク用
山部39を弾性的に越えることによつてクリツク
しながら用リング5がスライドするようになつて
いる。更に、ハウジング14の端面と用リング5
との間にはばね体12が介在させられている。し
かして、用リング5を少し押すとばね体12の弾
性力によつて用リング5が自動的に突出させられ
てひげ屑排出口4が開き、逆にひげ屑排出口4を
閉じる場合にはばね体12の揮発力に抗して用リ
ング5を押して引つ込めれば良い。尚、この実施
例ではばね体12によつて用リング5を突出方向
へ付勢させたが、用リング5を引つ込める方向へ
付勢するようにばね体12を取付け、用リング5
の復帰を簡易にするようにしてもよい。
例であり、閉塞用リング5をストレートに操作す
るようにしたものである。刃取付台3には第12
図及び第13図に示すようにひげ屑排出口4が開
口され、ひげ屑排出口4の間において上下方向に
段の付いたクリツク用山部39が形成され、クリ
ツク用山部39の両側にはクリツク用山部39よ
りも高いガイド条部40が上下方向に突出させら
れている。一方、閉塞用リング5内周の弾性片3
7にはクリツク突起38が突設されている。しか
して、閉塞用リング5は刃取付台3外周に嵌合さ
れ、クリツク突起38がガイド条部40間に納め
られてクリツク突起38がガイド条部40間に規
制されて閉塞用リング5が回転阻止されており、
閉塞用リング5はクリツク突起38がクリツク用
山部39を弾性的に越えることによつてクリツク
しながら用リング5がスライドするようになつて
いる。更に、ハウジング14の端面と用リング5
との間にはばね体12が介在させられている。し
かして、用リング5を少し押すとばね体12の弾
性力によつて用リング5が自動的に突出させられ
てひげ屑排出口4が開き、逆にひげ屑排出口4を
閉じる場合にはばね体12の揮発力に抗して用リ
ング5を押して引つ込めれば良い。尚、この実施
例ではばね体12によつて用リング5を突出方向
へ付勢させたが、用リング5を引つ込める方向へ
付勢するようにばね体12を取付け、用リング5
の復帰を簡易にするようにしてもよい。
本発明は叙述の如く構成されているから、刃取
付台に開口されるひげ屑排出口の開口率(開口面
積)に制限を受けず、大きなひげ屑排出口を設け
ることができてひげ屑の掃除もスムーズに行なえ
るものであり、しかも閉塞用リングにはひげ屑排
出口を設ける必要がないので外観的にも優れ、汚
れにくく、また操作時には外刃に触れることな
く、閉塞用リングのみで操作でき、外刃を損傷す
るおそれもなく、手を汚すこともなく、しかも閉
塞リングをひげ屑排出口開口状態とひげ屑排出口
閉塞状態との間で外刃及び内刃の軸方向に移動さ
せるから、外刃と内刃との相対位置を変更するこ
とがなく、掃除に際して例えば刃を下向きにして
内刃を回転させるのに、内刃がふらついて外刃に
片当たりして変形されるようなことがないという
利点がある。
付台に開口されるひげ屑排出口の開口率(開口面
積)に制限を受けず、大きなひげ屑排出口を設け
ることができてひげ屑の掃除もスムーズに行なえ
るものであり、しかも閉塞用リングにはひげ屑排
出口を設ける必要がないので外観的にも優れ、汚
れにくく、また操作時には外刃に触れることな
く、閉塞用リングのみで操作でき、外刃を損傷す
るおそれもなく、手を汚すこともなく、しかも閉
塞リングをひげ屑排出口開口状態とひげ屑排出口
閉塞状態との間で外刃及び内刃の軸方向に移動さ
せるから、外刃と内刃との相対位置を変更するこ
とがなく、掃除に際して例えば刃を下向きにして
内刃を回転させるのに、内刃がふらついて外刃に
片当たりして変形されるようなことがないという
利点がある。
第1図及び第2図は本発明の一実施例における
閉塞用リング引込み時及び突出時の斜視図、第3
図は第1図のX−X断面図、第4図及び第5図は
同上の作用説明のための一部破断した平面図、第
6図は同上の刃取付台の斜視図、第7図は同上の
刃取付台の外周面の展開図、第8図は同上の閉塞
用リングの斜視図、第9図は本発明の他例を示す
側面図、第10図及び第11図は本発明の更に他
例を示す作用説明のための一部破断した平面図、
第12図は同上の刃取付台の斜視図、第13図は
同上の刃取付台の外周面の展開図、第14図は同
上の閉塞用リングの斜視図、第15図は同上のひ
げ屑洗浄時の様子を示す側面図である。 1……外刃、2……内刃、3……刃取付台、4
……ひげ屑排出口、5……閉塞用リング。
閉塞用リング引込み時及び突出時の斜視図、第3
図は第1図のX−X断面図、第4図及び第5図は
同上の作用説明のための一部破断した平面図、第
6図は同上の刃取付台の斜視図、第7図は同上の
刃取付台の外周面の展開図、第8図は同上の閉塞
用リングの斜視図、第9図は本発明の他例を示す
側面図、第10図及び第11図は本発明の更に他
例を示す作用説明のための一部破断した平面図、
第12図は同上の刃取付台の斜視図、第13図は
同上の刃取付台の外周面の展開図、第14図は同
上の閉塞用リングの斜視図、第15図は同上のひ
げ屑洗浄時の様子を示す側面図である。 1……外刃、2……内刃、3……刃取付台、4
……ひげ屑排出口、5……閉塞用リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外刃と内刃とを備えた電気かみそりにおい
て、かみそり本体に外刃を取付ける刃取付台を設
け、ひげ屑排出口を刃取付台の外面に開口させて
形成し、刃取付台の外面をひげ屑排出口を開閉す
る閉塞リングによつて囲み、閉塞リングをひげ屑
排出口開口状態とひげ屑排出口閉塞状態との間で
外刃及び内刃の軸方向に移動自在となるようにし
て成ることを特徴とする電気かみそり。 2 ひげ屑排出口を開口した状態において、閉塞
リングが外刃の頂点よりも突出するようにして成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電気かみそり。 3 かみそり本体の上端部に設けた刃取付台部分
をかみそり本体に対して略L字状に屈曲させ、閉
塞リングを外刃の頂点方向に移動させてひげ屑排
出口を開口した状態において、屈曲側においてか
みそり本体下側と閉塞リングとを結ぶ仮想線より
も引込んだ位置に外刃を配置して成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電気かみそ
り。 4 閉塞リングは回動することにより外刃及び内
刃の軸方向に移動するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気か
みそり。 5 刃取付台の外周面に周方向に対して傾斜した
傾斜溝を設け、閉塞リング内周に突出させた突起
を上記傾斜溝に摺動自在に嵌合させて閉塞リング
の回転によつて閉塞リングが外刃及び内刃の軸方
向に移動するようにして成ることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の電気かみそり。 6 刃取付台に形成された傾斜溝の傾斜角度を周
方向に対して15°〜30°として成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項記載の電気かみそり。 7 刃取付台の上端部外周に鍔部を突出させ、閉
塞リングがひげ屑排出口開口時と閉塞時とにおい
て夫々上記鍔部もしくはかみそり本体の端面に当
接して位置決め停止させられるようにして成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気
かみそり。 8 閉塞リングをばね体を介してかみそり本体に
取付けて成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9525984A JPS60236681A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9525984A JPS60236681A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236681A JPS60236681A (ja) | 1985-11-25 |
| JPH0379037B2 true JPH0379037B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=14132766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9525984A Granted JPS60236681A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236681A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4492829B2 (ja) * | 1999-03-04 | 2010-06-30 | 九州日立マクセル株式会社 | 電気かみそり |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012518Y2 (ja) * | 1980-08-18 | 1985-04-23 | 三洋電機株式会社 | 回転式電気かみそり |
| JPS6314774Y2 (ja) * | 1981-01-13 | 1988-04-25 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9525984A patent/JPS60236681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60236681A (ja) | 1985-11-25 |
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| JPS6334626Y2 (ja) | ||
| JPH0217546Y2 (ja) | ||
| JPH036288Y2 (ja) | ||
| JPH0138515B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |