JPH0379245A - ケースに装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置 - Google Patents
ケースに装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置Info
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- JPH0379245A JPH0379245A JP21275189A JP21275189A JPH0379245A JP H0379245 A JPH0379245 A JP H0379245A JP 21275189 A JP21275189 A JP 21275189A JP 21275189 A JP21275189 A JP 21275189A JP H0379245 A JPH0379245 A JP H0379245A
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ピニオンギヤや軸受のレース等のケースに
装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置に関
し、さらに詳細には、ガイド軸を使用することなく、針
状コロを装填したケースの搬送・組付は等を可能とする
ための、針状コロの仮固定方法および仮固定装置に関す
るものである。
装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置に関
し、さらに詳細には、ガイド軸を使用することなく、針
状コロを装填したケースの搬送・組付は等を可能とする
ための、針状コロの仮固定方法および仮固定装置に関す
るものである。
(従来の技術)
軸部材との相対的な回転が要求されるピニオンギヤや軸
受のレース等は、予め針状コロを装填した状態でその搬
送や所定部位への組付は作業などが行われているのが一
般であり、例えば、ピニオンギヤの場合は、第12図(
a)〜(C)に示すような手順で取り扱っていた。
受のレース等は、予め針状コロを装填した状態でその搬
送や所定部位への組付は作業などが行われているのが一
般であり、例えば、ピニオンギヤの場合は、第12図(
a)〜(C)に示すような手順で取り扱っていた。
すなわち、まず、治具aにより、ケース(ピニオンギヤ
)bのコロ装填孔Cに、ガイド軸(ダミーシャフト)d
を挿入した後、該ガイド軸dとコロ装填孔Cとの間の空
間に、針状コロ(ニードルローラ)e・・・を適数個装
填する(第12図(a))。
)bのコロ装填孔Cに、ガイド軸(ダミーシャフト)d
を挿入した後、該ガイド軸dとコロ装填孔Cとの間の空
間に、針状コロ(ニードルローラ)e・・・を適数個装
填する(第12図(a))。
そして、この針状コロe・・・が装填、されたケースb
は、例えばコロ装填孔Cが鉛直状態のまま取扱う場合、
上記針状コロe・・・およびガイド軸dが落下しないよ
うに、その下側に落下防止用の当て板fを添えた状態で
搬送される(第12図(b))、そして、ハウジングg
等への組み込み作業時、上記光て板f、さらにはガイド
軸dが取り除かれる(第12図(C))。また、このガ
イド軸dの抜き取りは、第12図(C)に示すように、
正規の軸りを上記コロ装填孔Cに挿入する際に同時に行
なう。
は、例えばコロ装填孔Cが鉛直状態のまま取扱う場合、
上記針状コロe・・・およびガイド軸dが落下しないよ
うに、その下側に落下防止用の当て板fを添えた状態で
搬送される(第12図(b))、そして、ハウジングg
等への組み込み作業時、上記光て板f、さらにはガイド
軸dが取り除かれる(第12図(C))。また、このガ
イド軸dの抜き取りは、第12図(C)に示すように、
正規の軸りを上記コロ装填孔Cに挿入する際に同時に行
なう。
なお、他のこの種のケースの取扱方法も、上記と同様の
手順によっている。
手順によっている。
(発明が解決しようとする課B)
しかしながら、このような取扱方法では、次のような問
題点があり、その改良が要望されていた。
題点があり、その改良が要望されていた。
(1) 装填した針状コロe・・・のバラケを防止す
るため、ガイド軸dをコロ装填孔Cに挿入した状態で、
また図示のようにコロ装填孔Cの両端が開口したケース
bにあっては、上記ガイド軸dに加えて当て板fを当て
た状態で、ケースbの搬送が行われる。これがため、必
然的に搬送方法にも制約があって、自由な搬送ができず
困難である。
るため、ガイド軸dをコロ装填孔Cに挿入した状態で、
また図示のようにコロ装填孔Cの両端が開口したケース
bにあっては、上記ガイド軸dに加えて当て板fを当て
た状態で、ケースbの搬送が行われる。これがため、必
然的に搬送方法にも制約があって、自由な搬送ができず
困難である。
(2)さらに、上記ガイド軸dにあっては、ケースbを
ハウジングg等に組み込むまでは引き抜くことができず
、しかも、ケースbをハウジングg等に組み込む作業は
、ガイド軸dを抜きながも正規の・軸りを挿入していく
ため、ガイド軸dと正規の軸りとの入れ替え工程を含む
。これがため、上記ケースbの組み込み作業自体も非常
にめんどうであり、上記搬送作業の困難性とも相俟って
、作業効率がきわめて悪い。
ハウジングg等に組み込むまでは引き抜くことができず
、しかも、ケースbをハウジングg等に組み込む作業は
、ガイド軸dを抜きながも正規の・軸りを挿入していく
ため、ガイド軸dと正規の軸りとの入れ替え工程を含む
。これがため、上記ケースbの組み込み作業自体も非常
にめんどうであり、上記搬送作業の困難性とも相俟って
、作業効率がきわめて悪い。
(3)また、ケースbを組付ける部位によっては、後工
程でガイド軸dの使用さえ困難な場合があり、ガイド軸
dを不要とした取扱方法の開発も緊急の課題であった。
程でガイド軸dの使用さえ困難な場合があり、ガイド軸
dを不要とした取扱方法の開発も緊急の課題であった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであ
って、ガイド軸を不要とするとともに、どのような姿勢
でも装填した針状コロの脱落がな(、これにより針状コ
ロ装愼後の取り扱いをきわめて容易にすることができる
、ケースに装填された針状コロを仮固定するための技術
を提供することを目的とする。
って、ガイド軸を不要とするとともに、どのような姿勢
でも装填した針状コロの脱落がな(、これにより針状コ
ロ装愼後の取り扱いをきわめて容易にすることができる
、ケースに装填された針状コロを仮固定するための技術
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明のケースに装填され
た針状コロの仮固定方法は、針状コロが装填されたケー
スを固定した後、前記針状コロの一端を、前記コロ装填
孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させることにより、
該装填した針状コロを、その軸心が前記コロ装填孔の軸
心に対し傾斜したスキュー状態として、これら針状コロ
に自己保持力を付与するようにしたことを特徴とする。
た針状コロの仮固定方法は、針状コロが装填されたケー
スを固定した後、前記針状コロの一端を、前記コロ装填
孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させることにより、
該装填した針状コロを、その軸心が前記コロ装填孔の軸
心に対し傾斜したスキュー状態として、これら針状コロ
に自己保持力を付与するようにしたことを特徴とする。
また、本発明のケースに装填された針状コロの仮固定装
置は、上記方法の実施に使用するための装置であり、ケ
ースの円筒状のコロ装填孔内に、ガイド軸を配し、該ガ
イド軸の外径面と前記コロ装填孔の内径面との間に、軸
心が前記コロ装填孔の軸心と平行となるように並列状に
装填した複数個の針状コロを、仮固定するための装置で
あって、前記ケースおよび前記針状コロの下端を支持す
るケース支持台と、該ケース支持台上に、前記ケースを
固定する固定手段と、前記ケースに装填された前記針状
コロの上端面に、円周方向の力を作用させるスキュー手
段とを備えてなることを特徴とし、好適には、前記ケー
ス支持台に前記ケースを供給排出するローダを備える。
置は、上記方法の実施に使用するための装置であり、ケ
ースの円筒状のコロ装填孔内に、ガイド軸を配し、該ガ
イド軸の外径面と前記コロ装填孔の内径面との間に、軸
心が前記コロ装填孔の軸心と平行となるように並列状に
装填した複数個の針状コロを、仮固定するための装置で
あって、前記ケースおよび前記針状コロの下端を支持す
るケース支持台と、該ケース支持台上に、前記ケースを
固定する固定手段と、前記ケースに装填された前記針状
コロの上端面に、円周方向の力を作用させるスキュー手
段とを備えてなることを特徴とし、好適には、前記ケー
ス支持台に前記ケースを供給排出するローダを備える。
ここに、スキュー(skew)状態とは、前記ガイド軸
の外径面と前記コロ装填孔の内径面との間の円筒状空間
に沿って円筒状に配列された針状コロ(円筒体)の軸方
向両端部分に、前記円筒状空間に沿った円周方向のねじ
り力が与えられて、前記円筒体にねじりが生じた状態を
いう。また、自己保持力とは、各針状コロが、それ自体
で前記コロ装填孔内に保持される力をいう。
の外径面と前記コロ装填孔の内径面との間の円筒状空間
に沿って円筒状に配列された針状コロ(円筒体)の軸方
向両端部分に、前記円筒状空間に沿った円周方向のねじ
り力が与えられて、前記円筒体にねじりが生じた状態を
いう。また、自己保持力とは、各針状コロが、それ自体
で前記コロ装填孔内に保持される力をいう。
前記ケースとしては、例えば、外周部全周にギヤ歯を備
えたピニオンギヤや保持器を備えない針状総コロ軸受の
レースがある。
えたピニオンギヤや保持器を備えない針状総コロ軸受の
レースがある。
(作用)
ガイド軸の外径面とケースのコロ装填孔の内径面との間
の円筒状空間に、適数個の針状コロが、その軸心をコロ
装填孔の軸心と平行となるように並列状に装填された後
、これら円筒状に装填された各針状コロの一端を、上記
コロ装填孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させて、該
針状コロを、その軸心がコロ装填孔の軸心に対して傾斜
したスキュー状態とする。これにより、各針状コロの両
端外周部は上記コロ装填孔の内径面に押圧状態で当接さ
れるとともに、各針状コロ同士も互いに押圧状態で当接
されることとなり、これら当接により得られる押圧力に
より、針状コロ全体(円筒体)としての自己保持力が付
与されて、針状コロが仮固定されることとなる。なお、
上記押圧力は、上記スキュー状態にするために加える円
周方向の荷重の大きさに対応して得られることとなる。
の円筒状空間に、適数個の針状コロが、その軸心をコロ
装填孔の軸心と平行となるように並列状に装填された後
、これら円筒状に装填された各針状コロの一端を、上記
コロ装填孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させて、該
針状コロを、その軸心がコロ装填孔の軸心に対して傾斜
したスキュー状態とする。これにより、各針状コロの両
端外周部は上記コロ装填孔の内径面に押圧状態で当接さ
れるとともに、各針状コロ同士も互いに押圧状態で当接
されることとなり、これら当接により得られる押圧力に
より、針状コロ全体(円筒体)としての自己保持力が付
与されて、針状コロが仮固定されることとなる。なお、
上記押圧力は、上記スキュー状態にするために加える円
周方向の荷重の大きさに対応して得られることとなる。
したがって、このスキュー状態が得られた後、上記ガイ
ド軸を抜き取っても、針状コロ全体は上記コロ装填孔の
内径面に保持(仮固定)されており、通常の状態ではコ
ロ装填孔から脱落することがない。
ド軸を抜き取っても、針状コロ全体は上記コロ装填孔の
内径面に保持(仮固定)されており、通常の状態ではコ
ロ装填孔から脱落することがない。
一方、所定の搬送または組み込み作業等が完了した後に
、上記ケースに対して、例えば軸方向から所定以上の衝
撃力を与えることにより、上記針状コロ全体のスキュー
状態(仮固定状!:i)が解除される。これにより、各
針状コロは、その軸心がコロ装填孔の軸心と平行となる
ように並列状に配列されて、針状コロ本来の軸受機能が
付与される。
、上記ケースに対して、例えば軸方向から所定以上の衝
撃力を与えることにより、上記針状コロ全体のスキュー
状態(仮固定状!:i)が解除される。これにより、各
針状コロは、その軸心がコロ装填孔の軸心と平行となる
ように並列状に配列されて、針状コロ本来の軸受機能が
付与される。
(実施例)
′以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本発明に係る仮固定装置(スキュー発生装置)を第1図
および2図に示し、該装置1は具体的には、外周部全周
にギヤ歯を備えたピニオンギヤ用のものであって、第1
1図(a)に示すように、ピニオンギヤ(ケース)2の
軸孔(コロ装填孔)3内に、ガイド軸4を案内手段とし
て装填された針状コロ5・・・を、第11図(C)、
(d)に示すようなスキュー状態(仮固定状態)とする
。
および2図に示し、該装置1は具体的には、外周部全周
にギヤ歯を備えたピニオンギヤ用のものであって、第1
1図(a)に示すように、ピニオンギヤ(ケース)2の
軸孔(コロ装填孔)3内に、ガイド軸4を案内手段とし
て装填された針状コロ5・・・を、第11図(C)、
(d)に示すようなスキュー状態(仮固定状態)とする
。
ここに、スキュー状態とは、上記針状コロ5・・・から
形成される仮想的な円筒体の軸方向両端部分に、上記上
記ガイド軸4の外径面と上記軸孔3の内径面との間の円
筒状空間6に沿った円周方向のねじり力が与えられて、
上記仮想の円筒体にねじりが生じる状態をいう。
形成される仮想的な円筒体の軸方向両端部分に、上記上
記ガイド軸4の外径面と上記軸孔3の内径面との間の円
筒状空間6に沿った円周方向のねじり力が与えられて、
上記仮想の円筒体にねじりが生じる状態をいう。
該スキュー発生装置1は、上記ピニオンギヤ2を支持す
るケース支持台8と、該ケース支持台8上に、ピニオン
ギヤ2を供給排出するローダ9と、上記ケース支持台8
上にピニオンギヤ2を固定する固定手段10と、上記ピ
ニオンギヤ2に装填された針状コロ5・・・の上端面に
、円周方向の力を作用させる、スキューピン11を備え
たスキュー手段12を主要部として備えてなる。
るケース支持台8と、該ケース支持台8上に、ピニオン
ギヤ2を供給排出するローダ9と、上記ケース支持台8
上にピニオンギヤ2を固定する固定手段10と、上記ピ
ニオンギヤ2に装填された針状コロ5・・・の上端面に
、円周方向の力を作用させる、スキューピン11を備え
たスキュー手段12を主要部として備えてなる。
上記ケース支持台8は基台13上に設けられており、上
記ピニオンギヤ2が載置される平坦な支持面8aと、該
ピニオンギヤ2の一側部を支持するストッパ8bとを備
えている。
記ピニオンギヤ2が載置される平坦な支持面8aと、該
ピニオンギヤ2の一側部を支持するストッパ8bとを備
えている。
上記ローダ9は、第1移動台14と第2移動台15を主
要部として備えてなる。上記第1移動台14は、上記基
台13上に固設された支持台16のレール16a上を、
第1図において左右方向(矢符A、B方向)へ往復動可
能に設けられるとともに、上記第2移動台15は、第1
移動台14のレール14a上を、第1図の紙面に対して
垂直方向(第2図において矢符C,D方向)へ往復動可
能に設けられている。両移動台14.15の動きは、図
示しない制御手段により、駆動シリンダ等の駆動手段を
介して駆動制御される。
要部として備えてなる。上記第1移動台14は、上記基
台13上に固設された支持台16のレール16a上を、
第1図において左右方向(矢符A、B方向)へ往復動可
能に設けられるとともに、上記第2移動台15は、第1
移動台14のレール14a上を、第1図の紙面に対して
垂直方向(第2図において矢符C,D方向)へ往復動可
能に設けられている。両移動台14.15の動きは、図
示しない制御手段により、駆動シリンダ等の駆動手段を
介して駆動制御される。
上記第2移動台15には、上記ピニオンギヤ2を保持す
るためのワーク杆17が設けられており、該ワーク杆1
7は、第9図に示すような一対のタクト爪18.18か
らなる複数のワーク保持部17a(図示例の場合は4つ
)を備え、各ワーク保持flJ17aに、上記ピニオン
ギヤ2が一つずつ保持される。
るためのワーク杆17が設けられており、該ワーク杆1
7は、第9図に示すような一対のタクト爪18.18か
らなる複数のワーク保持部17a(図示例の場合は4つ
)を備え、各ワーク保持flJ17aに、上記ピニオン
ギヤ2が一つずつ保持される。
上記ワーク杆17は、第9図に矢符■〜■にて示すよう
に、上記第1移動台13と第2移動台14の動きに応じ
て、■(第2図矢符C方向)−〇(第2図矢符C方向)
−〇(第2図矢符C方向)−〇(第2図矢符り方向)の
順序で矩形環状に移動される。そして、この移動に従い
、各ワーク保持部17aも第10図に示すように、上記
矢符■〜■の動きに対応して移動されて、上記ケース支
持台8上に対するピニオンギヤ2の供給・排出を行なう
。なお、矢符■および0の移動ストロークは、上記ワー
ク保持部17aの配設数に対応して設定されている。
に、上記第1移動台13と第2移動台14の動きに応じ
て、■(第2図矢符C方向)−〇(第2図矢符C方向)
−〇(第2図矢符C方向)−〇(第2図矢符り方向)の
順序で矩形環状に移動される。そして、この移動に従い
、各ワーク保持部17aも第10図に示すように、上記
矢符■〜■の動きに対応して移動されて、上記ケース支
持台8上に対するピニオンギヤ2の供給・排出を行なう
。なお、矢符■および0の移動ストロークは、上記ワー
ク保持部17aの配設数に対応して設定されている。
上記固定手段10は、第1図において、矢符B。
A方向へ進退動作する固定シリンダからなり、そのシリ
ンダロッド10aの先端部には固定プロ・ツク19が取
り付けられている。該固定プロ・ツク19は、第8図に
示すように、上記ピニオンギヤ2の外周部に係合する凹
部19aを備えている。
ンダロッド10aの先端部には固定プロ・ツク19が取
り付けられている。該固定プロ・ツク19は、第8図に
示すように、上記ピニオンギヤ2の外周部に係合する凹
部19aを備えている。
上記スキュー手段12は、上記基台13上に起立状に設
けられた支持フレーム20に設けられ、押圧部21とス
キュー部22とから構成されている。
けられた支持フレーム20に設けられ、押圧部21とス
キュー部22とから構成されている。
上記押圧部21は、上記スキューピン11を下端部に備
えるスキュー軸23と、該スキュー軸23を上下方向へ
移動可能に支持する移動フレーム24と、スキューピン
11を下方へ押圧する押圧バネ25とを主要部として備
えてなる。
えるスキュー軸23と、該スキュー軸23を上下方向へ
移動可能に支持する移動フレーム24と、スキューピン
11を下方へ押圧する押圧バネ25とを主要部として備
えてなる。
上記スキュー軸23は、上記移動フレーム24の支持部
24aに、上下方向へ摺動可能にかつ回転可能に軸支さ
れているとともに、その下端部23aに、上記スキュー
ピン11が着脱可能に装着されている。また、スキュー
軸23の上端部23bは、上記移動フレーム24の案内
部24bによリ、摺動可能かつ回転可能に案内される。
24aに、上下方向へ摺動可能にかつ回転可能に軸支さ
れているとともに、その下端部23aに、上記スキュー
ピン11が着脱可能に装着されている。また、スキュー
軸23の上端部23bは、上記移動フレーム24の案内
部24bによリ、摺動可能かつ回転可能に案内される。
また、上記スキュー軸23の上部には、スプライン部2
6が設けられており、このスプライン部26に、後述す
る上記スキュー部22の連結部40が、相対的な上下方
向の移動が可能なように、スプライン嵌合されている。
6が設けられており、このスプライン部26に、後述す
る上記スキュー部22の連結部40が、相対的な上下方
向の移動が可能なように、スプライン嵌合されている。
なお、移動フレーム24に対するスキュー軸23の下降
範囲は、下降ストッパ部27により規定され、一方、ス
キュー軸23の上昇範囲は、上昇ストッパ部28により
規定されている。
範囲は、下降ストッパ部27により規定され、一方、ス
キュー軸23の上昇範囲は、上昇ストッパ部28により
規定されている。
上記移動フレーム24は、その基部24cに移動レール
29が設けられ、この移動レール29が、支持フレーム
20に上下方向へ延びて設けられた案内レール30上を
上下方向へ移動して、移動フレーム24が昇降動作する
ようにされている。また、該移動フレーム24には、上
下方向に配された昇降シリンダ31のシリンダロフト3
1aが連結されている。該昇降シリンダ31は、取付ブ
ラケット32を介して、上記支持フレール20に取り付
けられている。そして、上記シリンダロッド31aが上
下方向へ進退動作することにより、移動フレーム24の
昇降動作を介して、上記スキュー軸23が上下方向へ昇
降動作される。
29が設けられ、この移動レール29が、支持フレーム
20に上下方向へ延びて設けられた案内レール30上を
上下方向へ移動して、移動フレーム24が昇降動作する
ようにされている。また、該移動フレーム24には、上
下方向に配された昇降シリンダ31のシリンダロフト3
1aが連結されている。該昇降シリンダ31は、取付ブ
ラケット32を介して、上記支持フレール20に取り付
けられている。そして、上記シリンダロッド31aが上
下方向へ進退動作することにより、移動フレーム24の
昇降動作を介して、上記スキュー軸23が上下方向へ昇
降動作される。
なお、上記昇降シリンダ31による移動フレーム24の
移動ストローク、特にその下降ストロークは、スキュー
操作時における上記スキュービン11とピニオンギヤ2
との相対的位置関係により決定され、また、その下降端
位置の検出は、例えば近接スイッチ等により行われる。
移動ストローク、特にその下降ストロークは、スキュー
操作時における上記スキュービン11とピニオンギヤ2
との相対的位置関係により決定され、また、その下降端
位置の検出は、例えば近接スイッチ等により行われる。
上記押圧バネ25は、上記ケース支持台8上に固定され
たピニオンギヤ2の針状コロ5・・・の上端面に対して
、スキューピン11を所定の圧力をもって押圧するため
のものである。押圧バネ25の上端25aは、上記移動
フレーム24の支持部24aの下面に、受座33を介し
て支持されるとともに、その下端25bは、上記スキュ
ー軸23のねじ部34に螺進退可能に螺合された調節ナ
ツト35に、受座33を介して支持されている。
たピニオンギヤ2の針状コロ5・・・の上端面に対して
、スキューピン11を所定の圧力をもって押圧するため
のものである。押圧バネ25の上端25aは、上記移動
フレーム24の支持部24aの下面に、受座33を介し
て支持されるとともに、その下端25bは、上記スキュ
ー軸23のねじ部34に螺進退可能に螺合された調節ナ
ツト35に、受座33を介して支持されている。
これにより、上記スキュー軸23、つまりはスキューピ
ン11は、上記押圧バネ25により設定された押圧力を
もって、常時下方へ弾発的に付勢されることとなり、こ
の下方への押圧力が、上記スキュービン11のスキュー
荷重の大きさを決定する。なお、押圧バネ25の付勢力
は、上記調節ナツト35を螺進退操作することにより調
整される。
ン11は、上記押圧バネ25により設定された押圧力を
もって、常時下方へ弾発的に付勢されることとなり、こ
の下方への押圧力が、上記スキュービン11のスキュー
荷重の大きさを決定する。なお、押圧バネ25の付勢力
は、上記調節ナツト35を螺進退操作することにより調
整される。
上記スキューピン11は、第3図および第4図に示すよ
うに、その下端部にリング部36を備えてなり、該リン
グ部36は、上記ピニオンギヤ2の針状コロ5・・・の
上端面で形成される環状輪郭に対応した円環形状断面を
有する。また、該リング部36の下端面36aには、第
3図ないし第5図に示すように、上記各針状コロ5の上
端に係止する係合凹部36bが、円周方向へ所定間隔を
もって形成されている。そして、上記リング部36の下
端面36aが、上記針状コロ5・・・の上端面に弾発的
に押圧された状態で、上記スキ、ニービン11が回転さ
れると、第6図に示すように、各係合凹部36bが針状
コロ5の上端に係合して、該上端を、ピニオンギヤ2の
軸孔3の内径面円周方向へ強制的に偏位させ、これによ
り、針状コロ5・・・がスキュー状態とされることとな
る。
うに、その下端部にリング部36を備えてなり、該リン
グ部36は、上記ピニオンギヤ2の針状コロ5・・・の
上端面で形成される環状輪郭に対応した円環形状断面を
有する。また、該リング部36の下端面36aには、第
3図ないし第5図に示すように、上記各針状コロ5の上
端に係止する係合凹部36bが、円周方向へ所定間隔を
もって形成されている。そして、上記リング部36の下
端面36aが、上記針状コロ5・・・の上端面に弾発的
に押圧された状態で、上記スキ、ニービン11が回転さ
れると、第6図に示すように、各係合凹部36bが針状
コロ5の上端に係合して、該上端を、ピニオンギヤ2の
軸孔3の内径面円周方向へ強制的に偏位させ、これによ
り、針状コロ5・・・がスキュー状態とされることとな
る。
上記スキューピン11の中心部には、取付孔37が軸方
向へ貫通して設けられており、スキューピン11は、こ
の取付孔37が上記スキュー軸23の下端部23aに嵌
挿されて、スキュー軸23に着膜可能にネジ止め38さ
れる。そして、該スキューピン11として、あらかじめ
複数種類のものを備えておくことにより、図示例のよう
な各種のピニオンギヤの他、保持器を備えない針状総コ
ロ軸受のレースなと、各種のケースをスキュー処理する
ことができる。
向へ貫通して設けられており、スキューピン11は、こ
の取付孔37が上記スキュー軸23の下端部23aに嵌
挿されて、スキュー軸23に着膜可能にネジ止め38さ
れる。そして、該スキューピン11として、あらかじめ
複数種類のものを備えておくことにより、図示例のよう
な各種のピニオンギヤの他、保持器を備えない針状総コ
ロ軸受のレースなと、各種のケースをスキュー処理する
ことができる。
上記スキュー部22は、上記スキュー軸23を回転駆動
するためのものであって、第7図に示すように、スキュ
ーシリンダ38と、該スキューシリンダ38の進退動作
をスキュー軸23の回転動作に変換するためのリンク機
構39とから構成されている。
するためのものであって、第7図に示すように、スキュ
ーシリンダ38と、該スキューシリンダ38の進退動作
をスキュー軸23の回転動作に変換するためのリンク機
構39とから構成されている。
上記スキューシリンダ38は、上記支持フレーム20の
上端部に水平に配され、そのシリンダロラド38aが矢
符A、B方向へ進退動作される。
上端部に水平に配され、そのシリンダロラド38aが矢
符A、B方向へ進退動作される。
該シリンダロッド38aの先端には、上記リンク機構3
9の第1リンク39aの基端が連結されるとともに、該
第1リンク39aの先端には、第2リンク39bの基端
が揺動可能に連結されている。
9の第1リンク39aの基端が連結されるとともに、該
第1リンク39aの先端には、第2リンク39bの基端
が揺動可能に連結されている。
さらに、該第2リンク39bの先端には、スプライン孔
を備える連結部40が設けられ、これが上記スキュー軸
23のスプライン部26にスプライン嵌合されている。
を備える連結部40が設けられ、これが上記スキュー軸
23のスプライン部26にスプライン嵌合されている。
そして、上記スキューシリンダ38の進退動作により、
上記第2リンク39bがスキュー軸23の軸心を中心と
して揺動され、この揺動により、スキュー軸23が、ス
プライン部26を介して回転駆動される。なお、図示例
においては、上記第2リンク39bの揺動角度、つまり
スキュー軸23の回転角度θは、90°に設定されてい
る。
上記第2リンク39bがスキュー軸23の軸心を中心と
して揺動され、この揺動により、スキュー軸23が、ス
プライン部26を介して回転駆動される。なお、図示例
においては、上記第2リンク39bの揺動角度、つまり
スキュー軸23の回転角度θは、90°に設定されてい
る。
次に、以上のように構成されたスキュー発生装置1を用
いた、ピニオンギヤ2に装填された針状コロ5・・・の
仮固定方法について説明する。
いた、ピニオンギヤ2に装填された針状コロ5・・・の
仮固定方法について説明する。
(I)後述する方法により、軸孔3内に適数個の針状コ
ロ5・・・が装填されたピニオンギヤ2は、ローダ9の
ワーク杆17のワーク保持部17a・・・に所定個数取
り付けられ(図示例の場合は4つ)、ひき続いて、上記
ワーク杆17が矢符A方向へ移動して、一つのピニオン
ギヤ2をケース支持台8上に位置決めする(第9図の動
作■)。
ロ5・・・が装填されたピニオンギヤ2は、ローダ9の
ワーク杆17のワーク保持部17a・・・に所定個数取
り付けられ(図示例の場合は4つ)、ひき続いて、上記
ワーク杆17が矢符A方向へ移動して、一つのピニオン
ギヤ2をケース支持台8上に位置決めする(第9図の動
作■)。
この位置決めが完了すると同゛時に、固定シリンダ10
が矢符B方向へ伸張動作して、その先端の固定ブロック
19により、上記ピニオンギヤ2を押しつけて固定する
(第8図参照)。
が矢符B方向へ伸張動作して、その先端の固定ブロック
19により、上記ピニオンギヤ2を押しつけて固定する
(第8図参照)。
(n)ピニオンギヤ2の固定が完了すると、昇降シリン
ダ31が縮長動作して、スキュー軸23が下降し、その
下端のスキュービン11が、上記ピニオンギヤ2の針状
コロ5点の上端に弾発的に押しつけられる(この押圧力
は、押圧バネ25により設定される)。続いて、この抑
圧状態のまま、スキューシリンダ38が伸張動作して、
上記スキュー軸23つまりスキューピン11が、第7図
において矢符E方向へ所定角度θだけ回転される(図示
例の場合は90°)。
ダ31が縮長動作して、スキュー軸23が下降し、その
下端のスキュービン11が、上記ピニオンギヤ2の針状
コロ5点の上端に弾発的に押しつけられる(この押圧力
は、押圧バネ25により設定される)。続いて、この抑
圧状態のまま、スキューシリンダ38が伸張動作して、
上記スキュー軸23つまりスキューピン11が、第7図
において矢符E方向へ所定角度θだけ回転される(図示
例の場合は90°)。
この回転動作により、前記針状コロ5・・・の上端5a
・・・が、ピニオンギヤ2の軸孔3の内径面円周方向へ
強制的に偏位されて(第6図参照)、これら針状コロ5
・・・は、その軸心が上記軸孔2の軸心に対して傾斜し
たスキュー状態とされる。これにより、各針状コロ5は
、その両端外周部が上記軸孔2の内径面に押圧状態で当
接されるとともに、各針状コロ5同士も互いに押圧状態
で当接されることとなり、これら当接により得られる押
圧力により、針状コロ5・・・全体く円筒体)としての
自己保持力が付与されることとなる。
・・・が、ピニオンギヤ2の軸孔3の内径面円周方向へ
強制的に偏位されて(第6図参照)、これら針状コロ5
・・・は、その軸心が上記軸孔2の軸心に対して傾斜し
たスキュー状態とされる。これにより、各針状コロ5は
、その両端外周部が上記軸孔2の内径面に押圧状態で当
接されるとともに、各針状コロ5同士も互いに押圧状態
で当接されることとなり、これら当接により得られる押
圧力により、針状コロ5・・・全体く円筒体)としての
自己保持力が付与されることとなる。
なお、このスキュー動作により傾斜される各針状コロ5
の傾斜角度は、実際には比較的小さいものであって、上
記スキューピン11は、針状コロ5・・・を所要の自己
保持力が得られるまで傾斜させた後は、針状コロ5・・
・との間に相対的な滑りを生じることになる。
の傾斜角度は、実際には比較的小さいものであって、上
記スキューピン11は、針状コロ5・・・を所要の自己
保持力が得られるまで傾斜させた後は、針状コロ5・・
・との間に相対的な滑りを生じることになる。
(I[I)ケース支持台8上に固定されたピニオンギヤ
2のスキュー処理が完了すると、昇降シリンダ31およ
びスキューシリンダ38がこの順序で上記と逆の動作を
し、これにより、スキュービン11が初期状態に復帰す
る。
2のスキュー処理が完了すると、昇降シリンダ31およ
びスキューシリンダ38がこの順序で上記と逆の動作を
し、これにより、スキュービン11が初期状態に復帰す
る。
続いて、ローダ9のワーク杆17が矢符C方向へ移動さ
れて、次のピニオンギヤ2がケース支持台8上に位置決
めされ(第9図の動作■)、同様に、上記(I)および
(II)の動作が行われる。
れて、次のピニオンギヤ2がケース支持台8上に位置決
めされ(第9図の動作■)、同様に、上記(I)および
(II)の動作が行われる。
(IV)上記ワーク杆17上のピニオンギヤ2・・・の
スキュー処理がすべて終了して、未処理のピニオンギヤ
2・・・が新たに取り付けられたワーク杆17は、第9
図の■および■の動作を行った後、上記(1)〜(II
I)の動作を行なう。以後この動作が繰り替えされる。
スキュー処理がすべて終了して、未処理のピニオンギヤ
2・・・が新たに取り付けられたワーク杆17は、第9
図の■および■の動作を行った後、上記(1)〜(II
I)の動作を行なう。以後この動作が繰り替えされる。
なお、上記処理済みのピニオンギヤ2と新しいピニオン
ギヤ2との交換作業は、ワーク杆17上のピニオンギヤ
2・・・すべての処理が完了した時点で行っても、ある
いは、一つのピニオンギヤ2の処理が完了するたび毎に
行ってもよい。
ギヤ2との交換作業は、ワーク杆17上のピニオンギヤ
2・・・すべての処理が完了した時点で行っても、ある
いは、一つのピニオンギヤ2の処理が完了するたび毎に
行ってもよい。
また、以上の(1)〜(III)の動作は、スキュー発
生装置1が備える制御装置(図示省略)により、自動的
に駆動制御される。
生装置1が備える制御装置(図示省略)により、自動的
に駆動制御される。
以上説明した本発明の仮固定方法および仮固定装置(ス
キュー発生装置)1を採用することにより、次に述べる
ような針状コロ装置のピニオンギヤの取扱方法を採るこ
とができ、この方法を第11図(a)〜(e)により説
明する。
キュー発生装置)1を採用することにより、次に述べる
ような針状コロ装置のピニオンギヤの取扱方法を採るこ
とができ、この方法を第11図(a)〜(e)により説
明する。
工程a:
コロ装堪装置41を用いて、ピニオンギヤ2の軸孔3内
に、ガイド軸4を案内手段として針状コロ5・・・を適
数装填する(第11図(a))。このコロ袈裟装置41
の構造および動作は従来周知の技術であるため、詳細な
説明は省略する。
に、ガイド軸4を案内手段として針状コロ5・・・を適
数装填する(第11図(a))。このコロ袈裟装置41
の構造および動作は従来周知の技術であるため、詳細な
説明は省略する。
工程b:
上記工程aで装填された針状コロ5・・・を、本発明に
係るスキュー発生装置1を用いて、前述した手順により
スキュー状態とする(第11図(b))。
係るスキュー発生装置1を用いて、前述した手順により
スキュー状態とする(第11図(b))。
工程C:
上記工程すを経た各ピニオンギヤ2は、そのガイド軸4
が、自重を利用しであるいは適宜の引き抜き手段を用い
て、鉛直下方へ引き抜かれる。
が、自重を利用しであるいは適宜の引き抜き手段を用い
て、鉛直下方へ引き抜かれる。
この場合、各針状コロ5が、それ自体で上記軸孔3内に
保持される自己保持力を付与されているため、針状コロ
5・・・は軸孔3から落下することなく、軸孔3内に保
持されたままである(第11図(C))。
保持される自己保持力を付与されているため、針状コロ
5・・・は軸孔3から落下することなく、軸孔3内に保
持されたままである(第11図(C))。
工1史:
上記工程Cでガイド軸4を引き抜かれた各ピニオンギヤ
2は、そのままの状態で、つまり、針状コロ5・・・の
落下防止のための手段を使用することなく、ベルトコン
ベア、すべり転がり手段あるいは把持手段等、適宜の搬
送手段を用いて搬送され、また所定部位に組付けられる
(第1図(d)、 (1111)。
2は、そのままの状態で、つまり、針状コロ5・・・の
落下防止のための手段を使用することなく、ベルトコン
ベア、すべり転がり手段あるいは把持手段等、適宜の搬
送手段を用いて搬送され、また所定部位に組付けられる
(第1図(d)、 (1111)。
例えば、図示例のようなハウジング42に、上記ピニオ
ンギヤ2を組付ける場合は、該ピニオンギヤ2を、支持
部42a、42a間に、その軸孔3が軸孔43,43に
対応するように位置決めした後、正規の軸44を上側か
ら適宜の手段で挿入するだけでよい。
ンギヤ2を組付ける場合は、該ピニオンギヤ2を、支持
部42a、42a間に、その軸孔3が軸孔43,43に
対応するように位置決めした後、正規の軸44を上側か
ら適宜の手段で挿入するだけでよい。
また、この組付けの前後のいずれかにおいて(図示例の
場合は組付は後)、上記ピニオンギヤ2に所定の軸方向
衝撃力を加えることにより、上記針状コロ5・・・全体
のスキュー状態が解除される。
場合は組付は後)、上記ピニオンギヤ2に所定の軸方向
衝撃力を加えることにより、上記針状コロ5・・・全体
のスキュー状態が解除される。
これにより、各針状コロ5は、その軸心が上記軸孔3の
軸心と平行となるように並列状に配列されて、針状コロ
5・・・本来の軸受機能が付与されることとなる。
軸心と平行となるように並列状に配列されて、針状コロ
5・・・本来の軸受機能が付与されることとなる。
なお、図示例は外周部全周にギヤ歯を備えたピニオンギ
ヤ2に本発明を通用した場合であるが、本発明は、この
他保持器を備えない針状縁コロ軸受のレースなど、同様
のケースに通用することができる。
ヤ2に本発明を通用した場合であるが、本発明は、この
他保持器を備えない針状縁コロ軸受のレースなど、同様
のケースに通用することができる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、以下に列挙する
ような種々の効果が得られる。
ような種々の効果が得られる。
(1)ガイド軸の外径面とケースのコロ装填孔の内径面
との間の円筒状空間に、複数個の針状コロが、その軸心
をコロ装填孔の軸心と平行となるように並列状に装填さ
れた後、これら円筒状に装填された各針状コロの一端を
、上記コロ装填孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させ
て、該針状コロを、その軸心がコロ装填孔の軸心に対し
て傾斜したスキュー状態とすることにより、針状コロに
自己保持力を付与するようにしたから、針状コロ装填時
に使用したガイド軸を抜き取っても、針状コロ全体は上
記コロ装填孔の内径面に保持(仮固定)されており、よ
って、通常の状態ではケースがどのような姿勢にあって
も、上記針状コロがコロ装填孔から脱落することはない
。
との間の円筒状空間に、複数個の針状コロが、その軸心
をコロ装填孔の軸心と平行となるように並列状に装填さ
れた後、これら円筒状に装填された各針状コロの一端を
、上記コロ装填孔の内径面円周方向へ強制的に偏位させ
て、該針状コロを、その軸心がコロ装填孔の軸心に対し
て傾斜したスキュー状態とすることにより、針状コロに
自己保持力を付与するようにしたから、針状コロ装填時
に使用したガイド軸を抜き取っても、針状コロ全体は上
記コロ装填孔の内径面に保持(仮固定)されており、よ
って、通常の状態ではケースがどのような姿勢にあって
も、上記針状コロがコロ装填孔から脱落することはない
。
一方、所定の搬送または組み込み作業等が完了した後に
、所定以上の衝撃力を与えるだけで、上記針状コロ全体
のスキュー状態(仮固定状態)が解除されて、針状コロ
本来の軸受機能が付与される。
、所定以上の衝撃力を与えるだけで、上記針状コロ全体
のスキュー状態(仮固定状態)が解除されて、針状コロ
本来の軸受機能が付与される。
したがって、ガイド軸を用いることなく、針状コロ装填
後の自由な搬送や組付けが可能な取扱方法が採用でき、
その結果、その取り扱いがきわめて容易となり、作業効
率の大幅な向上が図れる。
後の自由な搬送や組付けが可能な取扱方法が採用でき、
その結果、その取り扱いがきわめて容易となり、作業効
率の大幅な向上が図れる。
(2)また、ガイド軸を不要とすることにより、従来緊
急課題であった、後工程でガイド軸の使用が困難ないし
不可能な状況下でも有効に対処することができ、きわめ
て汎用性にすぐれる取扱方法を提供することができる。
急課題であった、後工程でガイド軸の使用が困難ないし
不可能な状況下でも有効に対処することができ、きわめ
て汎用性にすぐれる取扱方法を提供することができる。
(3)さらに、ガイド軸無しで搬送が可能となった結果
、ケースの自動搬送も可能であり、特に、針状総コロ軸
受など多量生産されるケースの+a送にきわめて有効で
ある。
、ケースの自動搬送も可能であり、特に、針状総コロ軸
受など多量生産されるケースの+a送にきわめて有効で
ある。
(4)ガイド軸を針状コロの装填専用とすることができ
るため、このガイド軸として種々の装填用治具の使用が
可能となり、この点でも汎用性に富む取扱方法を提供す
ることができる。
るため、このガイド軸として種々の装填用治具の使用が
可能となり、この点でも汎用性に富む取扱方法を提供す
ることができる。
(5)また、本発明に係る仮固定装置によれば、本発明
に係る仮固定方法がきわめて効率的にかつ確実に実施で
き、延いては、上述のガイド軸を用いることなく、針状
コロ装眉後の自由な搬送や組付けが可能な取扱方法を採
用することができる。
に係る仮固定方法がきわめて効率的にかつ確実に実施で
き、延いては、上述のガイド軸を用いることなく、針状
コロ装眉後の自由な搬送や組付けが可能な取扱方法を採
用することができる。
第1図は本発明に係る一実施例であるピニオンギヤに装
填された針状コロの仮固定装置を示す正面図、第2図は
第1図における矢視■方向から見た同仮固定装置の側面
図、第3図は同仮固定装置のスキューピンを示す縦断面
図、第4図は同スキューピンの底面図、第5図は同スキ
ューピンのリング部を拡大して示す縦断面図、第6図は
同リング部による針状コロのスキュー発生状態を一部断
面で示す説明図、第7図は第1図における矢視■方向か
ら見た同仮固定装置のスキュー部を示す平面図、第8図
は第1図における矢視■方向から見た同仮固定装置のケ
ース支持台、ローダおよび固定シリンダの関係を示す平
面図、第9図は同仮固定装置のローダのワーク杆の構造
および動作を示す概略図、第10図は同ワーク杆のワー
ク保持部の動作を示す概略図、第11図(a)〜(e)
は本発明に係る仮固定方法を採用した針状コロ装填のピ
ニオンギヤの取扱方法を説明するための概略図、第12
図fa)〜(C)は従来の針状コロ装填のピニオンギヤ
の取扱方法を示す概略図である。 ■・・・仮固定装置(スキュー発生装置)、2・・・ピ
ニオンギヤ(ケース)、3・・・軸孔(コロ装虜孔)、
4・・・ガイド軸、5・・・針状コロ、5a・・・針状
コロの上端、8・・・ケース支持台、9・・・ローダ、
10・・・固定手段(固定シリンダ)、11・・・スキ
ューピン、12・・・スキュー手段、21・・・押圧部
、22・・・スキュー部、23・・・スキュー軸、25
・・・押圧バネ、31・・・昇降シリンダ、36・・・
リング部、36b・・・係合凹部、38・・・スキュー
シリンダ 第3図 第4図
填された針状コロの仮固定装置を示す正面図、第2図は
第1図における矢視■方向から見た同仮固定装置の側面
図、第3図は同仮固定装置のスキューピンを示す縦断面
図、第4図は同スキューピンの底面図、第5図は同スキ
ューピンのリング部を拡大して示す縦断面図、第6図は
同リング部による針状コロのスキュー発生状態を一部断
面で示す説明図、第7図は第1図における矢視■方向か
ら見た同仮固定装置のスキュー部を示す平面図、第8図
は第1図における矢視■方向から見た同仮固定装置のケ
ース支持台、ローダおよび固定シリンダの関係を示す平
面図、第9図は同仮固定装置のローダのワーク杆の構造
および動作を示す概略図、第10図は同ワーク杆のワー
ク保持部の動作を示す概略図、第11図(a)〜(e)
は本発明に係る仮固定方法を採用した針状コロ装填のピ
ニオンギヤの取扱方法を説明するための概略図、第12
図fa)〜(C)は従来の針状コロ装填のピニオンギヤ
の取扱方法を示す概略図である。 ■・・・仮固定装置(スキュー発生装置)、2・・・ピ
ニオンギヤ(ケース)、3・・・軸孔(コロ装虜孔)、
4・・・ガイド軸、5・・・針状コロ、5a・・・針状
コロの上端、8・・・ケース支持台、9・・・ローダ、
10・・・固定手段(固定シリンダ)、11・・・スキ
ューピン、12・・・スキュー手段、21・・・押圧部
、22・・・スキュー部、23・・・スキュー軸、25
・・・押圧バネ、31・・・昇降シリンダ、36・・・
リング部、36b・・・係合凹部、38・・・スキュー
シリンダ 第3図 第4図
Claims (9)
- (1)ケースの円筒状のコロ装填孔内に、ガイド軸を配
し、該ガイド軸の外径面と前記コロ装填孔の内径面との
間に、複数個の針状コロを、その軸心が前記コロ装填孔
の軸心と平行となるように並列状に装填した後、 前記針状コロが装填されたケースを固定し、前記針状コ
ロの一端を、前記コロ装填孔の内径面円周方向へ強制的
に偏位させて、該装填した針状コロを、その軸心が前記
コロ装填孔の軸心に対し傾斜したスキュー状態として、
これら針状コロに自己保持力を付与することを特徴とす
るケースに装填された針状コロの仮固定方法。 - (2)前記針状コロをスキュー状態にするためのスキュ
ーピンが、その先端部に、前記ケースの針状コロの前記
一端で形成される環状輪郭に対応した断面形状を有する
リング部を備えるとともに、該リング部に円周方向へ所
定間隔をもって形成された係合凹部を備え、前記スキュ
ーピンのリング部を、前記針状コロの一端に弾発的に押
圧させた後、該スキューピンを回転させることにより、
前記各針状コロの一端に係止する前記係合凹部を介して
、各針状コロの一端を前記コロ装填孔の内径面円周方向
へ強制的に偏位させ、これにより、前記針状コロをスキ
ュー状態にする請求項第1項記載のケースに装填された
針状コロの仮固定方法。 - (3)ケースの円筒状のコロ装填孔内に、ガイド軸を配
し、該ガイド軸の外径面と前記コロ装填孔の内径面との
間に、軸心が前記コロ装填孔の軸心と平行となるように
並列状に装填した複数個の針状コロを、仮固定するため
の装置であって、前記ケースおよび前記針状コロの下端
を支持するケース支持台と、 該ケース支持台上に、前記ケースを固定する固定手段と
、 前記ケースに装填された前記針状コロの上端面に、円周
方向の力を作用させるスキュー手段と を備えてなることを特徴とするケースに装填された針状
コロの仮固定装置。 - (4)前記固定手段が、前記ケース支持台上のケースに
向けて進退動作するシリンダ手段からなる請求項第3項
記載のケースに装填された針状コロの仮固定装置。 - (5)前記スキュー手段は、押圧部とスキュー部とから
構成され、 前記押圧部は、スキューピンを先端部に備えるスキュー
軸と、該スキューピンを前記ケース支持台上の前記ケー
スの針状コロ上端面に押圧する押圧バネとを備え、 前記スキュー部は、前記スキュー軸を回転させる回転機
構を備える請求項第3項記載のケースに装填された針状
コロの仮固定装置。 - (6)前記スキューピンは、前記ケース支持台上の前記
ケースの針状コロ上端面に対向して位置されるとともに
、該スキューピンの下端部が、前記ケースの針状コロの
上端面で形成される環状輪郭に対応した断面形状を有す
るリング部と、該リング部に円周方向へ所定間隔をもっ
て形成され、前記各針状コロの上端に係止する係合凹部
とを備えてなる請求項第5項記載のケースに装填された
針状コロの仮固定装置。 - (7)前記ケース支持台上に前記ケースを供給排出する
ローダを備える請求項第3項記載のケースに装填された
針状コロの仮固定装置。 - (8)前記ケースが、外周部全周にギヤ歯を備えたピニ
オンギヤである請求項第3項記載のケースに装填された
針状コロの仮固定装置。 - (9)前記ケースが、保持器を備えない針状総コロ軸受
のレースである請求項第3項記載のケースに装填された
針状コロの仮固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212751A JPH0698544B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ケースに装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212751A JPH0698544B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ケースに装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379245A true JPH0379245A (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0698544B2 JPH0698544B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=16627815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212751A Expired - Lifetime JPH0698544B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ケースに装填された針状コロの仮固定方法および仮固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698544B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101881305A (zh) * | 2010-06-07 | 2010-11-10 | 无锡市第二轴承有限公司 | 半自动加球器 |
| JP2010284735A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Honda Motor Co Ltd | アッセンブリ組立方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261428U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1212751A patent/JPH0698544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6261428U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010284735A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Honda Motor Co Ltd | アッセンブリ組立方法 |
| CN101881305A (zh) * | 2010-06-07 | 2010-11-10 | 无锡市第二轴承有限公司 | 半自动加球器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698544B2 (ja) | 1994-12-07 |
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